JP2016515812A - 飲料を製造するためのフレーバーシステムおよび方法 - Google Patents
飲料を製造するためのフレーバーシステムおよび方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
本出願は、米国特許法第119条(e)に基づき、2013年3月14日出願の米国仮特許出願第61/782,014号の優先権を主張し、その全内容は本明細書に参照により組み入れる。
カベルネ・ソーヴィニヨンのフレーバーを有する赤ワインは、3,000μg/lのオクタン酸、2,500μg/lの2−メチルプロパン酸、5,000μg/lの3−メチルブタン酸、5,000μg/lの2−メチルブタン酸、2,000μg/lのヘキサン酸、150,000μg/lの3−メチルブタノール、150,000μg/lの2−メチルブタノール、1,000μg/lの2,3−ブタンジオン、500μg/lのバニリン、5,000μg/lの2,3−ペンタンジオン、100μg/lのフラネオール、150μg/lの2−フェニル酢酸、2,000μg/lのアセトアルデヒド、100μg/lの酪酸エチル、100μg/lのヘキサン酸エチル、10μg/lの3−メチル酪酸エチル、10μg/lの2−メチル酪酸エチル、1μg/lの(E)−β−ダマセノン、500μg/lのウイスキーラクトン、30μg/lの2−メトキシフェノール、20μg/lの3−アリル−2−メトキシフェノール、4,000μg/lの3−(メチルチオ)−1−プロパノール、2,000,000μg/lの酒石酸、1,000,000μg/lのコハク酸、750,000μg/lの酢酸、15,000,000μg/lのグリセロール、2,000,000μg/lのL−プロリン、1,000,000μg/lのカリウム、80,000μg/lのタンニン酸、2,000,000μg/lのオークエキス、10,000,000μg/lのエタノールおよび水を組み合わせることにより製造することができる。任意で、着色剤を添加し、美しい色を有するワイン飲料を提供することができる。
アメリカンスタイルウイスキーは、1,000,000μg/lの3−メチルブタノール、500,000μg/lの2−メチルブタノール、5,000μg/lのバニリン、500μg/lの3−メチルブタナール、10,000μg/lの2−フェニルエタノール、1,000μg/lの2−フェニル酢酸、3,000μg/lの酢酸2−フェニルエチル、500μg/lの酪酸エチル、10,000μg/lのオクタン酸エチル、200μg/lの2−メチル酪酸エチル、10μg/lの(E)−β−ダマセノン、2,500μg/lの酢酸3−メチルブチル、15,000μg/lの1,1−ジエトキシエタン、5,000μg/lのウイスキーラクトン、50μg/lの2−メトキシフェノール、400μg/lの4−アリル−2−メトキシフェノール、300μg/lの5−ペンチルジヒドロフラン−2(3H)−オン、15μg/lの4−メチル−2−メトキシフェノール、5μg/lの5−ヘキシルジヒドロフラン−2(3H)−オン、40μg/lの(E,E)−2,4−デカジエナール、5μg/lの(E,E)−2,4−ノナジエナール、150μg/lの4−エチルフェノール、10μg/lの4−メチルフェノール、5,000,000μg/lのグリセロール、100,000μg/lのタンニン酸、4,000,000μg/lのオークエキス、316,000,000μg/lのエタノールおよび水を組み合わせることにより製造することができる。
ピルスナータイプビールは、約3μg/lの量の(E)−β−ダマセノン、約2,000μg/lの量の2−メチルブタン酸、約10,000μg/lの量の2−フェニルエタノール、約1,000μg/lの量の3−(メチルチオ)プロパノール、約2000μg/lの量の3−メチルブタン酸、約200μg/lの量の3−メチルブタナール、約50,000μg/lの量の3−メチルブタノール、約150μg/lの量の硫化ジメチル、約200μg/lの量の酪酸エチル、約200μg/lの量のヘキサン酸エチル、約150μg/lの量のオクタン酸エチル、約500μg/lの量のフラネオール、約500μg/lの量の2−フェニル酢酸、約5μg/lの量の3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、約50,000μg/lの量の3−メチルブタノール、約50,000μg/lの量の2−メチルブタノール、約100μg/lの量のエチルフラネオール、約300μg/lの量のリナロール、約150μg/lの量の4−アリル−2−メトキシフェノール、約5μg/lの量の3−(メチルチオ)−1−プロパナール、約400,000μg/lの量のクエン酸、約1,500,000μg/lの量のスクロース、約1,500,000μg/lの量のカリウム、約5,000,000μg/lの量のホップエキス、約100,000μg/lの量の異性化ホップエキス30%、約100,000μg/lの量のグルタミン酸一ナトリウム、約37,500,000μg/lの量のエタノールおよび水を組み合わせることにより製造することができる。
ライトピルスナータイプビールは、約3μg/lの量の(E)−β−ダマセノン、約2000μg/lの量の2−メチルブタン酸、約10,000μg/lの量の2−フェニルエタノール、約1,000μg/lの量の3−(メチルチオ)プロパノール、約2,000μg/lの量の3−メチルブタン酸、約200μg/lの量の3−メチルブタナール、約50,000μg/lの量の3−メチルブタノール、約150μg/lの量の硫化ジメチル、約200μg/lの量の酪酸エチル、約200μg/lの量のヘキサン酸エチル、約150μg/lの量のオクタン酸エチル、約500μg/lの量のフラネオール、約500μg/lの量の2−フェニル酢酸、約5μg/lの量の3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、約50,000μg/lの量の3−メチルブタノール、約50,000μg/lの量の2−メチルブタノール、約100μg/lの量のエチルフラネオール、約300μg/lの量のリナロール、約150μg/lの量の4−アリル−2−メトキシフェノール、約5μg/lの量の3−(メチルチオ)−1−プロパナール、約400,000μg/lの量のクエン酸、約1,500,000μg/lの量のスクロース、約1,500,000μg/lの量のカリウム、約5,000,000μg/lの量のホップエキス、約100,000μg/lの量の異性化ホップエキス30%、約100,000μg/lの量のグルタミン酸一ナトリウム、約33,100,000μg/lの量のエタノールおよび水を組み合わせることにより製造することができる。
Claims (62)
- ビールのフレーバーを有する飲料の製造方法であって:
化合物の第1群から選択される少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記化合物の第1群が3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、およびエチルフラネオールからなり、前記第1群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.5μg/l〜約5,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
化合物の第2群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第2群が2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、ミルセンおよびリナロールからなり、前記第2群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約5μg/l〜約75,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;ならびに
アロマ化合物の第3群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第3群がホップエキス、テトラ−イソ−エキス10%、ロ−イソ−エキス10%、および異性化ホップエキス30%からなり、前記第3群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約10,000μg/l〜約30,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
を含み、
前記フレーバー化合物が、醸造、発酵、または蒸留の必要なくビールのフレーバーを有する飲料を形成するのに十分な量で含まれる、方法。 - オクタン酸、2−メチルプロパン酸、ブタン酸、3−メチルブタン酸、2−メチルブタン酸、デカン酸、およびヘキサン酸からなる群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約50μg/l〜約10,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - アセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、およびtrans−ケイ皮酸エチルからなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.04μg/l〜約25,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、および4−プロピル−2−メトキシフェノールからなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.1μg/l〜約1,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、硫化ジメチル、三硫化ジメチル、3−(メチルチオ)−1−プロパノール、3−(メチルチオ)−1−プロパナール、(E)−2−ノネナール、(E,E)−2,4−デカジエナール、および(E,E)−2,4−ノナジエナールからなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.1μg/l〜約5,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - クエン酸および酢酸からなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約50,000μg/l〜約40,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - グリセロール、グルコース、フルクトース、L−プロリン、およびスクロースからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約20,000μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - カリウム、マグネシウム、およびカルシウムからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約25,000μg/l〜約8,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - カラギーナン、ホエータンパク質、グルタミン酸一ナトリウム、およびマルトデキストリンからなる群から選択される少なくとも1種の化合物を添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約30,000μg/l〜約70,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記飲料を炭酸化して炭酸飲料を形成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- ある量のエタノールを前記飲料に添加してアルコール飲料を形成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記飲料が、実質的に同じフレーバーを有する従来通りに醸造および/または発酵させた飲料より、少なくとも約7%少ないカロリーを有する、請求項1に記載の方法。
- ワインのフレーバーを有する飲料の製造方法であって:
フレーバー化合物の第1群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第1群がアセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、およびtrans−ケイ皮酸エチルからなり、前記第1群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.1μg/l〜約50,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第2群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第2群がウイスキーラクトン、2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、5−ペンチルジヒドロフラン−2(3H)−オン、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、4−プロピル−2−メトキシフェノール、および5−ヘキシルジヒドロフラン−2(3H)−オンからなり、前記第2群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.1μg/l〜約2,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第3群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第3群が酒石酸、コハク酸、乳酸、および酢酸からなり、前記第3群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約75,000μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;ならびに
フレーバー化合物の第4群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第4群がタンニン酸、オークエキス、およびtrans−アコニット酸からなり、前記第4群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約500μg/l〜約150,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
を含み、
前記フレーバー化合物が、発酵の必要なくワインのフレーバーを有する飲料を形成するのに十分な量で含まれる、方法。 - 前記飲料を炭酸化して炭酸飲料を形成するステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
- ある量のエタノールを前記飲料に添加してアルコール飲料を形成するステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
- オクタン酸、2−メチルプロパン酸、ブタン酸、3−メチルブタン酸、2−メチルブタン酸、デカン酸、およびヘキサン酸からなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約50μg/l〜約15,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項13に記載の方法。 - 3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、およびエチルフラネオールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.5μg/l〜約1,500,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項13に記載の方法。 - 2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、およびリナロールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.5μg/l〜約200,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項13に記載の方法。 - 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、硫化ジメチル、三硫化ジメチル、3−(メチルチオ)−1−プロパノール、3−(メチルチオ)−1−プロパナール、(E)−2−ノネナール、(E,E)−2,4−デカジエナール、および(E,E)−2,4−ノナジエナールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.1μg/l〜約10,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項13に記載の方法。 - グリセロール、グルコース、フルクトース、L−プロリン、およびスクロースからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約20,000μg/l〜約50,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項13に記載の方法。 - カリウム、マグネシウムおよびカルシウムからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約25,000μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項13に記載の方法。 - 前記飲料が、実質的に同じフレーバーを有する従来通りに醸造および/または発酵させた飲料より、少なくとも約7%少ないカロリーを有する、請求項13に記載の方法。
- ウイスキーのフレーバーを有する飲料の製造方法であって:
化合物の第1群から選択される少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記化合物の第1群が3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、およびエチルフラネオールからなり、前記第1群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.5μg/l〜約5,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第2群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第2群がアセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、およびtrans−ケイ皮酸エチルからなり、前記第2群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約300,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第3群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第3群がウイスキーラクトン、2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、5−ペンチルジヒドロフラン−2(3H)−オン、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、4−プロピル−2−メトキシフェノール、および5−ヘキシルジヒドロフラン−2(3H)−オンからなり、前記第3群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約50,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第4群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第4群がタンニン酸、オークエキス、およびtrans−アコニット酸からなり、前記第4群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約500μg/l〜約5,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;ならびに
フレーバー化合物の第5群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第5群が4−エチルフェノール、4−メチルフェノール、3−メチルフェノール、2−メチルフェノール、およびフェノールからなり、前記第5群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約20,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
を含み、
前記フレーバー化合物が、蒸留の必要なくウイスキーのフレーバーを有する飲料を形成するのに十分な量で含まれる、方法。 - 2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、およびリナロールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.5μg/l〜約200,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項23に記載の方法。 - 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、硫化ジメチル、三硫化ジメチル、3−(メチルチオ)−1−プロパノール、3−(メチルチオ)−1−プロパナール、(E)−2−ノネナール、(E,E)−2,4−デカジエナール、および(E,E)−2,4−ノナジエナールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.1μg/l〜約10,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項23に記載の方法。 - グリセロールをある量の水に約2,000,000μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップをさらに含む、請求項23に記載の方法。
- ある量のエタノールをある量の水に添加するステップをさらに含む、請求項23に記載の方法。
- 炭酸フレーバード飲料の製造キットであって:
第1フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記化合物の第1群が3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、およびエチルフラネオールからなる、フレーバー化合物;
第2フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第2群が2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、ミルセンおよびリナロールからなる、フレーバー化合物;
第3フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第3フレーバー群がホップエキス、テトラ−イソ−エキス10%、ロ−イソ−エキス10%、および異性化ホップエキス30%からなる、フレーバー化合物;
第4フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第4フレーバー群がアセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、およびtrans−ケイ皮酸エチルからなる、フレーバー化合物;
第5フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第5フレーバー群がウイスキーラクトン、2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、5−ペンチルジヒドロフラン−2(3H)−オン、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、4−プロピル−2−メトキシフェノール、および5−ヘキシルジヒドロフラン−2(3H)−オンからなる、フレーバー化合物;
第6フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第6フレーバー群が酒石酸、コハク酸、乳酸、および酢酸からなる、フレーバー化合物;
第7フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記7フレーバー群がタンニン酸、オークエキス、およびtrans−アコニット酸からなる、フレーバー化合物;
第8フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第8フレーバー群が4−エチルフェノール、4−メチルフェノール、3−メチルフェノール、2−メチルフェノール、およびフェノールからなる、フレーバー化合物;
ある量の酵母;
ある量の糖;ならびに
前記フレーバーシステム、酵母、糖およびある量の水が入る大きさの容器
を備え、
前記フレーバー化合物を異なる量および組み合わせで混合して、所望のビールまたはワインのフレーバーおよびアロマを有する飲料を約10日未満で形成することができるように、前記フレーバー化合物群のそれぞれがビールまたはワインの異なるフレーバーまたはアロマを与える、キット。 - 異なるビールおよびワインのフレーバーを有する異なる飲料を提供するには、どのようにフレーバー化合物の量および組み合わせを変更するかを使用者に説明するのに使用可能な取扱説明書
をさらに備える、請求項28に記載のキット。 - ビールのフレーバーを有する飲料の製造方法であって:
化合物の第1群から選択される少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記化合物の第1群が3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、2−アミノアセトフェノン、およびエチルフラネオールからなり、前記第1群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.1μg/l〜約5,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
化合物の第2群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第2群が2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、フェニルアセトアルデヒド、ミルセン、ゲラニオール、およびリナロールからなり、前記第2群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約75,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;ならびに
アロマ化合物の第3群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第3群がホップエキス、テトラ−イソ−エキス10%、ロ−イソ−エキス10%、異性化ホップエキス30%、cis−イソフムロン、trans−イソフムロン、cis−イソコフムロン、trans−イソコフムロン、イソアドフムロン、およびコムルチフィドールグリコシドからなり、前記第3群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約30,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
を含み;
前記フレーバー化合物が、醸造、発酵、または蒸留の必要なくビールのフレーバーを有する飲料を形成するのに十分な量で含まれる、方法。 - オクタン酸、2−メチルプロパン酸、ブタン酸、3−メチルブタン酸、2−メチルブタン酸、デカン酸、およびヘキサン酸からなる群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約50μg/l〜約25,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - アセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、trans−ケイ皮酸エチル、デカン酸エチル、およびプロパン酸エチルからなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.04μg/l〜約25,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - 2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、4−プロピル−2−メトキシフェノール、2−メトキシ−5−メチルフェノール、および2,6−ジメトキシフェノールからなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.1μg/l〜約1,000μg/lの量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、硫化ジメチル、三硫化ジメチル、3−(メチルチオ)−1−プロパノール、3−(メチルチオ)−1−プロパナール、3−メチル−2−ブテン−1−チオール、(E)−2−ノネナール、(E,E)−2,4−デカジエナール、および(E,E)−2,4−ノナジエナールからなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.001μg/l〜約5,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - 酒石酸、コハク酸、乳酸、クエン酸、ガラクツロン酸、ピルビン酸、リンゴ酸、および酢酸からなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約10,000μg/l〜約7,500,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - グリセロール、グルコース、フルクトース、L−プロリン、およびスクロースからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約10,000μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - カリウム、マグネシウム、ナトリウム、塩化物、リン酸塩、アンモニウム、硫酸塩、およびカルシウムからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約500μg/l〜約5,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - カラギーナン、ホエータンパク質、グルタミン酸一ナトリウム、およびマルトデキストリンからなる群から選択される少なくとも1種の化合物を添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約500μg/l〜約70,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - 前記飲料を炭酸化して炭酸飲料を形成するステップをさらに含む、請求項30に記載の方法。
- ある量のエタノールを前記飲料に添加してアルコール飲料を形成するステップをさらに含む、請求項30に記載の方法。
- 前記飲料が、実質的に同じフレーバーを有する従来通りに醸造および/または発酵させた飲料より、少なくとも約7%少ないカロリーを有する、請求項30に記載の方法。
- ワインのフレーバーを有する飲料の製造方法であって:
フレーバー化合物の第1群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第1群がアセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、trans−ケイ皮酸エチル、デカン酸エチル、およびプロパン酸エチルからなり、前記第1群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.1μg/l〜約50,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第2群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第2群がウイスキーラクトン、2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、5−ペンチルジヒドロフラン−2(3H)−オン、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、4−プロピル−2−メトキシフェノール、5−ヘキシルジヒドロフラン−2(3H)−オン、2−メトキシ−5−メチルフェノール、および2,6−ジメトキシフェノールからなり、前記第2群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.1μg/l〜約2,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第3群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第3群が酒石酸、コハク酸、乳酸、クエン酸、ガラクツロン酸、ピルビン酸、リンゴ酸、および酢酸からなり、前記第3群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1,000μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;ならびに
フレーバー化合物の第4群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第4群がタンニン酸、オークエキス、trans−アコニット酸、cis−アコニット酸、エラグ酸、カフタル酸、コーヒー酸、カスタラギン、クタル酸、フェルタリン酸、没食子酸、ケルセチン−3−O−ガラクトシド、シリンゲチン−3−O−グルコシド、ケルセチン−3−O−グルクロニド、ケンフェロール−3−O−グルコシド、イソルハムネチングルコシド、およびブドウ種子エキスからなり、前記第4群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約50μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
を含み、
前記フレーバー化合物が、発酵の必要なくワインのフレーバーを有する飲料を形成するのに十分な量で含まれる、方法。 - 前記飲料を炭酸化して炭酸飲料を形成するステップをさらに含む、請求項42に記載の方法。
- ある量のエタノールを前記飲料に添加してアルコール飲料を形成するステップをさらに含む、請求項42に記載の方法。
- オクタン酸、2−メチルプロパン酸、ブタン酸、3−メチルブタン酸、2−メチルブタン酸、デカン酸、およびヘキサン酸からなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約50μg/l〜約25,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、およびエチルフラネオールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.5μg/l〜約1,500,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、フェニルアセトアルデヒド、ゲラニオール、およびリナロールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.5μg/l〜約200,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、硫化ジメチル、三硫化ジメチル、3−(メチルチオ)−1−プロパノール、3−(メチルチオ)−1−プロパナール、(E)−2−ノネナール、(E,E)−2,4−デカジエナール、および(E,E)−2,4−ノナジエナールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.1μg/l〜約10,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - グリセロール、グルコース、フルクトース、L−プロリン、およびスクロースからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約20,000μg/l〜約50,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - カリウム、マグネシウム、ナトリウム、塩化物、リン酸塩、アンモニウム、硫酸塩、およびカルシウムからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約50μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 前記飲料が、実質的に同じフレーバーを有する従来通りに醸造および/または発酵させた飲料より、少なくとも約7%少ないカロリーを有する、請求項42に記載の方法。
- ウイスキーのフレーバーを有する飲料の製造方法であって:
化合物の第1群から選択される少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記化合物の第1群が3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、およびエチルフラネオールからなり、前記第1群から選択される前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約0.5μg/l〜約10,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第2群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第2群がアセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、trans−ケイ皮酸エチル、3−フェニルプロパン酸エチル、デカン酸エチル、およびプロパン酸エチルからなり、前記第2群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約300,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第3群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記第3群がウイスキーラクトン、2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、5−ペンチルジヒドロフラン−2(3H)−オン、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、4−プロピル−2−メトキシフェノール、5−ヘキシルジヒドロフラン−2(3H)−オン、2−メトキシ−5−メチルフェノール、および2,6−ジメトキシフェノールからなり、前記第3群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約50,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第4群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第4群がタンニン酸、オークエキス、trans−アコニット酸、cis−アコニット酸、エラグ酸、およびリオニレシノールからなり、前記第4群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約100μg/l〜約5,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ;
フレーバー化合物の第5群からの少なくとも1種のフレーバー化合物をある量の水に添加するステップであって、前記フレーバー化合物の第5群が4−エチルフェノール、4−メチルフェノール、3−メチルフェノール、2−メチルフェノール、3−エチルフェノール、2−エチルフェノール、およびフェノールからなり、前記第5群からの前記少なくとも1種のフレーバー化合物を約1μg/l〜約20,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
を含み、
前記フレーバー化合物が、蒸留の必要なくウイスキーのフレーバーを有する飲料を形成するのに十分な量で含まれる、方法。 - 2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、フェニルアセトアルデヒド、ゲラニオール、およびリナロールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.5μg/l〜約200,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項52に記載の方法。 - 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、硫化ジメチル、三硫化ジメチル、3−(メチルチオ)−1−プロパノール、3−(メチルチオ)−1−プロパナール、(E)−2−ノネナール、(E,E)−2,4−デカジエナール、および(E,E)−2,4−ノナジエナールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約0.1μg/l〜約10,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項52に記載の方法。 - グリセロール、5−ヒドロキシメチルフルフラール、5−エトキシメチルフルフラール、5−メトキシメチルフルフラール、および5−アセトキシメチルフルフラールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物をある量の水に0μg/l〜約10,000,000μg/lの量で添加するステップをさらに含む、請求項52に記載の方法。
- ある量のエタノールをある量の水に添加するステップをさらに含む、請求項52に記載の方法。
- 炭酸フレーバード飲料の製造キットであって:
第1フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記化合物の第1群が3−メチルブタノール、2−メチルブタノール、2,3−ブタンジオン、バニリン、2−メチルプロパノール、3−メチルブタナール、2,3−ペンタンジオン、2−メチルプロパナール、2−メチルブタナール、フラネオール、2−アミノアセトフェノン、およびエチルフラネオールからなる、フレーバー化合物;
第2フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第2群が2−フェニルエタノール、2−フェニル酢酸、酢酸2−フェニルエチル、フェニルアセトアルデヒド、ミルセン、ゲラニオール、およびリナロールからなる、フレーバー化合物;
第3フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第3フレーバー群がホップエキス、テトラ−イソ−エキス10%、ロ−イソ−エキス10%、異性化ホップエキス30%、cis−イソフムロン、trans−イソフムロン、cis−イソコフムロン、trans−イソコフムロン、イソアドフムロン、およびコムルチフィドールグリコシドからなる、フレーバー化合物;
第4フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第4フレーバー群がアセトアルデヒド、酪酸エチル、2−メチルプロパン酸エチル、オクタン酸エチル、ヘキサン酸エチル、3−メチル酪酸エチル、2−メチル酪酸エチル、(E)−β−ダマセノン、酢酸3−メチルブチル、1,1−ジエトキシエタン、trans−ケイ皮酸エチル、3−フェニルプロパン酸エチル、デカン酸エチル、およびプロパン酸エチルからなる、フレーバー化合物;
第5フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第5フレーバー群がウイスキーラクトン、2−メトキシフェノール、4−アリル−2−メトキシフェノール、5−ペンチルジヒドロフラン−2(3H)−オン、4−エチル−2−メトキシフェノール、4−メチル−2−メトキシフェノール、4−プロピル−2−メトキシフェノール、5−ヘキシルジヒドロフラン−2(3H)−オン、2−メトキシ−5−メチルフェノール、および2,6−ジメトキシフェノールからなる、フレーバー化合物;
第6フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第6フレーバー群が酒石酸、コハク酸、乳酸、クエン酸、ガラクツロン酸、ピルビン酸、リンゴ酸、および酢酸からなる、フレーバー化合物;
第7フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、第7フレーバー群がタンニン酸、オークエキス、trans−アコニット酸、cis−アコニット酸、エラグ酸、カフタル酸、コーヒー酸、カスタラギン、クタル酸、フェルタリン酸、没食子酸、ケルセチン−3−O−ガラクトシド、シリンゲチン−3−O−グルコシド、ケルセチン−3−O−グルクロニド、ケンフェロール−3−O−グルコシド、イソルハムネチングルコシド、ブドウ種子エキス、アグマチン、シチジン、γ−アミノ酪酸、ホルデニン、およびリオニレシノールからなる、フレーバー化合物;
第8フレーバー群からの少なくとも1種のフレーバー化合物であって、前記第8フレーバー群が4−エチルフェノール、4−メチルフェノール、3−メチルフェノール、2−メチルフェノール、3−エチルフェノール、2−エチルフェノール、およびフェノールからなる、フレーバー化合物;
ある量の酵母;
ある量の糖;ならびに
前記フレーバーシステム、酵母、糖およびある量の水が入る大きさの容器
を備え、
前記フレーバー化合物を異なる量および組み合わせで混合して、所望のビールまたはワインまたはウイスキーのフレーバーおよびアロマを有する飲料を約10日未満で形成することができるように、前記フレーバー化合物群のそれぞれがビールまたはワインまたはウイスキーの異なるフレーバーまたはアロマを与える、キット。 - 異なるビールおよびワインおよびウイスキーのフレーバーを有する異なる飲料を提供するには、どのようにフレーバー化合物の量および組み合わせを変更するかを使用者に説明するのに使用可能な取扱説明書
をさらに備える、請求項57に記載のキット。 - タンニン酸、trans−アコニット酸、cis−アコニット酸、没食子酸、アグマチン、シチジン、γ−アミノ酪酸、およびホルデニンからなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約50μg/l〜約500,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - オクタン酸およびデカン酸からなる群からの少なくとも1種の化合物をある量の水に添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を約250μg/l〜約100,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 酢酸をある量の水に添加するステップであって、前記酢酸を約10,000μg/l〜約1,000,000μg/lの範囲の量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、パルミトール酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ラウリン酸エチル、ミリスチン酸エチル、パルミチン酸エチル、パルミトレイン酸エチル、およびステアリン酸エチルからなる群から選択される少なくとも1種の化合物を添加するステップであって、前記少なくとも1種の化合物を0μg/l〜約100,000μg/lの量で添加するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。
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