JP2015037807A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015037807A5 JP2015037807A5 JP2014135259A JP2014135259A JP2015037807A5 JP 2015037807 A5 JP2015037807 A5 JP 2015037807A5 JP 2014135259 A JP2014135259 A JP 2014135259A JP 2014135259 A JP2014135259 A JP 2014135259A JP 2015037807 A5 JP2015037807 A5 JP 2015037807A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- collar
- container
- channel
- delivery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 125
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral Effects 0.000 claims description 13
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 9
- 230000003213 activating Effects 0.000 claims description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory Effects 0.000 claims 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000023298 conjugation with cellular fusion Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000037361 pathway Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000021037 unidirectional conjugation Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
様々な実施形態により、中を通って延在する開口部を有する襟部と、流体の流入流を方向付けるために、その襟部内に送達チャネルと、を有するデバイスが提供される。襟部は、開口部を介して、温度調節された容器と密封嵌合するよう構成される。送達チャネルは、流体の流入流を温度調節された容器内へと送達するよう構成される。一実施形態において、流体の流出流を方向付けるために、襟部内に出口チャネルが設けられる。この出口チャネルは、温度調節された容器から流体の流出流を排出するよう構成される。
様々な実施形態により、一装置が提供される。この装置は、溶融するための材料を内部に受容するよう構成された容器と、その容器内で材料を溶融するための熱源と、冷却液システムと、その冷却液システムから流体を送達するための流体送達デバイスとを含む。この流体送達デバイスは、中を通って延在する開口部を有する襟部と、流体の流入流を方向付けるために、襟部内に送達チャネルとを有する。送達チャネルは、流体の流入流を容器内へと送達するよう構成される。この容器は、襟部の開口部内に設けられ、これに対して密封される。この容器は、熱源による材料の溶融中に容器の温度を調節するために、送達チャネルにより受容した流体を内部に流すよう構成された、1つ以上の温度調節チャネルを有する。一実施形態において、流体の流出流を方向付けるために、襟部内に出口チャネルが設けられる。この出口チャネルは、温度調節された容器から流体の流出流を排出するよう構成される。
様々な実施形態により、一方法が提供される。この方法は、流体を冷却液システムから流体送達デバイスに送達する工程と、流体送達デバイスを使用して流体を容器の端へと方向付ける工程と、内部の溶融可能材料を加熱するために、容器に隣接して設けられた熱源を作動させる工程と、容器内に流体を流すことにより容器の温度を調節する工程とを含み得る。この流体送達デバイスは、中を通って延在する開口部を備えた襟部と、流体の流入流を方向付けるために、襟部内の周縁送達チャネルとを有する。送達チャネルは、流体の流入流を容器内へと送達するよう構成される。この容器は、襟部の開口部内に設けられ、これに対して密封される。この容器は、熱源の作動中に容器の温度を調節するために、送達チャネルにより受容した流体を内部に流すよう構成された、1つ以上の温度調節チャネルを有する。一実施形態において、流体の流出流を方向付けるために、襟部内に出口チャネルが設けられる。この出口チャネルは、温度調節された容器から流体の流出流を排出するよう構成される。この方法には、流体送達デバイスを使用して、容器から冷却液システムへと流体の出力流を方向付ける工程が含まれ得る。
様々な実施形態により、中を通って延在する開口部を有する襟部と、流体の流入流を方向付けるために、その襟部内の送達チャネルとを有するデバイスが提供される。襟部は、開口部を介して、温度調節された容器と密封嵌合するよう構成される。送達チャネルは、流体の流入流を温度調節された容器内へと送達するよう構成される。一実施形態において、流体の流出流を方向付けるために、襟部内に出口チャネルが設けられる。この出口チャネルは、温度調節された容器からの流体の流出流を排出するよう構成される。
様々な実施形態により、一装置が提供される。この装置は、溶融するための材料を内部に受容するよう構成された容器と、その容器内で材料を溶融するための熱源と、冷却液システムと、流体をこの冷却液システムから送達するための流体送達デバイスとを含む。この流体送達デバイスは、中を通って延在する開口部を備えた襟部と、流体の流入流を方向付けるために、襟部内の送達チャネルとを有する。送達チャネルは、流体の流入流を容器内へと送達するよう構成される。この容器は、襟部の開口部内に設けられ、これに対して密封される。この容器は、熱源による材料の溶融中に容器の温度を調節するための、送達チャネルにより受容した流体を内部に流すよう構成された、1つ以上の温度調節チャネルを有する。一実施形態において、流体の流出流を方向付けるために、襟部内に出口チャネルが設けられる。この出口チャネルは、温度調節された容器からの流体の流出流を排出するよう構成される。
様々な実施形態により、一方法が提供される。この方法は、流体を冷却液システムから流体送達デバイスに送達する工程と、流体送達デバイスを使用して流体を容器の端へと方向付ける工程と、内部の溶融可能材料を加熱するために、容器に隣接して設けられた熱源を作動させる工程と、容器内に流体を流すことにより容器の温度を調節する工程とを含み得る。この流体送達デバイスは、中を通って延在する開口部を備えた襟部と、流体の流入流を方向付けるために、襟部内に周縁送達チャネルとを有する。送達チャネルは、流体の流入流を容器内へと送達するよう構成される。この容器は、襟部の開口部内に設けられ、これに対して密封される。この容器は、熱源の作動中に容器の温度を調節するために、送達チャネルにより受容した流体を内部に流すよう構成された、1つ以上の温度調節チャネルを有する。一実施形態において、流体の流出流を方向付けるために、襟部内に出口チャネルが設けられる。この出口チャネルは、温度調節された容器から流体の流出流を排出するよう構成される。この方法には、流体送達デバイスを使用して、容器から冷却液システムへと流体の出力流を方向付ける工程が含まれ得る。
フランジ326は、突出した縁、エッジ、畝、又は襟部の形状であり得る。これは、容器本体を強化し、定位置に保持し、及び/又は射出成形装置の他の物品に取り付けるために使用される。一実施形態において、容器312は、フランジ326の代わりに、その接続端328に隣接した溝を含み得る。この溝に収まるように環が設置され得る。環と溝の組み合わせを使用して、フランジと同様にして容器を固定することができる。
図6及び図7は、一実施形態によるデバイス400の正面図及び側面図を示す。このデバイス400は、中を通って延在する開口部412を有する襟部406を有する。この襟部406は、開口部412を介して、容器(例えば図10に示す容器316)と密封嵌合するよう構成される。容器316は、襟部406の開口部412内に設けられ、これに密封される。一実施形態において、図9に示すように、開口部412の中心軸が、襟部406の中心を通って設けられる。したがって、容器312の本体は、開口部412を通って挿入することができ、これにより接続端328とフランジ326は金型340内に固定され得る。
一実施形態において、襟部406は、図7に示すように、本体500を有する。この本体500は、例えば取り付け部分から延在し得る。
襟部406の本体500内には、図9に示すように、流体の流入流を方向付けるために、送達チャネル502がある。本開示において、「チャネル」とは、流体又は液体(例えば水)を方向付けることができる経路として定義される。一実施形態により、送達チャネル502は、冷却液システムから嵌合した容器へと流体の流入流を送達するよう構成される。より具体的には、図5に示すように、流体は、送達チャネル502により、容器312の1つ以上の整列された入口322へと送達される。一実施形態において、送達チャネル502は、開口部412の周囲に構成される。
一実施形態において、送達チャネルは、襟部406内の周縁チャネルである。例えば、送達チャネル502は、開口部412の周囲に構成され得る。周縁送達チャネル502は、間隔をあけた周縁配置で設けられる入口322を有する容器本体の隣接部分に沿って流体を送達することができる。例えば図10に示すように、容器の温度調節ラインへの入口322が放射状に配置されている場合、この周縁送達チャネル502は、流体を各入口322、すなわち容器の調節チャネルへと供給することができる。この構成は、コンパクトな設計をもたらし、容器の機械加工に伴うコストを減少させる。更にこれにより、異なる入口構成も可能になる。すなわち、調節チャネルの入口322は、異なる半径部分に設けることができる。なぜなら、容器が襟部406内に密封されているときに、送達チャネル502と入口322とが整列して配置されている限り、入口322の角度(容器内の調節チャネルに対する角度)を問わず、入口322は襟部406を介して流体を受容することができるからである。
一実施形態において、図9に示すように(送達チャネル502に対して左側に設けられる)、流体の流出流の方向付けのために、襟部406内に設けられる出口チャネル504が存在し得る。一実施形態により、出口チャネル504は、嵌合している容器からの流体の流出流を排出するよう(及び所望により冷却液システムに戻すよう)構成される。図5に示すように、流体は、容器312の1つ以上の整列した出口324から、出口チャネル504を経て流出する。一実施形態において、出口チャネル504は、開口部412の周囲に構成される。
一実施形態において、出口チャネルは、襟部406内の周縁チャネルである。例えば、出口チャネル504は、開口部412の周囲に構成され得る。周縁出口チャネル504は、間隔をあけた周縁配置で設けられる出口324を有する容器本体の隣接部分周りから流体を排出することができる。例えば図10のように、容器の温度調節ラインへの出口324が放射状に配置されている場合、周縁出口チャネル504は、各出口324からの(すなわち、容器の調節チャネルからの)流体を排出できる。この設計はコンパクトであり、容器の機械加工に伴うコストを減少させる。更にこれにより、異なる出口構成も可能になる。すなわち、入口322と同様、調節チャネルの出口324は、異なる半径部分に設けることができる。なぜなら、容器が襟部406内に密封されているときに、送達出口504と出口324とが整列して配置されている限り、出口324の角度(容器内の調節チャネルに対する角度)を問わず、出口324は襟部406を介して流体を排出することができるからである。
この本体500は、図8に示すように、第1部分410及び第2部分418を有し得、これらは一緒に組み立てられて襟部406を形成する。第1部分410は、出口チャネル504と、送達チャネル502の一部分とを含み得る。図9に示すように、一実施形態において、送達チャネル502は襟部406の前側(この断面図では右側)にあってよく、出口チャネル504は襟部406の後側(この断面図では左側)にあってよい。しかしながら、送達チャネル502及び出口チャネル504の襟部406内での配置は限定されない。襟部406内の送達チャネル502及び/又は出口チャネル504の配置は、容器312の入口322及び出口324の配置に基づき得る。
襟部406が本体500内に送達チャネル502と出口チャネル504の両方を含む場合、この送達チャネル502と出口チャネル504は、襟部406内で互いに対してオフセット又はずれた位置にあり得る。一実施形態において、チャネル502及び504は、階段状配置で設置され得る。一実施形態において、チャネル502及び504は、異なる寸法であり得る。
図8は、ディバイダ416が環の形状である一実施形態の断面図を示す。この環は、内部に中央開口部を有する。環の中央開口部は、襟部406の開口部412と軸方向に整列している。中央開口部は、図5に示すように、襟部406と嵌合したときに、中を通る容器312を受容するよう構成される。
襟部406の部品の組立て方法は、限定されないものとする。一実施形態において、1つ以上の部品が合わせて溶接される。
襟部406の第1部分410及び第2部分418によって、部品の製造、機械加工、及び組立(例えば、ずれたチャネルを本体に形成するなど)がより容易になる。ただし、第1部分410及び第2部分418の図示並びに襟部406の組立は、制限されないものとする。一実施形態において、例えば、ディバイダ416は、第1部分と共に形成され、及び/又は送達チャネルに取り付けることができる。第2部分は、出口チャネルを含み得る。この部分を次に、合わせて固定することができる。一実施形態において、襟部406は、単独の固体部品として形成される。襟部406は、例えば形成又は注型成形することができる。このように、任意の数の方法を使用して、デバイス400の形状を製造又は機械加工することができることを理解されたい。
図9に示されるように、襟部406は、シールを受容するための1つ以上の溝420を含み得る。例えば、Oリングを溝420内に配置することができる。一実施形態において、このシール又はOリングを使用して、隣接するチャネル502又は504を固定し密封することができる(これにより流体が失われない)。一実施形態において、シール又はOリングは、これに加えて、又は代わりに、容器312の本体が開口部412を通って挿入されたときにこれを固定することができる。
デバイス400は更に、入口ポート403及び/又は出口ポート405を含み得る。本開示において、「ポート」とは、流体経路のための開口部として定義される。入口ポート403は送達チャネル502に流体連通して、流体の流入流を送達する。図9は、入口ポート403が襟部406と共に一体形成することができる非限定的な一実施形態を示す。
一実施形態において、入口ポート403は襟部406を通って開口部412に対して放射状に配置される。入口ポート403は、送達チャネル502に直接又は間接的に接続することができる。図9に示すように、襟部406は流体を送達チャネル502に送達するために、入口ポート403からの流体流の方向を変えるための指向チャネルを含み得る。この指向チャネルは、例えば2つの流体を接続するため、送達チャネル502又は入口ポート403に対して実質的に垂直な(例えば水平な)配置で設置され得る。襟部406の送達チャネル502内に流体を密封するために、図8及び図9に示すように、プラグ422が設置され得る。プラグ422は、図8に示すように、第2部分418の壁と第1部分410の壁との間の領域又は開口部に挿入及び固定することができる(例えば溶接によって)。図9は、本体500内に組み立てられたプラグ422を示す。
ただし、指向チャネル及びプラグ422は、襟部406内に設けられる必要はない。一実施形態により、角度のついたチャネルを使用して、入口ポート403を介して流体を送達チャネル502に送達することができる。流体送達のための入口ポート403の角度は、限定されない。
襟部406が出口チャネル504を含む一実施形態において、出口部分405も更に含まれ得る。出口ポート405は出口チャネル504と流体連通して、流体の流出流を排出する。非限定的な一実施形態において、出口ポート405は、図9に示すように、襟部406と共に一体形成することができる。
一実施形態において、出口ポート405は襟部406を通って開口部412に対して放射状に配置される。出口ポート405は、出口チャネル504に直接又は間接的に接続することができる。流体送達のための出口ポート405の角度は、限定されない。
一実施形態において、出口チャネル504及び出口ポート405は、襟部406から実質的に上向きの方向に、容器からの流体の流出流を方向付けるよう構成される。例えば、出口ポート405は、襟部406の上部分位置又はその近くに設けることができる。このように流出流を方向付けることが、気泡の形成、並びに/又は襟部406及び/若しくは出口ポート405(及び後述する流出ライン402)内に気泡が捕捉されるのを防ぐ助けとなる。
入口ポート403及び/又は出口ポート405は、図6及び図7に示すように、流入ライン404及び/又は流出ライン402に接続することができる。流入ライン404及び/又は流出ライン402の端は、例えばライン404、402との流体連通のために、冷却システムとを結んで延在する管に接続することができる。一実施形態において、この流入ライン404及び/又は流出ライン402は、襟部406から離れて延在し得る。一実施形態において、この流入ライン404及び/又は流出ライン402は、垂直方向に配置される。ただし、流入ライン404及び/又は流出ライン402の配置は限定されない。図4に示すように、流入ライン404及び/又は流出ライン402は、装置300内に取り付けられたとき、金型340と移送スリーブ350との間に受容され得る。ライン404、402の位置は、冷却液システムの管の位置に基づいて決定することができる。
Claims (19)
- 中を通って延在する開口部を有する襟部と、
流体の流入流を導くための、前記襟部内の送達チャネルと、
前記送達チャネルに流体連通する入口ポートと、
前記襟部内の指向チャネルであって、前記入口ポートからの前記流体の方向を前記送達チャネルの方へ変えるための指向チャネルと、
を備える、デバイスであって、
前記襟部は、前記開口部を介して、温度調節される容器と密封嵌合するよう構成され、かつ
前記送達チャネルは、前記流体の前記流入流を前記温度調節される容器内へと送達するよう構成される、デバイス。 - 前記流体の流出流を方向付けるために、前記襟部内に出口チャネルを更に備え、前記出口チャネルは、前記温度調節される容器から前記流体の前記流出流を排出するよう構成される、請求項1に記載のデバイス。
- 前記襟部が、射出成形装置で使用するために構成されている、請求項1に記載のデバイス。
- 前記送達チャネルが、前記襟部内の周縁チャネルである、請求項1に記載のデバイス。
- 前記送達チャネル及び前記出口チャネルが、前記襟部内の周縁チャネルであり、前記送達チャネル及び前記出口チャネルはそれぞれ、前記開口部の周囲に構成されている、請求項2に記載のデバイス。
- 流体の前記流入流と前記流出流との混合を防ぐために、前記送達チャネルと前記出口チャネルの間のディバイダを更に備える、請求項5に記載のデバイス。
- 前記ディバイダが、環の形状であり、前記環が内部に中央開口部を有し、前記環の前記中央開口部が、前記襟部の前記開口部と軸方向に整列し、かつ、前記中央開口部が、その中に前記温度調節される容器を受容するよう構成される、請求項6に記載のデバイス。
- 前記送達チャネル及び前記出口チャネルが、前記襟部内で互いに対してオフセットされる、請求項2に記載のデバイス。
- 前記襟部と共に一体成形された出口ポートを更に備え、前記出口ポートは、流体の前記流出流を排出するために前記出口チャネルと流体連通している、請求項2に記載のデバイス。
- 溶融するための材料を内部に受容するよう構成された容器と、
前記容器内で前記材料を溶融するための熱源と、
冷却液システムと、
前記冷却液システムから流体を送達するための流体送達デバイスと、
を備える、装置であって、
前記流体送達デバイスは、中を通って延在する開口部を有する襟部と、前記流体の流入流を導くための、前記襟部内の送達チャネルと、入口ポートと、前記襟部内の指向チャネルであって、前記入口ポートからの前記流体の方向を前記送達チャネルの方へ変えるための指向チャネルと、を含み、
前記送達チャネルは、前記流体の前記流入流を前記容器内へと送達するよう構成され、
前記容器は、前記襟部の前記開口部内に設けられ、これに対して密封され、
前記容器は、前記熱源による前記材料の溶融中に前記容器の温度を調節するために、前記送達チャネルにより受容した前記流体を内部に流すよう構成された、1つ以上の温度調節チャネルを含む、装置。 - 前記流体送達デバイスが、前記流体の流出流を方向付けるために、前記襟部内に出口チャネルを更に含み、前記出口チャネルは、前記温度調節される容器から前記流体の前記流出流を排出するよう構成される、請求項10に記載の装置。
- 前記送達チャネル及び前記出口チャネルが、前記襟部内の周縁チャネルであり、前記送達チャネル及び前記出口チャネルはそれぞれ、前記開口部の周囲に構成されている、請求項11に記載の装置。
- 流体の前記流入流と前記流出流との混合を防ぐために、前記襟部内に、前記送達チャネルと前記出口チャネルとの間のディバイダを更に備える、請求項12に記載の装置。
- 前記ディバイダが、環の形状であり、前記環が内部に中央開口部を有し、前記環の該中央開口部が、前記襟部の前記開口部と軸方向に整列し、かつ、前記中央開口部が、その中に前記容器を受容するよう構成される、請求項13に記載の装置。
- 前記送達チャネル及び前記出口チャネルが、前記襟部内で互いに対してオフセットされる、請求項11に記載の装置。
- 前記装置が、金型を更に備える射出成形装置であり、前記金型が、前記容器から溶融した材料を受容し、前記溶融した材料を部品に成形するよう構成されており、かつ、前記流体送達デバイスが前記金型に取り付けられている、請求項10に記載の装置。
- 流体を冷却液システムから流体送達デバイスに送達する工程と、
前記流体送達デバイスを使用して、前記流体を、容器の端へと方向付ける工程と、
内部の溶融可能材料を加熱するために、前記容器に隣接して設けられた熱源を作動させる工程と、
前記容器内に前記流体を流すことにより前記容器の温度を調節する工程と、
を含む方法であって、
前記方向付ける工程は、入口ポートからの前記流体の方向を前記流体送達デバイス内の送達チャネルの方へ変える工程を含み、前記流体送達デバイスは、中を通って延在する開口部を有する襟部と、前記流体の流入流を導くための、前記襟部内の周縁送達チャネルと、前記流体の方向を変えるための、前記襟部内の指向チャネルと、を含み、前記送達チャネルは、前記流体の前記流入流を前記容器内へと送達するよう構成され、前記容器は、前記襟部の前記開口部内に設けられ、かつこれに対して密封され、
前記容器は、前記熱源の作動中に前記容器の温度を調節するために、前記送達チャネルにより受容した前記流体を内部に流すよう構成された、1つ以上の温度調節チャネルを含む、方法。 - 前記流体送達デバイスが、前記流体の流出流を方向付けるために、前記襟部内に出口チャネルを更に含み、前記出口チャネルは、前記容器から前記流体の前記流出流を排出するよう構成されており、かつ、前記流体送達デバイスを使って、前記容器からの前記流体の前記流出流を、前記冷却液システムに向けて方向付ける工程を更に含む、請求項17に記載の方法。
- 前記送達チャネル及び前記出口チャネルが、前記襟部内で互いに対してオフセットされ、前記容器の端が、1つ以上の温度調節チャネルのための流体受容入口及び流体出口を含み、
前記流体送達デバイスを使って、前記流体を、前記容器の端へと方向付ける工程が、前記流体を、前記容器の端の前記流体受容入口へと方向付ける工程を更に含み、
前記流体の前記流出流を、前記容器から前記冷却液システムへと方向付ける工程が、前記流体の前記流出流を、前記容器の端の前記流体出口から受け取る工程を更に含む、請求項18に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US13/939,995 US9925583B2 (en) | 2013-07-11 | 2013-07-11 | Manifold collar for distributing fluid through a cold crucible |
US13/939,995 | 2013-07-11 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017042056A Division JP2017200704A (ja) | 2013-07-11 | 2017-03-06 | コールドるつぼを介して流体を配分するためのマニホールドガスケット |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015037807A JP2015037807A (ja) | 2015-02-26 |
JP2015037807A5 true JP2015037807A5 (ja) | 2015-12-24 |
JP6170474B2 JP6170474B2 (ja) | 2017-07-26 |
Family
ID=52251092
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014135259A Active JP6170474B2 (ja) | 2013-07-11 | 2014-06-30 | 流体送達デバイス、該デバイスを備える装置および該デバイスを用いる方法 |
JP2017042056A Withdrawn JP2017200704A (ja) | 2013-07-11 | 2017-03-06 | コールドるつぼを介して流体を配分するためのマニホールドガスケット |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017042056A Withdrawn JP2017200704A (ja) | 2013-07-11 | 2017-03-06 | コールドるつぼを介して流体を配分するためのマニホールドガスケット |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9925583B2 (ja) |
JP (2) | JP6170474B2 (ja) |
CN (2) | CN110170640A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106925180A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-07-07 | 广东工业大学 | 一种温降速度可控的自动搅拌装置及工艺方法 |
CN109986045A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 北京有色金属研究总院 | 一种用于半固态压铸成形的开口式料筒及热平衡温控方法 |
Family Cites Families (103)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB392764A (en) | 1931-07-01 | 1933-05-25 | British Thomson Houston Co Ltd | Improvements in and relating to electric furnaces |
GB574914A (en) | 1943-02-25 | 1946-01-25 | Standard Telephones Cables Ltd | Improvements relating to high frequency electric induction heating |
GB784363A (en) | 1954-09-27 | 1957-10-09 | Asea Ab | Improvements in electric furnaces for the production of silicon and other materials having similar conditions of reaction |
SE329883B (ja) | 1969-06-24 | 1970-10-26 | Asea Ab | |
JPS518097B1 (ja) | 1970-12-29 | 1976-03-13 | ||
US4135568A (en) | 1977-11-15 | 1979-01-23 | Reynolds Metals Company | Shield for electromagnetic continuous casting system |
FR2424027A1 (fr) | 1978-04-28 | 1979-11-23 | Merieux Inst | Nouveau medicament, notamment sedatif et inducteur de sommeil et compositions pharmaceutiques la renfermant |
JPS5536033A (en) | 1978-09-05 | 1980-03-13 | Honda Motor Co Ltd | Temperature control device for pressure casting machine |
US4265294A (en) | 1979-05-30 | 1981-05-05 | Olin Corporation | Duflex impedance shield for shape control in electromagnetic casting |
US4612973A (en) | 1984-08-31 | 1986-09-23 | Northeastern University | Cold-hearth melt-spinning apparatus for providing continuous casting of refractory and reactive alloys |
US4799532A (en) | 1986-02-28 | 1989-01-24 | Gte Products Corporation | Method of making a crucible and melting reactive metal alloys |
US4693299A (en) | 1986-06-05 | 1987-09-15 | Westinghouse Electric Corp. | Continuous metal casting apparatus |
US4678024A (en) | 1986-06-10 | 1987-07-07 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Horizontal electromagnetic casting of thin metal sheets |
JPH0211967Y2 (ja) * | 1986-07-04 | 1990-04-04 | ||
DE3722795A1 (de) | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Amepa | Vorrichtung zum detektieren von in einem fluss einer metallschmelze mitfliessender schlacke |
DE3811112A1 (de) | 1988-03-31 | 1989-10-12 | Fritz Mueller | Spritzgussverfahren fuer kunststoffe und spritzgussform |
CA2010961C (en) | 1990-02-27 | 1997-03-11 | Harald Schmidt | Injection molding manifold having a pair of cooling bores on opposite sides of the melt passage |
US5003551A (en) | 1990-05-22 | 1991-03-26 | Inductotherm Corp. | Induction melting of metals without a crucible |
FR2665654B1 (fr) | 1990-08-09 | 1994-06-24 | Armines | Machine de coulee sous pression d'un alliage metallique a l'etat thixotropique. |
US5087804A (en) | 1990-12-28 | 1992-02-11 | Metcal, Inc. | Self-regulating heater with integral induction coil and method of manufacture thereof |
EP0619832B1 (en) | 1991-12-30 | 1997-04-16 | The Australian National University | Porphyrinogenic resin systems and polymers derived therefrom |
JPH06212205A (ja) | 1993-01-11 | 1994-08-02 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | アモルファス金属製品の製造法及びアモルファス金属製品製造用成形物 |
US5368659A (en) | 1993-04-07 | 1994-11-29 | California Institute Of Technology | Method of forming berryllium bearing metallic glass |
US5288344A (en) | 1993-04-07 | 1994-02-22 | California Institute Of Technology | Berylllium bearing amorphous metallic alloys formed by low cooling rates |
JPH11104804A (ja) | 1993-12-13 | 1999-04-20 | Hitachi Metals Ltd | 材料の調製方法 |
JP3049648B2 (ja) * | 1993-12-13 | 2000-06-05 | 日立金属株式会社 | 加圧成形方法および加圧成形機 |
JP2647799B2 (ja) | 1994-02-04 | 1997-08-27 | 日本碍子株式会社 | セラミックスヒーター及びその製造方法 |
US5487421A (en) | 1994-06-22 | 1996-01-30 | Inland Steel Company | Strip casting apparatus with electromagnetic confining dam |
JPH0813111A (ja) | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Fuji Kogyo Kk | 溶融亜鉛めっき装置 |
US5618359A (en) | 1995-02-08 | 1997-04-08 | California Institute Of Technology | Metallic glass alloys of Zr, Ti, Cu and Ni |
JP3490188B2 (ja) * | 1995-06-08 | 2004-01-26 | 東芝機械株式会社 | 真空ダイカストにおける真空制御方法およびその装置 |
US5976247A (en) | 1995-06-14 | 1999-11-02 | Memc Electronic Materials, Inc. | Surface-treated crucibles for improved zero dislocation performance |
DE19531161C2 (de) * | 1995-08-24 | 1999-05-20 | Frech Oskar Gmbh & Co | Warmkammer-Druckgießmaschine |
JPH09174219A (ja) | 1995-12-25 | 1997-07-08 | Hitachi Metals Ltd | ダイカスト用スリーブおよび加圧成形方法 |
US5711363A (en) | 1996-02-16 | 1998-01-27 | Amorphous Technologies International | Die casting of bulk-solidifying amorphous alloys |
US5735975A (en) | 1996-02-21 | 1998-04-07 | California Institute Of Technology | Quinary metallic glass alloys |
JPH09239518A (ja) | 1996-03-07 | 1997-09-16 | Hitachi Metals Ltd | 複合材料の鋳造方法 |
JPH09272929A (ja) | 1996-03-22 | 1997-10-21 | Olympus Optical Co Ltd | 非晶質合金材の成形方法及び非晶質合金 |
US5896642A (en) | 1996-07-17 | 1999-04-27 | Amorphous Technologies International | Die-formed amorphous metallic articles and their fabrication |
US5787959A (en) | 1996-12-02 | 1998-08-04 | General Motors Corporation | Gas-assisted molding of thixotropic semi-solid metal alloy |
JP3011904B2 (ja) | 1997-06-10 | 2000-02-21 | 明久 井上 | 金属ガラスの製造方法および装置 |
DE69808708T2 (de) | 1997-08-08 | 2003-06-12 | Sumitomo Rubber Ind | Verfahren zur Herstellung eines geformten Produktes aus amorphem Metall |
JP3616512B2 (ja) | 1997-12-10 | 2005-02-02 | 住友ゴム工業株式会社 | 非晶質合金製造用の金型 |
US6021840A (en) | 1998-01-23 | 2000-02-08 | Howmet Research Corporation | Vacuum die casting of amorphous alloys |
US5983976A (en) | 1998-03-31 | 1999-11-16 | Takata Corporation | Method and apparatus for manufacturing metallic parts by fine die casting |
JP3017498B2 (ja) | 1998-06-11 | 2000-03-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 非晶質合金製造装置及び非晶質合金の製法 |
JP3882013B2 (ja) | 1998-07-14 | 2007-02-14 | 池田孝史 | 鋳造装置の給湯装置 |
AU2384700A (en) | 1998-12-23 | 2000-07-12 | United Technologies Corporation | Die casting of high temperature material |
ES2235445T3 (es) | 1998-12-23 | 2005-07-01 | United Technologies Corporation | Aparato de fundicion a presion para material de alta temperatura de fusion. |
US20020005233A1 (en) | 1998-12-23 | 2002-01-17 | John J. Schirra | Die cast nickel base superalloy articles |
DE19902002A1 (de) | 1999-01-21 | 2000-07-27 | Arno Schmidt | Induktionstiegelrinnenofen |
JP3784578B2 (ja) | 1999-05-19 | 2006-06-14 | Ykk株式会社 | 金型で加圧鋳造成形された非晶質合金成形品の製造方法及び装置 |
JP2001071113A (ja) | 1999-09-07 | 2001-03-21 | Akihisa Inoue | 非晶質合金成形品の製造装置 |
JP2001259821A (ja) | 2000-03-24 | 2001-09-25 | Akihisa Inoue | 非晶質合金成型品の製造装置、製造用金型及び製法 |
US6325868B1 (en) | 2000-04-19 | 2001-12-04 | Yonsei University | Nickel-based amorphous alloy compositions |
JP3805601B2 (ja) | 2000-04-20 | 2006-08-02 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 高耐蝕性・高強度Fe−Cr基バルクアモルファス合金 |
US6378597B1 (en) * | 2000-09-15 | 2002-04-30 | Investors Holding Group | Shot sleeve assembly |
US20020170696A1 (en) * | 2001-05-18 | 2002-11-21 | Ron Akers | Apparatus for molding metals |
US6875293B2 (en) | 2001-09-07 | 2005-04-05 | Liquidmetal Technologies Inc | Method of forming molded articles of amorphous alloy with high elastic limit |
JP2003145260A (ja) | 2001-11-12 | 2003-05-20 | Toshiba Mach Co Ltd | プランジャスリーブの冷却装置 |
WO2003064076A1 (en) | 2002-02-01 | 2003-08-07 | Liquidmetal Technologies | Thermoplastic casting of amorphous alloys |
US7276205B2 (en) * | 2002-06-07 | 2007-10-02 | Vesuvius Crucible Company | Injection device and process for the injection of a fluid |
JP4012442B2 (ja) | 2002-07-23 | 2007-11-21 | 株式会社ソディックプラステック | 軽金属射出成形機の射出装置 |
JP3993813B2 (ja) | 2002-10-31 | 2007-10-17 | 有限会社リムテック | 溶融金属材料の射出装置 |
DE60332971D1 (de) * | 2003-03-06 | 2010-07-22 | Husky Injection Molding | Angiessvorrrichtung |
WO2004092428A2 (en) | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Liquidmetal Technologies, Inc. | Continuous casting of bulk solidifying amorphous alloys |
US7235910B2 (en) | 2003-04-25 | 2007-06-26 | Metglas, Inc. | Selective etching process for cutting amorphous metal shapes and components made thereof |
JP4098151B2 (ja) | 2003-05-09 | 2008-06-11 | 東芝機械株式会社 | 射出装置および鋳造方法 |
KR100578257B1 (ko) | 2003-06-03 | 2006-05-15 | 고동근 | 다이케스팅기 |
EP1637022B1 (en) | 2003-06-26 | 2016-03-09 | Inductotherm Corp. | Electromagnetic shield for an induction heating coil |
USRE47529E1 (en) | 2003-10-01 | 2019-07-23 | Apple Inc. | Fe-base in-situ composite alloys comprising amorphous phase |
DE50306675D1 (de) | 2003-10-15 | 2007-04-12 | Fondarex Sa | Druck- oder Spritzgiessmaschine |
WO2005046910A2 (en) * | 2003-11-06 | 2005-05-26 | Metaldyne Compagny Llc | Device and method for cooling a shot plug |
JP4339135B2 (ja) | 2004-01-15 | 2009-10-07 | Ykk株式会社 | 非晶質合金成形用の射出鋳造装置 |
WO2005093113A1 (ja) | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Topy Kogyo Kabushiki Kaisha | 金属ガラス積層体、その製造方法及びその利用 |
JP4525677B2 (ja) | 2004-03-31 | 2010-08-18 | コニカミノルタオプト株式会社 | 光学素子成形用金型の製造方法 |
US7488170B2 (en) | 2004-04-09 | 2009-02-10 | Konica Minolta Opto, Inc. | Metallic mold for optical element and optical element |
JP4693772B2 (ja) | 2004-05-28 | 2011-06-01 | 日本碍子株式会社 | 金属ガラスの成形方法 |
JP2006289466A (ja) | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形装置およびその成形制御方法 |
US20060291529A1 (en) * | 2005-05-26 | 2006-12-28 | Haun Robert E | Cold wall induction nozzle |
JPWO2007046437A1 (ja) | 2005-10-19 | 2009-04-23 | 財団法人理工学振興会 | 成形金型用耐食耐熱合金および光学素子成型用金型 |
US8480864B2 (en) | 2005-11-14 | 2013-07-09 | Joseph C. Farmer | Compositions of corrosion-resistant Fe-based amorphous metals suitable for producing thermal spray coatings |
US7540929B2 (en) | 2006-02-24 | 2009-06-02 | California Institute Of Technology | Metallic glass alloys of palladium, copper, cobalt, and phosphorus |
US7806997B2 (en) | 2006-09-05 | 2010-10-05 | California Institute Of Technology | Amorphous Fe and Co based metallic foams and methods of producing the same |
WO2008046219A1 (en) | 2006-10-19 | 2008-04-24 | G-Mag International Inc. | Process control method and system for molding semi-solid materials |
EP2107956A1 (en) * | 2006-12-19 | 2009-10-14 | Novelis Inc. | Method of and apparatus for conveying molten metals while providing heat thereto |
EP2121992A4 (en) | 2007-02-13 | 2015-07-08 | Univ Yale | METHOD OF PRINTING AND DELETING PATTERNS ON AMORPHOUS METALLIC ALLOYS |
US20080305387A1 (en) | 2007-06-11 | 2008-12-11 | Black & Decker Inc. | Cordless power tool system |
US8066827B2 (en) | 2007-07-12 | 2011-11-29 | California Institute Of Technology | Ni and Cu free Pd-based metallic glasses |
JP2009068101A (ja) | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Tohoku Univ | 大型バルク金属ガラスおよび大型バルク金属ガラスの製造方法 |
WO2009067512A1 (en) | 2007-11-20 | 2009-05-28 | Buhlerprince, Inc. | Vacuum die casting machine and process |
JP2009173964A (ja) | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Seiko Epson Corp | 金属ガラス合金複合体、及び金属ガラス合金複合体の製造方法 |
JP2009172627A (ja) | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Seiko Epson Corp | 金属ガラス合金成形体の製造方法 |
JP4679614B2 (ja) | 2008-08-05 | 2011-04-27 | 美和ロック株式会社 | ダイカストマシン |
KR101599095B1 (ko) | 2009-02-13 | 2016-03-02 | 캘리포니아 인스티튜트 오브 테크놀로지 | 비정질 플래티늄-부화 합금 |
IT1394098B1 (it) | 2009-03-24 | 2012-05-25 | Brembo Ceramic Brake Systems Spa | Forno ad induzione e processo di infiltrazione |
US20120125071A1 (en) | 2009-03-27 | 2012-05-24 | Jan Schroers | Carbon molds for use in the fabrication of bulk metallic glass parts and molds |
BRPI1010960B1 (pt) | 2009-05-19 | 2020-02-04 | California Inst Of Techn | composição de vidro metálico, seu método de fabricação e objeto |
US8735783B2 (en) | 2009-06-21 | 2014-05-27 | Inductotherm Corp. | Electric induction heating and stirring of an electrically conductive material in a containment vessel |
US8327914B2 (en) | 2009-11-06 | 2012-12-11 | National Research Council Of Canada | Feeding system for semi-solid metal injection |
US20120111522A1 (en) | 2010-11-05 | 2012-05-10 | Bullied Steven J | Die casting system machine configurations |
CN102062543B (zh) * | 2011-01-12 | 2012-08-15 | 西安交通大学 | 一种黑色金属半固态浆料制备的电磁搅拌与振动复合装置 |
WO2014204220A1 (ko) | 2013-06-18 | 2014-12-24 | 주식회사 엘지화학 | 염제거율 및 투과유량 특성이 우수한 폴리아미드계 역삼투 분리막 제조방법 및 상기 제조방법으로 제조된 역삼투 분리막 |
-
2013
- 2013-07-11 US US13/939,995 patent/US9925583B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-06-30 JP JP2014135259A patent/JP6170474B2/ja active Active
- 2014-07-11 CN CN201910422242.2A patent/CN110170640A/zh active Pending
- 2014-07-11 CN CN201410328472.XA patent/CN104275478B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2017
- 2017-03-06 JP JP2017042056A patent/JP2017200704A/ja not_active Withdrawn
-
2018
- 2018-03-26 US US15/936,199 patent/US10857592B2/en active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102037268A (zh) | 一体式厨用龙头侧喷射器和分水器 | |
CN101946109B (zh) | 带有流动转向件的三通阀 | |
WO2014130280A1 (en) | Internal combustion engine fluid-metering valve assembly | |
RS20150583A1 (en) | WATER TEMPERATURE CONTROL VALVE | |
JP2015037807A5 (ja) | ||
US8375990B2 (en) | Mixing valve including dual flow control | |
KR20180119250A (ko) | 수처리 장치용 온수생성모듈 | |
TW201008751A (en) | Injection molding nozzle for an injection molding tool | |
CN205653848U (zh) | 卫生用嵌入单元 | |
ES2321023T3 (es) | Metodo y aparato de moldeo por inyeccion con control termico directo de insercion. | |
KR101420348B1 (ko) | 질소가스 공급장치 | |
JP2007147004A (ja) | 湯水混合バルブ装置 | |
US10753486B2 (en) | Thermostatic cartridge for controlling hot and cold fluids to be mixed | |
US20140284399A1 (en) | Injection molding nozzle with two-part material pipe | |
KR101425993B1 (ko) | 사출금형용 온도조절기의 온도조절부 하우징 | |
FR3072751A1 (fr) | Mitigeur et procede d'interversion d'un tel mitigeur | |
US9731486B2 (en) | Heat exchange device with ring shaped thin slit section for use in liquid adhesive systems and related methods | |
IT201800006223A1 (it) | Sistema erogatore a circuito chiuso | |
KR101629806B1 (ko) | 비데용 밸브조립체 | |
US20110215163A1 (en) | Temperature controlling valve | |
EP2366921B1 (en) | Temperature controlling valve | |
CA3009257A1 (en) | Manifold device for an injection molding nozzle, injection molding nozzle with manifold device and injection molding tool with injection molding nozzle and manifold device | |
JP5950955B2 (ja) | 給湯装置用分配弁 | |
JP6880021B2 (ja) | 飲料製品分配ユニット | |
FR3072752A1 (fr) | Ensemble interne pour un mitigeur |