JP2011186087A5 - - Google Patents

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記録材上に形成されたパッチの測色を行う場合、記録材とトナーの温度に依存して色情報の測色値が変化する現象がある。つまり、定着直後の加熱された状態の測色値と、室温に馴染んだ状態の測色値では値が異なってくる。この現象は蛍光物質(記録材に含まれる蛍光増白材など)の影響による変化や、非蛍光物質(トナーの成分)の影響による変化であり、サーモクロミズム現象と呼ばれている。このサーモクロミズム現象により、記録材上に出力されたパッチの測色を行った場合、記録材とトナーの温度に依存して測色値が変化する。また、パッチの色によっても異なった変化の挙動を示す。このため、高精度な測色を要求される場面において測色値に誤差生じて問題となってくる。の様なサーモクロミズム現象による測定誤差を少なくするためには、定着により加熱された記録材を冷却すればよい。例えば、定着後の記録材を冷却すために、待機することが考えられる。ところが、記録材が十分冷却するまで停止して待っていると一回の測定に要する時間が長くなってしまう。言い換えれば、ユーザビリティーの低下を抑えつつ、且つサーモクロミズム現象による測定誤差をより低く抑えることが要望されている。
本発明の画像形成装置は、録材に転写されたトナー像を加熱して定着する定着手段を含む画像形成装置であってトナー像が定着された前記記録材の搬送方向を反転させるスイッチバック機構と記スイッチバック機構による搬送方向反転後の搬送経路上にある前記記録材に形成された複数の色のパッチに光を照射したときの反射光から前記複数色のパッチの色情報を取得する測色手段と、を有し、前記記録材の第1の領域に形成されたパッチの所定の温度変化に対する前記色情報の変化量についての平均値が、前記記録材の第2の領域に形成されたパッチの所定の温度変化に対する前記色情報の変化量についての平均値よりも大きく、前記第1の領域は、前記記録材を搬送方向と直交する方向で2分割したときの前記定着手段通過時における先端側であり、前記第2の領域は後端側であることを特徴とする。
(カラーセンサ80の説明) 本実施例で用いた画像形成装置は、複数色の色情報を取得するカラーセンサ80を有している。本実施例におけるカラーセンサ80の構成を図2の(a)に示す。カラーセンサ80は、両面搬送経路72近傍に設置され、スイッチバックした後の記録材Pに定着されたトナーパッチTの色値を計測して取得する。尚、カラーセンサ80の設定場所である搬送経路近傍とは、搬送経路に搬送されてくる記録材上のパッチの色をカラーセンサ80が検知できる程度の距離だけ搬送経路から離れた位置を指す。図2の(a)に示すように、カラーセンサ80は、光を照射する白色LED81とコリメートレンズ82、回折格子83、電荷蓄積型センサ84により構成される。尚、白色LED81の発光領域は紫外域も含んでいる。カラーセンサ80は、白色LED81からの出力光を色値検知用のパッチTが印刷された記録紙Pに対して斜め45度より入射させる。色値検知用のパッチTからの乱反射光は、コリメートレンズ82によって並行光に変換され、回折格子83の作用によって波長分散された後に、電荷蓄積型センサ84に入る。電荷蓄積型センサ84の受光部85は、図2の(b)に示すように、独立した受光素子がライン状に並んだ構成となっており、特定の波長区間毎にその受光強度を測定する構成となっている。カラーセンサ80の波長分解能は、回折格子83の特性や受光素子を並べる密度によって調整可能である。本実施例のカラーセンサ80は、波長380nmから780nmの光を10nm毎に強度測定して分光反射率を測定できる。このようなカラーセンサで各波長の分光反射率を測定することで、分光反射率のプロファイルの変化から色差ΔEを算出することが出来る。ここで、分光反射率のプロファイルとは、例えば後述する図4に示されるような、色や温度によって決まる分光反射率の分光反射分布のことを指す。
続いて、カラーセンサ80による色値の検知時のパッチの温度について説明する。図6の(b)に、スイッチバック部における複数個のパッチを印刷した記録材Pを示す。スイッチバック動作における定着部通過時の搬送方向先端側にあるパッチをAとし、定着部通過時の搬送方向後端端側にあるパッチをBとする。パッチAの移動距離を破線で示し、パッチBの移動距離を実線で示した。スイッチバック機構を有する自動両面では定着部通過時の搬送方向後端側に印刷したパッチが先にカラーセンサ80の測定位置に到達し、定着部通過時の搬送方向先端側に印刷したパッチは、後からカラーセンサ80の測定位置に到達することとなる。各パッチのカラーセンサ80の測定位置までの移動距離が異なることから、定着部通過時の搬送方向先端のパッチと定着部通過時の搬送方向後端のパッチとで時間差が発生する。
図7の(a)にパッチの温度変化の測定結果を示す。反転ローラ対71直前でのパッチA及びパッチBの温度と、カラーセンサ80の測定位置での記録材先端のパッチ(定着部通過時の後端パッチB)、カラーセンサ80の測定位置での記録材後端のパッチ(定着部通過時の先端パッチA)の温度を測定した。時間は、スイッチバック動作において記録材Pが一旦排紙される場合において、パッチA、パッチBとも反転ローラ対71直前位置に達した時を原点にとってある。また測定の記録材はA3サイズを縦に通紙している。尚、図7(a)のグラフの横軸の時間については、記録材Pの搬送速度が略一定であるので、記録材Pの画像形成装置内における移動距離にも対応する。図7の(a)においては、反転ローラ対71直前での各パッチの温度は70℃に対し、本実施例におけるカラーセンサ80の測定位置での記録材先端のパッチ(定着部通過時の後端パッチB)の温度は55℃であった。また、記録材後端のパッチ(定着部通過時の先端パッチA)の温度は45℃であった。カラーセンサ80の測定位置でのパッチBとパッチAの温度差は10℃であった。即ち、定着部を通過してからカラーセンサ80の測定位置に到達するまでの時間がパッチAとパッチBとでは異なる為、カラーセンサ80で測色される時のパッチAとパッチBの温度も異なっていることがわかる。
<実施例1の検証結果の説明> 次に、本実施例1の検証結果について説明する。図7の(b)に、25℃を基準とした場合の温度と色差ΔEとの関係図を示す。かかる温度は、サーモクロミズムの温度依存性の大きかったレッドパッチと、最も温度依存性の小さかったグリーンパッチについて、その位置と関連している。即ち、反転ローラ対71直前の温度、カラーセンサ80の測定位置での先端温度(定着部通過時の搬送方向後端の温度)、及び、後端温度(定着部通過時の搬送方向先端の温度)に対応している。実線がグリーンパッチを示し、破線がレッドパッチを示している。図6の(a)のように、定着部通過時の記録材後端にグリーンパッチを配置することで、グリーンパッチの定着部からカラーセンサ80の測定位置到達までの時間が短くなる。しかし、そもそもグリーンパッチはサーモクロミズムによる色値変動の影響がレッドパッチに対して小さい。ポイントaに示すように、室温とカラーセンサ80の測定位置グリーンパッチの色差ΔEは0.5となる。一方、図6の(a)のように、定着部通過時の記録材先端にレッドパッチを配置し、定着部からカラーセンサ80の測定位置到達までの時間を長くし、室温との温度差を少なくする。よって、ポイントbに示すように、室温とカラーセンサ80の測定位置レッドパッチの色差ΔEを2.0とすることができる。
一方、比較例としてパッチ配列を考慮しなかった場合について述べる。例えば図6の(a)に示した実施例1のパッチ配列を反転して配置させたものを考える。この場合には、色変化の小さかったグリーンパッチ、ブルーパッチ、イエローパッチは定着部通過時の搬送方向先端側に配置され、色変化の大きかったレッドパッチ、マゼンタパッチ、シアンパッチは定着部通過時の搬送方向後端側に配置されることになる。この時、記録材を搬送方向に対して略中央で2分割する。そうすると、定着部通過時の搬送方向先端側のパッチの単位温度あたりの色差ΔEの変化量ΔE/Δtの平均値が、定着部通過時の搬送方向後端側のパッチの単位温度あたりの色差ΔEの変化量ΔE/Δtの平均値よりも小さい。或いは、記録材上に形成される各パッチの単位温度変化に対して発生する色情報(ΔE/Δt)の変化について、パッチの形成順番で、その色情報誤差の変化を一次近似すると得られる一次関数は減少勾配を持つことになる。このような比較例では、サーモクロミズムの温度依存性の大きいレッドパッチが定着部通過時には記録材先端、即ちカラーセンサ80の測定位置では記録材後端に配置されている。レッドパッチはサーモクロミズムによる色値変動の影響が大きい。よって、図7の(b)のポイントcに示すように、レッドパッチの室温とカラーセンサ80の測定位置での色差ΔEは3.0となってしまう。即ち、本実施例1では比較例に対してレッドパッチのサーモクロミズムによる色値変動の影響を、ΔEで3.0から2.0することが可能であり1.0抑制することができる。
[実施例3]
以下、本実施例3に係る画像形成装置について説明する。図11の(a)は、図1に示した画像形成装置の制御ユニット10の実施例3における機能を模式的に示したブロック図である。本実施例3においては、実施例1、2の構成に測色値温度補正部15を追加した構成とし、測色された色情報を測色時の色パッチ温度に応じて所望の対象温度における色情報に補正している。そして、このようにして補正された色情報をもとに、色変換LUT生成部16(演算部13)により色変換LUT14aの更新を行うものである。尚、本実施例3での画像形成プロセスは実施例1と同じなので説明を省略する。本実施例3では、演算部13内が、パッチデータに従い、測色値温度補正部15の温度特性LUT15aを参照して得た補正係数を得る。そして、演算部13は得られた補正係数に基づきパッチ測色値の補正を行う。ここで、パッチデータとは、CMYKの濃度をどのように組み合わせてパッチが作成されているかを示すデータである。制御ユニット10によりそれが解析される。図11の(c)では、100%の濃度を1と記しており、例えばレッドのパッチの場合には、シアンを0%、マゼンタ及びイエローを100%、ブラックを0%で画像形成することで作成されていることが示されている。

Claims (9)

  1. 録材に転写されたトナー像を加熱して定着する定着手段を含む画像形成装置であって
    トナー像が定着された前記記録材の搬送方向を反転させるスイッチバック機構と
    記スイッチバック機構による搬送方向反転後の搬送経路上にある前記記録材に形成された複数の色のパッチに光を照射したときの反射光から前記複数色のパッチの色情報を取得する測色手段と
    を有し、
    前記記録材の第1の領域に形成されたパッチの所定の温度変化に対する前記色情報の変化量についての平均値が、前記記録材の第2の領域に形成されたパッチの所定の温度変化に対する前記色情報の変化量についての平均値よりも大きく、
    前記第1の領域は、前記記録材を搬送方向と直交する方向で2分割したときの前記定着手段通過時における先端側であり、前記第2の領域は後端側であることを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 録材に転写されたトナー像を加熱して定着する定着手段を含む画像形成装置であって
    トナー像が定着された前記記録材の搬送方向を反転させるスイッチバック機構と
    記スイッチバック機構による搬送方向反転後の搬送経路上にある前記記録材に形成された複数の色のパッチに光を照射したときの反射光から前記複数色のパッチの色情報を取得する測色手段と
    を有し、
    前記記録材上に形成される各パッチの所定の温度変化に対する色情報の変化量形成順番で一次関数により近似した場合に、前記一次関数の勾配減少するものであることを特徴とするカラー画像形成装置。
  3. 記録材に転写されたトナー像を加熱して定着する定着手段を含む画像形成装置であって、
    トナー像が定着された前記記録材の搬送方向を反転させるスイッチバック機構と、
    前記スイッチバック機構による搬送方向反転後の搬送経路上にある前記記録材に形成された複数の色のパッチに光を照射したときの反射光から前記複数の色のパッチの色情報を取得する測色手段と、
    を有し、
    前記複数の色のパッチは、第1のパッチと前記第1のパッチより色情報の変化量が大きい第2のパッチとを含み、前記測色手段により前記第1のパッチが測色された後、前記第2のパッチが測色されることを特徴とするカラー画像形成装置。
  4. 前記パッチは、前記温度変化に対する色情報の変化量が大きい順に前記記録材上に形されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  5. 前記色情報の変化は、分光反射率の変化に対応し、分光反射率の変化はピーク強度の変化及び波長域のシフトを含むことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  6. 前記パッチの配列、前記記録材の種類に応じて変されることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  7. 記測色手段による各パッチの測色時の温度を予測し、前記予測した温度に基づき前記測色手段が取得した前記色情報を補正する補正手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  8. 前記測色手段が取得した色情報に基づき、入力された画像データを第1表色系から第2表色系に変換する画像処理手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
  9. 前記測色手段は、カラー画像形成装置から排出される前の記録材に形成された複数の色のパッチを測色することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
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