JP2010049246A - 画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】帯電された静電荷像担持体に静電荷像を形成し、静電荷像を現像してトナー像を形成し、静電荷像担持体上のトナー像を転写材に転写し、転写材上のトナー画像を定着する画像形成方法において使用されるトナーであって、該静電荷像担持体は光導電層と、水素化アモルファス炭化珪素で形成されている表面層とを順次積層した感光体であり、該感光体の表面層の珪素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和が6.60×1022原子/cm3以上であり、該トナーは結着樹脂と磁性酸化鉄粒子を有し、該磁性酸化鉄粒子
は、Fe(2+)を20.0質量%以上25.0質量%以下含有する事を特徴とする。
【選択図】なし
Description
規定し、FeO量を多めに規定する事で、異なる環境下においても、トナーの帯電安定性が良好になる磁性酸化鉄粒子が提案されている。
該静電荷像担持体は少なくとも光導電層と、水素化アモルファス炭化珪素で形成されている表面層とを順次積層した感光体であり、且つ珪素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和が6.60×1022原子/cm3以上であり、
該トナーは少なくとも結着樹脂と磁性酸化鉄粒子を有し、該磁性酸化鉄粒子は、Fe(2+)を20.0質量%以上25.0質量%以下含有する事を特徴とする画像形成方法に関する。
マグネタイトに含有されるFe(2+)とFe(3+)との間では、帯電で生じた電荷
の受け渡しが行われると考えられており、Fe(2+)の含有率がマグネタイトの電気特性に影響する。磁性酸化鉄粒子がFe(2+)を20.0質量%以上25.0質量%以下含有していると、トナー粒子内及びトナー粒子間での電荷の授受が特に効率的に行われると考えられる。なお、磁性酸化鉄粒子のFe(2+)の含有率が20.0質量%以上25.0質量%以下とは、FeO量に換算すると25.7質量%以上32.2質量%以下であり、従来のマグネタイトに比較してFe(2+)リッチな状態であることを表す。磁性酸化鉄粒子におけるFe(2+)の含有率が上記の範囲内であると、トナーの帯電安定性及び電界への応答性が良好となり、感光体にトナー像を形成した状態においても電荷の均一性を保つ事ができる。一方で、トナーの電荷が移動しやすい傾向があるので、感光体への電荷のリークが起こり易くなってしまう。
電子写真プロセスにおいては、帯電工程により生成したイオン種と感光体表面の炭素原子との反応により、炭素原子の酸化及び脱離が生じて、珪素原子との結合が切断されることがある。その結果、ダングリングボンドが生じ、これに酸化物質が反応する事で、a−SiCの表面層が酸化されると考えられる。感光体表面の酸化物質と反応した部分は、抵抗が低下する為、電荷のリークポイントとして作用すると考えられる。
感光体表面の珪素原子及び炭素原子の原子密度が高ければ、各原子間距離が短いため、珪素原子と炭素原子との結合が切れにくく、感光体表面の酸化を防止できると考えられる。その結果、感光体上のリークポイントの発生を低減させることができる。
C結晶が最も高密度化した状態である13.0×1022原子/cm3となる。
また、感光体のa−SiC:H表面層において、珪素原子の原子密度、炭素原子の原子密度及び水素原子の原子密度の和に対する水素原子の原子密度の比(以下、「H原子比」と称する)が0.30以上0.45以下であることが好ましい。
1221〜1225、バルブ1231〜1235、圧力調整器1261〜1265、流入バルブ1241〜1245、流出バルブ1251〜1255およびマスフローコントローラ1211〜1215から構成されている。各原料ガスを封入したガスのボンベは補助バルブ1260を介して反応容器1110内の原料ガス導入管1114に接続されている。
SiC:H表面層を作製する場合には、表面層作成時の条件にもよるが、一般的に、ガス量と高周波電力とのバランスが重要である。反応容器に供給するガス量が少ない方が良く、高周波電力は高い方が良く、反応容器内の圧力が高い方が良く、更に、導電性基板の温度が高い方が良い。
りも分解し難い炭素原子供給源(例えば、CH4)を効率良く分解することができる。そ
の結果、水素原子の少ない活性種が生成され、珪素原子と炭素原子との原子密度の高いa−SiC:H表面層が形成可能となる。
磁性酸化鉄粒子において、Fe元素溶解率が10質量%となるまでに溶解された総Fe量に占めるFe(2+)の割合Xが34%以上50%以下である事が好ましい。
微小な電荷の授受が起きやすくなる。
・水酸化第一鉄の50%が酸化鉄となるまで:10乃至80リットル/min、好ましくは10乃至50リットル/min
・水酸化第一鉄の50%超75%以下が酸化鉄となるまで:5乃至50リットル/min、好ましくは5乃至30リットル/min
・水酸化第一鉄の75%超90%以下が酸化鉄となるまで:1乃至30リットル/min、好ましくは2乃至20リットル/min
・水酸化第一鉄の90%超が酸化鉄である段階:1乃至15リットル/min、特に2乃至8リットル/min
g/リットル)とする。こうして得られた値を用いて、下記式より、Fe元素溶解率が10質量%となるまでに溶解されたFe量を除く残り90質量%中の総Fe量に占めるFe(2+)の割合Y(%)を算出する。
磁性酸化鉄粒子は、第一鉄塩水溶液とアルカリ溶液とを中和混合して得られる水酸化第一鉄スラリーを酸化することによって製造されることが好ましい。
に換算して0.05質量%以上0.50質量%以下、Alに換算して0.05質量%以上0.50質量%以下になるように調整することが好ましい。
ワックス(株式会社セラリカNODA)。
m2/g以上400m2/g以下)の範囲内のものが良好な結果を与える。トナー100質量部に対してシリカ微粉体0.01質量部以上8.00質量部以下、好ましくは0.10質量部以上5.00質量部以下使用するのが良い。
ターボミル(ターボエ業社製);スーパーローター(日清エンジニアリング社製)。分級機としては、以下のものが挙げられる。クラッシール、マイクロンクラッシファイアー、スペディッククラシファイアー(セイシン企業社製);ターボクラッシファイアー(日清エンジニアリング社製);ミクロンセパレータ、ターボプレックス(ATP)、TSPセパレータ(ホソカワミクロン社製);エルボージェット(日鉄鉱業社製)、ディスパージョンセパレータ(日本ニューマチックエ業社製);YMマイクロカット(安川商事社製)。粗粒子をふるい分けるために用いられる篩い装置としては、以下のものが挙げられる。ウルトラソニック(晃栄産業社製);レゾナシーブ、ジャイロシフター(徳寿工作所社);バイブラソニックシステム(ダルトン社製);ソニクリーン(新東工業社製);ターボスクリーナー(ターボエ業社製);ミクロシフター(槙野産業社製);円形振動篩い。
図1に示す、周波数としてRF帯の高周波電源を用いたプラズマ処理装置を用いて、円筒状基体(直径80mm、長さ358mm、厚さ3mmの鏡面加工を施した円筒状のアルミニウム基体)上に下記表1に示す条件でプラス帯電a−Si感光体を作製した。その際、電荷注入阻止層、光導電層、表面層の順に成膜を行った。なお、表1中の※は可変の値である事を示す。表面層作製時の高周波電力、SiH4流量及びCH4流量を下記表2の成膜条件No.1に示す条件とした。
<a−SiC感光体A−2乃至A−9の製造例>
表面層作製時の高周波電力、SiH4流量及びCH4流量を表2の成膜条件No.2乃至9に示す条件とした以外は、感光体A−1と同様にして製造した。
硫酸第一鉄を用い、Fe(2+)を2.0mol/リットル含有する硫酸鉄水溶液50リットルを調製した。また、ケイ酸ナトリウムを用い、Si(4+)を0.23mol/リットル含有するケイ酸ナトリウム水溶液10リットルを調製し、これを前記硫酸鉄水溶液に添加した。次いで、混合した水溶液に5.0mol/リットルのNaOH水溶液42リットルを撹拌混合し、水酸化第一鉄スラリーを得た。この水酸化第一鉄スラリーをpH12.0、温度90℃に調整し、30リットル/minの空気を吹き込み、水酸化第一鉄の50%が磁性酸化鉄粒子になるまで酸化反応を行った。次いで、磁性酸化鉄粒子が75%生成するまで20リットル/minの空気を吹き込み、次いで磁性酸化鉄粒子が90%生成するまで10リットル/minの空気を吹き込んだ。さらに磁性酸化鉄粒子の割合が90%を超えた時点で、空気を5リットル/min吹き込んで酸化反応を完結させ、八面体形状のコア粒子を含むスラリーを得た。
製造例B−1において、製造条件を表4のように調整することで磁性酸化鉄粒子B−2乃至B−6を得た。磁性酸化鉄粒子B−2乃至B−6の物性値を表5に示す。
1段目:磁性酸化鉄粒子の生成率が0%以上50%以下
2段目:磁性酸化鉄粒子の生成率が50%超75%以下
3段目:磁性酸化鉄粒子の生成率が75%超90%以下
4段目:磁性酸化鉄粒子の生成率が90%超100%まで
2mol/リットルの硫酸第一鉄水溶液50リットルに、0.14mol/リットルの硫酸チタニル水溶液5リットルを、pH1,温度50℃の条件下で混合させ、十分撹拌した。このチタン塩含有硫酸第一鉄水溶液と、5mol/リットルの水酸化ナトリウム水溶液43リットルを混合して水酸化第一鉄スラリーを得た。この水酸化第一鉄スラリーをpHを12に維持し、85℃にて空気を吹き込み酸化反応を行った。得られたマグネタイト粒子を含むスラリーを常法のろ過、洗浄、乾燥、粉砕を行い、磁性酸化鉄粒子B−7を得た。得られた磁性酸化鉄粒子B−7の物性値を表5に示す。
容量4リットルの反応器に所定量の塩化第一鉄水溶液(濃度328g/リットルを0.77リットル)を仕込み、撹拌しながら水酸化ナトリウム水溶液(濃度328g/リットルを0.18リットル)及び炭酸ナトリウム水溶液(濃度328g/リットルを0.16リットル)を添加した。次いで90℃に昇温させた後、空気を3リットル/minの速度で吹き込み黒色の微細粒子を生成させた。この懸濁液に水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを13に調整した後、水ガラス(Si換算で10g/リットルの水溶液を0.13リットル)を添加し良く撹拌した。次いで塩化第二鉄水溶液(濃度328g/リットルを0.99リットル)を添加し、Si化合物を黒色の微細粒子上に鉄と共に共沈させた。反応生成物を濾過、乾燥して、Si化合物を含む磁性酸化鉄粒子B−8を得た。得られた磁性酸化鉄粒子B−8の物性値を表5に示す。
ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物(平均付加mol数:2.2mol)
34.0mol%
ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(平均付加mol数:2.2mol)
19.5mol%
イソフタル酸 23.5mol%
n−ドデセニルコハク酸 13.5mol%
トリメリット酸 9.5mol%
上記モノマーとジブチル錫オキシドを全酸成分に対して0.03質量部添加し窒素気流下、22.0℃にて6時間攪拌しつつ反応させ、ポリエステル樹脂(C−1)を得た。
ポリエステル樹脂(C−1) 100質量部磁性酸化鉄粒子B−1 75質量部フィッシャートロプシュワックス 4質量部電荷制御剤(下式構造式1) 2質量部
量部及びジメチルシリコーンオイル10質量部でシリカ母体100質量部を疎水化処理)を0.8質量部、及びチタン酸ストロンチウム(個数平均粒径1.2μm)3.0質量部を外添混合し目開き150μmのメッシュで篩い、負摩擦帯電性のトナー1を得た。
表6に示すように、磁性酸化鉄粒子を変えた以外は、トナー1の製造例と同様にして、トナー2乃至9を得た。
市販の複写機(iR−5075 キヤノン製)のプロセススピードを600mm/secに改造したものを評価に用いた。評価紙は[オフィスプランナーSK64g紙 キヤノン製](以後普通紙と称する)と「OKトップコート 85g紙 王子製紙製」(以後コート紙と称する)を用いた。この評価機に感光体1をとりつけ、トナー1を充填した。そして、常温常湿環境(23℃、50%RH)、常温低湿環境(23℃,5%RH)及び高温高湿環境(30℃、80%RH)の各環境下で印字比率5%のテストチャートを普通紙及びコート紙に連続片面通紙で10万枚複写することで耐久試験を行った。文字及びラインの飛び散りや尾引き等の画像欠陥を目視により以下の基準で評価した。評価結果を表7に示す。
A(非常に良い) 飛び散りや尾引き等が全く発生してない。
B(良い) 注意深く見ると飛び散りや尾引き等がわずかに発生している。
C(普通) 飛び散りや尾引き等が発生しているが画質には影響しない。
D(やや悪い) 飛び散りや尾引き等がやや画質に影響する程度に発生している。
E(悪い) 飛び散りや尾引き等が顕著に発生している。
表7のように感光体とトナーを組み合わせた以外は、実施例1と同様にして、評価を行った。評価結果を表7に示す。
1110・・・・・・・・反応容器
1111・・・・・・・・カソード電極
1112・・・・・・・・導電性基体
1113・・・・・・・・基体加熱用ヒーター
1114・・・・・・・・ガス導入管
1115・・・・・・・・高周波マッチングボックス
1116・・・・・・・・ガス配管
1117・・・・・・・・リークバルブ
1118・・・・・・・・メインバルブ
1119・・・・・・・・真空計
1120・・・・・・・・高周波電源
1121・・・・・・・・絶縁材料
1123・・・・・・・・受け台
1200・・・・・・・・ガス供給装置
1211〜1215・・・マスフローコントローラ
1221〜1225・・・ボンベ
1231〜1235・・・バルブ
1241〜1245・・・流入バルブ
1251〜1255・・・流出バルブ
1260・・・・・・・・補助バルブ
1261〜1265・・・圧力調整器
6001・・・・・・・・電子写真感光体
6002・・・・・・・・主帯電器
6003・・・・・・・・除電器
6004・・・・・・・・転写帯電器
6005・・・・・・・・分離帯電器
6006・・・・・・・・静電潜像手段
6007・・・・・・・・マグネットローラー
6008・・・・・・・・クリーニングブレード
6009・・・・・・・・クリーナー
6010・・・・・・・・転写材
6011・・・・・・・・搬送手段
6012・・・・・・・・現像器
Claims (6)
- 静電荷像を担持するための静電荷像担持体を帯電し、帯電された静電荷像担持体に静電荷像を形成し、静電荷像をトナーにより現像してトナー像を形成し、静電荷像担持体上のトナー像を中間転写体を介し、又は、介さずに転写材に転写し、転写材上のトナー像を定着する画像形成方法であって、
該静電荷像担持体は、少なくとも光導電層と、水素化アモルファス炭化珪素で形成されている表面層とを順次積層した感光体であり、且つ該表面層における珪素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和が6.60×1022原子/cm3以上であり、
該トナーは少なくとも結着樹脂と磁性酸化鉄粒子を有し、該磁性酸化鉄粒子は、Fe(2+)を20.0質量%以上25.0質量%以下含有する事を特徴とする画像形成方法。 - 前記磁性酸化鉄粒子は、Fe元素溶解率が10質量%となるまでに溶解された総Fe量に占めるFe(2+)の割合Xが34%以上50%以下であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
- 前記磁性酸化鉄粒子は、Fe元素溶解率が10質量%となるまでに溶解されたFe量を除く残りの90質量%中の総Fe量に占めるFe(2+)の割合をYとした時、比(X/Y)が、1.00より大きく1.30以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成方法。
- 前記表面層において、珪素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和に対する炭素原子の原子密度の比が0.61以上0.75以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成方法。
- 前記表面層において、珪素原子の原子密度、炭素原子の原子密度及び水素原子の原子密度の和に対する水素原子の原子密度の比が0.30以上0.45以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成方法。
- 静電荷像を担持するための静電荷像担持体と、該静電荷像担持体を帯電するための帯電器と、帯電された静電荷像担持体に静電荷像を形成するための静電潜像手段と、静電荷像をトナーにより現像してトナー像を形成するための現像器と、静電荷像担持体上のトナー像を転写材に転写するための転写帯電器と、転写材上のトナー像を定着するための定着器とを有する画像形成装置であって、
該静電荷像担持体は、少なくとも光導電層と、水素化アモルファス炭化珪素で形成されている表面層とを順次積層した感光体であり、且つ該表面層における珪素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和が6.60×1022原子/cm3以上であり、
該トナーは少なくとも結着樹脂と磁性酸化鉄粒子を有し、該磁性酸化鉄粒子は、Fe(2+)を20.0質量%以上25.0質量%以下含有する事を特徴とする画像形成装置。
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