JP2003324703A - 情報通信装置 - Google Patents
情報通信装置Info
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Abstract
装置を提供すること。 【解決手段】 テレビ電話を含む複数の機能を選択事項
として画面上に一覧表示する手段と、選択事項を選択す
る手段と、選択事項に係る外部情報を取得する手段と、
取得した外部情報を画面に表示する手段と、選択事項に
係る選択肢を画面に一覧表示する手段と、選択肢を選択
する手段と、選択した選択肢に係る外部情報を画面に表
示する手段と、外部撮像情報を取得する手段と、外部撮
像情報を画面に表示する手段と、内部撮像情報を取得す
る手段と、内部情報及び内部撮像情報を外部に伝送する
手段と、音声通話手段と、テレビ電話以外の機能からテ
レビ電話機能に移行する手段と、テレビ電話機能からテ
レビ電話以外の機能において移行直前の状態又は移行直
前の画面に復帰する手段とを備える。
Description
情報通信装置に関する。
パーソナルコンピュータを使える人と使えない人の情報
格差は拡大する傾向にある。これは、パーソナルコンピ
ュータのアプリケーションが汎用性を追求したオールマ
イティの機能を具備し、素人には殆ど使いこなせない機
能まで備えているため、操作の混乱を招いていることが
原因であると考える。回線の常時接続、ブロードバンド
などの進展によってインターネットの利用局面が拡大し
ているにも関わらず、誰でもが使える専用化したパーソ
ナルコンピュータがないため、技術の進歩から置き去り
にされている人がいる。
守番電話、ホームセキュリテイー、ショッピング、映画
配信、医療相談などを一台のパーソナルコンピュータで
実現しようとすると、必要なハードウェアやソフトウェ
アを選択し、ハードウェア、ソフトウェアをインストー
ルしなければならない。これを行うためには専門知識が
必要であるばかりか、インストール後の操作はそれぞれ
のハードウェアやソフトウェアに依存するため、統一性
がなく複雑であって、とても素人には使えないのが現状
である。
雑な操作によるミスが発生し、複雑な操作のため必要な
機能を使いこなせないという事態が発生する。また、そ
れぞれの機能の効果的な融合がないため、必要な情報を
スムーズに取得できない場合がある。本発明は上述した
実状に鑑みてなされたものであり、その課題は、使いや
すくて操作ミスが少なく、最適な選択を行って有効な情
報が得られる情報通信装置を提供することである。
は、テレビ電話を含む複数の機能を選択事項として画面
上に一覧表示する手段と、前記選択事項のいずれかを選
択する手段と、前記選択事項に係る外部情報を取得する
手段と、取得した外部情報を前記画面に表示する手段
と、選択された事項に係る複数の選択肢を前記画面に一
覧表示する手段と、該選択肢のいずれかを選択する手段
と、該選択された選択肢に係る外部情報を前記画面に表
示する手段と、装置外部から外部撮像情報を取得する手
段と、該外部撮像情報を前記画面に表示する手段と、装
置に接続された撮影部の撮像を内部撮像情報として取得
する手段と、内部情報を外部に伝送する手段と、前記内
部撮像情報を外部に伝送する手段と、音声通話手段と、
選択されたテレビ電話以外の機能からテレビ電話機能に
移行する手段と、テレビ電話機能から前記テレビ電話以
外の機能において移行直前の状態又は移行直前の画面に
復帰する手段とを備える。
あり、選択した事項に関する情報を画面で見ながら必要
な操作を行うことができる。また、選択した機能の途中
で任意にテレビ電話機能に移行し、必要に応じて外部撮
像情報等を確認しながら目的の外部情報が得られると共
に、音声通話によって質問や確認を行いながら、操作す
ることができる。選択事項として表示されるテレビ電話
以外の機能は、テレビ電話、留守番電話、FAX、メー
ル、インターネット、ホームショッピング、ホームセキ
ュリティ、映画等配信サービス、郵政サービスとするこ
とがある。
めに、以下のような構成を採用することもできる。選択
事項の内テレビ電話を選択するか、又は、テレビ電話機
能に移行することにより、前記外部撮像情報を画面上に
表示する手段と、音声通話手段を可能にする手段と、内
部撮像情報を外部に伝送する手段とを備えた構成。画面
に表示された撮像情報表示選択マークを選択操作して、
前記外部撮像情報の表示を非表示に切り換えることによ
り、前記画面の表示をテレビ電話機能に移行する直前の
状態に復帰する手段と、前記音声通話手段による音声通
話を継続可能とする手段を備えた構成。この時、画面上
の撮像情報表示選択マークを選択して、前記画面に内部
撮像情報を表示する手段を備えた構成。
により、留守番電話受信履歴及び留守番電話受信音声を
出力する手段を備えた構成。この場合、留守番電話受信
履歴を前記画面に一覧表示する手段と、一覧表示した留
守番受信履歴のいずれかを選択する手段と、選択した留
守番電話受信履歴に係わる受信音声を出力する手段とを
備えた構成。一覧表示された前記選択事項の内、FAX
を選択することにより、受信FAX履歴と受信FAX情
報を画面に表示する手段と、受信FAX情報を印刷する
手段と、送信FAX情報を入力する手段と、送信FAX
情報を外部に伝達する手段とを備えた構成。この場合、
受信FAX履歴を画面に一覧表示する手段と、一覧表示
した受信FAX履歴のいずれかを選択する手段と、選択
した受信FAX履歴に係わる受信FAX情報を画面表示
する手段を備えた構成。
択することにより、画面を電子メール画面として表示す
る手段と、一般的な電子メール機能を使用可能とする手
段と、レタックス通信を可能とする手段を備えた構成。
一覧表示された前記選択事項の内、インターネットを選
択することにより、画面をインターネット画面として表
示する手段と、一般的なインターネット機能を使用可能
とする手段を備えた構成。一覧表示された前記選択事項
の内、ホームショッピングを選択することにより、画面
をインターネットショッピング画面として表示する手段
と、一般的なインターネットショッピング機能を使用可
能とする手段と、決済用カード情報を外部へ伝送する手
段とを備えた構成。
ショッピングを選択することにより特定のインターネッ
トショッピングサイトに接続する手段と、該インターネ
ットショッピングサイトのショッピングガイドを画面に
表示する手段と、画面表示したショッピングガイドを選
択する手段と、選択したショッピングガイドに係わるシ
ョッピング情報を画面表示する手段と、接続したインタ
ーネットショッピングサイトの案内人との間で音声通話
する音声通話手段と、接続したインターネットショッピ
ングサイトの案内人の画像を画面上に表示する手段と、
画面上の撮像情報表示選択マークを選択することにより
画面上に表示したインターネットショッピングサイトの
案内人の画像をON/OFF切り換えする手段と、操作者の画
像をインターネットショッピングサイトの案内人に伝達
する手段とを備えた構成。
セキュリティを選択することにより、訪問者の撮像情報
を画面に表示する手段と、訪問者の音声を出力する手段
と、訪問者履歴を表示する手段とを備えた構成。一覧表
示された前記選択事項の内、ホームセキュリティを選択
することにより、人、動物等に装着した血圧計等の医療
機器の情報を内部情報として取得する手段と、該内部情
報を画面上に表示する手段と、該内部情報を特定の医療
機関などに伝達する手段と、前記医療機関からの外部撮
像情報を画面上に表示する手段と、該医療機関との間で
音声通話する手段と、内部撮像情報を医療機関に伝送す
る手段とを備えた構成。
配信サービスを選択することにより、映画等の配信ガイ
ド項目を画面上に表示する手段と、画面上に表示した配
信ガイド項目を選択する手段と、選択した配信ガイド項
目に係わる映画等の映像および音声を画面上に表示する
手段と、配信サイトの案内人との間で音声通話する音声
通話手段と、配信サイトの案内人の画像を画面上に表示
する手段と、操作者の画像を配信サイトの案内人に伝送
する手段とを備えた構成。一覧表示された前記選択事項
の内、郵政サービスを選択することにより、郵便、郵便
貯金、簡易保険等の郵政サービスガイド項目を画面上に
表示する手段と、画面上に表示した郵政サービスガイド
項目を選択する手段と、選択した郵政サービスガイド項
目に係わるサービス情報を画面上に表示する手段と、選
択した郵政事業ガイド項目に係わるサービスの案内人と
の間で音声通話する音声通話手段と、該案内人の画像を
画面上に表示する手段と、操作者の画像をこの案内人に
伝送する手段とを備えた構成。
取得できるように、撮影部に被せたキャップを取り外す
ことで、内部撮像情報を取得可能としても良い。必要に
応じてマザーボードを交換したり、拡張できるように、
マザーボードをカセット式にして脱着可能としても良
い。
基づいて詳細に説明する。図3は、本発明の第1の実施
形態を示す構成ブロック図である。図3に示すように、
本発明の情報通信装置1はパーソナルコンピュータ用の
マザーボード(以下、PCと称する)で制御される。P
Cは、マイクロコンピュータ(以下、CPUと称する)、
リードオンリメモリ(以下、ROMと称する)、ランダム
アクセスメモリ(以下、RAMと称する)、ハードディス
ク(以下、HDDと称する)等で構成される。
ローダが実装される。HDDに記憶されたプログラムは、
オペレーティングシステムOS、入出力ドライバー、アプ
リケーション等で構成され、このプログラムをRAM上に
展開してCPUでプログラム制御を行う。PCは、USBイン
タフェース、キーボードインタフェース、マウスインタ
フェース、IDEインタフェース、RS232インタフェース、
ビデオインタフェース、SCISインタフェース等の汎用的
なインタフェースを具備する。
M1、スピーカSP1、マイクMIK1、カメラCAM1、カメラCA
M2、センサーSNC1、液晶表示装置LCD1、ファックスFAX
1、タッチパネルTP1、マウスMUS1、キーボードKB1、DV
DドラィブDVD1及びICカード・リーダライターICR1より
成る入出力装置が接続される。また、図1及び図2に示
すように、PCは、はめ込むだけで上記各入出力装置と
の接続が可能なカセット式になっており、修理や拡張を
行う際に簡単に情報通信装置1へ脱着できるようになっ
ている。そして、情報通信装置1は、インターフェイス
に接続された上記入出力装置を用いて、テレビ電話、留
守番電話、FAX、メール、インターネット、ホームシ
ョッピング、ホームセキュリティ、映画等配信サービス
及び郵政サービスの各機能を果たすようにプログラムさ
れている。
タフェース、RS232インタフェース、PCIバス、PCMCIAバ
ス等の、PCが具備する汎用的なインタフェースに接続
される。本実施形態においては、通信装置MDM1はADSLモ
デモであり、PCのUSBインタフェースに接続される。
なお、通信装置MDM1は使用する回線によって自由に選定
することができる。例えばLANであればLANカード、ISDN
であればISDNモデモなどとなり、必然的に、選定した通
信装置に合致するPCのインタフースに接続される。
報を取得する手段となり、内部情報及び内部撮像情報を
外部に伝送する手段となる。本実施例で説明する外部情
報及び外部撮像情報の取得、内部情報及び内部撮像情報
の外部への伝送は、通信装置MDM1を物理的インタフェー
スとして動作する。また、外部情報及び外部撮像情報の
取得とは、外部から伝送された情報を利用可能な状態に
PCで処理することを含み、内部情報及び内部撮像情報
の外部への伝送は、通信相手が受信して処理可能な状態
にPCで処理することを含む。
され、音声の外部情報、PCで内部発生させた音声を出
力する。このスピーカSP1によって、テレビ電話、留守
番電話、ホームショッピング、ホームセキュリティ、映
画等配信サービス等の機能を果たす際に音声出力し、音
声通話を行うことができる。マイクMIK1は、情報通信装
置1の側部に設けられた受話器2に組み込まれ、USBイ
ンタフェースに接続されている。そして、マイクMIK1に
よって、テレビ電話、ホームショッピング、ホームセキ
ュリティ、映画等配信サービス等の際に、情報通信装置
1の操作者の音声を内部情報として入力し、音声通話を
行うことができる。
ラより成り、情報通信装置1の正面隅部に設置されて、
USBインタフェースに接続される。また、カメラCAM1に
はキャップ3が着脱自在に被せてあり、キャップ3を外
すと、カメラCAM1が情報通信装置1の正面に向かい合
う操作者を撮影し、テレビ電話、留守番電話、ホームシ
ョッピング、ホームセキュリティ、映画等配信サービス
等の内部撮像情報として入力するようになっている。撮
影部であるカメラCAM2は、玄関等の建物出入り口に設
置されると共に、USBインタフェースに接続され、ホー
ムセキュリティ機能において、玄関等への訪問者を撮影
して内部撮像情報として取り込むようになっている。
り口に設置されると共に、USBインタフェースに接続さ
れ、ホームセキュリティにおいて玄関等への訪問者を検
知する。そして、センサーSNC1が訪問者を検知すると、
カメラCAM2が作動して訪問者を撮影する。さらに、セ
キュリティーロックをした後、侵入者があることをセン
サーSNC1が検知すれば、センサーSNC1に設けられたマイ
クで呼びかけたり、セキュリティーセンタや警察に通報
することもできる。
面中央部に設置され、ビデオインタフェースに接続され
る。そして、液晶表示装置LCD1の画面に、選択事項、通
信装置MDM1で取得した外部情報及び外部撮像情報、各入
力装置から取得した内部情報、カメラCAM1及びカメラC
AM2で取得した内部撮像情報等を表示できる。ファック
スFAX1は、情報通信装置1の正面上部に設置され、USB
インタフェースに接続される。ファックスFAX1は、フ
ァックスのデータ入力及びファックスのデータ出力を行
い、液晶表示装置LCD1の画面データの出力、イメージデ
ータの入力もできる。
に接続される。また、タッチパネルTP1は、液晶表示装
置LCD1の画面に重ねて実装され、画面上に表示された選
択事項、選択事項に係る選択肢、各種マーク等に触れる
ことにより選択を行うことができる。マウスMUS1は、マ
ウス専用インタフェースに接続され、クリックすること
によって、画面上に表示された選択事項、各種マーク等
の選択を行うことができるようになっている。
フェースに接続され、このキーボードKB1によって、画
面上に表示された選択事項、各種マーク等の選択、文字
入力等を行うことができる。DVDドラィブDVD1は、IDEイ
ンタフェースに接続され、PCへのプログラムインスト
ール、ファイル入力等に用いられる。ICカード・リーダ
ライターICR1は、USBインタフェースに接続され、ホー
ムショッピングをした時に決済用カード情報の入力等を
行う。
ーチンと共に説明する。図4は、情報通信装置1の各機
能を選択する処理ルーチン1を示す。情報通信装置1を
作動させると、処理ルーチン1のSTEP1−01を行う。
STEP1−01では、情報通信装置1の有するテレビ電
話、留守番電話、FAX、メール、インターネット、ホ
ームショッピング、ホームセキュリティ、映画等配信サ
ービス及び郵政サービスの各機能を、図14に示すよう
に、液晶表示装置LCD1の画面に選択事項として一覧表示
する。なお、図14の画面には、映画等配信サービスを
「オンデマンドシアター」として、郵政サービスを「マ
イポストオフィス」としてそれぞれ表示してある。
終了を確認する。情報通信装置1の終了はいつでも選択
できるようにする。情報通信装置1の終了を選択しない
場合は、順次STEP1−03〜STEP1−10に進み、タッ
チパネルTP1、マウスMUS1或いはキーボードKB1により、
上記選択事項のいずれかを選択する。
択するとSTEP1−12に進み、図5に示す処理ルーチン
2によりテレビ電話機能が利用可能となる。STEP1−0
4において“留守番電話”を選択するとSTEP1−13に
進み、図6に示す処理ルーチン3により留守番電話機能
が利用可能となる。STEP1−05において“FAX”を
選択するとSTEP1−14に進み、図7に示す処理ルーチ
ン4によりFAX機能が利用可能となる。STEP1−06
において“メ−ル”を選択するとSTEP1−15に進み、
図8に示す処理ルーチン5によりメール機能が利用可能
となる。0STEP1−07において“インターネット”を
選択するとSTEP1−16に進み、図9に示す処理ルーチ
ン6によりインターネット機能が利用可能となる。
グ”を選択するとSTEP1−17に進み、図10に示す処
理ルーチン7によりホームショッピング機能が利用可能
となる。STEP1−09において“ホームセキュリティ”
を選択するとSTEP1−18に進み、図11に示す処理ル
ーチン8によりホームセキュリティ機能が利用可能とな
る。STEP1−10において“オンデマンドシアター”を
選択するとSTEP1−19に進み、図12に示す処理ルー
チン9により映画等配信サービス機能が利用可能とな
る。STEP1−11において“マイポストオフィス”を選
択するとSTEP1−20に進み、図13に示す処理ルーチ
ン10により郵政サービス機能が利用可能となる。
を示す。一覧表示された選択事項からテレビ電話を選択
すると、先ず、STEP2−01においてテレビ電話の終了
を確認する。テレビ電話の終了を選択すると処理ルーチ
ン1のSTEP1−01に戻り、画面に選択事項を一覧表示
する。なお、テレビ電話の終了は、テレビ電話の通話完
了時でも、通話途中でも選択できる。
選択しない場合はSTEP2−02に進み、相手先回線を選
択できるように、予め記憶してある相手先アドレスを選
択肢として液晶表示装置LCD1の画面に一覧表示する(図
15)。相手先回線の選択は、予め登録された相手先氏
名と電話番号との対応から、相手先氏名により選択する
事も可能であり、電話番号を直接選択する事も可能であ
る。一覧表示された相手先アドレスから、タッチパネル
TP1、マウスMUS1或いはキーボードKB1により任意のアド
レスを選択して回線接続し、STEP2−03に進む。
了したかを確認する。選択が完了していない場合はSTEP
2−02に戻り、完了した場合はSTEP2−04に進む。
STEP2−04では、回線が正常に接続されたかを確認す
る。回線が接続された場合はSTEP2−07に進み、接続
されていない場合はSTEP2−05に進む。STEP2−05
では、図18に示すように、回線接続を再試行するか、
若しくは接続を中止して、テレビ電話を終了するかを選
択できるよう画面に表示する。STEP2−06において再
試行が選択されると、STEP2−03の後に戻って回線接
続を再試行する。一方、中止が選択されると、処理ルー
チン1のSTEP1−01に進んで画面に選択事項を一覧表
示し、テレビ電話を終了する。
ラCAM1による内部撮像情報の表示が選択されているか
を確認している。カメラCAM1のレンズ部に被せたキャ
ップ3が取りはずされている場合、内部撮像情報の取得
が選択されているものと見なし、情報通信装置1はカメ
ラCAM1が撮影した操作者の画像を内部撮像情報として
取得する。内部撮像情報の表示が選択された場合、もし
くは選択されている場合、STEP2−08において内部撮
像情報を画面に表示する。そして、次のSTEP2−09に
おいて、マイクMIK1で入力した音声と情報通信装置1の
内部撮像情報を相手先に送出し、STEP2−10に進む。
相手先に操作者の画像を伝送したくない場合は、カメラ
CAM1のレンズ部にキャップ3を被せておけば良い。
送された音声をスピーカSP1で出力する。さらに、STEP
2−11において、外部撮像情報の表示の有無を選択す
る。外部撮像情報の表示が選択された場合は、STEP2−
12に進んで、相手先から伝送された外部撮像情報を画
面に表示する。内部撮像情報及び外部撮像情報の表示の
有無は、画面上に表示される撮像情報表示選択マーク4
(図15及び図16)をタッチパネルTP1、マウスMUS1
或いはキーボードKB1で選択操作して、その操作回数等
により表示と非表示とに切り換えることができる。
部撮像情報の画面表示を、任意の時点で終了することを
可能とする。即ち、テレビ電話の途中でも、内部撮像情
報と外部撮像情報の画面表示終了が選択されると、内部
撮像情報及び外部撮像情報の画面表示は終了される。そ
して、後述するように、テレビ電話以外の機能を選択し
て、その途中でテレビ電話機能に移行した時、内部撮像
情報及び外部撮像情報の表示終了が選択されると、テレ
ビ電話機能に移行する直前の画面表示へ自動的に復帰す
る。なお、内部撮像情報及び外部撮像情報が画面に表示
されている場合、撮像情報表示選択マーク4ではなく、
同じ画面に表示されている選択事項のマークを選択する
ことにより、テレビ電話機能に移行する直前の画面表示
へ復帰することもできる。テレビ電話機能に移行する直
前の画面表示への復帰は、情報通信装置1の有する各機
能とテレビ電話機能とを並行して利用可能とするもので
ある。
された場合の画面を示し、図17は、内部撮像情報と外
部撮像情報双方の表示が選択された場合の画面を示す。
図17において、右上・小画像が内部撮像情報であり、
左下・大画像が外部撮像情報である。また、図17は、
画面上の選択事項のマークを選択することにより、テレ
ビ電話機能に移行する直前の画面へ復帰し、内部撮像情
報及び外部撮像情報が非表示となる場合の図なので、撮
像情報表示選択マーク4は画面に表示されていない。テ
レビ電話が終了したら、STEP2−13において相手先回
線を切断し、STEP2−01に戻る。
を示す。画面に表示された選択事項の内から留守番電話
機能が選択されると、先ず、STEP3−01で、留守番電
話機能の終了を選択するか否かを確認する。留守番電話
の終了は、再生完了で終える場合、再生の途中で終える
場合等、留守番電話機能を選択した後の如何なる場合に
おいても選択できる。留守番電話の終了が選択される
と、処理ルーチン1のSTEP1−01に戻り、情報通信装
置1の有する各機能を選択するための選択事項一覧を画
面に表示し、留守番電話機能を終了する。
STEP3−02に進み、図19に示すように、直近からの
複数の受信履歴を選択肢として画面に一覧表示する。受
信履歴の表示としては、予め登録された電話番号と相手
先氏名の対応から、相手先氏名、受信日時、電話番号等
が一覧表示され、この内から再生する受信情報の任意選
択を可能とする。次に、STEP3−03において、受信履
歴のいずれかを選択したか否か確認し、選択していない
場合はSTEP3−04において受信履歴のいずれかを選択
する。選択が完了したら、STEP3−05において、選択
された受信履歴に対応する受信情報から音声情報を取得
し、スピーカSP1で再生する。再生が終了したら、STEP
3−01に戻る。
す。選択事項の内からFAX機能を選択すると、STEP4
−01においてFAX終了を選択するかどうか確認す
る。FAX機能の終了は、FAX機能を選択した後の如
何なる場合においても選択できる。FAX機能の終了が
選択されると、処理ルーチン1のSTEP1−01に進み、
情報通信装置1の有する各機能を選択できるよう選択事
項を画面に一覧表示し、FAX機能を終了する。
4−02に進み、FAX送信か、FAX受信かの選択を
行う。FAX受信が選択されるとSTEP4−03に進ん
で、図20に示すように、直近からの受信履歴を画面に
一覧表示する。受け履歴一覧には、予め登録された電話
番号と相手先氏名の対応から、相手先氏名、受信日時、
電話番号等が表示され、この一覧から再生する受信情報
の任意選択を可能とする。次のSTEP4−04では、受信
履歴から、表示しようとする受信情報を選択する。STEP
4−05においては、選択された受信情報を取得し、図
21に示すように画面へ表示する。
4−06に進み、図22に示すように、送信先のアドレ
スを画面に一覧表示する。そして、次のSTEP4−07
で、FAX送信する相手先回線を一覧表示されたアドレ
スから選択する。相手先回線の指定は、FAX受信と同
様、予め登録されたアドレス帳で相手先氏名と電話番号
との対応から、相手先氏名を指定する事も可能であり、
電話番号を直接指定する事も可能である。
とする送信文を情報通信装置1のスキャナーで内部撮像
情報として取得し、図23に示すように画面に表示す
る。次いで、STEP4−09において、選択された相手先
回線を接続し、送信文を送信する。さらに、STEP4−1
0において回線が正常に接続されたか、正常に送信され
たかを確認する。接続、または送信に失敗した場合、更
に所定回数再試行する。所定回数の再試行でも、接続又
は送信に失敗した場合、STEP4−11において、図24
に示すように送信不可であることを画面に表示する。
中止かの選択をする。再試行が選択された場合、STEP4
−09にて再試行する。一方、中止が選択された場合、
処理ルーチン1のSTEP1−01に進み、選択事項を画面
に一覧表示して、FAX機能を終了する。また、相手先
回線の接続及び送信に異常がなければ、STEP4−13に
おいて相手先回線を切断し、FAX送信を終了してSTEP
4−01に戻る。
る。一覧表示された選択事項の内からメール機能を選択
すると、先ずSTEP5−01において、メール機能の終了
を選択するかどうか確認する。メ−ル機能の終了は、メ
ール機能を選択した後、如何なる場合においても選択で
きる。メール機能の終了が選択されると、処理ルーチン
1のSTEP1−01に戻って選択事項を画面に一覧表示
し、メール機能を終了する。
次STEP5−02、STEP5−03、STEP5−06に進み、
レタックス、Eメール、FAXのいずれかを選択する。
STEP5−02においてレタックスが選択されると、F
AXの送信処理であるSTEP4−06からSTEP4−13ま
でを行う。STEP5−03において、Eメールを選択する
とSTEP5−04に進み、図25に示すように画面が電子
メール画面として表示され、電子メール送信、電子メー
ル受信、電子メール送信履歴表示、電子メール受信履歴
表示等の一般的な電子メールの利用が可能となる。
き原稿の送信を可能としている。この場合、STEP5−0
5において、手書き原稿をスキャナーで内部撮像情報と
して取り込み、Eメールに添付している。STEP5−06
でFAXを選択すると処理ルーチン1のSTEP1−14に
進み、処理ルーチン4によるFAXの利用が可能とな
る。操作が終了したらSTEP5−01に戻る。
ン6を示す。一覧表示された選択事項の内からインター
ネット機能を選択すると、STEP6−01において、イン
ターネットの終了を選択するか否か確認する。インター
ネットの終了は、如何なる場合においても選択できる。
インターネットの終了が選択されると、処理ルーチン1
のSTEP1−01に戻り、選択事項を画面に一覧表示し
て、インターネットを終了する。STEP6−01において
インターネットの終了を選択しない場合はSTEP6−02
に進み、情報通信装置1は、予め設定されたプロバイダ
に接続して、図26に示すように画面をインターネット
画面として表示し、一般的なインターネットの利用が可
能となる。インターネットが終わったら、STEP6−01
に戻る。
ルーチン7を示す。選択事項の内からホームショッピン
グ機能を選択すると、先ずSTEP7−01において、ホー
ムショッピング機能の終了を選択するかどうか確認す
る。ホームショッピング機能の終了は、如何なる場合に
おいても選択できる。ここでホームショッピングの終了
が選択されると、処理ルーチン1のSTEP1−01に戻
り、情報通信装置1の有する各機能に対応する選択事項
を画面に一覧表示する。
い場合にはSTEP7−02に進み、特定のインターネット
ショッピングサイトに接続して、画面をインターネット
ショッピング画面として表示する。そして、図27に示
すようにインターネットショッピングサイトのショッピ
ングガイドを画面に表示し、画面表示したショッピング
ガイドを選択し、図28に示すように選択したショッピ
ングガイドに係わるショッピング情報を画面に表示する
等の一般的なインターネットショッピング機能を使用可
能としている。また、STEP7−03において、情報通信
装置1のICガード・リーダライターICR1により決済用
カード情報を入力して、この情報を外部に伝送し、オン
ラインショッピングでの購入代金をカードで決済するこ
とも可能である。
トのショッピングサイトの案内人(案内係)と、テレビ
電話によって直接対話することを可能としている。即
ち、STEP7−04において、画面表示されている案内人
を選択すると、処理ルーチン2によりテレビ電話で案内
人との直接対話が可能となり、最適なショッピングが実
現できる。STEP7−04で、画面表示されている案内人
を選択しない場合は、STEP7−01に戻る。
ルーチン8を示す。一覧表示された選択事項の内ホーム
セキュリティ機能を選択すると、STEP8−01で、ホー
ムセキュリティ機能の終了を選択するかどうか確認す
る。ホームセキュリティの終了は、ホームセキュリティ
機能を選択した後の如何なる場合においても選択でき
る。ホームセキュリティの終了が選択されると、処理ル
ーチン1のSTEP1−01に戻り、全ての選択事項を画面
に一覧表示して、ホームセキュリティ機能を終了する。
い場合はSTEP8−02に進み、訪問者の情報を選択する
かどうか確認する。訪問者の情報を選択するとSTEP8−
03に進み、図29に示すように、直近からの複数の訪
問者履歴を画面に一覧表示する。訪問者履歴の表示とし
ては、カメラCAM2で取得した内部撮像情報、訪問日時等
が一覧表示される。次のSTEP8−04で、一覧表示され
た訪問者履歴から任意に訪問者情報を選択する。
装着した血圧計、脈拍計等の医療機器に関する情報を、
画面に訪問者履歴と併せて表示し、STEP8−04で医療
機器に関する情報を選択すると後述するSTEP8−07に
進むようにしても良い。STEP8−04で訪問者情報を選
択すると、STEP8−05において選択された訪問者情報
の音声再生を行うと共に、図30に示すように内部撮像
情報を再生し画面に表示してから、STEP8−01に戻
る。STEP8−04で訪問者情報を選択しない場合は、ST
EP8−03に戻る。
6に進み、人、動物等に装着した血圧計、脈拍計等の医
療機器に関する情報を選択するかどうか確認する。医療
機器に関する情報を選択しない場合はSTEP8−01に戻
り、選択した場合はSTEP8−07に進む。STEP8−07
では、医療情報を取得して画面に表示する。医療に関す
る情報であれば医療機関等、それ以外の情報であれば対
応する相手先に情報を伝達するため、次に処理ルーチン
4のSTEP4−06からSTEP4−07を行って相手先回線
を選択する。次のSTEP8−08において、相手先回線に
接続して情報を送出し、さらに処理ルーチン4のSTEP4
−10からSTEP4−12により、正常に送出されたかを
確認している。
情報(患者等の影像)、キーボードKB1によって入力し
た内部情報等を画面に表示して送り出すこともでき、こ
の情報情報如何によっては、医療弱者、或いは医療過疎
地での介護/監視等の高度な利用形態が可能となる。情
報通信装置1は任意の時点で、処理ルーチン2によるテ
レビ電話の利用を可能としている。利用者が必要と判断
すれば、STEP8−08の情報送出と併せて、テレビ電話
の利用も可能である。テレビ電話を併用することで、相
手先との対話も可能となり、最適な利用形態が実現でき
る。
ルーチン9を示す。選択事項の内、映画等配信サービス
を選択すると、STEP9−01において映画等配信サービ
ス機能の終了を選択するかどうか確認する。映画等配信
サービス機能の終了は、如何なる場合においても選択で
きる。STEP9−01において映画等配信サービス機能の
終了が選択されると、処理ルーチン1のSTEP1−01に
戻って、選択事項を画面に一覧表示し、映画等配信サー
ビス機能を終了する。
機能の終了を選択しない場合はSTEP9−02に進む。ST
EP9−02においてインターネットの配信サイトに接続
し、次のSTEP9−03において、図31に示すように映
画の配信ガイドを選択肢として画面に表示する。次い
で、STEP9−04において、画面に表示された配信ガイ
ドから任意のものを選択する。ここで選択すると、STEP
9−05において選択された映画のプレビューを行い、
図32に示すように影像を画面に表示すると共に、その
音声をスピーカSP1で再生する。なお、プレビューは、
購入するか否かに拘わらず行うことができる。
視聴したい映画等が決定すると、STEP9−07において
映画等の配信代金を情報通信装置1のICカード・リー
ダライターICR1により決済する。すると、次のSTEP9−
08において、選択した映画等が配信されるので、配信
された映画等を情報通信装置1でリアルタイムに視聴す
ることも、場合によっては情報通信装置1に配信情報を
蓄積し、ビデオ再生することも可能である。STEP9−0
6で映画等が決定されない場合は、STEP9−03に戻
る。情報通信装置1では、配信サイトの案内人(案内
係)とテレビ電話によって、直接対話することができ
る。画面表示されている案内人を選択すると、処理ルー
チン2により、テレビ電話で案内人との直接対話が可能
となり、最適な利用形態が実現できる。
ン10を示す。一覧表示された選択事項の内から「マイ
ポストオフィス」を選択すると、先ず、STEP10−01
において、郵政サービス機能の終了を確認する。郵政サ
ービス機能の終了は、如何なる場合においても選択でき
る。STEP10−01で郵政サービス機能の終了が選択さ
れると、処理ルーチン1のSTEP1−01に戻って選択事
項を画面に一覧表示し、郵政サービス機能を終了する。
郵政サービス機能の終了を選択しない場合はSTEP10−
02に進み、図33に示すように、複数の郵政サービス
ガイド項目を選択肢として画面に一覧表示する。
いずれかを選択することで、これに対応する郵政事業
庁、若しくは関係機関が運営するホームページ、あるい
は郵政事業庁、若しくは関係機関が管轄する各種サービ
スを利用できる。STEP10−03で簡易保険が選択され
た場合、STEP10−04において簡易保険関係のサービ
スを利用可能とする。情報通信装置1は、簡易保険関係
のサービスを利用するうえで必要な情報を画面に表示す
る。例えば、図34に示すように簡易保険に関するガイ
ドを画面に表示する。また、画面に表示されたガイド項
目の内、案内人との対話を選択して、図35に示すよう
に、処理ルーチン2によりテレビ電話で簡易保険の案内
人と直接対話することが可能である。
STEP10−06において郵便関係のサービスを利用可能
としている。情報通信装置1は、郵便関係のサービスを
利用するうえで必要な情報を画面に表示し、画面上で編
集できるようにする。例えば、郵便物の宛名、集荷・配
達に関する情報、レタックス情報等を画面に表示すると
共に、入力できるようにする。図36は、郵便小包の宛
名、文書作成、書留、速達等の情報を編集する画面であ
り、当該画面からレタックス、並びにEメールも可能と
している。
合、STEP10−088において郵便貯金関係のサービス
を利用可能としている。情報通信装置1は、郵便貯金関
係のサービスを利用する際に、口座照会、入出金、金利
情報等の情報を画面に表示し、画面上で編集できるよう
にする。図37は、郵便貯金に関して口座照会を行う画
面である。STEP10−09でショッピングが選択された
場合、STEP10−10において郵政事業庁、若しくは関
係機関が運営するポスタルサービスサイト等のショッピ
ングサイトに接続し、オンラインショッピングを可能と
している。STEP10−11でホームセキュリティが選択
された場合、STEP10−12においてセキュリティ情
報、例えば出入り口の施錠状況、冷暖房の作動状況等
を、画面に表示し、画面上で操作できるようにする。
合、STEP10−14においてテレビを視聴可能としてい
る。STEP10−15でDVDが選択された場合、STEP1
0−16において処理ルーチン9により映画等配信サー
ビス機能が利用可能となる。また、簡易保険以外の選択
肢を選んだ場合にも、処理ルーチン2によりテレビ電話
が利用可能となり、各郵政サービスを利用するにあたり
案内人(案内係)と直接対話することができる。
轄・運営する各種サービスでの費用決裁を、情報通信装
置1のICカード・リーダライターICR1で入力した決済
用カードで行うことができる。また、各郵政サービスを
利用する際には、STEP10−18に示すように、郵政事
業庁、若しくは関係機関が管轄・運営する簡易保険、郵
便、郵便貯金関係のホームページ等の郵政システムに接
続できる。
能を備える必要はなく、他の機能を有することもでき
る。また、一覧表示された選択事項の内からいずれかを
選択した後も、これらの選択事項の表示を画面から消去
することなく、選択した事項に関する選択肢或いは外部
情報を選択事項と共に画面に表示して、画面上の他の選
択事項を選択することにより、複数の機能を同時に実行
できるようにしても良い。
選択事項のいずれかを選択することで、コンピュータの
知識が全くない人にも、インターネット、オンラインシ
ョッピング、ホームセキュリティ等の様々な機能を、複
雑な操作をすることなく容易に利用することができる。
また、これらの機能を利用する際に、音声と画像による
相手先との直接対話が可能なことから、状況を確認しな
がら最適な情報を得ることができ、飛躍的に利便性が向
上して、幅広い分野への適用が図れる。
状態の斜視図
した状態の斜視図
た画面を示す図
画面を示す図
像情報を表示した画面を示す図
面を示す図
図
図
図
図
示す図
す図
図
Claims (19)
- 【請求項1】 テレビ電話を含む複数の機能を選択事項
として画面上に一覧表示する手段と、前記選択事項のい
ずれかを選択する手段と、前記選択事項に係る外部情報
を取得する手段と、取得した外部情報を前記画面に表示
する手段と、選択された機能に係る複数の選択肢を前記
画面に一覧表示する手段と、該選択肢のいずれかを選択
する手段と、該選択された選択肢に係る外部情報を前記
画面に表示する手段と、装置外部から外部撮像情報を取
得する手段と、該外部撮像情報を前記画面に表示する手
段と、装置に接続された撮影部の撮像を内部撮像情報と
して取得する手段と、内部情報を外部に伝送する手段
と、前記内部撮像情報を外部に伝送する手段と、音声通
話手段と、選択されたテレビ電話以外の機能からテレビ
電話機能に移行する手段と、テレビ電話機能から前記テ
レビ電話以外の機能において移行直前の状態又は移行直
前の画面に復帰する手段とを備えた情報通信装置。 - 【請求項2】 前記選択事項として表示されるテレビ電
話以外の機能は、留守番電話、FAX、メール、インタ
ーネット、ホームショッピング、ホームセキュリティ、
映画等配信サービス、郵政サービスである請求項1に記
載の情報通信装置。 - 【請求項3】 前記選択事項の内テレビ電話を選択する
ことにより、又は、テレビ電話機能に移行することによ
り、前記外部撮像情報を画面上に表示する手段と、音声
通話を可能にする手段と、内部撮像情報を外部に伝送す
る手段とを備えた請求項1又は2に記載の情報通信装
置。 - 【請求項4】 前記画面に表示された撮像情報表示選択
マークを選択操作して、前記外部撮像情報の表示を非表
示に切り換えることにより、前記画面の表示をテレビ電
話機能に移行する直前の状態に復帰する手段と、前記音
声通話手段による音声通話を継続可能とする手段を備え
た請求項1乃至3のいずれかに記載の情報通信装置。 - 【請求項5】 前記画面上の撮像情報表示選択マークを
選択操作して、前記画面に内部撮像情報を表示する手段
を備えた請求項4に記載の情報通信装置。 - 【請求項6】 前記選択事項の内、留守番電話を選択す
ることにより、留守番電話受信履歴及び留守番電話受信
音声を出力する手段を備えた請求項2に記載の情報通信
装置。 - 【請求項7】 留守番電話受信履歴を一覧表示する手段
と、一覧表示した留守番電話受信履歴のいずれかを選択
する手段と、選択した留守番電話受信履歴に係わる受信
音声を出力する手段とを備えた請求項6に記載の情報通
信装置。 - 【請求項8】 一覧表示された前記選択事項の内、FA
Xを選択することにより、受信FAX履歴と受信FAX
情報を画面表示する手段と、受信FAX情報を印刷する
手段と、送信FAX情報を入力する手段と、送信FAX
情報を外部に伝達する手段とを備えた請求項2に記載の
情報通信装置。 - 【請求項9】 受信FAX履歴を前記画面に一覧表示す
る手段と、一覧表示した受信FAX履歴のいずれかを選
択する手段と、選択した受信FAX履歴に係わる受信F
AX情報を前記画面に表示する手段を備えた請求項8に
記載の情報通信装置。 - 【請求項10】 一覧表示された前記選択事項の内、メ
ールを選択することにより、前記画面を電子メール画面
として表示する手段と、一般的な電子メール機能を使用
可能とする手段と、レタックス通信を可能とする手段を
備えた請求項2に記載の情報通信装置。 - 【請求項11】 一覧表示された前記選択事項の内、イ
ンターネットを選択することにより、前記画面をインタ
ーネット画面として表示する手段と、一般的なインター
ネット機能を使用可能とする手段を備えた請求項2に記
載の情報通信装置。 - 【請求項12】 一覧表示された前記選択事項の内、ホ
ームショッピングを選択することにより、前記画面をイ
ンターネットショッピング画面として表示する手段と、
一般的なインターネットショッピング機能を使用可能と
する手段と、決済用カード情報を外部へ伝達する手段と
を備えた請求項2に記載の情報通信装置。 - 【請求項13】 一覧表示された前記選択事項の内、ホ
ームショッピングを選択することにより特定のインター
ネットショッピングサイトに接続する手段と、該インタ
ーネットショッピングサイトのショッピングガイドを前
記画面に表示する手段と、画面表示したショッピングガ
イドを選択する手段と、選択したショッピングガイドに
係わるショッピング情報を前記画面に表示する手段と、
接続したインターネットショッピングサイトの案内人と
の間で音声通話する音声通話手段と、接続したインター
ネットショッピングサイトの案内人の画像を前記画面上
に表示する手段と、前記画面上の撮像情報表示選択マー
クを選択することにより画面上に表示したインターネッ
トショッピングサイトの案内人の画像をON/OFF切り換え
する手段と、操作者の画像をインターネットショッピン
グサイトの案内人に伝達する手段とを備えた請求項2又
は12に記載の情報通信装置。 - 【請求項14】 一覧表示された前記選択事項の内、ホ
ームセキュリティを選択することにより、訪問者の撮像
情報を前記画面に表示する手段と、訪問者の音声を出力
する手段と、訪問者履歴を表示する手段とを備えた請求
項2に記載の情報通信装置。 - 【請求項15】 一覧表示された前記選択事項の内、ホ
ームセキュリティを選択することにより、人、動物等に
装着した医療機器の情報を内部情報として取得する手段
と、該内部情報を画面上に表示する手段と、該内部情報
を特定の医療機関などに伝達する手段と、前記医療機関
からの外部撮像情報を画面上に表示する手段と、該医療
機関との間で音声通話する手段と、内部撮像情報を医療
機関に伝送する手段とを備えた請求項2又は14に記載
の情報通信装置。 - 【請求項16】 一覧表示された前記選択事項の内、映
画等配信サービスを選択することにより、映画等の配信
ガイド項目を画面上に表示する手段と、画面上に表示し
た配信ガイド項目を選択する手段と、選択した配信ガイ
ド項目に係わる映画等の映像および音声を画面上に表示
する手段と、配信サイトの案内人との間で音声通話する
音声通話手段と、配信サイトの案内人の画像を画面上に
表示する手段と、操作者の画像を配信サイトの案内人に
伝送する手段とを備えた請求項2に記載の情報通信装
置。 - 【請求項17】 一覧表示された前記選択事項の内、郵
政サービスを選択することにより、郵政サービスガイド
項目を画面上に表示する手段と、画面上に表示した郵政
サービスガイド項目のいずれかを選択する手段と、選択
した郵政サービスガイド項目に係わるサービス情報を画
面上に表示する手段と、選択した郵政サービスガイド項
目に係わるサービスの案内人との間で音声通話する音声
通話手段と、該案内人の画像を画面上に表示する手段
と、操作者の画像をこの案内人に伝送する手段とを備え
た請求項2に記載の情報通信装置。 - 【請求項18】 前記撮影部に被せたキャップを取り外
すことで、内部撮像情報を取得可能とする請求項1に記
載の情報通信装置。 - 【請求項19】 マザーボードをカセット式にして脱着
可能とした請求項1に記載の情報通信装置。
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