JP4713176B2 - 動画メッセージ配信システム、サーバ装置及び動画メッセージ配信方法 - Google Patents

動画メッセージ配信システム、サーバ装置及び動画メッセージ配信方法 Download PDF

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Description

本発明は、画像データ及び音声データを配信するための技術に関する。
クライアント装置が撮像した音声付きの動画像データをサーバ装置にアップロードし、その宛先を指定すると、このサーバ装置によって指定された宛先に動画像データを配信するというサービスが提案されている。この種のサービスにおいては、例えば特許文献1などにも開示されているように、まず画像をデジタルカメラなどの録画装置で録画してから、その録画画像をサーバ装置にアップロードすることになる。静止画像と比べると、動画像のデータサイズは相当に大きくなってしまうが、録画装置が大容量の記憶装置を備えていれば特に問題はない。しかし、デジタルカメラ付きの携帯電話機を録画装置として用いるような場合、一般的に携帯電話機の記憶容量は小さいので、短時間の録画画像しかアップロードできないという問題がある。
特開2003−143574号公報
そこで、本発明の目的は、例えばデジタルカメラ付きの携帯電話機のように、記憶容量が比較的小さい装置を用いた場合であっても、より大量の音声付き画像データをサーバ装置に送信し、それらのデータをサーバ装置から所望の宛先に配信することが可能な仕組みを提供することにある。
上記課題を達成するために、本発明は、テレビ電話機と、前記テレビ電話機に電話網を介して接続されたサーバ装置とを備え、前記テレビ電話機は、撮像手段と、収音手段と、前記サーバ装置に対する発呼操作時に自電話機に入力されたアクセスコードを、当該発呼を行う時の呼接続信号に含めて当該サーバ装置に送信し、当該発呼に応じて前記サーバ装置との間で前記電話網における電話回線が接続されると、前記撮像手段によって撮像された画像を表す画像データと前記収音手段によって収音された音声を表す音声データとを生成し、画像と音声とを同期させて送受信するためのテレビ電話プロトコルを用いて、前記画像データ及び前記音声データを前記サーバ装置に送信するテレビ電話手段と、自電話機に入力された、前記画像データ及び前記音声データの宛先、アクセスコード及び自電話機の識別子のそれぞれを、前記テレビ電話プロトコルとは異なる通信プロトコルを用いて前記サーバ装置に通知する宛先通知手段とを有し、前記サーバ装置は、前記テレビ電話機が備える前記テレビ電話手段から受信した呼接続信号に含まれる前記アクセスコードを当該テレビ電話機の識別子と対応付けて記憶する記憶手段と、前記テレビ電話機が備える前記テレビ電話手段から受信した前記画像データ及び前記音声データを格納する格納手段と、前記テレビ電話機が備える前記宛先通知手段から通知されたアクセスコード及び当該テレビ電話機の識別子と、前記記憶手段に記憶されているアクセスコード及びテレビ電話機の識別子とが一致するか否かを判断する認証手段と、前記認証手段により両者が一致すると判断された場合において、前記テレビ電話機が備える前記宛先通知手段から通知された宛先に対し、前記画像データ及び前記音声データが格納されていることを通知する登録通知手段と、前記宛先からの要求に応じて、前記格納手段によって格納されている前記画像データ及び音声データを当該宛先に送信する送信手段とを有する動画メッセージ配信システムを提供する。
このシステムによれば、テレビ電話機が生成した画像データ及び音声データをテレビ電話プロトコルによって配信サーバ装置に送信するので、これらの画像データ及び音声データをテレビ電話機の不揮発性の記憶手段に記憶させるといったような従来必要であった処理が不要となる。つまり、画像データ及び音声データの総データサイズはテレビ電話機における記憶容量の大小に依存しないので、より大量の画像データ及び音声データをサーバ装置に送信し、それらのデータをサーバ装置から所望の宛先に配信することが可能となる。
また、本発明は、画像と音声とを同期させて送受信するためのテレビ電話プロトコルを用いて、テレビ電話機との間で電話回線を接続し、前記テレビ電話機から送信されてくる画像データ及び音声データを受信するテレビ電話手段と、テレビ電話プロトコルとは異なる通信プロトコルを用いて、前記テレビ電話機と通信を行う通信手段と、前記テレビ電話手段が、自装置に対する発呼操作時に前記テレビ電話機に入力され、当該発呼を行う時の呼接続信号に含めて当該テレビ電話機から送信されてくる呼接続信号に含まれるアクセスコードを受信すると、当該アクセスコードを当該テレビ電話機の識別子と対応付けて記憶する記憶手段と、前記発呼に応じて前記テレビ電話機との間で前記電話回線が接続されると、前記テレビ電話手段が前記テレビ電話機から受信した画像データ及び音声データを格納する格納手段と、前記通信手段が前記アクセスコード及び前記テレビ電話機の識別子を受信すると、受信した前記アクセスコード及び前記電話機の識別子と、前記記憶手段に記憶されている前記アクセスコード及び前記電話機の識別子とが一致するか否かを判断する認証手段と、前記認証手段により両者が一致すると判断された場合において、前記通信手段が前記画像データ及び前記音声データの宛先として通信アドレスを受信すると、当該通信アドレスが割り当てられた通信装置に対し、前記画像データ及び前記音声データが格納されていることを通知する登録通知手段と、前記通信装置からの要求に応じて、前記格納手段によって格納されている前記画像データ及び音声データを当該通信装置に送信する送信手段とを備えたサーバ装置を提供する。つまりアクセスコードを知っているユーザだけが編集を行うことができることになるので、第3者によって不正な行為が行われる可能性を低くすることができる。
本発明の好ましい態様において、前記認証手段により両者が一致すると判断された場合には、前記画像データ及び前記音声データに付属するデータであって、少なくとも前記画像データを装飾する画像を示すテンプレート識別子を含む付属データの入力を促す編集画面を前記通信手段によって前記テレビ電話機に送信させる編集画面送信手段を備え、前記格納手段は、前記通信手段が前記付属データを受信すると、該付属データを前記画像データ及び前記音声データに対応付けて格納し、前記送信手段は、前記通信装置からの要求に応じて、前記格納手段によって格納されている前記画像データ、前記音声データ及び前記付属データを当該通信装置に送信する。このようにすれば、画像データ及び音声データだけではなく、例えばタイトルやコメントなどの付属データをも宛先に届けることができ、宛先のユーザから見ると面白みが増すことになる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
以下の説明において、テレビ電話とは、送信側のユーザと受信側のユーザとが互いの画像を見ながらリアルタイムに通話を行うサービスないし機能である。そして、テレビ電話に用いられるテレビ電話プロトコルとは、画像と音声とを同期させて通話先と送受信するための通信プロトコルである。
(1)構成
図1は、本実施形態に係る動画メッセージ配信システムの全体構成を示すブロック図である。図1において、携帯電話網100は、例えばIMT−2000(International Mobile Telecommunications-2000)方式の通信設備である。IMT−2000方式はおおよそ数百kbps〜数Mbps程度の高速データ通信を実現し得る。このように高速データ通信が可能であるから、携帯電話網100に収容される携帯電話機10は、テレビ電話プロトコルを用いることによってテレビ電話を実現することができる。
配信サーバ装置20は、インターネット200と携帯電話網100との双方に接続されたWWW(World Wide Web)サーバ装置である。この配信サーバ装置20は、画像データ及び音声データをその送信元から受け取って宛先へと配信する機能を備えている。これらの画像データ及び音声データを合わせて「動画メッセージ」と呼ぶ。図1においては、携帯電話機10を動画メッセージの送信元とし、インターネット200に接続されたパーソナルコンピュータ30を動画メッセージの宛先とする。なお、図1においては図面が繁雑になるのを避けるために、携帯電話機及びパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)をそれぞれ1つしか図示していないが、実際にはこれらは複数存在する。
次に、図2を参照しながら、携帯電話機10の構成について説明する。図2に示す無線通信部15は、図示せぬアンテナや通信制御回路からなり、携帯電話網100の基地局と無線通信を行うようになっている。操作部14は、ユーザが各種入力操作を行うためのキーパッドを有しており、ユーザが押圧したキーに応じた信号を制御部11に供給する。表示部13は液晶ディスプレイや液晶駆動回路を備えており、制御部11から供給される信号に基づいて画像を表示する。
通話部16は、音を収音するマイクロホン161と、音を放音するスピーカ162とを備えている。撮像部17はデジタルカメラであり、ユーザはこの撮像部17を用いて所望の画像を自由に撮ることができる。制御部11は、例えばCPU(Central Processing Unit)など演算装置や、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などの各種メモリを備えている。制御部11は、自身のメモリや不揮発性メモリ12に記憶されているコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、携帯電話機10の各部を制御する。例えば制御部11は、撮像部17によって撮像された画像を表す画像データと、マイクロホン161によって収音された音声を表す音声データとを生成し、これらのデータをテレビ電話プロトコルを用いることによって無線通信部15から配信サーバ装置20に送信する。
不揮発性メモリ12は例えばEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)であり、ブラウザプログラムやメーラなどのコンピュータプログラムを記憶している。制御部11がブラウザプログラムを実行することによって、携帯電話機10は、テレビ電話プロトコルとは異なる通信プロトコルであるHTTP(Hypertext Transfer Protocol)に従って、インターネット200に接続された配信サーバ装置20と通信を行うことが可能となる。また、制御部11がメーラを実行することによって、携帯電話機10はメールクライアントとして機能することができる。
以上が、動画メッセージの送信元である携帯電話機10の構成である。これに対し、動画メッセージの宛先であるパソコン30は、CPU,ROM、RAM、通信ポート、ハードディスク、液晶ディスプレイ、スピーカ、キーボード及びマウス等を備えた汎用のコンピュータ装置である。パソコン30のハードディスクには、携帯電話機10と同様に、ブラウザプログラムとメーラが記憶されている。従って、パソコン30は、HTTPに従ったデータ通信が可能であるとともに、メールクライアントとして機能することもできるようになっている。
次に、図3に示すブロック図を参照しながら、配信サーバ装置20の構成について説明する。図3に示す制御部21は、例えばCPUなど演算装置や、ROMやRAMなどの各種メモリを備えている。制御部21は、これらのメモリや不揮発性記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、配信サーバ装置20の各部を制御する。通信部22は、インターネット200に接続されており、制御部21による制御の下でインターネット200を介して携帯電話機10やパソコン30とデータ通信を行う。テレビ電話部24は、携帯電話網100に接続されており、テレビ電話プロトコルを用いた通信を実現する。
不揮発性記憶部23は、例えばハードディスクなどの大容量の記憶装置である。この不揮発性記憶部23には、WWWサーバプログラムやメーラなどのコンピュータプログラムが記憶されている。また、不揮発性記憶部23には、動画メッセージ格納領域と、ユーザ情報格納領域とが設けられている。動画メッセージ格納領域は、携帯電話機10から受信した画像データ及び音声データ(動画メッセージ)と、これらに付属する各種の付属データとを対応付けて格納するための領域である。ユーザ情報格納領域は、これらデータの送信元である携帯電話機10のユーザに関する情報を格納するための領域である。さらに、不揮発性記憶部23には、HTML(HyperText Markup Language)で記述された各種の画面データが記憶されている。
ここで、図4は上述した付属データの内容の一例を表す図である。図4において、「動画メッセージID」は、制御部21によってそれぞれの動画メッセージ(画像データ及び音声データの組)に割り当てられた識別情報である。「送信元電話番号」は、動画メッセージの送信元装置(ここでは携帯電話機10)の電話番号である。「宛先メールアドレス」は、動画メッセージの宛先装置(ここではパソコン30)に割り当てられたメールアドレスである。「動画メッセージ格納日時」とは、制御部21が携帯電話機10からテレビ電話プロトコルを用いて送信されてきた動画メッセージを不揮発性記憶部23の動画メッセージ格納領域に格納した日時である。「動画メッセージファイル名」とは、この画像データ及び音声データのファイル名である。「タイトル」及び「コメント」とは、携帯電話機10のユーザが動画メッセージのタイトル及び「コメント」として指定したものである。配信サーバ装置20においては、動画メッセージの画像がパソコン30に表示される際の表示枠などの装飾画像が「テンプレート」として予め用意されている。図4の「テンプレート識別子」とは、そのテンプレートを識別するための情報である。
次に、図5は、ユーザ情報格納領域に格納された内容の一例を表す図である。図5に示す例は、例えば携帯電話機10の電話番号が「090−1111−1111」であり、そのユーザ名が「tanaka」であり、そのユーザの携帯電話機10に割り当てられたメールアドレスが「tanaka@xxx.co.jp」である場合を意味している。「アクセスコード」とは、動画メッセージの送り手であるユーザを認証するための情報であり、本実施形態では4桁の数字列である。「アクセスコード」以外のユーザ情報は予めユーザ情報格納領域に格納されたものである。これに対し、「アクセスコード」は、携帯電話機10が動画メッセージを配信サーバ装置20にアップロードする際に、その携帯電話機10から配信サーバ装置20に通知されてユーザ情報格納領域に格納されるものである。
(2)動作
次に、図6〜図8に示すシーケンスを参照しながら、本実施形態の動作について説明する。以下の説明においては、配信サーバ装置20(テレビ電話部24)に割り当てられた電話番号を「1234−5678」とし、携帯電話機10の電話番号を「090−1111−1111」とし、メールアドレスを「tanaka@xxx.co.jp」とし、パソコン30のメールアドレスを「xyz@xxx.co.jp」とする。
図6において、ユーザは、携帯電話機10の操作部14を操作し、配信サーバ装置20の電話番号「1234−5678」を入力する。続いて、ユーザは4桁の数字(ここでは「9999」)をアクセスコードとして入力し、オフフックキーを押圧して発呼を指示する。携帯電話機10の制御部11は、この操作を受け付け、電話番号「1234−5678」の後にアクセスコード「9999」を付加番号として含む呼接続信号を無線通信部15から携帯電話網100に送信する(ステップS1)。
携帯電話網100の交換機は、呼接続信号に含まれている電話番号「1234−5678」を用いて配信サーバ装置20のテレビ電話部24を呼び出す。この呼出の際には、携帯電話網100の発信者番号通知機能により携帯電話機10の電話番号「090−1111−1111」が配信サーバ装置20に通知されるとともに、アクセスコード「9999」が付加番号として配信サーバ装置20に通知される。配信サーバ装置20の制御部21は、オフフック処理を行った後に(ステップS2)、不揮発性記憶部23のユーザ情報格納領域をサーチし、携帯電話網100から通知された電話番号「090−1111−1111」に対応する「アクセスコード」のフィールドに「9999」を書き込む(ステップS3)。この処理によって、ユーザ情報格納領域に格納されている内容は図5に示したようになる。そして、配信サーバ装置20の制御部21は、呼接続信号に応答する応答信号をテレビ電話部24から携帯電話網100に送信し、これに応じて、携帯電話機10と配信サーバ装置20との間で電話回線の接続処理がなされることになる。
電話回線が接続されると、携帯電話機10の制御部11は、撮像部17で撮像した画像を表す画像データと、マイクロホン161で収音した音声を表す音声データとを生成し、テレビ電話プロトコルを用いて無線通信部15から配信サーバ装置20に送信する処理を開始する(ステップS4)。一方、配信サーバ装置20の制御部21は、携帯電話機10から送信されてくる画像データ及び音声データを不揮発性記憶部23の動画メッセージ格納領域に記憶する録画処理を開始する(ステップS5)。このとき、制御部21は、記憶する画像データ及び音声データに対して動画メッセージID「C1000001」を割り当てると共に、ファイル名「f0000001」を付与し、これらを付属データとして不揮発性記憶部23に記憶する(図4参照)。
携帯電話機10のユーザは音声及び画像を撮り終えると、オンフックキーを押圧する。携帯電話機10の制御部11はこの操作を受け付け(ステップS6)、配信サーバ装置20のテレビ電話部24との間で電話回線の切断処理を実行する。電話回線が切断されると、配信サーバ装置20の制御部21は、録画処理を終了する(ステップS7)。次いで、制御部21は、ユーザ情報格納領域から、電話番号「090−1111−1111」に対応するメールアドレス「tanaka@xxx.co.jp」を読み出し、動画メッセージを登録した旨のメッセージを含む電子メールを生成して送信する(ステップS8)。この電子メールには、例えば図9に示すような内容が記述されており、図中の「ここ」という文字列にはHTMLのアンカータグによって配信サーバ装置20のURLが関連づけられている。
携帯電話機10のユーザが、表示部13に表示された電子メールを参照し、図9に示した「ここ」という文字列を選択する操作を行うと、携帯電話機10の制御部11は、この操作を受け付ける(図7のステップS11)。そして、制御部11は、ブラウザプログラムを起動して、配信サーバ装置20のURLを含むHTTPリクエストを送信する(ステップS12)。配信サーバ装置20の通信部22がこのHTTPリクエストを受信すると、制御部21は、ユーザ認証を行うための認証画面データを不揮発性記憶部23から読み出し、これを通信部22から携帯電話機10に送信する(ステップS13)。
携帯電話機10の制御部11は、この認証画面データを受信すると、表示部13に認証画面を表示する。この認証画面には、電話番号及びアクセスコードを入力するための入力欄が設けられているので、ユーザはこれらの入力欄に自身の電話番号「090−1111−1111」と、既に配信サーバ装置20に通知済みであるアクセスコード「9999」とを認証情報として入力する。携帯電話機10の制御部11は、この操作を受け付け、上記の電話番号及びアクセスコードを認証情報として含むHTTPリクエストを、無線通信部15から配信サーバ装置20に送信する(ステップS14)。
配信サーバ装置20の制御部21は、上記HTTPリクエストに含まれていた電話番号及びアクセスコードの組が、不揮発性記憶部23のユーザ情報格納領域に記憶されている内容と一致するか否かにより認証処理を行う(ステップS15)。この場合、受信した電話番号「090−1111−1111」及びアクセスコード「9999」は、図5に示すようにユーザ情報格納領域に記憶されている内容と一致することになる。この場合、配信サーバ装置20の制御部21は、不揮発性記憶部23から編集画面データを読み出し、これを通信部22から携帯電話機10に送信する(ステップS16)。なお、配信サーバ装置20が受信した電話番号「090−1111−1111」及びアクセスコード「9999」がユーザ情報格納領域に記憶されている内容と一致しない場合には、制御部21は、権限のない第3者からの不正なアクセスであると判断し、エラー通知をその送信元に送信するなどして、アクセスを拒否する。
携帯電話機10の制御部11は、編集画面データを受信すると、図10に示すような編集画面を表示部13に表示する。この編集画面には、宛先メールアドレスと、タイトルと、コメントと、テンプレート識別子を入力する入力欄が設けられている。ここで、ユーザは例えばタイトル欄に「Happy Birthday!」と入力し、コメント欄に「20才の誕生日おめでとう。」と入力し、テンプレート識別子欄に「t1021」と入力する。テンプレートには様々なバリエーションがあるが、これらは図10の「参照」という文字列を選択するとリンクを辿って閲覧できるようになっている。制御部11は、ユーザによって「送信」という文字列が選択されると、この操作を受け付け、上記のような編集内容を含むHTTPリクエストを配信サーバ装置20に送信する(ステップS17)。
配信サーバ装置20の制御部21は、上記HTTPリクエストに含まれていた編集内容を不揮発性記憶部23の動画メッセージ格納領域に付属データとして記憶する(ステップS18)。これによって、動画メッセージ格納領域に記憶された付属データの内容は、図4に示すような内容となる。そして、制御部21は、動画メッセージ格納領域から宛先メールアドレス「xyz@xxx.co.jp」を読み出し、そのメールアドレスに宛てて動画メッセージが登録されている旨のメッセージを含む電子メールを生成し、送信する(ステップS19)。この電子メールには、例えば図11に示すように、送信元のユーザ名やタイトルやコメントの内容が案内されている。
パソコン30のユーザは、そのパソコンの液晶ディスプレイに表示された電子メールの内容を参照し、図11に示した「ここ」を選択する操作を行う。パソコン30は、この操作を受け付けて(図8のステップS31)、ブラウザプログラムを起動して配信サーバ装置20のURLを含むHTTPリクエストを送信する(ステップS32)。配信サーバ装置20の制御部21は、このHTTPリクエストを受信すると、画像データ及び音声データのファイルを読み出し、これを通信部22からパソコン30に送信する(ステップS33)。パソコン30は、このファイルを受け取ると、液晶ディスプレイに画像を表示しつつ、スピーカから音声を出力する(ステップS34)。この場合、パソコン30は、画像データ及び音声データのファイルをハードディスクに全て記憶してから(つまりダウンロードしてから)、これらを再生するようにしてもよいし、配信サーバ装置20からストリーミングデータとして送信されてくる画像データ及び音声データを直ちに再生するようにしてもよい。
以上のようにして、携帯電話機10から配信サーバ装置20を経由してパソコン30に動画メッセージを届けることができる。
以上説明した実施形態によれば、携帯電話機10から画像データ及び音声データを生成し、これらをテレビ電話プロトコルによって直ちに配信サーバ装置20に送信する。よって、これらの画像データ及び音声データを携帯電話機10の不揮発性メモリ12に記憶させてから(録画してから)、配信サーバ装置20に送信するといったような、従来必要であった処理が不要となる。つまり、画像データ及び音声データの総データサイズは携帯電話機10の不揮発性メモリ12の記憶容量の大小に依存しないので、より大量の画像データ及び音声データを配信サーバ装置20にアップロードすることができる。
また、上記実施形態では、携帯電話機10から配信サーバ装置20に対する最初のアクセス時に、そのユーザしか知り得ないアクセスコードを配信サーバ装置20に通知しておき、動画メッセージの宛先等を指定する編集時には、そのアクセスコードを知っているユーザだけが編集を行うことができるようになっている。よって、未編集の動画メッセージに対して第3者が不正な行為を働くといったような危険を低くすることができる。さらに、画像データ及び音声データだけではなく、例えばタイトルやコメントなどの付属データをも宛先に届けることができるので、宛先のユーザから見ると、より面白みが増すことになる。
上記実施形態では、配信サーバ装置20で録画した動画メッセージをその宛先に送信する際の手順として、まず登録通知メールを宛先に送信し、次いで、その宛先からの要求があれば、その要求に応じて動画メッセージを送信するようにしている。このように、動画メッセージを宛先に一度に送りつけるのでははなく、上記のように2段階の手順を踏んでいるのは、大量のデータをいきなり宛先に送信すると、その宛先の処理負担が増大することを懸念しているからである。
(3)変形例
本発明は上述した実施形態に限定されず、次のような変形が可能である。
(3−1)変形例1
画像データ及び音声データをテレビ電話プロトコルによって配信サーバ装置に送信する装置は携帯可能なテレビ電話機である必要はなく、テレビ電話プロトコルをサポートするテレビ電話機であれば固定型であってもよい。また、配信サーバ装置は、単体のサーバ装置によって構成される必要はなく、複数のサーバ装置群によって構成されていてもよい。
(3−2)変形例2
実施形態では、動画メッセージの宛先をインターネットに接続されたパソコンとしたが、これに限らず、携帯電話網に収容される携帯電話機を宛先としてもよい。この場合、宛先の携帯電話機においては、メッセージの送信元の携帯電話機が備えていた撮像部は必須の構成でない。
また、宛先の携帯電話機においてパソコンのように十分な記憶容量を確保できるときには、上記実施形態のようにファイル形式の動画メッセージをHTTPで配信サーバ装置から携帯電話機にダウンロードするようにしても問題はない。しかし、十分な記憶容量を確保できないようなときには、配信サーバ装置から画像データ及び音声データをストリーミングデータとして携帯電話機に送信し、その携帯電話機でこれらのデータを不揮発性メモリに記憶することなく、直ちに再生しなければならない。なお、宛先の携帯電話機がテレビ電話プロトコルをサポートする機能を備えている場合には、配信サーバ装置で再生される動画メッセージをテレビ電話プロトコルで携帯電話機に送信してやればよい。
よい。
(3−3)変形例3
上記実施形態では、動画メッセージの付属データとしてタイトルやコメントなどの例を挙げて説明したが、付属データの種類はこれに限らない。また、タイトルやコメントを宛先の携帯電話機に送信するタイミングは、登録通知メールを送信するときに限定されるものではなく、動画メッセージと共に付属データを送信するようにしてもよい。
なお、動画メッセージは画像データおよび音声データからなると説明したが、動画メッセージは画像データまたは音声データのいずれか一方だけであってもよい。
(3−4)変形例4
上述した配信サーバ装置において実行されるコンピュータプログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、光記録媒体、光磁気記録媒体、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、RAMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。
本発明の実施形態に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。 同実施形態における携帯電話機の構成を示すブロック図である。 同実施形態における配信サーバ装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態における配信サーバ装置によって記憶されている付属データの一例を示す図である。 同実施形態における配信サーバ装置によって記憶されているユーザ情報の一例を示す図である。 同実施形態におけるシステム全体の動作を示すシーケンス図である。 同実施形態におけるシステム全体の動作を示すシーケンス図である。 同実施形態におけるシステム全体の動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における携帯電話機によって表示される登録確認メールの一例を示す図である。 同実施形態における携帯電話機によって表示される編集画面の一例を示す図である。 同実施形態におけるパソコンによって表示される登録通知メールの一例を示す図である。
符号の説明
10・・・携帯電話機、100・・・携帯電話網、20・・・配信サーバ装置、200・・・インターネット、30・・・パソコン。

Claims (4)

  1. テレビ電話機と、前記テレビ電話機に電話網を介して接続されたサーバ装置とを備え、
    前記テレビ電話機は、
    撮像手段と、
    収音手段と、
    前記サーバ装置に対する発呼操作時に自電話機に入力されたアクセスコードを、当該発呼を行う時の呼接続信号に含めて当該サーバ装置に送信し、当該発呼に応じて前記サーバ装置との間で前記電話網における電話回線が接続されると、前記撮像手段によって撮像された画像を表す画像データと前記収音手段によって収音された音声を表す音声データとを生成し、画像と音声とを同期させて送受信するためのテレビ電話プロトコルを用いて、前記画像データ及び前記音声データを前記サーバ装置に送信するテレビ電話手段と、
    自電話機に入力された、前記画像データ及び前記音声データの宛先、アクセスコード及び自電話機の識別子のそれぞれを、前記テレビ電話プロトコルとは異なる通信プロトコルを用いて前記サーバ装置に通知する宛先通知手段とを有し、
    前記サーバ装置は、
    前記テレビ電話機が備える前記テレビ電話手段から受信した呼接続信号に含まれる前記アクセスコードを当該テレビ電話機の識別子と対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記テレビ電話機が備える前記テレビ電話手段から受信した前記画像データ及び前記音声データを格納する格納手段と、
    前記テレビ電話機が備える前記宛先通知手段から通知されたアクセスコード及び当該テレビ電話機の識別子と、前記記憶手段に記憶されているアクセスコード及びテレビ電話機の識別子とが一致するか否かを判断する認証手段と、
    前記認証手段により両者が一致すると判断された場合において、前記テレビ電話機が備える前記宛先通知手段から通知された宛先に対し、前記画像データ及び前記音声データが格納されていることを通知する登録通知手段と、
    前記宛先からの要求に応じて、前記格納手段によって格納されている前記画像データ及び音声データを当該宛先に送信する送信手段とを有する
    動画メッセージ配信システム。
  2. 画像と音声とを同期させて送受信するためのテレビ電話プロトコルを用いて、テレビ電話機との間で電話回線を接続し、前記テレビ電話機から送信されてくる画像データ及び音声データを受信するテレビ電話手段と、
    テレビ電話プロトコルとは異なる通信プロトコルを用いて、前記テレビ電話機と通信を行う通信手段と、
    前記テレビ電話手段が、自装置に対する発呼操作時に前記テレビ電話機に入力され、当該発呼を行う時の呼接続信号に含めて当該テレビ電話機から送信されてくる呼接続信号に含まれるアクセスコードを受信すると、当該アクセスコードを当該テレビ電話機の識別子と対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記発呼に応じて前記テレビ電話機との間で前記電話回線が接続されると、前記テレビ電話手段が前記テレビ電話機から受信した画像データ及び音声データを格納する格納手段と、
    前記通信手段が前記アクセスコード及び前記テレビ電話機の識別子を受信すると、受信した前記アクセスコード及び前記電話機の識別子と、前記記憶手段に記憶されている前記アクセスコード及び前記電話機の識別子とが一致するか否かを判断する認証手段と、
    前記認証手段により両者が一致すると判断された場合において、前記通信手段が前記画像データ及び前記音声データの宛先として通信アドレスを受信すると、当該通信アドレスが割り当てられた通信装置に対し、前記画像データ及び前記音声データが格納されていることを通知する登録通知手段と、
    前記通信装置からの要求に応じて、前記格納手段によって格納されている前記画像データ及び音声データを当該通信装置に送信する送信手段と
    を備えたサーバ装置。
  3. 前記認証手段により両者が一致すると判断された場合には、前記画像データ及び前記音声データに付属するデータであって、少なくとも前記画像データを装飾する画像を示すテンプレート識別子を含む付属データの入力を促す編集画面を前記通信手段によって前記テレビ電話機に送信させる編集画面送信手段を備え、
    前記格納手段は、前記通信手段が前記付属データを受信すると、該付属データを前記画像データ及び前記音声データに対応付けて格納し、
    前記送信手段は、前記通信装置からの要求に応じて、前記格納手段によって格納されている前記画像データ、前記音声データ及び前記付属データを当該通信装置に送信する請求項2記載のサーバ装置。
  4. テレビ電話機が、サーバ装置に対する発呼操作時に自電話機に入力されたアクセスコードを、当該発呼を行う時の呼接続信号に含めて前記サーバ装置に送信するステップと、
    前記発呼に応じて、画像と音声とを同期させて送受信するためのテレビ電話プロトコルを用いて、前記テレビ電話機が前記サーバ装置との間で電話回線を接続するステップと、
    電話回線が接続されると、前記テレビ電話機が、撮像した画像を表す画像データと、収音した音を表す音声データとをテレビ電話プロトコルによって前記サーバ装置に送信するステップと、
    前記サーバ装置が、前記テレビ電話機から受信したアクセスコードを当該テレビ電話機の識別子と対応付けて記憶装置に記憶するステップと、
    前記サーバ装置が、前記テレビ電話機から前記画像データ及び前記音声データを受信し、記憶装置に格納するステップと、
    前記画像データ及び前記音声データを格納する処理が終了すると、前記テレビ電話機が、テレビ電話プロトコルとは異なる通信プロトコルを用いて、前記画像データ及び前記音声データの宛先と、アクセスコードと、自電話機の識別子とのそれぞれを前記サーバ装置に通知するステップと、
    前記サーバ装置が、前記テレビ電話機から通知されたアクセスコード及び当該テレビ電話機の識別子と、前記記憶装置に記憶されているアクセスコード及び前記テレビ電話機の識別子とが一致するか否かを判断するステップと、
    両者が一致すると判断された場合において、前記サーバ装置が、前記テレビ電話機から通知された宛先に対し、前記画像データ及び前記音声データが格納されていることを通知するステップと、
    前記サーバ装置が、前記宛先からの要求に応じて、前記記憶装置に格納されている前記画像データ及び音声データを当該宛先に送信するステップと
    を具備する動画メッセージ配信方法。
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