JP2003330889A - 携帯端末を利用した身分証明システム - Google Patents

携帯端末を利用した身分証明システム

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JP2003330889A
JP2003330889A JP2002134821A JP2002134821A JP2003330889A JP 2003330889 A JP2003330889 A JP 2003330889A JP 2002134821 A JP2002134821 A JP 2002134821A JP 2002134821 A JP2002134821 A JP 2002134821A JP 2003330889 A JP2003330889 A JP 2003330889A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷物である身分証明書を不要にし本人の身
分証明を容易に実現すること。 【解決手段】 利用者10が携帯電話機1から認証セン
ター20に接続すると、認証センター20はパスワード
を要求し、電話番号とパスワードが一致すると発行番号
を含む身分証明データを携帯電話機1へ送信し、前記身
分証明データが携帯電話機1に表示される。要求者30
は携帯電話機1をWeb端末40に接続し、利用者10
のデータの確認、取り込みを行い顧客情報の収集を行
う。携帯電話機1からWeb端末40へダウンロードさ
れた電話番号および発行番号を認証センター20がWe
b端末40から受信すると、その発行番号と電話番号を
もとに身分証明データの発行元を確認し証明書正データ
をWeb端末40に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機などの
携帯端末装置を利用し利用者の身分証明を可能にする携
帯端末を利用した身分証明システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サービスの利用者がサービス提供
を受ける際に身分証明書を提示しなければならない場合
がある。レンタルビデオや書留め郵便の配達があった場
合に不在であるときの配達した郵便局での郵便物の受け
取りなどがその例である。このような場合に提示する身
分証明書としては住民票、運転免許証、健康保険証等の
印刷物であり、これら身分証明書は前記サービスの利用
者がサービス提供を受ける際にあらかじめ所持していな
ければならないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、サービスの利用
者がサービス提供を受ける際に身分証明が必要な場合の
身分証明は、以上のように住民票、運転免許証、健康保
険証等などの印刷物を提示することで行なっていたの
で、身分証明書をあらかじめ用意して所持していない場
合には、提示を求められても提示できないという課題が
あった。また、車の運転免許証などは、免許を取得する
ことの可能な年齢制限があり、この年齢制限を下回る年
齢の者は運転免許証を取得することが出来ず、また、運
転免許証を取得していたとしても例えばペーパドライバ
ーであるような場合には所持率もよくないという課題が
あった。
【0004】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、印刷物である身分証明書を用
いることなく本人の身分証明を容易に実現できる携帯端
末を利用した身分証明システムを提供することを目的と
する。また、サービスを提供する側が、サービス利用者
の情報の収集や、サービス利用状況の分析を容易に行え
るようにした携帯端末を利用した身分証明システムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯端末を
利用した身分証明システムは、利用者の電話番号、パス
ワードを含む識別情報をあらかじめ登録する第1登録手
段と、前記利用者の本人顔写真を含む身分証明データを
登録する第2登録手段と、前記利用者の携帯端末から送
信されてきた電話番号およびパスワードが、前記第1登
録手段に登録されている電話番号およびパスワードと一
致するか否かを判定し、前記電話番号とパスワードが一
致すると発行番号、前記第2登録手段に登録されている
前記利用者の身分証明データを前記利用者の携帯端末へ
送信する一方、身分証明を要求している側の身分証明要
求側端末から送信されてきた発行番号と前記利用者の携
帯端末の電話番号と、前記利用者の携帯端末へ送信した
発行番号とその携帯端末の電話番号とをもとに、前記利
用者の携帯端末へ送信した前記身分証明データの発行元
の確認を行い、その確認結果を前記身分証明要求側端末
へ送信する処理手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明の携帯端末を利用した身分証明シス
テムは、身分証明を要求されている利用者の携帯端末か
ら送信されてきた電話番号およびパスワードが、第1登
録手段に登録されている電話番号およびパスワードと一
致するか否かを判定し、前記電話番号とパスワードが一
致すると発行番号、第2登録手段に登録されている前記
利用者の身分証明データを前記利用者の携帯端末へ送信
する一方、身分証明を要求している側の身分証明要求側
端末から送信されてきた発行番号と前記利用者の携帯端
末の電話番号と、前記利用者の携帯端末へ送信した発行
番号とその携帯端末の電話番号とをもとに、前記利用者
の携帯端末へ送信した前記身分証明データの発行元の確
認を行い、その確認結果を前記身分証明要求側端末へ送
信し、印刷物による身分証明書の提示を不要にし、印刷
物による身分証明書を用いることなく本人の身分証明を
容易にする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて説明する。この実施の形態の携帯端末を利用した身
分証明システムは、身分証明を要求する側、すなわちサ
ービスを提供する側に対しサービス利用者が行う身分証
明の提示を携帯電話機を利用して瞬時に実現するもので
ある。各種カード発行およびレンタルショップの会員証
の発行時などには身分証明書の提示を求められるが、そ
のときに、運転免許証および健康保険証等を持参してい
ない人は再度出直しになってしまう。このような状況
は、各種カード発行およびレンタルショップ業者として
も顧客獲得のチャンスを逃してしまうことになる。そこ
で携帯電話機を利用しサービス利用者の身分証明を行う
ことが出来、しかもサービスを提供する側ではサービス
利用者が所有する携帯電話機を利用し会員証を発行する
ことなくサービスを提供でき、またサービス利用者の側
では会員証などのカード類を使用することなく携帯電話
機によりサービスを利用できるものである。サービスの
利用者は、第三者からの身分証明書の要求に対して携帯
電話機のiモード機能を利用しWeb接続後、自分の情
報を引き出し、自己の身分証明を携帯電話機を利用して
実現する。
【0008】図1は、この実施の形態の携帯端末を利用
した身分証明システムの構成を示すシステム構成図であ
り、図に示すように利用者10の携帯電話機(携帯端
末)1と認証センター20のデータベースサーバおよび
要求者30のWeb端末40より構成されており、それ
ぞれインターネット100を介して接続されている。利
用者10とは要求者30に身分証明書の提示を求められ
ている人で、身分証明書は保持しておらず携帯電話機1
のみを保持している。要求者30の要求に対して利用者
10の携帯電話機1のiモード機能を利用し、認証セン
ター20に接続し、利用者10すなわち自分を証明する
身分証明データを受信し要求者30に提示する。
【0009】図2は、この実施の形態の携帯端末を利用
した身分証明システムにおける認証センタ20の構成を
示すブロック図であり、図に示すように認証センター2
0は、処理装置(第1登録手段、第2登録手段)10
1、電話番号登録データベース(第1登録手段)10
2、パスワード登録データベース(第1登録手段)、情
報登録データベース(第2登録手段)104および写真
登録データベース(第2登録手段)105より構成され
ている。処理装置101は情報処理装置であり、利用者
10からの接続に対しての要求を自動評価し発行番号を
付加し、利用者10の要求に対して情報を送信する機能
を有する。
【0010】電話番号登録データベース102には利用
者10の電話番号があらかじめ登録されている。パスワ
ード登録データベース103は利用者10のパスワード
があらかじめ登録されている。情報登録データベース1
04は利用者10の氏名、生年月日、本籍、住所があら
かじめ登録されている。写真登録データベース105は
利用者10の写真があらかじめ登録されている。認証セ
ンター20は利用者10の情報が正式な認証センター2
0から発行された正式な証明書なのかどうかの確認にも
使用される。要求者30は利用者10に対して身分証明
書提示を求めている人であり、各種カード発行およびレ
ンタルショップの業者等を示す。また、Web端末40
等を利用し、利用者10の携帯電話機と接続後、利用者
10の提示する身分証明(携帯電話機)の内容を自デー
タベースに取り込むこと、および身分証明を確認するこ
とが出来る。身分証明を確認し取り込むことにより要求
者30の顧客データベースが自動的に作成され、顧客管
理等に利用できる。今まで要求者30が顧客データベー
スを作成する際の入力ミス、顧客データベースの作成に
関する工数が削減される。今までは免許証のコピー等を
取っていた作業工数や紙を使用する経費等が削減され
る。
【0011】Web端末40とは、Web接続機能、レ
ジ機能、宛名印刷プリンタ、バーコードハンドスキャナ
ーおよび携帯電話機接続ケーブルが接続されている端末
を示す。Web接続機能とはインターネットを利用し
て、認証センター20と接続できる機能である。レジ機
能とは利用者10がサービスを利用する際に発生する費
用処理の会計処理に使用される機能である。宛名印刷プ
リンタ50とはWeb端末40上の顧客リストにダイレ
クトメールを郵送する際に利用するプリンタを示す。バ
ーコードハンドスキャナー60とは利用者10が商品を
利用する際に商品に付けられたバーコードを読み取る装
置を示す。携帯電話機接続ケーブルとは利用者10の携
帯電話機1と要求者30のWeb端末40を接続するケ
ーブルを示す。
【0012】次に、動作について説明する。図3および
図4は、この実施の形態の携帯端末を利用した身分証明
システムの動作を示すフローチャートであり、このフロ
ーチャートに従って動作を説明する。先ず、利用者10
は利用したいサービスを要求者30に要求する。これに
対し要求者30は利用者10に対し身分証明の提示を要
求する(図3のステップS1)。利用者10は身分証明
要求に対し携帯電話機1のiモード機能を利用し、図
6、図7、図8に示す画面を操作し認証センター20に
接続する(ステップS2)。図6、図7、図8、図9、
図10、図11、図12は、iモード機能を利用して認
証センター20に接続する場合の携帯電話機1のディス
プレイ画面の一例を示す。
【0013】認証センター20は前記接続要求に対し
て、パスワードを要求する(ステップS3)。図9は、
認証センター20からパスワードが要求される場合の携
帯電話機1のディスプレイ画面の一例を示す。利用者1
0は前記ディスプレイ画面上でパスワードを入力し送信
する(ステップS4)。認証センター20は利用者10
から送信された電話番号とパスワードを検索し(ステッ
プS5)、間違っていたらパスワード誤りを表示し、パ
スワードの要求を再度行う(ステップS6)。利用者1
0は前記ディスプレイ画面上でパスワードの再入力を行
う(ステップS7)。図10は、パスワードが一致しな
い場合に表示されるデータ画面の一例を示す。一方、ス
テップS5において、電話番号とパスワードが一致する
と発行番号を含む身分証明データを送信する(ステップ
S8)。この身分証明データには本人写真のURLも添
付されており、この身分証明データは利用者10の携帯
電話機1のディスプレイ画面上に表示される(ステップ
S9)。図11および図12は身分証明データが表示さ
れた利用者10の携帯電話機1のディスプレイ画面の一
例を示す。図11と図12に示すディスプレイ画面の関
係は、図11に示す本人写真のURLを押下すると(ス
テップS10)、図12に示すように認証センター20
にあらかじめ登録されている本人写真データが認証セン
ター20から送られてくる(ステップS11)。そし
て、本人写真データや発行番号を含む身分証明データが
表示される(ステップS12)。
【0014】この本人写真データが表示されている状態
で、利用者10は携帯電話機1を要求者30に提示する
(図4のステップS13)。要求者30は、利用者10
より渡された携帯電話機1をWeb端末40に接続し
(ステップS14)、利用者10のデータの確認および
取り込みを行う(ステップS15、ステップS16、ス
テップS17、ステップS18)。この結果、要求者3
0のWEB端末40の顧客管理情報メニューより各種メ
ニューを選択することにより、顧客情報を容易に収集で
き表示できる。
【0015】図13、図14、図15、図16、図1
7、図18、図19、図20、図21、図22、図23
は、Web端末40のディスプレイへ表示出力される画
面図であり、図13に示すように要求者30がWeb端
末40の顧客管理情報メニューの“1.顧客データ一
覧”を選択すると、今まで登録された顧客情報が確認で
きる。また、要求者30のWEB端末40の“2.顧客
データ取込み”を選択すると、図14に示すように利用
者10の携帯電話機1より顧客情報や写真データの取り
込みが出来る。また、要求者30のWeb端末40の顧
客管理情報メニューの“3.証明書確認”により、利用
者10の携帯電話機1の電話番号と発行番号を送信する
ことが出来る(ステップS19)。この電話番号および
発行番号は、要求者30のWeb端末40に接続後、顧
客管理情報メニューの“3.証明書確認”を選択する
と、図15に示すディスプレイ画面により利用者10の
携帯電話機1から電話番号および発行番号が自動的にダ
ウンロードされ図16に示すように表示される。そし
て、図16に示す画面のOKキー押下後、データが認証
センター20へ送信される。
【0016】認証センター20は前記データを受信後、
本当にその証明書が有効かどうかを発行番号と電話番号
をもとに確認する(ステップS20)。認証センター2
0から発行されたものでなければ、証明書負データを送
信し、図17に示すように要求者30のWeb端末40
上に赤くメッセージを強調させる(ステップS21)。
この場合、要求者30は、再度、Web端末40の顧客
管理情報メニューの“3.証明書確認”により、利用者
10の携帯電話機の電話番号と発行番号を送信すること
が出来る(ステップS22)。一方、認証センター20
から発行されたものなら、その証明書が当認証センター
において発行されたものであることを証明する旨の証明
書正データを送信し、図18に示すように要求者30の
Web端末40上にメッセージを表示する(ステップS
23)。
【0017】図5は、この実施の形態の携帯端末を利用
した身分証明システムのサービス利用時の具体例を示す
フローチャートである。要求者30はレンタルビデオシ
ョップと仮定して利用者10はビデオをレンタルする人
と仮定する。あらかじめ利用者10の顧客情報は要求者
30のWeb端末40に登録されているものとする。利
用者10はレンタルしたいビデオを要求者30に持って
いく(ステップA1)。要求者30は利用者10の携帯
電話機1を要求する(ステップA2)。利用者10は携
帯電話機1を提示する(ステップA3)。要求者30は
利用者10から渡された携帯電話機1をWeb端末40
に接続する(ステップA4)。そして、要求者30のW
eb端末40で図13に示す接続後顧客管理情報メニュ
ーの“4.証明書確認”を選択すると図19に示す画面
がWeb端末40に表示され、さらにOKキーが操作さ
れると携帯電話機1の電話番号より利用者10が検索さ
れ(ステップA5)、Web端末40の顧客情報にデー
タがなければ図20に示す画面を表示し、また、Web
端末40の顧客情報にデータがあれば図21に示すよう
な表示形態で前記データを表示する。データ表示後、W
eb端末40の画面に表示された写真画像と本人を比較
し、本人確認をとりレンタル料金を請求する(ステップ
A7)。携帯電話機1の電話番号とWeb端末40の顧
客情報とデータが一致しなければ、図20に示す画面を
表示し、登録するまでビデオがレンタルできない。ビデ
オがレンタル可能であり、レンタルされれば、利用履歴
をWeb端末40に登録し(ステップA8)、図22に
示すように利用件数、年齢層、レンタルランキングおよ
び個人消費金額等を容易に抽出できる。この履歴によ
り、今後の営業活動の分析が容易に出来ることになる。
また、要求者30のWeb端末40の顧客管理情報メニ
ューの“6.宛名印刷”を選択すると図23に示すよう
に顧客の宛名が容易に印刷できる。
【0018】以上のように、この実施の形態によれば、
携帯電話所持率を利用し瞬時に本人確認ができ、身分証
明書や会員証の代わりとして利用できる携帯端末を利用
した身分証明システムを提供できる効果がある。また、
利用者10の個人データを要求者30が取り込むことに
よりデータの収集および利用、分析が容易になる携帯端
末を利用した身分証明システムを提供できる。また、信
頼する認証センターを使えば公的証明書にも利用できる
携帯端末を利用した身分証明システムが提供できる効果
がある。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、利用者
の電話番号、パスワードを含む識別情報をあらかじめ登
録する第1登録手段と、前記利用者の本人顔写真を含む
身分証明データを登録する第2登録手段と、前記利用者
の携帯端末から送信されてきた電話番号およびパスワー
ドが、前記第1登録手段に登録されている電話番号およ
びパスワードと一致するか否かを判定し、前記電話番号
とパスワードが一致すると発行番号、前記第2登録手段
に登録されている前記利用者の身分証明データを前記利
用者の携帯端末へ送信する一方、身分証明を要求してい
る側の身分証明要求側端末から送信されてきた発行番号
と前記利用者の携帯端末の電話番号と、前記利用者の携
帯端末へ送信した発行番号とその携帯端末の電話番号と
をもとに、前記利用者の携帯端末へ送信した前記身分証
明データの発行元の確認を行い、その確認結果を前記身
分証明要求側端末へ送信する処理手段とを備えるように
構成したので、印刷物である身分証明書を用いることな
く本人確認が容易になり、身分証明を要求している側で
は、利用者の情報の収集、分析が容易になる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムの構成を示すシステム構成図である。
【図2】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムにおける認証センターの構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムの動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムの動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムのサービス利用時の具体例を示すフロー
チャートである。
【図6】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムにおける認証センターに接続する場合の
携帯電話機のディスプレイ画面の一例を示す。
【図7】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムにおける認証センターに接続する場合の
携帯電話機のディスプレイ画面の一例を示す。
【図8】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムにおける認証センターに接続する場合の
携帯電話機のディスプレイ画面の一例を示す。
【図9】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した身
分証明システムにおける認証センターに接続する場合の
携帯電話機のディスプレイ画面の一例を示す。
【図10】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムにおける認証センターに接続する場合
の携帯電話機のディスプレイ画面の一例を示す。
【図11】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムにおける認証センターに接続する場合
の携帯電話機のディスプレイ画面の一例を示す。
【図12】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムにおける認証センターに接続する場合
の携帯電話機のディスプレイ画面の一例を示す。
【図13】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図14】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図15】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図16】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図17】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図18】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図19】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図20】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図21】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図22】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【図23】本発明の実施の一形態の携帯端末を利用した
身分証明システムを利用する際にWeb端末40のディ
スプレイへ表示出力される画面図である。
【符号の説明】
1……携帯電話機(携帯端末)、10……利用者、20
……認証センター、40……Web端末40(身分証明
要求側端末)、30……要求者、101……処理装置
(第1登録手段、第2登録手段)、102……電話番号
登録データベース(第1登録手段)、103……パスワ
ード登録データベース(第1登録手段)、104……情
報登録データベース(第2登録手段)、105……写真
登録データベース(第2登録手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B085 AA08 AE02 AE03 AE23 BC01 BE01 BE04 BG01 BG02 BG07 CA02 CA04 CA06 5J104 AA07 KA01 MA01 5K067 AA44 BB04 BB21 DD17 FF07 GG01 GG11 HH22 HH23 HH24 5K101 LL12 MM07 PP04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身分証明を要求されている利用者の身分
    証明を携帯端末を利用して行う身分証明システムであっ
    て、 前記利用者の電話番号、パスワードを含む識別情報をあ
    らかじめ登録する第1登録手段と、 前記利用者の本人顔写真を含む身分証明データを登録す
    る第2登録手段と、 前記利用者の携帯端末から送信されてきた電話番号およ
    びパスワードが、前記第1登録手段に登録されている電
    話番号およびパスワードと一致するか否かを判定し、前
    記電話番号とパスワードが一致すると発行番号、前記第
    2登録手段に登録されている前記利用者の身分証明デー
    タを前記利用者の携帯端末へ送信する一方、身分証明を
    要求している側の身分証明要求側端末から送信されてき
    た発行番号と前記利用者の携帯端末の電話番号と、前記
    利用者の携帯端末へ送信した発行番号とその携帯端末の
    電話番号とをもとに、前記利用者の携帯端末へ送信した
    前記身分証明データの発行元の確認を行い、その確認結
    果を前記身分証明要求側端末へ送信する処理手段と、 を備えたことを特徴とする携帯端末を利用した身分証明
    システム。
  2. 【請求項2】 前記処理手段は、前記身分証明を要求し
    ている側において、前記利用者の携帯端末を介して取り
    込んだ身分証明データにより前記利用者の身分確認が行
    われた結果、前記身分証明要求側端末から送信されてき
    た前記発行番号と前記利用者の携帯端末の電話番号をも
    とに前記身分証明データの発行元の確認を行うことを特
    徴とする請求項1記載の携帯端末を利用した身分証明シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記処理手段は、前記利用者の携帯端末
    から送信されてきた電話番号とパスワードが前記第1登
    録手段に登録されている電話番号およびパスワードと一
    致したときに、前記利用者の携帯端末へ送信した前記発
    行番号および前記電話番号と、前記身分証明要求側端末
    から送信されてきた前記発行番号および前記電話番号と
    が合致することで、前記利用者の携帯端末へ送信した前
    記身分証明データの発行元の確認を行うことを特徴とす
    る請求項2記載の携帯端末を利用した身分証明システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記身分証明要求側端末は、前記利用者
    の携帯端末を介して取り込んだ身分証明データ、前記前
    記利用者の携帯端末を介した身分証明データの取り込み
    をもとに前記利用者の情報の収集、分析を行うことを特
    徴とする請求項2または3記載の携帯端末を利用した身
    分証明システム。
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