JP2001260756A - 車両用荷室構造 - Google Patents
車両用荷室構造Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
に応じて有効に配置可能とする。 【解決手段】荷室10のラゲージマット40が敷設され
た床面上にトレイ12を着脱可能に配置することができ
ると共に、荷室10のアッパバックパネルの下面にトレ
イ12を吊り下げた状態で着脱可能に配置できる構成と
なっている。更に、床板部材52に凹設した収納部50
にトレイ12を収納することもできる。この結果、荷室
10のラゲージマット上及び下にトレイ12を必要に応
じて有効に配置できる。
Description
適用される車両用荷室構造に関する。
用荷室構造の一例としては、特開平8−26035号公
報に開示されている。
100は、トレイ102を備えている。このトレイ10
2の車体後側の側壁102Aには、側壁102Aの上部
のみを開閉可能とする開閉壁104が設けられており、
この開閉壁104を閉じることにより、トレイ102の
収納機能を確保できるようになっている。また、開閉壁
104を開くことにより、荷物の積み下ろしを容易に行
うことができるようになっている。なお、関連する従来
技術としては、特開平10−287185号公報があ
る。
来の車両用荷室構造では、トレイをラゲージマット上或
いはラゲージマット下に置くという、予め設定された一
ヶ所にトレイを配置または固定する構成となっている。
この結果、限られた空間である荷室内において、トレイ
を一ヶ所に固定することにより、荷室内により大きな荷
物を運び入れた場合に、ラゲージマット上に配置或いは
固定されたトレイが邪魔になる。一方、ラゲージマット
下に配設されたトレイにおいても、このトレイの深さよ
り大きな荷物は載せられないので、ラゲージマット上に
載置することになる。
応じて車両から取り外す構成も考えられるが、この構成
は利便性を考慮すると現実的でない。
室のラゲージマット上及び下にトレイを必要に応じて有
効に配置できる車両用荷室構造を提供することを課題と
する。
の車両用荷室構造は、荷室のアッパバックパネル下面ま
たはラゲージマットが敷設された床面上に着脱可能に配
置され、一側面に開口部を有するトレイと、前記ラゲー
ジマット下面側に配設され、前記トレイを収納可能な収
納部が凹設された床板部材と、前記収納部の開口を閉塞
し前記床板部材の上面を略平坦状にする蓋部材と、を有
することを特徴とする。
に応じて荷室の床上部または床下部に有効に設置するこ
とができ、かつ床部材の収納部上面に荷物を置く場合
も、蓋部材により収納部の開口を閉塞し、床面を略平坦
状とすることができるため、荷物を安定させて置くこと
ができる。
載の車両用荷室構造において、前記蓋部材は、一側面に
底板を有し前記床板部材の収納部または前記トレイに上
下逆に収納可能とされた仕切板から成ることを特徴とす
る。
底板を上にして仕切板を床板部材の収納部またはトレイ
に設置することでトレイの上面または床面を平坦にする
ことができる。また、仕切板を床板部材の収納部または
トレイ内に収納することで、床板部材の収納部またはト
レイ内を小部屋に分割でき、効率良く小物を置くことが
できる。
載の車両用荷室構造において、前記蓋部材は、一側面に
開口部を有し前記床板部材の収納部または前記トレイに
上下逆に収納可能とされた小トレイから成ることを特徴
とする。
上下逆にして小トレイを床板部材の収納部またはトレイ
に設置することでトレイの上面または床面を平坦にする
ことができる。また、小トレイとトレイを単独または重
ね合わせて多用の使い方を選択することができる。
載の車両用荷室構造において、前記蓋部材は、前記床板
部材の収納部に上下逆に収納された前記トレイの底板で
あることを特徴とする。
上下逆にしてトレイを床板部材の収納部に設置すること
で、トレイの底板により収納部の開口を閉塞し、床面を
略平坦状とすることができるため、荷物を安定させて置
くことができる。
1実施形態を図1〜図10に従って説明する。
印INは車幅内方方向を、矢印UPは車両車体上方方向
を示す。
車両用荷室構造では、車両の後部に設定された荷室10
にトレイ12が取付けられている。このトレイ12は上
部が開放された箱形状とされており、左右両側の壁部1
2A、12Bの下部には、壁部12A、12Bの長手方
向(車両前後方向)に沿って伸びるガイド12C、12
Dが突出形成されている。一方、荷室10の左右両壁部
をそれぞれ構成するラゲージサイドトリム(以後、トリ
ムと言う)のレフトハンド(以後、LHと言う)14と
ライトハンド(以後、RHと言う)16との各対向面1
4A、16Aの下部には、車両前後方向に沿ってトリム
LH18、トリムRH20とがそれぞれ配設されてい
る。また、トリムLH18とトリムRH20との互いに
対向する部位には、車体前後方向に伸びるガイドレール
18A、20Aが形成されている。
イドレール20Aは車幅方向に開口した断面コ字状とな
っており、断面コ字状内にトレイ12のガイド12Dが
挿入可能とされている。なお、ガイド12Dの断面形状
は、車幅方向外側部を下方へ向けて折り曲げたL字状と
なっている。また、図3に示される如く、トリムLH1
8のガイドレール18A及びトレイ12におけるガイド
12Cも同じ構成となっている。
く、アッパバックパネル26の下面側における左右両端
部近傍にも、トリムLH18とトリムRH20が、それ
ぞれブラケットLH22とブラケットRH24を介して
固定されている。具体的には、トリムLH18とトリム
RH20の各上端部に車幅方向外側に向けて形成された
取付けフランジ18B、20Bがそれぞれ、ブラケット
LH22とブラケットRH24の下部に車幅方向内側へ
向けて形成されたフランジ22A、24Aにボルト等の
固定部材30によって固定されている。また、ブラケッ
トLH22とブラケットRH24の上部に車幅方向外側
へ向けて形成されたフランジ22B、24Bが、アッパ
バックパネル26左右両端部近傍に形成された取付孔3
2、34にボルト等の固定部材36によって固定されて
いる。なお、図1におけるガイドレール18Aとガイド
レール20Aとの間隔と図4ガイドレール18Aとガイ
ドレール20Aとの間隔は等しくなっている。
アッパバックパネル26(図示省略)の下面にトレイ1
2を吊り下げた状態で着脱可能に配置できると共に、図
6(A)に示される如く、荷室10のラゲージマット4
0が敷設された床面上にトレイ12を着脱可能に配置す
ることができるようになっている。
ッパバックパネル26(図示省略)の下面にトレイ12
を吊り下げた状態では、トレイ12の位置が、荷室10
に形成されたアームレストトランクスルー開口42より
上方に設定されており、アームレストトランクスルー開
口42内に一部が挿入された長尺状の荷物44とトレイ
12とが干渉しないようになっている。
れる如く、ラゲージマット40の下面側の床板部材52
に、トレイ12を収納するための収納部(ツールボック
ス)50が凹設されている。なお、図7及び図8に示さ
れる如く、収納部50には、トレイ12が上方から収納
可能となっている。
の内部には、仕切板54が挿入可能になっており、この
仕切板54は、底板54Aに仕切壁54Bが立設された
構成となっている。このため、トレイ12内に仕切板5
4を挿入することでトレイ12内を複数に分割して使用
できる。
の壁部54Bはリブの役割も兼ねており、トレイ12上
に載置されるラゲージマット40が上方から押圧された
場合に、ラゲージマット40を下方から支持してラゲー
ジマット40の破損を防止するようになっている。
く、荷室10のラゲージマット40が敷設された床面上
にトレイ12を着脱可能に配置することができ、この場
合には、例えば、トレイ12内に荷物、洗車道具等を入
れることができると共に、アームレストトランクスルー
開口42を通して、室内側からトレイ12内の荷物等を
出し入れできる。また、図6(B)に示される如く、荷
室10のアッパバックパネル26(図示省略)の下面に
トレイ12を吊り下げた状態で着脱可能に配置でき、こ
の場合には、例えば、トレイ12内にシャツ、シューズ
等を入れることができると共に、アームレストトランク
スルー開口42に一部を通した長尺状の荷物44(図5
参照)とトレイ12とが干渉することもない。更に、図
6(C)に示される如く、床板部材52に凹設した収納
部50にトレイ12を収納することもできる。この結
果、荷室10のラゲージマット上及び下にトレイ12を
必要に応じて有効に配置できる。
く、仕切板54を収納したトレイ12を(または仕切板
54を直接)、床板部材52に凹設した収納部50に収
納することで、トレイ12(または収納部30)内を小
部屋に分割でき、効率良く小物を置くことができる。
して仕切板54をトレイ12(または収納部30)内に
設置することでトレイ12の上面(または荷室10の床
面)を略平坦にすることができるため、荷物を安定させ
て置くことができる。
く、トレイ12を収納部50に上下逆に設置すること
で、トレイ12の底部12Eが蓋部材となり、荷室10
の床面を平坦にすることができる。このため、荷物を安
定させて置くことができると共に、従来通りに荷室空間
を使用できる。
実施形態を図11〜図13に従って説明する。
号を付してその説明を省略する。
床板部材52に凹設した収納部50が深底になってお
り、底部50Aに固縛フック58が配設されている。固
縛フック58は、収納部50の底部50Aの車幅方向両
端部近傍に左右一対づつ配設されており、それぞれの固
縛フック58には、ラゲージ固縛ネット60の両端部に
形成されたフック60Aが脱着可能に係止されている。
従って、収納部50の底部50Aに荷物を入れた場合に
は、これをラゲージ固縛ネット60で覆うことによっ
て、荷物の移動を防止できる。
トレイ12の底板12Eが上げ底となっており、底板1
2Eの下面側に固縛フック58とラゲージ固縛ネット6
0とが収納可能となっている。また、図12及び図13
に示される如く、収納部50における開口部近傍には、
段部50Bが形成されており、この段部50Bには、収
納部50を閉塞する蓋部材としてのボード62の外周縁
部62Aが係止可能とされており、ボード62上にラゲ
ージマット40が敷設されいる。従って、ラゲージ40
が上方から押圧された場合に、ボード62は、ラゲージ
マット40を下方から支持してラゲージマット40の破
損を防止するようになっている。また、トレイ12を外
した場合には、ボード62によって固縛フック58とラ
ゲージ固縛ネット60とを隠すことができるようになっ
ている。
えて、収納部50に収納したトレイ12の下側となる収
納部50の底部50Aにも荷物を入れることができると
共に、この荷物をラゲージ固縛ネット60で覆うことに
よって、走行時等の荷物の揺れ、移動等を防止でき、異
音防止にも効果がある。
実施形態を図14〜図19に従って説明する。
号を付してその説明を省略する。
第1実施形態のトレイ12に加えて、トレイ12より小
さい蓋部材としての小トレイ70が配設されている。
れぞれ単独で使用することができると共に、使用しない
場合には、図14に示される如く、小トレイ70を上下
逆にしてトレイ12内に入れ、更にトレイ12を収納部
50に収納できるようになっている。また、この状態で
は、図15及び図16に示される如く、ラゲージマット
40が上方から押圧された場合に、小トレイ70の底板
70Aによってラゲージマット40を下方から支持して
ラゲージマット40の破損を防止できるようになってい
る。
トレイ70を使用しない場合には、図17に示される如
く、小トレイ70を上下逆にして収納部50(またはト
レイ12)に収納できるようになっている。また、小ト
レイ70を上下逆にして収納部50に収納することによ
って、図18及び図19に示される如く、ラゲージマッ
ト40が上方から押圧された場合に、小トレイ70の底
板70Aによってラゲージマット40を下方から支持し
てラゲージマット40の破損を防止できるようになって
いる。
えて、小トレイ70とトレイ12を単独で使用する使い
方と、小トレイ70とトレイ12とを重ね合わせて使用
する使い方との多用の使い方を選択することができる。
また、小トレイ70を上下逆にして収納部50またはト
レイ12内に設置することでトレイ12の上面または荷
室10の床面を平坦にすることができ、従来通りに荷室
空間を使用できる。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記各実施形態を適宜組み合わせた構成
も可能である。
のラゲージマット上及び下にトレイを必要に応じて有効
に配置できるという優れた効果を有する。
一使用例を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
拡大断面図である。
拡大断面図である。
一部を示す車両斜め後方から見た分解斜視図である。
示す車両後方から見た図である。
車両用荷室構造の一使用例を示す車両後方から見た概略
図である。
一使用例を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
一使用例を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
一使用例を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
沿った拡大断面図である。
の一使用例を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
に沿った拡大断面図である。
に沿った拡大断面図である。
の一使用例を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
に沿った拡大断面図である。
に沿った拡大断面図である。
の一使用例を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
に沿った拡大断面図である。
に沿った拡大断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】荷室のアッパバックパネル下面またはラゲ
ージマットが敷設された床面上に着脱可能に配置され、
一側面に開口部を有するトレイと、 前記ラゲージマット下面側に配設され、前記トレイを収
納可能な収納部が凹設された床板部材と、 前記収納部の開口を閉塞し前記床板部材の上面を略平坦
状にする蓋部材と、 を有することを特徴とする車両用荷室構造。 - 【請求項2】前記蓋部材は、一側面に底板を有し前記床
板部材の収納部または前記トレイに上下逆に収納可能と
された仕切板から成ることを特徴とする請求項1に記載
の車両用荷室構造。 - 【請求項3】前記蓋部材は、一側面に開口部を有し前記
床板部材の収納部または前記トレイに上下逆に収納可能
とされた小トレイから成ることを特徴とする請求項1に
記載の車両用荷室構造。 - 【請求項4】前記蓋部材は、前記床板部材の収納部に上
下逆に収納された前記トレイの底板であることを特徴と
する請求項1に記載の車両用荷室構造。
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