JPS61122048A - 自動車用ラゲツジフロア装置 - Google Patents
自動車用ラゲツジフロア装置Info
- Publication number
- JPS61122048A JPS61122048A JP24474384A JP24474384A JPS61122048A JP S61122048 A JPS61122048 A JP S61122048A JP 24474384 A JP24474384 A JP 24474384A JP 24474384 A JP24474384 A JP 24474384A JP S61122048 A JPS61122048 A JP S61122048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- side box
- supported
- automobile
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R5/00—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like
- B60R5/04—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
本発明は、自動車用ラゲッジフロア装置に関するＯ
ｂ、従来技術
従来の自動車用ラゲツジフロア装置としては、例えば第
Ｚ図および第！図（実公昭！！−Ｊ−００３０号公報参
照ン に示すようなものがある。
Ｚ図および第！図（実公昭！！−Ｊ−００３０号公報参
照ン に示すようなものがある。
図中、／は自動車用ラゲッジルームで、ラゲツジフロア
パネルλの前側にビス３で固設された断面略２字状のブ
ラケットタに支持された７０アボード！と、該フロアボ
ードタの左右側部に配されたサイドフィニッシャ６とよ
りなる。７はセパレートタイプのシートパックである。
パネルλの前側にビス３で固設された断面略２字状のブ
ラケットタに支持された７０アボード！と、該フロアボ
ードタの左右側部に配されたサイドフィニッシャ６とよ
りなる。７はセパレートタイプのシートパックである。
ブラケットダの上端は、ヒツジピンｒを中心に上下回転
するプレートタを有し、該グレートタ上に前記フロアボ
ード！が載っていて、ビス１０で固持されている。
するプレートタを有し、該グレートタ上に前記フロアボ
ード！が載っていて、ビス１０で固持されている。
このため、第ダ図に示すように後方から大きな入力Ｆが
、フロアボード！に加わっても（例えば、後面衝突時）
、フロアボードタがブラケットクによって支持されてい
るので前方へ移動しない。このためリアシートパック７
に凭れた乗員（図示省略）が保護されることになる。フ
ロアボード！の二点鎖線は、スペアタイヤの取り出し時
などの回転時を示すものである。
、フロアボード！に加わっても（例えば、後面衝突時）
、フロアボードタがブラケットクによって支持されてい
るので前方へ移動しない。このためリアシートパック７
に凭れた乗員（図示省略）が保護されることになる。フ
ロアボード！の二点鎖線は、スペアタイヤの取り出し時
などの回転時を示すものである。
Ｃ１発明が解決しようとする問題点
ところが、上記の従来例にあってはノートバック７を前
倒しした時、シートバック７の背面７ａと７０アボード
タとが同一平面状に成るようにするため、ブラケットグ
は、高さを必要とし、このような高さにフロアボード！
が設けられ【いると、フロアボードｊ上に載せる荷物の
高さを、フロアボードタとフロアパネル２との上下寸法
外Ｈだけ小さくせざるを得なくなり、背の高い荷物が収
納できないことになる。
倒しした時、シートバック７の背面７ａと７０アボード
タとが同一平面状に成るようにするため、ブラケットグ
は、高さを必要とし、このような高さにフロアボード！
が設けられ【いると、フロアボードｊ上に載せる荷物の
高さを、フロアボードタとフロアパネル２との上下寸法
外Ｈだけ小さくせざるを得なくなり、背の高い荷物が収
納できないことになる。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、後方から大きな入力が、７０アボードに加わ
った時、クードパツクにその力を伝達しない安全対策を
維持しつつ、フロアパネル上に直接荷物を載せることを
容易にすることによって背の高い荷物の積載を可能とす
ることな目的としている。
たもので、後方から大きな入力が、７０アボードに加わ
った時、クードパツクにその力を伝達しない安全対策を
維持しつつ、フロアパネル上に直接荷物を載せることを
容易にすることによって背の高い荷物の積載を可能とす
ることな目的としている。
ｄ０問題点を解決するための手段
本発明は、かかる目的を達成するために、ラゲッジルー
ム内の側部に配設されたサイドボックスと、該サイドボ
ックスに支持されたフロアボードとよりなり、前記フロ
アボードは、前記サイドボックスの前側に凹設された第
一棚によって後側へのスライド自在に支持された前側部
材と、前記サイドボックスの後側に凹設された第二棚に
よって後側および上側への移動自在に支持され且つ前記
第一棚の底板によって隔てられた空洞部内に進入可能な
るように配された後側部材とよりなることを特徴とする
自動車用ラゲツジフロア装置を提供する。
ム内の側部に配設されたサイドボックスと、該サイドボ
ックスに支持されたフロアボードとよりなり、前記フロ
アボードは、前記サイドボックスの前側に凹設された第
一棚によって後側へのスライド自在に支持された前側部
材と、前記サイドボックスの後側に凹設された第二棚に
よって後側および上側への移動自在に支持され且つ前記
第一棚の底板によって隔てられた空洞部内に進入可能な
るように配された後側部材とよりなることを特徴とする
自動車用ラゲツジフロア装置を提供する。
６０作用
このため、後方より大きい入力が７０アボードに加わっ
た場合、および、後部に背の高い荷物をのせる場合には
後側部材が前側部材の下側で、サイドボックスの空洞部
内に進入可能なるようにして、衝撃エネルギーを吸収し
且つフロアパネルを露出するようにしたものである。
た場合、および、後部に背の高い荷物をのせる場合には
後側部材が前側部材の下側で、サイドボックスの空洞部
内に進入可能なるようにして、衝撃エネルギーを吸収し
且つフロアパネルを露出するようにしたものである。
ｆ、実施例
以丁第１図乃至第３図に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
明する。
図において、／／は自動車用ラゲッジルームで、ラゲツ
ジフロアパネル１２の両側部に配設されたサイドボック
ス／Ｊ （左側の図示を省略）と、該サイドボックス／
３に支持されたツマアボードｉａとよりなるっサイドボ
ックス１３は、側方面／ｊの前側に庇／６を残して凹設
された第一棚／７と、該第一棚１７の後側で、庇１６が
なく、上側への移動自在な第二棚／／ｆと、第一、二棚
／７．ｌざに連通し、第一棚１７の底板／？によって隔
てられた空洞部コＯを有するものである。前記フロアボ
ード１４Ｌは前記サイドボックス／３の第一棚／７によ
って後側へのスライド自在に支持された前側部材２１と
、前記サイドボックス／３の第二棚ｌざによって、後側
および上側への移動が自在なるよう支持され且つ前記空
洞部２０内に進入可能なるよ５に配された後側部材ｎと
よりなる。そして前側部材２１の後端部２／ａは、下側
隅部が切欠かれ、後側部材ｎの前端部２．２ａは上側隅
部が切欠かれ、前後側部材２／、 ２２の端部２／ａ、
、Ｚ２１Ｌを上下より重ね合わせるように係合すると、
一般の前後側部材２ｉ、ｎの板厚が同じになるよ５ｖｃ
ｕたものである。又、この状態で第１図に示すよ５ＩＣ
後方より衝撃Ｇが加わると、後側部材ｎは前側へ移動し
ようとして、前側部材２１の後端部２／ａを前端部２２
ａで押し、前側部材２／は、サイドボックス１３の前面
片部力に突ぎ当たり、移動が停止する口ところが、この
後側部材Ｕは、前＠部材２１の後端部２／ａを押し上げ
ると共に、自らが、二点鎖線で示すように空洞部２０内
に進入可能としているので、衝撃エネルギーを吸収する
ことになり、従来の安全レベルを保持することになる。
ジフロアパネル１２の両側部に配設されたサイドボック
ス／Ｊ （左側の図示を省略）と、該サイドボックス／
３に支持されたツマアボードｉａとよりなるっサイドボ
ックス１３は、側方面／ｊの前側に庇／６を残して凹設
された第一棚／７と、該第一棚１７の後側で、庇１６が
なく、上側への移動自在な第二棚／／ｆと、第一、二棚
／７．ｌざに連通し、第一棚１７の底板／？によって隔
てられた空洞部コＯを有するものである。前記フロアボ
ード１４Ｌは前記サイドボックス／３の第一棚／７によ
って後側へのスライド自在に支持された前側部材２１と
、前記サイドボックス／３の第二棚ｌざによって、後側
および上側への移動が自在なるよう支持され且つ前記空
洞部２０内に進入可能なるよ５に配された後側部材ｎと
よりなる。そして前側部材２１の後端部２／ａは、下側
隅部が切欠かれ、後側部材ｎの前端部２．２ａは上側隅
部が切欠かれ、前後側部材２／、 ２２の端部２／ａ、
、Ｚ２１Ｌを上下より重ね合わせるように係合すると、
一般の前後側部材２ｉ、ｎの板厚が同じになるよ５ｖｃ
ｕたものである。又、この状態で第１図に示すよ５ＩＣ
後方より衝撃Ｇが加わると、後側部材ｎは前側へ移動し
ようとして、前側部材２１の後端部２／ａを前端部２２
ａで押し、前側部材２／は、サイドボックス１３の前面
片部力に突ぎ当たり、移動が停止する口ところが、この
後側部材Ｕは、前＠部材２１の後端部２／ａを押し上げ
ると共に、自らが、二点鎖線で示すように空洞部２０内
に進入可能としているので、衝撃エネルギーを吸収する
ことになり、従来の安全レベルを保持することになる。
しかも、本発明によれば、第１図に示すように、後側部
材２２が空洞部２０内に入り込んだ時、７０アバネ／Ｉ
／１２が露出し、背の高いものでも収容可能となる。
材２２が空洞部２０内に入り込んだ時、７０アバネ／Ｉ
／１２が露出し、背の高いものでも収容可能となる。
ｇ、効果
以上説明してきたように、本発明によれば、後面衝突等
の様に、大きな入力が後方から後側部材に加わった場合
には、前側部材に該入力が伝達されず、乗員の安全を確
認することができるっ又、後側部材を前側部材の丁方に
移動させれば、後側部材の配設されていた部位の下側が
フロアパネル露出状態となり、より背の高い荷物の積載
が可能となる、という効果を何する。
の様に、大きな入力が後方から後側部材に加わった場合
には、前側部材に該入力が伝達されず、乗員の安全を確
認することができるっ又、後側部材を前側部材の丁方に
移動させれば、後側部材の配設されていた部位の下側が
フロアパネル露出状態となり、より背の高い荷物の積載
が可能となる、という効果を何する。
仏閣面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例に係り、第２図のＩ−Ｉ線断
面貌図、第２図は同斜視図、第３図は同サイドボックス
の斜視図、第９図は従来の第２図相当図、第！図は第ダ
図のｖ−ｖ線断面図である。
面貌図、第２図は同斜視図、第３図は同サイドボックス
の斜視図、第９図は従来の第２図相当図、第！図は第ダ
図のｖ−ｖ線断面図である。
ｌ／・・・ラゲッジルーム、／２・・・７０アバ＊Ａ／
、ｔ３・・・サイドボックス、１４Ｌ・・・７０アボー
ド、１７・・・第一棚、ｌざ・・・第二棚、／ｑ・・・
第一棚１７の底板、ｍ・・・空洞部、２／・・・前側部
材、Ｕ・・・後側部材。
、ｔ３・・・サイドボックス、１４Ｌ・・・７０アボー
ド、１７・・・第一棚、ｌざ・・・第二棚、／ｑ・・・
第一棚１７の底板、ｍ・・・空洞部、２／・・・前側部
材、Ｕ・・・後側部材。
Ｌ−
答１Ω
算２扇
享３頂
洛ｑ會
Claims (1)
- ラゲッジルーム内の側部に配設されたサイドボックスと
、該サイドボックスに支持されたフロアボードとよりな
り、前記フロアボードは、前記サイドボックスの前側に
凹設された第一棚によつて後側へのスライド自在に支持
された前側部材と、前記サイドボックスの後側に凹設さ
れた第二棚によつて後側および上側への移動自在に支持
され且つ前記第一棚の底板によつて隔てられた空洞部内
に進入可能なるように配された後側部材とよりなること
を特徴とする自動車用ラゲッジフロア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24474384A JPS61122048A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 自動車用ラゲツジフロア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24474384A JPS61122048A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 自動車用ラゲツジフロア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122048A true JPS61122048A (ja) | 1986-06-10 |
| JPH0347215B2 JPH0347215B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17123229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24474384A Granted JPS61122048A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 自動車用ラゲツジフロア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61122048A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1093052C (zh) * | 1996-11-26 | 2002-10-23 | 沃尔沃珀森瓦格纳公司 | 滑动的运货底板 |
| US6505874B2 (en) * | 2000-03-17 | 2003-01-14 | Toyoda Boshoku Corporation | Luggage compartment for vehicle |
| US6733060B1 (en) * | 2003-02-26 | 2004-05-11 | Ford Motor Company | Cargo storage device for a vehicle |
| FR2915939A1 (fr) * | 2007-05-09 | 2008-11-14 | Renault Sas | Dispositif de support d'objets dans un coffre de vehicule automobile. |
| EP2022672A1 (en) * | 2007-08-01 | 2009-02-11 | Nissan Motor Co., Ltd. | Storage structure at rear part of vehicle interior |
| JP2010083171A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Mazda Motor Corp | 車両の後部車体構造 |
| EP1970252A3 (de) * | 2007-03-12 | 2011-06-01 | Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. KG | Ladebodensystem für ein Kraftfahrzeug |
| JP2011235704A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両用収納装置 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24474384A patent/JPS61122048A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1093052C (zh) * | 1996-11-26 | 2002-10-23 | 沃尔沃珀森瓦格纳公司 | 滑动的运货底板 |
| US6505874B2 (en) * | 2000-03-17 | 2003-01-14 | Toyoda Boshoku Corporation | Luggage compartment for vehicle |
| US6733060B1 (en) * | 2003-02-26 | 2004-05-11 | Ford Motor Company | Cargo storage device for a vehicle |
| EP1970252A3 (de) * | 2007-03-12 | 2011-06-01 | Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. KG | Ladebodensystem für ein Kraftfahrzeug |
| FR2915939A1 (fr) * | 2007-05-09 | 2008-11-14 | Renault Sas | Dispositif de support d'objets dans un coffre de vehicule automobile. |
| EP2022672A1 (en) * | 2007-08-01 | 2009-02-11 | Nissan Motor Co., Ltd. | Storage structure at rear part of vehicle interior |
| US7600800B2 (en) | 2007-08-01 | 2009-10-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Storage structure at rear part of vehicle interior |
| JP2010083171A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Mazda Motor Corp | 車両の後部車体構造 |
| JP2011235704A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両用収納装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347215B2 (ja) | 1991-07-18 |
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