JPS61116190A - パイプクリツプ - Google Patents
パイプクリツプInfo
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- JPS61116190A JPS61116190A JP60253628A JP25362885A JPS61116190A JP S61116190 A JPS61116190 A JP S61116190A JP 60253628 A JP60253628 A JP 60253628A JP 25362885 A JP25362885 A JP 25362885A JP S61116190 A JPS61116190 A JP S61116190A
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- Japan
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- pipe clip
- tapered
- rim
- stirrup
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/223—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes
- F16L3/2235—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes each pipe being supported by a common element fastened to the base
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/30—Trim molding fastener
- Y10T24/309—Plastic type
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- Y10T24/34—Combined diverse multipart fasteners
- Y10T24/3427—Clasp
- Y10T24/3439—Plural clasps
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- Y10T24/34—Combined diverse multipart fasteners
- Y10T24/3427—Clasp
- Y10T24/3439—Plural clasps
- Y10T24/344—Resilient type clasp
-
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- Y10T24/34—Combined diverse multipart fasteners
- Y10T24/3427—Clasp
- Y10T24/3439—Plural clasps
- Y10T24/344—Resilient type clasp
- Y10T24/3443—Spring biased jaw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a)産業上の利用分野
この発明は、複数のパイプ、コンジットまたはチューブ
の類を所定の間隔で並列固定することができるパイプク
リップに関する。
の類を所定の間隔で並列固定することができるパイプク
リップに関する。
b)従来の技術
プラスチッ材を使った公知のパイプクリップは、西ドイ
ツ特許明細11$2,306,969号に開示されてい
るように、取付部に配置されたクランプの締付用リム部
の自由端がビード状に外方へ厚くふくらんでおり、これ
に対して、U字型あぶみ部は、クランプの最外端に対設
された締付用リム部上のビードの後で、その2つのリム
部上の内側キャッチと噛み合うだ【すばかりでなく、棹
状部に向っている2つの締付リム部上の外側ビードの後
で、その棒状部上に対向関連して設けられているキャッ
チとも噛み合っているので、スナップタイプに閉じるこ
とができる。
ツ特許明細11$2,306,969号に開示されてい
るように、取付部に配置されたクランプの締付用リム部
の自由端がビード状に外方へ厚くふくらんでおり、これ
に対して、U字型あぶみ部は、クランプの最外端に対設
された締付用リム部上のビードの後で、その2つのリム
部上の内側キャッチと噛み合うだ【すばかりでなく、棹
状部に向っている2つの締付リム部上の外側ビードの後
で、その棒状部上に対向関連して設けられているキャッ
チとも噛み合っているので、スナップタイプに閉じるこ
とができる。
C)発明が解決しようとする問題点
もし、そのような配列で、前記あぶみ部が取付部に充分
に固定されるならば、この種のスナップタイプの閉じ仕
組みが、コンジットやパイプをクランプ内に固定すると
ぎに、そのあぶみ部をはめる途中時よりも、きちんとは
めた後の力が一層弱くなる結果をもたらすことはないで
あろう、とりわけ、石利益な操作条件下、例えば、何本
かのコンジットやパイプをディーゼルエンジンその他の
燃料注入式エンジンの注入ポンプとそれに協同する注入
ノズルとの間をクリップでひとまとめに支持する場合に
、振動や高温が生ずるので、やわらかい弾力性のあるプ
ラスチック材を使うことが不可能となる。
に固定されるならば、この種のスナップタイプの閉じ仕
組みが、コンジットやパイプをクランプ内に固定すると
ぎに、そのあぶみ部をはめる途中時よりも、きちんとは
めた後の力が一層弱くなる結果をもたらすことはないで
あろう、とりわけ、石利益な操作条件下、例えば、何本
かのコンジットやパイプをディーゼルエンジンその他の
燃料注入式エンジンの注入ポンプとそれに協同する注入
ノズルとの間をクリップでひとまとめに支持する場合に
、振動や高温が生ずるので、やわらかい弾力性のあるプ
ラスチック材を使うことが不可能となる。
しかし、仮りに、上記の欠点を防ぐために、比較的硬い
プラスチ−7り材を使うとすれば、前記スナップタイプ
の閉じ仕組で発揮さ性得る水続的締(・1機能は5.v
Il付けられるコンジット及びパイプクリ)・プのクラ
〕/グ双方に径の誤差かあるため、要求通りにそのコン
ジットを締付けるには、もはや、充分な信頼に応えられ
ないものとなり、前記パイプクリップは配置されるべき
位置からずれて所望の締付効果を失ってしまう。
プラスチ−7り材を使うとすれば、前記スナップタイプ
の閉じ仕組で発揮さ性得る水続的締(・1機能は5.v
Il付けられるコンジット及びパイプクリ)・プのクラ
〕/グ双方に径の誤差かあるため、要求通りにそのコン
ジットを締付けるには、もはや、充分な信頼に応えられ
ないものとなり、前記パイプクリップは配置されるべき
位置からずれて所望の締付効果を失ってしまう。
パイプクリップが内燃機関の注入コンジットに使われる
場合、そのパイプクリップは、その注入コンジットがそ
の内燃機関に取り付けられる前に、その注入コンジフト
を何本かのセットで接続するために、それらがその内燃
機関に確実にはめられる型に前もって曲げられている前
記注入コンジットと共に使われるという理由のために、
ずれたり、曲ったすしないよう、そのパイプクリップで
確χに締付けることは、その注入コンジットにとって重
要である。このようにして、注入コンジットの一式は、
一つの組立てユニットとしてその取付は位置になじむの
でその取付は位置で、前記注入コンジットは、一方にお
いて、注入ポンプと、他方において、そのエンジンのシ
リング−ブロック上の注入7ノズルと、接続させること
が、前記コンジットを取付は状f5に合わせて更に加工
する余計な手間なしに、そのコンジットの端部のニップ
ルと適当なキャップナツトと?接続することによって。
場合、そのパイプクリップは、その注入コンジットがそ
の内燃機関に取り付けられる前に、その注入コンジフト
を何本かのセットで接続するために、それらがその内燃
機関に確実にはめられる型に前もって曲げられている前
記注入コンジットと共に使われるという理由のために、
ずれたり、曲ったすしないよう、そのパイプクリップで
確χに締付けることは、その注入コンジットにとって重
要である。このようにして、注入コンジットの一式は、
一つの組立てユニットとしてその取付は位置になじむの
でその取付は位置で、前記注入コンジットは、一方にお
いて、注入ポンプと、他方において、そのエンジンのシ
リング−ブロック上の注入7ノズルと、接続させること
が、前記コンジットを取付は状f5に合わせて更に加工
する余計な手間なしに、そのコンジットの端部のニップ
ルと適当なキャップナツトと?接続することによって。
回走となる。コンジットを所定の位置に接続するこのよ
うな簡単な方法は、内燃機関を長く使った役、そのコ〉
・ジ・ノドを何らかの理由で一時(nに取り外すとさに
も確保しておくへきであるE記の困難性のため、今日で
も、燃料注入式内燃機関には金属性のパイプクリップが
使われている。コンジー/ )は、所定の位置に固定さ
れるために、各パイプクリップ毎に、多少弾力があり耐
久性もあるゴム製部材によって巻かれている。そのコン
ジフトは、あぶみ部を取付部に固定する締付ねじで所定
の位置に締付けられるが、この取付は法は比較的高価で
ある。
うな簡単な方法は、内燃機関を長く使った役、そのコ〉
・ジ・ノドを何らかの理由で一時(nに取り外すとさに
も確保しておくへきであるE記の困難性のため、今日で
も、燃料注入式内燃機関には金属性のパイプクリップが
使われている。コンジー/ )は、所定の位置に固定さ
れるために、各パイプクリップ毎に、多少弾力があり耐
久性もあるゴム製部材によって巻かれている。そのコン
ジフトは、あぶみ部を取付部に固定する締付ねじで所定
の位置に締付けられるが、この取付は法は比較的高価で
ある。
この発明は、本明細凹のW頭部に既述の公知のパイプク
リップの改良を目的としたものであって、その改良点は
5通常の製造上の誤差、とりわけ、コンジフトの外径の
誤差も考慮し、かつ、パイプクリップでコンジットを締
付けるための凹みにも合い、また、振動時や運転11!
度が100℃程度になった時、所定の位置に固定される
べさコンジフトが長期間、かつ、柔かい弾性をもったゴ
ム部材で補強されることもなく。
リップの改良を目的としたものであって、その改良点は
5通常の製造上の誤差、とりわけ、コンジフトの外径の
誤差も考慮し、かつ、パイプクリップでコンジットを締
付けるための凹みにも合い、また、振動時や運転11!
度が100℃程度になった時、所定の位置に固定される
べさコンジフトが長期間、かつ、柔かい弾性をもったゴ
ム部材で補強されることもなく。
その仕組の操作中に生じる前記負荷にも拘らずそのコン
ジットがパイプクリップの中で自然に回るおそれもなく
、しっかりと締付は可能なパイプクリ、プを得ることで
ある。
ジットがパイプクリップの中で自然に回るおそれもなく
、しっかりと締付は可能なパイプクリ、プを得ることで
ある。
d)問題点を解決するための手段
この発明に関しては、特許請求の範囲91項の分類部に
記述の構造を踏まえ、その特徴部に記述の構成によって
、前記目的がa成される。
記述の構造を踏まえ、その特徴部に記述の構成によって
、前記目的がa成される。
89作 用
台部のクランプ上の締付はリム部とあぶみ部とをそのよ
うな形状にすることによって、外側に開いているリム部
の面にはまる部分、特にあぶみ部や先細り部分が、パイ
プクリップ閉結時に、クランプの締付はリム部に対して
俣を打ち込むような力を作り出すために操作されるとこ
ろの面にし易くでき、かつ、その力が常にui統できる
ようになり、更に、その楔の力は、それがはまる部分に
何らゴム材を補うことなく、また、パイプクリップに使
われる材質が温度上昇に耐え得るよう多少弾性の少ない
ものであっても、部分的乃至製造上のあらゆる誤差を埋
め合わせることが可能となる。
うな形状にすることによって、外側に開いているリム部
の面にはまる部分、特にあぶみ部や先細り部分が、パイ
プクリップ閉結時に、クランプの締付はリム部に対して
俣を打ち込むような力を作り出すために操作されるとこ
ろの面にし易くでき、かつ、その力が常にui統できる
ようになり、更に、その楔の力は、それがはまる部分に
何らゴム材を補うことなく、また、パイプクリップに使
われる材質が温度上昇に耐え得るよう多少弾性の少ない
ものであっても、部分的乃至製造上のあらゆる誤差を埋
め合わせることが可能となる。
本発明の有効な実施例は特許請求の範囲第2項に明示さ
れている。パイプクリップのために選ばれた材質は、そ
こから板ばね部を同時に形成することを可能ならしめ、
その板ばね部は板ばねのように動作し、そして、それに
よって、各先細り部が、長期間の脈動にも耐え、クラン
プの間の位置に確実に押し込まれる。
れている。パイプクリップのために選ばれた材質は、そ
こから板ばね部を同時に形成することを可能ならしめ、
その板ばね部は板ばねのように動作し、そして、それに
よって、各先細り部が、長期間の脈動にも耐え、クラン
プの間の位置に確実に押し込まれる。
本発明の更に有効な実施例は特許請求の範囲第5項に明
示されている。先細り空間と先細り部それ目体が特許請
求の範囲第5項記載の形状であるとき、その仕組みによ
って、予め決められた締付力は、コンジットの外径が反
対方向の許容限界に達したときでさえも、コンジフトを
所定の位置から動かないように、耐えず均一に働かせる
ことができる。コンジフトの均一な締付けは、そのよう
にして、コンジットが所定の位置にある間1例えば外力
によって生ずるコンジットの位置のいかなる相対的なず
れをも、コンジットがパイプクリップ内でずれることな
く、吸収乃至緩和することができる1例えば、上述した
コンジットの相対的移動は、パイプクリ−Iプを何本か
一緒に取り付ける予曲式注入フンジットフも生じる。何
故ならば。
示されている。先細り空間と先細り部それ目体が特許請
求の範囲第5項記載の形状であるとき、その仕組みによ
って、予め決められた締付力は、コンジットの外径が反
対方向の許容限界に達したときでさえも、コンジフトを
所定の位置から動かないように、耐えず均一に働かせる
ことができる。コンジフトの均一な締付けは、そのよう
にして、コンジットが所定の位置にある間1例えば外力
によって生ずるコンジットの位置のいかなる相対的なず
れをも、コンジットがパイプクリップ内でずれることな
く、吸収乃至緩和することができる1例えば、上述した
コンジットの相対的移動は、パイプクリ−Iプを何本か
一緒に取り付ける予曲式注入フンジットフも生じる。何
故ならば。
コンジットの1本l木が目的によって予め異なって曲げ
られている場合に、コンジフトがパイプクリップに取付
けられた後、異なった側面からの圧力と、それによりコ
ンジットが互いに位置移動するのに順応するように一定
の誤差を許容することを要するからである。
られている場合に、コンジフトがパイプクリップに取付
けられた後、異なった側面からの圧力と、それによりコ
ンジットが互いに位置移動するのに順応するように一定
の誤差を許容することを要するからである。
本発明の他の有効な実施例はその他の特許請求の範囲の
項に明示されている。
項に明示されている。
f)実 施 例
本発明の第1実施例(第1乃至第3図)で示すパイプク
リップは、例えば、内燃41114の注入コンジットの
ように、コンジットが互いに並んで配置されているもの
を相互に固定するために、温度に耐え得る範囲内で採算
上安価な硬質プラスチック材、例えば、ポリアミドで作
られている。
リップは、例えば、内燃41114の注入コンジットの
ように、コンジットが互いに並んで配置されているもの
を相互に固定するために、温度に耐え得る範囲内で採算
上安価な硬質プラスチック材、例えば、ポリアミドで作
られている。
図示のパイプクリップは1台部lとU字型あぶみ:B6
とから成る。その台部1は、基台5と、そこから並んで
上方に突出する2つのクランプ3.4とから成り、その
各クランプの中にそれぞれコンジフト2.2が通される
。前記あぶみ部6は、第1図左側のリム7で、前記基台
5の端部と、薄肉蝶番8によって、接続されている。
とから成る。その台部1は、基台5と、そこから並んで
上方に突出する2つのクランプ3.4とから成り、その
各クランプの中にそれぞれコンジフト2.2が通される
。前記あぶみ部6は、第1図左側のリム7で、前記基台
5の端部と、薄肉蝶番8によって、接続されている。
前記クランプ3.4は、それぞれ締付リムs3a、3b
と4a、4bとを有し、それらは弾力的に拡開可衡であ
り、それらの各自由端外側は、それぞれ先が細くなった
平な外面3aa、3baと4aa、4baをもつ。
と4a、4bとを有し、それらは弾力的に拡開可衡であ
り、それらの各自由端外側は、それぞれ先が細くなった
平な外面3aa、3baと4aa、4baをもつ。
各外側のリム部3a及び4aの外側面上にそれぞれ段差
状のキャッチ3a及び4dを設ける一方あぶみ部6上の
リム部7及び9の各自由端内側にそれぞれカギ状のキャ
ッチ7a及び9aを設けるパイプクリップ3.4が開放
位(第3図)から閉結位(第1図)に移行するとぎ、あ
ぶみ部6上の2つのキャッチ7a及び9aが、クランプ
3.4上のキャッチ3d、4dと接触して、弾力的に外
方へ拡開させられた後、パチンと閉まって、両者は互い
に噛み合い、閉じた状態を確保する。
状のキャッチ3a及び4dを設ける一方あぶみ部6上の
リム部7及び9の各自由端内側にそれぞれカギ状のキャ
ッチ7a及び9aを設けるパイプクリップ3.4が開放
位(第3図)から閉結位(第1図)に移行するとぎ、あ
ぶみ部6上の2つのキャッチ7a及び9aが、クランプ
3.4上のキャッチ3d、4dと接触して、弾力的に外
方へ拡開させられた後、パチンと閉まって、両者は互い
に噛み合い、閉じた状態を確保する。
第1図で示すように、あぶみ部6の中央部10を間には
さんだその左右のリム部7と9は、その内側面にそれぞ
れ接触面7bと9bとを持ち、かつ、その接触面は傾斜
しており、あぶみ部6が閉じた状態で隣接するリム部3
aと4bの各外面3aaと4baと合うように作られて
いる。
さんだその左右のリム部7と9は、その内側面にそれぞ
れ接触面7bと9bとを持ち、かつ、その接触面は傾斜
しており、あぶみ部6が閉じた状態で隣接するリム部3
aと4bの各外面3aaと4baと合うように作られて
いる。
隣接クランプ3と4の互いに向き合う締付はリム部3b
と4aとの間の楔状のテーパー角度αは20度である一
方、薄肉蝶番8によって台部1とつながっているリム部
7の接触面7bの傾斜角βは、それに隣接する締付はリ
ム部3aの外面3aaの傾斜角度と同じで、その接触角
は台部1の基台5の設置面から立てた垂直線に対して3
0度である。
と4aとの間の楔状のテーパー角度αは20度である一
方、薄肉蝶番8によって台部1とつながっているリム部
7の接触面7bの傾斜角βは、それに隣接する締付はリ
ム部3aの外面3aaの傾斜角度と同じで、その接触角
は台部1の基台5の設置面から立てた垂直線に対して3
0度である。
更に、第1図と第3図かられかるように、板ばね11が
あぶみ部6の左側のリム部7から内方へあぶみ中央部1
0と平行に突出し、両者間に僅かな空間を形成しつつ、
その先端は2つの中間締付はリム部3bと4aにはさま
れた先細り状の空間12&の上まで延び、その位置でば
ね11は適当な角度で曲って模型先細り部12となり、
前記光測り状の空間12を埋める。
あぶみ部6の左側のリム部7から内方へあぶみ中央部1
0と平行に突出し、両者間に僅かな空間を形成しつつ、
その先端は2つの中間締付はリム部3bと4aにはさま
れた先細り状の空間12&の上まで延び、その位置でば
ね11は適当な角度で曲って模型先細り部12となり、
前記光測り状の空間12を埋める。
第3図の開放位では、板ばね11とあぶみ中央部10と
が平行しているが、第1図の閉結位では模形先細り部1
2が締付リム部3bと4aを押すため、ばね11があぶ
み中央部10の方へ弾力的にそり返り、その弾力によっ
て先細り部12が先細り空間12a内に絶えず、例えば
、5kgの力で押し込まれている。
が平行しているが、第1図の閉結位では模形先細り部1
2が締付リム部3bと4aを押すため、ばね11があぶ
み中央部10の方へ弾力的にそり返り、その弾力によっ
て先細り部12が先細り空間12a内に絶えず、例えば
、5kgの力で押し込まれている。
他方において、バイブクリップ閉結位では、あぶみ部の
左右のリム部7と9が、外端締付はリム部3aと4bと
をそれぞれ約5kgの力で押え込んでいる。
左右のリム部7と9が、外端締付はリム部3aと4bと
をそれぞれ約5kgの力で押え込んでいる。
これらの圧力は、パイプクリップの温度が100度Cに
達したときでも、コンジット2の外径とクランプ3.4
との間隙に不都合な誤差が生じたときにおいても変らな
い。
達したときでも、コンジット2の外径とクランプ3.4
との間隙に不都合な誤差が生じたときにおいても変らな
い。
台部1のクランプ3.4の根元には、それぞれ空間13
.13.14とがあり、空間13.13は各クランプの
底部にあり、その底部の厚さは締付はリム部の外側部分
と同厚であり、空間14は先細り空間12aの根元に位
置し、隣接する締付はリム部3bと4aの壁を隔ててお
り、その壁の厚さは締付はリム部外側部分と同厚である
。先細り空間L2aは隣接する締付はリムi3bと4a
間のすき間14&を通して空間14とつながっており、
そのすき間幅は、WS3図で示す開放位では、均一であ
る。
.13.14とがあり、空間13.13は各クランプの
底部にあり、その底部の厚さは締付はリム部の外側部分
と同厚であり、空間14は先細り空間12aの根元に位
置し、隣接する締付はリム部3bと4aの壁を隔ててお
り、その壁の厚さは締付はリム部外側部分と同厚である
。先細り空間L2aは隣接する締付はリムi3bと4a
間のすき間14&を通して空間14とつながっており、
そのすき間幅は、WS3図で示す開放位では、均一であ
る。
ばね11は、第1図左のクランプ3の締付リム部3bを
越えたところまでしか延びておらず、クランプ4の上か
らあぶみ部6の右側リム9に向って比較的大きな中空ス
ペースエ5を残している。
越えたところまでしか延びておらず、クランプ4の上か
らあぶみ部6の右側リム9に向って比較的大きな中空ス
ペースエ5を残している。
これによって、パイプクリップを開ける際、道具を極力
使うことなく、あぶみ部6を台部lから外して開くこと
ができる。
使うことなく、あぶみ部6を台部lから外して開くこと
ができる。
クリップを開ける方法としては、中空スペース15の上
のあぶみ中央部10を矢印方向10&に一寸押しただけ
で、あぶみ部の右側リム部9がそり返って、クランプ4
から離れ、キャッチ9&がキャッチ4dから外れる。こ
の時、例えば、ねじ回しのシャフトなどをリム部9と4
bとの間に差し込むと、リム9の弾き返りが防げるので
、あぶみ部6は台部lから外れて上にくるつと回って開
かれる。
のあぶみ中央部10を矢印方向10&に一寸押しただけ
で、あぶみ部の右側リム部9がそり返って、クランプ4
から離れ、キャッチ9&がキャッチ4dから外れる。こ
の時、例えば、ねじ回しのシャフトなどをリム部9と4
bとの間に差し込むと、リム9の弾き返りが防げるので
、あぶみ部6は台部lから外れて上にくるつと回って開
かれる。
第4図で示す第2実施例では、2本づつ平行に一組にな
った4本のコンジットをそれぞれ固定する型のパイプク
リップであって、台部1aは、基台の代りに、隔gl
5 aをもち、その隔壁から上下反対方向にクランプ3
.4と103.104が突出する一方、2つのあぶみ部
6と106が、それぞれ反対方向に突出する2つのクラ
ンプと噛み合い、更に、隔IJ5aの左端から上下に延
びている2つの薄肉蝶番8と108があり、上の蝶番8
は第1実施例と同様に上側あぶみ部6の左リム部7とつ
ながり、下の蝶番108は下側あぶみ部106の左リム
部107とつながっている。
った4本のコンジットをそれぞれ固定する型のパイプク
リップであって、台部1aは、基台の代りに、隔gl
5 aをもち、その隔壁から上下反対方向にクランプ3
.4と103.104が突出する一方、2つのあぶみ部
6と106が、それぞれ反対方向に突出する2つのクラ
ンプと噛み合い、更に、隔IJ5aの左端から上下に延
びている2つの薄肉蝶番8と108があり、上の蝶番8
は第1実施例と同様に上側あぶみ部6の左リム部7とつ
ながり、下の蝶番108は下側あぶみ部106の左リム
部107とつながっている。
第5,6.7図で示す第3実施例は、4本のコノジット
を一つの面に並列に固定する型のパイプクリップであっ
て、弾力のないプラスチック材を使用する。この構造で
は、4つのクランプ3.4と16.17があり、各クラ
ンプは3つの侯形先細り部212.212.212と噛
み合い、各先細り部は板ばね11.18.19を介して
あぶみ部10につながっている。
を一つの面に並列に固定する型のパイプクリップであっ
て、弾力のないプラスチック材を使用する。この構造で
は、4つのクランプ3.4と16.17があり、各クラ
ンプは3つの侯形先細り部212.212.212と噛
み合い、各先細り部は板ばね11.18.19を介して
あぶみ部10につながっている。
この第3実施例の特徴は、第6図で示すように、その間
に先細り空間212aを形成するすべての締付はリム部
3bと16aとそれに噛み合う先細り部212(第7図
参照)の形状が、他の実施例と相違することである。
に先細り空間212aを形成するすべての締付はリム部
3bと16aとそれに噛み合う先細り部212(第7図
参照)の形状が、他の実施例と相違することである。
また、あぶみ部6の内側に板ばねがついていない薄肉部
lObがあり、その内側には10bより更に薄肉の中央
部15aによって空間を設けながらブリッヂされている
。従って、閉じたパイプクリ・、ブを開けるとさ、あぶ
み部6の薄肉部10bを適当な力10aで押すことによ
り、あぶみ部のリム部9を効果的に開けることができる
。
lObがあり、その内側には10bより更に薄肉の中央
部15aによって空間を設けながらブリッヂされている
。従って、閉じたパイプクリ・、ブを開けるとさ、あぶ
み部6の薄肉部10bを適当な力10aで押すことによ
り、あぶみ部のリム部9を効果的に開けることができる
。
第1図から第4図までに示した実施例における先細り部
12の形状と先細り空間12aについては、異なった外
径のコンジット2に使用するとき不都合な点が1つある
。仮りにコンジットが0.4311程度の許容誤差内に
あっても、コンジットの外径が+Aなることにより先細
り部1zが先細り空間12a内に没入する深さが異なり
、それに応じて、ばね11も異なった作用をすることか
ら締付力に、η顕が生じやすくなる。また、仮りに、コ
ンジット2の外径が小さく、これにより噛み合うばねの
力も負荷以前の初めから小さい場合には、コンジット2
にかかる。Wi付力の差異はその力を不満足な弱いもの
にしてしまう。
12の形状と先細り空間12aについては、異なった外
径のコンジット2に使用するとき不都合な点が1つある
。仮りにコンジットが0.4311程度の許容誤差内に
あっても、コンジットの外径が+Aなることにより先細
り部1zが先細り空間12a内に没入する深さが異なり
、それに応じて、ばね11も異なった作用をすることか
ら締付力に、η顕が生じやすくなる。また、仮りに、コ
ンジット2の外径が小さく、これにより噛み合うばねの
力も負荷以前の初めから小さい場合には、コンジット2
にかかる。Wi付力の差異はその力を不満足な弱いもの
にしてしまう。
上記の不都合は、以下に詳述する先細り部212と先細
り空間212aの形状によって効果的に対処することが
できる。
り空間212aの形状によって効果的に対処することが
できる。
すなわち、光細り空間212aと先細り部212は下記
aからeの各項で述べる形状とする。
aからeの各項で述べる形状とする。
a)隣接する締付はリム部3bと16aの各外側面3b
aと16aaとの間で形成される先細り空間212aの
開角度γは40度とする。
aと16aaとの間で形成される先細り空間212aの
開角度γは40度とする。
b)その外側面3baと16aaの内端部は、各凹曲部
203b、216aとそれに続く各凸曲部203ba、
216aaとによって、隣接クランプ3.16間の間隙
14aに合流する。
203b、216aとそれに続く各凸曲部203ba、
216aaとによって、隣接クランプ3.16間の間隙
14aに合流する。
C)凹曲部203bと凸曲部203baの間の側面と、
凹曲部216aと凸曲部216aaの間の側面との開角
度γaは95度とする。
凹曲部216aと凸曲部216aaの間の側面との開角
度γaは95度とする。
d)先細り1212は、間隙L4aより細い突起部21
2eから凹曲部212b、凸曲部212Cを経て、拡開
度αが22度の先細り面212dに続く形状をしている
。
2eから凹曲部212b、凸曲部212Cを経て、拡開
度αが22度の先細り面212dに続く形状をしている
。
e)左右の、凹曲f1212 bと凸曲部212C(7
)間の側面との開角度αaは70度とする。
)間の側面との開角度αaは70度とする。
さて、第5図で示すパイプクリップは、左側2木のコン
ジット2a、2aの外径が許容誤差最小であるのに対し
、右側2本のコンジツ)2b、2bの外径が許容誤差最
大である。従って、クランプ3と16に噛み合う左側の
先細り部212と、クリップ17と4に噛み合う右側の
先細り部212はそれぞれ異なって位置する一方、クラ
ンプ16と17に噛み合う中間の先細り部212は中央
に位置する。
ジット2a、2aの外径が許容誤差最小であるのに対し
、右側2本のコンジツ)2b、2bの外径が許容誤差最
大である。従って、クランプ3と16に噛み合う左側の
先細り部212と、クリップ17と4に噛み合う右側の
先細り部212はそれぞれ異なって位置する一方、クラ
ンプ16と17に噛み合う中間の先細り部212は中央
に位置する。
しかしながら、第6乃至7図の拡大詳細図で示したよう
な、先細り空間212aと先細り部212の形状にする
ことにより、すべてのコンジット2a、2bにほぼ均等
な締付力が与えられる。
な、先細り空間212aと先細り部212の形状にする
ことにより、すべてのコンジット2a、2bにほぼ均等
な締付力が与えられる。
左側のコンジット2a、2aの場合、N48図で示すよ
うに、先細り部212がクランプ3,16の間の先細り
空間212aにより深く没入し、締付はリム部3bと1
.6 aの力を支える。開角度αが22度と小ざい時は
、板ばね11のそりが少ないにもか拘らず、リム部3b
とL6bが取付は時と同じ締付力を出す。
うに、先細り部212がクランプ3,16の間の先細り
空間212aにより深く没入し、締付はリム部3bと1
.6 aの力を支える。開角度αが22度と小ざい時は
、板ばね11のそりが少ないにもか拘らず、リム部3b
とL6bが取付は時と同じ締付力を出す。
許容誤差内で中間の外径コンジットをはめた場合は、第
9図で示すように、ばね11は中程度にそり、先細り部
212はリム部3bと16bを開角度αbが40度とな
る位置で押える。
9図で示すように、ばね11は中程度にそり、先細り部
212はリム部3bと16bを開角度αbが40度とな
る位置で押える。
また、第1O図で示すように、コンジット2bがはめら
れた2つのクランプ17と4のリム部17bと4aは、
その先細り部212が先細り空間212&に最も浅くし
か没入しないため、ばねのそりはより大きくなり、ばね
の力は更に増す。
れた2つのクランプ17と4のリム部17bと4aは、
その先細り部212が先細り空間212&に最も浅くし
か没入しないため、ばねのそりはより大きくなり、ばね
の力は更に増す。
最も大きい外径のコンジッ)2bでも、締付力が同じと
なる理由は、先細り部212がリム部17bと4aに対
して支えられる場合に、そのわん曲部212Cの表面の
ある一点によって、開角度αCが22度をはるかに越す
70度にまで広げられるので、そのように開角度が大き
くなれば、それだけ2つのリム部17bと4aにかかる
ばねの力は大きくなり、相対的に締付力が減少するから
である。
なる理由は、先細り部212がリム部17bと4aに対
して支えられる場合に、そのわん曲部212Cの表面の
ある一点によって、開角度αCが22度をはるかに越す
70度にまで広げられるので、そのように開角度が大き
くなれば、それだけ2つのリム部17bと4aにかかる
ばねの力は大きくなり、相対的に締付力が減少するから
である。
バイブクリップの材質としては、多くの使途に対してプ
ラスチック材が適当と思われる。しかし、使用時に熱に
よる負荷が加わる場合には、例えば、グラスファイロー
で強化したポリアミドとか、更に、使用環境が高温にさ
らされる場合、仕上げ加工や経年硬化しやすいマグネシ
ウム合金などの軽金属合金も適当かと思われる。
ラスチック材が適当と思われる。しかし、使用時に熱に
よる負荷が加わる場合には、例えば、グラスファイロー
で強化したポリアミドとか、更に、使用環境が高温にさ
らされる場合、仕上げ加工や経年硬化しやすいマグネシ
ウム合金などの軽金属合金も適当かと思われる。
先細り部12.または、212の楔形をした平面間の開
角度αの価値は、正確には20乃至22度でありながら
、場所によっては19乃至23度、10乃至30fI!
iの範囲で異なる点にあり、これによって、パイプクリ
ップは、前記実施例と同じような配列で3つあるいは4
つ以とのクランプを設けることも可能となる。
角度αの価値は、正確には20乃至22度でありながら
、場所によっては19乃至23度、10乃至30fI!
iの範囲で異なる点にあり、これによって、パイプクリ
ップは、前記実施例と同じような配列で3つあるいは4
つ以とのクランプを設けることも可能となる。
g)効 果
本発明は、台部1から突出する各クランプ3及び4の各
締付はリム部3a、3b、4a、4bの各自由端外側面
3aa、3ba、4aa、4baを外方に向けて細くな
るように#ffi面とし、内側リム部3b、4aの側面
3ba、4aa間に先細り空11JI L 2 a、2
12aを形成せしめ、あぶみ部6の外側でない部分から
棒状部を突出させて、その棒状部の自由端を先細り部1
2.212とし、あぶみ部6の2つのリム部7及び9の
各内側に接触面7b、9bを設け、閉結時には1mj記
先細り空間12a、212a内にあぶみ部6の先細り部
12.212を噛み合わせる一方、外側リム部3a、4
bの側面3aa、4baに対してあぶみ部6のリム部7
,9上の接触面7b、9bを噛み合わせるように構成し
たので、クランプの締付リム部3a、3b、4a、4b
に対して楔を打ち込むような力が持続的に作用し、部分
的な誤差や、製造上の誤差を埋め合わせることができる
ようになった・ 更に本発明では先細り部12.212が板ばね、’ff
111.20.21を介して取り付けられているので、
先細り部が長期の脈動にも耐え、先細り空間12a、2
12a内に確実に押し込まれ、コノジットを締付は保持
し続けることができるようになった。
締付はリム部3a、3b、4a、4bの各自由端外側面
3aa、3ba、4aa、4baを外方に向けて細くな
るように#ffi面とし、内側リム部3b、4aの側面
3ba、4aa間に先細り空11JI L 2 a、2
12aを形成せしめ、あぶみ部6の外側でない部分から
棒状部を突出させて、その棒状部の自由端を先細り部1
2.212とし、あぶみ部6の2つのリム部7及び9の
各内側に接触面7b、9bを設け、閉結時には1mj記
先細り空間12a、212a内にあぶみ部6の先細り部
12.212を噛み合わせる一方、外側リム部3a、4
bの側面3aa、4baに対してあぶみ部6のリム部7
,9上の接触面7b、9bを噛み合わせるように構成し
たので、クランプの締付リム部3a、3b、4a、4b
に対して楔を打ち込むような力が持続的に作用し、部分
的な誤差や、製造上の誤差を埋め合わせることができる
ようになった・ 更に本発明では先細り部12.212が板ばね、’ff
111.20.21を介して取り付けられているので、
先細り部が長期の脈動にも耐え、先細り空間12a、2
12a内に確実に押し込まれ、コノジットを締付は保持
し続けることができるようになった。
更に本発明では先刻り部212と先細り空間212、特
許請求の範囲第5項及び第6項記載のように構成したの
で、仮にコンジットの外径が反対方向の許容限界に達し
たときでさえもコンジットに対し、怨えず均一な締付力
を作用させることができるようになった。
許請求の範囲第5項及び第6項記載のように構成したの
で、仮にコンジットの外径が反対方向の許容限界に達し
たときでさえもコンジットに対し、怨えず均一な締付力
を作用させることができるようになった。
第1図は、本発明の第1実施例を示す閉結状態の正面図
。 第2図は、第1図の矢印2からみた左側面図、第3図は
、第1図の開放状態を示す正面図。 第4図は、本発明の第2実施例を示す正面図。 第5図は、本発明の第3実施例を示す正面図、第6図は
、第5図で示すパイプクリップのうち隣接する2つのク
ランプ用リム部の拡大図、第7図は、第5図で示すパイ
プクリップのうちの突起部の拡大図、 第8乃至10図は、第6図のクランプ用リム部間に第7
図の突起部が係合された状態を示す拡大図であって、そ
のうち、第8図はパイプの外径が比較的細い場合のクリ
ップを示し、第9図は、パイプの外径が標準の場合のク
リップを示し、第10図は、パイプの外径が比較的太い
場合のクリアブを示す。 1、1a・・・・台部、 2・・・・コンジット、3
.4.103.104・・・・クランプ。 3a、4aと3b、4 b ・・・・締付リム部、3a
a、3baと4aa、4 h a−・・−平らな外面、 3d、4d・・・・キャッチ、 5・・・・基台。 6.106・・・・あぶみ部。 7.9,107・・・・リム部。 7a、9a・・・・キャッチ。 7b、9b・・・・接触面。 8.108・・・・薄肉蝶番、 9・・・・リム部、 10・・・・あぶみ部の中央部。 10a・・・・開放用押圧部、 10b・・・・薄肉部。 α、αa、αb1 αC・・・・開角度、β・・・・傾
斜角、 γ、γa・・・・開角度、 11.18.19・・・・板ばね、 12.212・・・・先細り部、 12a、212a・・・・先細り空間。 212b・・・・凹曲部、 212C・・・・凸曲部。 212d・・・・先細り面。 212e・・・・突起部。 13.13.14.15・・・・空間、14a・・・・
間隙、 15a・・・・中央部、16.17・・・
・クランプ、 16a・・・・締付リム部。 特許出願人 ディプロマット・インゲヌールユルゲン
ゲイト 代 理 人 弁理士 三 根
守Fig、7
。 第2図は、第1図の矢印2からみた左側面図、第3図は
、第1図の開放状態を示す正面図。 第4図は、本発明の第2実施例を示す正面図。 第5図は、本発明の第3実施例を示す正面図、第6図は
、第5図で示すパイプクリップのうち隣接する2つのク
ランプ用リム部の拡大図、第7図は、第5図で示すパイ
プクリップのうちの突起部の拡大図、 第8乃至10図は、第6図のクランプ用リム部間に第7
図の突起部が係合された状態を示す拡大図であって、そ
のうち、第8図はパイプの外径が比較的細い場合のクリ
ップを示し、第9図は、パイプの外径が標準の場合のク
リップを示し、第10図は、パイプの外径が比較的太い
場合のクリアブを示す。 1、1a・・・・台部、 2・・・・コンジット、3
.4.103.104・・・・クランプ。 3a、4aと3b、4 b ・・・・締付リム部、3a
a、3baと4aa、4 h a−・・−平らな外面、 3d、4d・・・・キャッチ、 5・・・・基台。 6.106・・・・あぶみ部。 7.9,107・・・・リム部。 7a、9a・・・・キャッチ。 7b、9b・・・・接触面。 8.108・・・・薄肉蝶番、 9・・・・リム部、 10・・・・あぶみ部の中央部。 10a・・・・開放用押圧部、 10b・・・・薄肉部。 α、αa、αb1 αC・・・・開角度、β・・・・傾
斜角、 γ、γa・・・・開角度、 11.18.19・・・・板ばね、 12.212・・・・先細り部、 12a、212a・・・・先細り空間。 212b・・・・凹曲部、 212C・・・・凸曲部。 212d・・・・先細り面。 212e・・・・突起部。 13.13.14.15・・・・空間、14a・・・・
間隙、 15a・・・・中央部、16.17・・・
・クランプ、 16a・・・・締付リム部。 特許出願人 ディプロマット・インゲヌールユルゲン
ゲイト 代 理 人 弁理士 三 根
守Fig、7
Claims (17)
- (1)例えば内燃機関の注入コンジットのような少なく
とも2本以上の並列コンジットを相互に固定するための
弾力をもった材質から成るパイプクリップであって、そ
のパイプクリップは弾力的に拡開可能な少なくとも2つ
のクランプをもち、かつ、そのクランプ間に間隙を有せ
しめた台部を備え、そのクランプと噛み合う少なくとも
1つのあぶみ部は、閉結時に各外側リムの内側に突設し
た2つのキャッチでばちんと閉じることができ、その各
外側リムは同一面上に並列して突出するクランプ外側締
付けリム部上の対応キャッチの後ろで弾力的に拡開可能
であり前記あぶみ部はそれによっておおわれる前記クラ
ンプ間にその中央部が設けられており、かつ、前記あぶ
み部は最も近接して隣り合う前記2つの締付けリム部を
弾力的に拡開するところの各棒状部を伴なっており、そ
のようなパイプクリップにおいて、 前記各クランプ3、4、16、17の締付けリム部の自
由端外側面3aa、3ba、4aa4baが外に向って
細くなっており、前記あぶみ部6の前記各棒状部にそれ
ぞれ先細り部12、212があり、その各先細り部は閉
結時にへこみ、かつ、隣接する締付けリム部3b、4a
の間の先細り空間12a、212aと噛み合い、そして
、あぶみ部6はその2つのリム部7、9上に接触面7b
、9bをもち、閉結時に外側の締付けリム部3a、4b
の外側面3aa、4baと噛み合うようにしたパイプク
リップ。 - (2)各先細り部12、212が板ばね11、20、2
1上に取り付けられ、その板ばねは、前記あぶみ中央部
10の内側にそれに平行に延びており、そして、閉結時
に先細り部12、212が先細り空間12a、212a
内にはめ込まれるようにした特許請求の範囲第1項記載
のパイプクリップ。 - (3)各先細り部12の開角度αが10度から30度の
範囲内にある、特許請求の範囲第1項、または第2項記
載のパイプクリップ。 - (4)各先細り部12の開角度αが19度から23度の
範囲内にある、特許請求の範囲第1項、第2項または第
3項記載のパイプクリップ。 - (5)先細り部212と先細り空間212aが等比例形
をなし、その形状は板ばねの各ばね特性に合ったもので
あり、そして、板ばねの力をパイプ締付力に変換する割
合が先細り部212を先細り部空間212aに挿入する
深さによって可変であるようにし、そのようにして、コ
ンジットの径の誤差に関係なく、締付力が殆ど一定して
コンジットに働くようにした、特許請求の範囲第1項、
または第2項記載のパイプクリップ。 - (6)次の特徴を有する弾性の低いプラスチック材、す
なわち、 a)隣接する締付けリム部3bと16bの各外側面3b
aと16baとの間で形成される先細り部り空間212
aの開角度γを40度とし、 b)その外側面3baと16aaの内端部は各凹曲部2
03b、216aとそれに続く各凸曲部203ba、2
16aaとによって隣接クランプ3、16間の間隙、1
4aに合流し、c)凹曲部203bと凸曲部203ba
の間の側面と、凹曲部216aと凸曲部216aaの間
の側面との開角度γaは95度とし、 d)先細り部212は、間隙14aより細い突起部21
2eから、凹曲部212b、凸曲部2、12cを経て、
開角度αが22度の先細り面212dに続く形状をして
おり、 e)左右にある、凹曲部212bと凸曲部212cの間
の側面との開角度αaを70度とした、 特許請求の範囲第5項記載のパイプクリッ プ。 - (7)角先細り部空間212aの開く角度γを40度、
凹曲部203bと凸曲部203baの間の側面と凹曲部
216aと凸曲部216aaの間の側面との開角度γa
を95度、各先細り隙212の先細り角度αを22度、
左右の、凹曲部212bと凸曲部212cの間の側面と
の開角度αaを70度とした特許請求の範囲第5項また
は第6項記載のパイプクリップ。 - (8)板ばね18、19の内側に空間があり、あぶみ部
10の厚さが薄肉10bであり、更にその内側空間によ
り薄肉のあぶみ中央部15aをもった特許請求の範囲第
1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項または
第7項記載のパイプクリップ。 - (9)各クランプ3、4、16、17の基部において台
部1に締付リム部の外側と同じ壁厚の底をもった空間1
3を設けた特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
4項、第5項、第6項、第7項または第8項記載のパイ
プクリップ。 - (10)各先細り空間の基部において、台部1に隣接す
る締付けリム部3b、4aがそれぞれ外側の締付けリム
部と同じ壁厚となる空間14を設けた特許請求の範囲第
1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、第7
項、第8項または第9項記載のパイプクリップ。 - (11)台部1aが隔壁をもち、その隔壁から上下反対
方向にクランプ3、4と103、104を突出させる一
方、2つのあぶみ部6と106がそれぞれ反対方向に突
出する2つのクランプ先端と噛み合うようにした特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第
6項、第7項、第8項、第9項または第10項記載のパ
イプクリップ。 - (12)軽金属合金でできている特許請求の範囲第1項
から第11項記載の何れかのパイプクリップ。 - (13)マグネシウム合金でできている特許請求の範囲
第12項記載のパイプクリップ。 - (14)仕上げ加工し易い軽金属合金で成型した特許請
求の範囲第12項または第13項記載のパイプクリップ
。 - (15)プラスッチク材でできており、とりわけ、強化
グラスファイローで成型した特許請求の範間第1項から
第11項記載の何れかのパイプクリップ。 - (16)各あぶみ部6、106がそれぞれリム7、10
7の外端で薄肉蝶番8、108によって台部1aと接続
している特許請求の範囲第1項から第15項記載の何れ
かのパイプクリップ。 - (17)その蝶番8、108が台部1aの共用側から延
びている特許請求の範囲第11項または第16項記載の
パイプクリップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3441302A DE3441302C1 (de) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | Rohrschelle aus federelastischem Werkstoff |
DE3441302.2 | 1984-11-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116190A true JPS61116190A (ja) | 1986-06-03 |
JPH0240156B2 JPH0240156B2 (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=6250093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60253628A Granted JPS61116190A (ja) | 1984-11-12 | 1985-11-12 | パイプクリツプ |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4669156A (ja) |
JP (1) | JPS61116190A (ja) |
AT (1) | AT392141B (ja) |
BE (1) | BE903613A (ja) |
DE (1) | DE3441302C1 (ja) |
DK (1) | DK160329C (ja) |
FI (1) | FI82976C (ja) |
FR (1) | FR2573172B1 (ja) |
GB (1) | GB2167115B (ja) |
IT (1) | IT1201370B (ja) |
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