JPS601122A - ビフエニリルプロピオン酸誘導体脂肪乳剤 - Google Patents
ビフエニリルプロピオン酸誘導体脂肪乳剤Info
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- JPS601122A JPS601122A JP58110536A JP11053683A JPS601122A JP S601122 A JPS601122 A JP S601122A JP 58110536 A JP58110536 A JP 58110536A JP 11053683 A JP11053683 A JP 11053683A JP S601122 A JPS601122 A JP S601122A
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- A61K31/335—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin
- A61K31/365—Lactones
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- A61K31/215—Esters, e.g. nitroglycerine, selenocyanates of carboxylic acids
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- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/107—Emulsions ; Emulsion preconcentrates; Micelles
- A61K9/1075—Microemulsions or submicron emulsions; Preconcentrates or solids thereof; Micelles, e.g. made of phospholipids or block copolymers
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は消炎、鎮痛、解熱活性を有する化合物の新規製
剤に関する〇 さらに詳しくは、本発明は一般式(I):〔式中、RF
i一般式(A)ニ − (式中、R1は水素または1〜8個の炭素原子を有する
低級アルキル基、Rziil−15個の炭素原子を有す
るアルキル基またa2〜8個の炭素原子を有するアルグ
ニ、ル基、mは0またはlである)で表わされるアルキ
ルカルボニルオキシアルキル基マ之ハアルグニIレカル
ボニルオキシア!レキル基または一般式(B): (式中、R3およびR4’/’i水素原子または低級ア
ルキル基、nは1〜2である)で表わされるラクトンで
ある〕で表わされるビフエニリ!レプロビオン酸のアル
キルカルボニルオキシアルキルエステル訪J小体、アル
クニルカルボニルオキシアルキルエステル尚辱体および
2−[2−(2−フルオロ−含有してなる脂肪乳剤罠関
する。
剤に関する〇 さらに詳しくは、本発明は一般式(I):〔式中、RF
i一般式(A)ニ − (式中、R1は水素または1〜8個の炭素原子を有する
低級アルキル基、Rziil−15個の炭素原子を有す
るアルキル基またa2〜8個の炭素原子を有するアルグ
ニ、ル基、mは0またはlである)で表わされるアルキ
ルカルボニルオキシアルキル基マ之ハアルグニIレカル
ボニルオキシア!レキル基または一般式(B): (式中、R3およびR4’/’i水素原子または低級ア
ルキル基、nは1〜2である)で表わされるラクトンで
ある〕で表わされるビフエニリ!レプロビオン酸のアル
キルカルボニルオキシアルキルエステル訪J小体、アル
クニルカルボニルオキシアルキルエステル尚辱体および
2−[2−(2−フルオロ−含有してなる脂肪乳剤罠関
する。
ヒフェニリルブロビオン酸肪萼体(1)の一つで6る2
〜(2−フルオロ −4−とフェニル)フロピオンe<
7e名: 7tしlレビブロフエン>Finれた鎮痛、
消炎、解熱作用を有し、軛剤として既に重数されている
。
〜(2−フルオロ −4−とフェニル)フロピオンe<
7e名: 7tしlレビブロフエン>Finれた鎮痛、
消炎、解熱作用を有し、軛剤として既に重数されている
。
ところで、フルルビプロフェン
連続的に投与した場合、池の多くの非ステロイド性消炎
鎮痛削と同様胃腸障害等を引き起こすので、少量の投与
量で活性の強い、しかも持続性のある製剤が開発されれ
ば上記の如き副作用が著しく軽減できることになる。
鎮痛削と同様胃腸障害等を引き起こすので、少量の投与
量で活性の強い、しかも持続性のある製剤が開発されれ
ば上記の如き副作用が著しく軽減できることになる。
本発明者らは、叙上の問題を解決するため鋭意研究を重
ね7λ結果、無刺激性で、しかも薬効がフルルビプロフ
エ/の数倍あり、かつ副作用の少ない安全な薬物を含有
してなる脂肪乳i1Jを創製すると共に、これが叙上の
問題点を解決しえた裂創であることを見出し、本発明を
完成するにいたった。
ね7λ結果、無刺激性で、しかも薬効がフルルビプロフ
エ/の数倍あり、かつ副作用の少ない安全な薬物を含有
してなる脂肪乳i1Jを創製すると共に、これが叙上の
問題点を解決しえた裂創であることを見出し、本発明を
完成するにいたった。
すなわチ、フルルヒプロフエ/をエステル化して見うレ
るビフェニリルプロピオン酸##%体(1)を含有して
なる本発明脂肪乳剤は刺激性奮自さないため、たとえは
静脈内投与剤として臨床適用が可能でるる。しかも本発
明の製剤は親油性が太きいため、その投与後の生体内分
布および代謝様式は、フルルプロフェンの経口投与と著
しく異なり、たとえば長所局所での薬物#度が高まるの
で、少量の投与で強い薬理活性を示し、かつ、薬理効果
か長時聞持続される。
るビフェニリルプロピオン酸##%体(1)を含有して
なる本発明脂肪乳剤は刺激性奮自さないため、たとえは
静脈内投与剤として臨床適用が可能でるる。しかも本発
明の製剤は親油性が太きいため、その投与後の生体内分
布および代謝様式は、フルルプロフェンの経口投与と著
しく異なり、たとえば長所局所での薬物#度が高まるの
で、少量の投与で強い薬理活性を示し、かつ、薬理効果
か長時聞持続される。
i ftヒフエニリルブロビオンe酩尋俸(1) H、
フルルプロフェンの単純なエステル化合物、たとえばフ
ルルヒブロフエ/エヂルエスデルト比べて人関節敢中で
の分解率か高いので速やかな薬効発現がみられる。
フルルプロフェンの単純なエステル化合物、たとえばフ
ルルヒブロフエ/エヂルエスデルト比べて人関節敢中で
の分解率か高いので速やかな薬効発現がみられる。
さらに水元り]の製剤は通帛のフルルプロフェン製剤と
比較して低毒性であり、たとえは木製削の急性毒性値は
フルルプロフェン製剤の2倍以上である。
比較して低毒性であり、たとえは木製削の急性毒性値は
フルルプロフェン製剤の2倍以上である。
叙土のことから、本発明の製剤はフルルビプロフェン裂
創と比較して無刺激性であり、後れた薬効を有し、持続
性および速効性の両方を兼ね備えた安全域の広い優れた
ものである。
創と比較して無刺激性であり、後れた薬効を有し、持続
性および速効性の両方を兼ね備えた安全域の広い優れた
ものである。
したがって本発明の目的は、消炎、鎮痛、解熱作用に優
れた、副作用の少ない、経口および非経口投与可能な、
特に静脈内投与が可能な製剤を提供することにろり、そ
の要旨はビフェニリルジプロピオン酸訪辱体(I)から
選ばれた少なくとも一種の化合物を含有してなる脂肪乳
剤である。
れた、副作用の少ない、経口および非経口投与可能な、
特に静脈内投与が可能な製剤を提供することにろり、そ
の要旨はビフェニリルジプロピオン酸訪辱体(I)から
選ばれた少なくとも一種の化合物を含有してなる脂肪乳
剤である。
本発明の脂肪乳剤は、好ましくはビフェニリルプロピオ
ンea専体(ILo、01−80%(w/v)、大豆前
5〜50%(w/v)、好ましくは8−80%(w/
y ) 、大豆前tooに対する重量比がl二50、好
ましくFi5〜30の量のリン脂質及び適量の水よりな
る脂肪乳剤でるる。もちろん1回投与形態の製剤中には
有効量のビフェニリルプロ′ピオン酸誘専体(1)が配
合される。
ンea専体(ILo、01−80%(w/v)、大豆前
5〜50%(w/v)、好ましくは8−80%(w/
y ) 、大豆前tooに対する重量比がl二50、好
ましくFi5〜30の量のリン脂質及び適量の水よりな
る脂肪乳剤でるる。もちろん1回投与形態の製剤中には
有効量のビフェニリルプロ′ピオン酸誘専体(1)が配
合される。
一般式(1)において、Rで表わされる基としては、ア
セトキシメチル基、プロピオニルオキシメチル基、イン
ブチリルオキシメチル基、ピパロイルオキシメチル基、
パルζトイルオキシメチル基、クロトノイルオキシメチ
ル基、3.8−ジメチルアクリロイルオキシメチル基、
l−アセトキシエチル!、1−アセトキシプロピル基、
l−プロピオニルオキシエチル基、l−イソブチリルオ
キシエチルM、l−ピバロイルオキシエチル基、l−パ
ルξトイ!レオキシエチル基、l−クロトノイルオキシ
エチル基、1−(8,8−ジメチルアクリロイルオキシ
)エチル4.1−(ヘキサ−2,4−ジェノイルオキシ
)エチル基、2−アセトキシエチル基、2−プロピオニ
ルオキシエチル基、2−クロトノイルオキシエチル基、
2−ta、a−ジメチルアクリロイルオキシ)エチル基
、2−(2゜4−ヘギダ゛ジェノイルオキ7)エチル&
、2−(r+ 、 7−シメチルー2.6−オフクジエ
ノイルオキシ)エチル基、8.8−ジメチル−γ−プチ
ロククト/−2−イル基等が代表的なものとしてあけら
れる。
セトキシメチル基、プロピオニルオキシメチル基、イン
ブチリルオキシメチル基、ピパロイルオキシメチル基、
パルζトイルオキシメチル基、クロトノイルオキシメチ
ル基、3.8−ジメチルアクリロイルオキシメチル基、
l−アセトキシエチル!、1−アセトキシプロピル基、
l−プロピオニルオキシエチル基、l−イソブチリルオ
キシエチルM、l−ピバロイルオキシエチル基、l−パ
ルξトイ!レオキシエチル基、l−クロトノイルオキシ
エチル基、1−(8,8−ジメチルアクリロイルオキシ
)エチル4.1−(ヘキサ−2,4−ジェノイルオキシ
)エチル基、2−アセトキシエチル基、2−プロピオニ
ルオキシエチル基、2−クロトノイルオキシエチル基、
2−ta、a−ジメチルアクリロイルオキシ)エチル基
、2−(2゜4−ヘギダ゛ジェノイルオキ7)エチル&
、2−(r+ 、 7−シメチルー2.6−オフクジエ
ノイルオキシ)エチル基、8.8−ジメチル−γ−プチ
ロククト/−2−イル基等が代表的なものとしてあけら
れる。
1111記一般式(1)で示されるビフェニリルプロピ
オンj152 J jl”、*体は、たとえば式(it
) :で表ワさJLるフルルプロフェン 一般式(1: %式%() (式中、R1、R2 およびmFi前記と同じ、xはフ
ッ素、塩素、臭素またはヨウ素などのハロゲン原子であ
る)で表わされるアルキルカルボニルオキシアルキルハ
ライドまたはアルクニルカルボニルオキシアルキルハラ
イドとを反応させるかまたは一般式(Vl): (式中、R3、R4 およびnVi前記と同じ)で表わ
されるアルコール誘尋体とを反F6させることによって
えられる。かかるエステル化反F5は、従来公知の方法
を採用することにより容易に実施できる。
オンj152 J jl”、*体は、たとえば式(it
) :で表ワさJLるフルルプロフェン 一般式(1: %式%() (式中、R1、R2 およびmFi前記と同じ、xはフ
ッ素、塩素、臭素またはヨウ素などのハロゲン原子であ
る)で表わされるアルキルカルボニルオキシアルキルハ
ライドまたはアルクニルカルボニルオキシアルキルハラ
イドとを反応させるかまたは一般式(Vl): (式中、R3、R4 およびnVi前記と同じ)で表わ
されるアルコール誘尋体とを反F6させることによって
えられる。かかるエステル化反F5は、従来公知の方法
を採用することにより容易に実施できる。
本発明の製剤に用いる大豆油は一般に高純度のrtV製
大豆油であり、それは精製大豆油を、例えば水蒸気蒸留
法( H. J. Lips. 、 J. Am. O
il Che −mist.Soc.、27.422−
428(1950))により、ごらにrpI製して得た
Rノ純度の精製大豆油(純度ニトリグリセリド、ジグリ
セリドおよびモノグリセリドとして99.9%以上含有
)であることが好ましい。
大豆油であり、それは精製大豆油を、例えば水蒸気蒸留
法( H. J. Lips. 、 J. Am. O
il Che −mist.Soc.、27.422−
428(1950))により、ごらにrpI製して得た
Rノ純度の精製大豆油(純度ニトリグリセリド、ジグリ
セリドおよびモノグリセリドとして99.9%以上含有
)であることが好ましい。
水元り]で萌用されるリン脂質も、一般に精製リン脂質
であり、常法の有機溶媒による分画法によって調製する
ことができる。すなわち、たとえば粗卵黄りン膚負1
a o tを冷n−ヘキサン200m1および冷アセト
ン100−に溶解後、撹拌下、徐々に冷アセトン1i7
oiを添加し、不溶物をろ別回収し、再び冷n−ヘキサ
ン260−および冷アセトン180ゴにだ#する。撹拌
下、再び冷アセトン1170−を加え、不溶物をろ別回
収したのち、溶媒を留去し、乾燥物60fを得る。この
ものは、ホスファチジルコリン’に7U−80%、ホス
ファチジルエタノールアミン 含有し、これ以外のり/脂質として、ホス7アチジルイ
ノシトール ィンゴミエリンを含有する[ D. J 、 Hana
han etal. J. Biol. Chem.*
192,62B−628(1951))。
であり、常法の有機溶媒による分画法によって調製する
ことができる。すなわち、たとえば粗卵黄りン膚負1
a o tを冷n−ヘキサン200m1および冷アセト
ン100−に溶解後、撹拌下、徐々に冷アセトン1i7
oiを添加し、不溶物をろ別回収し、再び冷n−ヘキサ
ン260−および冷アセトン180ゴにだ#する。撹拌
下、再び冷アセトン1170−を加え、不溶物をろ別回
収したのち、溶媒を留去し、乾燥物60fを得る。この
ものは、ホスファチジルコリン’に7U−80%、ホス
ファチジルエタノールアミン 含有し、これ以外のり/脂質として、ホス7アチジルイ
ノシトール ィンゴミエリンを含有する[ D. J 、 Hana
han etal. J. Biol. Chem.*
192,62B−628(1951))。
零発り」の乳剤は、丈に0.8%(w/v)までの量の
炭素数6〜22、好ましく!i12〜20の脂肪酸又は
その生理的に受入れられる塩を乳化補助剤として含んで
いてもよく、また0.5% ( w/v )、以下好ま
しく ViO. 1%(W/V)以下の短のコレステロ
ール類又は5蒼(w/v ) 、以下好ましくは1%(
W/V)以下の量のホスファチジン酸を?定化剤として
含んでいてもよい。
炭素数6〜22、好ましく!i12〜20の脂肪酸又は
その生理的に受入れられる塩を乳化補助剤として含んで
いてもよく、また0.5% ( w/v )、以下好ま
しく ViO. 1%(W/V)以下の短のコレステロ
ール類又は5蒼(w/v ) 、以下好ましくは1%(
W/V)以下の量のホスファチジン酸を?定化剤として
含んでいてもよい。
乳化補助剤としての炭素数6〜20の脂肪酸は医薬品に
添加可能なものであれば使用できる。当該脂肪酸Fi直
鎖状、分枝状のいずれでもよいか、好ましくは直鎖状の
ものが使用される。また天然脂肪酸が好都合に1史用さ
れる。好ましい脂肪酸の具体例としては、たとえばステ
アリン酸、オレイン酸、リノール酸、バルミチン酸、リ
ン/eなどが6けられる。
添加可能なものであれば使用できる。当該脂肪酸Fi直
鎖状、分枝状のいずれでもよいか、好ましくは直鎖状の
ものが使用される。また天然脂肪酸が好都合に1史用さ
れる。好ましい脂肪酸の具体例としては、たとえばステ
アリン酸、オレイン酸、リノール酸、バルミチン酸、リ
ン/eなどが6けられる。
上記脂肪酸の塩としては、生理的に受入れられる塩、た
とえばアルカリ金lI4m<ナトリウム塩、カリウム塩
など)、アルカリ土類金挑塩(カルシウム塩など)など
があけられる。
とえばアルカリ金lI4m<ナトリウム塩、カリウム塩
など)、アルカリ土類金挑塩(カルシウム塩など)など
があけられる。
コレス戸ロー/I/&びホスファチジン酸は医薬用とし
て使用が可能なものであれば開用できる。
て使用が可能なものであれば開用できる。
また、水元#!Jj製剤はアルブミン、デキストラン、
ビニル爪合体、非イオン性界面活性剤、ゼラチン、ヒド
ロキシエチル澱粉から選ばれた高分子物JYを安定化ハ
リとして配合してもよい。当該安定化剤の添加敞は、ヒ
フエニリンブロビオン酸:Is辱体(1)l粗景I11
5に対して0.1〜5M量都、好ましくは0、5〜1重
11(部である。
ビニル爪合体、非イオン性界面活性剤、ゼラチン、ヒド
ロキシエチル澱粉から選ばれた高分子物JYを安定化ハ
リとして配合してもよい。当該安定化剤の添加敞は、ヒ
フエニリンブロビオン酸:Is辱体(1)l粗景I11
5に対して0.1〜5M量都、好ましくは0、5〜1重
11(部である。
アル1ミンとしては、ヒト用!iハ1jを侍ることを目
的とする場合には抗原性の問題からヒ学由来のものを用
いるのか好ましい。ビニル■合体としては、^とえばポ
リビニルとロリドンがあけられる。
的とする場合には抗原性の問題からヒ学由来のものを用
いるのか好ましい。ビニル■合体としては、^とえばポ
リビニルとロリドンがあけられる。
また、非イオン性界面活性剤としては、たとえばポリア
ルキレングリコール(たとえは平均分子量1000〜1
0000、好ましくは4000〜6000のポリエチソ
ングリコールン、ポリオキシアルキレ/〕(重合体(例
えば平均分子量1000〜20(100、好ましくFi
6000〜10000のポリオキシエチレン−ポリオ千
ジプロピレン共重合体)、硬化ヒマシI山ポリオキシア
ルキレンfjh辱俸(たとえは硬化ヒマシY出ポリオキ
シエチレン−(40) −エーテル、同一(20)−エ
ーテル、同一(100)−エーテルなト)、ヒマシl山
ポリオキシアルキレン誘導体(たとえばヒマシイ′出ポ
リオキシエチレン−(4υ・)−エーテル、同一(1(
10)−エーテル、同一(20)−エーテルなど)など
があけられる。
ルキレングリコール(たとえは平均分子量1000〜1
0000、好ましくは4000〜6000のポリエチソ
ングリコールン、ポリオキシアルキレ/〕(重合体(例
えば平均分子量1000〜20(100、好ましくFi
6000〜10000のポリオキシエチレン−ポリオ千
ジプロピレン共重合体)、硬化ヒマシI山ポリオキシア
ルキレンfjh辱俸(たとえは硬化ヒマシY出ポリオキ
シエチレン−(40) −エーテル、同一(20)−エ
ーテル、同一(100)−エーテルなト)、ヒマシl山
ポリオキシアルキレン誘導体(たとえばヒマシイ′出ポ
リオキシエチレン−(4υ・)−エーテル、同一(1(
10)−エーテル、同一(20)−エーテルなど)など
があけられる。
また乳剤を等張化するためにsm市用いられるグリセリ
ンおよびブドウ糖などの等張化剤を添加することもでき
る。
ンおよびブドウ糖などの等張化剤を添加することもでき
る。
零発り1の脂肪乳剤は、たとえば次の方法によって製造
される。
される。
一rfxbら、所定量のヒフエニリンプロビオン酸誘辱
体(1)、リン脂α、および必鮮により前記の添加剤等
を大豆油と混合し、40−75℃に加熱溶解して溶液と
なし、この溶液に必イR大の水を加え、通mの々キサー
(例えばホモばキサ−)を用いて20−80℃で乳化を
行ない粗乳化1&を借る。
体(1)、リン脂α、および必鮮により前記の添加剤等
を大豆油と混合し、40−75℃に加熱溶解して溶液と
なし、この溶液に必イR大の水を加え、通mの々キサー
(例えばホモばキサ−)を用いて20−80℃で乳化を
行ない粗乳化1&を借る。
この段階で安定化剤及び等張化剤を加えてもよい。
次いでこの粗乳化叡をホモジナイザー(例えばマント/
−カラリン型ホモジナイザーの如き加圧噴射型ホモジナ
イザー、超旨波梨ホモジナイザーなど)を用いて20−
80℃で微粒子化することににより拘置化された極めて
微細なビフェニリルプロピオン酸訪辱体(1)を含有す
る脂肪乳剤が潜られる。この乳剤の平均粒子eh!′i
t、oμ 以下であり、七〇医σ安定性はきわめて良好
である。
−カラリン型ホモジナイザーの如き加圧噴射型ホモジナ
イザー、超旨波梨ホモジナイザーなど)を用いて20−
80℃で微粒子化することににより拘置化された極めて
微細なビフェニリルプロピオン酸訪辱体(1)を含有す
る脂肪乳剤が潜られる。この乳剤の平均粒子eh!′i
t、oμ 以下であり、七〇医σ安定性はきわめて良好
である。
ホモジナイザーとして、例えばマントソーカラリン型ホ
モジナイザーを用いた場合の粗乳化液の均et化dコ、
例えば粗乳化液を該ホモジナイザーに100−150に
’l/ cntの第一段圧力に0〜2回通し、次いで4
00−70 (1Kg/’Cnlの第二段圧力下に5〜
15回通丁ことによって行なわれる。
モジナイザーを用いた場合の粗乳化液の均et化dコ、
例えば粗乳化液を該ホモジナイザーに100−150に
’l/ cntの第一段圧力に0〜2回通し、次いで4
00−70 (1Kg/’Cnlの第二段圧力下に5〜
15回通丁ことによって行なわれる。
本発明乳剤の紋与量は、投与ルート、剤型、症状などに
よってなり、たとえば成人に対して汀、乳j1りを+f
f+脈内投与する場合一般に0.1〜500mj/回で
ある。又、乳MIJ中に含まれるヒフエニリンブロピオ
ン醒品専体(1)としての」ズ与献/ま、成人tて対し
て一般に0.5〜200〜/回である。
よってなり、たとえば成人に対して汀、乳j1りを+f
f+脈内投与する場合一般に0.1〜500mj/回で
ある。又、乳MIJ中に含まれるヒフエニリンブロピオ
ン醒品専体(1)としての」ズ与献/ま、成人tて対し
て一般に0.5〜200〜/回である。
水元1:11jの裂ハリは少量のビフェニリルプロピオ
ン酸向瑯体(1)の投与で高い活性を示し、その活性は
長時間持続するものであり、たとえば慢性関節リウマチ
、変形性を椎症、腰痛症、痛風発作、屑胛関節周囲炎、
咽喉頭炎、急性中耳炎、神経痛、膀胱炎、前立腺炎、歯
痛、抜歯後の炎症ならびに疼痛、手術及び外傷後の炎症
、腫脹ならびに疼痛、変形性関節症、上気道炎等による
急性発熱、頭痛、睦鞘炎、生理痛及び各種癌性疼痛等の
疾患における鎮痛、消炎および解熱に筐用される。
ン酸向瑯体(1)の投与で高い活性を示し、その活性は
長時間持続するものであり、たとえば慢性関節リウマチ
、変形性を椎症、腰痛症、痛風発作、屑胛関節周囲炎、
咽喉頭炎、急性中耳炎、神経痛、膀胱炎、前立腺炎、歯
痛、抜歯後の炎症ならびに疼痛、手術及び外傷後の炎症
、腫脹ならびに疼痛、変形性関節症、上気道炎等による
急性発熱、頭痛、睦鞘炎、生理痛及び各種癌性疼痛等の
疾患における鎮痛、消炎および解熱に筐用される。
本発明を実施例、実験例及び参考例により文に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
精製大豆油802にりン脂is、6y、アセトキシメチ
ル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオ
ネート1000μ?、オレイン酸ナトリウA0.16F
およびホスファチジン酸Q、16ft加え、40〜7
5℃で加熱溶解させた。これに蒸留水200−を加え、
次いで、日本薬局方グリセリン7.5fを加え、20〜
40℃の注射用蒸留水で全ftをBOOmthL、、ホ
モミキサーで粗乳化した。
ル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオ
ネート1000μ?、オレイン酸ナトリウA0.16F
およびホスファチジン酸Q、16ft加え、40〜7
5℃で加熱溶解させた。これに蒸留水200−を加え、
次いで、日本薬局方グリセリン7.5fを加え、20〜
40℃の注射用蒸留水で全ftをBOOmthL、、ホ
モミキサーで粗乳化した。
これをマントン−ガラリン型ホモジナイザーを用い、1
79目120KI101t”、合1[圧500Kf/d
の加圧下でlO回通過ざぜ乳化した。これにより均n化
された極めて砿細なり「肪乳剤を得た。この乳剤のモ均
粒子区は0.2〜0.4μで69.1μ以上の粒子を含
有しなかった。
79目120KI101t”、合1[圧500Kf/d
の加圧下でlO回通過ざぜ乳化した。これにより均n化
された極めて砿細なり「肪乳剤を得た。この乳剤のモ均
粒子区は0.2〜0.4μで69.1μ以上の粒子を含
有しなかった。
ブ(施例2
実施例1において、アセトキシメチル=2−(2−フル
オロ−4−ビフェニリル)プロピオネートを月1いる代
りに% l−アセトキシ血チlし:2−(2−フルオロ
−4−ビフェニリル)プロピオネートをll−1いるこ
と以外実施例1をくりかえした。
オロ−4−ビフェニリル)プロピオネートを月1いる代
りに% l−アセトキシ血チlし:2−(2−フルオロ
−4−ビフェニリル)プロピオネートをll−1いるこ
と以外実施例1をくりかえした。
その結果、均質化された極めて微細な脂肪乳剤を得、こ
の乳剤の平均粒子aFio、2〜0.4μであり。
の乳剤の平均粒子aFio、2〜0.4μであり。
177以上の粒子を含有しなかった。
実施例8
精士V大豆を山BOfにりンJ1ば質8.6f12−ア
セトキシエチル=2−(2−フルオロ−4−とフェニリ
ル)プロビオネート1000μ?、オレイン酸ナトリウ
ムO,15fおよびコレステロール0.15F加え、4
0〜75℃工加熱溶解させた。これに蒸留水200−を
加え、次いで、日本薬局方グリセリン7.5tを加え、
20〜40℃の注射用蒸留水で全量を800dとし、ホ
モミキサーで粗乳化した。
セトキシエチル=2−(2−フルオロ−4−とフェニリ
ル)プロビオネート1000μ?、オレイン酸ナトリウ
ムO,15fおよびコレステロール0.15F加え、4
0〜75℃工加熱溶解させた。これに蒸留水200−を
加え、次いで、日本薬局方グリセリン7.5tを加え、
20〜40℃の注射用蒸留水で全量を800dとし、ホ
モミキサーで粗乳化した。
これをマントン−カラリン型ホモジナイザーを用い、1
段目i 20 Ky/d、合計圧500Kf/!’I1
1の加圧下でlO回通過させ乳化した。これにより均質
化され7C極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平
均粒子、径は0.2〜0.4μであり、lμ以上の粒子
を含有しなかった。
段目i 20 Ky/d、合計圧500Kf/!’I1
1の加圧下でlO回通過させ乳化した。これにより均質
化され7C極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平
均粒子、径は0.2〜0.4μであり、lμ以上の粒子
を含有しなかった。
実施例4
精製大豆油802にリシ脂真8.6F、ピバロイルオキ
シメチル=27(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プ
ロピオネート1000μ2、オレイン酸ナトリウム0.
15fおよびコレステロール0.159加え、40〜7
5℃で加熱鍍解させた。これに蒸留水200m/を加え
、次いで、日本薬局方グリセリン7.5fを加え、20
〜40℃の注射用蒸留水で全量を800dとし、ホモミ
キサーで粗乳化した。
シメチル=27(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プ
ロピオネート1000μ2、オレイン酸ナトリウム0.
15fおよびコレステロール0.159加え、40〜7
5℃で加熱鍍解させた。これに蒸留水200m/を加え
、次いで、日本薬局方グリセリン7.5fを加え、20
〜40℃の注射用蒸留水で全量を800dとし、ホモミ
キサーで粗乳化した。
これをマントノーカラリン型ホモジナイザーを用い、l
pl目120Kg/c/i、合計圧600Kg/crI
の加圧下で10回通過させ乳化した。これKより均’f
f化dれた極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳AIJ
の平均粒子径ti0.2〜0.4μであり、lμ以上の
粒子を含有しなかつ几。
pl目120Kg/c/i、合計圧600Kg/crI
の加圧下で10回通過させ乳化した。これKより均’f
f化dれた極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳AIJ
の平均粒子径ti0.2〜0.4μであり、lμ以上の
粒子を含有しなかつ几。
実施例5
精製大豆油901にリン脂質3.62、クロトノイルオ
キシメチル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)
プロピオネート1000μ2、オレイン酸ナトリウム0
.15Fおよびホスファチジン酸0.15Fを加え、4
0〜75℃で加熱溶解さぞ几。
キシメチル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)
プロピオネート1000μ2、オレイン酸ナトリウム0
.15Fおよびホスファチジン酸0.15Fを加え、4
0〜75℃で加熱溶解さぞ几。
こり、に蒸留水200ゴを加え、次いで、日本薬局方グ
リセリン7.5fを加え、20〜40゛Cの注射用蒸留
水で全量を300−とし、ホモミキサーで粗乳化した。
リセリン7.5fを加え、20〜40゛Cの注射用蒸留
水で全量を300−とし、ホモミキサーで粗乳化した。
これをマントン−カラリン型ホモジナイサーを用い、1
段目120Kg/e+4、合計圧5ooKf/6/lの
加圧下で10回通mさせ乳化した。これにより均質化さ
れた極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平均粒子
i#′i0.2〜0.4μであり、1f以上の粒子を含
有しなかつ几。
段目120Kg/e+4、合計圧5ooKf/6/lの
加圧下で10回通mさせ乳化した。これにより均質化さ
れた極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平均粒子
i#′i0.2〜0.4μであり、1f以上の粒子を含
有しなかつ几。
実施例6
精製大豆油301にリン脂質3.6F、バルミトイルオ
キシメチル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)
プロピオネートlO〜、オレイン酸ナトリウム0.15
Fおよびホスファチジン酸0.15rを加え、40〜7
5℃で加熱溶解させた。これに蒸留水200ゴを加え、
次いで1日本薬局方グリセリン7.5tを加え、20〜
40℃の注射用蒸留水で全量を300ゴとし、ホモミキ
ツ゛−でat 乳化した。
キシメチル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)
プロピオネートlO〜、オレイン酸ナトリウム0.15
Fおよびホスファチジン酸0.15rを加え、40〜7
5℃で加熱溶解させた。これに蒸留水200ゴを加え、
次いで1日本薬局方グリセリン7.5tを加え、20〜
40℃の注射用蒸留水で全量を300ゴとし、ホモミキ
ツ゛−でat 乳化した。
これをマントン−カラリン型ホモジナイザーを用い、1
段目120 Kg/lnl、合計圧500k<g/cn
lの加圧下で10回通過させ乳化した。これにより均質
化さ/また極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平
均粒子径#−1,0,2〜0.4μであり、1f以上の
粒子を含有しなかった。
段目120 Kg/lnl、合計圧500k<g/cn
lの加圧下で10回通過させ乳化した。これにより均質
化さ/また極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平
均粒子径#−1,0,2〜0.4μであり、1f以上の
粒子を含有しなかった。
実施例7
精製大豆油80gにリン脂質3.62.3.3−シメチ
ルーγ−ブチロラクトン−2−イル=2−(2−7/L
/オロー4−ビフェニリル)プロピオネ−ト1000μ
2、オレイン酸ナトリウム0.15?。
ルーγ−ブチロラクトン−2−イル=2−(2−7/L
/オロー4−ビフェニリル)プロピオネ−ト1000μ
2、オレイン酸ナトリウム0.15?。
ホスファチジン1ff0.15Fおよびアルブミン90
0μ2を加え、40〜75℃で加熱溶解させた。これに
蒸留水200−を加え、次いで、日本薬局方グリセリン
7.5fを加え、20〜40℃の注射用74[水で全量
を800ゴとし、ホモミキサーで粗乳化した。
0μ2を加え、40〜75℃で加熱溶解させた。これに
蒸留水200−を加え、次いで、日本薬局方グリセリン
7.5fを加え、20〜40℃の注射用74[水で全量
を800ゴとし、ホモミキサーで粗乳化した。
これをマ/トンーカウリン型ホモジナイザーを用い、l
股0120Kg/cJ、合計圧500 Kq/aAの加
圧下で10回通過させ乳化した。これにより均質−化さ
れた極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平均粒子
径Fi0.2〜0.4μであり、1f以上の粒子を含有
しな□かった。
股0120Kg/cJ、合計圧500 Kq/aAの加
圧下で10回通過させ乳化した。これにより均質−化さ
れた極めて微細な脂肪乳剤を得た。この乳剤の平均粒子
径Fi0.2〜0.4μであり、1f以上の粒子を含有
しな□かった。
実瞼例1(急性毒性)
雄性ddY糸マウマウス0−222.6過分)を用い、
本発明製剤および対照としてフルルヒプロフエン(ナト
リウム塩)の生理食塩#I!剤のLIJ5゜値をめた。
本発明製剤および対照としてフルルヒプロフエン(ナト
リウム塩)の生理食塩#I!剤のLIJ5゜値をめた。
LD5.値は各々の核倹製剤を静脈内投与あるいは経口
投与し、1週間後の死亡率よりめてその結果を表1に示
した。
投与し、1週間後の死亡率よりめてその結果を表1に示
した。
表 1
表1に示すように本発明の脂肪乳剤は対照製剤に比較し
て毒性が172以下に低減されていることがわかる。
て毒性が172以下に低減されていることがわかる。
’JJA例2(抗炎症作用およびそのn続性)雄性ウィ
スター系ラット(140−160?。
スター系ラット(140−160?。
7週舎)を使用し、左後肢足貼皮下にl(lカラて0.
5 rq/ I(g)を尾静脈より投与した。浮腫抑制
効果はカラゲニン注射後2時間時点の浮腫容積を基準と
し、薬物投与2時間後の浮腫容積の抑制率(%)をめて
評画し、その結果を図1に示した。また楽物投与後6時
間時点まで1時間毎の浮腫容積の変動用をめて、活性の
持続性を評画し、その結果を図2にボした。図1に示す
ように本発明の脂肪乳剤u 0.08〜0.1■/にグ
(フルルビプロフェンに換算して)でカラゲニン浮肺を
50%抑制し、対照111J、 /i13のそれが0.
4〜/Ky であるのに比較して4〜5倍強い抗炎症作
用を示すことがわかる。また図2に示すように本発明の
脂肪乳剤は、対照薬剤に比較して、抗炎症作用の持続性
を示1−ことかわかる。
5 rq/ I(g)を尾静脈より投与した。浮腫抑制
効果はカラゲニン注射後2時間時点の浮腫容積を基準と
し、薬物投与2時間後の浮腫容積の抑制率(%)をめて
評画し、その結果を図1に示した。また楽物投与後6時
間時点まで1時間毎の浮腫容積の変動用をめて、活性の
持続性を評画し、その結果を図2にボした。図1に示す
ように本発明の脂肪乳剤u 0.08〜0.1■/にグ
(フルルビプロフェンに換算して)でカラゲニン浮肺を
50%抑制し、対照111J、 /i13のそれが0.
4〜/Ky であるのに比較して4〜5倍強い抗炎症作
用を示すことがわかる。また図2に示すように本発明の
脂肪乳剤は、対照薬剤に比較して、抗炎症作用の持続性
を示1−ことかわかる。
ブξ転例3(鎮痛作用)
雄性ウィスター系ラット(120−15F)を使用し、
右後肢足献皮下に1%カラケニン生理食塩液0.1 m
lを注射し、2時間後に炎症足蹴と非炎症足跳の圧刺激
発痛噸を圧刺激鎮痛効果測定器−(LIGOBASIL
)で測定後、本発明製剤および対照としてフルルビプロ
フェン(ナトリウム塩)の生理食塩製剤を尾静脈より投
与した。被検製剤投与後1.2および3時間に同様にし
て炎症足前と非炎症足跡の圧刺激発痛閾伯全測定した。
右後肢足献皮下に1%カラケニン生理食塩液0.1 m
lを注射し、2時間後に炎症足蹴と非炎症足跳の圧刺激
発痛噸を圧刺激鎮痛効果測定器−(LIGOBASIL
)で測定後、本発明製剤および対照としてフルルビプロ
フェン(ナトリウム塩)の生理食塩製剤を尾静脈より投
与した。被検製剤投与後1.2および3時間に同様にし
て炎症足前と非炎症足跡の圧刺激発痛閾伯全測定した。
各時間の非炎症足跡の閾値から炎症足〔の閾値を差し引
いた値の総和を疼痛係数とした。
いた値の総和を疼痛係数とした。
各被検製剤群の疼痛係数を対照群の疼プ4係故と比較し
て抑制率をめて鎮痛作用を評価し、その結果を図8に示
した。
て抑制率をめて鎮痛作用を評価し、その結果を図8に示
した。
図3に示すように本発明の脂肪乳7!iIJは、0−1
6〜0.19 my/Kq (フルルヒプロフエ/に換
Wして)で圧刺激発痛閾饋を50%抑制し、対照薬剤の
それが0.61ng/Kfでらるのに比較して約8〜4
倍強い鎮痛作用を示すことがわかる。
6〜0.19 my/Kq (フルルヒプロフエ/に換
Wして)で圧刺激発痛閾饋を50%抑制し、対照薬剤の
それが0.61ng/Kfでらるのに比較して約8〜4
倍強い鎮痛作用を示すことがわかる。
夫瞼例4(解熱作用)
雄性ウィスター系ラット(140−16091全曲用し
、央部前日に正常体温を示したう゛シトの背部皮下に2
01)イースト原理食塩水懸濁液を2vt注射し、18
時間後に39”C以上に体温が上昇したラットを選んで
均等に群分けし、投与器体温を測定後、本発明製剤お裏
び対1はとしてフルルビプロフェン(ナトリウム塩)の
生理食塩液剤を尾静脈内に投与した。投与後1.2.8
および4時間に体温をυjlJ定し、各投与群で最大効
果を示した時間における下降体温を発熱体温と比較して
発熱抑制率を水めてその結果を図4に示した。
、央部前日に正常体温を示したう゛シトの背部皮下に2
01)イースト原理食塩水懸濁液を2vt注射し、18
時間後に39”C以上に体温が上昇したラットを選んで
均等に群分けし、投与器体温を測定後、本発明製剤お裏
び対1はとしてフルルビプロフェン(ナトリウム塩)の
生理食塩液剤を尾静脈内に投与した。投与後1.2.8
および4時間に体温をυjlJ定し、各投与群で最大効
果を示した時間における下降体温を発熱体温と比較して
発熱抑制率を水めてその結果を図4に示した。
図4に示すように本発明の脂肪乳剤は、約0.06W/
に9(フルルビプロフェンに換算して)で体温上昇を5
0チ抑制し、対照薬剤のそれが0.11り/Ktである
のに比較して約2倍の強い#熱作用を示すことがわかる
。
に9(フルルビプロフェンに換算して)で体温上昇を5
0チ抑制し、対照薬剤のそれが0.11り/Ktである
のに比較して約2倍の強い#熱作用を示すことがわかる
。
英触例5(炎症部位への分布)
ノを性ウィスター系ラット(12B−147F。
7週令)を映用し、後肢足前皮下に1%力ラうニン生理
食塩欣0.l−を注射し、1時間後に本発明製剤をlり
/Kfの割合で静脈内投与、あるいはフルルビプロ7エ
ンのアラビアゴム懸濁液を0.’14’9/Kg(当モ
ル)のilT’J合で経口投与した。被検薬剤投与後0
.5および1時間後に動物を麻酔上放血致死ぜ1め、浮
腫部を摘出し7を後浮腫中のフルlレビプロフエン濃度
全品速液体クロマトグラフィーにて測定し、その結果を
表2に示しk。
食塩欣0.l−を注射し、1時間後に本発明製剤をlり
/Kfの割合で静脈内投与、あるいはフルルビプロ7エ
ンのアラビアゴム懸濁液を0.’14’9/Kg(当モ
ル)のilT’J合で経口投与した。被検薬剤投与後0
.5および1時間後に動物を麻酔上放血致死ぜ1め、浮
腫部を摘出し7を後浮腫中のフルlレビプロフエン濃度
全品速液体クロマトグラフィーにて測定し、その結果を
表2に示しk。
表 2
各個は4例の平均上標準誤差を示す
表2に示すように水元り]の脂肪乳剤(静脈内)は、対
照製剤(経口)と比較して4〜6倍高い薬物の局所濃度
を示すことがわかる。
照製剤(経口)と比較して4〜6倍高い薬物の局所濃度
を示すことがわかる。
来瞼例6(大開節敵中での加水分解)
リウマチるるいは変形性関節炎患者の関節液1ml中に
エチル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロ
ピオネート(化合物l)および1−アセトキシメチル=
2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオネー
ト(化合物2)のアセトンBtLl Ome (フルI
レビプロフエン5 Q 1d ト等モル含有)を加え、
37℃で60分間インキュベーションし几のち、加水分
解されたフルルビプロフェノの濃度をガスクロマトグラ
フィーで測定し、その結果を表8に示した。
エチル=2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロ
ピオネート(化合物l)および1−アセトキシメチル=
2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオネー
ト(化合物2)のアセトンBtLl Ome (フルI
レビプロフエン5 Q 1d ト等モル含有)を加え、
37℃で60分間インキュベーションし几のち、加水分
解されたフルルビプロフェノの濃度をガスクロマトグラ
フィーで測定し、その結果を表8に示した。
以−丁宏白
表 8
表3に示すように本発明製剤に含有しているl−アセト
キシメチル=2−(2−フルオロ−4=ヒフエニリル)
プロピオネート((を合物2)’/iζ人関節液中で効
率よく加水分解されて薬理活性体フルルビプロフェンを
遊離しているが、一方単純なエステルであるエチル=2
−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオネート
(化合物l>はほとんど加水分解さハないことがわかる
。
キシメチル=2−(2−フルオロ−4=ヒフエニリル)
プロピオネート((を合物2)’/iζ人関節液中で効
率よく加水分解されて薬理活性体フルルビプロフェンを
遊離しているが、一方単純なエステルであるエチル=2
−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオネート
(化合物l>はほとんど加水分解さハないことがわかる
。
参考例(ビフェニリ!レプロビオン峻訪専俸の製造法)
2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)フロピオンD
Cy 7.82 t (80nwnot)を無水ジメチ
ルホルムアミド100tnlK溶解し、水冷下に無水炭
酸カリウム2.19 (16rrrnoL )を加えて
1時同攪拌した。ついで蒸留精製したアセトキシメチル
クロライド8.89 (80+nmot) k O−5
℃で10号向かけて@FL、藺下終了後呈温で2時間攪
拌した。反応混合物は氷冷し、無機物をF別したのら、
溶媒を減圧留去した。残渣にジエチルエーテ+v150
mgを加え、水、10%炭酸ソーダ水および11I相良
塩水で順次洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで転
線したのち溶媒を減圧留去することにより油状の粗生成
物8.24F(粗収率: 8.6.9961をえた。
Cy 7.82 t (80nwnot)を無水ジメチ
ルホルムアミド100tnlK溶解し、水冷下に無水炭
酸カリウム2.19 (16rrrnoL )を加えて
1時同攪拌した。ついで蒸留精製したアセトキシメチル
クロライド8.89 (80+nmot) k O−5
℃で10号向かけて@FL、藺下終了後呈温で2時間攪
拌した。反応混合物は氷冷し、無機物をF別したのら、
溶媒を減圧留去した。残渣にジエチルエーテ+v150
mgを加え、水、10%炭酸ソーダ水および11I相良
塩水で順次洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで転
線したのち溶媒を減圧留去することにより油状の粗生成
物8.24F(粗収率: 8.6.9961をえた。
さらにこのものをチッ素雰曲気下で減圧蒸留することに
より油状のアセトキシメチル=2−(2−フルオロ−4
−ビフェニリル)プロピオネート6.55f(収率:
69.1%、bp : 196〜197’C10,4m
mHf)をえた。
より油状のアセトキシメチル=2−(2−フルオロ−4
−ビフェニリル)プロピオネート6.55f(収率:
69.1%、bp : 196〜197’C10,4m
mHf)をえた。
同様にして例えば表4のビフエニリルプロビオノ酸誘専
体(1)を製造すること、り;出来る。
体(1)を製造すること、り;出来る。
表 4
A 一般式(1)中の置換基R沸点(”C/mnH9>
2 プロピオニルオキシメチル 194〜19610.
83 インブチリルオキシメチル 188〜19010
.44 クロトノイルオキシメチル 217〜2191
0.4(7cだし融点) 7 ピパロイルオキシメチIし 191〜19410.
481−アセトキシメチIし 173〜37410.8
10 .1−イソプチリンオキシエ 161)〜164
10.5チIし 11 ]−ヒバ0イ″オキシ1チ 166〜17210
.551し 12 1−′<t′i トイ″オキ”’ >20010
.6チル 18 ]−アtトキシプ口ビル > 150/ 0.5
扁 一般式中中の置換基R沸点(”C/mmHf)17
2−アセトキシメチル 284〜238/ 1192−
り0トノイルオキ” 205−216/1.5チル
2 プロピオニルオキシメチル 194〜19610.
83 インブチリルオキシメチル 188〜19010
.44 クロトノイルオキシメチル 217〜2191
0.4(7cだし融点) 7 ピパロイルオキシメチIし 191〜19410.
481−アセトキシメチIし 173〜37410.8
10 .1−イソプチリンオキシエ 161)〜164
10.5チIし 11 ]−ヒバ0イ″オキシ1チ 166〜17210
.551し 12 1−′<t′i トイ″オキ”’ >20010
.6チル 18 ]−アtトキシプ口ビル > 150/ 0.5
扁 一般式中中の置換基R沸点(”C/mmHf)17
2−アセトキシメチル 284〜238/ 1192−
り0トノイルオキ” 205−216/1.5チル
図1はカラゲニン浮腫法による本発明製剤の抗炎症作用
を示すグラフであり、図2は、カラゲニン浮腫法による
本発明製剤の抗炎症作用の持続性を示すグラフであり、
図8FiランダIし・セリブト法による本発明製剤の鎮
痛作用を示すグラフでるり、図4はイースト発熱法によ
る本発明製剤の解熱作用を示すグラフである。図中黒丸
印なフ・レルピブロフエン(ナトリウム塩)の生理食塩
溶成。 白丸印、/i:アセトキシメチIし=2−(2−フルオ
ロ−4−ヒフエニリン)プロピオネート11n肋乳剤、
x印は1−アセトキシメチル=2−(2−フルオロ−4
−ヒフエニリン)プロピオネート脂u 乳All孜び白
星力」汀生理艮塩l改を示す。 特許出願人 株式会社ミドリ1字 第1頁の続き 0発 明 者 岡本浩之 明石市朝霧町2丁目9番18号 0発 明 者 鍋田喜一部 泉南市信連大苗代62番泉南−丘 団地 0発 明 者 須山忠和 京都府綴喜郡田辺町松井、ケ丘4 丁目3番7号 ■出 願 人 科研製薬株式会社 東京都文京区本駒込2丁目28番 8号 手続補正書輸発ノ 昭和58年12月4移日 特許庁長官 殿 16事件の表示 昭和58年特許願第 110536号 2、発明の名称 ビフエ=リルプロピオン酸−導体脂肪乳剤3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 株、合・1社 、トリ+牢4、代理人
科研製薬株式会社 ■541 住 所 大阪市東区平野町4丁目53番地3ニューライ
フ平野町406号 電話<06)227−1156 6.7ili正により増加する発明の数(1)す1細¥
−姉十美の「h訂節求の範囲」全文r別紙のとおりに訂
正T心。 (2)同書鶴5頁、第1行の「水素またはJkr水素原
子’E 7Cは」に訂正する。 (:3) 同書i% 5只、下から化5行の「プロピオ
ニルオΦ7」t「プロピオニルオキシ」にKJ止する。 (4)向:3第tz頁、第5行のr(w/v八以へ好!
L< Jkr (w/v )以下、好1しく」にH1止
する〇 (5)同書第15頁、下から第7行の「裏ってなり」t
「よって異なり」に訂正丁ゐ〇 (6)同県第1814、m1行のro、1511加Ja
rO,16Jilr加」に訂正1ゐ〇 (7) l’J”i!Hut l 8頁、下から第4行
の「加えJffir荀加え」に訂正する〇 (8)同店、εF、23頁、最終行のrlzO−15J
FJ”v r 1211−1509 Jに訂正する0(
9)N:と第27負、第3行〜弗4行の「お工ひl−ア
セトキシ」t「およびアセトキシ」に訂正丁7)0 四 同#第28頁、下から第8行〜第7行の「いゐl−
アセトキシ」t「いるアセトキシ」に訂正するO 1,11)同4a129頁、下から第6行のr 8.6
.9 % J2r86.9%」に訂正する。 lJカ 図面の第2図を別紙のとおりに訂正する。 以上 (別紙) 特許請求の範囲 (1) 一般式: %式% : (式中、R1は水素へ3− xたは1〜3個の炭素原子
1Wする低級アルキル基、R2は1−15個の炭素原子
を滑子るアルキル基4たは2〜8個の炭素原子’kVす
るアルケニル基、mは0またはlである〕で表わさIL
るアルキルカルボニルオキシアルキルM、”!fclま
アルケニルカルボニルオキシアルキルムまたは一般式: %式%(4) (式中、l(3お工ひR4は水素原子または低級アルキ
ル基、nは1〜2でお夕〕で表わさfLるラクトンであ
る]1&わGELるビフェニリルプロピオン酸のアルキ
ルカルボニルオをジアルキルエステル誘導体、アルケニ
ルカルボニルオキシアルキルエステル誘導体および2−
1(2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオ
ニルオキシラクトン誘導体力)ら選はnだ少なくとも一
種のビフェニリルプロピオン酸誘尋俸を含有してなる脂
肪乳剤。 (2) ビフェニリルプロピオン@vjs体0.01〜
30%(W/V)、大豆油5〜50%(w/v入大豆油
100に対する重址比力;l〜50の量のリン脂質及び
適当量の水よりなる特許請求の範囲第(1)項記載の脂
肪乳剤。 (3) 前記icがアセトキンメチル基、プロピオニル
オキシメチル基、インゾチリルオキシメチル基、ピバロ
イルオキシメチル基、バルミトイルオキシメチル基、ク
ロトノイルオキシメチル基、3,3−ジメチルアクリロ
イルオキシメチル基、l−アセトキシエチル基、l−ア
セトキシプロピル基、l−プロピオニルオキシメチル基
、l−インプチリンオキシエチル基、1−ピバロイルオ
キシエチル基、l−バルミトイルオキシエチル基、l−
クロトノイルオキシエチル基、1−(3,3−ジメチル
アクリロイルオキシノエチル基、l−(ヘキ?−2.4
−ジェノイルオキシノエチル基、2−アセトキシエチル
基、2−プロピオニルオキシエチル基、2−クロトノイ
ルオキシエチル基、Z −(3,3−ジメチルアクリロ
イルオキシノエチル基、Z−(2,4−へキサジェノイ
ルオキシフエチル基、2−(3,7−シメチルー2,6
−オクタジニノイルオキシ)エチル基、お裏び3,3−
ジメチル−γ−ブチロラクトンー2−イル基からなる群
から選IdtLだ置換基であゐ特許請求の範囲第(1)
項又は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (4)等張化MIJが含2 rt ;b ’#>肝鮨求
の範囲第(1)項又は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (5) 0.3%(w/v)’Eでの量の炭素数6〜2
2の脂肪酸1罠はその生理的に受入tLらγLる塩2乳
化補助剤または乳化安定剤として含む特許請求の範囲第
(1)項又は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (6) 安定化剤として0.5%(w/v)以下のコレ
ステロール又は0%(w/vl以下のホスファチジン酸
を添加してなる特許請求の範囲第(1)項又ia第(2
)項記載の脂肪乳剤。 (7) 安冗化剤としてアルブミン、テキストラン、ビ
ニル重会槽、非イオン性界面活憔剤、ゼラチンおよびヒ
ドロキシエチル澱粉より選はrした少なくとも一4iF
+−添加してなる特許請求の範囲第(1)項、第(2)
項I友は第(6)項記載の脂肪・乳・剤。
を示すグラフであり、図2は、カラゲニン浮腫法による
本発明製剤の抗炎症作用の持続性を示すグラフであり、
図8FiランダIし・セリブト法による本発明製剤の鎮
痛作用を示すグラフでるり、図4はイースト発熱法によ
る本発明製剤の解熱作用を示すグラフである。図中黒丸
印なフ・レルピブロフエン(ナトリウム塩)の生理食塩
溶成。 白丸印、/i:アセトキシメチIし=2−(2−フルオ
ロ−4−ヒフエニリン)プロピオネート11n肋乳剤、
x印は1−アセトキシメチル=2−(2−フルオロ−4
−ヒフエニリン)プロピオネート脂u 乳All孜び白
星力」汀生理艮塩l改を示す。 特許出願人 株式会社ミドリ1字 第1頁の続き 0発 明 者 岡本浩之 明石市朝霧町2丁目9番18号 0発 明 者 鍋田喜一部 泉南市信連大苗代62番泉南−丘 団地 0発 明 者 須山忠和 京都府綴喜郡田辺町松井、ケ丘4 丁目3番7号 ■出 願 人 科研製薬株式会社 東京都文京区本駒込2丁目28番 8号 手続補正書輸発ノ 昭和58年12月4移日 特許庁長官 殿 16事件の表示 昭和58年特許願第 110536号 2、発明の名称 ビフエ=リルプロピオン酸−導体脂肪乳剤3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 株、合・1社 、トリ+牢4、代理人
科研製薬株式会社 ■541 住 所 大阪市東区平野町4丁目53番地3ニューライ
フ平野町406号 電話<06)227−1156 6.7ili正により増加する発明の数(1)す1細¥
−姉十美の「h訂節求の範囲」全文r別紙のとおりに訂
正T心。 (2)同書鶴5頁、第1行の「水素またはJkr水素原
子’E 7Cは」に訂正する。 (:3) 同書i% 5只、下から化5行の「プロピオ
ニルオΦ7」t「プロピオニルオキシ」にKJ止する。 (4)向:3第tz頁、第5行のr(w/v八以へ好!
L< Jkr (w/v )以下、好1しく」にH1止
する〇 (5)同書第15頁、下から第7行の「裏ってなり」t
「よって異なり」に訂正丁ゐ〇 (6)同県第1814、m1行のro、1511加Ja
rO,16Jilr加」に訂正1ゐ〇 (7) l’J”i!Hut l 8頁、下から第4行
の「加えJffir荀加え」に訂正する〇 (8)同店、εF、23頁、最終行のrlzO−15J
FJ”v r 1211−1509 Jに訂正する0(
9)N:と第27負、第3行〜弗4行の「お工ひl−ア
セトキシ」t「およびアセトキシ」に訂正丁7)0 四 同#第28頁、下から第8行〜第7行の「いゐl−
アセトキシ」t「いるアセトキシ」に訂正するO 1,11)同4a129頁、下から第6行のr 8.6
.9 % J2r86.9%」に訂正する。 lJカ 図面の第2図を別紙のとおりに訂正する。 以上 (別紙) 特許請求の範囲 (1) 一般式: %式% : (式中、R1は水素へ3− xたは1〜3個の炭素原子
1Wする低級アルキル基、R2は1−15個の炭素原子
を滑子るアルキル基4たは2〜8個の炭素原子’kVす
るアルケニル基、mは0またはlである〕で表わさIL
るアルキルカルボニルオキシアルキルM、”!fclま
アルケニルカルボニルオキシアルキルムまたは一般式: %式%(4) (式中、l(3お工ひR4は水素原子または低級アルキ
ル基、nは1〜2でお夕〕で表わさfLるラクトンであ
る]1&わGELるビフェニリルプロピオン酸のアルキ
ルカルボニルオをジアルキルエステル誘導体、アルケニ
ルカルボニルオキシアルキルエステル誘導体および2−
1(2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオ
ニルオキシラクトン誘導体力)ら選はnだ少なくとも一
種のビフェニリルプロピオン酸誘尋俸を含有してなる脂
肪乳剤。 (2) ビフェニリルプロピオン@vjs体0.01〜
30%(W/V)、大豆油5〜50%(w/v入大豆油
100に対する重址比力;l〜50の量のリン脂質及び
適当量の水よりなる特許請求の範囲第(1)項記載の脂
肪乳剤。 (3) 前記icがアセトキンメチル基、プロピオニル
オキシメチル基、インゾチリルオキシメチル基、ピバロ
イルオキシメチル基、バルミトイルオキシメチル基、ク
ロトノイルオキシメチル基、3,3−ジメチルアクリロ
イルオキシメチル基、l−アセトキシエチル基、l−ア
セトキシプロピル基、l−プロピオニルオキシメチル基
、l−インプチリンオキシエチル基、1−ピバロイルオ
キシエチル基、l−バルミトイルオキシエチル基、l−
クロトノイルオキシエチル基、1−(3,3−ジメチル
アクリロイルオキシノエチル基、l−(ヘキ?−2.4
−ジェノイルオキシノエチル基、2−アセトキシエチル
基、2−プロピオニルオキシエチル基、2−クロトノイ
ルオキシエチル基、Z −(3,3−ジメチルアクリロ
イルオキシノエチル基、Z−(2,4−へキサジェノイ
ルオキシフエチル基、2−(3,7−シメチルー2,6
−オクタジニノイルオキシ)エチル基、お裏び3,3−
ジメチル−γ−ブチロラクトンー2−イル基からなる群
から選IdtLだ置換基であゐ特許請求の範囲第(1)
項又は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (4)等張化MIJが含2 rt ;b ’#>肝鮨求
の範囲第(1)項又は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (5) 0.3%(w/v)’Eでの量の炭素数6〜2
2の脂肪酸1罠はその生理的に受入tLらγLる塩2乳
化補助剤または乳化安定剤として含む特許請求の範囲第
(1)項又は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (6) 安定化剤として0.5%(w/v)以下のコレ
ステロール又は0%(w/vl以下のホスファチジン酸
を添加してなる特許請求の範囲第(1)項又ia第(2
)項記載の脂肪乳剤。 (7) 安冗化剤としてアルブミン、テキストラン、ビ
ニル重会槽、非イオン性界面活憔剤、ゼラチンおよびヒ
ドロキシエチル澱粉より選はrした少なくとも一4iF
+−添加してなる特許請求の範囲第(1)項、第(2)
項I友は第(6)項記載の脂肪・乳・剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔式中、Rは一般式: R。 υ (式中、R1は水素またFil−8個の炭素原子を有す
る低級アルキル基、R2は1−15個の炭素原子を有す
るアルキル基またFi2〜8個の炭素原子を有するアル
クニル基、mは0または1である)で表わされるアルキ
ルカルボニルオキシアIレキル基ま/lはアルクニルカ
ルボニルオキシアルキル基、または一般式: %式%(4) (式中、R3およびR4は水素原子または低級アルキル
基s n Fil〜2である)で表わdれるラクトンで
るる〕で表わされるヒフェニリルプロピオン酸のアルキ
ルカルボニルオキシアルキルエステル誘導体、アルクニ
ルカルボニルオキシアルキルエステルDi体および2−
(2−(2−フルオロ−4してなる脂肪乳剤。 <2) ビフェニリルプロピオン#M専体0.01〜3
0チ(w/v)、大豆油5〜50%(■ヅV)、大豆油
1ooi対する重量比が1〜5oの量のリンIIσ質及
び適当量の水よりなる特rIf請求の範d第(0項記載
の脂肪乳剤。 (8)前記Rがアセトキシメチル基、プロピオニルオキ
シメチル基、インブチリルオキシメチル基、ピバロイル
オキシメチル基、パル(トイルオキシメチル基、クロト
ノイルオキシメチル基、3,3−ジメチルアクリロイル
オキシメチル基、l−アセトキシエチル基、l−アセト
キシプロピル基、l−プロピオニルオキシエチル基、l
−インクチリルオキ7エチル基、l−ビバロイIレオキ
シエチル基、l−バルミトイルオキシエチル基、1−り
aトノイルオキシエチル基、1−(1B−ジメチルアク
リロイルオキシノエチル基、l−(ヘキサ−2,4−ジ
ェノイルオキシ)エチル基、2−アセトキシエチル基、
2−プロピオニルオキシエチル基、2−クロトノイルオ
キシエチルi、2−(8,3−ジメチルアクリロイルオ
キシ)エチル基、2−(2,4−ヘキサジエイイルオキ
シ)エチル基、2−(8,7−シメチルー2,6−オク
タジニノイルオキシ)エチル基、および3.8−ジメチ
ル−γ−ブチロラクトンー2−イル基からなる群から選
ばれた置換基である特cf請求のIr[!囲第(0項又
は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (4)等張化剤が含まれる特1fdit氷の範囲第(り
項又iま第(2J jJ1記戦の脂肪乳剤。 (5) 08% (w/v)までの量の炭素&6〜22
の脂肪11tまたはその生理的に受入れられる塩を乳化
仙助ハIJ呼たは乳化qKボ削として含む特許請求の範
囲第(0項又は第(2)項記載の脂肪乳剤。 (6)安定化剤として0.5%(w/v)以下のコレス
テロール又は5%(W/V)以下のホスファチジンa1
2ft添加してなる特許!4氷の範囲第(り項又は第(
2)項記載の脂肪乳剤。 (7)安定化剤としてアルジミン、デキストラン、ビニ
ル重合体、非イオン性界面活性剤、ゼラチンおよびヒド
ロキシエチル澱粉より選ばれた少なくとも一種を添加し
てなる特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第
(6)項記載の脂肪乳剤。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110536A JPS601122A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ビフエニリルプロピオン酸誘導体脂肪乳剤 |
DE8484304097T DE3475165D1 (en) | 1983-06-20 | 1984-06-18 | Ester of flurbiprofen and emulsion containing the same |
EP84304097A EP0129435B1 (en) | 1983-06-20 | 1984-06-18 | Ester of flurbiprofen and emulsion containing the same |
US06/622,244 US4613505A (en) | 1983-06-20 | 1984-06-19 | Ester of flurbiprofen and emulsion containing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110536A JPS601122A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ビフエニリルプロピオン酸誘導体脂肪乳剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601122A true JPS601122A (ja) | 1985-01-07 |
JPH0437801B2 JPH0437801B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=14538296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58110536A Granted JPS601122A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ビフエニリルプロピオン酸誘導体脂肪乳剤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4613505A (ja) |
EP (1) | EP0129435B1 (ja) |
JP (1) | JPS601122A (ja) |
DE (1) | DE3475165D1 (ja) |
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