JPS59116300A - 16α―メチルプレグナン系の新規なジクロル誘導体、それらの製造法及びそれらを含む組成物 - Google Patents
16α―メチルプレグナン系の新規なジクロル誘導体、それらの製造法及びそれらを含む組成物Info
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- JPS59116300A JPS59116300A JP58185211A JP18521183A JPS59116300A JP S59116300 A JPS59116300 A JP S59116300A JP 58185211 A JP58185211 A JP 58185211A JP 18521183 A JP18521183 A JP 18521183A JP S59116300 A JPS59116300 A JP S59116300A
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- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/06—Systems containing only non-condensed rings with a five-membered ring
- C07C2601/08—Systems containing only non-condensed rings with a five-membered ring the ring being saturated
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、16α−メチルプレグナン系の新規なジクロ
ル誘導体、それらの製造法、薬剤としての使用及びそれ
らを含有する組成物に関する。
ル誘導体、それらの製造法、薬剤としての使用及びそれ
らを含有する組成物に関する。
しかして、本発明は、次の一般式(D
(ここでRはトリメチルシリルフェニル、シクロドデシ
ルオキシ、ジシクロペンチルメトキシ又はシクロヘキシ
ルメト午シ基を表わす) の化合物を主題とする。
ルオキシ、ジシクロペンチルメトキシ又はシクロヘキシ
ルメト午シ基を表わす) の化合物を主題とする。
本発明の化合物は、知られた部類の化合物に類似する化
合物をなし、例えばフランス国特許第2、342.75
8号又は同追加特許第2.5B1,065号に記載の方
法によって製造することができる。
合物をなし、例えばフランス国特許第2、342.75
8号又は同追加特許第2.5B1,065号に記載の方
法によって製造することができる。
上記の特許には、次式
(ここで、Lは水素原子又は1〜18個の炭素原子を含
有するアシル基を表わし、 11β位のYは塩素原子を表わし且つ9α位のXは塩素
原子又は臭素原子を表わし、或いは11β位のYはふっ
素原子を表わし且つ9α位のXは塩素原子を表わす) の化合物が記載されている。
有するアシル基を表わし、 11β位のYは塩素原子を表わし且つ9α位のXは塩素
原子又は臭素原子を表わし、或いは11β位のYはふっ
素原子を表わし且つ9α位のXは塩素原子を表わす) の化合物が記載されている。
また、同追加特許第2.381.OS5号には、9α、
11β−ジクpルー16α−メチルー21−ヒドロキシ
プレグナ−t4−ジエン−3,20−ジオンが記載され
ている。
11β−ジクpルー16α−メチルー21−ヒドロキシ
プレグナ−t4−ジエン−3,20−ジオンが記載され
ている。
フランス国特許第2.462.445号には、9α。
11β−ジクロル−16α−メチル−21−オギシカル
ボニルジシクロヘキシルメチルオキシブレグナー14−
ジエン−3,2o−ジオンが記載されている。
ボニルジシクロヘキシルメチルオキシブレグナー14−
ジエン−3,2o−ジオンが記載されている。
本発明の主題をなす化合物は、フランス国特許第2,3
4λ73日号の化合物と類似する部類に入るが、これま
でに報告されたことはながった。
4λ73日号の化合物と類似する部類に入るが、これま
でに報告されたことはながった。
さらに詳しくは、本発明は、Rが3−トリメチルシリル
フェニル又はシフ四ドデシルオキシ基を表わす前記の一
般式(I)の化合物、特に9α、11β−ジクロル−1
6α−メチル−21−([:(3−トリメチルシリルフ
ェニル)カルボニル〕オキシ〕プレグナ−14−ジエン
−420−ジオンを主題とする。
フェニル又はシフ四ドデシルオキシ基を表わす前記の一
般式(I)の化合物、特に9α、11β−ジクロル−1
6α−メチル−21−([:(3−トリメチルシリルフ
ェニル)カルボニル〕オキシ〕プレグナ−14−ジエン
−420−ジオンを主題とする。
また、本発明は、9α、11β−ジクロル−16α−メ
チル−21−ヒドロキシプレグナ−14−ジエン−6,
2o−ジオンを次式 %式%(1 (ここでHalはハ田ゲン原子、好ましくは塩素又は臭
素原子を表わし、Rは前記の意味を有する)の化合物と
反応させて所期の化合物を得ることを特徴とする前記の
一般式(1)の化合物の製造法を主題とし、そして特に
本発明は、9α、11β−ジクロル−16α−メチル−
21−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−6,20
−ジオンを3−トリメチルシリル安息香酸クロリドと反
応させて9α。
チル−21−ヒドロキシプレグナ−14−ジエン−6,
2o−ジオンを次式 %式%(1 (ここでHalはハ田ゲン原子、好ましくは塩素又は臭
素原子を表わし、Rは前記の意味を有する)の化合物と
反応させて所期の化合物を得ることを特徴とする前記の
一般式(1)の化合物の製造法を主題とし、そして特に
本発明は、9α、11β−ジクロル−16α−メチル−
21−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−6,20
−ジオンを3−トリメチルシリル安息香酸クロリドと反
応させて9α。
11β−ジク四ルー16α−メチル−21−[[(3−
)リメチルシリルフェニル)カルボニル〕オキシ〕プレ
グナ−14−ジエン−420−ジオンを得、ることを特
徴とする方法を主題とする。
)リメチルシリルフェニル)カルボニル〕オキシ〕プレ
グナ−14−ジエン−420−ジオンを得、ることを特
徴とする方法を主題とする。
好ましくは反応は、例えばピリジン又はコリジンのよう
な塩基性薬剤の存在下に行われる。
な塩基性薬剤の存在下に行われる。
本発明の化合物は新規であるばかりでなく、さらに顕著
な薬理学的性質、特に投与した炎症個所に限られる驚く
べき[局所的(1n 1oco ) J抗炎症活性を持
っており、そして全身的作用効果を欠いている。
な薬理学的性質、特に投与した炎症個所に限られる驚く
べき[局所的(1n 1oco ) J抗炎症活性を持
っており、そして全身的作用効果を欠いている。
以下に示す実験の部は、本発明の化合物と前記のフラン
ス国特許第2.64λ738号の化合物、特に、9α、
11β−ジクロル−16−メチル−21−ヒドロキシプ
レグナ−1,4−ジエン−3゜20−ジオンの他のエス
テルである9β、11β−ジクロル−16−メチル−2
1−アセトキシプレグナ−1,4−ジエン−6,20〜
ジオンとの間の「局所的」抗炎症活性の相違を明示して
いる。
ス国特許第2.64λ738号の化合物、特に、9α、
11β−ジクロル−16−メチル−21−ヒドロキシプ
レグナ−1,4−ジエン−3゜20−ジオンの他のエス
テルである9β、11β−ジクロル−16−メチル−2
1−アセトキシプレグナ−1,4−ジエン−6,20〜
ジオンとの間の「局所的」抗炎症活性の相違を明示して
いる。
また、実験の部は、本発明の化合物がフランス国特ム′
1−第2.462.445号に記載の9α、11β−ジ
クロル−16α−メチル−21−オキシカルポニルジシ
クロヘギシルメチルオキシプレグナーt4−ジエン−5
,20−ジオンと比較して一層良好な活性を有すること
を示している。
1−第2.462.445号に記載の9α、11β−ジ
クロル−16α−メチル−21−オキシカルポニルジシ
クロヘギシルメチルオキシプレグナーt4−ジエン−5
,20−ジオンと比較して一層良好な活性を有すること
を示している。
「局所的」抗炎症活性と全身的投与による活性とが分断
していることは、コルチゾン型の標準的副作用の恐れが
ないような薬用量で本発明の化合物を使用することが可
能となるために特に有用である。
していることは、コルチゾン型の標準的副作用の恐れが
ないような薬用量で本発明の化合物を使用することが可
能となるために特に有用である。
「局所的」抗炎症活性と全身的投与、特に経口投与によ
る抗炎症活性との間の前記のような分断は、ニー四ゾル
の用途にとって特に重要である。
る抗炎症活性との間の前記のような分断は、ニー四ゾル
の用途にとって特に重要である。
したがって、本発明の化合物は、喘息や水腫、皮膚症、
痛痒症、各種の形態の湿疹及び日焼紅斑、大腸炎のよう
な局部的炎症などの治療に用いることができる。
痛痒症、各種の形態の湿疹及び日焼紅斑、大腸炎のよう
な局部的炎症などの治療に用いることができる。
したがって、本発明は、本発明の化合物、特にRが3−
)リメチルシリルフェニル又はシクロドデシルオキシ基
を表わす式(I)の化合物の薬剤としての使用を主題と
する。
)リメチルシリルフェニル又はシクロドデシルオキシ基
を表わす式(I)の化合物の薬剤としての使用を主題と
する。
また、本発明は、上記の薬剤を活性成分として含有する
製薬組成物も包含する。゛ 製薬組成物は、粘膜や皮膚への局部的適用によって局所
的に投与することができる。
製薬組成物も包含する。゛ 製薬組成物は、粘膜や皮膚への局部的適用によって局所
的に投与することができる。
これらの組成物は、固体又は液体状であってよく、人の
医薬に慣用されている製剤形態、例えばエーロゾル製剤
、粉剤、軟膏、クリームやゲル、浣腸剤、腸で可溶性と
なる錠剤として提供される。
医薬に慣用されている製剤形態、例えばエーロゾル製剤
、粉剤、軟膏、クリームやゲル、浣腸剤、腸で可溶性と
なる錠剤として提供される。
これらは製剤工業の通常の方法で製造される。
活性成分は、これらの製剤組成物に一般に用いられてい
る補助剤、例えば水性又は非水性担体、励動又は植物性
脂肪物質、パラフィン誘導体、グリコールのようなアル
コール、各種の湿潤、分散若しくは乳化剤及び保存剤並
びにタルク及びでんぷんなどに配合することができる。
る補助剤、例えば水性又は非水性担体、励動又は植物性
脂肪物質、パラフィン誘導体、グリコールのようなアル
コール、各種の湿潤、分散若しくは乳化剤及び保存剤並
びにタルク及びでんぷんなどに配合することができる。
有効薬量、特に治療対象、及び問題の疾病によって変る
。例えば、それは、例1の化合物について1回の押出で
0.1〜2りの活性成分を投与させるようなエーロゾル
製剤では1日当り1〜6回の吹付は回数であろう。
。例えば、それは、例1の化合物について1回の押出で
0.1〜2りの活性成分を投与させるようなエーロゾル
製剤では1日当り1〜6回の吹付は回数であろう。
下記の例は本発明を例示するものであって、これを何ら
制限しない。
制限しない。
例1:9α、11β−ジクロル−16α−メチル−21
−([(3−)リメチルシリルフェニル)カルボニル〕
オキシ〕プレグナ−1,4−ジエン−420−ジオン 造 α9Mの臭化5−)リメチルシリルフェニルマグネシウ
ムのテトラヒドロフラン溶液15CCに二酸化炭素を吹
き込む。発熱反応終了後、混合物を水中に注ぎ、2N水
酸化ナトリウムによりアルカリ性となし、エーテルで2
回洗う。水性相を2N塩酸により酸性化し、次いでエー
テルで抽出する。
−([(3−)リメチルシリルフェニル)カルボニル〕
オキシ〕プレグナ−1,4−ジエン−420−ジオン 造 α9Mの臭化5−)リメチルシリルフェニルマグネシウ
ムのテトラヒドロフラン溶液15CCに二酸化炭素を吹
き込む。発熱反応終了後、混合物を水中に注ぎ、2N水
酸化ナトリウムによりアルカリ性となし、エーテルで2
回洗う。水性相を2N塩酸により酸性化し、次いでエー
テルで抽出する。
有機相を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧下
に蒸発させる。残留物を5 CCの塩化チオニルに溶解
し、周囲温度に2時間保つ。
に蒸発させる。残留物を5 CCの塩化チオニルに溶解
し、周囲温度に2時間保つ。
塩化チオニルを減圧下に蒸発させ、無水ベンゼンで3回
溶解し、蒸発させた後、生じた酸クロリドはエステル化
にそのまま用いる。
溶解し、蒸発させた後、生じた酸クロリドはエステル化
にそのまま用いる。
b)エステル化
上で得た粗生成物にS CCのビリ°ジンを加え、水浴
中で洗った後、600■の9α、11β−シクロルー1
6α−メチルー21−ヒドロ岑シブレグf −1,4−
ジエン−3,20−ジオンを加える。
中で洗った後、600■の9α、11β−シクロルー1
6α−メチルー21−ヒドロ岑シブレグf −1,4−
ジエン−3,20−ジオンを加える。
次いで混合物を炭酸水素す)IJウム水溶液に注ぎ、エ
ーテルで抽出し、有機相を2N#i酸で洗い、乾燥する
。溶媒を減圧下に蒸発させる。
ーテルで抽出し、有機相を2N#i酸で洗い、乾燥する
。溶媒を減圧下に蒸発させる。
この残留物をシリカでりpマドグラフィーする(溶離剤
:ベンゼンー酢酸エチル9M)。500ηの所期生成物
を得た。これをメタノールで再結晶する。
:ベンゼンー酢酸エチル9M)。500ηの所期生成物
を得た。これをメタノールで再結晶する。
分析’ CIIIHIIICI!04 S i計算:0
%:64.91 H%=6.68 C1%:12.3
6実測: 65.5 6.8 12
−6ジオン 24の9α、11β−ジクロル−16a−メチル−21
−ヒトジキシプレグナ−i、4−ジエン−5,20−ジ
オンを4 CCのピリジンと8 CCのジオキサンに溶
解してなる溶液に、4.39のシクロドデカノールクロ
ルホーメートを8 CCのジオキサンに溶解してなる溶
液を窒素下でかきまぜながら1時間半にわたり加える。
%:64.91 H%=6.68 C1%:12.3
6実測: 65.5 6.8 12
−6ジオン 24の9α、11β−ジクロル−16a−メチル−21
−ヒトジキシプレグナ−i、4−ジエン−5,20−ジ
オンを4 CCのピリジンと8 CCのジオキサンに溶
解してなる溶液に、4.39のシクロドデカノールクロ
ルホーメートを8 CCのジオキサンに溶解してなる溶
液を窒素下でかきまぜながら1時間半にわたり加える。
周囲温度で16時間かきまぜ続ける。
混合物を200 CCの氷水に注ぎ入れ、酢酸エチル、
次いでりaCtホルムで抽出する。有機相を0.1N塩
酸で別に洗い、次いで再び一緒にし、乾燥する。
次いでりaCtホルムで抽出する。有機相を0.1N塩
酸で別に洗い、次いで再び一緒にし、乾燥する。
溶媒を減圧下に蒸発させ、残留物を125fのシリカで
り鴛マドグラフィー(溶離剤:り四四ホルムー酢酸エチ
ル94:6)t、て2.51fの所期生成物と120+
IIfの純粋でない生成物を得た。
り鴛マドグラフィー(溶離剤:り四四ホルムー酢酸エチ
ル94:6)t、て2.51fの所期生成物と120+
IIfの純粋でない生成物を得た。
上記の2.51Fを熱エタノール中で砕き、周囲温度に
戻し、冷却し、分離する。
戻し、冷却し、分離する。
70℃で0.5 mmHlgの圧力下に16時間乾燥し
た後、2.418Fの所期生成物を得た。
た後、2.418Fの所期生成物を得た。
分析: C4q;H5gC1201+
計算=C%67.52H%8.11C1%1t41実測
: 675 B、1゛11.51fの9α
、11β−ジクロル−16α−メチル−21−ヒドロキ
シプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオンを2
CCのピリジンと4 CCのジオキサンに溶解してなる
溶液に、2CCのジシクロベンチルメタノールフルルホ
ーメートを4eCのジオキサンに溶解してなる溶液を周
囲温度でかきまぜながら2時間にわたり加える。導入終
了後、混合物を周囲温度でさらに4時間かきまぜ、次い
で氷水混合物上に注ぎ、エーテルで抽出する。有機相を
α1N塩酸で洗い、乾燥し、溶媒を蒸発させる。
: 675 B、1゛11.51fの9α
、11β−ジクロル−16α−メチル−21−ヒドロキ
シプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオンを2
CCのピリジンと4 CCのジオキサンに溶解してなる
溶液に、2CCのジシクロベンチルメタノールフルルホ
ーメートを4eCのジオキサンに溶解してなる溶液を周
囲温度でかきまぜながら2時間にわたり加える。導入終
了後、混合物を周囲温度でさらに4時間かきまぜ、次い
で氷水混合物上に注ぎ、エーテルで抽出する。有機相を
α1N塩酸で洗い、乾燥し、溶媒を蒸発させる。
得られた生成物をシリカでクロマトグラフィーし、11
87fの所期生成物を得た。
87fの所期生成物を得た。
無水エタノールより再結晶した後、分析試料を得た。M
P=17Q℃。
P=17Q℃。
分析’ C34H46C1206
計n:C%67.42 H%7.66 C1%11
.71実測: 67.5 7.7 117例
3の出発時に用いたジシクロベンチルメタノールフルル
ホーメートは、次のようにして得た。
.71実測: 67.5 7.7 117例
3の出発時に用いたジシクロベンチルメタノールフルル
ホーメートは、次のようにして得た。
0.7Mの臭化シクロペンチルマグネシウムのテトラヒ
ドロフラン溶液に窒素下に周囲温度で12CCのぎ酸エ
チルを滴下する。混合物を周囲温度で60時間かきまぜ
、次いで塩化アンモニウム飽和水溶液中に注ぐ。エーテ
ルで抽出し、乾燥し、溶媒を減圧下に40℃で蒸発した
後、得られた残留物を蒸留し、112のシクロペンチル
メタノールを得た。BP=35℃/ 0.3mmHg
6伐留生成物を減圧蒸留し、8.32の所期生成物を得
た。BP=100℃/ a 4 mmHg 0ト 51 ccのホスゲンベンゼン溶液(o、 1s f/
mx)に2.7fのN、N−ジメチルアニリンを加え、
次いで312のジシクロペンチルメタノールを6 CC
のベンゼンに溶解してなる溶液をかきまぜながら滴下す
る。周囲温度で42時間かきまぜ、水浴中で冷却し、1
2ccの1N塩酸を加えて酸性化し、デカンテーション
し、水洗し、乾燥し、溶媒を減圧下に蒸発させた後、7
55’の粗生成物を得た。
ドロフラン溶液に窒素下に周囲温度で12CCのぎ酸エ
チルを滴下する。混合物を周囲温度で60時間かきまぜ
、次いで塩化アンモニウム飽和水溶液中に注ぐ。エーテ
ルで抽出し、乾燥し、溶媒を減圧下に40℃で蒸発した
後、得られた残留物を蒸留し、112のシクロペンチル
メタノールを得た。BP=35℃/ 0.3mmHg
6伐留生成物を減圧蒸留し、8.32の所期生成物を得
た。BP=100℃/ a 4 mmHg 0ト 51 ccのホスゲンベンゼン溶液(o、 1s f/
mx)に2.7fのN、N−ジメチルアニリンを加え、
次いで312のジシクロペンチルメタノールを6 CC
のベンゼンに溶解してなる溶液をかきまぜながら滴下す
る。周囲温度で42時間かきまぜ、水浴中で冷却し、1
2ccの1N塩酸を加えて酸性化し、デカンテーション
し、水洗し、乾燥し、溶媒を減圧下に蒸発させた後、7
55’の粗生成物を得た。
この生成物の5.5fを減圧蒸留した。BP’::15
5℃/ 1 mmHg 02 fの所期生成物を得た。
5℃/ 1 mmHg 02 fの所期生成物を得た。
Rf=α68(溶離剤:クロはホルム・酢酸エチル9:
1)。
1)。
−ジオン
1fの9α、11β−ジク四ルー16α−メチルー21
−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−420−ジオ
ンを2 CCのピリジンと4 CCのジオキサンに溶解
してなる溶液に、2.19のりpルぎ酸へキサヒドロベ
ンジルを4 CCのジオキサンに溶解してなる溶液を周
囲温度で2時間にわたり加える。
−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−420−ジオ
ンを2 CCのピリジンと4 CCのジオキサンに溶解
してなる溶液に、2.19のりpルぎ酸へキサヒドロベ
ンジルを4 CCのジオキサンに溶解してなる溶液を周
囲温度で2時間にわたり加える。
導入した後、周囲温度でさらに1時間かきまぜ、混合物
を100ccの氷水に注入し、エーテルで抽出する。抽
出物を0.1N塩酸で洗い、乾燥し、溶媒を減圧下に蒸
発させる。
を100ccの氷水に注入し、エーテルで抽出する。抽
出物を0.1N塩酸で洗い、乾燥し、溶媒を減圧下に蒸
発させる。
シリカでクロマトグラフィー(溶離剤:クロロホルムー
酢酸エチル92:8)し、純エタノールから再結晶した
後、1.054Fの所期生成物を得た。MP=150℃
。
酢酸エチル92:8)し、純エタノールから再結晶した
後、1.054Fの所期生成物を得た。MP=150℃
。
分析: C5oH4oClx’s
計n: C%65.55 H%751 C1%12
.86実測: (S5.0 7.31Q、0
各放出薬量が次の通りであるエーロゾルを調製した。
.86実測: (S5.0 7.31Q、0
各放出薬量が次の通りであるエーロゾルを調製した。
例1の化合物 −一−−−−−−−−−〜−−−−−−
−−一一一−−−0.5F乳化剤−−−−−−−−−−
−−−、、−0,1511+1iF噴射剤 −−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−50■下記の試験において、化合物Xはフランス国
特許第2.542.758号の例1に記載された9α。
−−一一一−−−0.5F乳化剤−−−−−−−−−−
−−−、、−0,1511+1iF噴射剤 −−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−50■下記の試験において、化合物Xはフランス国
特許第2.542.758号の例1に記載された9α。
11β−ジク四ルー16α−メチルー21−アセトキシ
プレグナ−1,4−ジエン−へ20−ジオンであり、化
合物Yはフランス国特許第 4581、065号の例5に記載された9α、11β−
ジクロル−16α−メチル−21−ペンタノイルオキシ
プレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオンであり、
化合物2はフランス国特許第4462.443号に記載
された9α。
プレグナ−1,4−ジエン−へ20−ジオンであり、化
合物Yはフランス国特許第 4581、065号の例5に記載された9α、11β−
ジクロル−16α−メチル−21−ペンタノイルオキシ
プレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオンであり、
化合物2はフランス国特許第4462.443号に記載
された9α。
11β−ジク四ルー16α−メチルー21−オキシカル
ボニルジシクロヘキシルメチルオキシプレグナ−i、4
−ジエン−3,20−ジオンである。
ボニルジシクロヘキシルメチルオキシプレグナ−i、4
−ジエン−3,20−ジオンである。
体重100〜1102の普通の雌のウィスターラットに
被検化合物を含有する2個の木綿ペレットを胸部の皮膚
に植え込む。このペレットは、次のように調製した。被
検化合物を20μtのエタノールに溶解し、これを木綿
ペレットのそれぞれに付着させ、次いで40℃で24時
間乾燥してから植え込む。活性はベレット1個当りのq
数で表わす。
被検化合物を含有する2個の木綿ペレットを胸部の皮膚
に植え込む。このペレットは、次のように調製した。被
検化合物を20μtのエタノールに溶解し、これを木綿
ペレットのそれぞれに付着させ、次いで40℃で24時
間乾燥してから植え込む。活性はベレット1個当りのq
数で表わす。
動物を実験の3日目の朝に殺し、そして肉芽組織で覆わ
れたペレットをまず秤量し、次いで60℃で少なくとも
18時間後に秤量する。木綿の初期正位を差引いた後に
肉芽の重量が得られる。
れたペレットをまず秤量し、次いで60℃で少なくとも
18時間後に秤量する。木綿の初期正位を差引いた後に
肉芽の重量が得られる。
また、胸腺も切除したが、それらの重量から被検化合物
の全身的な胸腺組織融解活性の評価が可能となる。
の全身的な胸腺組織融解活性の評価が可能となる。
被検化合物は、例1及び2の化合物、化合物X1Y及び
2並びにデキサメタシンである。
2並びにデキサメタシンである。
結果は、ベレット1個当りのDA50、即ち、50%ま
で肉芽を抑止させる量及び胸腺を50%退縮させる量で
表わす。
で肉芽を抑止させる量及び胸腺を50%退縮させる量で
表わす。
下記の結果が得られた。
結論
例1及び2の化合物は、肉芽試験で得られた結果により
示されるように化合物x、y、z及びデキサメタシンよ
りも高い「局所的」活性を示す。
示されるように化合物x、y、z及びデキサメタシンよ
りも高い「局所的」活性を示す。
また、例1の化合物は、従来技術の化合物、特にデキサ
メタシンよりも相当に小さい全身的効果を表わす。
メタシンよりも相当に小さい全身的効果を表わす。
標準的肉芽試験に従って研究を行った。用いた方法は、
R,Meier氏他の方法(Experientta1
950、玄、469)の修正法であって、体重100〜
110りの普通の雌のウィスターラットにそれぞれ10
りの2個の木綿ペレットを胸部の皮膚に植え込む。この
植え込み直後に開始する経口処理を1日につき2回の投
与回数で2日間続ける。最後の摂取の16時間後、即ち
3日目に動物を殺した。
R,Meier氏他の方法(Experientta1
950、玄、469)の修正法であって、体重100〜
110りの普通の雌のウィスターラットにそれぞれ10
りの2個の木綿ペレットを胸部の皮膚に植え込む。この
植え込み直後に開始する経口処理を1日につき2回の投
与回数で2日間続ける。最後の摂取の16時間後、即ち
3日目に動物を殺した。
肉芽組織で覆われたベレットをまず秤量し、次いで60
℃で18時間後に秤量した。肉芽の重量は、木綿の初期
重量を差引くことにより得られる。
℃で18時間後に秤量した。肉芽の重量は、木綿の初期
重量を差引くことにより得られる。
肉芽と同時に切除した胸j逮の重量から被検化合物の胸
腺組織融解活性の評価が可能となる。
腺組織融解活性の評価が可能となる。
DA50(即ち、肉芽を50%抑止させる量及び胸腺を
50%退縮させるi)で表わした結果は次の通りである
。
50%退縮させるi)で表わした結果は次の通りである
。
結1n
例2の化合物は、特にデキサメタシンと比較して経口投
与の活性が非常に少い。
与の活性が非常に少い。
手続補正用(方式)
%式%
事件の表示 昭和58年 特願第185211 号びそ
れらを含む組成物 補正をする者 事件との関係 特許出願人名 称
ルセルーユクラフ 代理人 〒用3 住 所 東京都中央区日本橋3丁目13番11号油脂
]−業会館補正命令通知のFI付 昭和59年1月51
1」°補”止13rす神醐T−1番発明゛の数″″−−
補正象 補正の内容 別紙の通り 明細i!fの浄書(内容に変更なし)
れらを含む組成物 補正をする者 事件との関係 特許出願人名 称
ルセルーユクラフ 代理人 〒用3 住 所 東京都中央区日本橋3丁目13番11号油脂
]−業会館補正命令通知のFI付 昭和59年1月51
1」°補”止13rす神醐T−1番発明゛の数″″−−
補正象 補正の内容 別紙の通り 明細i!fの浄書(内容に変更なし)
Claims (7)
- (1)次の一般式(I) (ここでRはトリメチルシリルフェニル、シクロドデシ
ルオキシ、ジシクロペンチルメトキシ又はシクロヘキシ
ルメトキシ基を表わス) の化合物。 - (2) Rがx−トリメチルシリルフェニル又はシク
ロドデシルオキシ基を表わす特許請求の範囲第1項記載
の一般式(1)の化合物。 - (3)9α、11β−ジクロル−16α−メチル−21
−1:[:(3−トリメチルシリルフェニル)カルボニ
ル〕オキシ〕プレグナ−t4−ジエン−420−ジオン
に相当する特許請求の範囲第1項記載の一般式(■)の
化合物。 - (4)9α、11β−ジクロ/L/−16α−メチル−
21−ヒドロキシプレグナ−1,4−ジエン−3゜20
−ジオンと次式 %式% (ここでHalはハロゲン原子を表わし、Rは特許請求
の範囲第1項記載の意味を有する)の化合物と反応させ
て所望の化合物を得ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の一般式(I)の化合物の製造法。 - (5)薬剤としての特許請求の範囲第1項記載の一般式
(1)の化合物。 - (6) 特許請求の範囲第2〜3項のいずれかに記載
の化合物よりなる特許請求の範囲第5項記載の薬剤。 - (7) 特許請求の範囲第5〜6項のいずれかに記載
の薬剤の少なくとも1種を活性成分として含有する製薬
組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8216668 | 1982-10-05 | ||
FR8216668A FR2533928A1 (fr) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | Nouveaux derives dichlores de la serie du 16a-methyl pregnane, leur procede de preparation et leur application comme medicaments |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116300A true JPS59116300A (ja) | 1984-07-05 |
JPH0412279B2 JPH0412279B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=9277977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185211A Granted JPS59116300A (ja) | 1982-10-05 | 1983-10-05 | 16α―メチルプレグナン系の新規なジクロル誘導体、それらの製造法及びそれらを含む組成物 |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS59116300A (ja) |
AT (1) | AT385996B (ja) |
AU (1) | AU563739B2 (ja) |
BE (1) | BE897906A (ja) |
CA (1) | CA1203234A (ja) |
CH (1) | CH659251A5 (ja) |
DE (1) | DE3336292A1 (ja) |
DK (1) | DK164062C (ja) |
ES (1) | ES8405812A1 (ja) |
FI (1) | FI77668C (ja) |
FR (1) | FR2533928A1 (ja) |
GB (1) | GB2127827B (ja) |
HU (1) | HU190506B (ja) |
IE (1) | IE56022B1 (ja) |
IT (1) | IT1197713B (ja) |
MA (1) | MA19909A1 (ja) |
NL (1) | NL8303409A (ja) |
NO (1) | NO157864C (ja) |
OA (1) | OA07558A (ja) |
SE (1) | SE447388B (ja) |
ZA (1) | ZA836538B (ja) |
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GB8512738D0 (en) * | 1984-09-04 | 1985-06-26 | Gen Electric | Silylation method |
US6372712B1 (en) | 1998-05-22 | 2002-04-16 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Jr. University | Synthetic bifunctional molecules containing a drug moiety and presenter protein ligand |
US7247607B2 (en) * | 2001-11-08 | 2007-07-24 | Green & Clean, Inc. | Active soluble cleaning composite of natural state using soybean fatty acids and the making method thereof |
EP3827747A1 (en) | 2005-04-28 | 2021-06-02 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Pharma-informatics system |
JP2009508494A (ja) | 2005-09-16 | 2009-03-05 | ラプトール ファーマシューティカル インコーポレイテッド | Crを含むタンパク質に対して特異的な受容体−結合タンパク質(rap)変異体を含む組成物およびその使用 |
EP3395372B1 (en) | 2009-02-20 | 2022-04-06 | EnhanX Biopharm Inc. | Glutathione-based drug delivery system |
IL255113B (en) | 2009-05-06 | 2022-09-01 | Laboratory Skin Care Inc | Preparations for administration through the skin that include complexes of an active substance with calcium phosphate and methods of using them |
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FR2381065A2 (fr) * | 1977-02-22 | 1978-09-15 | Roussel Uclaf | Nouveaux derives halogenes de la serie du 16 a-methyl pregnane |
FR2462443A1 (fr) * | 1979-07-26 | 1981-02-13 | Roussel Uclaf | Nouveau derive halogene de la serie du 16a-methyl pregnane, son procede de preparation et son application comme medicament |
-
1982
- 1982-10-05 FR FR8216668A patent/FR2533928A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-07-20 SE SE8304062A patent/SE447388B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-07-27 NO NO832738A patent/NO157864C/no unknown
- 1983-09-03 ZA ZA836538A patent/ZA836538B/xx unknown
- 1983-09-15 US US06/532,739 patent/US4515787A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-19 IT IT48990/83A patent/IT1197713B/it active
- 1983-09-28 MA MA20132A patent/MA19909A1/fr unknown
- 1983-09-30 AU AU19824/83A patent/AU563739B2/en not_active Ceased
- 1983-10-04 DK DK456483A patent/DK164062C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-10-04 GB GB08326527A patent/GB2127827B/en not_active Expired
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- 1983-10-05 NL NL8303409A patent/NL8303409A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-10-05 DE DE19833336292 patent/DE3336292A1/de active Granted
- 1983-10-05 AT AT0352783A patent/AT385996B/de not_active IP Right Cessation
- 1983-10-05 JP JP58185211A patent/JPS59116300A/ja active Granted
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