JPS58110414A - 無機酸化物及びその製造方法 - Google Patents

無機酸化物及びその製造方法

Info

Publication number
JPS58110414A
JPS58110414A JP56206862A JP20686281A JPS58110414A JP S58110414 A JPS58110414 A JP S58110414A JP 56206862 A JP56206862 A JP 56206862A JP 20686281 A JP20686281 A JP 20686281A JP S58110414 A JPS58110414 A JP S58110414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxide
group
silica
inorganic oxide
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56206862A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0138043B2 (ja
Inventor
Shigeki Yuasa
湯浅 茂樹
Koji Kusumoto
楠本 紘士
Katsumi Suzuki
勝巳 鈴木
Namihiro Okabayashi
岡林 南洋
Hideki Ono
秀樹 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokuyama Corp filed Critical Tokuyama Corp
Priority to JP56206862A priority Critical patent/JPS58110414A/ja
Priority to GB08236373A priority patent/GB2115799B/en
Priority to US06/452,735 priority patent/US4567030A/en
Priority to DE19823247800 priority patent/DE3247800A1/de
Publication of JPS58110414A publication Critical patent/JPS58110414A/ja
Priority to US06/804,181 priority patent/US4764497A/en
Publication of JPH0138043B2 publication Critical patent/JPH0138043B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/02Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
    • B01J20/10Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising silica or silicate
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/15Compositions characterised by their physical properties
    • A61K6/17Particle size
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/70Preparations for dentistry comprising inorganic additives
    • A61K6/71Fillers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
    • C01B33/20Silicates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
    • C01B33/20Silicates
    • C01B33/26Aluminium-containing silicates, i.e. silico-aluminates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B35/00Boron; Compounds thereof
    • C01B35/08Compounds containing boron and nitrogen, phosphorus, oxygen, sulfur, selenium or tellurium
    • C01B35/10Compounds containing boron and oxygen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09CTREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK  ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • C09C1/0081Composite particulate pigments or fillers, i.e. containing at least two solid phases, except those consisting of coated particles of one compound
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2002/00Crystal-structural characteristics
    • C01P2002/02Amorphous compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/30Particle morphology extending in three dimensions
    • C01P2004/32Spheres

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なシリカと周期律表第■−(以下第V族と
略記する)の金属酸化物とを主な構成成分とする球形状
の無機酸化物及びその製造方法に関する。
従来シリカと第V族の金属酸化物とを主な構成成分とす
る無機酸化物は知られているが、その形状は不定形であ
って球形状のもの?(ついては知られていない。またそ
の製法も公知の方法1ゴシリカと第V族の金属酸化物を
混合し、該混合wJを融点以上の島温で浴解しガラス状
物を侍て、6隘ガラス状物を粉砕する方法であった。そ
のlこめに杉林が前記した様に不定形であるばかりでな
く粒度分布は著しく広いもので、限られたIHxis 
I/(−Lか使用出来なかった。また別の製法として、
アルコキシシランと第V族の金属のアルコラードとtm
合し、これを加水分解することで球大秋のrルを得て、
該寒天状物を焼成することでシリカとMN族の金rI4
酸化物を得ることが知られている。この方法は寒天状の
rルを板状VCしたり、繊維状にしたりすることで限ら
れた形状に変えることが出来る点で前記方法に比べれば
すぐれている。しかしなからか−る製法を採用しても形
状が球形状の、特に粒子径が小さい例えば0./〜1.
θμの粒子径が揃った無機酸化物を得ることは出来なか
った。従って球形状の粒子径が揃ったシリカと第V族の
金属酸化物とよりなる無機酸化物を得る仁とは大きな・
技術課題であった。
従って本発明の目的はシリカと第V族の金属酸化物とを
主な構成成分とし球形状の無機酸化物及びその製造方法
を提供することにある。
また本発明の目的は粒子径が0./〜/ 、Oaの範囲
にあり、粒度分布が非常に揃った無機酸化物及びその製
造方法を提供するものである。
史にまた本発明の他の目的は複合材の補強材として用い
る場合、複合材の機械的強度、表面硬度を簡めるだけで
なく透明性および表面滑沢性の良好な性状を付与したシ
リカと第V族の金属酸化物とを主な構成成分とする球形
状の無機酸化物及びその製造方法全提供するにある。
史に本発明の他の目的は以下の詳細な1明で自ら明らか
になるであろう。
本発明;f等はか\る多くの技術a組を解決すべく鋭意
研究を重ねた結果、シリカと第V族の金属酸化物を主な
構成成分とし、形状が球形状の無機酸化物の製造に成功
し、ここに提案するに至った。
本発明の無機酸化物はシリカのシリコン原子と第V族の
金M酸化物鉋[えば阪化ナタニウム、酸化ジルコニウム
、酸化ハフニウム、酸化錫、酸化鉛等が酸素を仲介に結
合しており、王にシリカと第V族の金属酸化物とがその
構成成分となっている。
そして上記第V族の金属酸化物(以ド早を(一般式MO
2(但しMは第V族の金jIll)で表ボする一合もあ
る)の構成比率は得られる無機酸化物の形状に大きな影
1#を与える。勿論MO2の極部、製造方法、製造条件
等VCよってその#J!成比率が形状に与える影響は変
って来るが一般VC球形状の無機酸化−を4ようとする
場合はMo2の構成比率をユOモル囁以下におさえるの
が好ましく、待に0.07〜15モル係の範囲のMo2
の構成比率を通釈すると福 きは粒子径が輸った^球に近いものとする。該MO,の
構成比率は化学分析することによって確認出来るがMo
2の種類によっては螢光X線分析によって確認出来るも
のもある。しかし通常は原料比から理論的な計算で算出
されたものと大差を生じないので、製造原料比が明らか
な一合は該原料比より算出することも出来る。
本発明の無機酸化物はシリカとMo2との構成成分が一
般には化学的に結合して存在するものでこれらの構成成
分を物理的に分鹸することは出来ない、′*た両成分が
化学的に結合していることは通常無機−化物の赤外スペ
クトル及び屈折率を測定することで確認することが出来
る。例えば赤外スペクトルについてはMOが7’402
のときは? !; Ocm−’に特異な吸収を認めるこ
とが出来るし、無機酸化物の屈折率がその構成成分それ
ぞれの屈折率の間にありMo2の成分例えばnO2、z
r02  が増加すると供にシリカ単独の屈折率より高
くなる事から確認することが出来る。
本発明の無機酸化物は走査型又は透過型の電子顧微硯写
真をとることにより、その形状、粒子径、粒度分布等に
ついての測定を行うことが出来る。また一般に本発明の
無機酸化物はその粒子径が小さく例えば0./〜/ @
 Ouの範囲のもので、その粒度分布は著しく揃ったも
のモある。例えば粒子径の悼準偏差値は7.30以下の
ものとすることも可能である。
本発明で提供するシリカとMo 2と1上な随成敗分と
する無磯慮化−tゴ比六囲(^が7001/12/ y
以上、一般にa10θ〜−〇(/ rn’/ &の蛇−
〇″)ものと、比表面積が/ 00 In2/ M未イ
内、−収ICは/〜s o m2/yの範囲のものとが
める。硅しくは牧達するが両成分のdA杓γアルカ!J
 t、i、: m a十で反応、−δせ、力l水分解す
ることを(よりC陶人無世直化物は比表面績が一1uv
(100m’/1以上の大きいものである。か\る無磯
激化物をS00°(′、以上の温度一般には500〜7
300℃恨度の結成で焼成すれば無@酸化物の比表面積
は小さく在り/ 00 ff+2/9未満となる。しか
しながらいずれの無機ら、化物にあってもその構成成分
及び杉収tユはソ同一の構成比及び球形状を呈する。
本発明の無機酸化物は七のtよとんとが井シl沫いは非
晶負と−す粕晶實との混M ’h−L:あるがに102
の柚類によって1Lkiム實の混せ−とL−C製造され
る。一般にこれらの利足は本完11.2)無機酸化1カ
をX4.1回折又は屈シ「都&lI短等の十段で分セ1
することによって信認することが田米る。
また本発明の無機酸化物はその表面に−OH基を結合し
て有するもので該OH基の量はアルカリ中和法の測定で
確認することが出来る。一般に前記比表面積が大きい卸
ち焼成前のものは/、θ〜コ、θmmol/jlの範囲
で、また比表面積が小さいもの即ち焼成後のものtfi
O、0/−0、/ ommol/gの範囲んOH基を有
する場合が多い。
更にまた本発明の無機酸化物の比重及び屈折率はそれぞ
れ、 Mo2の種類と構成比率によって異なるので一概
に表示することが出来ない、最も一般的には比重が7.
20〜3.00.屈折率がハ3S〜ハフθの範囲のもi
が多い。
本発明の無機酸化物は前記したようKその形状が球形状
である点で最も特徴的な用途を有する。
例えば歯科用充填剤として本発明の無機充填剤を用いる
場合は粉体の充填率を著しく高くすることが出来、その
結果、歯科用充填剤の機械的強度及び表面硬*f14め
うるだけで表<、透明性、表面滑沢性が著しく改善され
るという実用上の著しく有角な効果を発揮する。また上
記の他に本発明の無機酸化物は触媒、触媒相体、焼結材
、#1月、無機イオン交換体、吸着剤等の広い用達に好
適に使用される。
本発明の無機酸化物は前記し、た禎々の性状を有するの
で種々の川越に使用されるが、その製法は前記性状をへ
える方法である眠り符に限定されるものではない。敵も
代表的な方法について以下峰細に説明する。
(1)  加水分解可能な有機珪素化合物と加水分解可
能な第■族金属の有機化合物とを含む混合I@液を、該
有機珪素化合物及び絹■族金−の有機化合物は俗解する
が反応生成物に実ζ的に俗解しないアルカリ性浴媒中に
飾加し、加水分解を行い、反応生成物を析出させる方法
がある。
上記加水分解可能な有、機珪素化合物は種々あるが、工
業的に入手しゃすいものとしてt」えば一般式5t(O
R)4で示されるアルコキシシラン又はアルコキシシラ
ンを部分的に加水分解して祷られる低縮合物が特に限定
されず使用される。
該一般式中のRはアルキル基で一般にはメチル基、エチ
ル基、イソfaビル基、ブチル基等の低級アルキル基が
好適に使用される。これらのアルコキシシランおよびそ
の低縮合物は市販品を七のま−又は蒸留精製して用いれ
ばよい。
またもう一つの原料である加水分解可能な第■族金属の
有機化合物は一般弐M(OR’)4(但しR′はアルキ
ル基)で表示される一金属アルコキシド化合物又は上記
一般式中の一つ又は二つのアルコキシド基(OR’ )
がカルがキシル基あるいはβ−シカルーニル基で置換さ
れた化合物が好ましい。ここでMFi第■族の金属で、
具体的には−1えはテタx9ム、ゾルコニウム、rル實
ニウム、ハフ3ウム、錫又は鉛が好適11c9に用され
る。本発明に於いて一般に好適に使用される上記化合1
會具体的に例示すると、7m(0−110c、H,)4
、n(0−nCaHg)4 s7’j(0−CH,CH
(C,H,)C4H,)4、n(0−C1I Hl m
 )4.7Z(0−1soc、H,)、 [C0(CH
,)CHCOCH,]、、”A(0−nc4Hp )2
 [QCs Ha N (02Ha OH)2 ]2、
Th(OH)、[OCH(CM、)COOHI、、7’
j(OCH2CM(C,H,)CH(OH)C,H,)
4.7m(0−nC4H,)2(OCOC,、H,)、
鰹の壱機チタニウム化合物及び上51’i K代って、
2「、Go、Hず、Sn及びpbで代替L7た有磯金檎
化合物井である。
本発明に於ける削配アルコキ77ラン又はその低縮合物
と前dピ有機金緘化合物とは予め混合し1、混合浴数と
して8A製する。1ml混合浴猷め溶媒はAil記原料
を浴解するものであtlば特に限定されず使用出来るが
、後述する反応性、操作性、入手が答躬な事誇の理由で
一般にはメタノール、エタノール、イングロノ母ノール
、ツタノール、エチレングリコール、プロビレ/グリコ
ール等のアルコ−ルミ@媒が好適に用いられる。
またジオキサン、ジエチルエーテル等のエーテル溶媒、
#酸エチルなどのエステル醪媒尋の有機離線を上記アル
コール性溶謀に−ルl混合して用いる事もできる。ま九
前−己原14はそれぞれ別々に溶媒に溶解しておき該溶
媒を混合するのが一般的であるが、一方の原料を浴解し
た溶媒中に他の原料を添加し靜解し混合浴液とすること
も出来る。史にまた前記原1#+を溶解した耐液の鎖I
fは一般に低い方が好ましいが、低くすぎると溶媒の使
用量が著しく増大するし、娘度が高すぎると反応の制御
が難しくなったり取扱か不便になるので、これらを勘案
して適宜決定すればよい。一般には原料#1度が50重
量−以下好ましく t−j 5− Sθ1量慢の範囲の
#に度として使用するのが最も好ましい。
本発明の無機酸化−を球形状にするためには一般に前記
m料混合溶液中の珪素(St)と第■族金m(M)との
混合比及び該混合溶液中に添加される水の量を制御する
と好適である。例えば原料混合溶液中の水は溶媒に含ま
れて来たり、或いは原料の有(l!珪素化合物を加水分
解するため積極的に添加される本のであるが、練水、、
!D普が多すぎると無機酸化物を球形状にするのは一般
に離しく得られる無機酸化物の形状は不定形となる傾向
がある。従って球形状の無機酸化物を得るためには前記
混合溶液中の一水の量は少な20 い方が好ましく一般には−’;i=i、o好ましく1 ある。
また混合鹸液中に縫加される水の瀘と同様に&とMとの
混合比りも制御するのが叶ま1.<、−となるように遣
ぶのが好適である。
上記条件が無機酸化物の生成にどのような作用を及ばず
のか現在なお明確ではないが、該無機酸化物の生成時に
は中間棒としてアルコキシシランのオリゴマーが存在し
ている必要があるものと推定している。この埃wは次ぎ
の事実からも推Wしうる。即ち、例えばテトラエナルシ
リケー) (5c(Ox t ) 4 )に水を加えて
児水分解すると、加水分解直後に於いては次ぎのような
シラノール基′fr有する中間体が存在することをガス
クロマトゲシフイー咎の分析手段で−緒出来る。
上記中間体は反応性に富み、相互に或いは他のエチルシ
リケートと反応して脱アルコール反応で高給合体を形成
し、消滅する。そして前記中間体の生成蓋が適当な場合
に最終反応生成物である無機酸化物は球形状となる。出
発原料として市販のテトラエチルシリケートを蒸留した
ものを用いる場合は所定蓋の水を添加後例えば2 S 
”Cでコ時間〜3時間、60℃では数分〜IO分程度で
目的とする中間体が得られるが加水分解しにくいj[料
にあっては加水分解促進剤例えば塩酸、硝酸等の鉱鐵或
いはイオン交換樹脂などを繞加することによって加水分
Sを促進させることができる。上記加水分解促進剤を隋
加する場曾は該加水分解促進剤の鋭加瀘によって加水分
解速度が異なるので予め適度に加水分Sをうける反応条
件を決定しておけばよい。従って前記原料混合溶液中の
水の菫即ちアトラエチルンリヶートの加水分解をさせる
友めの水の電が得られる無機酸化物の形状即ち球形状が
舎かに大きな影響を4つことは上記M兼からも明白でろ
ろう。
前記原料混合溶液中のMとslとの存在比率は得られる
無機酸化物の屈折率に影響を与える。
従って屈折率の変化を必要とする場合は上記比率を制御
すれはよい。
前記原料混合物は攪拌又は静置することに↓す、有機珪
素化合物の一部Fi−に加水分解され。
第y族金鵬の有機化合物と反応すると考えられる。なぜ
ならば抜述するアルカリ性m媒中に壱機珪素化曾物t−
溶解した溶液と縞■族金属の重機化合物t−溶解した?
1!敵とを予め混合調緘することなくそれぞれ別々に添
加反応させても無機酸化物特に球形状のものを得ること
は出来ない。
従って本発明の無機酸化物の製造にあっては予め両原料
を混合した溶液を調製することが必要である。該混合溶
液の調製条件は特に限定されないが両原料、を均一に分
散させ反応させるために一般にFiθ〜gθ℃で数分〜
数時間攪拌下又ヰ靜渡して調製するのが好ましい。
以上のように#I製した原料混合溶液は次いで、核内原
料は溶解するが無1ltIIk化物は実質的に溶解しな
いアルカリ性溶媒中に添加しシリカと第W族の金j41
!!化物とを主な構成成分とする無機酸化物を析出させ
るのである。該両原料は溶解するが生成する無機酸化物
は実質的に溶解しない#!媒Fi特に限定されず公知の
有機溶媒が使用される。一般に好適に使用される溶媒は
前記有機珪素化合物及び編■族金属の有機化合物の溶媒
として記載したものと同じアルコール性am。
又1よエーテル溶媒、エステル溶媒等の有機溶媒を前記
アルコール性溶媒に−WA6加した混合溶媒と水とより
なる宮水浴録である。上紀含水船媒は前記したようにア
ルカリ性であることが必要である。醸アルカリ性にする
ために1よ公知の化合物が使用出来るが一般にeユアン
モニアが最も好適に使用される。
本発明の無機酸化物の形状特に球形状物の粒子径はfu
 k、 *機浴媒のへ緬、水の1、アルカリ#度等の要
因によって影響tうけるので予め適宜これらの条件を決
定しておくのが好ましい。
一般にはアルカリ性浴媒のアルカリ績には7.0〜/ 
Omole/ L (D範囲で選択するのが好ましく、
アルカリ濃度が高い根得られる無機酸化物の粒子径は大
きくなる傾向がある。また該アルカリ性溶媒中の水の1
trI′i加水分解をより促進させて無機酸化物を生成
させるために必叡とするもので、一般には0 、 j’
 〜jOmole/lの軛曲から遇ぷのが好適である。
販水の幽跣は一般に^い機侍られる無機酸化物の粒子性
は大きくなる傾向がある。更にまた無機酸化物の粒子径
が影響をうける他の要因は前記有慎#緑の禎νてTo9
、一般には縦索原子数の数が多くなれば得られる無機酸
化物の粒子径は大きくなる傾向がある。
1記アルカリ性溶媒中に原料混合溶液を添加する方法は
特に限定されないが一般には少量づつ長時間かけて添加
するのが好ましく、通常数分〜数時間の範囲で実施すれ
ばよい。また反応温度#i種々の条件によって異な夛−
概に限定することが出来ないが通常は大気圧下θ℃〜1
IO6C好ましくは70〜30″C程度で実施すれはよ
い。上記反応はまた減圧下或いは加圧下で実施すること
も出来るが大気圧下で十分に進行するので常圧で実施す
ればよい。
以上の反応操作によって析出する生成物は分除後乾燥す
ればよい。このようにして得られ九無績醸化物は前記し
たようにシリカとMO,とを王な構成成分とし、比表面
積が/ 00 m271以上を有するものである。そし
て前記のような極軸の条件を選ぶことにより球形状の一
般に粒子径が0./〜7.0声の範囲で、粒子径の標準
−差値が7.30以下と云うすぐれた粒度分布を壱する
無機酸化物である。。
(2)  前記(1)の方法においてアルカリ性溶媒中
に予め沈澱引出のための核となる7リ力血合体からなる
ね子を存在させでおき、シt・るのちVc、内u k2
(1)と同様な反応を何い勲扱鹸化物紮缶る方法がある
上記方法における柚子はシリカ重合体からなる粒子であ
れば特に限定されず用いられる。そしてこの様な攬子を
存在せしめる方法1よ待に限定されないが例えは既に粒
子として分離されたものを、アルカリ性溶媒中に分散せ
しめる方法あるいは、アルカリ性溶媒中で生成せしめそ
のまま分離することなく柚子として用いる方法が好適に
採用される。後者の方法について、史にドしく説明する
と、予t・アルコキシシラン又はその低縮合物【更に加
水分解する墨により、ますシリカム合体からなる椙子會
生戚させておき、1シリ力ム合体の仔在下に前記(1)
と同様の反応を行い無機敞化物′ir得る方法である。
μアルコ  ”キシシラン又はそのt縮合−1よとtL
うのアルコキシシランは溶解するが得られるシリカ重合
体龜溶解しない溶媒中で加水分解されてシリカ重合体と
なる。該シリカ重合体は最終的に生成する無機酸化物の
核となるもので、必ずしも上記溶媒中で沈澱物として肉
眼で確紹出来る程の大きさとなる必要はなく、種子が生
成していれば肉眼では信認出来ない程小さい粒子であっ
てもよい。またアルコキシシラン又扛その低縮合物から
シリカ重合体を生成する方法は特に限定されず公知の加
水分解方法が門出来る。例え#′flII記(1)で説
明したとPI様のアルカリ性済媒中に前記(11で説明
したような特定量の水を存在させ、アルコキシシラン又
はその低縮合物を添加すればよい。しアルコキシクラ/
又はその低縮合物はそのま\添加してもよいが一般には
@紀0)ス説明したような可溶性溶媒に浴解し、/−3
01を優のIIIIfK詞釡して使用するのが好適であ
る。
、上Bビシリカ重合体を生成させた後は前記(1)とl
t+jじ操作で無機酸化物を析出させ、分離乾燥すれは
よい。このようにして得た無機酸化物はシリカを核に7
リカとMC)2とτ主成分とする無機酸化物となるので
得られる粒子径の粒に分4bは時に良好であooまた侍
られる無1虞畝化物の比表面積iJ:/ 00 m2/
 r以上のもので、その粒径は0./〜/、θμ@叢の
ものとなる。
(3)加水分解−61能な一肩慎珪木化合物と加水分屏
可)Iシな周ル」伸六弔■旅金橋の1横比合→勿とr含
む混合*t*t、ぴ毎蝋珪本化′合吻及び周期律表第■
族金属の有情化合物tよm s ’rるが反応生成物は
浴解しないアルカリ性溶媒中に添加し加水分解を行い反
応生成物を析出させ、次いで駈反応系に加水分解可能な
有機珪本化合物を絵肌し加水分解させて得る方法がある
上記(3)の方法はシリカとMO,と金玉な構鵬戚分と
する無機酸化物を析出させる操作まで4前m1(1)と
同じでるるか、本方法では該無+ikば化物の沈澱を生
成させた後、有績珪業化合物を添加反応させるものであ
る。駅最後に反応させる有機珪木化合物壷よ1lIJ記
原料として使用する一般式51(OR)4([しRはア
ルキル基)で示されるアルコキシシラン又はその低縮合
物が特に限定されず使用しうる。また骸析出物に該アル
コキシシラン又はその低縮合物を反応させる方法は特に
限定されず公知の方法で夾施出来る。例えはlIl、I
記析出物を含むアルカリ性溶媒中に、または該析出物を
分離後再度不溶性溶媒に分散させる方法で調製したスラ
リー溶液中にアルコキシシラン又はその低縮合物を溶解
した溶液を添加し反応させればよい。上記析出物の不溶
性溶媒及びアルコキシシランを溶解する浴液としては前
記原料を溶解するのに使用される溶媒と同種のものが好
適に使用される。またアルコキシシラン又はその低縮合
物を該析出物に反応させるたジノには該アルコキシシラ
ンが加水分解を受ける必要があるので上記反応溶媒中に
は水の存在が必要である。該水の菫は前記(1)のクリ
力とMo2とを主な構成成分とする反応生成物を析出さ
せる場合の条件と同様である。また前記アルコキシシラ
ン又1ユぞの低縮合物を溶解した溶媒を前記析出物が存
在する溶液に添加反応させる時のアルコキシ7ラン襄凝
は低い方がよく一般にaSOmロー以下好ましくは/〜
30ムi11%で使用するとよい。また上記アルフキシ
シラ/浴敵の添加時間は添加す心浴媒のthltごよっ
て異なるが一般には数分〜数時間の乾曲から逮べはよい
勿WA酌−ピアルコキシシラン全絵加する場合、触媒に
溶解することなくアルコキシ7ラン’;(69a(2析
出物が存在する溶媒中に!L豪碓加反応さゼることも出
来るがこのような方ぬは工業的に反応の制御が離しいり
で出来れはさけた力がよい。
上記方法で侍られる無愼敵化物の引出は分龜後乾朦すれ
はよい。また上記m慎鈑化物はシリカと川、とを主な構
成成分とし、その比衣如槓が/ 00 m’/ を以上
のものである、しかしその製法上から、無機酸化物は粒
子表面層μシリカのみ又はシリカ金蓋の尚い層で被われ
ており、粒子内部か7リカと(4)、とが結合し九vI
I4成となっていると推足される。そして上記のように
して得られ九無−酸化物は化学的にはシリカに近い性′
jKt−有するものとなる。
(4)  前記(3)の方法においてアルカリ性溶媒中
に前記(2)の方法と同様に予めシリカ重合体からなる
種子を存在させておき、しかるのちに前記(3)と同様
な反応を行い無機酸化物を得る方法である。
上記(4)の方法は前記(1)、+2+及び(3)を組
合せた方法でこれらの反応に際して説明した条件がその
ま\採用しうる。この方法で得られた無機酸化物はシリ
カ重合体の種子を中心にシリカと糾■族金属酸化物とを
主として構成成分とする層が仔在し、表面には主として
シリカよりなる鳩で被われ九無機誠化物が存在する。ま
九該無機酸化物の比表面積は/ 00 m2/ f以上
の大きなもので、球状体にあってはその粒子径も0./
〜/、θμの範囲のものでその粒子径の標準偏差値が/
、30以下のものを得ることが出来る。
以上の(1)、(2)、(3)及び(4)の方法で得ら
れる鍼−販化物扛いずれも白色ないし黄白色の無定形の
粉捧を主体とするもので臀に球形状の粒子体としてイj
られるものがM用である。このようにして得られた無機
欧化物は一般に前記したように比表面積が/ 00 m
2/ r以上の太さいものでわるので触媒、触媒担体、
Q&着剤等の比&山軸を必要とする分針に好適に使用さ
れる。
本発明で提供する無情酸化物は上Bclll〜(4)の
方法で得られた虫取′41/J葡焼成丁ゐことにより、
その表面の一〇H基を極端t(少なくシ1cものも存在
する。
該焼成方法6ユ特にm疋されす公知の力泳で=Oθ〜/
300℃戚い1よそれ以上の偏にでm成すれはよい。#
焼成することによって無慎離化物の比表面積は小さくな
り500℃以上の温度で焼成すると/ 00 F)J2
/ f禾イ内の比衣th核となる。ま友球杉状の無−酸
化物を焼成すると約500℃以上の温良の場合は一般に
粒子径からA球としで理−的に計算される比表面積とは
ソ同吟のものとなる一合が多い。
上記続戚−表tユ粉体の榊迄を表化させる一合が實〃島
混じったものとなったり、jiLWcに結晶買物買か親
代するよう(c 7.(る一合でさえめり。
上記焼成仮に得られる無M緻化剤はすぐれた性状を有し
、伺えば歯科用充填剤の粉体成分としてすぐれ友ものと
なる。
以下歯科用充填剤の粉体成分として使用した場合の複合
材について説明する。
例えば重合可能なビニルモノマーと粒子径がθ、/〜/
、θμの範囲にある前記焼成後の球状粒子とよシなる複
合材とするときすぐれた性状を示す。
上記複合材の/成分社重合可能なビニルモノマーである
。皺ビニルモノマー#′i%に限定的ではなく、一般に
歯科用複合材として使用されている公知なものが使用出
来る。該ビニルモノマーとして最も代表的なものはアク
リル基及び/又はメタクリル基を有する重合可能なビニ
ルモノマーである。
具体的に上記アクリル基及び/又はメタクリル基τ有す
るビニル七ノ1−について例示すると例えばビスフェノ
ールAシダリシジルメタクリレート、メチルメタクリレ
ート、ビスメタクリロエトキシフェニルグロパン、トリ
エチレングリコールジメタクリレート、ジエナレングリ
コールノメタクリレート、ブトラメチロールトリアクリ
レート、テトラメチロールメタノ゛トリメタクリレート
、トリメチロールエタントリメメクリレート寺が好適で
ある。また下6己の輛這式でボさ71/’Jウレタ/構
造を有するビニルモノマーも好適に便#t(される。
C署O H 4、 H 但し上記式中、RいR2、R,及びR4は同種又は異積
のH又はCH,で、+A+は+CH,+、、これらのビ
ニルモノマー祉歯科用材料としては公知なものであるの
で必要に応じて要独で或いは混合して使用すれはよい。
前記複合材の他の成分は前記無機域化物である。
前記無@酸化物は粒子径がO1l〜/、0μの範囲にあ
る球状粒子で且つ該粒子径の分布の標準偏差値が1.3
0以同にあるものを使用すると好適である。上記粒子径
、粒子形状及び粒子径の弁面は歯科用複合材に使用する
限シいずれも非常に重要な賛因となる。例えば上記粒子
径が0.7μより小きい場合には重合可能なビニルモノ
マーと練和してペースト状の混合物とする際に粘度の上
昇が著しく、配合割合を増加させて粘度上昇を防ごうと
すれば操作性が感化するので実質的に実用に供する材料
となり得ない。また該粒子径が/、0μより大きい場合
は、ビニルモノマーの電合硬化恢の樹脂の耐摩耗性ある
いは表面の滑沢性が低下し、史に表面硬にも低下する等
の欠陥があるため好ましくない。また粒子径の分布の標
準偏差値が/、3θより大きくなると複合材の操作性が
低下するので実用に供する松合材とをよなシ得ない。史
にまた前記無伝酸化物が@u m己粒子荀U、7〜/、
0μの範囲で、粒子径の弁孔の悔準−差が7.30以内
の粒子であっても、し粒子Cl)形状が琢ル状でなけれ
は耐賑粍性、六回υ渭ν東性、六面恢表勢に於いて満足
のいくものとはなり侍ない。例えFi細科用修板材とし
て上記被合材を用いる場合に祉操作性が重要な快因とな
るはかりでなく、侍られる硬化後め複合レジンの績械的
〜に1耐皐耗性、表面の滑沢性等を十分に良好に保持し
なけれtよならない。そのために一般に一〇配無Mk鈑
化物の県加蓋はりθ〜?O,1m−の範囲となるように
選ぶのが好ましい。
また上記幽科用複合G復材として使用する場合には一般
に前記無機酸化物とム合CIT舵なビニルモノマーおよ
びム合促B剤(例えば第三級アミン化合物)からなるペ
ースト状混合物と##、機酸機動化物ニルモノマーおよ
び重合r8ki剤(例、ttfベンゾイル・f−オキサ
イドV如き有情過酸化物)力・らなるペースト状混合物
とtそれぞれめらかじめ1114製しておき、修復操作
のIfllfに両者を混練して硬化させる方法が好適に
用いらnる。上記複合材を硬化させ友複合レジ/は従来
のものに比べて圧縮強度婢の機械的強直は劣る仁となく
、シかも耐摩耗性あるい龜表面の滑沢性に優れ、さらに
は表面硬直が^く、表面研磨仕上けが非常に容易である
上に透明性か向上するという多くの優れた特命を有して
いる。しかしこのような%像があられれる理由について
は現在必ずしも明確ではないが、本発明者吟は次の様に
考えている。即ち、脳lに粒子の形状が球形戯でしかも
粒子径の分布の橡準偏、差1−が7.30以内というよ
うな粒子径のそろったS機鹸化物を用いる事によって、
従来の粒子径分布の広いしかも形状の不揃いな充填材を
用いる場合V(比べて、硬化して得られる複合レジン中
に無愼敵化物がより均一にしかも密に充填される拳及び
t!42VCさらに粒子径の範囲が0./〜/、θ−の
範囲内であるものを用いる挙により、粒子径が数十μも
ある従来の無蝋光横材を用いる場合に比べて、硬化後の
似合レジンの研磨ETiは清らかになり、逆に数十mμ
の倣細粒子を土成分とする賄振粒子元横Iを用いる陽も
VC比へでブし一打の輩比表面軸が小さく、従って適当
な機作性を有する条件下で充填材の光′J34釦ρ・多
くでさな如なとの坤山が謁見られる。
以上の如く形状に起因する%私の外に不つ61311に
よる充填材は〜)C,楊伺−Ji L、Ll屈折4乞−
ビニルモノマーの重合体のそれと一致させるφかも易で
あるので、該屈折率を一鞄することによシ椿めて透明性
に侵れた板金レジンが得られる。
上記の偵合判は前d己特足り無慎敵化物とム金町1i1
1L’ニルモノマーとを配合することV(より、上記し
たように従来予想し得なカ一つだ数々のメリットを発揮
させるものである。fJiJ配泳合材はl曾可能なビニ
ル七ツマー成分と%電の無徐欲化物處分とのコ凧分の配
合で約6しメリットを発揮するものであるが、これらの
崩分V他に一叡ン(&料用鮎儀拐として使用される硝刀
LI成分を必甑に心じて貌カロすることも出来る。これ
らの絵加成分の代表的なもの1次Cようなものがある。
’flI!えはシジヵkIIL合県止剤、色合せの丸め
の着色顔料、紫外線吸羽剤などがある・ 以下実施例を挙け、本発明【さらに具体的に駅用するが
、以下の実施例で利用した種々の性状C測定は特にこと
わらない限り次ぎのようにして東施した。
(1)屈折率 試料の無機酸化物の屈折率と同じ屈折率の溶媒を調製し
、その溶媒の屈折率を試料の屈折率とした。溶媒O病裂
方法としては、試料を浴謙に廊濁させ、肉眼観察により
透明に見えるような溶媒の組成を一定温度下で調製した
。使用し友浴媒はペンタン、ヘキサン、シクロヘキサン
、トルエン、スチレンおよびヨウ化メチレ/等であり、
溶媒の屈折率はアペのJml折計で測定しへ。
(2)表1fiOH基の数 試料の無機酸化物をコ、OO秤量しく Wgとする)1
00dの三角フラスコに入れ、o、ostqのNaOH
水#!液をto−加え、♂ム栓で密栓し72時間攪拌し
ながら放健l、た。その後無機酸化物と#液を遠心分1
IIt−で分陰し、この耐液からlO−をピペット採り
、0.O5NのHCt水溶液で中和fi4′IEシた。
その中和に費するHCt水浴液をA mlとする。なお
試料を入れずに同様な操作をし、その中和に豐するHC
t水溢液をBILlとする。無機欧化物の率位′jk蓋
当りの表面−OH基の普(X mmole/ r)は次
式によって算出される。
(3)比重 ピラノメーター法に従って比Jkt劇足した。
(4)粒子径および粒子径分布の樟葉偏走憧粉体の走査
型電子顕微鏡写Av撮り、その写真の単位視野内に観察
されるね子の数(n八お↓び粒子径(直1Xi)を求め
、次式によIII出される。
×十σ 確率vIA差イーi=− (5)比表面積 柴田化学II機工業■迅速表向測足装置S^−1ooo
を用いた。欄定鳳珪はBET法である。
(6)複合材のペーストの1llllil製および硬化
方法先ず、r−メタクリロキシノロピルトリメトキシシ
ランによって表面も理され先非晶質シリカトヒニルモノ
マーを断電の割合でメノウ乳鉢に入れ均一なペーストと
なるまで十分混練しヰ。
次いで該ペーストを二等分し、一方のペーストにはさら
に重合促道剤を加え十分混合し7′c(これをペースト
^とする)。また他方のペーストには有縁過敏化物触媒
を加え十分混合した(これをペーストBとする)、仄に
ペーストA及びペーストBc)等IIi電約30秒間混
林し、型枠に充填し硬化させた。
(7)圧縮強度 ペースト八及びペースト8を混合して、量龜で30分間
ム合ざぜん後、37℃、水中−q時間&洟したも12.
’に試験片とした。その大きさ、形状Fi、直径直径4
篩、篩2−〇内柱状のものである。このv:、#tR片
ヶ試1機(末住ボードウィン製UTM−,1−T)に鉄
層し、クロスヘッドスピード/ Ovm / mi n
で圧軸翁kを側足した。
(8)曲は強に ペースト八及びペースト8【混合して室温で30分開型
合させた後、37℃、水中2q時間浸漬したものを試験
片とした。での大きさ、形状はコ×コ×2Swa、の角
柱状のものでめる。−け鍼験曇よ支点間距&&コOmの
曲は峠−装置を東洋が一ドウイン製しITM−,tTに
鉄層して竹ない、夕日スヘッドスピード0 、3 w/
 min トした。
(9)−ブラシl#粍昧さ、および我−粗さペースト^
及びペース)Bを混合して室温で30分間重合させた後
、37℃、水中2q時間浸漬したものを試験片とした。
その大きさ、形状は/、SX/θx10■の板状のもの
である。
試験片を荷重qootで肯ブラシで/!;00m岸礼し
先後、表面粗さ針(サーフコムA −100)で十分平
均あらさを求めた。又摩耗深さは摩札*1itt−複合
レジンの密度で除して求めた。
翰表1[I硬度 ペースト^及びベース)8を混合して室温で3θ分間電
合させた後、37℃、水中コ弘時間浸漬し九ものを試賢
片とした。その大きさ、形状はコ、5×lQw+の円板
状のものである。測ktよミクロノリネル煉さ試験を用
いた。
まt(★九個で使用した略記は特に記さない−り次の通
9である。
なお衆/〜コθの無機敏化智の焼成時間は特に記さない
限9弘時間とした。
へM−非晶賀、へN;アナターゼ、AM+八Nへ井晶負
とアナターゼO汎在、^M−)−H;非晶實と正方晶系
シルフニアの混在、1PAiインノロ・ぐノール、Me
OH;メタノール、Bυ開;ブタノール、H (CH2+41111 C=O ! リ 1 C繻0 1、。
i−4 M ■ C=0 虱 υ C−〇 H 実施例1 水5.1’とテトラエチルシリケート (81(OC2H!l)4、日本コルコート化学社製@
品名:エチルンリケート2g>20g1をメタノール1
、コtに溶かし、この浴淑を迩温で約1時間攪拌しなが
ら加水分層した債、これをテトラ1チルチタネー) (
TI(0−nc4He)4、日本一連装>se、。
gをイソノロパノールθ、Stに浴かした#敵に攪拌し
ながら添加し、f′トラエチルシリケートの加水分解物
と1トラブチルチタネートとの混合層Mを鉤裂した。次
に攪拌機つきの内容積IOtのガラス製反応答器VCメ
タノールコ、Stを満し。
これに5oottのアンモニア水浴# (感!112 
Swt優)を加えてアンモニア性メタノールtmgta
smし、こ(D[kに先にtA製したテトラエチルシリ
ケートの加水分解物とテトラグチルチタネートの混合溶
液を反応容器の諷度をコ、o ’cに保ちながら約2時
間かけて添加した。添加−始後数分闇で反応液は乳白色
になった。添加終了#L艷に一時間攪拌を続けた後、乳
白色の反応液からエバポレーターで溶媒を除き、さ、ら
に10℃で、減圧乾燥することにより乳白色の粉体を得
た。
走査型電子−黴鏡零真による観察の結果粉体の形状は球
形で、その粒径はo、io〜O,コOμmの範囲にあり
、その粒径の襟準偏差値は1.コOであった。またBE
T法による比表面積は120m2力であつ友。
X−分析によるとおよそ2#=コ5°を中心にしてゆる
やかな山形の吸収がみられ非晶質構造を有するものであ
ることが確−された。
さらに示差熱分析針、および熱天秤による熱変化および
重量変化を掬定した。その結果* / 000C付近に
脱水によると思われる吸熱、重量減少がみられ、さらに
SOO〜に00℃付近では発熱重ili減少がみられた
。その後/QθO℃までには熱変化、電量変化はみられ
なかった。
1000”CKてダ時間焼成し良後の粉体の比表面積は
30 m2/11.表If−68基の数はo、ottm
mo l・力、比重は2.30および屈折率はl、53
〜l、S弘で6fisX線分析ではコ#=−一〇を中心
にしてゆるやかな山形の吸収およびアナターゼ型の酸化
チタンに基づく小さな吸収が兇られ非晶質体と結晶質体
の混合物であることが予測され友。赤外吸収スペクトル
を側足した鮎呆9!;Oom’に5t−0−TIに基づ
く吸収帯がみられた。父、螢光X@分析によるTlO2
の含有率は仕込型からの計算値と一致し収its仕込普
からJ) ITt鼻イーと一致した。粉体のTlO2の
含駿率の央641J11mrま/J、Omolsチ(計
算11は/ J * Omol・−)、粉体の収量の喪
測値はqo、oi<計算値は70.gl)であった。
以上の結果から得られた粉体はアナターゼ形のTlO2
をわずかに含んだTlO2/ 3 、0mo1 %、5
IQ2  g ? 、Omol 96の組成からなる非
晶[1111造を有する球形状無機酸化物であることが
確認された。
実施例−〜9 アンモニア性メタノールのアルコールをイソノロ・9ノ
ールとし、表7の混合柵峨の原料組成とじた以外は全て
実施例1と同様な条汗で実施した。
その結果を合せて表/に示した。
得られた無機酸化物は走査型電子顕微鏡写真による観察
の結果全て球形状であった。
但し実施例9の混合溶液は/ 、 JX 10  mo
l・/lの塩酸水溶液を用い、この塩酸水溶液s、by
とテトラエチルシリケート溶液と混合し、一時間攪拌し
友後、テトラブチルチタネート溶液に添加して混合溶液
を1lJlI11!シた。
実施例10〜ノ3 アンモニア性メタノールのアルコールをイソゾロノ豐ノ
ールとし1表2の混合溶液の原料組成とした以外は全て
実施例1と同様な条件で実施した。
その結果を会せて表−に示し友。
得られた無機酸化物は実施例1と同様な観察の鮎米全て
球形状であつ九。
実施例1ダ〜−ノ 表3に示したアンモニア性アルコールの組成以外は全て
実施例Iと同様な条件で行なった。その結果を合せて表
3に示した。
得られ友無機酸化物は実施例1と同様な観察の結果、全
て球形状であつ九。
実施例ココ〜コ9 表弘に示した混合溶液の原料組成以外は全て実施例/と
同様な条件で行なった。その結果を合せて表ダに示した
。得られ九無機酸化物は実施例1と同様に観察の結果、
全て球形状でめった。
但し実施例27の混合溶液はざ0℃で1時間還流した後
塞温に戻してアンモニア性アルコール溶液に添加し友。
実施例30 水3.69と実施例1で用いたとfurlじテトラエチ
ルシリケートコogtiをメタノール1.コtに浦かし
、この1@液を室温で約2時間攪拌しながら加水分解い
しその後これを実施例1で用いたテトラブチルチタネー
ト3弘、otiをインゾロパノールo、5tvc溶かし
九溶液に攪拌しながら添加し、テトラエチルシリケート
の加水分解物とテトラグチルチタネートとの混合ll!
!液を―製した。
次に攪拌機つきの内容積ノOtのガラス製反応容轟にメ
タノールλ、Stを導入し、これに5001のアンモニ
ア水溶液(濃f2jwtlG)を加えてアンモニア性メ
タノール!I[をi11製し九。次いで該アンモニア性
メタノール#lIKシリカの種子を作くるための有機珪
素化合物溶液としてj)ラエチルシリケートtt、oi
tをメタノールlOO―に解かした溶液を約S分間かけ
て添加し、添加終了S+優反応液がわずかに乳白色にな
ったところでさらに続けて上記の混合溶液を反応−容器
の温度をコO℃に保ちながら約2時間かけて添加し友。
混合1!i!液の添加につれて乳白色の懸濁液となった
添加終了後史に一時間攪拌t−続けた彼、乳白色の反応
欣からエバポレーターで浴媒を除き、さらにgθ℃で減
圧乾燥すること1こより乳白色の粉体を侍た。走査型電
子顕倣−与真による親祭の結果、粉体の形状は球形で、
七のhubμ0 、2〜0.3μmでその粒佳の憚4−
着儲は1.10であつ友。
またBET法による比表1槓は/ / Q m2/jl
 であった。X巌分析によるとお裏−f:2θ=250
を中心にしてゆるやかな山形の吸収がみられ非晶貴構造
を有する屯のであることが鐘−され友。
示差熱分析針および熱天秤1こよる熱変化および重量変
化は実施Nノの粉体と同様な$a同を示した。
1ooo℃にてq時1’&J1ga成した鏝の粉体の比
表面積rJ / S m2/I、表面−〇H基の数は0
.()9ryvnole/i、比重はi 、2ssおよ
び屈折率は/、4L9〜i、siで;bす、x41Il
!分析では一〇−22°を中心にしてゆるやかな山形の
吸収が見られ非晶質体であることが確認された。赤外吸
収スペクトルを   。
#J定したit!i果qS Otx  に5t−0−T
l rこ基づく銘収帝がみられた。又、螢光X線分析に
よるTlO2の含有率は仕込みからの計算値と−散し収
量も仕込量からの計算イ1と一致し九。粉体のTlO2
の含有率の夷N11に!d g 、9 mole% (
1算1−はg 、 9 moleチ)、粉体の収量の実
測値bg、oi<計算値は6g、参j)であった。
以上の結果から得られた粉体はTIOxg−9mole
唾、6102q/ 、 ? mol@優の組成からなる
非晶質構造を有する球形状無機酸化物であることが確認
された。
実施例37〜33 表5に示したシリカの種子を作くるための有機珪素化合
物#液の組成以外は全て実施例30と同様な条件で行な
った。その結果を合せて表Svc示し友。また得られた
無機酸化物は実施例30と同様に鍮察した結果全て球形
状であった。
実施例3ダ〜ダl アンモニア性メタノールのアルコールをイソノロ/ヤノ
ールとし1表6の混合溶液の原料組成とした以外は全て
実施例30と同様な東件で行なった。
その結果を合せて表ムに示し友。ま九得られた無機酸化
物は実施例30とfii11様に蒙察し九結果全て球形
状であった。
但し実施例4t/の混合溶液は1.コ×10  rro
l@/lの塩酸水溶液を用い、この塩酸水溶液S、ダd
とテトラエチルシリケート溶液と混合し、一時間攪拌し
た後、テトラブチルチタネート$1[に添加して混&溶
液を鉤裂した。
実施例ダコ〜ダダ アンモニア性メタノールのアルコールをイソプロア9ノ
ールとし1表2の混合溶錬の原料組成とした以外は全て
実施例3θと同様な条件で行なった。
その結果を合せて表2に示した。また得られた無機酸化
物は実施例30とlW1様に観察した結果全て球形状で
あった。
54I施例45−33 表&に示したアンモニア性アルコールの組成以外は全て
実施例30と同様な東件で行なり友。その結果を合せて
表直に示した。ま友得られた無機酸化物は実施例30と
同様に観察した結果全て球形状であった。
実施例Sダル6ノ 表9に示した混合溶液の原料組成以外は全て実施例30
と同様な条件で行なった。その結果を合せて、&父に示
した。また得られ九無機酸化物は実施例30と同様に観
察し九結果全て球形状であった。
但し実施例S9の混合#I液はざ0℃で1時間還流し先
後室温く戻して、アンモニア性アルコール浴漱に添加し
友。
実施例62 水S、ダIと実施例1で用いたと同じ方トラエチルシリ
ケートコθfyとをメタノールノ、2tに浴かし、この
5at−iii温で約コ時開攪拌しながら加水分解した
後、これを実施例1で用い九と同じテトラブチルチタネ
ートSダ、O1をイソゾロノ譬ノール0 、 S tV
C@かした溶液に攪拌しながらi加しs r )ラエチ
ルシリケートの加水分解物とテトラブチルチタネートと
の、混合#液を自製した。
次に攪拌機つきの内容積701のガラス製反応容−にメ
タノールコ、5tを満し、これに5ooitのアンモニ
ア水溶液(濃度25wt幅)を加えてアンモニア性メタ
ノール浴atll製した。この溶液に先に自製した温合
1Iii畝を反応容器の一薇を2θ℃に保ちながら約2
時間かけて添加し反り生成物を引出させた後さらに絖け
てテトラエチルシリケート1oitttを含むメタノー
ル0,5tからなる杉醜を約2時間かけて添加した。添
加終了後更に7暗闇攪拌を続けた後、乳白色の反応液か
らエバポレーターで溶媒を除き、さらにtO℃で、減圧
乾燥することにより乳白色の粉体′4を倚た。
走査型電子ljA倣−与真による一察の結果粉体の形状
は球形状で、その粒径はO0lコ〜0.−コμmの範囲
にありその粒径の樟華−麩匍が/、10でめった。X線
分伯によるとおよそ二〇二コS0を中心にしてゆるや凌
・な山形の吸収がM、6れ非晶翼構造を有することがわ
かった。また&ET8による比表面積は7ノθm2/i
  でめった。さらに示差熟分析針および熱天秤による
熱変化および真意変化を測定した。その結果は実施ψj
l/と同様な傾向を示した。この粉体を7000℃にて
4時間焼成した後の粉体の比表U&1棟は/ 9 mg
/ym衣山−〇H基の数は0 、0 g rrtnol
e/& 、比嵐/、−におよび屈折率は/、53〜1.
Sダでめ0、×飾分値ではλθ=22°を中心にしてゆ
るやかな山形の吸収およびアナターゼ型の酸化テメンV
C基つくと思われる小さな吸収が見られ非晶置体と細晶
漬体の混合物でるることが確耐された。赤外吸収スペク
トルを測定した結果9SO個 に5l−t)−T−に基
づく吸収帯がみられた、父、螢jt、xik分伯による
TlO2の含廟単は仕込量からの計量−値と一致し収量
も仕込量からの計算値と一致した。粉体vT102のを
有事の実測値は?、/mol・cs(計算値はり、イm
ol@%)、1#体の収量の実制御は’/9.511C
計Jt愉は’/?、qJF)であった。
以上の細筆から得られた粉体はTl029.7molI
s 510290 、9mol@%の組成からなる。ア
ナターゼ彫のT to2@わずかに含んに非晶11[I
#4W1を有する球形状無機酸化物であることが1i1
−された。
実廊例63〜6g * / 0.に示した1反応生成物を析出させた後に添
加する有機珪素化合物S*の組成以外は全て実り例6コ
と同様な秦件で実施した。その結果を合せて表70.に
示した。ま九得られ九無機鹸化物は実施例6コと同様な
1察の結果全て球形状であった。
実施例69〜76 アンモニア性メタノールのアルコールをイソプロノfノ
ールとし1表/iの混合溶液の原料組成とした以外は全
て実施例6コと同様な条件で行なった。その結果を合せ
て表/lに示した。ま色得られた無機酸化物は実施例6
2と同様な観察の結果全て球形状でめった。
但し実施例り6の混合溶液の水はo、6xi□−”mo
l・/を塩酸水溶液を用い、この塩酸水溶液S、ダdと
テトラエチルシリケート溶液と混合し、二時間攪拌した
後、7−トラブチルチタネート溶液に添加して混合#液
を調製し友。
実施例77〜10 アンモニア性メタノールのアルコールをイソプロノ母ノ
ールとし1表1ユの混合溶液の原料組成とした以外は全
て実施例6コと同様な条件で行なった。その結果を合せ
て表1ユに示した。また得られた無機酸化物は実施例6
コと1川様な観察の結果全て球形状であった。
実施例g/〜it 表13に示したアンモニア性アルコールの組成以外は全
て実施例b2と同様な条件で行なり九。
その結果を合せて813に示した。ま九得られた無機酸
化物は実施?1bコと同様な観察の結果、全て球形状で
あった。
表1ダに示した混合溶液の原料組成以外は全て実施例6
2と同様な条件で行なった。その結果を合せて表/ll
に示した。また得られ九無機酸化物は実施例6コと同様
に観察した結果全て球形状でおつ九。
但し実施例9ダの混合溶液はgθ℃で一時間還流した後
菫温に戻して、アンモニア性アルコール耐欲に溢加した
実施例97 水S、弘Iと実施例1で用いたと同一のテトラエチルシ
リケートaotriとをメタノール/、2tVc溶かし
、この溶除を宸温で約2時間攪拌しながら加水分解した
。その後、これt5N施例/4用いたと同一のテトラブ
チルチタネート5ダ、Ogをイソグロノ臂ノールo、s
tVcmかした溶液に攪拌しながら添加し、テトラエチ
ルシリケートの加水分解物とテトラブチルチタネートと
の混合S液を調製した。次に攪拌機つぎの内容積ノOt
のガラス製反応#液にメタノ−/&/コ、stを導入し
、これに5oonのアンモニア水11i[(濃g25w
t慢)を加えてアンモニア性メタノール溶液t−鉤製し
、これにシリカの種子を作くるための有徐珪嵩化合物l
1vl液としてテトラエチルシリケートダ、0Iit−
メタノール100dに瘤かした8Mを約S分間かけて添
加し、添加終了5分後反応液がわずか乳白色のところで
、さらに続けて上記の温合#!液を反応容儀の装置f2
0℃に保ちながら約2時間かけて添加し反応生成物を析
出させた。その後さらに続けてテトラエチルシリケート
lθ<zyを含むメタノール0.5tからなる5stu
反応生成物が引出した糸に約2時(出かけて踊加した。
釦加終了後kに7時間攪拌を続けた後乳白色の反応液か
らエバポレーターで浴媒を除き、さらにざ0℃、減圧載
録することにより乳白色の粉体を侍た。
走査型電子賄倣睨写真VCよる蒙祭の結果粉体の形状は
球形状でその粒径は0.7−〜O,コSμ燭の組曲にあ
り、またその粒径の悼単1m差葎が/、10であった。
x、@分析によるとコθ−25,S”を中心にしてゆる
やかな山形の吸収が見られ非晶質構造を有することがわ
かった。また8ETaによる比表面積はlコOm2/1
/  であつ罠、さらに示差熱分析針および熱天秤によ
る熱変化および菖mL′変化を測定した。そKJ)結果
は実施例/と同一な1向を示した。7000℃にてq暗
闇焼成した畿の粉体の比表面積は20 m2/I 、表
面−OH基の数は。
0.0gmnole/is比nFtよ−、ダ0、および
屈折率/、53〜/、5弘でありX、&分析ではコθ=
22°を中心にしてゆるやかな山形の吸収およびアナタ
ーゼ型の酸化チタンに基づく小さな吸収が凭られ非晶質
体と結晶質体の混合物であることが傭−された、赤外吸
収スペクトル′t−欄鼠した結果9 !; Oam  
VCS l−0−TIに基づく吸収帯がみられた。
又螢光X線分析によるSt、!:TIの量比は仕込みの
1比と一致し、収盆も仕込み量から計算される値と一致
した。以上の結果からアナターゼ形のTlO2をわずか
vc宮んだTlO2? 、 OmofI!6.3102
 g / 、Omol@%の組成からなる非晶質構造を
有する球形状無機酸化物であることが確認され友。
実施例9g−103 表15.に示したシリカめ種子を作くるための有機珪累
化合物溶液の組成および反応生成物を析出させた後に添
加する有機珪嵩化合物溶液の組成以外は全て実施例97
と同様な条件で行なった。その結兼會合せて表/SVC
示し曳、ま九得られた無機酸化物は実施例97と同様な
amの結是、全て球形状であった。
101− 実施例ノQlt〜/// アンモニア性メタノールのアルコールをイノゾロノ4ノ
ールとし、表/6の混合溶液の原料組成とした以外は全
て実施例9tと同機な条件で行なっに0その結果を合せ
て表76に示した。また得られ次無機醸化物は実施例9
りと同様な観察の結果、全て球形状でめった。
但し実施例1ツノの混合#I液の水はコoxio−5+
no l・/を塩酸水溶液を用い、この塩酸水溶液S、
ダut4とテトラエチルシリケート斜板と混合し、30
分間攪拌し友後、テトラプチルチタネー)tl液に絵加
して混合溶液を脚部した。
’J[%l/ / 2〜/ / 4c アンモニア性メタノールのアルコールをイソグロノ9ノ
ールとし1表1りの混合溶液の原料組成とし5た以外は
全て実施例9りと同様な条件で行なった。その結果を合
せて表17に示した、また得られた無機醸化物は実施例
9りと同様な観察の結果。
全て球形状であり九。
笑九個//3〜lココ 表7gに示し九アンモニア性アルコールの組成以外は全
て実施例97と同様な条件で行なった。
その結果を合せて表7gに示した。また得られた無機酸
化物は実施例q7と同様の観察の結果、全て球形状であ
った。
実施例ノコ3〜/、10 表1!に示した混合溶液の原料組成以外は全て実施例9
7と同様な条件で行なった。その結果を合せて表7&に
示した。ま九得られた無機酸化物は実施例q7と同様な
観察の結果、全て球形状であった。
但し実施例12gの混合溶液は30℃で一時間還流した
4it室温に戻してアンモニア性アルコール溶液に繞加
した。
105− 実施例i3i 実m9I4totと同様な方法で合成した10000C
,4時間焼成した無機酸化物をさらにr−メタクリロキ
シゾロピルトリメトキシシランで表面処地を行なった。
処理は無機酸化物に対してr−メタクリローキシゾロピ
ルトリメトキシシランを4wt−冷加し、水−エタノー
ルsg中でgθ℃、2時間還流した後エバポレーターで
溶媒を除去し、さらに真空乾燥させる方法によった。
次にビニルモノマーとしてビスフェノールAジグサシノ
ルメタクリレート(以下EHs−GM^と首う、)とト
リエチレンダリコールゾメタクリレート(以下TEGD
M^と言う。)の混合物(混合割せは8慟S−GM^/
TEQDMA−Vクモル比である。)に上記無機酸化物
を配合し充分練和することによりペースト状の複合材を
得た。この際複合材の無徐酸化物の充填量は’12.j
llt%でペーストの粘区は操作上適止であった。次に
ペーストt2等分に一方に扛重合促進剤としてN、N−
ジメチル−P−)ルイジンf:、もう一方には重合開始
剤として過酸化ベンゾイルt−S々ビニルモノマーVこ
対シて/ wt%添加しペーストA(前者))ILびペ
ーストB(後者)を調製した。
上記のペースト^とペース)8t−婢菫取り、30秒間
、室温で練和し硬化させたものについて物性を測定【7
た結果、圧縮!ji匿3.ざ00峙/個2.―げ@ j
f 7 S OkF/ctII2. 表面あらさ0−5
μm、表面像度bo、o%−ブラシ摩耗深さS、θμで
めった。父表面研摩仕上げについてはソフレックス(ス
リーエム社製)で仕上げたところ重合レジ/の表面を削
り過ぎることな、<、6易にr#沢性の良い表面が得ら
れ友。又、透明性は良好であり九。
実施例13コ〜13ダ 実施例/、5j!施例Q/九個び実施f46コの無徐酸
化物(iooo℃、弘時間焼成したもの)を用いて、実
施例73ノと同様なビニルモノマーを用いh l’l!
J様な方法でペース)t−一製し、さらに価化させ複合
レジンの物性を測定しだ。その結果を同じく表−〇にま
とめて示した。
′4I!施例735〜13り 実施例/3/で用いた無機鹸化物を用い、ビニルモノマ
ー成分としてU−弘HM^、 U−4!TMA%U−4
4BMA、?)ラメチロールメタントリアクリレート(
以下TMM工とぎり。)およびメチルメタクリレート(
以下MM^と6つ。)を用いた以外ri実施例13/と
111憾な方法でペースト状の儂合材を調製した。ビニ
ルモノマー成分の混合軸台は表コlに示した通りである
。ペースト状7)4Ii曾材tさらに実施ガ13/と同
様な操作で硬化させた複合レノンの物性を測定した。そ
の結果tl’Erlじく表2ノに示した。
実施例13g PdCl20−3 b Iを/N塩酸水浴液に溶かし、
この水溶液に実施例1と四様の方法で合成した無機酸化
物(焼成温*200℃、2時間で焼成したもの、表面積
lコOm2/l) / 01を含浸しgθ〜g5℃で蒸
発乾tI8il後ノ/Q℃で一夜ItL諌し粉体を得た
。この粉体=倉ペレタイデーにて成型し友後内@2g■
のノ母イレツクス製反応管に充填し、水嵩雰囲気下、3
50℃で約3時間遠元した。その後反応管の温度をコO
O℃まで下け、木本′1.O7/h、−酸化炭素0 、
 S t/時の流量で友応會内に通し、20時間*4C
反応電出口の組成をガスクロマトグラフにより分析した
。その結果メタノールが生成し友、その収率は11i#
−M化炭素に対してOe 04 mol 9gでめった
。これは熱力学的データより算出される平衡収率の約7
@に相当する高活性であった。
特許出願人 徳山普遍株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 口) シリカと結合可能な周期律表第■族の金属酸化物
    及びシリカを主な構成成分とし、比表面積が70017
    1以上で且つ形状が球形状である無機酸化物。 (2)結合可能な周期律表第W族の金属酸化物の組成比
    が20モル−以下である特許請求の範囲(1)記載の無
    機酸化物。 (3)  粒子径が0./〜/、0μの範囲である特許
    請求の範囲(口記載の無機酸化物。 141  粒子径の標準偏差値が7.30以下である特
    lt’f請求の範囲口1記載の無機酸化物。 (5)  結合可能な周期律表第y族の金属酸化物が酸
    化チタニウム、酸化ジル−ニウム、酸化rルマニウム、
    及び酸化錫よりなる群から選ばれた少くとも/aの金属
    酸化物である特許請求の範囲11記絨の無機酸化物。 (6;  シリカと結合可能な周期律第■族の金属酸化
    物及びシリカを王な構成成分とし、比表面積が700 
    a2/ g未満で且つ形状が原形状である無機酸化物。 (7) 結合可能な周期律表記■族の金輌酸化物が酸化
    チタニウム、鹸化ゾルコニウム、a&(tJ’ルマニウ
    ム及び酸化錫よりなる杯から洒ばれた少くとも/柚の金
    −酸化物である%W−f請求の範囲16参記載の無機酸
    化物。 (8)結合可能な周期律表第NI&の金ll14酸化物
    の組成比が二〇モルチ以下である特許請求の範囲(6ン
    記載の無機酸化物。 (91粒子径がθ、7〜/、θμの範囲である特許請求
    の範囲(61記載の無機酸化物。 atl  粒子径の411準偏差値が1.30以下であ
    る特許請求の範囲+6+記載の無機敏化物。 Gυ 加水分解可能な、vm珪素化合物と加水分解可能
    な周期律表第■族金属軸)の有機化合物とを含む混合浴
    WiLを、該有機性素化合物及び周期律表第■族金楓の
    有機化合物は溶解するが反応生成物は寮貴的に溶解しな
    いアルカリ性溶媒中に添加し加水分解を行い、反応生成
    物を析出させることを特徴とするシリカと周期律表第■
    族金輌の酸化物とを主な構成成分とする無機酸化物の製
    造方法。 a2  混合溶液がアルコール溶液である特許請求の範
    囲on記載の方法。 0 混合溶液に含まれる有機珪素化合物が部分的に加水
    分解をされたものである特許請求の範囲4111記載の
    方法。 I アルカリ性溶媒が水を含むアンモニア性アルコール
    である特許請求の範囲U記載の方法。 US  無機酸化物が球形状である特許請求の範囲I記
    載の方法。 Q・ 周期律表第■族の金属−がチタニウム、ジルコニ
    ウム、ダルマニクム又は錫である特許請求の範囲l記載
    の方法。 σり 混合溶液中に水がモル比でV≧/ 、0及び& ■記載の方法。 20 α・ 混合溶液中に水がモル比で−−−≧、2..0及
    び& 範囲Gυn記載方法。 α9 混合浴液中vc stとMがモル比で一一−−−
    −≦0.3S4十M となるように含まれる特許請求の帷−all記載の方法
    。 ■ 混合浴液中にS4とMがモル比で一=≦0.2SL
     −1−M となるように含まれる%iFftm求の範囲QIIIピ
    載の方法。 1′、l11M1期律表第■族の金楠がジルコニウムで
    あり、混合浴液中に水が夾實的に含まねていない特許請
    求の範囲an記載の方法。 ■ アルカリ性俗媒中に予めシリカの極子を含んでいる
    特許請求の範囲aO記載の方法。 (至) シリカの極子は、加水分解可能な有機珪素化合
    物を該有機珪素化合物I/i階解するが加水分解  ′
    されたシリカは#解しない水を宮むアルカリ性溶媒中に
    添加し、該有機珪素化合物を加水分解し、シリカを析出
    させたものである特許請求の範囲(2)記載の方法。 @ 加水分解可能な有機珪素化合物と加水分解可能な周
    期1lIi表第■族金属←)の有機化什物とを含む混合
    溶液を、該有機珪素化合物及び周期律表第■族金属の有
    機化合物Fi溶解するが反応生成物は溶解しないアルカ
    リ性溶媒中に添加し加水分解を行い反応生成物を析出さ
    せ、次いで該反応系に加水分解可能な有機珪素化合物を
    添加し、加水分解することを特徴とするシリカと周期律
    表第y族金槁の酸化物とを王な構成成分とする無機酸化
    物の製造方法。 @ 混合溶液がアルコール溶液である特許請求の範囲(
    財)記載の方法。 (至) 混合溶液に合まれる有機珪素化合物が部分的に
    加水分解をされたものである特許請求の範囲on記載の
    方法。 Qn  アルカリ性溶媒が水を含むアンモニア性アルコ
    ールである特許請求の範囲一記載の方法。 (至) 無機酸化物が球形状である特許請求の範W5Q
    4紀載の方法。 (至) 周期律表第■族の金Jli←)がチタニウム、
    ノルコニウム、ゲルマニウム父は−である特IFF:#
    f4求Sシ 範囲Q4記載の方法。 (至) 混合溶液中に&とMがモル比で□≦0.384
    十M となるように富まれる特許請求の範囲0番記載の方法。 となるように含まれる特許請求の範11111@記絨の
    方法。 (ロ) 周期律表第■族の金属がジルコニラムチあり、
    混合溶液中に水が実質的に含まれていない特許請求の範
    囲(財)記載の方法。 (至) アルカリ性11[中に予めシリカの種子を含ん
    でいる特許請求の範囲on記載の方法。 (至) シリカの種子が、加水分解可能な有機珪素化合
    物を、赦有機珪素化合物は溶解するが、加水分解された
    シリカは溶解しない、水を含むアルカリ性溶媒中に添加
    し、該有機珪素化合物を加水分解し、シリカを析出させ
    たものである特許請求の範囲(至)記載の方法。 CI(1)  加水分解可能な、有機珪素化合物と加水
    分解可能な周期律表第■族金属N)の有機化合物とを含
    む混合溶液を、該有機珪素化合物及び周期律表第■族金
    属の有機化合物は溶解するが反応生成物は実質的に溶解
    しないアルカリ性溶媒中に添加し加水分解を行い、反応
    生成物を析出させるか又は (1)加水分解可能な有機珪素化合物と加水分解可能な
    周期律表第y族金属(ロ)の有機化合物とを含む混合溶
    液を、該有機珪素化合物及び属期111表第■族金属の
    有機化合物は浴解するが反応生成物は浴解しないアルカ
    リ性#媒中に添加し加水分解を・行い反応生成物を排出
    させ、次いで核反応糸に加水分%4ね」舵な有機珪素化
    合物を添加り、、)Jlll分水して反応Li、反物を
    析出させ、次いで核IX応生反物智500〜/3001
    Cの温度で燐酸することを%叡とする無機鹸化物の製造
    方法。 (至) 混合溶液がアルコール階数である荷蔚藷求の範
    囲(ロ)記載の方法。 (至)混合浴液に含まれる有機珪素化合物が部分的に加
    水分解をされたものであるtP!Ir’+i*求の範囲
    on記載の方法。 −アルカリ性溶媒が水をJむアンモニア性アルコールで
    ある特許請求の範囲0?)l1の方法。 @0 無機鹸化物が球形状である時Pff+nlj求の
    範囲(至)記載の方法。 (6) 周期律表第■族の金h4−)がチタニウム、ジ
    ルコニウム、ゲルマニウム又tま錫である特許請求の範
    囲(財)記載の方法。 & 範囲■記載の方法。 となるように含まれる特許請求の範囲(ロ)記載の方法
    。 藺 となるように含まれる特許請求の範囲(財)記載の方法
    。 h′0 −期律表第■族の金属がジル;ニウムであり、
    混合溶液中に水が実質的に含まれていない特許請求の範
    囲(ロ)記載の方法。 −アルカリ性溶媒中に予めシリカの種子を含んでいる特
    許請求の範囲C3力紀畝の方法。 四 シリカの種子が、加水分解可能な有機珪素化合物を
    、該有機珪素化合物は溶解するが、加水分解されたシリ
    カはt6所しない、水を含むアルカリ性溶媒中VC添加
    し、該有機珪素化合物を加水分解し、シリカを析出させ
    たものである特許請求の範囲一記載の方法。 −重合可能なビニルモノマーと、シリカ及び周期律表第
    ■族金属の酸化物を王な構成成分とする球形状の無機酸
    化物とよりなることを特徴とする複合材。 6υ 無機酸化物中の周期律表第■族金輌の酸化物の組
    成比が20モルチ以下である%軒−求の範囲sti記載
    の複合材。 輪 無機酸化物の粒子径が0 、 /〜/、θμの範囲
    である特許請求の範囲一記載の複合材。 岐 無機酸化物の粒子径の標準偏差値が/、30以下で
    ある特許請求の範囲@記載の複合材。 −無機酸化物の屈折率が/、SO〜/、60の範囲であ
    る特許請求の範囲■記載の被合材。 (へ)比表面積が700−/11以下である特許請求の
    範囲一記載の複合材。 −無機酸化物が70〜qO(重量)慢含まれてなる特許
    請求の範囲■記載の複合材。 671  重合可能なビニルモノマーがアルカリ基及び
    /又はメタクリル基を有するビニルモノマーである特許
    請求の範囲■記載の複合材。 − シリカ及び周期律表第■族金鵜の酸化物を主な構成
    成分とする球形状の無機酸化物を主成分とするアルコー
    ル製造用触媒。 −無機酸化物中の周期律表第■族金属の酸化物の組成比
    が10モル−以下である特許請求の範囲6I記載の触媒
JP56206862A 1981-12-23 1981-12-23 無機酸化物及びその製造方法 Granted JPS58110414A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56206862A JPS58110414A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 無機酸化物及びその製造方法
GB08236373A GB2115799B (en) 1981-12-23 1982-12-22 Amorphous, spherical particles of an inorganic compound for use in dentistry
US06/452,735 US4567030A (en) 1981-12-23 1982-12-23 Amorphous, spherical inorganic compound and process for preparation thereof
DE19823247800 DE3247800A1 (de) 1981-12-23 1982-12-23 Amorphe, kugelfoermige anorganische verbindungen, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung
US06/804,181 US4764497A (en) 1981-12-23 1985-12-03 Amorphous, spherical inorganic compound and process for preparation thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56206862A JPS58110414A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 無機酸化物及びその製造方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61182828A Division JPS6289701A (ja) 1986-08-05 1986-08-05 複合材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58110414A true JPS58110414A (ja) 1983-07-01
JPH0138043B2 JPH0138043B2 (ja) 1989-08-10

Family

ID=16530267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56206862A Granted JPS58110414A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 無機酸化物及びその製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (2) US4567030A (ja)
JP (1) JPS58110414A (ja)
DE (1) DE3247800A1 (ja)
GB (1) GB2115799B (ja)

Cited By (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60233007A (ja) * 1984-04-19 1985-11-19 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニー 歯科用複合材料
JPS6295130A (ja) * 1985-10-18 1987-05-01 Sumitomo Chem Co Ltd 反応性モノマ−を分散媒とする酸化物ゾル
JPS62148316A (ja) * 1985-12-20 1987-07-02 Agency Of Ind Science & Technol 微小球シリカの製法
JPS63185439A (ja) * 1986-09-12 1988-08-01 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 無機酸化物微粒子のグリコ−ル単分散体及びその製法
JPH01262944A (ja) * 1988-04-11 1989-10-19 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 脱臭触媒
JPH11512336A (ja) * 1995-09-15 1999-10-26 ロディア シミ 二酸化チタンを基とする光触媒コーティングを有する基材及び二酸化チタンを基とする有機分散体
JP2000511111A (ja) * 1997-07-03 2000-08-29 ロディア シミ シリカと酸化チタンをベースにした担体を有する触媒組成物を使用してガスを処理して窒素酸化物の発生を削減する方法
JP2003512404A (ja) * 1999-10-28 2003-04-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 美的歯科材料
JP2007126417A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Tokuyama Corp 歯科用硬化性組成物
JP2009286784A (ja) * 2008-04-28 2009-12-10 Kuraray Medical Inc 歯科用硬化性組成物及びコンポジットレジン
JP2009286782A (ja) * 2008-04-28 2009-12-10 Kuraray Medical Inc 歯科用組成物
JP2011168456A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Tokuyama Dental Corp 無機酸化物の製造方法
WO2011115007A1 (ja) 2010-03-19 2011-09-22 株式会社トクヤマデンタル 有機無機複合フィラー、及びその製造方法
WO2012042911A1 (ja) * 2010-09-30 2012-04-05 クラレメディカル株式会社 歯科用ミルブランク
WO2012128167A1 (ja) 2011-03-18 2012-09-27 株式会社トクヤマデンタル 象牙質用修復材料キット
WO2013039169A1 (ja) 2011-09-15 2013-03-21 株式会社トクヤマデンタル 有機無機複合フィラー、及びその製造方法
WO2013088921A1 (ja) 2011-12-15 2013-06-20 株式会社トクヤマデンタル 有機無機複合材、その製造方法、歯科用材料および骨代替材料
WO2013089078A1 (ja) 2011-12-15 2013-06-20 株式会社トクヤマデンタル 樹脂複合材料、歯科用材料および樹脂複合材料の製造方法
WO2014021343A1 (ja) 2012-07-31 2014-02-06 クラレノリタケデンタル株式会社 歯科用ミルブランクの製造方法
WO2014148293A1 (ja) 2013-03-19 2014-09-25 株式会社トクヤマデンタル 歯科用充填修復材料キット
WO2018101236A1 (ja) 2016-12-01 2018-06-07 株式会社トクヤマデンタル 硬化性組成物
WO2018164074A1 (ja) 2017-03-06 2018-09-13 株式会社トクヤマデンタル 光硬化性組成物及び歯科用修復充填材料
WO2018194031A1 (ja) 2017-04-18 2018-10-25 株式会社トクヤマデンタル 歯科用硬化性組成物及びその製造方法
WO2018194032A1 (ja) 2017-04-18 2018-10-25 株式会社トクヤマデンタル 硬化性組成物
WO2019189698A1 (ja) 2018-03-30 2019-10-03 株式会社トクヤマデンタル 歯科切削加工用レジン系ブロック
WO2020050123A1 (ja) 2018-09-05 2020-03-12 株式会社トクヤマデンタル 複合材料、硬化性組成物、及び硬化性組成物の製造方法
WO2020235418A1 (ja) 2019-05-22 2020-11-26 株式会社トクヤマデンタル 歯科切削加工用ブランク及びその製造方法
WO2021131490A1 (ja) 2019-12-23 2021-07-01 株式会社トクヤマデンタル 歯科用充填修復材料キット
WO2022196326A1 (ja) 2021-03-15 2022-09-22 株式会社トクヤマデンタル 光カチオン硬化性組成物
WO2024070260A1 (ja) * 2022-09-27 2024-04-04 株式会社トクヤマデンタル 歯科用硬化性組成物、歯科切削加工用ブランク、シリカ系複合酸化物粉粒体の製造方法及び歯科用充填材

Families Citing this family (112)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59203720A (ja) * 1983-05-04 1984-11-17 Tokuyama Soda Co Ltd 結晶性金属酸化物及びその製造方法
GB8320616D0 (en) * 1983-07-30 1983-09-01 Mcdowall A Synthetic material
JPS6046915A (ja) * 1983-08-24 1985-03-14 Taki Chem Co Ltd 合成無定形ジルコニウム結合珪酸塩及びその製造方法
US4891197A (en) * 1983-12-19 1990-01-02 Mobil Oil Corporation Silicophosphoaluminates and related crystalline oxides
GB2165234B (en) * 1984-10-05 1988-09-01 Suwa Seikosha Kk Methods of preparing doped silica glass
DE3616133A1 (de) * 1985-09-25 1987-11-19 Merck Patent Gmbh Kugelfoermige sio(pfeil abwaerts)2(pfeil abwaerts)-partikel
US4677084A (en) * 1985-11-27 1987-06-30 E. I. Du Pont De Nemours And Company Attrition resistant catalysts, catalyst precursors and catalyst supports and process for preparing same
DE3786933T2 (de) * 1986-02-12 1994-01-20 Catalysta & Chemicals Ind Co Verfahren zur Herstellung von mono-dispergierten Teilchen.
US4839215A (en) * 1986-06-09 1989-06-13 Ceramed Corporation Biocompatible particles and cloth-like article made therefrom
JPH0611870B2 (ja) 1986-06-27 1994-02-16 徳山曹達株式会社 無機化合物/染料複合体粒子
US4801571A (en) * 1986-07-31 1989-01-31 Amoco Corporation Catalyst and process for production of an alpha, beta-ethylenically unsaturated monocarboxylic acid
US4946976A (en) * 1986-09-24 1990-08-07 Union Carbide Corporation Cordierite composition and method of production
US4997482A (en) * 1987-01-02 1991-03-05 Dow Corning Corporation Coating composition containing hydrolyzed silicate esters and other metal oxide precursors
FR2629071B1 (fr) * 1988-03-22 1991-03-15 Produits Refractaires Oxyde de zirconium reactif et sa preparation
US4952530A (en) * 1988-12-01 1990-08-28 Erico International Corporation Dental composite material and process
DE3903407A1 (de) * 1989-02-06 1990-08-09 Blendax Werke Schneider Co Dentales fuellungsmaterial
US5032556A (en) * 1989-02-21 1991-07-16 Tosoh Corporation Preparation method for zircon powder
DE3913252A1 (de) * 1989-04-22 1990-10-25 Degussa Dentalmaterial (i)
US5248706A (en) * 1989-04-22 1993-09-28 Degussa Aktiengesellschaft Process for preparing a pasty dental material which is an organopolysiloxane filler combined with a polymerizable bonding agent
DE3913250A1 (de) * 1989-04-22 1990-10-25 Degussa Dentalmaterial (ii)
US4983369A (en) * 1989-11-22 1991-01-08 Allied-Signal Inc. Process for forming highly uniform silica spheres
DE4029230C2 (de) * 1990-09-14 1995-03-23 Ivoclar Ag Polymerisierbarer Dentalwerkstoff
IT1244478B (it) * 1990-12-21 1994-07-15 Eniricerche Spa Gel cataliticamente attivo e procedimento per la sua preparazione
US5196267A (en) * 1991-06-21 1993-03-23 Allied-Signal Inc. Process for coating silica spheres
DE4123946A1 (de) * 1991-07-19 1993-01-28 Degussa Dentalmaterial mit alumoorganopolysiloxan-fuellstoff
DE4137764A1 (de) * 1991-11-16 1993-05-19 Merck Patent Gmbh Eisenoxidpigmente
US5425930A (en) * 1993-09-17 1995-06-20 Alliedsignal Inc. Process for forming large silica spheres by low temperature nucleation
JP3214982B2 (ja) * 1994-07-04 2001-10-02 株式会社トクヤマ 無機組成物
US5795555A (en) * 1994-11-24 1998-08-18 Alive; Keshavaraja Micro-meso porous amorphous titanium silicates and a process for preparing the same
DE19508586C2 (de) * 1995-03-13 1997-07-10 Degussa Polymerisierbarer Dentalwerkstoff
DE19520016C2 (de) * 1995-05-26 1997-04-30 Ivoclar Ag Photochrome Dentalmaterialien
DE19643781C2 (de) * 1996-10-29 2000-01-27 Fraunhofer Ges Forschung Sphärische Partikel auf der Basis von Metalloxiden, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung
US6059723A (en) * 1997-01-15 2000-05-09 Davis; James M. Fiberoptically illuminated tongue depressor
US6262142B1 (en) 1997-04-02 2001-07-17 Dentsply Research & Development Translucent wear resistant dental enamel material and method
AU7147798A (en) 1997-04-23 1998-11-13 Advanced Chemical Systems International, Inc. Planarization compositions for cmp of interlayer dielectrics
US6290735B1 (en) 1997-10-31 2001-09-18 Nanogram Corporation Abrasive particles for surface polishing
US6726990B1 (en) * 1998-05-27 2004-04-27 Nanogram Corporation Silicon oxide particles
US20090255189A1 (en) * 1998-08-19 2009-10-15 Nanogram Corporation Aluminum oxide particles
US7384680B2 (en) * 1997-07-21 2008-06-10 Nanogram Corporation Nanoparticle-based power coatings and corresponding structures
DE19758569A1 (de) * 1997-11-20 1999-10-28 Siemens Ag Kunststoffmassen zur Umhüllung eines Metall- oder Halbleiterkörpers
JPH11209214A (ja) * 1998-01-16 1999-08-03 Gc Corp 歯科用修復材
US6360562B1 (en) 1998-02-24 2002-03-26 Superior Micropowders Llc Methods for producing glass powders
CA2302756C (en) * 1998-07-20 2010-02-23 Dentsply International Inc. Translucent wear resistant dental enamel material and method
DE19832965A1 (de) 1998-07-22 2000-02-03 Fraunhofer Ges Forschung Sphärische Ionomerpartikel und deren Herstellung
CA2338822A1 (en) 1998-08-17 2000-02-24 The Procter & Gamble Company Multifunctional detergent materials
US6270348B1 (en) 1999-03-01 2001-08-07 Richard Petersen Chopped fiber reinforced dental material
US6521808B1 (en) * 2000-02-17 2003-02-18 The Ohio State University Preparation and use of a catalyst for the oxidative dehydrogenation of lower alkanes
US6855427B2 (en) * 2000-03-03 2005-02-15 Grace Gmbh & Co. Kg. Amorphous silica particles comprising boron
DE10013263A1 (de) 2000-03-17 2001-09-20 Mitsubishi Polyester Film Gmbh Biaxial orientierte Trägerfolie für magnetische Aufzeichnungen
DE10100680B4 (de) 2001-01-09 2005-10-27 3M Espe Ag Kationisch härtbare Dentalmassen
US6787629B2 (en) 2001-11-02 2004-09-07 Pentron Clinical Technologies, Llc Dental resin materials, method of manufacture, and uses thereof
US7589132B2 (en) * 2001-05-01 2009-09-15 Pentron Clinical Technologies, Llc Dental resins, dental composite materials, and method of manufacture thereof
US7160941B2 (en) * 2001-05-01 2007-01-09 Pentron Clinical Technologies, Llc Dental composite materials and method of manufacture thereof
US7241856B2 (en) * 2003-06-02 2007-07-10 Pentron Clinical Technologies Llc Dental resins, dental composite materials, and method of manufacture thereof
US7470728B2 (en) * 2001-05-01 2008-12-30 Pentron Clinical Technologies Llc Dental glazes and method of manufacture and use thereof
JP5082179B2 (ja) * 2001-09-14 2012-11-28 昭和電工株式会社 シリカ被覆混晶酸化物粒子、その製法及びそれを用いた化粧料
US6800574B2 (en) * 2001-10-24 2004-10-05 3M Innovative Properties Company Glass beads and uses thereof
US9296891B2 (en) * 2001-11-02 2016-03-29 Pentron Clinical Technologies, Llc Dental resin materials, method of manufacture, and uses thereof
AU2002356941A1 (en) * 2001-11-15 2003-06-10 Pq Holding, Inc. Method for controlling synthesis conditions during molecular sieve synthesis using combinations of quaternary ammonium hydroxides and halides
TWI276604B (en) * 2001-12-27 2007-03-21 Tokuyama Corp Silica composite oxide particles and method of producing the same
US6924325B2 (en) * 2002-06-21 2005-08-02 Kerr Corporation Silver-containing dental composition
US6837712B2 (en) * 2002-08-23 2005-01-04 Kerr Corporation Dental restorative compositions
DE10249324A1 (de) * 2002-10-22 2004-06-24 Ivoclar Vivadent Ag Polymerisationsfähige bicyclische Cyclopropanderivate und deren Verwendung zur Herstellung von Dentalmaterialien
US20060130703A1 (en) * 2003-02-20 2006-06-22 Herbert Barthel Method for stabilising dispersions
JP3988936B2 (ja) * 2003-05-13 2007-10-10 信越化学工業株式会社 シラン表面処理球状シリカチタニア系微粒子、その製造方法、および、それを用いた静電荷像現像用トナー外添剤
US7081295B2 (en) * 2003-08-18 2006-07-25 Eastman Kodak Company Method of manufacturing a polymethylmethacrylate core shell nanocomposite optical plastic article
US20080182919A1 (en) * 2005-02-10 2008-07-31 Sun Medical Co., Ltd. Dental Restorative Composition
US7498367B2 (en) * 2005-02-21 2009-03-03 Kerr Corporation Acid-tolerant dental composition
DE102005019600A1 (de) 2005-04-27 2006-11-09 Ivoclar Vivadent Ag Oberflächenmodifizierte Füllstoffe
KR101366855B1 (ko) * 2005-10-06 2014-02-21 다이오 페이퍼 코퍼레이션 재생입자 응집체, 재생입자 응집체의 제조방법, 재생입자응집체를 내부에 첨가한 재생입자 응집체 내부첨가 종이 및재생입자 응집체를 도공한 인쇄용 도공지
DE102005053721A1 (de) * 2005-11-10 2007-05-16 Fraunhofer Ges Forschung Reaktive Partikel, deren Herstellung und Verwendung
US20070122361A1 (en) * 2005-11-29 2007-05-31 Weitao Jia Tooth colorant and whitener, method of manufacture, and method of use thereof
DE102006045628A1 (de) * 2006-09-27 2008-04-03 Ivoclar Vivadent Ag Röntgenopaques Dentaladhäsiv
WO2008083275A2 (en) * 2006-12-28 2008-07-10 3M Innovative Properties Company Dental filler and methods
FR2912398B1 (fr) * 2007-02-09 2009-04-24 Centre Nat Rech Scient Silicates mixtes de lithium
JP5154126B2 (ja) * 2007-03-30 2013-02-27 株式会社ジーシー 支台歯築造用コンポジットレジン
WO2008134900A1 (en) * 2007-05-04 2008-11-13 Profimed S.R.O. Oral composition
US20100248190A1 (en) * 2007-08-07 2010-09-30 Kerr Corporation Method of using dental composition
US20090042170A1 (en) 2007-08-07 2009-02-12 Kerr Corporation Gingival retraction with light curable composition
US7963769B2 (en) * 2007-10-08 2011-06-21 Kerr Corporation Dental adhesive and method of use
EP2072028A1 (de) 2007-12-21 2009-06-24 Ernst Mühlbauer GmbH & Co.KG Stumpfaufbaumaterial
US20090176194A1 (en) * 2008-01-07 2009-07-09 Kerr Corporation Method of cementing prosthetic devices and cementation kit
ATE524154T1 (de) 2008-01-18 2011-09-15 Ivoclar Vivadent Ag Dentalmaterialien mit oberflächenfunktionalisierten füllstoffen
DE102008029723B3 (de) * 2008-06-24 2009-11-12 Flooring Technologies Ltd. Verfahren zur Herstellung von Holzwerkstoffplatten mit kratzfesten Oberflächen
BRPI0914426B1 (pt) * 2008-10-15 2019-10-15 3M Innovative Properties Company Método de fabricação de uma carga para um material compósito, composição dentária endurecível e material de restauração dentária
JP2011068596A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Gc Corp 歯科用修復材組成物
JP2011219430A (ja) 2010-04-13 2011-11-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 硬化性組成物及び歯科用硬化物
EP2384733B1 (de) 2010-05-07 2016-07-27 Ivoclar Vivadent AG Antimikrobielle Dentalwerkstoffe
US9132068B2 (en) 2010-06-18 2015-09-15 Tokuyama Dental Corporation Dental composite restorative material
US8617306B2 (en) * 2010-06-30 2013-12-31 Transparent Materials, Llc Silica-alumina mixed oxide compositions
US9522099B2 (en) 2010-11-04 2016-12-20 Kerr Corporation Dental compositions having special functionality and a tri-barrel packaging and delivery system therefor
US20120115109A1 (en) 2010-11-04 2012-05-10 Kerr Corporation Dental material with color indicator and methods of using same
US9399004B2 (en) 2010-11-04 2016-07-26 Kerr Corporation Dental composition having a redox indicator and method of using same
WO2013171812A1 (ja) * 2012-05-14 2013-11-21 株式会社アドマテックス シリカ粒子及びその製造方法、並びに樹脂組成物
US9315636B2 (en) * 2012-12-07 2016-04-19 Az Electronic Materials (Luxembourg) S.A.R.L. Stable metal compounds, their compositions and methods
DE102013100546B4 (de) * 2013-01-18 2022-06-23 Schott Ag Dispersionen von nanoskaligen Dentalglaspartikeln und Verfahren zu deren Herstellung
CA2908453C (en) * 2013-03-14 2021-03-09 Dentsply International Inc. Dental filler comprising a core and a shell and compositions thereof
US9610548B2 (en) 2014-02-28 2017-04-04 Pall Corporation Composite porous polymeric membrane with high void volume
US9309126B2 (en) 2014-02-28 2016-04-12 Pall Corporation Rapidly dissolvable nanoparticles
US9737860B2 (en) 2014-02-28 2017-08-22 Pall Corporation Hollow fiber membrane having hexagonal voids
US9302228B2 (en) 2014-02-28 2016-04-05 Pall Corporation Charged porous polymeric membrane with high void volume
US9776142B2 (en) 2014-02-28 2017-10-03 Pall Corporation Porous polymeric membrane with high void volume
US9561473B2 (en) 2014-02-28 2017-02-07 Pall Corporation Charged hollow fiber membrane having hexagonal voids
US9764292B2 (en) 2014-02-28 2017-09-19 Pall Corporation Porous polymeric membrane with high void volume
US9446355B2 (en) 2014-02-28 2016-09-20 Pall Corporation Porous polymeric membrane with high void volume
DE102015217418A1 (de) 2015-09-11 2017-03-16 Mühlbauer Technology Gmbh Radikalisch polymerisierbares Dentalmaterial
EP3308765B1 (de) 2016-10-17 2022-07-13 Mühlbauer Technology GmbH Radikalisch polymerisierbare verbindung
EP3626223A1 (en) * 2017-05-19 2020-03-25 Sun Medical Co., Ltd. Inorganic-organic composite medical material, and method of producing inorganic-organic composite medical material
WO2020142098A1 (en) 2019-01-02 2020-07-09 Kerr Corporation Fillers for dental restorative materials
US10898415B2 (en) 2019-01-02 2021-01-26 Kerr Corporation Fillers for dental restorative materials
CN111039758A (zh) * 2019-12-31 2020-04-21 大连理工大学 一种液态的混合烷氧基铝及其合成方法
CN115403050B (zh) * 2022-08-17 2024-04-12 浙江博来纳润电子材料有限公司 一种高纯有机铝改性酸性硅溶胶及其制备方法和应用

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4738752Y1 (ja) * 1967-08-29 1972-11-24
JPS4943896A (ja) * 1972-09-01 1974-04-25
JPS5019520A (ja) * 1973-05-31 1975-03-01
JPS50120497A (ja) * 1974-03-09 1975-09-20
US4278632A (en) * 1980-02-08 1981-07-14 Westinghouse Electric Corp. Method of conforming clear vitreous gal of silica-titania material
JPS56155028A (en) * 1980-04-28 1981-12-01 Hitachi Ltd Preparation of optical glass

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3137658A (en) * 1959-01-12 1964-06-16 Socony Mobil Oil Co Preparation of a silica-zirconia catalyst for conversion of hydrocarbons
DE1467302A1 (de) * 1962-09-12 1969-05-14 Vittoriano Bitossi Verfahren zur Herstellung von Zirkoniumsilicat hohen Reinheitsgrades,insbesondere als Truebungsmittel fuer die Emaillierung von Eisen,Glas und Keramik
DE1222922B (de) * 1963-04-25 1966-08-18 Merck Ag E Verfahren zur Herstellung 6-substituierter 4, 6-Pregnadienderivate
GB1356248A (en) * 1970-11-05 1974-06-12 Zirconal Processes Ltd Silica-metal oxide co-gels
US3709883A (en) * 1971-07-02 1973-01-09 Ciba Geigy Corp Sulfur containing derivatives of dialkyl-4-hydroxyphenyltriazine
JPS4828775A (ja) * 1971-08-23 1973-04-16
DE2344805A1 (de) * 1972-08-24 1974-03-21 Sifrance Verfahren zum herstellen von gefaellten kieselsaeuren
AT339523B (de) * 1973-09-21 1977-10-25 Jenaer Glaswerk Schott & Gen Glaskeramik fur zahnfullmassen
DE2555901A1 (de) * 1974-12-19 1976-06-24 Mitsubishi Chem Ind Verfahren zur herstellung von methacrylsaeureestern
JPS52138094A (en) * 1976-05-14 1977-11-17 Kagaku Gijutsucho Mukizai Methode of making opalllike substance
JPS5454152A (en) * 1977-10-08 1979-04-28 Nissan Chem Ind Ltd Prevention of staining with exuded color
US4176089A (en) * 1978-08-03 1979-11-27 Exxon Research & Engineering Co. Process for the preparation of silica-titania and catalysts comprising the same
US4476243A (en) * 1980-04-18 1984-10-09 Chemplex Company Olefin polymerization catalyst and catalyst support
US4424320A (en) * 1981-11-25 1984-01-03 Phillips Petroleum Company Polymerization with a silica base catalyst having titanium incorporated through use of peroxide

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4738752Y1 (ja) * 1967-08-29 1972-11-24
JPS4943896A (ja) * 1972-09-01 1974-04-25
JPS5019520A (ja) * 1973-05-31 1975-03-01
JPS50120497A (ja) * 1974-03-09 1975-09-20
US4278632A (en) * 1980-02-08 1981-07-14 Westinghouse Electric Corp. Method of conforming clear vitreous gal of silica-titania material
JPS56155028A (en) * 1980-04-28 1981-12-01 Hitachi Ltd Preparation of optical glass

Cited By (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07285822A (ja) * 1984-04-19 1995-10-31 Minnesota Mining & Mfg Co <3M> 非ガラス質ミクロ粒子
JPS60233007A (ja) * 1984-04-19 1985-11-19 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニー 歯科用複合材料
JP2510408B2 (ja) * 1984-04-19 1996-06-26 ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー 非ガラス質ミクロ粒子
JPS6295130A (ja) * 1985-10-18 1987-05-01 Sumitomo Chem Co Ltd 反応性モノマ−を分散媒とする酸化物ゾル
JPS62148316A (ja) * 1985-12-20 1987-07-02 Agency Of Ind Science & Technol 微小球シリカの製法
JPH0413293B2 (ja) * 1985-12-20 1992-03-09 Kogyo Gijutsuin
JPS63185439A (ja) * 1986-09-12 1988-08-01 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 無機酸化物微粒子のグリコ−ル単分散体及びその製法
JPH01262944A (ja) * 1988-04-11 1989-10-19 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 脱臭触媒
JPH0555184B2 (ja) * 1988-04-11 1993-08-16 Nippon Catalytic Chem Ind
JPH11512336A (ja) * 1995-09-15 1999-10-26 ロディア シミ 二酸化チタンを基とする光触媒コーティングを有する基材及び二酸化チタンを基とする有機分散体
JP2000511111A (ja) * 1997-07-03 2000-08-29 ロディア シミ シリカと酸化チタンをベースにした担体を有する触媒組成物を使用してガスを処理して窒素酸化物の発生を削減する方法
JP2003512404A (ja) * 1999-10-28 2003-04-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 美的歯科材料
JP2007126417A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Tokuyama Corp 歯科用硬化性組成物
JP2009286784A (ja) * 2008-04-28 2009-12-10 Kuraray Medical Inc 歯科用硬化性組成物及びコンポジットレジン
JP2009286782A (ja) * 2008-04-28 2009-12-10 Kuraray Medical Inc 歯科用組成物
JP2011168456A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Tokuyama Dental Corp 無機酸化物の製造方法
US10005910B2 (en) 2010-03-19 2018-06-26 Tokuyama Dental Corporation Organic/inorganic composite filler and manufacturing method therefor
WO2011115007A1 (ja) 2010-03-19 2011-09-22 株式会社トクヤマデンタル 有機無機複合フィラー、及びその製造方法
US11001713B2 (en) 2010-03-19 2021-05-11 Tokuyama Dental Corporation Organic/inorganic composite filler and manufacturing method therefor
WO2012042911A1 (ja) * 2010-09-30 2012-04-05 クラレメディカル株式会社 歯科用ミルブランク
JP5613772B2 (ja) * 2010-09-30 2014-10-29 クラレノリタケデンタル株式会社 歯科用ミルブランク
US9089482B2 (en) 2010-09-30 2015-07-28 Kuraray Noritake Dental Inc. Dental mill blank
WO2012128167A1 (ja) 2011-03-18 2012-09-27 株式会社トクヤマデンタル 象牙質用修復材料キット
WO2013039169A1 (ja) 2011-09-15 2013-03-21 株式会社トクヤマデンタル 有機無機複合フィラー、及びその製造方法
WO2013088921A1 (ja) 2011-12-15 2013-06-20 株式会社トクヤマデンタル 有機無機複合材、その製造方法、歯科用材料および骨代替材料
WO2013089078A1 (ja) 2011-12-15 2013-06-20 株式会社トクヤマデンタル 樹脂複合材料、歯科用材料および樹脂複合材料の製造方法
WO2014021343A1 (ja) 2012-07-31 2014-02-06 クラレノリタケデンタル株式会社 歯科用ミルブランクの製造方法
WO2014148293A1 (ja) 2013-03-19 2014-09-25 株式会社トクヤマデンタル 歯科用充填修復材料キット
WO2018101236A1 (ja) 2016-12-01 2018-06-07 株式会社トクヤマデンタル 硬化性組成物
WO2018164074A1 (ja) 2017-03-06 2018-09-13 株式会社トクヤマデンタル 光硬化性組成物及び歯科用修復充填材料
WO2018194031A1 (ja) 2017-04-18 2018-10-25 株式会社トクヤマデンタル 歯科用硬化性組成物及びその製造方法
WO2018194032A1 (ja) 2017-04-18 2018-10-25 株式会社トクヤマデンタル 硬化性組成物
WO2019189698A1 (ja) 2018-03-30 2019-10-03 株式会社トクヤマデンタル 歯科切削加工用レジン系ブロック
WO2020050123A1 (ja) 2018-09-05 2020-03-12 株式会社トクヤマデンタル 複合材料、硬化性組成物、及び硬化性組成物の製造方法
WO2020235418A1 (ja) 2019-05-22 2020-11-26 株式会社トクヤマデンタル 歯科切削加工用ブランク及びその製造方法
WO2021131490A1 (ja) 2019-12-23 2021-07-01 株式会社トクヤマデンタル 歯科用充填修復材料キット
WO2022196326A1 (ja) 2021-03-15 2022-09-22 株式会社トクヤマデンタル 光カチオン硬化性組成物
WO2024070260A1 (ja) * 2022-09-27 2024-04-04 株式会社トクヤマデンタル 歯科用硬化性組成物、歯科切削加工用ブランク、シリカ系複合酸化物粉粒体の製造方法及び歯科用充填材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0138043B2 (ja) 1989-08-10
DE3247800A1 (de) 1983-07-07
US4764497A (en) 1988-08-16
GB2115799B (en) 1985-08-07
DE3247800C2 (ja) 1989-12-07
GB2115799A (en) 1983-09-14
US4567030A (en) 1986-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58110414A (ja) 無機酸化物及びその製造方法
WO2006129695A1 (ja) 有機シラン化合物とホウ素化合物からなる高分子
JPH0127976B2 (ja)
CA2088500A1 (en) Method of making sol-gel monoliths
US4591575A (en) Novel crystalline metal oxide and process for production thereof
US5019293A (en) Use of hydrogen peroxide in preparing magnesium containing silicate sols for coating and fiber formation
EP0491141B1 (en) Sol-gel method for making ceramic materials
US5013808A (en) Method of preparing alkoxy silane and a silicone containing resin
JPH08134219A (ja) メルカプト基及び加水分解性基を含有するオルガノポリシロキサン及びその製造方法
US4242250A (en) Organopolysiloxane resins formed with catalysts of formic acid and hydrocarbyl substituted ammonium hydroxide
CN109562973B (zh) 一种用于生产含硅酸盐的玻璃和玻璃陶瓷的连续溶胶-凝胶方法
JPH0641372B2 (ja) 非水溶液内で重合アルミナゾルを合成する方法
US5008219A (en) Process for producing glass
JPS6289701A (ja) 複合材
US4120938A (en) Aqueous solutions of alkali polysilicates
US5153031A (en) Use of hydrogen peroxide in preparing magnesium containing silicate sols for coating and fiber formation
JPH0559043B2 (ja)
JPH0129225B2 (ja)
JP2004502007A (ja) 減少された溶剤含量および改良された貯蔵安定性を有するゾル−ゲル組成物の製造方法およびその使用
US3984526A (en) Method of manufacturing aqueous solutions of alkali polysilicates
JPH03169885A (ja) 両末端にシラノール基を有する直鎖状オルガノテトラシロキサンの製造方法
CA2010689A1 (en) Process for producing powders
JPH06211526A (ja) ホウ素含有多孔性ゲルの製造方法
JPH0138044B2 (ja)
JPH0559044B2 (ja)