JPH08274283A - 不揮発性メモリ素子及びその製造方法 - Google Patents
不揮発性メモリ素子及びその製造方法Info
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Abstract
する。 【解決手段】 メモリセル領域に配置されて第1導電層
よりなる浮遊ゲ−トゲ−ト電極、浮遊ゲ−ト電極上に形
成された絶縁膜44a及び絶縁膜上に形成された第2導
電層よりなる制御ゲ−ト電極を備えるメモリセルのゲ−
ト電極46dと、メモリセル領域を取り囲む周辺回路領
域に配置されて第2導電層で形成されたゲ−ト電極46
dと、メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域及び
/又は前記周辺回路領域に配置されて第1導電層よりな
る抵抗素子と、抵抗素子の一表面上に形成された絶縁膜
44bと、絶縁膜上に形成された第2導電層よりなるキ
ャッピング層46cとを含むことにより、ストリンガの
発生を防止するので素子の誤動作を防止しうる。
Description
びその製造方法に係り、特に不揮発性メモリ素子及びそ
の製造方法に関する。
−トを備えた不揮発性メモリセル及びそのセルを駆動す
る抵抗素子を含む不揮発性メモリ素子を製造する方法に
ついて、米国特許第4,367,580号(発明者; D
aniel C. Guterman, Houston,Tex, 出願人;Texas Ins
truments Incorporated, Dallas, Tex, 出願番号;1
32,702)に記載されている。
メモリ素子の抵抗を製造する方法を説明するために示し
た断面図である。半導体基板10に素子のアクチブ領域
を限定する素子分離膜12を形成した後、半導体基板1
0と浮遊ゲ−ト16を絶縁するためのシリコン酸化膜1
4を形成する。シリコン酸化膜14を有する結果物上に
第1多結晶シリコンを堆積し、抵抗調節のための不純物
をド−ピングする。引き続き、第1多結晶シリコンをパ
タニングすることにより周辺回路領域及び境界領域には
抵抗素子18を形成し、メモリセル領域には浮遊ゲ−ト
16を形成する(図1)。
果物上に第1多結晶シリコンと第2多結晶シリコンを絶
縁させるための層間絶縁膜20を塗布した後、第2多結
晶シリコンを堆積する。次いで、第2多結晶シリコン及
び層間絶縁膜を食刻して抵抗素子18を覆うキャッピン
グ層24(Capping layer )とメモリセルを構成する制
御ゲ−ト22を形成する(図2)。
と連結させるための接触領域である。前述した方法でキ
ャッピング層を形成する場合、パタニングされた第1多
結晶シリコン(即ち、抵抗素子18)の側壁に残留異物
がストリンガSを形成することにより素子の誤動作を誘
発する。
き、抵抗素子18上に堆積されている第2多結晶シリコ
ンが完全にパタニングされる間、抵抗素子18の側壁に
堆積されている第2多結晶シリコンが完全に取り除かれ
なくなる可能性が多い。また、第1多結晶シリコンを周
辺回路のゲ−ト電極として使用する場合(図示せず)、
周辺回路のゲ−ト電極の側壁にストリンガが存在して素
子の誤動作を誘発させる。
誤動作を防止する不揮発性メモリ素子を提供することに
ある。本発明の他の目的は前記不揮発性メモリ素子を形
成するにおいて最適の製造方法を提供するにある。
の本発明による不揮発性メモリ素子は、メモリセル領域
に配置されて第1導電層よりなる浮遊ゲ−トゲ−ト電
極、前記浮遊ゲ−ト電極上に形成された絶縁膜及び前記
絶縁膜上に形成された第2導電層よりなる制御ゲ−ト電
極を備えるメモリセルのゲ−ト電極と、前記メモリセル
領域を取り囲む周辺回路領域に配置されて第2導電層で
形成されたゲ−ト電極と、前記メモリセル領域と周辺回
路領域との境界領域及び/又は前記周辺回路領域に配置
されて第1導電層よりなる抵抗素子と、前記抵抗素子の
一表面上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成さ
れた第2導電層よりなるキャッピング層とを含むことを
特徴とする。
て、前記第1及び第2導電層は多結晶シリコンであるこ
とが望ましい。前記他の目的を達成するための本発明に
よる不揮発性メモリ素子の製造方法は、半導体基板上に
第1導電層を形成する段階と、前記第1導電層をパタニ
ングしてメモリセル領域に浮遊ゲ−トパタ−ンを形成
し、前記メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域及び/
又は前記メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域に
抵抗パタ−ンを形成する段階と、前記浮遊ゲ−トパタ−
ン及び抵抗パタ−ン上に絶縁膜を形成する段階と、前記
周辺回路領域にゲ−ト絶縁膜を形成する段階と、前記ゲ
−ト絶縁膜が形成されている結果物の全面に第2導電層
を形成する段階と、前記第2導電層、絶縁膜及び第1導
電層を食刻することにより前記メモリセル領域には不揮
発性メモリ素子のゲ−ト電極を、前記周辺回路領域及び
/又は境界領域には抵抗素子を形成する段階と、前記抵
抗素子の上部及び周辺回路領域に形成されている前記第
2導電層をパタニングして前記抵抗素子の表面を部分的
に露出させるキャッピング層及び周辺回路領域のゲ−ト
電極を形成する段階とを含むことを特徴とする。
る不揮発性メモリ素子の製造方法は、半導体基板上に第
1導電層を形成する段階と、前記第1導電層をパタニン
グしてメモリセル領域には浮遊ゲ−トパタ−ンを、前記
メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域及び/又は前記
メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域には抵抗パ
タ−ンを形成する段階と、前記浮遊ゲ−トパタ−ン及び
抵抗パタ−ン上に絶縁膜を形成する段階と、前記絶縁膜
が形成されている結果物上に第2導電層を形成する段階
と、前記第2導電層、絶縁膜及び第1導電層を同時に食
刻してメモリセル領域には不揮発性メモリ素子のゲ−ト
電極を、前記周辺回路領域及び/又は境界領域には抵抗
素子を形成する段階と、前記抵抗素子上に形成されてい
る第2導電層をパタニングして抵抗素子の表面を部分的
に露出させるキャッピング層を形成する段階とを含むこ
とを特徴とする。
法において、前記第1及び第2導電層は多結晶シリコン
層で形成することが望ましい。
明をさらに詳細に説明する。多結晶シリコンに不純物を
ド−ピングして抵抗素子を形成する場合、所望の抵抗値
を素子製造工程が完了されるまで一定に保つためには、
抵抗素子の上部に他の素子からの不純物拡散を防止する
キャッピング層を形成することが望ましい。
成する場合に発生する従来の問題点を解決するためのも
のである。装置 図3を参照すれば、不揮発性メモリ素子はメモリセル領
域、前記メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域及び前
記メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域に分けて
示されている。
44bは絶縁膜、46aは制御ゲ−ト、46cはキャッ
ピング層、46dは周辺回路のゲ−ト電極、そして38
aは抵抗素子をそれぞれ示す。メモリセル領域には、ソ
−ス/ドレイン52及び第1導電層よりなる浮遊ゲ−ト
36a、前記浮遊ゲ−ト上に形成された絶縁膜44a及
び前記絶縁膜44a上に形成された第2導電層よりなる
制御ゲ−ト46aを備えるゲ−ト電極より構成された不
揮発性メモリセルが形成されている。セル電極60はソ
−ス/ドレイン52と連結されている。
れて第1導電層よりなる抵抗素子38a及び前記抵抗素
子の一表面を露出させる形態に前記抵抗素子上に積層さ
れた絶縁膜44b及びキャッピング層46cが形成され
ている。抵抗電極62は接触領域(Aで表示)を通して
前記抵抗素子と連結されている。周辺回路領域には、第
1導電層よりなるゲ−ト電極46d、ゲ−ト絶縁膜45
及びソ−ス/ドレイン54より構成されたトランジスタ
が形成されている。周辺回路電極64はトランジスタの
ソ−ス/ドレイン54と連結されている。
ンガが形成されていない。かつ、周辺回路トランジスタ
のゲ−ト電極の側壁にもストリンガが形成されていな
い。製造方法
不揮発性メモリ素子の製造方法を説明するための断面図
である。図4は浮遊ゲ−トパタ−ン36及び抵抗パタ−
ン38を形成する工程を示したものである。この工程
は、p型の半導体基板30に素子のアクチブ領域を限定
する素子分離膜32を形成する第1段階と、浮遊ゲ−ト
(図示せず)を半導体基板30と絶縁させるためのシリ
コン酸化膜34を形成する第2段階、結果物の基板の全
面に第1導電層(図示せず、以後の段階で浮遊ゲ−トパ
タ−ン36及び抵抗パタ−ン38となる)を形成した
後、不純物を注入する第3段階と、前記第1導電層をパ
タニングしてメモリセル領域には浮遊ゲ−トパタ−ン3
6を形成し、その他の領域(即ち、周辺回路領域及び/
又は境界領域)には抵抗パタ−ン38を形成する第4段
階とよりなる。
Å程度の厚さで熱酸化工程を通じて形成する。前記第1
導電層は、例えば1500Å程度の厚さで形成する。結
果物の基板の全面に第1導電層を形成した後に不純物を
注入する第3段階は、例えばPOCl3 のような不純物
を50Ω/□程度の面抵抗を有するように前記第1導電
層に拡散させる。抵抗素子の抵抗値は前記第3段階で注
入される不純物の拡散量により決められる。
ものである。この工程は浮遊ゲ−トパタ−ン36及び抵
抗パタ−ン38が形成されている結果物の全面に、第1
酸化膜/シリコン窒化膜/第2酸化膜(ONO)を積層
する第1段階及び周辺回路領域に積層された前記膜を取
り除くことにより絶縁膜44を形成する第2段階とより
なる。
(図示せず)の絶縁のために形成する。前記第1酸化膜
は、例えば950℃の乾式熱酸化工程を用いて130Å
程度の厚さで蒸着する。前記シリコン窒化膜は、例えば
150Å程度の厚さで蒸着する。前記第2酸化膜は、例
えば1000℃の湿式熱酸化工程を用いて50Å程度の
厚さで形成する。
6を形成する工程を示す。この工程は、周辺回路領域の
半導体基板上にゲ−ト絶縁膜45を形成する第1段階及
び第1段階から得られた結果物の全面に第2導電層を形
成する第2段階とよりなる。前記ゲ−ト絶縁膜45は熱
酸化工程により、例えば200Å程度の厚さで形成す
る。前記第2導電層46は、多結晶シリコンを1500
Åの厚さで堆積して形成する。
の抵抗を低めるため、例えばPOCl3 のような不純物
を50Ω/□程度の面抵抗を有するように拡散させる。
その後、第2抵抗の抵抗をさらに低めるため、例えばタ
ングステンシリサイドのようなシリサイド層を1500
Åの厚さで堆積する。図7は不揮発性メモリ素子のゲ−
ト及び抵抗素子38aを形成する工程を示す。この工程
は、第2導電層上に感光膜を塗布/現像してメモリセル
領域には制御ゲ−ト形成のための感光膜パタ−ン48a
を、境界領域には抵抗素子形成のための感光膜パタ−ン
48bを、そして周辺回路領域には全領域を覆う感光膜
パタ−ン48cを形成する第1段階と、前記感光膜パタ
−ンを食刻マスクとし、前記第2導電層、絶縁膜及び第
1導電層を食刻対象物とする異方性食刻工程を行いメモ
リセル領域には浮遊ゲ−ト36a、絶縁膜44a及び制
御ゲ−ト46aより構成された不揮発性メモリ素子のゲ
−トを形成し、境界領域には抵抗素子38aを形成する
第2段階とよりなる。この際、前記抵抗素子は絶縁膜4
4b及びキャッピング層パタ−ン46bにより覆われて
いる。
領域のゲ−ト電極46dを形成する工程を示す。この工
程は、前記図7に形成された感光膜パタ−ンを取り除く
第1段階と、結果物の基板の全面に感光膜を再塗布/現
像してメモリセル領域には全領域を覆う感光膜パタ−ン
50aを、境界領域には抵抗素子を他の素子と連結させ
るための接触領域“A”を露出させるための感光膜パタ
−ン50bを、そして周辺回路領域にはゲ−ト電極を形
成するための感光膜パタ−ン50cを形成する第2段階
と、前記感光膜パタ−ンを食刻マスクとし、前記第2導
電層を食刻対象物とする食刻工程を行い境界領域にはキ
ャッピング層46cを形成し、周辺回路にはゲ−ト電極
46dを形成する第3段階とよりなる。
により他の素子と連結するための領域である。この際、
接触領域“A”を露出させるキャッピング層46cを形
成する前記食刻工程時、従来とは異なり抵抗素子38a
の側壁にストリンガが発生しない。これは抵抗素子の側
面に形成されている第2導電層を図7の第2段階の食刻
により取り除いたからである。
従来の方法とは異なり、本発明では前記ゲ−ト電極を第
2導電層で形成するので、ゲ−ト電極46dの側壁にも
ストリンガが発生しない。図9はセル電極60、抵抗電
極62及び周辺回路電極64を形成する工程を示す。こ
の工程は、前記図8の工程を行った結果物の全面に不純
物をド−ピングしてメモリセル領域には不揮発性メモリ
セルのソ−ス/ドレイン52を形成し、周辺回路領域に
はトランジスタのソ−ス/ドレイン54を形成する第1
段階と、結果物の基板の全面に絶縁物質を塗布して層間
絶縁層56を形成する第2段階と、前記層間絶縁層56
を部分的に食刻してメモリセル領域には不揮発性メモリ
セルのソ−ス/ドレイン52を露出させるコンタクトホ
−ル1を、境界領域には接触領域“A”を露出させるコ
ンタクトホ−ル3を、そして周辺回路領域にはトランジ
スタのソ−ス/ドレイン54を露出させるコンタクトホ
−ル5を形成する第3段階と、結果物の全面に導電物質
を蒸着/パタニングしてメモリセル領域にはセル電極6
0を形成し、境界領域には抵抗電極62を形成し、周辺
回路領域には周辺回路電極64を形成する第4段階とよ
りなる。
−トグラス(BPSG)のような絶縁物質を例えば60
00Å程度の厚さで堆積する工程及び堆積された絶縁物
質を900℃の窒素雰囲気で30分間の熱処理により平
坦化させる工程で形成する。前述した第1実施例では抵
抗素子が境界領域に形成されると説明したが、境界領域
の他の領域に前記抵抗が形成されても本発明の技術的な
思想を逸脱しないことは明白である。
による不揮発性メモリ素子の製造方法を説明するための
断面図であり、第1実施例で説明した図面符号と同一な
符号は同一な部分を意味する。本実施例は前記第1実施
例とは異なり、周辺回路領域にトランジスタを形成する
工程を省くものである。
遊ゲ−トパタ−ン36を形成し、その他の領域には第1
導電層よりなる抵抗パタ−ン39を形成した後、前記浮
遊ゲ−トパタ−ン36と抵抗パタ−ン38を有する結果
物の全面に絶縁膜44を形成する(図10)。次いで、
前記絶縁膜44上に第2導電層を堆積した後、前記第2
導電層、絶縁膜及び第1導電層を食刻対象物とする食刻
工程を行い、メモリセル領域には不揮発性メモリ素子の
ゲ−ト100を形成し、その他の領域には抵抗素子39
aを形成する(図11)。
る絶縁膜及び第2導電層を部分的に食刻して前記接触領
域“A”を露出させるキャッピング層46fを形成する
(図12)。
電層が積層された不揮発性メモリ素子のゲ−トと第1導
電層で形成された抵抗素子をストリンガを発生せずに形
成することができるので素子の誤動作を防止する。本発
明は前記の実施例に限らず、多くの変形が本発明の技術
的な思想内において当分野で通常の知識を持つ者により
可能なのは明白である。
製造する方法を説明する断面図である。
製造する方法を説明する断面図である。
を示した断面図である。
製造方法を説明するための断面図である。
製造方法を説明するための断面図である。
製造方法を説明するための断面図である。
製造方法を説明するための断面図である。
製造方法を説明するための断面図である。
製造方法を説明するための断面図である。
子の製造方法を説明するための断面図である。
子の製造方法を説明するための断面図である。
子の製造方法を説明するための断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 メモリセル領域に配置されて第1導電層
よりなる浮遊ゲ−トゲ−ト電極、前記浮遊ゲ−ト電極上
に形成された絶縁膜及び前記絶縁膜上に形成された第2
導電層よりなる制御ゲ−ト電極を備えるメモリセルのゲ
−ト電極と、 前記メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域に配置され
て第2導電層で形成されたゲ−ト電極と、 前記メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域及び/
又は前記周辺回路領域に配置されて第1導電層よりなる
抵抗素子と、 前記抵抗素子の一表面上に形成された絶縁膜と、 前記絶縁膜上に形成された第2導電層よりなるキャッピ
ング層とを含むことを特徴とする不揮発性メモリ素子。 - 【請求項2】 前記第1及び第2導電層は多結晶シリコ
ンであることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メ
モリ素子。 - 【請求項3】 半導体基板上に第1導電層を形成する段
階と、 前記第1導電層をパタニングしてメモリセル領域に浮遊
ゲ−トパタ−ンを形成し、前記メモリセル領域を取り囲
む周辺回路領域及び/又は前記メモリセル領域と周辺回
路領域との境界領域に抵抗パタ−ンを形成する段階と、 前記浮遊ゲ−トパタ−ン及び抵抗パタ−ン上に絶縁膜を
形成する段階と、 前記周辺回路領域にゲ−ト絶縁膜を形成する段階と、 前記ゲ−ト絶縁膜が形成されている結果物の全面に第2
導電層を形成する段階と、 前記第2導電層、絶縁膜及び第1導電層を食刻すること
により前記メモリセル領域には不揮発性メモリ素子のゲ
−ト電極を、前記周辺回路領域及び/又は境界領域には
抵抗素子を形成する段階と、 前記抵抗素子の上部及び周辺回路領域に形成されている
前記第2導電層をパタニングして前記抵抗素子の表面を
部分的に露出させるキャッピング層及び周辺回路領域の
ゲ−ト電極を形成する段階とを含むことを特徴とする不
揮発性メモリ素子の製造方法。 - 【請求項4】 半導体基板上に第1導電層を形成する段
階と、 前記第1導電層をパタニングしてメモリセル領域には浮
遊ゲ−トパタ−ンを、前記メモリセル領域を取り囲む周
辺回路領域及び/又は前記メモリセル領域と周辺回路領
域との境界領域には抵抗パタ−ンを形成する段階と、 前記浮遊ゲ−トパタ−ン及び抵抗パタ−ン上に絶縁膜を
形成する段階と、 前記絶縁膜が形成されている結果物上に第2導電層を形
成する段階と、 前記第2導電層、絶縁膜及び第1導電層を同時に食刻し
てメモリセル領域には不揮発性メモリ素子のゲ−ト電極
を、前記周辺回路領域及び/又は境界領域には抵抗素子
を形成する段階と、 前記抵抗素子上に形成されている第2導電層をパタニン
グして抵抗素子の表面を部分的に露出させるキャッピン
グ層を形成する段階とを含むことを特徴とする不揮発性
メモリ素子の製造方法。 - 【請求項5】 前記第1及び第2導電層は多結晶シリコ
ン層で形成することを特徴とする請求項4に記載の不揮
発性メモリ素子の製造方法。
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