JPH08274283A - 不揮発性メモリ素子及びその製造方法 - Google Patents

不揮発性メモリ素子及びその製造方法

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JPH08274283A
JPH08274283A JP8060563A JP6056396A JPH08274283A JP H08274283 A JPH08274283 A JP H08274283A JP 8060563 A JP8060563 A JP 8060563A JP 6056396 A JP6056396 A JP 6056396A JP H08274283 A JPH08274283 A JP H08274283A
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forming
memory cell
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Myoung-Kwan Cho
Keon-Soo Kim
建秀 金
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不揮発性メモリ素子及びその製造方法を提供
する。 【解決手段】 メモリセル領域に配置されて第1導電層
よりなる浮遊ゲ−トゲ−ト電極、浮遊ゲ−ト電極上に形
成された絶縁膜44a及び絶縁膜上に形成された第2導
電層よりなる制御ゲ−ト電極を備えるメモリセルのゲ−
ト電極46dと、メモリセル領域を取り囲む周辺回路領
域に配置されて第2導電層で形成されたゲ−ト電極46
dと、メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域及び
/又は前記周辺回路領域に配置されて第1導電層よりな
る抵抗素子と、抵抗素子の一表面上に形成された絶縁膜
44bと、絶縁膜上に形成された第2導電層よりなるキ
ャッピング層46cとを含むことにより、ストリンガの
発生を防止するので素子の誤動作を防止しうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ素子及
びその製造方法に係り、特に不揮発性メモリ素子及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】二層多結晶シリコン工程を用いて浮遊ゲ
−トを備えた不揮発性メモリセル及びそのセルを駆動す
る抵抗素子を含む不揮発性メモリ素子を製造する方法に
ついて、米国特許第4,367,580号(発明者; D
aniel C. Guterman, Houston,Tex, 出願人;Texas Ins
truments Incorporated, Dallas, Tex, 出願番号;1
32,702)に記載されている。
【0003】図1及び図2は従来の方法による不揮発性
メモリ素子の抵抗を製造する方法を説明するために示し
た断面図である。半導体基板10に素子のアクチブ領域
を限定する素子分離膜12を形成した後、半導体基板1
0と浮遊ゲ−ト16を絶縁するためのシリコン酸化膜1
4を形成する。シリコン酸化膜14を有する結果物上に
第1多結晶シリコンを堆積し、抵抗調節のための不純物
をド−ピングする。引き続き、第1多結晶シリコンをパ
タニングすることにより周辺回路領域及び境界領域には
抵抗素子18を形成し、メモリセル領域には浮遊ゲ−ト
16を形成する(図1)。
【0004】浮遊ゲ−ト16と抵抗素子18を有する結
果物上に第1多結晶シリコンと第2多結晶シリコンを絶
縁させるための層間絶縁膜20を塗布した後、第2多結
晶シリコンを堆積する。次いで、第2多結晶シリコン及
び層間絶縁膜を食刻して抵抗素子18を覆うキャッピン
グ層24(Capping layer )とメモリセルを構成する制
御ゲ−ト22を形成する(図2)。
【0005】前記図2においてA領域は抵抗を他の素子
と連結させるための接触領域である。前述した方法でキ
ャッピング層を形成する場合、パタニングされた第1多
結晶シリコン(即ち、抵抗素子18)の側壁に残留異物
がストリンガSを形成することにより素子の誤動作を誘
発する。
【0006】第2多結晶シリコンを異方性食刻すると
き、抵抗素子18上に堆積されている第2多結晶シリコ
ンが完全にパタニングされる間、抵抗素子18の側壁に
堆積されている第2多結晶シリコンが完全に取り除かれ
なくなる可能性が多い。また、第1多結晶シリコンを周
辺回路のゲ−ト電極として使用する場合(図示せず)、
周辺回路のゲ−ト電極の側壁にストリンガが存在して素
子の誤動作を誘発させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は素子の
誤動作を防止する不揮発性メモリ素子を提供することに
ある。本発明の他の目的は前記不揮発性メモリ素子を形
成するにおいて最適の製造方法を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による不揮発性メモリ素子は、メモリセル領域
に配置されて第1導電層よりなる浮遊ゲ−トゲ−ト電
極、前記浮遊ゲ−ト電極上に形成された絶縁膜及び前記
絶縁膜上に形成された第2導電層よりなる制御ゲ−ト電
極を備えるメモリセルのゲ−ト電極と、前記メモリセル
領域を取り囲む周辺回路領域に配置されて第2導電層で
形成されたゲ−ト電極と、前記メモリセル領域と周辺回
路領域との境界領域及び/又は前記周辺回路領域に配置
されて第1導電層よりなる抵抗素子と、前記抵抗素子の
一表面上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成さ
れた第2導電層よりなるキャッピング層とを含むことを
特徴とする。
【0009】本発明による不揮発性メモリ素子におい
て、前記第1及び第2導電層は多結晶シリコンであるこ
とが望ましい。前記他の目的を達成するための本発明に
よる不揮発性メモリ素子の製造方法は、半導体基板上に
第1導電層を形成する段階と、前記第1導電層をパタニ
ングしてメモリセル領域に浮遊ゲ−トパタ−ンを形成
し、前記メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域及び/
又は前記メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域に
抵抗パタ−ンを形成する段階と、前記浮遊ゲ−トパタ−
ン及び抵抗パタ−ン上に絶縁膜を形成する段階と、前記
周辺回路領域にゲ−ト絶縁膜を形成する段階と、前記ゲ
−ト絶縁膜が形成されている結果物の全面に第2導電層
を形成する段階と、前記第2導電層、絶縁膜及び第1導
電層を食刻することにより前記メモリセル領域には不揮
発性メモリ素子のゲ−ト電極を、前記周辺回路領域及び
/又は境界領域には抵抗素子を形成する段階と、前記抵
抗素子の上部及び周辺回路領域に形成されている前記第
2導電層をパタニングして前記抵抗素子の表面を部分的
に露出させるキャッピング層及び周辺回路領域のゲ−ト
電極を形成する段階とを含むことを特徴とする。
【0010】前記他の目的を達成するための本発明によ
る不揮発性メモリ素子の製造方法は、半導体基板上に第
1導電層を形成する段階と、前記第1導電層をパタニン
グしてメモリセル領域には浮遊ゲ−トパタ−ンを、前記
メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域及び/又は前記
メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域には抵抗パ
タ−ンを形成する段階と、前記浮遊ゲ−トパタ−ン及び
抵抗パタ−ン上に絶縁膜を形成する段階と、前記絶縁膜
が形成されている結果物上に第2導電層を形成する段階
と、前記第2導電層、絶縁膜及び第1導電層を同時に食
刻してメモリセル領域には不揮発性メモリ素子のゲ−ト
電極を、前記周辺回路領域及び/又は境界領域には抵抗
素子を形成する段階と、前記抵抗素子上に形成されてい
る第2導電層をパタニングして抵抗素子の表面を部分的
に露出させるキャッピング層を形成する段階とを含むこ
とを特徴とする。
【0011】本発明による不揮発性メモリ素子の製造方
法において、前記第1及び第2導電層は多結晶シリコン
層で形成することが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明をさらに詳細に説明する。多結晶シリコンに不純物を
ド−ピングして抵抗素子を形成する場合、所望の抵抗値
を素子製造工程が完了されるまで一定に保つためには、
抵抗素子の上部に他の素子からの不純物拡散を防止する
キャッピング層を形成することが望ましい。
【0013】本発明は抵抗素子上にキャッピング層を形
成する場合に発生する従来の問題点を解決するためのも
のである。装置 図3を参照すれば、不揮発性メモリ素子はメモリセル領
域、前記メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域及び前
記メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域に分けて
示されている。
【0014】図面符号36aは浮遊ゲ−ト、44a及び
44bは絶縁膜、46aは制御ゲ−ト、46cはキャッ
ピング層、46dは周辺回路のゲ−ト電極、そして38
aは抵抗素子をそれぞれ示す。メモリセル領域には、ソ
−ス/ドレイン52及び第1導電層よりなる浮遊ゲ−ト
36a、前記浮遊ゲ−ト上に形成された絶縁膜44a及
び前記絶縁膜44a上に形成された第2導電層よりなる
制御ゲ−ト46aを備えるゲ−ト電極より構成された不
揮発性メモリセルが形成されている。セル電極60はソ
−ス/ドレイン52と連結されている。
【0015】境界領域には、素子分離膜32上に形成さ
れて第1導電層よりなる抵抗素子38a及び前記抵抗素
子の一表面を露出させる形態に前記抵抗素子上に積層さ
れた絶縁膜44b及びキャッピング層46cが形成され
ている。抵抗電極62は接触領域(Aで表示)を通して
前記抵抗素子と連結されている。周辺回路領域には、第
1導電層よりなるゲ−ト電極46d、ゲ−ト絶縁膜45
及びソ−ス/ドレイン54より構成されたトランジスタ
が形成されている。周辺回路電極64はトランジスタの
ソ−ス/ドレイン54と連結されている。
【0016】本発明によれば、抵抗素子の側壁にストリ
ンガが形成されていない。かつ、周辺回路トランジスタ
のゲ−ト電極の側壁にもストリンガが形成されていな
い。製造方法
【0017】
【第1実施例】図4乃至図9は本発明の一実施例による
不揮発性メモリ素子の製造方法を説明するための断面図
である。図4は浮遊ゲ−トパタ−ン36及び抵抗パタ−
ン38を形成する工程を示したものである。この工程
は、p型の半導体基板30に素子のアクチブ領域を限定
する素子分離膜32を形成する第1段階と、浮遊ゲ−ト
(図示せず)を半導体基板30と絶縁させるためのシリ
コン酸化膜34を形成する第2段階、結果物の基板の全
面に第1導電層(図示せず、以後の段階で浮遊ゲ−トパ
タ−ン36及び抵抗パタ−ン38となる)を形成した
後、不純物を注入する第3段階と、前記第1導電層をパ
タニングしてメモリセル領域には浮遊ゲ−トパタ−ン3
6を形成し、その他の領域(即ち、周辺回路領域及び/
又は境界領域)には抵抗パタ−ン38を形成する第4段
階とよりなる。
【0018】前記シリコン酸化膜34は、例えば100
Å程度の厚さで熱酸化工程を通じて形成する。前記第1
導電層は、例えば1500Å程度の厚さで形成する。結
果物の基板の全面に第1導電層を形成した後に不純物を
注入する第3段階は、例えばPOCl3 のような不純物
を50Ω/□程度の面抵抗を有するように前記第1導電
層に拡散させる。抵抗素子の抵抗値は前記第3段階で注
入される不純物の拡散量により決められる。
【0019】図5は絶縁膜44を形成する工程を示した
ものである。この工程は浮遊ゲ−トパタ−ン36及び抵
抗パタ−ン38が形成されている結果物の全面に、第1
酸化膜/シリコン窒化膜/第2酸化膜(ONO)を積層
する第1段階及び周辺回路領域に積層された前記膜を取
り除くことにより絶縁膜44を形成する第2段階とより
なる。
【0020】前記絶縁膜44は第1導電層と第2導電層
(図示せず)の絶縁のために形成する。前記第1酸化膜
は、例えば950℃の乾式熱酸化工程を用いて130Å
程度の厚さで蒸着する。前記シリコン窒化膜は、例えば
150Å程度の厚さで蒸着する。前記第2酸化膜は、例
えば1000℃の湿式熱酸化工程を用いて50Å程度の
厚さで形成する。
【0021】図6はゲ−ト絶縁膜45及び第2導電層4
6を形成する工程を示す。この工程は、周辺回路領域の
半導体基板上にゲ−ト絶縁膜45を形成する第1段階及
び第1段階から得られた結果物の全面に第2導電層を形
成する第2段階とよりなる。前記ゲ−ト絶縁膜45は熱
酸化工程により、例えば200Å程度の厚さで形成す
る。前記第2導電層46は、多結晶シリコンを1500
Åの厚さで堆積して形成する。
【0022】前記第2導電層を堆積した後、第2導電層
の抵抗を低めるため、例えばPOCl3 のような不純物
を50Ω/□程度の面抵抗を有するように拡散させる。
その後、第2抵抗の抵抗をさらに低めるため、例えばタ
ングステンシリサイドのようなシリサイド層を1500
Åの厚さで堆積する。図7は不揮発性メモリ素子のゲ−
ト及び抵抗素子38aを形成する工程を示す。この工程
は、第2導電層上に感光膜を塗布/現像してメモリセル
領域には制御ゲ−ト形成のための感光膜パタ−ン48a
を、境界領域には抵抗素子形成のための感光膜パタ−ン
48bを、そして周辺回路領域には全領域を覆う感光膜
パタ−ン48cを形成する第1段階と、前記感光膜パタ
−ンを食刻マスクとし、前記第2導電層、絶縁膜及び第
1導電層を食刻対象物とする異方性食刻工程を行いメモ
リセル領域には浮遊ゲ−ト36a、絶縁膜44a及び制
御ゲ−ト46aより構成された不揮発性メモリ素子のゲ
−トを形成し、境界領域には抵抗素子38aを形成する
第2段階とよりなる。この際、前記抵抗素子は絶縁膜4
4b及びキャッピング層パタ−ン46bにより覆われて
いる。
【0023】図8はキャッピング層46c及び周辺回路
領域のゲ−ト電極46dを形成する工程を示す。この工
程は、前記図7に形成された感光膜パタ−ンを取り除く
第1段階と、結果物の基板の全面に感光膜を再塗布/現
像してメモリセル領域には全領域を覆う感光膜パタ−ン
50aを、境界領域には抵抗素子を他の素子と連結させ
るための接触領域“A”を露出させるための感光膜パタ
−ン50bを、そして周辺回路領域にはゲ−ト電極を形
成するための感光膜パタ−ン50cを形成する第2段階
と、前記感光膜パタ−ンを食刻マスクとし、前記第2導
電層を食刻対象物とする食刻工程を行い境界領域にはキ
ャッピング層46cを形成し、周辺回路にはゲ−ト電極
46dを形成する第3段階とよりなる。
【0024】前記接触領域“A”は以後に行われる工程
により他の素子と連結するための領域である。この際、
接触領域“A”を露出させるキャッピング層46cを形
成する前記食刻工程時、従来とは異なり抵抗素子38a
の側壁にストリンガが発生しない。これは抵抗素子の側
面に形成されている第2導電層を図7の第2段階の食刻
により取り除いたからである。
【0025】また、ゲ−ト電極を第1導電層で形成した
従来の方法とは異なり、本発明では前記ゲ−ト電極を第
2導電層で形成するので、ゲ−ト電極46dの側壁にも
ストリンガが発生しない。図9はセル電極60、抵抗電
極62及び周辺回路電極64を形成する工程を示す。こ
の工程は、前記図8の工程を行った結果物の全面に不純
物をド−ピングしてメモリセル領域には不揮発性メモリ
セルのソ−ス/ドレイン52を形成し、周辺回路領域に
はトランジスタのソ−ス/ドレイン54を形成する第1
段階と、結果物の基板の全面に絶縁物質を塗布して層間
絶縁層56を形成する第2段階と、前記層間絶縁層56
を部分的に食刻してメモリセル領域には不揮発性メモリ
セルのソ−ス/ドレイン52を露出させるコンタクトホ
−ル1を、境界領域には接触領域“A”を露出させるコ
ンタクトホ−ル3を、そして周辺回路領域にはトランジ
スタのソ−ス/ドレイン54を露出させるコンタクトホ
−ル5を形成する第3段階と、結果物の全面に導電物質
を蒸着/パタニングしてメモリセル領域にはセル電極6
0を形成し、境界領域には抵抗電極62を形成し、周辺
回路領域には周辺回路電極64を形成する第4段階とよ
りなる。
【0026】前記層間絶縁層56は、ボロン−燐シリケ
−トグラス(BPSG)のような絶縁物質を例えば60
00Å程度の厚さで堆積する工程及び堆積された絶縁物
質を900℃の窒素雰囲気で30分間の熱処理により平
坦化させる工程で形成する。前述した第1実施例では抵
抗素子が境界領域に形成されると説明したが、境界領域
の他の領域に前記抵抗が形成されても本発明の技術的な
思想を逸脱しないことは明白である。
【0027】
【第2実施例】図10乃至図12は本発明の他の実施例
による不揮発性メモリ素子の製造方法を説明するための
断面図であり、第1実施例で説明した図面符号と同一な
符号は同一な部分を意味する。本実施例は前記第1実施
例とは異なり、周辺回路領域にトランジスタを形成する
工程を省くものである。
【0028】メモリセル領域には第1導電層よりなる浮
遊ゲ−トパタ−ン36を形成し、その他の領域には第1
導電層よりなる抵抗パタ−ン39を形成した後、前記浮
遊ゲ−トパタ−ン36と抵抗パタ−ン38を有する結果
物の全面に絶縁膜44を形成する(図10)。次いで、
前記絶縁膜44上に第2導電層を堆積した後、前記第2
導電層、絶縁膜及び第1導電層を食刻対象物とする食刻
工程を行い、メモリセル領域には不揮発性メモリ素子の
ゲ−ト100を形成し、その他の領域には抵抗素子39
aを形成する(図11)。
【0029】その後、抵抗素子39a上に積層されてい
る絶縁膜及び第2導電層を部分的に食刻して前記接触領
域“A”を露出させるキャッピング層46fを形成する
(図12)。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、第1導電層及び第2導
電層が積層された不揮発性メモリ素子のゲ−トと第1導
電層で形成された抵抗素子をストリンガを発生せずに形
成することができるので素子の誤動作を防止する。本発
明は前記の実施例に限らず、多くの変形が本発明の技術
的な思想内において当分野で通常の知識を持つ者により
可能なのは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の方法による不揮発性メモリ素子の抵抗を
製造する方法を説明する断面図である。
【図2】従来の方法による不揮発性メモリ素子の抵抗を
製造する方法を説明する断面図である。
【図3】本発明により製造されたた不揮発性メモリ素子
を示した断面図である。
【図4】本発明の一実施例による不揮発性メモリ素子の
製造方法を説明するための断面図である。
【図5】本発明の一実施例による不揮発性メモリ素子の
製造方法を説明するための断面図である。
【図6】本発明の一実施例による不揮発性メモリ素子の
製造方法を説明するための断面図である。
【図7】本発明の一実施例による不揮発性メモリ素子の
製造方法を説明するための断面図である。
【図8】本発明の一実施例による不揮発性メモリ素子の
製造方法を説明するための断面図である。
【図9】本発明の一実施例による不揮発性メモリ素子の
製造方法を説明するための断面図である。
【図10】本発明の他の実施例による不揮発性メモリ素
子の製造方法を説明するための断面図である。
【図11】本発明の他の実施例による不揮発性メモリ素
子の製造方法を説明するための断面図である。
【図12】本発明の他の実施例による不揮発性メモリ素
子の製造方法を説明するための断面図である。
【符号の説明】
30 半導体基板 32 素子分離膜 34 シリコン酸化膜 36a 浮遊ゲート 38 抵抗パターン 44a 絶縁膜 44b 絶縁膜 45 ゲート絶縁膜 46a 制御ゲート 46c キャッピング層 46d ゲート電極 50 感光膜パターン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセル領域に配置されて第1導電層
    よりなる浮遊ゲ−トゲ−ト電極、前記浮遊ゲ−ト電極上
    に形成された絶縁膜及び前記絶縁膜上に形成された第2
    導電層よりなる制御ゲ−ト電極を備えるメモリセルのゲ
    −ト電極と、 前記メモリセル領域を取り囲む周辺回路領域に配置され
    て第2導電層で形成されたゲ−ト電極と、 前記メモリセル領域と周辺回路領域との境界領域及び/
    又は前記周辺回路領域に配置されて第1導電層よりなる
    抵抗素子と、 前記抵抗素子の一表面上に形成された絶縁膜と、 前記絶縁膜上に形成された第2導電層よりなるキャッピ
    ング層とを含むことを特徴とする不揮発性メモリ素子。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2導電層は多結晶シリコ
    ンであることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メ
    モリ素子。
  3. 【請求項3】 半導体基板上に第1導電層を形成する段
    階と、 前記第1導電層をパタニングしてメモリセル領域に浮遊
    ゲ−トパタ−ンを形成し、前記メモリセル領域を取り囲
    む周辺回路領域及び/又は前記メモリセル領域と周辺回
    路領域との境界領域に抵抗パタ−ンを形成する段階と、 前記浮遊ゲ−トパタ−ン及び抵抗パタ−ン上に絶縁膜を
    形成する段階と、 前記周辺回路領域にゲ−ト絶縁膜を形成する段階と、 前記ゲ−ト絶縁膜が形成されている結果物の全面に第2
    導電層を形成する段階と、 前記第2導電層、絶縁膜及び第1導電層を食刻すること
    により前記メモリセル領域には不揮発性メモリ素子のゲ
    −ト電極を、前記周辺回路領域及び/又は境界領域には
    抵抗素子を形成する段階と、 前記抵抗素子の上部及び周辺回路領域に形成されている
    前記第2導電層をパタニングして前記抵抗素子の表面を
    部分的に露出させるキャッピング層及び周辺回路領域の
    ゲ−ト電極を形成する段階とを含むことを特徴とする不
    揮発性メモリ素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 半導体基板上に第1導電層を形成する段
    階と、 前記第1導電層をパタニングしてメモリセル領域には浮
    遊ゲ−トパタ−ンを、前記メモリセル領域を取り囲む周
    辺回路領域及び/又は前記メモリセル領域と周辺回路領
    域との境界領域には抵抗パタ−ンを形成する段階と、 前記浮遊ゲ−トパタ−ン及び抵抗パタ−ン上に絶縁膜を
    形成する段階と、 前記絶縁膜が形成されている結果物上に第2導電層を形
    成する段階と、 前記第2導電層、絶縁膜及び第1導電層を同時に食刻し
    てメモリセル領域には不揮発性メモリ素子のゲ−ト電極
    を、前記周辺回路領域及び/又は境界領域には抵抗素子
    を形成する段階と、 前記抵抗素子上に形成されている第2導電層をパタニン
    グして抵抗素子の表面を部分的に露出させるキャッピン
    グ層を形成する段階とを含むことを特徴とする不揮発性
    メモリ素子の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第1及び第2導電層は多結晶シリコ
    ン層で形成することを特徴とする請求項4に記載の不揮
    発性メモリ素子の製造方法。
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