JPH0781483A - 照明装置を備えたミラー - Google Patents
照明装置を備えたミラーInfo
- Publication number
- JPH0781483A JPH0781483A JP6182535A JP18253594A JPH0781483A JP H0781483 A JPH0781483 A JP H0781483A JP 6182535 A JP6182535 A JP 6182535A JP 18253594 A JP18253594 A JP 18253594A JP H0781483 A JPH0781483 A JP H0781483A
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- JP
- Japan
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- casing
- cover
- mirror
- lighting device
- mirror according
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/20—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
- B60Q3/252—Sun visors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に自動車のための、照明装置を備えたミラ
ーにおいて、ミラーが比較的簡単でかつコスト的に有利
な構造であり、かつ構造高さが低くて使用特性の改善さ
れた、使用の可能性の高い構造にすることによって優れ
たものにする。 【構成】 そのためカバーが、ミラーの不使用状態でケ
ーシングの底部に対し平行に延び、カバー面を小さくし
かつ長手方向縁部から発しているＵ字形の切欠きを有
し、この切欠きの寸法に対応して四分円状に形成された
照明装置の散光ディスクが、このＵ字状の切欠きを通過
させられるようになっており、その切欠きを有する縁部
でカバーがケーシングに蝶着されており、ケーシングの
底部には照明装置の個々の部材のために組立開口が設け
られ、ケーシングには電気的な回路装置及び切換器が装
備されており、該切換器は３つの切換位置を有してい
て、第１位置においては照明装置を遮断し、第２位置に
おいては照明装置を自動車ドアの接触器を介してオンオ
フし、第３位置においては鏡を支持するカバーの開閉旋
回運動を介してオンオフできるように構成されている。
ーにおいて、ミラーが比較的簡単でかつコスト的に有利
な構造であり、かつ構造高さが低くて使用特性の改善さ
れた、使用の可能性の高い構造にすることによって優れ
たものにする。 【構成】 そのためカバーが、ミラーの不使用状態でケ
ーシングの底部に対し平行に延び、カバー面を小さくし
かつ長手方向縁部から発しているＵ字形の切欠きを有
し、この切欠きの寸法に対応して四分円状に形成された
照明装置の散光ディスクが、このＵ字状の切欠きを通過
させられるようになっており、その切欠きを有する縁部
でカバーがケーシングに蝶着されており、ケーシングの
底部には照明装置の個々の部材のために組立開口が設け
られ、ケーシングには電気的な回路装置及び切換器が装
備されており、該切換器は３つの切換位置を有してい
て、第１位置においては照明装置を遮断し、第２位置に
おいては照明装置を自動車ドアの接触器を介してオンオ
フし、第３位置においては鏡を支持するカバーの開閉旋
回運動を介してオンオフできるように構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は照明装置を備えたミラ
ー、殊に自動車のためのミラーであって、ほぼ方形の槽
状ケーシングを備え、該ケーシング内には、一方で少く
とも１つの電気的な光源と該光源を覆う散光ディスクと
を備えた照明装置が配置され、他方でケーシングに対し
て開閉旋回可能なカバーによって支持された鏡が配置さ
れている形式のものに関する。
ー、殊に自動車のためのミラーであって、ほぼ方形の槽
状ケーシングを備え、該ケーシング内には、一方で少く
とも１つの電気的な光源と該光源を覆う散光ディスクと
を備えた照明装置が配置され、他方でケーシングに対し
て開閉旋回可能なカバーによって支持された鏡が配置さ
れている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】上述の形式の照明装置を備えたミラー
は、種々の構成のものが公知である。従来の構成の場合
には比較的複雑な構造を有しているため、自動車の日除
け又は天井内に問題なく設定できるようにするために
は、一般に寸法が余りにも大き過ぎるという欠点を有し
ている。
は、種々の構成のものが公知である。従来の構成の場合
には比較的複雑な構造を有しているため、自動車の日除
け又は天井内に問題なく設定できるようにするために
は、一般に寸法が余りにも大き過ぎるという欠点を有し
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の照明装置を備えたミラーと改良して、該
ミラーが比較的簡単でかつコスト的に有利な構造であ
り、かつ構造高さが低くて使用特性の改善された、使用
の可能性の高い構造にすることによって優れたものにす
ることにある。
で述べた形式の照明装置を備えたミラーと改良して、該
ミラーが比較的簡単でかつコスト的に有利な構造であ
り、かつ構造高さが低くて使用特性の改善された、使用
の可能性の高い構造にすることによって優れたものにす
ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では、カバーが、
ミラーの不使用状態でケーシングの底部に対し平行に延
び、カバー面を小さくしかつ長手方向縁部から発してい
るＵ字形の切欠きを有し、この切欠きの寸法に対応して
四分円状に形成された照明装置の散光ディスクが、この
Ｕ字状の切欠きを通過させられるようになっており、そ
の切欠きを有する縁部でカバーがケーシングに蝶着され
ており、ケーシングの底部には照明装置の個々の部材の
ために組立開口が設けられ、ケーシングには電気的な回
路装置及び切換器が装備されており、該切換器は３つの
切換位置を有していて、第１位置においては照明装置を
遮断し、第２位置においては照明装置を自動車ドアの接
触器を介してオンオフし、第３位置においては鏡を支持
するカバーの開閉旋回運動を介してオンオフできるよう
に構成されていることによって、上記課題を解決するこ
とができた。
ミラーの不使用状態でケーシングの底部に対し平行に延
び、カバー面を小さくしかつ長手方向縁部から発してい
るＵ字形の切欠きを有し、この切欠きの寸法に対応して
四分円状に形成された照明装置の散光ディスクが、この
Ｕ字状の切欠きを通過させられるようになっており、そ
の切欠きを有する縁部でカバーがケーシングに蝶着され
ており、ケーシングの底部には照明装置の個々の部材の
ために組立開口が設けられ、ケーシングには電気的な回
路装置及び切換器が装備されており、該切換器は３つの
切換位置を有していて、第１位置においては照明装置を
遮断し、第２位置においては照明装置を自動車ドアの接
触器を介してオンオフし、第３位置においては鏡を支持
するカバーの開閉旋回運動を介してオンオフできるよう
に構成されていることによって、上記課題を解決するこ
とができた。
【０００５】
【発明の効果】ミラーが不使用状態にある場合には光源
がカバーによって覆われなければならないので、従来の
構成のものに比較してその構造高さが著しく小さくなっ
ていなければならない。このことは極めて重要である。
その理由は、日除けを一層薄く形成し、かつ屋根薄板と
自動車天井との間のスペースを節約しようとする傾向が
あるからである。光源として有利には、元々僅かなスペ
ースしか必要としない少くとも１つの管形電灯が使用さ
れている。それゆえ本発明の第１の重要な利点は、ミラ
ー照明装置の構造高さが極端に小さいという点にある。
本発明の別の重要な利点は、ケーシングの背面側が平滑
であって、前面には突出する領域がなく、かつケーシン
グは前方及び後方から照明装置の部材を装着することが
でき、これによって組立を簡素化することができるとい
う点である。また前記部材はカバーをケーシングの照明
側に蝶着するのに適合している。それは、照明装置の部
材の配置のために、またカバー支承部材の配置のため
に、それ自体の手段が使用できるからである。ミラーは
カバーを上方へ開閉旋回することによって利用すること
ができ、しかも照明装置付きでも照明装置なしでも使用
可能であり、その際夫々の切換位置が問題である。照明
装置は各切換位置に応じて完全に遮断され、又は或る場
合には自動車内室の照明装置として使用され、又はミラ
ーを使用するための照明装置としても、また暗がりのた
めの照明装置としても使用可能である。このため従来の
自動車内室の照明装置を省くことができる。
がカバーによって覆われなければならないので、従来の
構成のものに比較してその構造高さが著しく小さくなっ
ていなければならない。このことは極めて重要である。
その理由は、日除けを一層薄く形成し、かつ屋根薄板と
自動車天井との間のスペースを節約しようとする傾向が
あるからである。光源として有利には、元々僅かなスペ
ースしか必要としない少くとも１つの管形電灯が使用さ
れている。それゆえ本発明の第１の重要な利点は、ミラ
ー照明装置の構造高さが極端に小さいという点にある。
本発明の別の重要な利点は、ケーシングの背面側が平滑
であって、前面には突出する領域がなく、かつケーシン
グは前方及び後方から照明装置の部材を装着することが
でき、これによって組立を簡素化することができるとい
う点である。また前記部材はカバーをケーシングの照明
側に蝶着するのに適合している。それは、照明装置の部
材の配置のために、またカバー支承部材の配置のため
に、それ自体の手段が使用できるからである。ミラーは
カバーを上方へ開閉旋回することによって利用すること
ができ、しかも照明装置付きでも照明装置なしでも使用
可能であり、その際夫々の切換位置が問題である。照明
装置は各切換位置に応じて完全に遮断され、又は或る場
合には自動車内室の照明装置として使用され、又はミラ
ーを使用するための照明装置としても、また暗がりのた
めの照明装置としても使用可能である。このため従来の
自動車内室の照明装置を省くことができる。
【０００６】本発明の別の有利な構成並びに機能的な形
態が請求項２以下に述べられている。
態が請求項２以下に述べられている。
【０００７】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基いて詳しく説
明する。
明する。
【０００８】図４で最もよく理解できる、照明装置を備
えた新しいミラーの構造部分は、主としてケーシングの
長手方向壁に取り付けられて組立フック２を備えたほぼ
長手方形の槽状ケーシング１と、取り付けられた支承ピ
ンと、アンダカット部１９及び圧縮ばね５を備えた錠止
装置４と、接触薄板１７を備えたディスク切換器６と、
接触テープ１６と、接触薄板１７と、接触薄板２０とを
有している。更に散光ディスク８と、管形電灯１１（例
へば１２Ｖ，３Ｗ）として形成された光源のために１体
成形された受容部を備えている、同じ様に形成された２
つの反射鏡９と、ケーブル接続部のための差込み舌部１
０と、下方部分１２を備えたカバー３４と、該部分１２
上に載置された鏡１４と、鏡マスクとしての上方部分１
５とを有している。
えた新しいミラーの構造部分は、主としてケーシングの
長手方向壁に取り付けられて組立フック２を備えたほぼ
長手方形の槽状ケーシング１と、取り付けられた支承ピ
ンと、アンダカット部１９及び圧縮ばね５を備えた錠止
装置４と、接触薄板１７を備えたディスク切換器６と、
接触テープ１６と、接触薄板１７と、接触薄板２０とを
有している。更に散光ディスク８と、管形電灯１１（例
へば１２Ｖ，３Ｗ）として形成された光源のために１体
成形された受容部を備えている、同じ様に形成された２
つの反射鏡９と、ケーブル接続部のための差込み舌部１
０と、下方部分１２を備えたカバー３４と、該部分１２
上に載置された鏡１４と、鏡マスクとしての上方部分１
５とを有している。
【０００９】個々の部材を組み込む際には、ケーシング
１に先づ２つの組立ばね３を装着する。取り付けられた
支承ピン３０とアンダカット部１９とを備えた錠止装置
４を、ケーシング１内で圧縮ばね５と共に、そのために
１体成形されたケーシング１の支承個所１８内に組み込
む。圧縮ばね５は、錠止装置４のフックが閉ぢた位置に
不動に位置できるようにする。ケーシング１の外側部に
接触薄板７及び２０並びに接触テープ１６を組み込み
（差込み／挾着）、その内の接触薄板２０は質量として
役立っている。接触薄板７はドア接触のために利用され
る。接触テープ１６は、接触薄板７，２０と、ランプホ
ルダとして役立つ反射鏡９との間で橋絡部として役立っ
ている。
１に先づ２つの組立ばね３を装着する。取り付けられた
支承ピン３０とアンダカット部１９とを備えた錠止装置
４を、ケーシング１内で圧縮ばね５と共に、そのために
１体成形されたケーシング１の支承個所１８内に組み込
む。圧縮ばね５は、錠止装置４のフックが閉ぢた位置に
不動に位置できるようにする。ケーシング１の外側部に
接触薄板７及び２０並びに接触テープ１６を組み込み
（差込み／挾着）、その内の接触薄板２０は質量として
役立っている。接触薄板７はドア接触のために利用され
る。接触テープ１６は、接触薄板７，２０と、ランプホ
ルダとして役立つ反射鏡９との間で橋絡部として役立っ
ている。
【００１０】ディスク切換器６は接触薄板１７を有して
いて、ケーシング１のフランジ３５の、そのために設け
られた受容スリット３３内に完全に組み込まれ（差込み
／クリップ止め）ており、夫々の要求に応じて希望する
回路位置に押し込まれうるいおうになっている。
いて、ケーシング１のフランジ３５の、そのために設け
られた受容スリット３３内に完全に組み込まれ（差込み
／クリップ止め）ており、夫々の要求に応じて希望する
回路位置に押し込まれうるいおうになっている。
【００１１】夫々に取り付けられたケーブル接続部１０
と管形電灯受容部とを備えている同一形状の２つの反射
鏡は、開放された壁背面（組立開口３１）によって、そ
のために１体成形された受容ポケット２１に挾持されて
いる。その際管形電灯１１は、取り付けられた反射鏡９
の受容舌部内に挿入されて挾持されている。この組立位
相において既に、照明機能を検査することができる（場
合によって可能な誤機能を僅かな経費で検査できる）。
その後散光ディスク８の形状をなした四半円状の光源カ
バーを、そのためにケーシング１に設けられた受容部内
にクリップ止めする。
と管形電灯受容部とを備えている同一形状の２つの反射
鏡は、開放された壁背面（組立開口３１）によって、そ
のために１体成形された受容ポケット２１に挾持されて
いる。その際管形電灯１１は、取り付けられた反射鏡９
の受容舌部内に挿入されて挾持されている。この組立位
相において既に、照明機能を検査することができる（場
合によって可能な誤機能を僅かな経費で検査できる）。
その後散光ディスク８の形状をなした四半円状の光源カ
バーを、そのためにケーシング１に設けられた受容部内
にクリップ止めする。
【００１２】次いで念のために完全に組み立てられたケ
ーシング１を鉛直位置に配列して、カバー３４の下方部
分１２をケーシング１内で水平な位置（＞９０°位置）
に持つくることができるようにする。下方部分１２の半
円状の切欠き２２を、ケーシング１に取り付けられた支
承ピン２３に供給して挾着する。下方部分１２のこの組
立位置において支承ピン１３を、偏心的なピン付加部２
７と共にケーシング１の孔開口２４内に挿入し、かつ同
時に下方部分１２の差込みピン２５上に圧着する。
ーシング１を鉛直位置に配列して、カバー３４の下方部
分１２をケーシング１内で水平な位置（＞９０°位置）
に持つくることができるようにする。下方部分１２の半
円状の切欠き２２を、ケーシング１に取り付けられた支
承ピン２３に供給して挾着する。下方部分１２のこの組
立位置において支承ピン１３を、偏心的なピン付加部２
７と共にケーシング１の孔開口２４内に挿入し、かつ同
時に下方部分１２の差込みピン２５上に圧着する。
【００１３】支承ピン１３の偏心部２７は、カバー３４
の位置が＞９０°の場合制動モーメントが惹起し得るよ
うに構成されている。それは、偏心部２７がこのカバー
位置において反射鏡に形成されたばね舌部２６上で滑走
して押圧されうるからである。 鏡１４を下方部分１２
内に挿入して、そのために設けられた載置兼スペーサ部
材３２を貫いて位置せしめる。上方部分１５を、下方部
分１２及び鏡１４と同一平面に載置し、かつ組立位置に
おいて、形成された融着部分２９に超音波で溶接する。
これによって回転支承位置が完全に形成されてロックさ
れるようになり、更に鏡１４がフラップ不能に固定され
る。
の位置が＞９０°の場合制動モーメントが惹起し得るよ
うに構成されている。それは、偏心部２７がこのカバー
位置において反射鏡に形成されたばね舌部２６上で滑走
して押圧されうるからである。 鏡１４を下方部分１２
内に挿入して、そのために設けられた載置兼スペーサ部
材３２を貫いて位置せしめる。上方部分１５を、下方部
分１２及び鏡１４と同一平面に載置し、かつ組立位置に
おいて、形成された融着部分２９に超音波で溶接する。
これによって回転支承位置が完全に形成されてロックさ
れるようになり、更に鏡１４がフラップ不能に固定され
る。
【００１４】照明装置を備えた前述のミラーは、自動車
の日除け及び天井内へ組み込むのに特に良好に適合して
いる。
の日除け及び天井内へ組み込むのに特に良好に適合して
いる。
【図１】照明装置を備えたミラーが完全に組み込まれた
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図２】ミラーが不使用位置に開閉旋回された場合の、
図１に基く組立断面図である。
図１に基く組立断面図である。
【図３】ミラーが使用位置に開放された場合の、図１に
基く組立断面図である。
基く組立断面図である。
【図４】図１に基く個々の組立部材の、分解斜視図であ
る。
る。
１ ケーシング ２ 組立フック ３ 組立ばね ４ 錠止装置 ５ 圧縮ばね ６ ディスク切換器 ７ 接触薄板 ８ 散光ディスク ９ 反射鏡 １０ 差込み舌部 １１ 管形電灯 １２ 下方部分 １３ 支承ピン １４ 鏡 １５ 上方部分 １６ 接触テープ １７ 接触薄板 １８ 支承個所 １９ アンダカット部 ２０ 接触薄板 ２１ 受容ポケット ２２ 切欠き ２３ 支承ピン ２４ 孔開口 ２５ 差込みピン ２６ ばね舌部 ２７ ピン取付部 ２９ 融着部分 ３０ 支承ピン ３１ 組立開口 ３２ 載置兼スペーサ部材 ３３ 受容スリット ３４ カバー ３５ フランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パトリック ヴェルター フランス国 ラ シャンブル （番地な し)
Claims (9)
- 【請求項１】 照明装置を備えたミラー、殊に自動車の
ためのミラーであって、ほぼ方形の槽状ケーシング
（１）を備え、該ケーシング（１）内には、一方で少く
とも１つの電気的な光源と該光源を覆う散光ディスク
（８）とを備えた照明装置が配置され、他方でケーシン
グ（１）に対して開閉旋回可能なカバー（３４）によっ
て支持された鏡（１４）が配置されている形式のものに
おいて、 カバー（３４）が、ミラーの不使用状態でケーシング
（１）の底部に対し平行に延び、カバー面を小さくしか
つ長手方向縁部から発しているＵ字形の切欠きを有し、
この切欠きの寸法に対応して四分円状に形成された照明
装置の散光ディスク（８）が、このＵ字状の切欠きを通
過させられるようになっており、その切欠きを有する縁
部でカバーがケーシング（１）に蝶着されており、ケー
シング（１）の底部には照明装置の個々の部材のために
組立開口（３１）が設けられ、ケーシング（１）には電
気的な回路装置及び切換器（６）が装備されており、該
切換器（６）は３つの切換位置を有していて、第１位置
においては照明装置を遮断し、第２位置においては照明
装置を自動車ドアの接触器を介してオンオフし、第３位
置においては鏡（１４）を支持するカバー（３４）の開
閉旋回運動を介してオンオフできるように構成されてい
ることを特徴とする、照明装置を備えたミラー。 - 【請求項２】 カバー（３４）が、下方部分（１２）
と、該部分（１２）に調和して鏡（１４）のための窓開
口を有している上方部分（１５）とから成り、かつ向い
合って位置するＵ字状切欠きの壁には、旋回軸を形成し
てケーシング（１）に配置されている、支承ピン（１
３，２３）を受容するための支承開口（２２）が設けら
れていることを特徴とする、請求項１記載のミラー。 - 【請求項３】 カバー（３４）のための軸受ピン（１
３）が偏心的なピン取付部（２７）を有し、該取付部
（２７）はばね舌部（２６）に当接接触していることを
特徴とする、請求項１又は２記載のミラー。 - 【請求項４】 ケーシング（１）はカバー（３４）の蝶
着部とは反対の側に、カバー（３４）のためにばね負荷
された錠止装置（４）を装着していることを特徴とす
る、請求項１から３までのいづれか１項記載のミラー。 - 【請求項５】 ケーシング（１）は自由縁部において、
底部に対し平行に配向された環状のフランジ（３５）に
よって形成されており、かつ長手方向壁部には外方に向
って突出する組立フック（２）が設けられ、それとは反
対の側に位置する長手方向壁部には外方に向って突出す
る組立ばね（３）が設けられていることを特徴とする、
請求項１から４までのいづれか１項記載のミラー。 - 【請求項６】 フランジ（３５）が切換器（６）のため
の受容スリット（３３）を有していることを特徴とす
る、請求項１から５までのいづれか１項記載のミラー。 - 【請求項７】 ケーシング（１）の組立開口（３１）の
領域に照明装置の部材のための保持舌状板（２１）が配
置され、かつカバー（３４）をケーシング（１）に蝶着
するための支承舌状板が配置されていることを特徴とす
る、請求項１から６までのいづれか１項記載のミラー。 - 【請求項８】 ケーシング（１）とカバー（３４）と
が、プラスチック射出成形部分として構成されているこ
とを特徴とする、請求項１から７までのいづれか１項記
載のミラー。 - 【請求項９】 ミラー自体が自動車の天井内又は自動車
の日除け板内に形成された組立開口に配置可能であるこ
とを特徴とする、請求項１から８までのいづれか１項記
載のミラー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4326102A DE4326102A1 (de) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | Spiegel mit Beleuchtungseinrichtung, insbesondere für Fahrzeuge |
| DE4326102.7 | 1993-08-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0781483A true JPH0781483A (ja) | 1995-03-28 |
| JP2683220B2 JP2683220B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=6494397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6182535A Expired - Lifetime JP2683220B2 (ja) | 1993-08-04 | 1994-08-03 | 照明装置を備えたミラー |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5442530A (ja) |
| EP (1) | EP0637526B1 (ja) |
| JP (1) | JP2683220B2 (ja) |
| DE (2) | DE4326102A1 (ja) |
| ES (1) | ES2094600T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN111890894A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-11-06 | 吉利汽车研究院（宁波）有限公司 | 集成有阅读灯的遮阳板 |
Families Citing this family (25)
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