JP3940860B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁スイッチなどのスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、壁スイッチなどのスイッチ装置では、操作部を揺動可能に設けたスイッチ本体を有し、このスイッチ本体をサポートの器具取付孔に固着し、このサポートを壁面に予め埋設されている配線ボックスにねじ止めし、このサポートに窓孔を有するプレートを嵌め合わせ、このプレートの窓孔内にスイッチカバーを挿入するとともにスイッチ本体の操作部にスイッチカバーを取り付けている。そして、スイッチカバーの一側または他側を押動操作することで、スイッチカバーと一体的にスイッチ本体の操作部が揺動し、スイッチ本体のオンオフが切り換えられる。
【0003】
このようなスイッチ装置では、プレートの中央域の大部分に縦長の窓孔が形成され、この窓孔に配置される縦長で大形のスイッチカバーを採用した構造がある。
【0004】
また、サポートでは、サポートの器具取付孔の長手方向の両縁部に凸状の突起を設け、この突起にスイッチカバーの裏面端部が当接して、スイッチカバーを押される際にスイッチカバーの端部がプレートの窓孔内に押されて動くのを防止するようにした構造がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のように、プレートの中央域の大部分に縦長の窓孔が形成され、この窓孔に配置される縦長で大形のスイッチカバーを採用したスイッチ装置の構造では、スイッチカバーがスイッチ本体の操作部に支持されているだけであるため、このスイッチ本体のサポートに対する固着状態やスイッチカバーのスイッチ本体に対する固着状態により、プレートの窓孔内でスイッチカバーが傾くなどの位置ずれが生じ、外観を損なうとともに、スイッチカバーがプレートの窓孔の縁に当接してスイッチカバーの揺動操作性が低下する問題がある。
【0006】
また、突起を有するサポートを用いたとしても、その突起はスイッチカバーの押動防止機能を有するだけであるため、スイッチカバーの位置ずれを防止できない。
【0007】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、サポートに対して操作体を揺動可能に位置決めできるスイッチ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のスイッチ装置は、JIS規格で定められた1モジュールタイプであり、揺動可能な操作部を有するスイッチ本体と;1モジュールタイプのスイッチ本体を縦に3個並べて取り付け可能な器具取付孔が設けられるとともに、器具取付孔の長手方向における上下縁部に器具取付孔側へ突出する棒状の位置決め部が設けられ、器具取付孔の中央の取付位置にスイッチ本体が着脱可能に取り付けられるサポートと;長手方向の長さ寸法がサポートの器具取付孔の長手方向の長さと略同じであり、その長手方向における上下縁部にサポートの棒状の位置決め部に揺動可能に係合する溝状の係合部が設けられ、スイッチ本体の操作部にその操作部と一体的に揺動可能に取り付けられる操作体と;を具備しているものである。
【0009】
サポートの器具取付孔の長手方向における上下縁部に器具取付孔側へ突出して設けられた棒状の位置決め部に、スイッチ本体の操作部に取り付けられる操作体の長手方向における上下縁部に設けられた溝状の係合部が揺動可能に係合することにより、サポートに対して操作体を揺動可能に位置決めし、サポートに取り付けられるプレートの窓孔の定位置に操作体を配置可能とする。さらに、位置決め部が棒状、係合部が溝状に形成されることにより、サポートに対する操作体の組み立てを容易にするとともに、操作体の揺動可能な状態で位置決めを確実にする。
【0010】
請求項記載のスイッチ装置は、請求項1記載のスイッチ装置において、サポートに取り付けられ、操作体が揺動可能に係合する窓孔を有するプレートを具備しているものである。
【0011】
サポートに対して操作体およびプレートをそれぞれ位置決めし、すなわち操作体とプレートとを互いに位置決めし、プレートの窓孔の定位置に操作体を配置する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のスイッチ装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0013】
図1ないし図4に第1の実施の形態を示し、図1はスイッチ装置の分解状態の斜視図、図2はスイッチ装置の正面図、図3はスイッチ装置の一部の断面図、図4はスイッチ装置の一部の斜視図である。
【0014】
スイッチ装置は、造営物としての壁体1に埋め込み設置された配線ボックス2に取り付けられるもので、配線ボックス2には、縦長の開口部3が形成され、この開口部3の上下縁部にスイッチ装置を取り付ける取付部4が配設され、さらに、照明器具などに配線される電線5が引き込まれている。
【0015】
スイッチ装置は、スイッチ本体11、サポート12、プレート13,14、操作体としてのスイッチカバー15を有している。
【0016】
スイッチ本体11は、JIS規格で定められた1モジュールタイプに形成されており、図示しないスイッチユニットが収容されるケース21とカバー22とを有し、これらケース21およびカバー22の両側にこれらを互いに固着する固定金具23が取り付けられている。各固定金具23には、スイッチ本体11の側面から突出する一対の爪部24が形成されている。
【0017】
カバー22の前面中央には山形状の支持部25が形成され、この支持部25の両側に操作部26がそれぞれ配設されている。これら操作部26はスイッチ本体11の内部で連結されていてスイッチ本体11に対して一体的に揺動可能とし、これら操作部26の揺動によってスイッチユニットの接点機構が開閉される。操作部26には板ばね27が組み込まれている。
【0018】
また、サポート12は、例えば合成樹脂または金属部材をインサート成形した合成樹脂にて形成され、中央部に1モジュールのスイッチ本体11を縦に3個取り付けることができる縦長矩形状の器具取付孔31が形成されている。
【0019】
器具取付孔31の各スイッチ取付位置に対応して、一側にはスイッチ本体11の一側の一対の爪部24が係合される係合孔32が形成され、他側にはスイッチ本体11の他側の一対の爪部24が弾性的に係合される係止孔33を有する固着手段34が形成されている。
【0020】
サポート12の上下縁部には、各取付部4に螺着される図示しないねじが挿入される取付孔35が形成されているとともに、プレート13を止めるねじ36が螺着される取付孔37が形成されている。
【0021】
器具取付孔31に臨む上下縁部(器具取付孔31の長手方向の縁部)のほぼ中心位置には、位置決め部としての軸部38が突出形成されている。
【0022】
また、プレート13は、中央部にスイッチカバー15が進入可能とする縦長矩形状の窓孔41が形成されているとともに、この窓孔41の周囲に凹部42が形成されている。この凹部42の上下縁部にはサポート12の取付孔37に螺着されるねじ36が挿入される取付孔43が形成され、凹部42の両側縁部にはプレート14を取り付けるための複数の係止孔44が形成されている。
【0023】
また、プレート14は、プレート13の凹部42内に係合可能とする外形状に形成され、中央部にスイッチカバー15が進入可能とする縦長矩形状の窓孔51が形成されている。プレート14の裏面の両側縁部には各係止孔44に係止される複数の係止爪52が形成されている。
【0024】
また、スイッチカバー15は、プレート13,14の窓孔41,51に進入可能とする外形状の縦長矩形状に形成され、周縁部には裏面側に突出する縁部61が形成されている。スイッチカバー15の上下の縁部61の中央には、軸部38に係合される係合部としての溝部62が形成されている。溝部62の溝形状は、後部側すなわち縁部61の先端に開口する開口側が広く前部側が狭いほぼV溝状に形成されている。
【0025】
スイッチカバー15の前面中央には表示窓63が形成され、この表示窓63によってオンオフ状態のいずれか一方または両方が表示素子の点滅にて表示される。
【0026】
スイッチカバー15の裏面にはスイッチ本体11の各操作部26に着脱可能に連結される一対の連結片64が突出形成されている。各連結片64の先端には、板ばね27との係合によって弾性的に保持される突部65が形成されている。
【0027】
次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0028】
スイッチ装置を組み立てる場合には、まず、スイッチ本体11をサポート12の器具取付孔31の中央の取付位置に取り付け、このサポート12の上下縁を配線ボックス2の上下の取付部4に合わせるとともに、サポート12の上下の取付孔35を通じて各取付部4にねじ止めする。
【0029】
プレート13をサポート12に被せ、プレート13の上下の取付孔43を通じてサポート12の取付孔37にねじ止めする。
【0030】
プレート14をプレート13の凹部42に嵌合装着する。スイッチカバー15をプレート13,14の窓孔41,51に挿入し、スイッチカバー15の一対の連結片64をスイッチ本体11の操作部26に差し込み嵌合させるとともに、スイッチカバー15の上下の溝部62をサポート12の上下の軸部38に係合させる。
【0031】
このように組み立てられたスイッチ装置では、サポート12の軸部38にスイッチカバー15の溝部62が係合するため、サポート12に対してスイッチカバー15を位置決めでき、さらに、サポート12にはプレート13,14が位置決めされるため、サポート12に対してスイッチカバー15およびプレート13,14をそれぞれ位置決めでき、すなわちスイッチカバー15とプレート13,14とを互いに位置決めでき、プレート13,14の窓孔41,51の定位置にスイッチカバー15を配置できる。そのため、スイッチカバー15が大形で、プレート13,14の窓孔41,51での傾きが視認しやすい場合でも、スイッチカバー15の両側とプレート13,14の窓孔41,51との隙間を一定に保持でき、外観を向上できる。
【0032】
そして、スイッチカバー15は、スイッチ本体11の操作部26と一体的に左右方向のいずれかの方向に揺動されていて、一側がプレート14の窓孔51内へ後退されているとともに他側が前方へ突出され、それに対応した状態にスイッチ本体11のスイッチ機構が切り換えられている。
【0033】
スイッチカバー15の前方へ突出されている他側を押動操作すると、スイッチカバー15が揺動されて揺動方向が反転され、スイッチ本体11のスイッチ機構が切り換えられる。
【0034】
スイッチカバー15の揺動時には、軸部38と溝部62との係合箇所が揺動支点となって、スイッチカバー15の揺動が許容される。スイッチカバー15の揺動時にも軸部38と溝部62との係合状態が保たれるため、スイッチカバー15の揺動時のがたつきや左右方向への位置ずれを防止でき、スイッチカバー15がプレート13,14の窓孔41,51の縁に当接することがなく、スイッチカバー15の操作性を良好に保てる。さらに、スイッチカバー15の端部近傍が押動された場合でも、溝部62が軸部38に当接してプレート13,14の窓孔41,51内に押されて動くのを防止できる。
【0035】
また、位置決め部として軸部38、係合部として溝部62の構成を採用することにより、サポート12に対してスイッチカバー15を容易に組み立てることができるとともに、スイッチカバー15を揺動可能な状態で確実に位置決めできる。
【0036】
また、軸部38および溝部62のいずれか一方は棒状に形成されるとともに他方は溝状に形成されるため、サポートに対して操作体を容易に組み立てることができるとともに、揺動可能なスイッチカバー15を確実に位置決めできる。
【0037】
なお、位置決め部を溝状に、係合部を軸状に形成してもよく、あるいは軸状と溝状に限らず、サポート12に対してスイッチカバー15を揺動可能に位置決めできる構造であればいずれでもよい。
【0038】
また、サポート12およびスイッチカバー15の片側にのみに位置決め部および係合部を設けても、サポート12に対してスイッチカバー15を揺動可能に位置決めできる。
【0039】
また、サポートとしては、金属サポートを用いてもよく、この金属サポートに位置決め部を形成することにより、前述の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
【0040】
【発明の効果】
請求項1記載のスイッチ装置によれば、サポートの器具取付孔の長手方向における上下縁部に器具取付孔側へ突出して設けられた棒状の位置決め部に、スイッチ本体の操作部に取り付けられる操作体の長手方向における上下縁部に設けられた溝状の係合部が揺動可能に係合するため、サポートに対して操作体を揺動可能に位置決めでき、サポートに取り付けられるプレートの窓孔の定位置に操作体を配置可能にできる。さらに、位置決め部が棒状、係合部溝状に形成されるため、サポートに対して操作体を容易に組み立てることができるとともに、操作体を揺動可能な状態で確実に位置決めできる。
【0041】
請求項記載のスイッチ装置によれば、請求項1記載のスイッチ装置の効果に加えて、サポートに操作体が揺動可能に係合する窓孔を有するプレートを取り付けることにより、サポートに対して操作体およびプレートをそれぞれ位置決めでき、すなわち操作体とプレートとを互いに位置決めでき、プレートの窓孔の定位置に操作体を配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示すスイッチ装置の分解状態の斜視図である。
【図2】 同上スイッチ装置の正面図である。
【図3】 同上スイッチ装置の一部の断面図である。
【図4】 同上スイッチ装置の一部の斜視図である。
【符号の説明】
11 スイッチ本体
12 サポート
13,14 プレート
15 操作体としてのスイッチカバー
26 操作部
31 器具取付孔
38 位置決め部としての軸部
41,51 窓孔
62 係合部としての溝部

Claims (2)

  1. JIS規格で定められた1モジュールタイプであり、揺動可能な操作部を有するスイッチ本体と;
    1モジュールタイプのスイッチ本体を縦に3個並べて取り付け可能な器具取付孔が設けられるとともに、器具取付孔の長手方向における上下縁部に器具取付孔側へ突出する棒状の位置決め部が設けられ、器具取付孔の中央の取付位置にスイッチ本体が着脱可能に取り付けられるサポートと;
    長手方向の長さ寸法がサポートの器具取付孔の長手方向の長さと略同じであり、その長手方向における上下縁部にサポートの棒状の位置決め部に揺動可能に係合する溝状の係合部が設けられ、スイッチ本体の操作部にその操作部と一体的に揺動可能に取り付けられる操作体と;
    を具備していることを特徴とするスイッチ装置。
  2. サポートに取り付けられ、操作体が揺動可能に係合する窓孔を有するプレートを具備していることを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
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