JP5825704B2 - ルームランプの照明構造 - Google Patents

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Description

本発明は、点灯中の自動車用ルームランプをサンバイザーの収納によって消灯するようにするルームランプの照明構造に関するもので、特に使用者の任意の操作によりランプを点消灯できるルームランプであってサンバイザーを収納することによってルームランプを確実に消灯できるルームランプの照明構造に関するものである。
車両室内照明装置として従来からマップランプとバニティーランプとがあり、マップランプはインストルメントパネルの車幅方向センター上方の車両ルーフ部に設けられ、バニティーランプはサンバイザーの裏面に取り付けられていた。このようにそれぞれ独立に取り付けられていたマップランプとバニティーランプが、その後、1つのルームランプとして共用されるようになった。このようなルームランプの照明構造として、次の3つに分類されることができる。
(1) ルームランプがサンバイザーの収納位置に設けられ、サンバイザー収納時に自動消灯し、サンバイザー使用時に自動点灯するもの(特許文献1参照)。
(2) ルームランプがサンバイザーの収納位置に設けられ、サンバイザー使用時に自動点灯してバニティーランプとして使用し、さらにサンバイザー収納時でもマップランプとして使えるもの(特許文献2参照)。
(3) ルームランプがサンバイザー本体に取り付けられるもの(特許文献3参照)。
〈特許文献1記載の発明の長短〉
ルームランプがサンバイザーの収納位置に設けられ、サンバイザーを収納位置に収納したときにサンバイザーの一端でルームランプのスイッチを押して消灯し、サンバイザー使用時にサンバイザーを収納位置から出したときにそれまでサンバイザーの一端で押されていたルームランプのスイッチが解放されてルームランプが点灯して、室内を照明するものである。サンバイザーの開閉移動に連動してルームランプが自動的に点消灯するので便利であるが、逆に、ランプ自体の手動による操作ができないという問題点(問題点A)があった。また、サンバイザーが浮き上がるとルームランプが再点灯することとなった。
〈特許文献2記載の発明の長短〉
ルームランプがサンバイザーの収納位置に設けられ、サンバイザーを収納位置に収納したときにサンバイザーの一端でルームランプのスイッチを押して消灯し、サンバイザー使用時にサンバイザーを収納位置から出したときにそれまでサンバイザーの一端で押されていたルームランプのスイッチが解放されてルームランプが点灯して、室内を照明するものである。さらに、サンバイザーに貫通口とこの貫通口を開閉するスライドを設け、スライドを移動させて貫通口を開けるとスライドの移動でスイッチが閉じてルームランプが自動点灯し貫通口から光が室内に射し込み、スライドを移動させて貫通口を閉じるとスライドの移動でスイッチが開いてルームランプが自動消灯するものである。サンバイザーの開閉移動に連動してルームランプが自動的に点消灯すると共に、スライドの移動でもルームランプが自動的に点消灯するので便利であるが、サンバイザーに貫通口を設け、内部にスライドやスイッチを設けるなど複雑なサンバイザーとなってしまい、故障し易いという問題点(問題点B)があった。
また、ランプの点消灯をスライドの移動と連動させないで、別途設けたスイッチで点消灯させるようにすると回路は簡単化するが、ランプがサンバイザーやスライドに隠れるため、点灯したままランプを隠すといったランプの消し忘れの可能性が生じるという問題点(問題点C)があった。
〈特許文献3記載の発明の長短〉
ルームランプがサンバイザー本体に取り付けられるので、操作性がよく、ランプの消し忘れも生じないが、サンバイザーアーム部分に電気回路を通す必要となり、構造が複雑となり、故障がし易く、またコスト高となる問題点(問題点B)があった。
実開平1−123715号公報 特開2009−161143号公報 特開平6−127272号公報
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ランプ自体の手動による操作が可能で、ランプの消し忘れのない、サンバイザーアーム部分に電気回路を通す必要のない、簡単な構造で故障がしにくい、コスト安のルームランプの照明構造を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、第1発明は、使用位置と収納位置との間で回動可能に車両ルーフ部に設けられたサンバイザーと、前記収納位置に収納されたサンバイザーで覆われる前記車両ルーフ部に設けられたルームランプと、前記ルームランプ自身またはその近傍に設けられた前記ルームランプの点消灯用スイッチと、を備え、
前記スイッチはオン位置とオフ位置の間をスライド移動するスライドスイッチであり
前記サンバイザー前記収納位置から前記使用位置に回動された時、前記スイッチはオフ位置を維持し、前記サンバイザーが前記使用位置にあるとき前記スイッチオン位置、オフ位置へ操作されることが可能であり、
前記スイッチが前記オン位置にあるときに前記サンバイザー前記収納位置に収納されると前記サンバイザーに備えられた消灯用突起によって前記スイッチが物理的に前記オン位置から前記オフ位置にスライド移動されるようにしている。
また、第2発明は、第1発明において、前記サンバイザーの端部側を支持するフックが前記スイッチと同一のケースに一体に設けられたようにしている。
以上のように、本発明によれば、ランプ自体の手動による操作が可能で、ランプの消し忘れのない、サンバイザーアーム部分に電気回路を通す必要のない、簡単な構造で故障がしにくい、コスト安のルームランプの照明構造が得られる。
また、スイッチが一旦オフになれば、ルームランプが再点灯することがなくなる。
図1は本発明の実施例1を説明する縦断面図で、消灯しているランプの手動による点灯までを説明する図である。 図2は本発明の実施例1を説明する縦断面図で、点灯しているランプのサンバイザーによる消灯までを説明する図である。 図3はランプをより確実に消灯するための実施例2を説明する縦断面図である。 図4は実施例3に係る発明で、オン・オフ動作が逆タイプのランプを消灯する説明の縦断面図である。 図5はスイッチが別途存在するタイプのランプの斜視図である。 図6は実施例4に係る発明の構成を説明する図で、(A)は実施例4に係るランプの意匠面を示す平面図、(B)はランプの意匠裏面にある機能部を示す平面図、(C)はサンバイザーを開いた状態の平面図である。 図7は実施例4に係るスイッチノブの動作を説明する図6(A)のA−A断面矢視図で、(A)はサンバイザーが開状態、(B)はサンバイザーが閉状態をそれぞれ示している。 図8は実施例5に係るサンバイザーの端部側を支持するフックとスイッチ兼用ランプを備えたハウジングを説明する斜視図である。 図9は実施例5に係るサンバイザーの端部側を支持するフックとスイッチ兼用ランプの構造を説明する図で、(A)は図8(A)のA−A断面矢視図(縦断面図)、(B)はスイッチ兼用ランプのスイッチが取るオンとオフの2つの状態とそのときのランプの状態を示す斜視図である。 図10は実施例5の動作を説明するランプおよびサンバイザーの縦断面図で、(A)はフックに引っ掛けられたサンバイザーが開いた状態、(B)はフックに引っ掛けられたサンバイザーが閉じた状態を示している。 図11は実施例6に係る発明で、フックに掛けられたサンバイザーでオン・オフ動作が逆タイプのランプを消灯する説明の縦断面図で、(A)はフックに引っ掛けられたサンバイザーが開いた状態、(B)はフックに引っ掛けられたサンバイザーが閉じた状態を示している。 図12は本発明が適用されようとしている従来公知のランプとサンバイザーの位置関係を説明する正面図で、(A)はサンバイザー使用時、(B)はサンバイザー収納時である。 図13は本発明が使用するスイッチ兼用ランプを説明する図で、(A)は天井部ハウジングに取り付けられたランプを斜め下から見上げた斜視図、(B)はランプを天井に取り付ける場合の2つの設置状態を示す平面図で、(イ)は横向き、(ロ)は縦向きに設置したそれぞれ平面図である。 図14は本発明が使用するスイッチ兼ランプの構造を説明する図で、(A)は図13(A)のA−A断面矢視図(縦断面図)、(B)はスイッチ兼用ランプのスイッチが取るオンとオフの2つの状態とそのときのランプの状態を示す斜視図である。
以下、ランプ自体の手動による操作が可能で、ランプの消し忘れのない、サンバイザーアーム部分に電気回路を通す必要のない、簡単な構造で故障がしにくい、コスト安となる本発明に係るルームランプの照明構造について説明する。
〈ランプとサンバイザーの位置関係〉
図12は本発明が適用されようとしている従来公知のランプとサンバイザーの位置関係を説明する正面図で、(A)はサンバイザー使用時、(B)はサンバイザー収納時である。サンバイザー10は天井部ハウジング50に回動支持部10Hを介して回転可能に取り付けられている。
図12(A)のようにランプを使用するときは、サンバイザー10を回動支持部10Hに対して下側に回動すると、ランプ取り付け位置10Sが開いて運転者から見えるようになり、手動でランプの点消灯が可能となる。
そして、ランプの非使用時にはサンバイザー10を図12(A)の矢印Fの方向に回動支持部10Hに対して上側に回動させると、サンバイザー10は図12(B)のように閉じた状態になって、ランプ取り付け位置10Sがサンバイザー10に隠れ、ランプは見えなくなる。
〈本発明で使用するスイッチ兼用ランプ〉
次に、本発明で使用するランプについて説明する。
図13は本発明が使用するスイッチ兼用ランプを説明する図で、(A)は天井部ハウジングに取り付けられたランプを斜め下から見上げた斜視図、(B)はランプを天井に取り付ける場合の2つの設置状態を示す平面図で、(イ)は横向き、(ロ)は縦向きに設置したそれぞれ平面図である。また、図14は本発明が使用するスイッチ兼ランプの構造を説明する図で、(A)は図13(A)のA−A断面矢視図(縦断面図)、(B)はスイッチ兼用ランプ(以後、その機能から単にスイッチまたはランプという場合がある。)20のスイッチが取るオンとオフの2つの状態とそのときのランプの状態を示す斜視図である。
図13に示すランプ20は、支軸20J(図13の(イ))を中心に水平状態と傾斜状態を取るシーソー運動によるスイッチ機能を備えている。図14(B)の(イ)のようにランプ20が「水平」状態20hのとき「オフ」(消灯)で、(ロ)のようにランプ20が「傾斜」状態20nのとき「オン」(点灯)するようなタイプのランプである。もちろん、この逆の動作をするランプも存在しており、ランプ20が「水平」状態20hのとき「オン」(点灯)で、「傾斜」状態20nのとき「オフ」(消灯)するタイプのランプ(後述)もある。ランプ20は天井に運転者から見て、図13(B)の(イ)のように横向き配置と(ロ)のように縦向き配置とがあり、それぞれ支軸20J、20J’を中心に水平状態と傾斜状態のシーソー運動をする。図13(A)のランプ20は図13(B)の(イ)のように横向き配置を取り、水平状態(図14(B)の(イ))にあるので、消灯している。この水平状態にあるランプ20の端部を指先で軽く天井側に押すと傾斜状態(図14(B)の(ロ))になりランプ20は点灯する。
図14(A)の縦断面図において、ランプ20は天井部ハウジング50に開けられた開口に向けてレンズ20L側を下方にしてハウジング端部20Kが差し込まれ、固定される。レンズ20Lの裏にはバルブ20Vが点灯回路を含む機能部20S(図6(B)参照)と共に配置されている。レンズ20Lはスイッチ機能を有し、支軸に対してシーソー運動できるようになっている。
〈サンバイザーによるランプの消灯動作〉
図1および図2は本発明の実施例1を説明する縦断面図で、図1は消灯しているランプの手動による点灯まで、図2は点灯しているランプのサンバイザーによる消灯までを説明する図である。
図1(A)はサンバイザー10がランプ20(消灯)を覆っている場合、(B)はサンバイザー10がランプ20(消灯)から退避しつつある場合、(C)はサンバイザー10がランプ20から退避し終わって、レンズ20Lが手動で押されて傾斜状態になって、バルブ20Vが点灯した場合をそれぞれ示す縦断面図である。
〈ランプの手動による点灯まで〉
図1(A)において、サンバイザー10がランプ20に平行にかつ近接した状態では、シーソー運動するレンズ20Lはサンバイザー10によって水平状態20hにされるため、消灯状態(図14(B)の(イ))となっている。
図1(B)において、サンバイザー10がランプ20から退避すると、レンズ20Lはシーソー運動できるようになり、手動による点灯が可能となる。
図1(C)において、サンバイザー10がランプ20から退避し終わって、ランプ20が運転者から見えるようになり、運転者がレンズ20Lの端部を指で押して傾斜状態20n(図14(B)の(ロ))にすると、バルブ20Vが点灯して、車内が照明される。また、レンズ20Lの反対側端部を指で押すと水平状態20hに戻って、バルブ20Vが消灯する。
このように、本発明によると、サンバイザー10が収納位置(図A)と使用位置(図C)との間で回動可能に車両ルーフ部に設けられており、ランプ20はサンバイザー10が収納位置(図A)に収納されたときのサンバイザー10で覆われる位置に設けられており、サンバイザー10がシーソー運動するランプ20に接しているとレンズ20Lは強制的に水平状態にされるのでランプ20は消灯状態になっている。
そして、サンバイザー10がランプ20から離れると、レンズ20Lは運転者から見えるようになってレンズ20Lを押すことができるようになるので、手動点灯することができ、また手動消灯もできるようになる。これによって、従来の欠点Aを解消している。
〈ランプのサンバイザーによる物理的消灯まで〉
図2(A)において、サンバイザー10がランプ20から離れており、レンズ20Lが手動で押されて傾斜状態20nになっているので、バルブ20Vは点灯している。サンバイザー10がランプ20から離れているので、手動消灯ができる。
図2(B)において、サンバイザー10を使用しなくなり、サンバイザー10を収納位置に戻すためランプ20に接近し始める。
図2(C)において、サンバイザー10が点灯状態のランプ20に接すると、それまで傾斜状態(オン)にあったレンズ20Lは強制的に水平状態にされるのでバルブ20Vは消灯する。
このように、本発明によると、レンズ20Lがオン位置(傾斜状態)にあるときに、サンバイザー10を収納位置(図2(C))に収納したら、サンバイザー10によってレンズ20Lが物理的にオン位置(傾斜状態)からオフ位置(水平状態)に移動させられるようになり、バルブ20Vは消灯する。
このように、本発明によると、レンズ20Lを押すことで点灯するのでランプ自体の手動による操作ができるため、従来装置の問題点A(特許文献1のランプの手動による点消灯操作ができない)が解消し、また、従来装置の問題点B(特許文献2および3のサンバイザーアーム部分に電気回路を通すような複雑な構造となり、故障がし易く、またコスト高となる)も解消し、コストダウンとなり、さらにサンバイザー10を収納したらサンバイザー10によってレンズ20Lが物理的にオフさせられるようになるため、従来装置の問題点C(ランプの消し忘れの可能性)が解消する。
〈ランプ20の確実な消灯〉
図3はランプ20をより確実に消灯するための実施例2を説明する図で、ランプの縦断面図である。図3(A)は図1(C)に対応し、図3(B)は図2(C)に対応する図である。図3のサンバイザー10が図1および図2のサンバイザー10と異なる点は、サンバイザー10の裏側(ランプ20のレンズ20Lに対向する側)で、レンズ20Lの端部に対向する部位に突起10Tを形成している点である。
図3(A)において、サンバイザー10がランプ20から退避してランプ20が開かれた状態では、運転者は指でレンズ20L(すなわちスイッチ)の端部を軽く押すことができるようになり、指でレンズ20Lの左端部を押すことで水平状態から傾斜状態になり、バルブ20Vは図3(A)のように点灯する。
図3(B)において、サンバイザー10がランプ20に接近すると、サンバイザー10の裏側の突起10Tがレンズ20Lの右端部を押すようになり、サンバイザー10とレンズ20Lが平行に接する前にバルブ20Vを図3(B)のように確実に消灯することができる。
〈オン・オフ動作が逆タイプのランプの消灯〉
図4は実施例3に係る発明で、オン・オフ動作が逆タイプのランプを消灯するための構造である。図4(A)は図3(A)に対応し、図4(B)は図3(B)に対応する図であるが、図4のサンバイザー10が図3のサンバイザー10と異なる点は、サンバイザー10の突起10Tの位置である。図3のサンバイザー10の突起10Tはレンズ20Lを水平状態に戻す位置にあったが、図4のサンバイザー10の突起10Tは水平状態にあるレンズ20Lを傾斜状態にする位置に設けられている。
そして、ここで使用するランプ20は実施例1および2で用いたランプ20と逆で、水平状態で点灯(図4(A)参照)し、傾斜状態で消灯(図4(B)参照)するタイプのランプである。
図4(A)において、サンバイザー10がランプ20から退避してランプ20が開かれた状態ではそれまでレンズ20Lは傾斜状態にあって消灯していたが、傾斜状態にあったレンズの右端部を軽く押すことで水平状態になり、バルブ20Vは図4(A)のように点灯する。また、図4(B)において、サンバイザー10がランプ20に接近すると、サンバイザー10の裏側の突起10Tが水平状態にあったレンズ20Lの左端部を物理的に押すようになり、レンズ20Lが傾斜してバルブ20Vは図4(B)のように消灯することとなる。
このように実施例3によれば、オン・オフ動作が逆タイプのランプに対しても本発明を同じように適用することができるようになる。
〈スイッチが別途存在するタイプのランプの消灯〉
実施例4はスイッチが別途存在するタイプのランプの消灯に関する発明である。
図5はスイッチが別途存在するタイプのランプの斜視図である。実施例1〜3で用いたスイッチはレンズ20L自体のシーソー動作でオン・オフするものであったが、実施例4で用いるスイッチは通常のスイッチを用いるもので、ランプ20とは別体に天井部ハウジング50のランプ20の近傍にスイッチ30が設けられている。
実施例4によれば、スイッチ30の操作方向を車輌に対して垂直になるように配置し、サンバイザー10に設けた消灯用突起10Nがサンバイザー10が収納される際のサンバイザー10の動作でスイッチ30のノブ30N(図6(A))を移動させるようにするものである。
図6は実施例4に係る発明の構成を説明する図で、(A)は実施例4に係るランプの意匠面を示す平面図、(B)はランプの意匠裏面にある機能部を示す平面図、(C)はサンバイザー10を開いた(使用中)状態の平面図である。図7は実施例4に係るスイッチノブの動作を説明する図6(A)のA−A矢視断面図である。図7(A)はサンバイザー10が開状態、図7(B)はサンバイザー10が閉状態をそれぞれ示している。
図6(A)において、レンズ20Lに対して近接配置されたスイッチノブ30Nは下方の位置でオン、上方の位置でオフとなるようにハウジング20Kに配置している。レンズ20Lの裏側に配置されている機能部20S(図6(B))はこのスイッチノブ30Nの切り替わりで、オン位置でバルブを点灯させ、オフ位置でバルブを消灯させるように動作させる。図6(C)のサンバイザー10の天井合わせ面には消灯用突起10Nが設けられている。消灯用突起10Nの配置位置は、サンバイザー10が収納される際に消灯用突起10Nがスイッチノブ30Nに接触する位置に設けられている。消灯用突起10Nにはテーパが形成されていて、消灯用突起10Nがスイッチノブ30Nを押すにしたがってスイッチノブ30Nがオン位置からオフ位置に押しやられる形状となっている。
図7(A)のサンバイザー10が開状態では、ハウジング20K(図6(A)参照)に配置されたスイッチノブ30Nは手動で操作可能であり、スイッチノブ30Nを上方のOFF位置から下方のON位置へ下げることによりレンズ20L(図6(A)参照)は点灯する。このとき機能部20S(図6(B)参照)によってレンズ20L(図6(A)参照)は点灯動作になる。開状態にあるサンバイザー10は矢印方向に回転軌道を動いて閉動作するようになる。サンバイザー10には消灯用突起10Nが設けられており、サンバイザー10が収納される際にこの消灯用突起10Nがスイッチノブ30Nに接触した後、これを上方へ移動させるような形状のテーパが形成されているので、図7(B)のサンバイザー10が閉状態になると、消灯用突起10Nがスイッチノブ30Nに接触した後、さらに押し付けるようになって、そのテーパ形状によって消灯用突起10Nが徐々に図で斜め上方のOFF(オフ)状態位置方向へ押し上げられるようになり、最終的にOFF状態位置に達する。これによってレンズ20L(図6(A))は消灯する。
以上、実施例1〜4に共通して言えることは、ライトが必要なときのみ手動で点灯させることができかつ手動で消灯もできるが、サンバイザーの収納動作で確実に消灯することができる、したがって、ランプの消し忘れがなくなる、ということである。また、モーメンタリースイッチでないため、回路的にも特別なスイッチを配置しなくてもよい。
〈サンバイザーの端部側を支持するフック付きハウジング〉
図8〜図10は実施例5を説明する図で、図8は実施例5に係るサンバイザーの端部側を支持するフックとスイッチ兼用ランプを備えたハウジングを説明する図で、天井部ハウジングに取り付けられたハウジングを斜め下から見上げた斜視図である。また、図9は実施例5に係るサンバイザーの端部側を支持するフックとスイッチ兼用ランプの構造を説明する図で、(A)は図8(A)のA−A断面矢視図(縦断面図)、(B)はスイッチ兼用ランプのスイッチが取るオンとオフの2つの状態とそのときのランプの状態を示す斜視図である。
図8に示すスイッチ兼用ランプ20は支軸を中心に水平状態と傾斜状態を取るシーソー運動によるスイッチ機能を備えている。図9(B)の(イ)のようにランプ20(図8)が「水平」状態20hのとき「オフ」(消灯)で、(ロ)のようにランプ20が「傾斜」状態20nのとき「オン」(点灯)するようなタイプのランプである。スイッチ兼用ランプ20は運転者から見て縦向き配置されている。図8のランプ20は水平状態(図9(B)のイ)にあるので、消灯している。この水平状態にあるランプ20の端部を指で天井側に押すと傾斜状態(図9(B)のロ)になりランプ20は点灯する。この長方形状のランプ20の長さ方向延長上の天井部ハウジング50にサンバイザー10の端部側を支持するフック40が車輌に対して垂直になるように形成されている
図9(A)の縦断面図において、ランプ20は天井部ハウジング50に開けられた開口に向けてレンズ20L側を下方にしてハウジング20Kが差し込まれ、固定される。レンズ20Lの裏にはバルブ20Vが配置されている。レンズ20Lはスイッチ機能を有し、支軸に対してシーソー運動できるようになっている。レンズ20Lの一端近傍の天井部ハウジング50にフック40が設けられており、これにサンバイザー10の端部が引っ掛けられる。
図10は実施例5の動作を説明する図で、ランプおよびサンバイザーの縦断面図である。図10(A)はサンバイザー10がフック40に引っ掛けられて開いた状態になっており、図10(B)はフック40に引っ掛けられたサンバイザーが閉状態を示している。図10(A)において、サンバイザー10がフック40を中心に回動してランプ20から退避して開かれた状態では、運転者は指でレンズ20L(図9(A))の端部を押すことができるようになっている。そこで指でレンズ20Lの左端部を押すことで水平状態から図10(A)に示す傾斜状態20nになり、バルブ20Vは点灯する。また、指でレンズ20Lの反対側を押すと水平状態に戻り、バルブ20Vは消灯する。
次に、図10(B)において、サンバイザー10がフック40を中心に回動してランプ20に接近すると、サンバイザー10の裏側面が、化粧面から浮き出ていたレンズ20L(図9(A))の右端部を押し戻すようになり、水平状態に戻って、バルブ20Vは消灯する。
実施例5では、フック形状を照明と一体化したことにより、より確実にレンズ意匠面を押すことが可能となる。
〈フックに掛けられたサンバイザーでオン・オフ動作が逆タイプのランプを消灯〉
図11は実施例6に係る発明で、フックに掛けられたサンバイザーでオン・オフ動作が逆タイプのランプを消灯するための構造である。すなわち、ここで使用するランプ20は実施例5で用いたランプ20と逆で、水平状態で点灯(図11(A)参照)し、傾斜状態で消灯(図11(B)参照)するタイプのランプである。
また、図11のサンバイザー10が図10のサンバイザー10と異なる点は、サンバイザー10に突起10Tを設けた点と、この突起10Tの高さ相当分の空隙をレンズ20nとサンバイザー10との間に設けている点である。サンバイザー10の突起10Tは水平(ON)状態20hにあるレンズの端部を押して、傾斜(OFF)状態20nにするためのものである。
図11(A)において、サンバイザー10がランプ20から退避してランプ20が開かれた状態ではそれまでレンズ20Lは傾斜状態にあって消灯していたが、傾斜状態にあったレンズの右端部を軽く押すことで水平状態になり、バルブ20Vは図11(A)のように点灯する。また、図11(B)において、サンバイザー10がランプ20に接近すると、サンバイザー10の裏側の突起10Tが水平状態にあったレンズ20Lの左端部を物理的に押すようになり、レンズ20Lが傾斜してバルブ20Vは図11(B)のように消灯することとなる。
実施例6でも、フック形状を照明と一体化したことにより、より確実にレンズ意匠面を押すことが可能となり、また、オン・オフ動作が逆タイプのランプに対しても本発明を同じように適用することができるようになる。
〈まとめ〉
以上のように、本発明によれば、サンバイザーを収納位置に収納するときのサンバイザーによってランプのスイッチを物理的にオン位置からオフ位置に動くようにしているので、ランプの消し忘れがなくなり、またサンバイザーを使用中はランプ自体の手動による操作が可能となり、さらにサンバイザーアーム部分に電気回路を通す必要のない、簡単な構造で故障がしにくい、コスト安のルームランプの照明構造が得られる。
10 サンバイザー
10H 回動支持部
10N 消灯用突起
10S ランプ取り付け位置
10T 突起
20 スイッチ兼用ランプ
20h 水平状態
20n 傾斜状態
20J、20J’ 支軸
20K ハウジング
20L レンズ
20S 機能部
20V バルブ
30N スイッチノブ
40 フック
50 天井部ハウジング

Claims (2)

  1. 使用位置と収納位置との間で回動可能に車両ルーフ部に設けられたサンバイザーと、前記収納位置に収納されたサンバイザーで覆われる前記車両ルーフ部に設けられたルームランプと、前記ルームランプ自身またはその近傍に設けられた前記ルームランプの点消灯用スイッチと、を備え、
    前記スイッチはオン位置とオフ位置の間をスライド移動するスライドスイッチであり
    前記サンバイザー前記収納位置から前記使用位置に回動された時、前記スイッチはオフ位置を維持し、前記サンバイザーが前記使用位置にあるとき前記スイッチオン位置、オフ位置へ操作されることが可能であり、
    前記スイッチが前記オン位置にあるときに前記サンバイザー前記収納位置に収納されると前記サンバイザーに備えられた消灯用突起によって前記スイッチが物理的に前記オン位置から前記オフ位置にスライド移動されるようになることを特徴とするルームランプの照明構造。
  2. 前記サンバイザーの端部側を支持するフック前記スイッチと同一のケースに一体に設けられたことを特徴とする請求項1記載のルームランプの照明構造。
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