JPH07181681A - 拡散転写版の現像プロセス - Google Patents

拡散転写版の現像プロセス

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JPH07181681A
JPH07181681A JP6251852A JP25185294A JPH07181681A JP H07181681 A JPH07181681 A JP H07181681A JP 6251852 A JP6251852 A JP 6251852A JP 25185294 A JP25185294 A JP 25185294A JP H07181681 A JPH07181681 A JP H07181681A
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JP6251852A
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Paul Davies
ポール・デイビス
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/06Silver salts
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    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、銀錯体拡散転写プロセスによる平
版印刷版の製造方法、特に新たなアルカリ性活性剤溶液
内で現像剤含有版材を処理する際の現像剤のまだら、色
味付および転写濃度の不足を防ぐ方法を提供する。 【構成】 本発明は、支持体、および該支持体上の少な
くともネガのハロゲン化銀エマルジョン層および表面物
理的現像核剤層から成る現像剤を導入した含有感光性材
料を画像形成的に露光し、アミノフェノールを含む銀錯
体拡散転写アルカリ性活性剤内で該構造を処理すること
から成る平版印刷版の製造方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀錯体拡散転写プロセ
スによる平版印刷版の製造方法に関する。特に、本発明
は、新たなアルカリ性活性剤溶液内で現像剤含有版材を
処理する際の現像剤のまだら(mottle)、青味付(toning)
および転写濃度の不足を防ぐ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の態様、例えば米国特許第3,728,11
4号、同4,160,670号および同4.361,635号に開示のよう
に、拡散転写画像形成システムは、受容体層内の錯体化
銀の親油性およびエマルジョン層内の現像した銀画像の
親水性による平版印刷版を提供する。しかし、非常に速
い現像プロセスには、ハロゲン化銀溶媒が効力を生じる
前に露光領域を非拡散銀画像に還元する必要がある。
(未露光の)錯体化銀および(露光した)現像画像面積の間
の差が大きくなるほど、印刷品質は良好となる。しか
し、そのような活性化合物を生じることが必要な高pH
により、現像剤の急速な酸化を起こす。この限定を克服
するある方法として、感光性媒質内に現像剤を導入し、
アルカリ性溶液内で処理することがある。
【0003】拡散転写システムに関して、特に米国特許
第4.361,635号および欧州特許第375,159号に記載の単層
版は、パラジウムゾルまたはその塩のような物理的現像
核の極薄層から成る表面を開示している。もし現像剤を
そのような構造内に導入し、新たなアルカリ性活性剤内
でその版を機械処理するなら、不十分およびむらのある
転写現像となる。その結果、印刷耐久性の不足した、光
沢のある銀色調よりむしろ望ましくないブロンズである
親油性画像となる。どのような1つの特定理論に限定し
ようとされるつもりはないが、これら欠点は、導入した
現像剤が処理剤の再循環作用によって表面核剤層から溶
離し、転写現像が完全となることから生じると想定され
る。
【0004】G.M.ハイスト(Haist)のモダーン・フォトグ
ラフィック・プロセッシング(ModernPhotographic Proce
ssing)第2巻、ジョン・ウィレイ・アンド・サンズ(John W
iley & Sons)発行、1979年、284〜88ページによると、
機械処理時に現像平衡に達するように、活性剤には、し
ばしば少量の現像剤が必要となる。ハイスト(Haist)に
よる例として、細粒ポジフィルムの最適ガンマを得るた
めの1g/リットルのヒドロキノン活性剤がある。
【0005】米国特許第4,798,779号には、銀塩拡散転
写画像形成システムにアミノフェノールを使用すること
が開示されている。そのアミノフェノールは画像の黒色
調を改良する。
【0006】英国特許第1,241,662号には、現像剤含有
拡散転写版が開示されている。ある場合には、その特許
は特に、アルカリ性活性剤溶液からどのような現像剤も
排除する。
【0007】米国特許第4,298,673号には、p-ジヒドロ
キシベンゼンおよび、3-ピラゾリドンまたはアミノフェ
ノールのどちらかを含有する拡散転写現像剤を用いる平
版印刷版の製造が開示されている。
【0008】米国特許第4,810,623号では、0.014モル/
リットル以下の現像剤を含むものとして「本質的に現像
剤のない(essentially developer-free)」活性剤を解釈
している。それにより、特に拡散転写システムを排除す
る。
【0009】欧州特許第503,164号は、ハロゲン化銀拡
散転写プロセスによる印刷版の製造に10-4〜5×10-2
ル/リットルの範囲のp-ジヒドロキシベンゼン誘導体を
含む新たなアルカリ性活性剤溶液の使用することを特許
請求している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、欧州特許第50
3,164号の場合には、転写画像の一致性(consistency)は
ヒドロキノンの急速な酸化により短命なものとなり得
る。p-ジヒドロキシベンゼン量の増加によりこの限定を
克服し得ると同時に、結果として激しく着色した溶液お
よびフミン酸の沈殿の増加となる。
【0011】
【課題を解決するための手段】拡散転写活性剤溶液にア
ミノフェノールを用いることにより、その溶液の酸化を
より低速度とし、それが次に色変化を少なくし、フミン
酸の沈殿を減じる。更に、アミノフェノールは、平版印
刷版用途の新たな拡散転写活性剤内の改良されたクラス
の現像剤である。
【0012】本発明は、新たなアルカリ性活性剤溶液を
用いた、一定品質の平版印刷版の製造方法を提供する。
その方法は、可撓性支持体、少なくとも感光性ハロゲン
化銀層および物理的現像核剤表面層から成る単一シート
平版印刷版材を画像形成的に露光し、拡散転写活性剤溶
液を含むアミノフェノール内で該版材を処理することに
よって行われ、画像形成部分は該版材の非画像形成部分
に相当する親水性領域および親油性領域となる。
【0013】本発明では、支持体上に、ハレーション防
止層、エマルジョン層および最後に物理的核剤受容体層
を有する単一シート構造を提供する。現像剤は、この構
造のどの層に組み込んでもよいが、好ましくはハレーシ
ョン防止層内である。画像形成的露光の次に、それを拡
散転写アルカリ性活性剤内で処理する。未露光ハロゲン
化銀が次に受容体成分に拡散する一方、露光領域は黒色
銀画像となる。受容体層内の物理的現像核は、青味剤(t
oning agent)の存在下で、ハロゲン化銀を金属銀錯体に
還元する。
【0014】本発明の可撓性支持体は、紙、X-オレフィ
ンポリマー被覆紙、フィルム、例えば酢酸セルロース、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポ
リエステル、ポリビニルアセタール、ポリエチレンテレ
フタレート、複合材料フィルム、金属、金属化紙、また
は金属/紙ラミネートであってもよい。
【0015】該支持体の画像支持側に、親水性ポリマー
から成る、裏面被膜および少なくとも下塗層を有するこ
とが好ましく、それはまた染料または顔料をも含有し、
ハレーション防止特性を提供し、または低カールや着色
した外観のようなある物理特性を提供してもよい。好ま
しい親水性ポリマーは、ゼラチン、特に不活性脱イオン
化骨質型ゼラチンであり、親水性バインダー、例えば澱
粉、アルブミン、アルギン酸ナトリウム、ヒドロキシア
ルキルセルロース、アラビアゴム、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロー
ス、ポリアクリルアミド、または、スチレン-マレイン
酸無水物またはポリビニルメチルエーテル-マレイン酸
無水物のコポリマーと組合せてもよい。下塗層内の好ま
しいハレーション防止顔料としては、画像形成光源の波
長で吸収をもつ他の染料または顔料も使用され得るが、
カーボンブラックである。
【0016】裏面および表面の両方には、被覆助剤、例
えば界面活性剤、帯電防止剤、艶消剤、粘着防止剤およ
び該親水性バインダー用硬化剤を含んでいてもよい。
【0017】界面活性剤の例として、非イオン性界面活
性剤、例えばサポニン、アルキレンオキサイド誘導体、
グリシドール誘導体、多価アルコールの脂肪酸エステル
類および糖類のアルキルエステル;酸根、例えばカルボ
キシル、スルホ、ホスホ、硫酸エステルまたはリン酸エ
ステル基を有するアニオン界面活性剤;カチオン界面活
性剤、例えばアミノ酸類、アミノアルキルスルホン酸
類、アミノスルホン酸エステル類またはリン酸エステル
類、アルキルベタイン類、酸化アミン類、フッ素化合
物、アルキルアミン塩類、脂肪族または芳香族第四アン
モニウムまたはリン酸塩、複素環式第四アンモニウムお
よび脂肪族または複素環含有ホスホニウムまたはスルホ
ニウム塩を含む。艶消剤には、シリカ、コロイドシリ
カ、ポリマー粒子、ガラス粉または澱粉粉末が挙げられ
る。
【0018】硬化剤には、有機および/または無機化合
物、例えば:クロムまたはアルミニウム塩、アルデヒド
類、N-メチロール化合物、ジオキサン誘導体、活性ビニ
ル化合物、例えばトリアクリロイルヘキサヒドロ-s-ト
リアジン類またはビニルスルホン類、活性ハロゲン化合
物、例えばジクロロヒドロキシ-s-トリアジン類、また
はムコハロゲン酸類が挙げられる。前述のような例を感
光性ハロゲン化銀層に用いてもよい。
【0019】本発明に用いるハロゲン化銀には、塩化
銀、臭化銀、ヨウ化銀、塩化臭化銀、臭化ヨウ化銀また
はそれらの混合物および様々な結晶形(例えば、立方
晶、タブレット状晶等)を有する混合物から成ってもよ
い。ハロゲン化銀に含まれるものは周期表第VIII族から
選択してもよく、例えば銀1モル当たり10-3〜10-8モル
の範囲のロジウム、ルテニウム、イリジウムまたはそれ
らの混合物である。ハロゲン化銀の結晶形は単分散また
は多分散であってもよく、0.05〜3μmの芯鞘状または
卓状粒子であってもよい。本発明の好ましい態様とし
て、少なくとも60%の塩化物を含有する0.2〜0.3μmの
ルテニウム-イリジウムドーピングした単分散の塩化臭
化銀エマルジョンがある。
【0020】これらエマルジョンを、公知の方法、例え
ば:米国特許第1,574,944号、同2,278,947号、同2,410,
689号、同3,189,458号または同3,501,313号に開示の硫
黄増感;米国特許第2,597,856号、同2,597,915号または
同2,399,083号に開示の金増感;米国特許第2,518,698
号、同2,521,925号、同2,487,850号または同2,6694,637
号に開示の還元増感;の単独またはそれらの組合せによ
って化学的に増感してもよい。本発明に用いた写真エマ
ルジョンを更に、米国特許第2,708,162号、同3,046,132
号、同3,046,133号、同3,046,134号または同3,046,135
号に開示の第四アンモニウムまたはホスホニウム塩、チ
オエーテル化合物、酸化ポリエチレン化合物誘導体また
はジケトン類を用いて増感してもよい。
【0021】本発明の写真エマルジョンを、当業者に公
知の方法により電磁スペクトルの可視または赤外部分の
どちらかのどんな波長に対してスペクトル的に増感して
もよい。本発明に用いるスペクトル増感剤の例として、
シアニン、メロシアニンまたは他の増感染料を含んでも
よい。
【0022】写真エマルジョン層には、製造、貯蔵また
は処理の間、本発明の感光性材料のかぶりを防止する種
々の化合物を含んでいてもよい。そのようなかぶり防止
剤および安定剤には、アゾール類、例えばベンゾチアゾ
リウム塩類、ニトロインダゾール類、トリアゾール類お
よびベンズイミダゾール類;複素環式メルカプト化合
物、例えばメルカプトチアゾール類、メルカプトベンゾ
チアゾール類、、メルカプトベンズイミダゾール類、メ
ルカプトチアジアゾール類またはメルカプトピリミジン
類;アザインデン類、例えばテトラアザインデン類;ベ
ンゼンチオスルホン酸類またはベンゼンスルフィン酸類
を含んでいてもよい。
【0023】前記のエマルジョン層を提供する受容体層
には現像核を含んでおり、それは金属類、例えば銀、ビ
スマス、アンチモン、カドミウム、コバルト、鉛、ニッ
ケル、パラジウム、ロジウム、金、プラチナ、鉄等、ま
たはこれら金属の硫化物、ポリスルフィド類またはセレ
ン化物、またはそれらの混合物の微細粒子であってもよ
い。受容体層には、他の被覆層に開示の例と同様に、補
助剤、例えばバインダー、被覆助剤、帯電防止剤、硬化
剤等を含んでいてもよい。
【0024】前述のように、版材の親水性領域と親油性
領域を識別するため、拡散転写プロセスには、ハロゲン
化銀溶媒が効力を生じ得る前に画像領域を完全に現像し
得る非常に活性な化合物が必要である。活性を高める1
つの方法として、化合物のアルカリ度を増加することが
ある。しかし、そのような条件下では、現像剤および電
子移動剤は急速な酸化を起こし、それによって画質に悪
影響を与え、化合物寿命を非常に低減する。これら限定
は、現像剤を平版印刷版内に組み込み、続いてアルカリ
性活性剤溶液を処理することにより克服し得る。現像剤
には、ポリヒドロキシベンゼン類、例えばヒドロキノ
ン、および電子移動剤、例えば1-フェニル-3-ピラゾリ
ドンを含んでいてもよい。説明の通り、新たなアルカリ
性活性剤型システムにより、ばらつきのない画質を保証
はしないが、本発明により改善され得る。
【0025】本発明のアミノフェノール類を、以下の式
の中心核を有する化合物として一般に示し得る:
【0026】
【化5】
【0027】式中Rは結合(即ち、直接Aからフェノー
ル環への)または、
【0028】
【化6】
【0029】であり、R1はH、ヒドロキシ基またはア
ミノ基であり、そしてAは、
【0030】
【化7】 であり、nは1または2または3、mは0または1〜3
であり、およびR2およびR3は独立して、水素、カルボ
キシ、(1〜6個の炭素原子を有する)アルコキシまた
はアルキル基、または、12個の炭素原子を有するアリー
ル基(好ましくはフェニル基)である。R2およびR3
構造中の窒素原子と組合せることによりピラゾリドン基
を形成してもよい。フェノール核は更に、例えば、ハロ
ゲン原子(例えば、塩素、ホモおよびフッ素)、アルコ
キシ基(例えば、1〜6個の炭素原子を有する)および
それに類するもので置換していてもよい。p-アミノフェ
ノール類が好ましい。好ましくは、アミノフェノール類
は以下の式:
【0031】
【化8】
【0032】の構造を有する中心核を有し、そして、よ
り好ましくは以下の式:
【0033】
【化9】 の構造を有する中心核を有する。
【0034】本発明のアミノフェノール化合物に加え
て、アルカリ性活性剤溶液には、水溶性アルカリ金属水
酸化物類、例えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウ
ム;青味剤(toning agent)または錯生成剤、例えばメル
カプトテトラゾール、メルカプトチアゾールまたはメル
カプトチアゾリン;ハロゲン化銀溶媒、例えばチアシア
ネートまたはチオスルフェート;電子移動剤、例えば1-
フェニル-3-ピラゾリドンおよび酸化防止剤、例えば亜
硫酸ナトリウムまたは亜硫酸カリウムを含んでいてもよ
い。他の添加剤には、現像促進剤、例えばポリオキシア
ルキレン類または第四アンモニウム塩;かぶり防止剤、
例えば臭化カリウムまたはヨウ化カリウム;および増粘
剤、例えばカルボキシメチルセルロースを含んでいても
よい。
【0035】本発明において、支持体の上に、ハレーシ
ョン防止層、エマルジョン層および最後に物理的核剤受
容体層を有する単一シート構造を提供する。現像剤は、
好ましくはハレーション防止層内であるが、この構造の
どの層に組み込まれていてもよい。画像形成的露光の次
に、それを拡散転写アルカリ性活性剤内で処理する。未
露光ハロゲン化銀が次に受容体成分に拡散する一方、露
光領域は黒色銀画像となる。受容体層内の物理的現像核
は、青味剤の存在下で、ハロゲン化銀を金属銀錯体に還
元する。
【0036】
【実施例】以下の非限定的な実施例により、更に本発明
を説明する。
【0037】(実施例1) アルカリ性活性剤は以下の通り調製した: 脱イオン水(窒素ガス1cfmを2時間パージ) 90.09% 亜硫酸カリウム 5.38 水酸化ナトリウム 2.85 チオシアン酸ナトリウム 1.50 ベンゾトリアゾール 0.14 1-フェニル-5-メルカプトテトラゾール 0.016 ヨウ化カリウム 0.02 活性剤のバッチを、以下の現像剤が9.9×10-3モルのレ
ベル以下に制限した:現像剤 重量% ヒドロキノン 0.100 カテコール 0.100 レゾルシノール 0.100 メトール(Metol1) 0.313 アミドール(Amidol1) 0.179 p-アミノフェノール 0.9914-ヒドロキシフェニルグリシン 0.152 1 4-(メチルアミノ)フェノールスルフェート2 2,4-ジアミノフェノールジヒドロクロリド
【0038】透明ゲルの下塗りをした4ミル厚のポリエ
ステル支持体上に以下のものを被覆することによって、
平版印刷版を製造した:脱イオン不活性骨質ゼラチン内
への水性カーボンブラック分散体から成り、ヒドロキノ
ン、フェニドン、シリカおよびホルムアルデヒドを含有
する下層;ルテニウム/イリジウムを75:25%でドーピ
ングした633nmに増感し、平均粒径0.3μmを有し、銀を
0.7g/m2被覆した塩化臭化銀から成る感光性層;パラジ
ウムゾル、ジアルデヒド澱粉および種々の被覆助剤を含
有した物理的現像核剤層。
【0039】試料を633nm/2mwのレーザー感光計の0〜
3の濃度の連続色調ウェッジを通して露光した。次い
で、その試料を前記化合物の内の1種内でKodak D65Cで
85°F25秒間処理し、続いて3M OnyxTMで25秒間処理
し、そして水洗した。感光計のレスポンスをコンピュー
タ処理反射濃度計で測定した。以下に列挙した速度1お
よび速度2値は、Dmin以上のΔ濃度が0.2および0.8でそ
れぞれ測定した。コントラスト値はこれら2つの速度点
間の傾きを取った。
【0040】
【表1】
【0041】接触露光材料の印刷機評価は、黒色油ベー
スのインキを使用するリバースブランケットを有するハ
イデルベルグ(Heidelberg)GTOオフセット印刷機で行っ
た。以下に列挙した転写濃度は、マクベス(Macbeth)濃
度計で測定した5点の読みから平均した。
【0042】
【表2】
【0043】カテコールおよびレゾルシノールを除い
て、巻取り(roll-up)およびリバースブランケット印刷
機試験では、これら試料間で性能の有意な差異は認めら
れなかった。標準は巻取り試験を行わなかった。このこ
とにより、p-ジヒドロキシベンゼン類に代わって、アミ
ノフェノール類がOnyx-IIを抑制するのに適しているこ
とを示した。
【0044】現像剤は、容易に酸化し得、色変化を起こ
し、結果としてフミン酸塩を沈殿した。以下の調査によ
り、アミノフェノール類をジヒドロキシベンゼン類とそ
のような変化に関して比較した。
【0045】(実施例2)酸化を抑制した化合物の応力
試験を、9.9×10-3モルのヒドロキノン、p-アミノフェ
ノール、メトールおよびアミドール活性剤500gを、ガス
スクラバーボトル内で725cc/分で室温で7日間給気する
ことにより行った。水酸化ナトリウム溶液を加えて、エ
アレーションプロセス間の蒸発および二酸化炭素吸収を
補償した。得られた沈殿を、風袋を計った焼結ガラスフ
ィルターを通して濾過し、50℃で一晩乾燥し、再秤量し
た。 試 料 沈殿重量(g) 標準 無 ヒドロキノン 0.1360 p-アミノフェノール 0.1163 メトール 0.1428 アミドール 0.0562
【0046】これにより、沈殿重量は現像剤の分子量に
依存しないことを示した。アミドールは少量の沈殿を生
成するが、生じる濃赤色沈殿は、マゼンタと比較して、
p-アミノフェノールの黄色またはヒドロキノンの琥珀色
と適合しない。
【0047】(実施例3)化合物消耗調査により、沈殿
すなわちフミン酸のナトリウム-カリウム錯塩はモノお
よびジスルホン酸による現像剤の酸化速度に関係するこ
とを示した。沈殿を濾過し乾燥し秤量した後、活性剤を
抑制したヒドロキノンおよびp-アミノフェノール500gを
950cc/分で10日間給気した。 活性剤 沈殿重量(g) 0.1% ヒドロキノン 0.2190 0.1% p-アミノフェノール 0.1941 実施例2と比較して、酸化が増加すると沈殿量が増加し
た。
【0048】(実施例4)ヒドロキノン0.4g/m2の被覆
重量で版材1ft.2/ガロンを処理することにより、約0.0
1g/Lのヒドロキノンを活性剤溶液に供給することにな
る。現像剤濃度の沈殿への効果を調べるため、0.05〜0.
20%のヒドロキノンおよびp-アミノフェノールを725cc/
分で7日間給気した。使用した実時間内で、酸化の間に
他のプロセス、例えば水酸化物イオンの発生、二酸化炭
素の吸収および蒸発が起こった。これら実施例では、体
積およびpH変化に対する補償の調節は行わなかった。 活性剤 沈殿重量(g) 0.05% ヒドロキノン 0.1262 0.10% 〃 0.1598 0.20% 〃 0.1969 0.05% p-アミノフェノール 0.0500 0.10% 〃 0.1035 0.20% 〃 0.1329 沈殿は現像剤酸化の関数であるので、アミノフェノール
類はおそらく安定な中間体を形成する、即ちそれらは抑
制した活性剤の寿命を延長し得る。
【0049】(実施例5)沈殿量が現像剤酸化速度に関
連することを確認するため、0.1%ヒドロキノンおよび
0.1%p-アミノフェノールの抑制した活性剤を、725cc/
分で7日間給気した。出発物現像剤、モノスルホン酸お
よびジスルホン酸により酸化した種に相当するHPLCピー
ク面積を以下に列挙した。
【0050】
【表3】
【0051】
【表4】
【0052】モノスルホン酸種はなお活性な現像剤であ
るので、ヒドロキノンが十分酸化され非現像性ジスルホ
ン酸ヒドロキノンとなった後も長くp-アミノフェノール
は抑制能力を維持する。アミノフェノールはヒドロキノ
ンより酸化を受けにくいだけでなく、モノスルホン酸種
はおそらくモノスルホン酸ヒドロキノン3より活性な現
像剤である。(3T.H.ジェイムス(James)のセオリー・オ
ブ・フォトグラフィック・ケミストリー(Theory of Photo
graphic Chemistry)第4版、315頁、1977年)
【0053】(実施例6)前記実験では、より悪い状態
を模擬するため、抑制した活性剤の酸化を促進した。酸
化が最小である状態、例えば特に充満しているタンクま
たは適度に気密の補充液タンクにおいて、色変化が沈殿
より先に起こる。外観的にはこのことも望ましくなく、
顧客には活性剤の質の低下として見え得る。アミノフェ
ノールはアルカリ性溶液内で容易に透明からマゼンタ、
黄色に変化することは公知であるが、以下の例により、
最少酸素条件下でヒドロキノンと比較してより低速の色
変化を示した。
【0054】0.05、0.10および0.20%のp-アミノフェノ
ールおよびヒドロキノンの150g試料を、実施例4に従っ
て調製した。その活性剤を、面を占めるビーカーより直
径が約4mm小さい浮き蓋を有する250ミリリットルプラ
スチックビーカーに加え、続いてビーカー口の95%をパ
ラフィルムで覆った。この配置は、典型的な加工業者の
補充液タンクを模倣しようとした。その試料を、1cmの
セルおよび現像剤なしの活性剤標準を用いて1カ月間、
分光光度計で測定した。400、420、460および500nmでの
吸光度を以下に列挙した。
【0055】
【表5】
【0056】
【表6】
【0057】上記の実施例により、アルカリ性活性剤中
の少量のアミノフェノールは、現像剤斑点(mottle)およ
び低転写濃度の拡散転写処理後平版印刷版を排除するこ
とを示した。この実施例は、沈殿の有意的減少およびよ
り安定な写真活性な中間体に関し、p-ジヒドロキシベン
ゼン類より優れた有用性を示した。
【0058】(実施例7)実施例1と同様の版構造を、
40℃で4日間定温放置し、パラジウムゾルトップコート
を適用した。露光は、感度測定応答には633nmレーザー
感光計、および印刷機評価にはリノトロニック(Linotro
nic)L330イメージセッターにより行った。次いで、実施
例1の方法に従って、以下の現像剤9.9×10-3モルを含
有する活性剤内で、試料を処理した: 現像剤 重量% ヒドロキノン 0.100 2-アミノフェノール 0.991 3-アミノフェノール 0.991 4-アミノフェノールヒドロクロリド 0.132 2-アミノ-4-クロロフェノール 0.131 4-アミノ安息香酸 0.125 4-アミノ-m-クレゾール 0.112 5-アミノサリチル酸 0.139 感度測定および印刷機応答は前述のように評価した。
【0059】
【表7】
【0060】より高いΔ転写濃度値はより低い調色に関
連し、ある程度は、その版がどれだけ印刷機で使用でき
るかを示す。印刷機摩耗値は主観的スケール1〜5をベ
ースとし、1が最良である。これら実施例の内では、巻
取り試験における差異はほとんどなかった。
【0061】
【表8】
【0062】感度測定応答および印刷機試験データに関
して、3-アミノフェノールおよび4-アミノ安息香酸以外
のすべては、標準以上の有用性を提供した。特に、低印
刷機摩耗性、低Dminおよび高コントラストおよび最大Δ
濃度を有する4-アミノ-m-クレゾールにより有意に改良
された。標準と比較して速度における小差は、濃度計パ
ラメーターの変化、および被覆前に版を定温放置するこ
とによるものであるかもしれない。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)支持体、少なくともネガとしてはた
    らく感光性ハロゲン化銀層、および表面物理的現像核剤
    層から成る感光性材料であって、該材料がハロゲン化銀
    白黒写真現像剤および1層以上の電子移動剤を含むもの
    を画像形成的に露光すること; (b)拡散転写アルカリ性活性剤溶液内で該平版印刷版を
    処理し、転写親油性銀錯体および核剤層内の非転写黒色
    画像を提供することから成る平版印刷版の製造方法であ
    って; (c)該拡散転写アルカリ性活性剤が少なくとも1つの以
    下の構造を有する化合物を含有する; 【化1】 (式中Rは、水素、ヒドロキシ基またはアミノ基、 R1はメチン基であってもよく、 nは0または1であり、 R2は水素、低級アルキル、アルコキシ、カルボキシで
    あり、また、構造中に示す窒素原子と共にピラゾリドン
    基を形成し、 Xは1種以上のアミン、ヒドロキシ、低級アルキル、低
    級アルコキシまたはカルボキシ基であってもよい。);
    平版印刷版の製造方法。
  2. 【請求項2】 該少なくとも1つの化合物が、p-アミノ
    フェノール、メトールまたはアミドールを含有する請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 該少なくとも1つの化合物が、0.05〜0.
    5重量%の範囲で存在する請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 現像剤がヒドロキノンである請求項1記
    載の方法。
  5. 【請求項5】 電子移動剤が、1-フェニル-3-ピラゾリ
    ドンである請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 (a)支持体、少なくともネガとして働く
    感光性ハロゲン化銀層、および表面物理的現像核剤層か
    ら成る感光性材料であって、該材料がハロゲン化銀白黒
    写真現像剤および1層以上の電子移動剤を含むものを画
    像形成的に照射すること; (b)拡散転写アルカリ性活性剤溶液内で該版を処理し、
    転写親油性銀錯体および核剤層内の非転写黒色画像を提
    供することから成る平版印刷版の製造方法であって; (c)該拡散転写アルカリ性活性剤が少なくとも1つの以
    下の式: 【化2】 (式中Rは、水素、ヒドロキシ基またはアミノ基であ
    り、 R1は結合、 【化3】 であり、 Aは、 【化4】 であり、 mは0、1、2または3であり、 nは0、1または3であり、およびR2およびR3は独立
    して、アルキル、アリール、H、アルコキシ、カルボキ
    シであり、また、構造中の窒素原子と共にピラゾリドン
    基を形成する。)の構造を有する化合物を含有する:平
    版印刷版の製造方法。
JP6251852A 1993-10-25 1994-10-18 拡散転写版の現像プロセス Pending JPH07181681A (ja)

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