JPH0210596A - メモリの消去法およびプログラミング法 - Google Patents
メモリの消去法およびプログラミング法Info
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- JPH0210596A JPH0210596A JP1036394A JP3639489A JPH0210596A JP H0210596 A JPH0210596 A JP H0210596A JP 1036394 A JP1036394 A JP 1036394A JP 3639489 A JP3639489 A JP 3639489A JP H0210596 A JPH0210596 A JP H0210596A
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- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Memory System (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属酸化物半導体(MOS)よシ成り電気的
にプログラム可能消去可能読取シ専用記憶装置(EEP
ROM)の分野及びフローティングゲートを有するプロ
グラム可能読取υ専用記憶装置(EFROM)に関する
。
にプログラム可能消去可能読取シ専用記憶装置(EEP
ROM)の分野及びフローティングゲートを有するプロ
グラム可能読取υ専用記憶装置(EFROM)に関する
。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕最も一
般的に使用されているEPROMセルは絶縁体によシ完
全に包囲された電気的フローティングゲートを有し、こ
の70−ティングゲートは、通常、シリコン基板に形成
されるソース領域とドレイン領域との間に配設される。
般的に使用されているEPROMセルは絶縁体によシ完
全に包囲された電気的フローティングゲートを有し、こ
の70−ティングゲートは、通常、シリコン基板に形成
されるソース領域とドレイン領域との間に配設される。
初期のEPROMセルでは、米国特許第3.660,8
19号に記載されるデバイスのように、電荷は電子なだ
れ注入により絶縁体に注入されていた。後期のEFRO
Mは、米国特許第4,142,926号、第4 、11
4.255号及び第4.412,310号に記載される
ように、フローティングゲートの帯電にチャネル注入を
利用し念。このような!i:FROMの消去は、プレイ
に紫外線を照射することによυ行なわれる。
19号に記載されるデバイスのように、電荷は電子なだ
れ注入により絶縁体に注入されていた。後期のEFRO
Mは、米国特許第4,142,926号、第4 、11
4.255号及び第4.412,310号に記載される
ように、フローティングゲートの帯電にチャネル注入を
利用し念。このような!i:FROMの消去は、プレイ
に紫外線を照射することによυ行なわれる。
消去可能EPROM(EEPROM) 4 市販サレテ
オり、電荷のフローティングゲートへの印加、フローテ
ィングゲートからの除去を、基板上に形成された薄い酸
化物領域に電荷を通過させることによって行なう構成(
米国特許第4.203.158号を参照)もあり、上部
電標を介して電荷を除去する構成(米国特許第4,09
9,196号を参照)もある。
オり、電荷のフローティングゲートへの印加、フローテ
ィングゲートからの除去を、基板上に形成された薄い酸
化物領域に電荷を通過させることによって行なう構成(
米国特許第4.203.158号を参照)もあり、上部
電標を介して電荷を除去する構成(米国特許第4,09
9,196号を参照)もある。
このようなEEFROMセルでは、EPROMセルはど
基板の面積が縮小されない。セルをよυ高密度にするこ
とによりメモリアレイのサイズを縮小するための様々な
方法が実現されている。その方法の1つは米国特許第4
,432,075号に記載されている。ま次、米国特許
第4 、266 、2第3号には、EEPROMを7レ
イとして配列し、メモリアレイにおいて実行すべき様々
な機能を選択することが記載されている。
基板の面積が縮小されない。セルをよυ高密度にするこ
とによりメモリアレイのサイズを縮小するための様々な
方法が実現されている。その方法の1つは米国特許第4
,432,075号に記載されている。ま次、米国特許
第4 、266 、2第3号には、EEPROMを7レ
イとして配列し、メモリアレイにおいて実行すべき様々
な機能を選択することが記載されている。
EPROMは、消去とプログラミングの2つの目的の友
めに、プリント回路板から取除かれることが最も多い。
めに、プリント回路板から取除かれることが最も多い。
セルのプログラミングには特別のプログラミング装置が
使用される。この装置は、さらに、セルが適正に消去さ
れ且つプログラミングされたことを検査する。プログラ
ミング中、電子がフローティングゲートへ移動されるの
で、セルの導電性が低下する。このEPROMデバイス
の動作も良く知られている。
使用される。この装置は、さらに、セルが適正に消去さ
れ且つプログラミングされたことを検査する。プログラ
ミング中、電子がフローティングゲートへ移動されるの
で、セルの導電性が低下する。このEPROMデバイス
の動作も良く知られている。
EEPROMは、通常、メモリからデータを読取る次め
に使用されるのと同じ回路(たとえば、プリント回路板
)に取付けられている間にプログラミングされ、消去さ
れるという点で、EFROMでは異なる。すなわち、特
殊なプログラミング装置は使用されない。場合によって
は、プログラミングが適正に実行されたことを検査する
ために「オンチップ」回路を使用する。米国特許第4,
460,982号には、プログラミングと消去の双方を
実行する手段を構成するインテリジェントEEFROM
が記載されている。
に使用されるのと同じ回路(たとえば、プリント回路板
)に取付けられている間にプログラミングされ、消去さ
れるという点で、EFROMでは異なる。すなわち、特
殊なプログラミング装置は使用されない。場合によって
は、プログラミングが適正に実行されたことを検査する
ために「オンチップ」回路を使用する。米国特許第4,
460,982号には、プログラミングと消去の双方を
実行する手段を構成するインテリジェントEEFROM
が記載されている。
さらに最近になって、消去可能EPROM/IJPRO
Mの新種が現われ九が、このデバイスは「フラッシュJ
EPROM又はEEPROMと呼ばれることもある。
Mの新種が現われ九が、このデバイスは「フラッシュJ
EPROM又はEEPROMと呼ばれることもある。
このフラッシュメモリにおいては、プレイ全体が同時に
電気的に消去される。セル自体はセルごとに単一のデバ
イスのみを使用する。このよう々セルは前記の同時係属
出願、出願番号892,446に記載されている。これ
に関連する別の構成ハ、IEEEJournal o
f 5olid −5tate C4rcuit
s Vol。
電気的に消去される。セル自体はセルごとに単一のデバ
イスのみを使用する。このよう々セルは前記の同時係属
出願、出願番号892,446に記載されている。これ
に関連する別の構成ハ、IEEEJournal o
f 5olid −5tate C4rcuit
s Vol。
5C−22,No、4(1987年4月)に掲載され九
マスオカ他による論文rA 256−Kbit F1a
5h E PROMUsing Trip1e−Pol
ysilicon TechnologyJにも見られ
る。本発明はこれらのセルの使用を目指すものである。
マスオカ他による論文rA 256−Kbit F1a
5h E PROMUsing Trip1e−Pol
ysilicon TechnologyJにも見られ
る。本発明はこれらのセルの使用を目指すものである。
電気的に消去するフラッシュメモリデバイスハ別の問題
、特に過剰消去の問題を生じさせる。余りに多くの電荷
が除去されてしまうので、デバイスは「空乏に似た」状
態となる。消去後、70−ティングゲートは消去され友
が、さほど正に帯電されていないことを検査するために
、セルの試験が必要になるであろう。
、特に過剰消去の問題を生じさせる。余りに多くの電荷
が除去されてしまうので、デバイスは「空乏に似た」状
態となる。消去後、70−ティングゲートは消去され友
が、さほど正に帯電されていないことを検査するために
、セルの試験が必要になるであろう。
フラッシュメモリで回路内消去を利用すると、別の問題
が生じる。すなわち、フラッシュメモリの消去とプログ
ラミングを実行するために、新たな信号/指令線を追加
する必要がある。通常、追加される線路にはメモリチッ
プ上で対応するピンが追加される必要があるが、新たに
回路2回路板。
が生じる。すなわち、フラッシュメモリの消去とプログ
ラミングを実行するために、新たな信号/指令線を追加
する必要がある。通常、追加される線路にはメモリチッ
プ上で対応するピンが追加される必要があるが、新たに
回路2回路板。
システム等を設計する場合には問題とはならない。
しかしながら、既存のEPROM/EEPROMの代わ
シに7ラツシユメモリを使用するときは、ピン同志の互
換性が不可欠な条件と々る。消去及びプログラミングの
ための補助制御線が必要であるため、消去及び再プログ
ラミングを可能にするフラッシュメモリデバイスの内部
で何らかのアーキテクチャの変更を行なわない限夛、ピ
ン同志の互換性を直接得ることはできない。
シに7ラツシユメモリを使用するときは、ピン同志の互
換性が不可欠な条件と々る。消去及びプログラミングの
ための補助制御線が必要であるため、消去及び再プログ
ラミングを可能にするフラッシュメモリデバイスの内部
で何らかのアーキテクチャの変更を行なわない限夛、ピ
ン同志の互換性を直接得ることはできない。
本発明は、データボートを介してフラッシュメモリデバ
イスをプログラミングし且つ消去する指令ボートアーキ
テクチャを提供する。回路内で消去、プログラミング及
び消去/プログラム検査を実行するために、メモリと同
一の半導体チップに回路手段が組込まれる。指令ボート
コントa−ラは、関連するプロセッサに結合されるデー
タ線から命令を受入れるように結合される。指令ボート
コントローラに書込まれt命令は、メモリの消去及びプ
ログラミングを実行するため、並びに消去動作及びブa
グラム動作が実行された後に内容を検査する几めの制御
信号を発生するのに必要な指令を供給する。
イスをプログラミングし且つ消去する指令ボートアーキ
テクチャを提供する。回路内で消去、プログラミング及
び消去/プログラム検査を実行するために、メモリと同
一の半導体チップに回路手段が組込まれる。指令ボート
コントa−ラは、関連するプロセッサに結合されるデー
タ線から命令を受入れるように結合される。指令ボート
コントローラに書込まれt命令は、メモリの消去及びプ
ログラミングを実行するため、並びに消去動作及びブa
グラム動作が実行された後に内容を検査する几めの制御
信号を発生するのに必要な指令を供給する。
指令ボートは指令ボートコントローラと、プログラミン
グデータを受入れる次めにデータバスに結合されるデー
タレジスタと、プログラミング中及び検査中にアドレス
情報を受入れるためにアドレスバスに結合されるアドレ
スレジスタとから構成される。指令ボートコントローラ
は、マイクロプロセッサから指令命令を受取るためにデ
ータバスに結合される指令レジスタ及び状態レジスタと
、必要なタイミングを発生するクロック発生器と、指令
レジスタ及び状態レジスタに入力された命令を復号する
状態デコーダとから構成される。
グデータを受入れる次めにデータバスに結合されるデー
タレジスタと、プログラミング中及び検査中にアドレス
情報を受入れるためにアドレスバスに結合されるアドレ
スレジスタとから構成される。指令ボートコントローラ
は、マイクロプロセッサから指令命令を受取るためにデ
ータバスに結合される指令レジスタ及び状態レジスタと
、必要なタイミングを発生するクロック発生器と、指令
レジスタ及び状態レジスタに入力された命令を復号する
状態デコーダとから構成される。
さらに、指令ボートコントローラは、メモリの消去及び
プログラミングを実行する念めの消去アルゴリズム及び
プログラミングアルゴリズムヲ提供スる。消去アルゴリ
ズムはフランシュメモリセルを消去する几めに必要な電
圧を供給し、次に、メモリが消去されたことを検査確認
する。消去サイクルは監視され、消去が完了するまで増
分されてゆく所定のパルス幅を有する消去パルスごとに
繰返される。しかしながら、最大パルスカウントに達し
ても、メモリの完全な消去が行なわれていない場合には
誤りが検出される。
プログラミングを実行する念めの消去アルゴリズム及び
プログラミングアルゴリズムヲ提供スる。消去アルゴリ
ズムはフランシュメモリセルを消去する几めに必要な電
圧を供給し、次に、メモリが消去されたことを検査確認
する。消去サイクルは監視され、消去が完了するまで増
分されてゆく所定のパルス幅を有する消去パルスごとに
繰返される。しかしながら、最大パルスカウントに達し
ても、メモリの完全な消去が行なわれていない場合には
誤りが検出される。
同様にして、メモリのプログラミング中、アルゴリズム
はメモリの各記憶場所のプログラミングを実行し、プロ
グラミング後はその内容を検査確認する。プログラミン
グサイクルは監視され、プログラミングが完了するまで
所定のパルス幅を有するプログラミングパルスごとに繰
返される。しかしながら、所定の最大パルスカウントの
後もプログラミングを完了することができなければ、プ
ログラミングの誤シが記される。
はメモリの各記憶場所のプログラミングを実行し、プロ
グラミング後はその内容を検査確認する。プログラミン
グサイクルは監視され、プログラミングが完了するまで
所定のパルス幅を有するプログラミングパルスごとに繰
返される。しかしながら、所定の最大パルスカウントの
後もプログラミングを完了することができなければ、プ
ログラミングの誤シが記される。
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
プログラムのマイクロプロセッサ制御、消去。
プログラム検査、消去検査確認及び読取シのモードをフ
ラッシュメモリを使用して実行する指令ボートアーキテ
クチャについて説明する。以下の説明においては、本発
明を完全に理解する友めに、特定の回路構成、構成要素
等の特定の詳細な事項が数多く記載されるが、それらの
特定の詳細を含まずに本発明を実施して良いことは当業
者には自明であろう。その他の点については、本発明を
不必要に不明瞭にしないため、周知のプロセス、アーキ
テクチャ及び回路を詳細には説明しなかつ友。
ラッシュメモリを使用して実行する指令ボートアーキテ
クチャについて説明する。以下の説明においては、本発
明を完全に理解する友めに、特定の回路構成、構成要素
等の特定の詳細な事項が数多く記載されるが、それらの
特定の詳細を含まずに本発明を実施して良いことは当業
者には自明であろう。その他の点については、本発明を
不必要に不明瞭にしないため、周知のプロセス、アーキ
テクチャ及び回路を詳細には説明しなかつ友。
本発明の好ましい実施例は、フラッシュEPROMとも
呼ばれる特定の二極単一トランジスタ形の電気的に消去
可能プログラム可能フラッシュメモリと関連して使用さ
れる。これは、マイクロプロセッサ制御の下で再プログ
ラミング能力を得るために最適化された高密度不揮発性
7ラツシユメモリである。この特定のフラッシュEPR
OMは、−辺192m目の正方形ダイ上に製造される6
μm×6μmのセルを有する32,768 X 8
ビットを提供する最新形の1.5μmの相補形金属酸化
物半導体((:MOS)技術を利用している。以下では
特定の256にビットフラッシュEFROMについて説
明するが、その他のメモMサイズ及び別のメモリ技術を
本発明に適用できることを了解すべきである。
呼ばれる特定の二極単一トランジスタ形の電気的に消去
可能プログラム可能フラッシュメモリと関連して使用さ
れる。これは、マイクロプロセッサ制御の下で再プログ
ラミング能力を得るために最適化された高密度不揮発性
7ラツシユメモリである。この特定のフラッシュEPR
OMは、−辺192m目の正方形ダイ上に製造される6
μm×6μmのセルを有する32,768 X 8
ビットを提供する最新形の1.5μmの相補形金属酸化
物半導体((:MOS)技術を利用している。以下では
特定の256にビットフラッシュEFROMについて説
明するが、その他のメモMサイズ及び別のメモリ技術を
本発明に適用できることを了解すべきである。
本発明の不揮発性フラッシュEPROMはEPROM技
術に基づくものである。メモリセルはEPROMと同等
のプログラミングメカニズムを使用するが、電気的に消
去することができる。フラッシュメモリの電気的消去は
、単一トランジス!70−テイングボリシリコンゲート
セルの下方にトンネル効実用の高品質の酸化物を使用す
ることによシ可能となる。フラッシュセルは消去時とプ
ログラム時に12ボルトの電力供給を必要とする。消去
メカニズムは、70−ティングゲートからセルのソース
接合部へ電子を移動させるために7アウラー・ノルトハ
イムトンネリングを利用する。プログラミングは、熱い
電子をセルのドレイン接合部から70−ティングゲート
に注入する標準的なEPROM方式によって実行される
、本発明で使用されるフラッシュEPROMセルは本願
の「従来の技術」の項で引用し次先行技術の参考文献の
中に記載されている。
術に基づくものである。メモリセルはEPROMと同等
のプログラミングメカニズムを使用するが、電気的に消
去することができる。フラッシュメモリの電気的消去は
、単一トランジス!70−テイングボリシリコンゲート
セルの下方にトンネル効実用の高品質の酸化物を使用す
ることによシ可能となる。フラッシュセルは消去時とプ
ログラム時に12ボルトの電力供給を必要とする。消去
メカニズムは、70−ティングゲートからセルのソース
接合部へ電子を移動させるために7アウラー・ノルトハ
イムトンネリングを利用する。プログラミングは、熱い
電子をセルのドレイン接合部から70−ティングゲート
に注入する標準的なEPROM方式によって実行される
、本発明で使用されるフラッシュEPROMセルは本願
の「従来の技術」の項で引用し次先行技術の参考文献の
中に記載されている。
特殊々回路を使用し危ければ、フラッシュEPROMと
従来のメモリデバイスとの間にビンの直接の互換性を成
立させることは不可能である。フラッシュメモリと従来
のEFROMデバイスとの間のビンの互換性を維持する
ために、本発明は、回路内消去及び回路内シログラミン
グを可能にする特殊な指令ボートアーキテクチャを提供
する。本発明の指令ボートアーキテクチャはプログラム
のマイクロプロセッサ制御、消去、プログラム/消去検
査確認及び読増シのモードを実行させることができると
共に、従来のEPROM/EEPROM とのビンの
互換性を維持する。この特殊なアーキテクチャは、フラ
ッシュメモリが組込まれている半導体チップに含まれる
回路の中で実現される。
従来のメモリデバイスとの間にビンの直接の互換性を成
立させることは不可能である。フラッシュメモリと従来
のEFROMデバイスとの間のビンの互換性を維持する
ために、本発明は、回路内消去及び回路内シログラミン
グを可能にする特殊な指令ボートアーキテクチャを提供
する。本発明の指令ボートアーキテクチャはプログラム
のマイクロプロセッサ制御、消去、プログラム/消去検
査確認及び読増シのモードを実行させることができると
共に、従来のEPROM/EEPROM とのビンの
互換性を維持する。この特殊なアーキテクチャは、フラ
ッシュメモリが組込まれている半導体チップに含まれる
回路の中で実現される。
第1図に関して説明する。第1図には、本発明のフラッ
シュEFROM半導体デバイス10が示されている。ア
ドレスバス12はアドレスビットAO〜A14 をアド
レスラッチ13に結合する。アドレスバス12に1つの
アドレスを供給するために15のビットが使用されるが
、アドレスビットの実際の数は任意である。アドレスラ
ッチ13はXデコーダ14及びYデコーダ15に結合さ
れる。
シュEFROM半導体デバイス10が示されている。ア
ドレスバス12はアドレスビットAO〜A14 をアド
レスラッチ13に結合する。アドレスバス12に1つの
アドレスを供給するために15のビットが使用されるが
、アドレスビットの実際の数は任意である。アドレスラ
ッチ13はXデコーダ14及びYデコーダ15に結合さ
れる。
Xデコーダ14はメモリアレイ11に結合され、Yデコ
ーダ15はYゲーティング回路16に結合される。好ま
しい実施例のメモリアレイ11は256にビットのセル
アレイ構造であり、Xデコーダ14はメモリアレイ11
のX−YマトリクスのX(行)アドレッシングをアクセ
スするために復号を実行し、Yデコーダ15はX−Yマ
トリクスのY(列)アドレッシングのために復号を実行
する。メモリアレイ11の構成及びXデコーダ14と、
Yデコーダ15と、列ゲーティング回路16とを使用す
ることによるそのようなアレイのアクセスは従来のEF
ROM技術においては良く知られている。
ーダ15はYゲーティング回路16に結合される。好ま
しい実施例のメモリアレイ11は256にビットのセル
アレイ構造であり、Xデコーダ14はメモリアレイ11
のX−YマトリクスのX(行)アドレッシングをアクセ
スするために復号を実行し、Yデコーダ15はX−Yマ
トリクスのY(列)アドレッシングのために復号を実行
する。メモリアレイ11の構成及びXデコーダ14と、
Yデコーダ15と、列ゲーティング回路16とを使用す
ることによるそのようなアレイのアクセスは従来のEF
ROM技術においては良く知られている。
データは8ビツト双方向データバス20によシEPRO
Mデバイス10に結合されるが、この場合も、データバ
ス20のピット数は回路構成に応じて任意に選択される
。データバス20は入出力(Ilo)バッファ21に結
合され、メモリアレイ11に入力されるべきデータはバ
ス23&がらデークラッチ22t−介して結合される。
Mデバイス10に結合されるが、この場合も、データバ
ス20のピット数は回路構成に応じて任意に選択される
。データバス20は入出力(Ilo)バッファ21に結
合され、メモリアレイ11に入力されるべきデータはバ
ス23&がらデークラッチ22t−介して結合される。
逆に、メモリアレイ11からデータバス20へ出力され
るべきデータはバス23bからセンス回路101を介し
てIlo バッファ21に結合され次後、データバス2
0に出力される。入力データはバス23aを介して指令
ボートコントローラ30にも結合される。
るべきデータはバス23bからセンス回路101を介し
てIlo バッファ21に結合され次後、データバス2
0に出力される。入力データはバス23aを介して指令
ボートコントローラ30にも結合される。
指令ボートコントローラ30は外部信号型及び面をさら
に受取p、アドレスラッチ13と、データラッチ22と
、消去電圧発生器24と、プログラム電圧発生器25と
、消去/プログラム検査発生器26とに制御信号を供給
する。外部信号i及び面はチップ/出力イネーブル論理
回路27に結合される。これらのデータ信号、アドレス
信号及び制御信号は、半導体メモリと組合せて通常使用
されるようなマイクロプロセッサから発生される。
に受取p、アドレスラッチ13と、データラッチ22と
、消去電圧発生器24と、プログラム電圧発生器25と
、消去/プログラム検査発生器26とに制御信号を供給
する。外部信号i及び面はチップ/出力イネーブル論理
回路27に結合される。これらのデータ信号、アドレス
信号及び制御信号は、半導体メモリと組合せて通常使用
されるようなマイクロプロセッサから発生される。
供給電圧VCC及びその戻カ電圧VSSはEPROMデ
バイス10に結合され、また、指令ボートコントローラ
30が読取り、消去又はプログラムの機能を選択する次
めにイネーブルされたか否かを決定する電圧値を有する
プログラミング電圧vPPもデバイス10に結合される
。vppは指令ボートコントローラ30と、消去電圧発
生器24と、プログラム電圧発生器25と、消去/プロ
グラム検査発生器26とに結合される。これらの電圧の
発生は本発明の実施とは無関係である。
バイス10に結合され、また、指令ボートコントローラ
30が読取り、消去又はプログラムの機能を選択する次
めにイネーブルされたか否かを決定する電圧値を有する
プログラミング電圧vPPもデバイス10に結合される
。vppは指令ボートコントローラ30と、消去電圧発
生器24と、プログラム電圧発生器25と、消去/プロ
グラム検査発生器26とに結合される。これらの電圧の
発生は本発明の実施とは無関係である。
チップ/出力イネーブル論理回路27はI10バッファ
21に結合される。この回路27はI10バッファ21
に制御信号を供給する。消去電圧発生器24は、メモリ
アレイ11を同時に消去する几めに必要な電圧を供給す
る几めにメモリアレイ11に結合される。プログラム電
圧発生器25の出力端子は、消去/プログラム検査機能
(確認)が選択され友場合にメモリアレイ11に検査電
圧を供給するために消去/プログラム検査発生器26の
プログラム機能出力端子がXデコーダ14に結合された
ときに、メモリアレイ11にプログラム電圧を供給する
ようにXデコーダ14及びデコーダ15に結合される。
21に結合される。この回路27はI10バッファ21
に制御信号を供給する。消去電圧発生器24は、メモリ
アレイ11を同時に消去する几めに必要な電圧を供給す
る几めにメモリアレイ11に結合される。プログラム電
圧発生器25の出力端子は、消去/プログラム検査機能
(確認)が選択され友場合にメモリアレイ11に検査電
圧を供給するために消去/プログラム検査発生器26の
プログラム機能出力端子がXデコーダ14に結合された
ときに、メモリアレイ11にプログラム電圧を供給する
ようにXデコーダ14及びデコーダ15に結合される。
メモリアレイ11の消去とプログラミングを回路内で実
行するために、好ましい実施例のEPROMデバイス1
0は、デバイス10に結合されたプロセッサからデータ
バス20を介してそのような指令を受取るように構成さ
れる。EPROMデバイス10を選択すべき場合は常に
チップイネーブル信号6はローになり、デバイス10は
データバス20を介してモード命令を受取るように準備
される。命令はI10バンファ21を介して指令ホード
コントローラ30に達する。指令ボートコントローラ3
0は、プログラム、プログラム検査、消去。
行するために、好ましい実施例のEPROMデバイス1
0は、デバイス10に結合されたプロセッサからデータ
バス20を介してそのような指令を受取るように構成さ
れる。EPROMデバイス10を選択すべき場合は常に
チップイネーブル信号6はローになり、デバイス10は
データバス20を介してモード命令を受取るように準備
される。命令はI10バンファ21を介して指令ホード
コントローラ30に達する。指令ボートコントローラ3
0は、プログラム、プログラム検査、消去。
消去検査(確認)、読取り及びシダナチュア読取シ(メ
モリアレイ11を適切な外部機器プロトコルに整合させ
るための特殊な読取多機能)の6つの命令を含む2 種
類〔nはデータビット数である〕の命令の1つをデータ
バス20から受取る。
モリアレイ11を適切な外部機器プロトコルに整合させ
るための特殊な読取多機能)の6つの命令を含む2 種
類〔nはデータビット数である〕の命令の1つをデータ
バス20から受取る。
どの命令語が受取られるかに応じて、指令ボートコント
ローラ30は適切な対応動作を実行させる念めの制御信
号を発生する。特定の命令が指令ボートコントローラ3
0に入力された後、書込みイネーブル信号WE、チップ
イネーブル信号CF及び出力イネーブル信号OEは、E
PROMデバイス10の様々なユニットを適正に動作さ
せる九めに、指令ボートコントローラ30及びチップ/
出力イネーブル論理回路27からの様々な信号の発生を
制御する。
ローラ30は適切な対応動作を実行させる念めの制御信
号を発生する。特定の命令が指令ボートコントローラ3
0に入力された後、書込みイネーブル信号WE、チップ
イネーブル信号CF及び出力イネーブル信号OEは、E
PROMデバイス10の様々なユニットを適正に動作さ
せる九めに、指令ボートコントローラ30及びチップ/
出力イネーブル論理回路27からの様々な信号の発生を
制御する。
好ましい実施例においては、指令ボートコントローラ3
0は、vppが直流12ボルトの適切な電圧値にあると
きに動作される。これに対し、指令ボートコントローラ
30を非動作状態とすることが望まれる場合には、vP
Pの値が12ボルトから約5ボルトに変化することによ
って指令ボートコントローラ30の動作は停止する。V
PPが5ボルトに変化する次びに、指令ボートコントロ
ーラ30は非動作状態となるので、指令ボートコントロ
ーラ30に向かっているデータバス20のプレイ命令は
無視される。vppが5ボルトになり、指令ボートコン
トローラ30が非動作状態になつ几とき、lPROMデ
バイス10は常に読取りモードのみで機能する。この指
令ボートコントローラ30の非動作方式は、 EPRO
Mデバイス10 ’e 12Vの電圧が存在しない従来
のEFROM (又は読取り動作のみに利用されている
EEPROM )に直接式わるものとして使用する場合
には、好ましい実施例のデバイス10のチップに設けら
れた。このような従来のKFROMでは、′vPPは通
常5ボルトであるので、EPROMデバイス10t−従
来のEPROM K直接式わるものとして使用すると、
デバイス10は読取シモードでのみ動作することになる
。このコントローラ非動作方式は、さらに、′vPPが
5ボルトになつ九ときのメモリの消去又はプログラムと
いう不測の事態を完全に防止する。
0は、vppが直流12ボルトの適切な電圧値にあると
きに動作される。これに対し、指令ボートコントローラ
30を非動作状態とすることが望まれる場合には、vP
Pの値が12ボルトから約5ボルトに変化することによ
って指令ボートコントローラ30の動作は停止する。V
PPが5ボルトに変化する次びに、指令ボートコントロ
ーラ30は非動作状態となるので、指令ボートコントロ
ーラ30に向かっているデータバス20のプレイ命令は
無視される。vppが5ボルトになり、指令ボートコン
トローラ30が非動作状態になつ几とき、lPROMデ
バイス10は常に読取りモードのみで機能する。この指
令ボートコントローラ30の非動作方式は、 EPRO
Mデバイス10 ’e 12Vの電圧が存在しない従来
のEFROM (又は読取り動作のみに利用されている
EEPROM )に直接式わるものとして使用する場合
には、好ましい実施例のデバイス10のチップに設けら
れた。このような従来のKFROMでは、′vPPは通
常5ボルトであるので、EPROMデバイス10t−従
来のEPROM K直接式わるものとして使用すると、
デバイス10は読取シモードでのみ動作することになる
。このコントローラ非動作方式は、さらに、′vPPが
5ボルトになつ九ときのメモリの消去又はプログラムと
いう不測の事態を完全に防止する。
第2図に関して説明する。第2図は、好ましい実施例の
指令ボートコントa−ラ30を概略的に示すブロック線
図である。チップイネーブル信号面は制御論理31と、
アドレスクロック発生器32とに結合される。書込みイ
ネーブル信号WEは制御論理31に入力として結合され
る。制御論理31は、チップイネーブル信号面がEPR
OMデバイス10を動作させた場合にのみ、書込みイネ
ーブル信号WEをアドレスクロック発生器32゜状態ク
ロック発生器33及び指令/データクロック発生器34
に結合させる。状態クロック発生器33の出力と、デー
タバス23aのデータとは状態レジスタ35に結合され
、状態レジスタ35の出力は状態デコーダ36と、指令
クロック発生器34&とに結合される。指令クロック発
生器34mの出力は指令レジスタ3γに結合される。指
令レジスタ37はデータバス23&からのデータも受取
9、指令レジスタ37の出力は状態デコーダ36に結合
される。アドレスクロック発生器32の出力は第1図の
アドレスラッチ13にストローブを供給し、データクロ
ック発生器34bは第1図のデータラッチ22にストロ
ーブを提供する。状態デコーダ36の出力は制御アドレ
スクロック発生器32と、状態レジスタ35とに戻され
る。状態デコーダ36の別の出口は、第1図に示される
消去電圧発生器24.プログラム電圧発生器25及び消
去/プログラム検査発生器26に供給される。状態レジ
スタ35は指令クロック発生器34Mに帰還信号を供給
するが、指令レジスタ3Tはそのような帰還機能を有し
てい々い。
指令ボートコントa−ラ30を概略的に示すブロック線
図である。チップイネーブル信号面は制御論理31と、
アドレスクロック発生器32とに結合される。書込みイ
ネーブル信号WEは制御論理31に入力として結合され
る。制御論理31は、チップイネーブル信号面がEPR
OMデバイス10を動作させた場合にのみ、書込みイネ
ーブル信号WEをアドレスクロック発生器32゜状態ク
ロック発生器33及び指令/データクロック発生器34
に結合させる。状態クロック発生器33の出力と、デー
タバス23aのデータとは状態レジスタ35に結合され
、状態レジスタ35の出力は状態デコーダ36と、指令
クロック発生器34&とに結合される。指令クロック発
生器34mの出力は指令レジスタ3γに結合される。指
令レジスタ37はデータバス23&からのデータも受取
9、指令レジスタ37の出力は状態デコーダ36に結合
される。アドレスクロック発生器32の出力は第1図の
アドレスラッチ13にストローブを供給し、データクロ
ック発生器34bは第1図のデータラッチ22にストロ
ーブを提供する。状態デコーダ36の出力は制御アドレ
スクロック発生器32と、状態レジスタ35とに戻され
る。状態デコーダ36の別の出口は、第1図に示される
消去電圧発生器24.プログラム電圧発生器25及び消
去/プログラム検査発生器26に供給される。状態レジ
スタ35は指令クロック発生器34Mに帰還信号を供給
するが、指令レジスタ3Tはそのような帰還機能を有し
てい々い。
機能は、信号WE及びCFにより制御される書込みサイ
クルにおいて、データバス231Lを介して選択される
。アドレスラッチ13の内容はWEの立下がシ端で更新
される。信号WEの立上がシ端は命令を状態レジスタ3
5と、指令レジスタ31又はデータラッチ22のいずれ
か一方とにロードさせる。状態デコーダ36は新たな内
部モードを復号して、対応する制御信号を供給すること
により適切な動作を開始させる。状態デコーダ36から
消去電圧発生器24.プログラム電圧発生器25及び消
去/プログラム検査発生器26のそれぞれに至る制御信
号線の信号は、第1図に示すように、これらの発生器に
vPP電圧をXデコーダ14及びYデコーダ15又はメ
モリ7レイ11に供給させる。vPPから取出され九検
査電圧は、プログラム検査及び消去検査(確認)の間に
、プログラムと消去の限界を保証するために、Xデコー
ダを介して語線に印加される。
クルにおいて、データバス231Lを介して選択される
。アドレスラッチ13の内容はWEの立下がシ端で更新
される。信号WEの立上がシ端は命令を状態レジスタ3
5と、指令レジスタ31又はデータラッチ22のいずれ
か一方とにロードさせる。状態デコーダ36は新たな内
部モードを復号して、対応する制御信号を供給すること
により適切な動作を開始させる。状態デコーダ36から
消去電圧発生器24.プログラム電圧発生器25及び消
去/プログラム検査発生器26のそれぞれに至る制御信
号線の信号は、第1図に示すように、これらの発生器に
vPP電圧をXデコーダ14及びYデコーダ15又はメ
モリ7レイ11に供給させる。vPPから取出され九検
査電圧は、プログラム検査及び消去検査(確認)の間に
、プログラムと消去の限界を保証するために、Xデコー
ダを介して語線に印加される。
次に、EFROMデバイス10と関連する様々な信号の
タイミングシーケンスを示す第3図、第4図及び第5図
を参照して説明する。第3図は読増シ機能を示し、この
場合、出力イネーブル信号面がチップ/出力イネーブル
論理回路27を動作させ九ときにメモリアレイ11がア
ドレスされ、メモリアレイ11からデータが読取られる
。論理回路27は、その後、工10バッファ21の出力
機能を動作させる。
タイミングシーケンスを示す第3図、第4図及び第5図
を参照して説明する。第3図は読増シ機能を示し、この
場合、出力イネーブル信号面がチップ/出力イネーブル
論理回路27を動作させ九ときにメモリアレイ11がア
ドレスされ、メモリアレイ11からデータが読取られる
。論理回路27は、その後、工10バッファ21の出力
機能を動作させる。
第4図は、消去動作のタイミングサイクルを示す。消去
は、lslの書込みサイクル40における指令レジスタ
3T及び状態レジスタ35への消去コードの書込みと、
第2の書込みサイクル41における状態レジスタ35へ
の消去確認コードの書込みとから成る2回書込みシーケ
ンスによシ実行される。消去確認コードは、信号WEの
第2の書込みサイクル41の立上がシ端で消去を開始さ
せる。状態デコーダ36は消去電圧発生器24に対する
指令を開始し、そこで、消去電圧発生器24はメモリア
レイ11の全てのアレイセルのソースに12ポル) (
VPP)を接続する高電圧スイッチをトリガすると共に
、全ての語線を接地する。7アウラー・ノルトハイムト
ンネリングによって、メモリアレイ11の全てのセルは
同時に消去される。書込みサイクル42において状態レ
ジスタ35及び指令レジスタ37に消去検査コードが書
込まれると、消去は終了し、検査すべきノ(イトのアド
レスがラッチされ、内部消去限界電圧がセットアツプさ
れる。ここで、マイクロプロセッサは、時点43で信号
面がローになつ九とき、標準読取りタイミングを使用し
たアクセスされ次アドレスからメモリの出力をアクセス
することができる。
は、lslの書込みサイクル40における指令レジスタ
3T及び状態レジスタ35への消去コードの書込みと、
第2の書込みサイクル41における状態レジスタ35へ
の消去確認コードの書込みとから成る2回書込みシーケ
ンスによシ実行される。消去確認コードは、信号WEの
第2の書込みサイクル41の立上がシ端で消去を開始さ
せる。状態デコーダ36は消去電圧発生器24に対する
指令を開始し、そこで、消去電圧発生器24はメモリア
レイ11の全てのアレイセルのソースに12ポル) (
VPP)を接続する高電圧スイッチをトリガすると共に
、全ての語線を接地する。7アウラー・ノルトハイムト
ンネリングによって、メモリアレイ11の全てのセルは
同時に消去される。書込みサイクル42において状態レ
ジスタ35及び指令レジスタ37に消去検査コードが書
込まれると、消去は終了し、検査すべきノ(イトのアド
レスがラッチされ、内部消去限界電圧がセットアツプさ
れる。ここで、マイクロプロセッサは、時点43で信号
面がローになつ九とき、標準読取りタイミングを使用し
たアクセスされ次アドレスからメモリの出力をアクセス
することができる。
その後、全てのアドレスについて検査手順が繰返される
。
。
プログラミングは第5図に示す方式によυ実行される。
書込みイネーブル信号WEの第1のサイクル45におい
て状態レジスタ35及び指令レジスタ37にプログラム
指令が入力される。la2の守サイクル46はアドレス
ラッチ13及びデータラッチ22をロードする。第2の
WEプサイル46の立上がシ端は、状態デコーダ36に
プログラム電圧発生器25に対し制御信号を発生させる
ことにより、プログラミングを開始する。次に、プログ
ラム電圧発生器25はメモリアレイ11のアドレスされ
たセルのゲート及びドレインに高電圧vPPt−印加す
る。@3(7)WEtイクに47で状態レジスタ35及
び指令レジスタ37にプログラム検査指令を書込むこと
により、プログラミングは終了し、祈念にプログラムさ
れ九バイトを検査する次めに内部限界電圧が設定される
。この場合も、OEが時点48でローに々つたとき、ア
ドレスされたバイトを標準マイクロプロセッサ読取シタ
イミングを使用してアクセスすることができる。
て状態レジスタ35及び指令レジスタ37にプログラム
指令が入力される。la2の守サイクル46はアドレス
ラッチ13及びデータラッチ22をロードする。第2の
WEプサイル46の立上がシ端は、状態デコーダ36に
プログラム電圧発生器25に対し制御信号を発生させる
ことにより、プログラミングを開始する。次に、プログ
ラム電圧発生器25はメモリアレイ11のアドレスされ
たセルのゲート及びドレインに高電圧vPPt−印加す
る。@3(7)WEtイクに47で状態レジスタ35及
び指令レジスタ37にプログラム検査指令を書込むこと
により、プログラミングは終了し、祈念にプログラムさ
れ九バイトを検査する次めに内部限界電圧が設定される
。この場合も、OEが時点48でローに々つたとき、ア
ドレスされたバイトを標準マイクロプロセッサ読取シタ
イミングを使用してアクセスすることができる。
次に、第6図に関して説明する。第6図は、指令ポート
コントローラ30によシ利用される消去アルゴリズムを
示すフローチャートである。初期設定段階の間、VPP
が印加され、全てのバイトは特定の値、この場合はOO
Hにプログラムされ(事前条件付け)、カウンタは所定
の初期設定値にプリセットされる。次に、消去セットア
ツプ指令が書込まれ、続いて、消去指令が書込まれる(
第4図のタイミング図を参照)。消去が実行される時間
切れ期間中、消去検査指令が書込まれ、続いて別の所定
の時間切れ期間(この場合6μ411!e)が始まる。
コントローラ30によシ利用される消去アルゴリズムを
示すフローチャートである。初期設定段階の間、VPP
が印加され、全てのバイトは特定の値、この場合はOO
Hにプログラムされ(事前条件付け)、カウンタは所定
の初期設定値にプリセットされる。次に、消去セットア
ツプ指令が書込まれ、続いて、消去指令が書込まれる(
第4図のタイミング図を参照)。消去が実行される時間
切れ期間中、消去検査指令が書込まれ、続いて別の所定
の時間切れ期間(この場合6μ411!e)が始まる。
次に、メモリからデータが読取られ、データが消去され
たか否かを判定するためにデータの検査が実行される。
たか否かを判定するためにデータの検査が実行される。
データが消去されていなければ、データを消去するため
のパルス幅が所定の値だけ増分され、TEWカウンタに
記憶され、最大限界値に関して検査される( CUMT
]liW計算及びTEW計算は第6図に示されている)
。好ましい実施例においては、パルス幅は10秒の累積
消去時間にわ友シ最大限界値に増分される。増分後、そ
の九びに、シーケンスは書込み、消去セットアツプ指令
と、書込み、消去指令とを経て再び繰返される。
のパルス幅が所定の値だけ増分され、TEWカウンタに
記憶され、最大限界値に関して検査される( CUMT
]liW計算及びTEW計算は第6図に示されている)
。好ましい実施例においては、パルス幅は10秒の累積
消去時間にわ友シ最大限界値に増分される。増分後、そ
の九びに、シーケンスは書込み、消去セットアツプ指令
と、書込み、消去指令とを経て再び繰返される。
しかしながら、所定のパルスカウント(この実施例では
64の値が設定されている)の後もデータが消去されて
いなければ、そのメモリセルについては消去を実行でき
ないことを意味する誤シが記される。データが読取られ
、消去されたことがわかる九びに、アドレスが増分され
、最終アドレスが検査されるまで消去検査シーケンスが
繰返される。最終アドレスが検査され次場合、読取り動
作に対して指令レジスタ及び状態レジスタをリセットす
るために、それらのレジスタに読取り指令が書込まれ、
消去サイクルは終了する。バイトが消去されたものとし
て検査されることがなければ、パルス幅TEWは増分さ
れ、消去シーケンスは繰返される。i次、消去され、検
査された最後のバイトから検査の循環を開始することに
よっても消去効率が達成される。
64の値が設定されている)の後もデータが消去されて
いなければ、そのメモリセルについては消去を実行でき
ないことを意味する誤シが記される。データが読取られ
、消去されたことがわかる九びに、アドレスが増分され
、最終アドレスが検査されるまで消去検査シーケンスが
繰返される。最終アドレスが検査され次場合、読取り動
作に対して指令レジスタ及び状態レジスタをリセットす
るために、それらのレジスタに読取り指令が書込まれ、
消去サイクルは終了する。バイトが消去されたものとし
て検査されることがなければ、パルス幅TEWは増分さ
れ、消去シーケンスは繰返される。i次、消去され、検
査された最後のバイトから検査の循環を開始することに
よっても消去効率が達成される。
次に、プログラミングアルゴリズムのフローチャートを
示す第7図に関して説明する。プログラミングサイクル
は、vPPを印加し、パルスカウンタを初期設定するこ
とによシ開始される。次に、プログラムセットアツプ指
令が指令レジスタ及び状態レジスタに書込まれ、続く第
2の書込みサイクルで、アドレス及びデータをラッチす
る(第5図のタイミング図を参照)。プログラミングが
実行される所定の時間切れ期間の後、プログラム検査指
令が書込まれる。さらに所定の時間切れ期間(この実施
例では64μ81!e)の後に、プログラムされたデー
タを検査する念めにデータはメモリから読取られる。書
込まれたデータがメモリから読取られ次データに対応し
ていなければ、プログラミング時間を延長するためにパ
ルスカウントがm分され、書込みシーケンスと読取シシ
ーケンスが繰返される。この実施例においては、100
μ8eCのパルスを25の最大パルスカウントまで繰返
すことにより、プログラミング時間は延長される。パル
スカウントの増分の友びに、所定の値、この場合は25
に達するまで、プログラミング期間の持続時間は増加さ
れ、25に達した時点で誤シが検出される。読取られた
データが正確であると検査されると、アドレスは増分さ
れ、その他のアドレスのそれぞれからデータを書込み且
つ読取るためにシーケンスが繰返される。最後のアドレ
スに達したときに、読取シ動作に対して状態レジスタ及
び指令レジスタをリセットするために、それらのレジス
タに命令が書込まれる。第7図のアルゴリズムは、第6
図の消去に先立り事前条件づけの九めにφφをロードす
る目的でも使用される。
示す第7図に関して説明する。プログラミングサイクル
は、vPPを印加し、パルスカウンタを初期設定するこ
とによシ開始される。次に、プログラムセットアツプ指
令が指令レジスタ及び状態レジスタに書込まれ、続く第
2の書込みサイクルで、アドレス及びデータをラッチす
る(第5図のタイミング図を参照)。プログラミングが
実行される所定の時間切れ期間の後、プログラム検査指
令が書込まれる。さらに所定の時間切れ期間(この実施
例では64μ81!e)の後に、プログラムされたデー
タを検査する念めにデータはメモリから読取られる。書
込まれたデータがメモリから読取られ次データに対応し
ていなければ、プログラミング時間を延長するためにパ
ルスカウントがm分され、書込みシーケンスと読取シシ
ーケンスが繰返される。この実施例においては、100
μ8eCのパルスを25の最大パルスカウントまで繰返
すことにより、プログラミング時間は延長される。パル
スカウントの増分の友びに、所定の値、この場合は25
に達するまで、プログラミング期間の持続時間は増加さ
れ、25に達した時点で誤シが検出される。読取られた
データが正確であると検査されると、アドレスは増分さ
れ、その他のアドレスのそれぞれからデータを書込み且
つ読取るためにシーケンスが繰返される。最後のアドレ
スに達したときに、読取シ動作に対して状態レジスタ及
び指令レジスタをリセットするために、それらのレジス
タに命令が書込まれる。第7図のアルゴリズムは、第6
図の消去に先立り事前条件づけの九めにφφをロードす
る目的でも使用される。
第2図に示されるブロックを実施する次めに様々々従来
の回路を実現することができるが、第8図aから第8図
eは、第2図の様々なブロックを提供するために好まし
い実施例で使用されるよう々特定の回路を示す。第2図
の様々なブロックを示す図中符号は第8図aから第8図
eの図中符号に対応する。さらに、リセット回路50及
びページレジスタ回路51が示されている。リセット回
路50は、パワーアップ中や、vpp が5vであると
きなどに指令レジスタ及び状態レジスタをリセットする
念めのものである。ページレジスタ回路51けメモリの
ページモードアドレッシングを制御するためのものであ
る。さらに、制御論理回路31は、基本的にはチップイ
ネーブル信号と書込みイネーブル信号とをANDするも
のであるので、特定して示されてはいない。得られ比信
号はCWEで示される。
の回路を実現することができるが、第8図aから第8図
eは、第2図の様々なブロックを提供するために好まし
い実施例で使用されるよう々特定の回路を示す。第2図
の様々なブロックを示す図中符号は第8図aから第8図
eの図中符号に対応する。さらに、リセット回路50及
びページレジスタ回路51が示されている。リセット回
路50は、パワーアップ中や、vpp が5vであると
きなどに指令レジスタ及び状態レジスタをリセットする
念めのものである。ページレジスタ回路51けメモリの
ページモードアドレッシングを制御するためのものであ
る。さらに、制御論理回路31は、基本的にはチップイ
ネーブル信号と書込みイネーブル信号とをANDするも
のであるので、特定して示されてはいない。得られ比信
号はCWEで示される。
好ましい実施例は、アドレスクロック発生器32からア
ドレスラッチに対してストローブを発生する際の遅延を
提供するなめに一連のインバータを利用する。好ましい
実施例の特定の回路で使用されているように、指令レジ
スタ37は4つの別個のレジスタR3、R5、R6及び
R7から構成される。
ドレスラッチに対してストローブを発生する際の遅延を
提供するなめに一連のインバータを利用する。好ましい
実施例の特定の回路で使用されているように、指令レジ
スタ37は4つの別個のレジスタR3、R5、R6及び
R7から構成される。
レジスタR5、R6及びR7はモード選択のために利用
され、レジスタR3は無効の入力を復号し且つラッチす
るために使用される。状態レジスタ35には2個のレジ
スタがある。レジスタR2は、消去を動作させるために
帰還制御と共に使用され、プログラム状態レジスタR1
はデータラッチ又は指令レジスタへのデータ入力流れを
制御するために使用される。指令クロック発生器341
L及びデータクロック発生器34bは、レジスタ及びデ
ータラッチによシ必要とされる互いに重なシ合わ々いク
ロック位相を発生する機能を有する。これらのクロック
は、プログラムデータラッチ、指令レジスタ及び状態レ
ジスタに対する書込みサイクルの間に入力データのラッ
チ動作を制御する。
され、レジスタR3は無効の入力を復号し且つラッチす
るために使用される。状態レジスタ35には2個のレジ
スタがある。レジスタR2は、消去を動作させるために
帰還制御と共に使用され、プログラム状態レジスタR1
はデータラッチ又は指令レジスタへのデータ入力流れを
制御するために使用される。指令クロック発生器341
L及びデータクロック発生器34bは、レジスタ及びデ
ータラッチによシ必要とされる互いに重なシ合わ々いク
ロック位相を発生する機能を有する。これらのクロック
は、プログラムデータラッチ、指令レジスタ及び状態レ
ジスタに対する書込みサイクルの間に入力データのラッ
チ動作を制御する。
アドレスクロック発生器は、アドレスラッチに向かうア
ドレス情報の流れを制御する役割を有する。状態レジス
タ35及び指令レジスタ37は指令ボートアーキテクチ
ャの心臓部を成し、データ入力バッファからの入力を受
取り、チップに関する動作モードを復号するためにデー
タを記憶する。
ドレス情報の流れを制御する役割を有する。状態レジス
タ35及び指令レジスタ37は指令ボートアーキテクチ
ャの心臓部を成し、データ入力バッファからの入力を受
取り、チップに関する動作モードを復号するためにデー
タを記憶する。
指令命令はレジスタ5,6及び7に対する3つのデータ
ビットによυ決定され、それらのピットから動作モード
を決定する几めの真理値表は第8図eに示されている。
ビットによυ決定され、それらのピットから動作モード
を決定する几めの真理値表は第8図eに示されている。
指令レジスタはその出力端子からの帰還がなく、単一書
込みモード乏トラックし、多重書込みモードへの導入を
選択する。状態レジスタはその出力端子から入力端子へ
の帰還経路を有し、多重書込みモードの様々な段階を通
過するときにチップの顆次動作をトラックする。
込みモード乏トラックし、多重書込みモードへの導入を
選択する。状態レジスタはその出力端子から入力端子へ
の帰還経路を有し、多重書込みモードの様々な段階を通
過するときにチップの顆次動作をトラックする。
EFROMデバイス10を既存のEFROMデバイスと
互換性をも九す場合には、書込みイネーブル信号を最上
位アドレスビットA14 とマルチプレクスする。v
PPが5ボルトであるとき、A14Δがピンは最上位ア
ドレスピント(A14)を読堰るが、このビットは場合
によってはベージモードを選択する几めに使用される。
互換性をも九す場合には、書込みイネーブル信号を最上
位アドレスビットA14 とマルチプレクスする。v
PPが5ボルトであるとき、A14Δがピンは最上位ア
ドレスピント(A14)を読堰るが、このビットは場合
によってはベージモードを選択する几めに使用される。
しかしながら、vPPがプログラミング電圧(この実施
例では12ボルト)に々ると、A144ルピンの信号は
書込みイネーブル信号として読取られる。従って、最上
位アドレスビットを書込みイネーブル信号とマルチプレ
クスすることにより、マルチプレクシング方式は本発明
のEFROMデバイス10を既存のKFROMデバイス
とビンの互換性をもたすことができる。
例では12ボルト)に々ると、A144ルピンの信号は
書込みイネーブル信号として読取られる。従って、最上
位アドレスビットを書込みイネーブル信号とマルチプレ
クスすることにより、マルチプレクシング方式は本発明
のEFROMデバイス10を既存のKFROMデバイス
とビンの互換性をもたすことができる。
以上、フラッシュEPROM/EEPROMのプログラ
ミング及び消去を実行する指令ボートアーキテクチャを
説明した。
ミング及び消去を実行する指令ボートアーキテクチャを
説明した。
第1図は、本発明のフラッシュメモリデバイスの概略ブ
ロック線図、第2図は、本発明の指令ボートコントロー
ラの概略ブロック線図、第3図は、本発明の読取シサイ
クルに関するタイミング図、84図は、本発明の消去サ
イクルに関するタイミング図、第5図は、本発明のプロ
グラミングサイクルに関するタイミング図、R6図は、
本発明の消去サイクルのフローチャート図、第7図は、
本発明のプログラミングアルゴリ〆ムに関するフローチ
ャート図、第8A図、第8B図、第8c図、第8D図及
び第8E図は、第2図に示される指令ボートコントロー
ラの概略図である。 10・・・・フラッシュEFROM半導体デバイス、1
1・・・・メモリアレイ、12・・・・アドレスバス、
13・・・・アドレスラッチ、14・・・・Xデコーダ
、15・・・・Yデコーダ20・・・・双方向データバ
ス、21・・・・入出カバソファ、22優・・・データ
ラッチ、24・・・・消去電圧発生器、25・・・・プ
ログラム電圧発生器、26・・・・消去/プログラム検
査発生器、27・・・・チップ/出力イネーブル論理回
路、30・・・・指令ボートコントローラ、31・・・
・制御論理、32・・・・アドレスクロック発生器、3
3・・・・状態クロック発生器、34a・・・・指令ク
ロック発生器、34b・・・・データクロック発生器、
35・・・・状態レジスタ、36・・・・状態デコーダ
、37・・・・指令レジスタ、CF・・・−チップイネ
ーブル信号、書込みイネーブル信号。
ロック線図、第2図は、本発明の指令ボートコントロー
ラの概略ブロック線図、第3図は、本発明の読取シサイ
クルに関するタイミング図、84図は、本発明の消去サ
イクルに関するタイミング図、第5図は、本発明のプロ
グラミングサイクルに関するタイミング図、R6図は、
本発明の消去サイクルのフローチャート図、第7図は、
本発明のプログラミングアルゴリ〆ムに関するフローチ
ャート図、第8A図、第8B図、第8c図、第8D図及
び第8E図は、第2図に示される指令ボートコントロー
ラの概略図である。 10・・・・フラッシュEFROM半導体デバイス、1
1・・・・メモリアレイ、12・・・・アドレスバス、
13・・・・アドレスラッチ、14・・・・Xデコーダ
、15・・・・Yデコーダ20・・・・双方向データバ
ス、21・・・・入出カバソファ、22優・・・データ
ラッチ、24・・・・消去電圧発生器、25・・・・プ
ログラム電圧発生器、26・・・・消去/プログラム検
査発生器、27・・・・チップ/出力イネーブル論理回
路、30・・・・指令ボートコントローラ、31・・・
・制御論理、32・・・・アドレスクロック発生器、3
3・・・・状態クロック発生器、34a・・・・指令ク
ロック発生器、34b・・・・データクロック発生器、
35・・・・状態レジスタ、36・・・・状態デコーダ
、37・・・・指令レジスタ、CF・・・−チップイネ
ーブル信号、書込みイネーブル信号。
Claims (4)
- (1)シリコン基板上に形成され、それぞれが1つのフ
ローティングゲートを有する複数個のメモリセルであつ
て、プログラム命令及び消去命令は、前記メモリセルに
対し適切な制御信号を発生する命令レジスタにデータと
して入力される電気的に消去可能プログラム可能読取り
専用記憶装置において、 (a)第1の書込みサイクルの間に消去設定指令を前記
命令レジスタに書込む過程と; (b)第2の書込みサイクルの間に消去指令を前記命令
レジスタに書込む過程と; (c)消去サイクルの間に前記メモリセルを消去する過
程と; (d)第3の書込みサイクルの間に消去検査指令を前記
命令レジスタに書込み、前記消去可能プログラム可能読
取り専用記憶装置の1つの記憶場所をアクセスするため
に指定アドレスを提供する過程と; (e)前記記憶場所が消去されているか否かを判定する
ために記憶装置の前記記憶場所の内容を読取り、その際
に前記データが消去されていなければ、前記消去サイク
ルの持続時間を増分し、前記記憶場所が消去されるまで
過程(a)から(e)を繰返す過程と; (f)全てのアドレス記憶場所が消去され且つ検査確認
されるまで過程(d)及び(e)を繰返す過程と;から
成る前記電気的に消去可能プログラム可能読取り専用記
憶装置を消去する方法。 - (2)シリコン基板上に形成され、それぞれが1つのフ
ローティングゲートを有する複数個のメモリセルであつ
て、プログラム命令及び消去命令は、前記メモリセルに
対し適切な制御信号を発生する命令レジスタにデータと
して入力される電気的に消去可能プログラム可能読取り
専用記憶装置において、 (1a)第1の書込みサイクルの間にプログラミング設
定指令を前記命令レジスタに書込む過程と;(1b)デ
ータがφφに等しい第2の書込みサイクルの間にアドレ
ス及びデータを前記消去可能プログラム可能読取り専用
記憶装置にラッチする過程と; (1c)プログラミングサイクルの間に前記消去可能プ
ログラム可能読取り専用記憶装置をプログラムする過程
と; (1d)第3の書込みサイクルの間にプログラム検査指
令を前記命令レジスタに書込む過程と;(1e)過程(
1c)でデータがプログラムされた記憶場所の内容を検
査するために、その記憶場所から内容を読取り、その際
に前記記憶場所がプログラムされていなければ、前記記
憶場所がプログラムされるまで過程(1a)から(1e
)を繰返す過程と; (1f)全てのアドレス記憶場所がプログラムされ且つ
検査確認されるまで、新たなアドレスごとに過程(1a
)から(1e)を繰返す過程と;から成る前記電気的に
消去可能プログラム可能読取り専用記憶装置をプログラ
ムする方法。 - (3)シリコン基板上に形成され、それぞれが1つのフ
ローティングゲートを有する複数個のメモリセルであつ
て、プログラム命令及び消去命令は、前記メモリセルに
対し適切な制御信号を発生する命令レジスタにデータと
して入力される電気的に消去可能プログラム可能読取り
専用記憶装置において、 (1a)第1の書込みサイクルの間に消去設定指令を前
記命令レジスタに書込む過程と; (1b)第2の書込みサイクルの間に消去指令を前記命
令レジスタに書込む過程と; (1c)消去サイクルの間に前記メモリセルを消去する
過程と; (1d)第3の書込みサイクルの間に消去検査指令を前
記命令レジスタに書込み、前記消去可能プログラム可能
読取り専用記憶装置の1つの記憶場所をアクセスするた
めに指定アドレスを提供する過程と; (1e)前記記憶場所が消去されているか否かを判定す
るために記憶装置の前記記憶場所の内容を読取り、その
際に前記データが消去されていなければ、前記消去サイ
クルの持続時間を増分し、前記記憶場所が消去されるま
で過程(1a)から(1e)を繰返す過程と; (1f)全てのアドレス記憶場所が消去され且つ検査確
認されるまで過程(1d)及び(1e)を繰返す過程と
; (2a)第1の書込みサイクルの間にプログラミング設
定指令を前記命令レジスタに書込む過程と;(2b)第
2の書込みサイクルの間に前記消去可能プログラム可能
読取り専用記憶装置にアドレス及びデータをラッチする
過程と; (2c)プログラミングサイクルの間に前記消去可能プ
ログラム可能読取り専用記憶装置をプログラムする過程
と; (2d)第3の書込みサイクルの間にプログラム検査指
令を前記命令レジスタに書込む過程と;(2e)過程(
2c)でデータがプログラムされた記憶場所の内容を検
査するために、その記憶場所から内容を読取り、その際
に前記記憶場所がプログラムされていなければ、前記記
憶場所がプログラムされるまで過程(2a)から(2e
)を繰返す過程と; (2f)全てのアドレス記憶場所がプログラムされ且つ
検査確認されるまで新たなアドレスごとに過程(2a)
から(2e)を繰返す過程と;から成る前記消去可能プ
ログラム可能読取り専用記憶装置を消去し且つプログラ
ムする方法。 - (4)シリコン基板上に形成され、それぞれが1つのフ
ローティングゲートを有する複数個のメモリセルであつ
て、プログラム命令及び消去命令は、前記メモリセルに
対し適切な制御信号を発生する命令レジスタにデータと
して入力される電気的に消去可能プログラム可能読取り
専用記憶装置において、 (1a)第1の書込みサイクルの間に消去設定指令を前
記命令レジスタに書込む過程と; (1b)第2の書込みサイクルの間に消去指令を前記命
令レジスタに書込む過程と; (1c)消去サイクルの間に前記メモリセルを消去する
過程と: (1d)第3の書込みサイクルの間に消去検査指令を前
記命令レジスタに書込み、前記消去可能プログラム可能
読取り専用記憶装置の1つの記憶場所をアクセスするた
めに指定アドレスを提供する過程と; (1e)前記記憶場所が消去されているか否かを判定す
るために記憶装置の前記記憶場所の内容を読取り、その
際に前記データが消去されていなければ、前記消去サイ
クルの持続時間を増分し、前記記憶場所が消去されるま
で過程(1a)から(1e)を繰返す過程と; (1f)全てのアドレス記憶場所が消去され且つ検査確
認されるまで過程(1d)及び(1e)を繰返す過程と
; (2a)第1の書込みサイクルの間に消去設定指令を前
記命令レジスタに書込む過程と; (2b)第2の書込みサイクルの間に消去指令を前記命
令レジスタに書込む過程と; (2c)消去サイクルの間に前記メモリセルを消去する
過程と; (2d)第3の書込みサイクルの間に消去検査指令を前
記命令レジスタに書込み、前記消去可能プログラム可能
読取り専用記憶装置の1つの記憶場所をアクセスするた
めに指定アドレスを提供する過程と; (2e)前記記憶場所が消去されているか否かを判定す
るために、記憶装置の前記記憶場所の内容を読取り、そ
の際に前記データが消去されていなければ、前記消去サ
イクルの持続時間を増分し、前記記憶場所が消去される
まで過程(2a)から(2e)を繰返す過程と; (2f)全てのアドレス記憶場所が消去され且つ検査確
認されるまで過程(2d)及び(2e)を繰返す過程と
; (3a)第1の書込みサイクルの間にプログラミング設
定指令を前記命令レジスタを書込む過程と;(3b)第
2の書込みサイクルの間に前記消去可能プログラム可能
読取り専用記憶装置にアドレス及びデータをラッチする
過程と; (3c)プログラミングサイクルの間に前記消去可能プ
ログラム可能読取り専用記憶装置をプログラムする過程
と; (3d)第3の書込みサイクルの間にプログラム検査指
令を前記命令レジスタに書込む過程と;(3e)過程(
3c)でデータがプログラムされた記憶場所の内容を検
査するために、その記憶場所から内容を読取り、その際
に前記記憶場所がプログラムされていなければ、前記記
憶場所がプログラムされるまで過程(3a)から(3e
)を繰返す過程と; (3f)全てのアドレス記憶場所がプログラムされ且つ
検査確認されるまで、新たなアドレスごとに過程(3a
)から(3e)を繰返す過程と;から成る前記電気的に
消去可能プログラム可能読取り専用記憶装置を事前条件
付けし、消去し且つプログラムする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/157,361 US5053990A (en) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | Program/erase selection for flash memory |
US157,361 | 1988-02-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210596A true JPH0210596A (ja) | 1990-01-16 |
JPH0632226B2 JPH0632226B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=22563397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3639489A Expired - Lifetime JPH0632226B2 (ja) | 1988-02-17 | 1989-02-17 | メモリの消去法およびプログラミング法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5053990A (ja) |
JP (1) | JPH0632226B2 (ja) |
DE (1) | DE3900798C2 (ja) |
FR (2) | FR2627089A1 (ja) |
GB (1) | GB2215155B (ja) |
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