JP3406080B2 - 溶接ロボットシステムにおける溶接装置の割当使用方法 - Google Patents

溶接ロボットシステムにおける溶接装置の割当使用方法

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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/10Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
    • B23K9/1006Power supply
    • B23K9/1043Power supply characterised by the electric circuit
    • B23K9/1056Power supply characterised by the electric circuit by using digital means
    • B23K9/1062Power supply characterised by the electric circuit by using digital means with computing means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、アーク溶接、スポッ
ト溶接等を行なう溶接ロボットシステムにおける溶接装
置の割当使用方法に関し、更に詳しく言えば、1台の制
御装置を用いて複数台のロボットと複数台の溶接装置を
制御する型の溶接ロボットシステムにおいて、ロボット
に溶接装置を正しく割当てて使用する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】溶接作業が行なわれる施設内にロボット
と溶接装置を各々2台以上設置する場合、制御装置の設
置に必要とされる面積に注目すると、1台の制御装置で
複数台のロボットと複数台の溶接装置を制御出来れば、
施設内におけるスペースをより有効に利用することが可
能になる。
【0003】しかし、一般に、複数台のロボットと複数
台の溶接装置を1台の制御装置(1つの教示操作盤)で
同時に操作することは出来ない。そこで、複数台のロボ
ットと複数台の溶接装置を1台の制御装置に接続する形
態の溶接ロボットシステムにおいては、それらロボット
の中からオペレータが操作を希望する1台のロボットを
指定し、その1台のロボットを制御装置で制御すること
が通常である。
【0004】そして、溶接装置に関しても、指定された
ロボットと組み合わせて使用されるべき1台の溶接装置
を制御装置によって制御される状態に設定する必要があ
る。そこで従来は、ユーザが教示操作盤を操作すること
により、上記「ロボットの指定」と「溶接装置の指定」
を個別に実行していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ユーザのマニ
ュアル操作によるロボットと溶接装置の個別指定は、教
示操作盤による設定操作や設定状態の確認が煩雑であ
り、また誤設定を誘発し易い。また、誤設定状態に気付
かずに本来選択されるべきではない溶接装置を操作して
しまうおそれがある。例えば、スポット溶接の場合、溶
接ガンの加圧操作を行う際に不注意にハードキー操作
(教示操作盤の操作)を行なうと、予期していないロボ
ットに付属した溶接ガンが動作してしまい、非常に危険
である。同様に、アーク溶接の場合には、ハードキー操
作時に予期していないロボットに付属した溶接トーチが
動作してしまう危険性がある。
【0006】一般に、1台の制御装置で複数台のロボッ
トと複数台の溶接装置の切換制御を行なう溶接ロボット
システムにおいては、各ロボット毎にそのロボットと組
み合わせて使用するに最適の溶接装置は定まっているこ
とが通例である。従って、上記した問題が存在するにも
拘らず敢えてロボットと溶接装置の個別指定を行なうこ
とには合理性がないと考えられる。そこで本願発明の目
的は、1台の制御装置を用いて複数台のロボットと複数
台の溶接装置を制御する型の溶接ロボットシステムにお
いて、ロボットと溶接装置の組合せ指定の操作を簡略化
するとともに、ユーザの誤操作を回避し得る溶接装置の
割当て使用方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記技術課
題を解決する為の基本的な技術手段として、「ソフトウ
ェア処理手段と記憶手段を備えた1台の制御装置を用い
て複数台のロボットと複数台の溶接装置を制御する
に、該複数台のロボットと該複数台の溶接装置を夫々1
対1に組み合わせて使用するための、溶接ロボットシス
テムにおける溶接装置の割当使用方法において、前記制
御装置上で前記複数台のロボットの各々に対して割り当
てて使用されるべき溶接装置を前記複数台の溶接装置の
中から選択して溶接装置の割当内容を指定する段階と、
該割当内容を前記記憶手段に記憶させる段階と、使用す
ロボットを指定する段階と、前記記憶された割当内容
を読み出し、前記指定されたロボットと該指定されたロ
ボットに割当てられた溶接装置とを起動させる段階を含
むことを特徴とする前記方法」、を提案したものであ
る。
【0008】また、上記方法における溶接装置の割当内
容の指定段階がより簡便に実行され得るようにする為
に、「前記溶接ロボットシステムが、前記制御装置に結
合されたディスプレイ手段を有し、前記溶接装置の割当
内容を指定する段階が前記ディスプレイ手段を用いた画
面入力によって実行される」、という要件を上記基本構
成に課すことを提案したものである。
【0009】
【作用】本願発明は、1台の制御装置を用いて複数台の
ロボットと複数台の溶接装置を制御する型の溶接ロボッ
トシステムにおいては、溶接作業時に使用される各ロボ
ットと溶接装置との間には一定の好ましい組合せ関係が
存在していることが通例である点に着目したものであ
る。
【0010】この組合せ関係は、ソフトウェア処理手段
と記憶手段を備えた制御装置の記憶装置に予め設定され
る。この設定は、制御装置のディスプレイに設定画面を
呼出し、溶接ロボットの番号に対応して定義されたグル
ープに割り当てる溶接装置の番号を画面入力する形で実
行される。
【0011】溶接作業実行に際して使用するロボットを
指定すると、前記記憶された割当内容が読み出され、前
記指定されたロボットと該指定されたロボットに割当て
られた溶接装置とが起動される。これにより、作業実行
時には、動作させるロボット番号を表わすグループ番号
を指定するだけで、設定内容に従った溶接装置が自動的
に選択される。
【0012】本願発明によれば、ロボットに対する溶接
装置の割当が自動的に正しく実行されるので、予期せざ
る溶接装置が動作する危険性が回避される。また、オペ
レータは、使用するロボットの番号を切り替える毎に、
その番号を意識して正しい溶接装置を指定する操作を行
なう負担から解放される。
【0013】
【実施例】図1は、本実施例で使用する溶接ロボットシ
ステムの概略構成を要部ブロック図で示したものであ
る。本実施例の溶接ロボットシステム全体は、大別し
て、溶接ロボットシステム全体を制御する制御装置1
0、制御装置10による制御内容を指定する為の教示操
作盤16、3台のロボット(本体機構部)RB1〜RB
3及び3台の溶接装置WL1〜WL3から構成されてい
る。
【0014】制御装置10は中央演算処理装置(以下、
CPUという。)11を有し、CPU11には、ROM
からなるメモリ12、RAMからなるメモリ13、不揮
発性メモリ14、液晶ディスプレイLCD及びキーボー
ドKBを備えた教示操作盤16に接続された通信インタ
ーフェイス(通信ポート)15、ロボット軸制御部1
7、入出力装置(I/O)19が各々バスラインBLを
介して接続されている。
【0015】サーボ/スイッチング回路(SV/SW)
18は、CPU11からのグループ選択指令(詳しくは
後述)に応じてサーボ駆動電流を3台のロボットRB1
〜RB3の中のいずれか1台に供給し、その機構部に内
蔵された各軸のモータを動作させる。
【0016】一方、入出力装置19には、3台の溶接装
置WL1〜WL3の各溶接電源部S1〜S3に接続され
ている。各溶接電源部S1〜S3は、CPU11から入
出力装置19を介して送られて来るグループ選択指令に
応じて溶接電源部S1〜S3を択一的に動作させ、溶接
ガン(アーク溶接の場合は溶接トーチ、以下同様。)G
1〜G3に、システムの動作プログラムで指定された溶
接電圧ならびに溶接電流を供給する。溶接ガン(あるい
は溶接トーチ)G1〜G3は、ロボットRB1〜RB3
のいずれかのアーム先端部に支持される場合と、ロボッ
トには支持されず据置配置で使用される場合(例えば、
ロボットがワークを支持する場合)がある。
【0017】ROM12には、CPU11がロボットR
B1〜RB3、溶接電源部S1〜S3及び制御装置10
自身の制御を行なう為のシステムプログラムが格納され
る。また、これらプログラムに加えて、各ロボットRB
1〜RB3に対する溶接装置WL1〜WL3の割当関係
(グループ構成)を画面入力によって後述する態様で設
定する為に、教示操作盤16のLCDに画面表示を行
い、キーボードKYによる指定内容を不揮発性メモリ1
4の所定の記憶領域に書き込む為のプログラムがROM
12に格納される。
【0018】RAM13は、デ−タの一時記憶や演算の
為に利用されるメモリである。不揮発性メモリ14に
は、ロボットの動作プログラム、各種パラメータ設定値
等が格納される。動作プログラムは、ロボットRB1〜
RB3の動作のみならず、溶接電源部S1〜S3の動作
(オン/オフ、ストローク動作、溶接電圧/溶接電流供
給等)を定めるもので、教示操作盤16あるいはオフラ
インプログラミング装置(図示省略)から入力される。
【0019】以上の構成と機能を前提に、本願発明の実
施手順について説明する。なお、ここでは、ロボットR
B1と組み合わせて使用されるべき溶接装置はWL3、
ロボットRB2と組み合わせて使用されるべき溶接装置
はWL2、ロボットRB3と組み合わせて使用されるべ
き溶接装置はWL1であるものとする。
【0020】先ず、溶接ロボットシステムの運転に先だ
って、ロボットと溶接装置の割当関係を制御装置に教示
する。その為に、本実施例では教示操作盤16のキーボ
ードKBを操作しLCDに、ロボットと溶接装置の割当
関係をグループ構成で指定するグループ設定画面を表示
させる。図2はグループ設定画面を例示したものであ
る。
【0021】画面中、最左列の番号1,1,3,4・・
は行番号を表わしている。また、「グループ1(RB
1)」の表示は、ロボットRB1の属するグループを意
味しており、この関係は固定されている。同様に、グル
ープ2はロボットRB2の属するグループ、グループ3
はロボットRB3の属するグループとして定義されてい
る。最右列の番号欄が、オペレータによって入力指定さ
れる欄であり、ここでは上記したロボットと溶接装置の
適合関係に即して、次のようなグループ構成が指定され
た状態が示されている。
【0022】 グループ1:ロボットRB1 → 溶接装置WL3 グループ2:ロボットRB2 → 溶接装置WL2 グループ3:ロボットRB3 → 溶接装置WL1 このような画面入力によって、割当関係の設定が終了し
たならば、作業実行時には、動作させるべきロボット番
号を表わすグループ番号を指定するだけで、上記設定内
容に従って溶接装置が自動的に選択される。グループ番
号の指定は、教示操作盤16のキーボード操作あるいは
動作プログラムによって行なわれる。即ち、いずれの場
合も、キーボード操作時あるいは動作プログラムのグル
ープ指定文が書き込まれたブロックを読み出し・実行時
に、制御装置10のCPU11は上記画面入力されたグ
ループ構成データを読み出し、サーボ/スイッチング回
路18と入出力装置19にグループ選択指令を送る。
【0023】これによって、その作業で使用されるロボ
ット(RB1〜RB3の中の1台)と上記設定された割
当関係で溶接装置WL1〜WL3の中の1台が起動ある
いは起動可能な状態とされる。例えば、ロボット3を使
用する作業を実行する為に、キーボード操作あるいは動
作プログラムによってグループ3が指定された場合に
は、サーボ/スイッチング回路18がロボットRB3に
接続されるとともに溶接装置WL1の電源部S1が起動
あるいは起動可能な状態とされる。そして、この状態で
溶接作業を開始させれば、ロボットRB3と溶接装置W
L3(S1,G1)の組合せで溶接作業が実行される。
【0024】更に、同じあるいは別のオペレータが、使
用するロボットをロボットRB3からロボットRB1に
切り替えて溶接作業を実行する場合には、グループ3に
代えてグループ1を指定する教示操作盤の操作を行なえ
ば、溶接装置の選択に関しては全く意識することなく、
上記設定内容に従って溶接装置WL1から溶接装置WL
3への切替え接続が制御装置10の入出力装置19内で
自動的に実行される。なお、溶接作業の内容、進め方自
体は本願発明と直接の関係が無いので、説明を省略す
る。
【0025】以上説明した実施例では、ロボット、溶接
装置ともに3台としたが、ロボット、溶接装置は何台あ
っても本願発明が適用可能であることは明らかである。
また、ロボットと溶接装置の台数は相等しいことが通常
であるが、各ロボットに対して割り当てる溶接装置が択
一的に指定されるという前提があれば、1つの制御装置
にロボットN台と溶接装置M台(但し、N>M≧2)を
組み合わせて構成される溶接ロボットシステムに対して
も、本願発明が適用可能である。
【0026】
【発明の効果】本願発明によれば、1台の制御装置を用
いて複数台のロボットと複数台の溶接装置を制御する型
の溶接ロボットシステムにおいて、ロボットに溶接装置
を正しく割当てて使用することが出来るから、予期せざ
る溶接装置が動作する危険性が回避される。また、オペ
レータは、使用するロボットの番号(グループ番号)を
切り替える毎に、その番号を意識して正しい溶接装置を
指定する操作を行なう負担から解放されるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例で使用する溶接ロボットシステムの概
略構成を要部ブロック図で示したものである。
【図2】ロボットと溶接装置の割当関係を指定する為の
グループ設定画面を例示したものである。
【符号の説明】
10 ロボット制御装置 11 CPU(ロボット制御装置) 12 メモリ(ROM) 13 メモリ(RAM) 14 不揮発性メモリ 15 通信インターフェイス(通信ポート) 16 教示操作盤 17 軸制御器 18 サーボ/スイッチング回路 19 入出力装置 BL バス(ロボット制御装置) S1〜S3 溶接電源部 G1〜G3 溶接ガン(または溶接トーチ) KB キーボード LCD 液晶ディスプレイ RB1〜RB3 ロボット(本体機構部) WL1〜WL3 溶接装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // G06F 17/60 G06F 15/21 R (56)参考文献 特開 平6−39550(JP,A) 特開 昭52−128855(JP,A) 特開 平2−235583(JP,A) 特開 昭56−9077(JP,A) 特開 平7−108385(JP,A) 特開 昭62−106511(JP,A) 実開 平4−25201(JP,U) 実開 平4−461(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/12 B23K 9/10 B23K 11/11 B23K 11/24 G06F 17/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトウェア処理手段と記憶手段を備え
    た1台の制御装置を用いて複数台のロボットと複数台の
    溶接装置を制御する際に、該複数台のロボットと該複数
    台の溶接装置を夫々1対1に組み合わせて使用するため
    の、溶接ロボットシステムにおける溶接装置の割当使用
    方法において、前記制御装置上で前記複数台のロボット
    の各々に対して割り当てて使用されるべき溶接装置を前
    記複数台の溶接装置の中から選択して溶接装置の割当内
    容を指定する段階と、該割当内容を前記記憶手段に記憶
    させる段階と、使用するロボットを指定する段階と、前
    記記憶された割当内容を読み出し、前記指定されたロボ
    ットと該指定されたロボットに割当てられた溶接装置と
    を起動させる段階を含むことを特徴とする前記方法。
  2. 【請求項2】 前記溶接ロボットシステムが、前記制御
    装置に結合されたディスプレイ手段を有し、前記溶接装
    置の割当内容を指定する段階が前記ディスプレイ手段を
    用いた画面入力によって実行されることを特徴とする請
    求項1に記載した溶接ロボットシステムにおける溶接装
    置の割当使用方法。
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