JP2008502488A - 複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングする方法及びシステム - Google Patents
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Abstract
Description
複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングするシステムを開示する。オフラインプログラムコードはコンピュータシミュレーションで検証し、そしてダウンロードして複数の相互作用ロボットを制御することができる。
ロボットは柔軟性があり、正確であり、コスト効率が高く、複雑な一連の作業を製造環境において実行するように良好に適合させる。しかしながら、1台のロボットには複雑すぎる多くのジョブがある。更に別のロボットを使用してこれらの製造上の問題の幾つかを解決することができる。
製造における最先端技術では、同時に行なわれるロボットの動きを正しく調整して、例えば互いに作用する複数のロボットの経路が絶対に衝突することがないという検証をシミュレーションにより行なうことがない。幾つかのロボットの動きを同時に、かつ効率的にプログラミングし、そして調整することが大きな課題となっている。
複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングする方法及び装置を開示する。例えば、複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングするシステムは、複数の相互作用ロボットのプログラムコードをオフラインでプログラミングし、そして検証するコンピュータと、そしてコンピュータに接続されてプログラムコード群の内の少なくとも一つのコードのダウンロードを受信して実行するロボットコントローラと、を含み、複数の相互作用ロボットの内、少なくとも1台の相互作用ロボットはロボットコントローラによって制御される。
複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングする例示としての方法では、仮想ロボットセルをロボットプログラムに定義し、或る経路を、ロボットプログラムの仮想ロボットセルにおいて定義される部品の幾何学的パターンを基準として生成し、そしてパラメータ群を定義する。少なくとも一つのロボット経路が自動的に生成され、そしてシミュレーションにより検証される。ロボットプログラムをロボットコントローラにダウンロードして複数の相互作用ロボットの内の少なくとも一つのロボットを制御する。
図1は、複数の相互作用ロボット131〜133をオフラインでプログラミングする例示としてのシステム100を示している。システム100は複数の相互作用ロボット131〜133をオフラインでプログラミングし、そしてこれらのロボットのプログラムコード111を検証するコンピュータ110と、そしてコンピュータ110に接続されてこれらのプログラムコードの内の少なくとも一つのダウンロードを受信して実行する、個別のオフボード及び/又はオンボードロボットコントローラのようなコントローラ120と、を含む。ロボットコントローラ120は、複数の相互作用ロボット131〜133を実生産セルで制御することができ、このセルでは、これらのロボットが相互作用し、そして生産ユニットとして動作する。
コンピュータ110は複数のプログラムコードの内のいずれかのコード、またはそれよりも多くのコードをオフラインでプログラミングし、そして検証するために使用することができる。検証されるこれらのプログラムコードは、ダウンロードすることにより複数の相互作用ロボットを制御する。例えば複数のプロセスロボット131,132を異なる構成のハンドリングロボット133と一緒に制御して複数の処理を行なうことができる。複数の相互作用ロボットの各々は、ロボット構成によって定義され、そして各ロボットには、例えば該当するロボットをプロセスロボットまたはハンドリングロボットとして特定することにより作業タイプが割り当てられる。例えば、ユーザはコンピュータ110と相互作用して仮想ロボットセル130をロボットプログラム111に定義することができる。ユーザはコンピュータ110と相互作用してパラメータを定義し、部品を基準とする少なくとも一つのロボット経路を自動的に生成し、そして少なくとも一つのロボット経路を、ロボットプログラムを実行するコンピュータシミュレーションによって検証することができる。ブロック101及び102に例示されるように、プログラミング活動は全て、または一部オフラインで行なうことができ、そしてコンピュータシミュレーション環境で検証することができる。
ロボットプログラムは、種々のロボットタイプ、例えば種々の移動モードのプロセスロボット及びハンドリングロボットを制御する機能を備え、これらの移動モードとして、独立動作、同期動作兼協調動作、及び協調動作を挙げることができる。複数の相互作用ロボット231〜233は種々のロボットタイプ及び種々のロボット構成とすることができる。例えば、プロセスロボットは通常、並進移動及び/又は回転移動が可能な多軸(例えば6軸)ロボットである。プロセスロボットは種々の処理用工具を保持することができ、そしてハンドリングロボットは処理対象の部品をハンドリングする。ロボットプロセスを部品に対して実行して、例えば溶接、アーク溶接、接着、塗装、切断などを部品に対して行なうことができる。
ブロック301におけるユーザによる仮想ロボットセルの定義では、ロボット群をシミュレーション環境の仮想ロボットセルにインポートし、そして部品の幾何学パターンを撮像したデザインデータをインポートすることができる。仮想ロボットセルは仮想ロボット空間を含み、この空間では、生産ユニットとして相互作用する複数のロボットがモデル化される。例えば、ロボット群が動作する実際の生産エリアの寸法はロボットプログラムに、仮想ロボットセルにインポートした、または仮想ロボットセルの中でモデル化した仮想ロボットを基準として定義することができる。更に別のオブジェクト(仮想オブジェクト)、例えばコンベヤー、トラック、及び処理対象部品は仮想ロボットセルの中でモデル化することができる。
部品の撮像幾何学パターンを表わすデザインデータはオフラインプログラミング環境にインポートすることができる。部品の撮影幾何学パターンを撮像したデザインデータをインポートする際に、ユーザは、例えば公知のコンピュータ支援設計(computer−aided design:CAD)技術を使用して実部品の個別モデル化構造を生成し、そしてオフラインプログラミング環境にインポートして、幾何学パターンを仮想ロボットセルにおいてロボットを基準にして定義することができる。例えば、幾何学パターンを仮想ロボットセルにおいてロボットを基準にしてインポートした後、経路を、モデル化された部品の構造に沿って生成して処理することができる。
ブロック302では、経路を、仮想ロボットセルにおいて定義される部品の幾何学パターンを基準にして生成することができる。ブロック302において、経路を部品を基準にして生成する操作では、少なくとも一つの経路を仮想ロボットセルにおいて定義される部品の幾何学パターンに沿って生成し、そして部品に対して経路に沿って施されるプロセスを定義する。例えば、部品の向きのビジュアルグラフィック表示を援用して、ユーザは目で追いながら軌跡を生成することができ、この軌跡はロボット経路に、処理対象のオブジェクト(部品)のモデル化された幾何学的表面パターンに沿って、パターンを通して、またはパターンを基準として変換されるように構成される。実際のユーザ入力手段は、非常に広範囲の既存の方法とすることができ、これらの方法では、キーによるデータ入力、マウスまたは類似の周辺デバイスを使用するカーソル位置決め、ディスプレイ自体でのペン操作、またはこのようなユーザインターフェイスデバイス及び技術のいずれかの組み合わせを利用することができる。部品に関するプロセスは、これらには制限されないが、溶接、アーク溶接、接着、塗装、切断、穴あけ、及び/又はせん孔を含むことができる。
ブロック304では、少なくとも一つのロボット経路が自動的にオフラインでコンピュータシミュレーション環境において生成される。ブロック304において逆運動学を使用する自動生成では、少なくとも一つの経路をインポートされる少なくとも一つのロボットに関して、定義パラメータに基づいて自動的に生成し、そしてコンピュータは、仮想ロボットセルにおいてインポートされるロボット群に関するロボットプログラムを自動的に生成する。ブロック305では、少なくとも一つのロボット経路はシミュレーションで検証することができる。ブロック306では、ロボットプログラム(例えば、少なくとも一つのロボットコントローラコード)を、例えばロボットコントローラにダウンロードして複数の相互作用ロボットを実際の生産環境において制御することができる。
Munch等による論文に引用されている逆運動学は概して、動作を制御するプロセスに関するものであり、このプロセスは、ロボットまたはロボット群の全ての関節の位置及び角度が与えられる場合に、ロボットまたはロボット群のようなリンク構造の或るポイントの空間における計算位置に基づいて行なわれる。逆運動学は、作業座標とロボット座標との間の変換を含む協調走行の運動学に関する行動プラニング、任意の冗長自由度の運動学に関する動きの合成、及び系の冗長性を利用して動きを最適化しながら行なわれる、継続的な協調走行の運動学に関する動きの合成に適用される。
x=f(q) (1)
上の式において、xεRmは作業座標を表わし、そしてqεRnはロボット座標を表わす。結果として生じ、次式により表わされる線形置換の問題は、
Δx=J・Δq (2)
運動学をDenavit−Hartenbergの表記法を用いて記述することにより解くことができる。Denavit及びHartenbergはスクリュー理論を使用して、2つのロボット関節の間の一般変換を最もコンパクトな表現にするためには4つのパラメータが必要であることを示した。非冗長度系(m=n)の局所解はガウス消去法に従って求めることができる。逆運動学問題の必要な大域解は修正ニュートンラフソン法を用いて求めることができる。
ロボットの数;
特定される能動関節に割り当てられるペナルティー値を含む、多軸ロボットの能動関節の数;
関節タイプ(並進関節または回転関節);
ロボットベースの基準フレーム及び工具中心の基準フレームに関する座標値;
運動学タイプまたは運動学ルール;
順運動学計算を高速に行なうために特定される固定関節(locked joint)または非駆動関節;及び
選択可能なステップ状の軸運動(stepped axis motions)の内、選択される軸運動。
固有のペナルティー係数を順運動学解に適用して所望の動きの合成をより好適な形で行なうことができる。例えば、一つのペナルティー値が割り当てられた能動軸の軸移動には、別のペナルティー値が割り当てられた軸移動よりも、軸移動が制御移動になるように大きな重みを付けることができる。これらのペナルティー値を割り当てることにより、ロボット動作に影響を与える実際の動作要素、及び/又は環境要素を計算に入れ易くなる。例えば、重力及び慣性モーメントがロボットアーム連結部に与える影響によって、所定の方向に向いたアームの動作経路が種々変位し得る。一つの解決法として、所定数の軸またはアームが或る向きにおいて動くことがないように単純に非駆動にする、または固定することにより、所望通りに解の安定性を高め、そして求解の速さを上げる。しかしながら、別の例では、動きの合成を微細に行なうために処理工具または作業対象部品に最も近い可動(能動)アームの使用頻度を上げることにより、単に多軸ロボットの選択連結部を能動関節/非駆動関節にする方法を使用するだけで同じ移動を実現しようとする場合に比べて、運動合成の精度及び安定性を上げることができる。従って、ペナルティー値を、例えば個々の(能動)軸の移動に関する能動軸の計算に適用することにより、プロセス出力の効率及び品質を上げることができる。
ロボットプログラムは再プログラムし、そして再検証することができ、これにより当該プログラムをダウンロードしてプログラムされたロボット相互作用を実行する。複数の相互作用ロボットに関してコンピュータシミュレートされた動作がユーザの予測に一致しないとすると、例えばシステムパラメータを必要に応じて再定義してシミュレートされる動作を変更し、そして再シミュレートして、例えばコンピュータからロボットコントローラにダウンロードする(306)前に、複数の相互作用ロボットの所望の予測動作を得ることができる。ロボットプログラムの実行可能コード(コード群)はロボットコントローラの中で実行することにより複数の相互作用ロボットを実生産セルにおいて制御することができる。
コンピュータ読み取り可能なプログラムコードを格納するコンピュータ読み取り可能な媒体は、複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングするために開示される。コンピュータ読み取り可能なプログラムコードは、仮想ロボットセルを、複数のロボットがロボットプログラムコードを使用して互いに相互作用する空間として定義するルーチンと、ロボット経路の軌跡を仮想ロボットセルを基準として定義するルーチンと、システムパラメータを定義するルーチンと、そして少なくとも一つのロボット経路を自動的に生成するルーチンと、を実行する。或るルーチンでは、少なくとも一つのロボット経路をシミュレートしてロボットプログラムコードを検証する。
ロボット経路402の軌跡をロボットプログラムコード(コード群)の仮想ロボットセル構造を基準として定義するコンピュータ読み取り可能なプログラムコード(コード群)であるルーチンは、少なくとも一つの経路を、仮想ロボットセルにおいて定義される部品の幾何学的パターンに沿って生成するルーチンと、そして部品に対して経路に沿って実施されるプロセスを定義するルーチンと、を含むことができる。実施されるプロセスは、これらには制限されないが、溶接、アーク溶接、接着、塗装、切断、穴あけ、及びせん孔の内の少なくとも一つを含むことができる。
少なくとも一つのロボット経路404を自動生成するコンピュータ読み取り可能なプログラムコード(コード群)であるルーチンはこれらには制限されないが、インポートされる少なくとも一つのロボットの少なくとも一つの経路を、定義システムパラメータに基づいて自動的に生成するルーチンと、そして仮想ロボットセルにインポートされるロボット群に関するロボットプログラムを生成するルーチンと、を含むことができる。逆運動学計算を適用して少なくとも一つのロボット経路を生成することができる。一の実施形態では、前に示した順運動学計算を実行する。
−動的な多軸ロボット制御モデル化であり、このモデル化では、最先端制御機能を取り込むことができ、最先端制御機能として、例えば実動作物理パラメータに関するペナルティー値調整、最先端サーボ制御、正確な経路の保持、速度とは無関係の経路、電子的に安定化させた経路、自己最適化加速度制御、及び過負荷保護を挙げることができる。
−経路保持及びサイクルの同時最適化。
−正確なオフラインプログラミング及び検証。そして
−相互作用ロボット性能を全体的に強化する、例えばサイクル時間、寿命、及び消費エネルギーを改善するための他の自動最適化機能。
コンピュータ読み取り可能なプログラムコード(コード群)に取り込まれる他の最先端制御機能は、これらには制限されないが、独立動作、同期動作兼協調動作、及び協調動作を含む。
複数の相互作用ロボット500のオフラインプログラミングを使用して仮想ロボットセルを定義することができる。前に示したように、一つの経路が一つの部品の構造に沿って生成される。この経路は、例えばアーク溶接対象の加工品の構造に関連付けることができる。次に、システムパラメータは、ロボットをセルにおいて制御する際に考慮すべき制約事項として定義することができる。所定の制約事項としてとりわけ、工具の向き、サイクル時間、及びロボットの向きを挙げることができる。最適化は品質基準に基づいて行なうことができ、品質基準としては、制限軸に掛かる負荷を減らすことによる最高速度の使用、サイクル時間の最小化、システム全体または個々の軸に掛かる機械応力の低減を挙げることができる。制約事項が定義された後、複数の相互作用ロボット500のオフラインプログラミングによってロボット経路が自動的に生成される。
ロボットの数;
特定能動関節に対して割り当てられるペナルティー値を含む、多軸ロボットの能動関節の数;
関節タイプ(並進関節または回転関節);
ロボットベースの基準フレーム及び工具中心の基準フレームの座標値;
運動学タイプまたは運動学ルール;
順運動学計算を行なうために特定される固定関節または非駆動関節;及び
選択可能なステップ状の軸運動の内、選択される軸運動。
複数の相互作用ロボットに影響を与える他のイベントを考慮に入れることができ、他のイベントには次の項目が含まれる。
−ロボットセルのロボットを変更する、消去する、またはロボットをロボットセルに挿入する。
−ロボットセルを閉じる、またはロボットセルを読み込む。そして
−経路を変更する。
結果として得られるプログラムされた経路をグラフィカルユーザインターフェイス513を援用して読み出す、生成する、変更することができる。プログラムされた経路は更に、例えば所望の速度、動作タイプ、及びリード線タイプを用いて指定することができる。これらのパラメータは保存される。
ロボット経路を自動的に生成した後、ロボットの経路はシミュレーションにより検証することができる。シミュレーションに基づいて生成されるロボットプログラムをダウンロードし、そして例えば、セルに含まれるロボット群を制御するために使用されるロボットコントローラに保存することができる。
ロボットコントローラコードを含むこれまでのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードはいずれかのコンピュータ読み取り可能な媒体に格納することができ、これらのプログラムコードは、命令を命令実行システム、装置、またはデバイスから取り出し、そしてこれらの命令を実行することができるコンピュータシステム、プロセッサ搭載システム、または他のシステムのような命令実行システム、装置、またはデバイスによって使用される、または命令実行システム、装置、またはデバイスに接続される形で使用される。
この技術分野の当業者であれば、本明細書において記載するコンセプト及び技術は種々の特定の形態で、コンセプト及び技術の基本原理から逸脱しない範囲において具体化することができることが分かるであろう。ここに開示する実施形態は全ての点において例示として捉えられるべきであり、本発明を制限するものではない。本発明の技術範囲は、これまでの記述ではなく添付の請求項によって提示されるのであり、本発明の等価物の規定及び範囲に含まれる全ての変更は本発明に含まれる。
Claims (31)
- 複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングするシステム(100)であって、複数の相互作用ロボットのプログラムコード(111)をオフラインでプログラミングし、そして検証するコンピュータ(110)と、
コンピュータに接続されてプログラムコード群の内の少なくとも一つのコードのダウンロードを受信して実行するロボットコントローラ(120)と、そして
複数の相互作用ロボット(131〜133)の内、ロボットコントローラによって制御される少なくとも一つのロボットと、
を備えるシステム。 - コンピュータ(110)は、複数の相互作用ロボット(231〜233)のプログラムコードのオフラインプログラミング及び検証を容易にすることを特徴とし、オフラインプログラミング及び検証では、
仮想ロボットセルをロボットプログラムに定義し(301)、
或る経路を、ロボットプログラムの仮想ロボットセルにおいて定義される部品の幾何学的パターンを基準として生成し(302)、
パラメータ群を定義し(303)、
少なくとも一つのロボット経路を自動的に生成し(304)、
少なくとも一つのロボット経路を、ロボットプログラムを実行するシミュレーションにより検証し(305)、そして
ロボットプログラムをロボットコントローラにダウンロードして(306)複数の相互作用ロボットを制御する、請求項1記載のシステム。 - 溶接、アーク溶接、接着、塗装、切断、穴あけ、及びせん孔の内の少なくとも一つを含む処理が行なわれることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
- ロボットコントローラ(120)は、最大4台の複数の相互作用ロボット(131〜133)を制御する機能を備えることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
- 複数の相互作用ロボット(131〜133)は移動モードで動作し、移動モードは、独立動作、同期動作兼協調動作、及び協調動作の内の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項1記載のシステム。
- 複数の相互作用ロボット(231〜233)の各々にはロボット構成が定義され、かつ作業タイプが割り当てられ、作業タイプによってロボットをプロセスロボット(231,232)またはハンドリングロボット(233)として特定し、
複数の相互作用ロボットの内の少なくとも一つのロボットは、工具速度、及び部品を基準とする工具の向きの内の少なくとも一つを有する工具(250,260)を操作し、そして
オフラインプログラミングによってユーザによるプログラムコードの最適化が容易になることを特徴とする、請求項1記載のシステム。 - 複数の相互作用ロボットは複数の処理を行なうプロセスロボット(231,232)であることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
- 複数の相互作用ロボットの内の少なくとも一つのロボットはフレキシブル部品の位置決めを行なうハンドリングロボット(233)であることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
- 複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングしてダウンロード可能なロボットプログラムを生成する方法であって、前記方法では、
仮想ロボットセルをロボットプログラム(300)に定義し(301)、
或る経路を、ロボットプログラムの仮想ロボットセルにおいて定義される部品の幾何学的パターンを基準として生成し(302)、
パラメータ群を定義し(303)、
少なくとも一つのロボット経路を自動的に生成し(304)、
少なくとも一つのロボット経路をシミュレーションにより検証し(305)、そして
ロボットプログラムをロボットコントローラ(120)にダウンロードして(306)複数の相互作用ロボットの内の少なくとも一つのロボットを制御する、方法。 - 仮想ロボットセルの定義では、
ロボット(231〜233)をシミュレーション環境の仮想ロボットセル(230)にインポートし、そして
シミュレーション環境のロボット群を基準とする部品(240)の幾何学的パターンを撮像したCADデータをインポートする、
請求項9記載の方法。 - 部品を基準とする経路の生成では、
少なくとも一つの経路(251)を仮想ロボットセル(230)において定義される部品(240)の幾何学的パターンに沿って生成し、そして
部品に対して経路に沿って行なわれるプロセスを定義する、
請求項9記載の方法。 - 行なわれるプロセスは、溶接、アーク溶接、接着、塗装、切断、穴あけ、及びせん孔の内の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項11記載の方法。
- パラメータ群の定義では、
ロボットをプロセスロボット(231,232)またはハンドリングロボット(233)として特定するロボット作業タイプを定義し、
経路に沿った工具速度を定義し、
部品を基準とする工具の向きを定義し、
ロボット構成を定義し、そして
プロセス最適化を行なう、
請求項9記載の方法。 - プロセス最適化を行なう操作では、サイクル時間、寿命、及び消費エネルギーの内の少なくとも一つに関して最適化を行なうことを特徴とし、かつペナルティー係数及び/又は駆動関節/非駆動関節をパラメータ群として定義することができることを特徴とする、
請求項13記載の方法。 - ロボットプログラムは複数の相互作用ロボット(231〜233)の移動モードを定義し、移動モードは、独立動作、同期動作兼協調動作、及び協調動作の内の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項9記載の方法。
- ロボットプログラム(111)を再プログラムし(407)、そして検証してダウンロードすることができることを特徴とする、請求項9記載の方法。
- 少なくとも一つのロボット経路を自動的に生成する(304)操作では、
インポートする少なくとも一つのロボットの少なくとも一つの経路を定義パラメータ群に基づいて自動的に生成し、そして
仮想ロボットセルにインポートされるロボット群のロボットプログラムを生成する、
請求項10記載の方法。 - 少なくとも一つのロボット経路をシミュレーションにより検証する(305)操作では、
ロボットプログラムをコンピュータを使用して実行し、
複数の相互作用ロボットに関してシミュレートされるロボット動作を検証し、そして
パラメータ群を必要に応じて再定義してシミュレートされる動作を変更する、
請求項9記載の方法。 - ロボットプログラムをダウンロードする(306)操作では、
ロボットプログラムをコンピュータ(110)からロボットコントローラ(120)にダウンロードし、そして
ロボットプログラムをロボットコントローラ(120)において実行して複数の相互作用ロボットを実生産現場で制御する、
請求項9記載の方法。 - 複数の相互作用ロボットをオフラインでプログラミングするためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを格納するコンピュータ読み取り可能な媒体であって、実行可能な機能を実行するコンピュータ読み取り可能なプログラムコードは、
仮想ロボットセルを、複数のロボットが互いに対してロボットプログラムコードを使用して相互作用する空間として定義する(401)ルーチンと、
仮想ロボットセルを基準とするロボット経路の軌跡を定義する(402)ルーチンと、
パラメータ群を定義する(403)ルーチンと、
少なくとも一つのロボット経路を自動的に生成する(404)ルーチンと、
少なくとも一つのロボット経路をシミュレートして(405)ロボットプログラムコードを検証するルーチンと、
を有する、コンピュータ読み取り可能な媒体。 - 仮想ロボットセルをロボットプログラムコードで定義する(401)ルーチンは、
ロボット群をシミュレーション環境の仮想ロボットセルにインポートするルーチンと、そして
シミュレーション環境のロボット群を基準とする部品の幾何学的パターンを撮像したCADデータをインポートするルーチンと、
を含む、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - 軌跡をロボットプログラムコードの仮想ロボットセル構成を基準とするロボット経路として定義する(402)ルーチンは、
少なくとも一つの経路を仮想ロボットセルにおいて定義される部品の幾何学的パターンに沿って生成するルーチンと、そして
部品に対して経路に沿って行なわれるプロセスを定義するルーチンと、
を含む、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - 行なわれるプロセスは、溶接、アーク溶接、接着、塗装、切断、穴あけ、及びせん孔の内の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項22記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
- ロボットプログラムコードの順運動学解は次のパラメータの内の一つ以上のパラメータを用い、これらのパラメータは、
ロボットの数と、
特定される能動関節に対して割り当てられるペナルティー値を含む、多軸ロボットの能動関節の数と、
関節タイプ(並進関節または回転関節)と、
ロボットベースの基準フレーム及び工具中心の基準フレームの座標値と、
運動学タイプまたは運動学ルールと、
順運動学計算を行なうために特定される固定関節または非駆動関節と、そして
選択可能なステップ状の軸運動の内、選択される軸運動と、
を含むことを特徴とする、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - パラメータ群は、サイクル時間、寿命、及び消費エネルギーの内の少なくとも一つに関して最適化されることを特徴とする、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
- 複数の相互作用ロボットの移動モードは、独立動作、同期動作兼協調動作、及び協調動作の内の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
- ロボットプログラムコードを再定義し(407)、そして検証してダウンロードすることができることを特徴とする、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
- 少なくとも一つのロボット経路を自動的に生成する(404)ルーチンは、
インポートされる少なくとも一つのロボットの少なくとも一つの経路を定義パラメータ群に基づいて自動的に生成するルーチンと、そして
仮想ロボットセルにインポートされるロボット群のロボットプログラムを生成するルーチンと、
を含む、請求項21記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - 少なくとも一つのロボット経路をシミュレートする(405)ルーチンは、
複数の相互作用ロボットの動作をコンピュータシミュレーションするルーチンと、そして
パラメータ群をユーザが再定義してコンピュータシミュレーションによる動作を変更するルーチンと、
を含む、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - シミュレーションを検証する(406)ルーチンによって、コンピュータシミュレーション環境におけるロボットプログラムコードの検証、及び再プログラムのためのパラメータ群の再定義(407)が容易になることを特徴とする、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
- 少なくとも一つのロボットコントローラコードを生成する手段を構成する、請求項20記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
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