JP3346518B2 - 抵抗溶接又はレーザ加工制御装置及び抵抗溶接又はレーザ加工プログラムユニット - Google Patents

抵抗溶接又はレーザ加工制御装置及び抵抗溶接又はレーザ加工プログラムユニット

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JP3346518B2
JP3346518B2 JP09609195A JP9609195A JP3346518B2 JP 3346518 B2 JP3346518 B2 JP 3346518B2 JP 09609195 A JP09609195 A JP 09609195A JP 9609195 A JP9609195 A JP 9609195A JP 3346518 B2 JP3346518 B2 JP 3346518B2
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welding
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/70Auxiliary operations or equipment
    • B23K26/702Auxiliary equipment

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台で多数のスケジュ
ールに対応可能な抵抗溶接制御装置またはレーザ加工制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、抵抗溶接制御の分野では、ワーク
の材質、形状、要求品質等の多様化や溶接ラインの自動
化に対応するため、溶接条件設定値の異なる多数の溶接
スケジュールを予め用意しておき、個々の溶接ポイント
毎にいずれかの溶接スケジュールを選択して抵抗溶接を
制御するようにしている。
【0003】この方式による抵抗溶接制御装置は、マイ
クロコンピュータを内蔵し、設定モードと動作モードの
2つのモードを有している。設定モードでは、各溶接ス
ケジュール毎に予め定められた種々の溶接条件(通電時
間、溶接電流値等)の設定値を入力してメモリに記憶す
る。動作モードでは、外部からの制御信号たとえば溶接
スタート信号に応動して、その制御信号により指定され
た溶接スケジュールの各種溶接条件設定値(データ)を
該メモリより読み出し、それら読み出した各種溶接条件
の設定値にしたがって抵抗溶接を実行制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、この種
の抵抗溶接制御装置では、各溶接スケジュール毎に種々
の溶接条件の値を設定するため、全部の溶接スケジュー
ルでは相当な数の設定値を扱うことになる。たとえば、
溶接条件が8種類あり、溶接スケジュールが15個(通
り)用意される場合、溶接条件設定値は全部で120個
にもなる。
【0005】従来の装置では、設定モードにおいて、個
々の溶接条件を選択して各々所望の値を設定入力する操
作を全ての溶接スケジュールについて繰り返し行わなけ
ればならなかった。この入力作業は、キー操作で行うた
め、操作者(作業員)にとっては煩わしくかつ長時間を
要する作業であった。
【0006】溶接条件の中でも、たとえばスクイズ時間
(初期加圧時間)やホールド時間(保持時間)等は大部
分の溶接スケジュールで同じ値に設定されることが多
い。しかるに、そのような共通した値の溶接条件であっ
ても、溶接スケジュール毎に1つ1つ設定値データをキ
ー操作で入力しなければならず、入力作業の効率が低か
った。
【0007】なお、スケジュール単位で加工条件の切換
制御を行うレーザ加工制御装置においても、上記と同様
に設定値入力作業上の不便があった。
【0008】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、多数のスケジュールにわたる各種溶接条件また
は加工条件の設定入力を効率よく容易に行えるようにし
た抵抗溶接制御装置およびレーザ加工制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】また、本発明は、多数のスケジュールにわ
たる各種溶接条件または加工条件の設定入力を効率よく
容易に行えるようにした抵抗溶接またはレーザ加工用の
プログラムユニットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の抵抗溶接制御装置は、1台で多数の溶接
スケジュールに対応可能な抵抗溶接制御装置において、
個々の溶接スケジュール毎に予め定められた種々の溶接
条件の設定値を入力する設定値入力手段と、個々の溶接
スケジュール毎に前記溶接条件の設定値を記憶する設定
値記憶手段と、前記多数の溶接スケジュールの中で複写
元となるべき所望の1つの溶接スケジュールを選択する
複写元スケジュール選択手段と、前記複写元の溶接スケ
ジュールを除く前記多数の溶接スケジュールの中で複写
先となるべき所望の複数の溶接スケジュールを選択する
複写先スケジュール選択手段と、前記複写元の溶接スケ
ジュールと前記複写先の溶接スケジュールとの間で複写
の対象となる所望の1つまたは複数の溶接条件を選択す
る条件選択手段と、前記設定値記憶手段内で前記複写元
の溶接スケジュールにおける前記選択された溶接条件の
設定値を前記複写先の各溶接スケジュールにおける前記
選択された溶接条件の設定値に複写する設定値複写手段
とを具備する構成とした。
【0011】また、本発明の抵抗溶接プログラムユニッ
トは、抵抗溶接制御装置本体に通信インタフェースを介
して種々の溶接条件を設定入力するようにした抵抗溶接
プログラムユニットにおいて、溶接条件等の文字やグラ
フィック情報を表示する表示手段と、前記表示手段に表
示される画面上でカーソルを移動させるためのカーソル
・キー手段と、前記カーソルの指示する設定項目につい
て設定値を入力するためのデータ入力キー手段と、個々
の溶接スケジュール毎に予め定められた種々の溶接条件
の設定値を記憶する第1の設定値記憶手段と、前記多数
の溶接スケジュールの中で複写元となるべき所望の1つ
の溶接スケジュールを選択する複写元スケジュール選択
手段と、前記複写元の溶接スケジュールを除く前記多数
の溶接スケジュールの中で複写先となるべき所望の複数
の溶接スケジュールを選択する複写先スケジュール選択
手段と、前記複写元の溶接スケジュールと前記複写先の
溶接スケジュールとの間で複写の対象となる所望の1つ
または複数の溶接条件を選択する条件選択手段と、前記
第1の設定値記憶手段内で前記複写元の溶接スケジュー
ルにおける前記選択された溶接条件の設定値を前記複写
先の各溶接スケジュールにおける前記選択された溶接条
件の設定値に複写する第1の設定値複写手段とを具備す
る構成とした。本発明の抵抗溶接プログラムユニットに
おいて、好ましくは、前記抵抗溶接制御装置本体が、個
々の溶接スケジュール毎に予め定められた種々の溶接条
件の設定値を記憶する第2の設定値記憶手段と、前記第
2の設定値記憶手段に記憶されている溶接条件の設定値
にしたがって指定された所望の溶接スケジュールにつき
抵抗溶接を実行制御する抵抗溶接制御手段と、前記通信
インタフェースを介して入力した設定値によって前記設
定値記憶手段内の該当の溶接スケジュールにおける溶接
条件の設定値を更新する設定値更新手段と、前記第1の
設定値複写手段による複写処理に連動して、前記第2の
設定値記憶手段内で前記複写元の溶接スケジュールにお
ける前記選択された溶接条件の設定値を前記複写先の各
溶接スケジュールにおける前記選択された溶接条件の設
定値に複写する第2の設定値複写手段とを有する。
【0012】また、本発明のレーザ加工制御装置は、1
台で多数の加工スケジュールに対応可能なレーザ加工制
御装置において、個々の加工スケジュール毎に予め定め
られた種々の加工条件の設定値を入力する設定値入力手
段と、個々の加工スケジュール毎に前記加工条件の設定
値を記憶する設定値記憶手段と、前記多数の加工スケジ
ュールの中で複写元となるべき所望の1つの加工スケジ
ュールを選択する複写元スケジュール選択手段と、前記
複写元の加工スケジュールを除く前記多数の加工スケジ
ュールの中で複写先となるべき所望の複数の加工スケジ
ュールを選択する複写先スケジュール選択手段と、前記
複写元の溶接スケジュールと前記複写先の溶接スケジュ
ールとの間で複写の対象となる所望の1つまたは複数の
加工条件を選択する条件選択手段と、前記設定値記憶手
段内で前記複写元の加工スケジュールにおける前記選択
された加工条件の設定値を前記複写先の各加工スケジュ
ールにおける前記選択された加工条件の設定値に複写す
る設定値複写手段とを具備する構成とした。
【0013】本発明のレーザ加工プログラムユニット
は、レーザ加工制御装置本体に通信インタフェースを介
して種々の加工条件を設定入力するようにしたレーザ加
工プログラムユニットにおいて、加工条件等の文字やグ
ラフィック情報を表示する表示手段と、前記表示手段に
表示される画面上でカーソルを移動させるためのカーソ
ル・キー手段と、前記カーソルの指示する設定項目につ
いて設定値を入力するためのデータ入力キー手段と、
々の加工スケジュール毎に予め設められた種々の加工条
件の設定値を記憶する第1の設定値記憶手段と、前記多
数の加工スケジュールの中で複写元となるべき所望の1
つの加工スケジュールを選択する複写元スケジュール選
択手段と、前記複写元の加工スケジュールを除く前記多
数の加工スケジュールの中で複写先となるべき所望の複
数の加工スケジュールを選択する複写先スケジュール選
択手段と、前記複写元の加工スケジュールと前記複写先
の加工スケジュールとの間で複写の対象となる所望の1
つまたは複数の加工条件を選択する条件選択手段と、前
記第1の設定値記憶手段内で前記複写元の加工スケジュ
ールにおける前記選択された加工条件の設定値を前記複
写先の各加工スケジュールにおける前記選択された加工
条件の設定値に複写する第1の設定値複写手段とを具備
する構成とした。本発明のレーザ加工プログラムユニッ
トにおいて、好ましくは、前記レーザ加工制御装置本体
が、個々の加工スケジュール毎に予め定められた種々の
加工条件の設定値を記憶する第2の設定値記憶手段と、
前記第2の設定値記憶手段に記憶されている加工条件の
設定値にしたがって指定された所望の加工スケジュール
につきレーザ加工を実行制御するレーザ加工制御手段
と、前記通信インタフェースを介して入力した設定値に
よって前記設定値記憶手段内の該当の加工スケジュール
における加工条件の設定値を更新する設定値更新手段
と、前記第1の設定値複写手段による複写処理に連動し
て、前記第2の設定値記憶手段内で前記複写元の加工ス
ケジュールにおける前記選択された加工条件の設定値を
前記複写先の各溶接スケジュールにおける前記選択され
た加工条件の設定値に複写する第2の設定値複写手段と
を有する。
【0014】
【作用】本発明では、設定値入力手段(または表示手
段、カーソル・キー手段およびデータ入力キー手段)に
よって任意の1つのスケジュールにおける溶接(または
加工)条件の設定値入力される。入力された各種溶接
(または加工)条件の設定値は設定値記憶手段内の所定
の記憶領域に格納される。また、多数のスケジュールの
中から、複写元スケジュール選択手段により複写元とな
るべき所望の1つのスケジュールが選択されるととも
に、複写先スケジュール選択手段により複写先となるべ
き所望の複数のスケジュールが選択される。さらに、条
件選択手段により複写元および複写先のスケジュールに
おいて複写の対象となる所望の1つまたは複数の加工条
件が選択される。そして、設定値複写手段の複写処理に
より、設定値記憶手段内で、複写元のスケジュールから
複写先のスケジュールへ選択された各溶接条件(または
加工)条件の設定値が複写される。これにより、複写元
のスケジュールと複写先のスケジュールとの間で共通す
る(同一の)条件については、複写元のスケジュール分
(1回)だけデータ入力操作を行えばよく、他のスケジ
ュール分のデータ入力操作は不要となる。
【0015】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の実施例を説
明する。
【0016】図1〜図11につき本発明の一実施例を説
明する。図1は、この一実施例による抵抗溶接制御装置
で用いられる抵抗溶接プログラムユニット10の外観構
成を示す。
【0017】このプログラムユニット10は携帯型のユ
ニットであり、上面に取手12が付いていて、下面には
通信コネクタ14が取り付けられており、この通信コネ
クタ14に通信ケーブル16の一端が着脱可能に接続さ
れる。通信ケーブル16の他端は、後述する抵抗溶接制
御装置本体50側の通信コネクタに着脱可能に接続され
る。
【0018】このプログラムユニット10の前面パネル
の中央上部にはフラットパネル型ディスプレイ、たとえ
ば液晶表示ディスプレイ18が配置され、その下にキー
20〜28が配置されている。この実施例では、カーソ
ル・キー20(20a〜20d)、インクリメント・キ
ー22、ディクリメント・キー24、ライト・キー2
5、メニュー・キー26およびトラブルリセット・キー
28が設けられている。
【0019】カーソル・キー20(20a〜20d)
は、画面上でカーソルを設定項目間でスキップ移動させ
るためのキーであり、各キー20a〜20dを押すとそ
のキーの示す矢印方向にカーソルが移動するようになっ
ている。
【0020】インクリメント・キー22およびディクリ
メント・キー24はデータ入力キーであり、インクリメ
ント・キー22を押す度にカーソル位置の値が1つずつ
増分し、ディクリメント・キー24を押す度にカーソル
位置の値が1つずつ減分するようになっている。
【0021】ライト・キー25は、インクリメント・キ
ー22またはディクリメント・キー24によってキー入
力されたデータを設定入力値または入力指令として確定
(受付)するためのキーである。メニュー・キー26
は、後述するようにメニュー選択で使われるキーであ
る。トラブルリセット・キー28は、トラブル発生時に
画面上に表示される『トラブル』画面を解除するために
使われる。
【0022】図2は、本実施例による抵抗溶接システム
の構成を示す。このシステムは、交流式の抵抗溶接を行
う抵抗溶接機30と、この抵抗溶接機30で行われる抵
抗溶接を制御する抵抗溶接制御装置本体50と、この制
御装置本体50に遠隔から溶接条件の設定値を入力する
プログラムユニット10とから構成される。
【0023】抵抗溶接機30において、入力端子32,
34に入力された商用周波数の交流電源電圧Eは、一対
のサイリスタ36,38からなるコンタクタを介して溶
接トランス40の一次コイルに供給される。溶接トラン
ス40の二次コイルに発生した交流の誘導起電力(二次
電圧)は、二次導体および一対の溶接電極42,44を
介して被溶接材46,48に印加され、二次回路に交流
の溶接電流I2 が流れる。制御装置本体50の点弧回路
70がサイリスタ36,38を点弧するタイミングによ
って、溶接電流I2 の大きさ(実効値)が制御される。
【0024】制御装置本体50は、電流センサ(たとえ
ばトロイダルコイル)52、波形復元回路54、A/D
変換器56、CPU58、ROM60、RAM62、パ
ネルコントローラ64、パネルキー66、表示器68、
点弧回路70およびインタフェース回路72から構成さ
れる。
【0025】トロイダルコイル52、波形復元回路5
4、A/D変換器56、CPU58および点弧回路70
は閉ループの定電流制御回路を構成する。抵抗溶接機3
0で溶接電流I2 が流れると、トロイダルコイル52の
出力端子に溶接電流I2 の微分波形を表す出力電圧が得
られ、積分回路からなる波形復元回路54の出力端子に
溶接電流I2 の波形を表す電圧信号(溶接電流検出信
号)が得られる。波形復元回路54からの溶接電流検出
信号は、A/D変換器56でディジタル信号に変換され
たうえで、CPU58に取り込まれる。CPU58は、
溶接電流検出信号(測定値)を溶接電流設定値と比較し
て、比較誤差を求め、その比較誤差を零に近付けるよう
な点弧角制御信号を点弧回路70に与える。点弧回路7
0はCPU58からの点弧角制御信号に応じた点弧角で
サイリスタ36,38を点弧させる。このような閉ルー
プ式の定電流制御によって、溶接電流I2 が設定値付近
に維持される。
【0026】ROM60には、上記のような定電流制御
を行うための制御プログラムや後述する設定値複写機能
を実行するための制御プログラムが格納されるほか、プ
ログラムユニット10とのデータ伝送のための通信制御
プログラム、前面パネルにおけるマン・マシン・インタ
フェース用の表示プログラム、キー入力ルーチン等のプ
ログラムも格納されている。CPU58は、ROM60
に格納されているプログラムにしたがって所要の演算を
実行したり、ユニット内の各部の動作を制御する。
【0027】RAM62には、各種溶接条件の設定値、
測定値、CPU58の演算途中または演算結果等のデー
タが格納される。なお、RAM62の記憶内容は、バッ
クアップ電源で保持される。パネルコントローラ64
は、前面パネルに設けられている各種のキー66および
表示器(液晶表示パネルまたはLED表示素子)68と
CPU58とをインタフェースする。
【0028】インタフェース回路72は、内部バスを介
してCPU58に接続されるとともに、通信ケーブル1
6を介してプログラムユニット10側の通信インタフェ
ース回路88に接続されている。さらに、インタフェー
ス回路72は、ケーブル74を介して外部の溶接ロボッ
ト・コントローラまたは溶接起動スイッチ(図示せず)
に接続されている。
【0029】ケーブル74を介して送られてくる信号は
溶接起動信号STである。この信号STは、所望の溶接
スケジュールNo.を指定する。CPU58は、インタ
フェース回路72より溶接起動信号STを受け取ると、
この溶接起動信号STによって指定される溶接スケジュ
ールNo.の溶接条件設定値(スクイズ時間、溶接通電
時間、溶接電流等)をRAM62より読み出し、それら
の溶接条件設定値にしたがって抵抗溶接機30における
抵抗溶接を実行制御する。本実施例において、溶接スケ
ジュールNo.は、たとえば[01]から[15]まで
の15個(通り)が設定可能となっている。
【0030】インタフェース回路72は、プログラムユ
ニット10とデータ通信を行うための通信機能たとえば
RS−232CまたはRS−422等のモデム・インタ
フェース機能を有しており、送信用および受信用の通信
ICおよびドライバ・レシーバ等を含んでいる。
【0031】プログラムユニット10は、CPU80、
ROM82、RAM84、パネルコントローラ86およ
び通信インタフェース回路88を内蔵している。
【0032】ROM82には、本実施例における設定値
複写機能を実行するための制御プログラムが格納される
ほか、制御装置本体50とのデータ伝送のための通信制
御プログラム、前面パネルにおけるマン・マシン・イン
タフェース用の表示プログラム、キー入力ルーチン等の
プログラムも格納されている。CPU80は、ROM8
2に格納されているプログラムにしたがって所要の演算
を実行したり、ユニット内の各部の動作を制御する。
【0033】RAM84には、各種溶接条件の設定値、
測定値、CPU80の演算途中または演算結果等のデー
タが格納される。パネルコントローラ86は、CPU8
0と前面パネルとをインタフェースし、上記のキー20
〜28によるキー入力をCPU80に送り、CPU80
からの画面表示データを表示器(液晶表示パネル)18
に表示させる。
【0034】通信インタフェース回路88は、制御装置
本体50とデータ通信を行うための通信機能たとえばR
S−232CまたはRS−422等のモデム・インタフ
ェース機能を有しており、送信用および受信用の通信I
Cおよびドライバ・レシーバ等を含んでいる。
【0035】図3〜図5に、本実施例におけるプログラ
ムユニット10の液晶表示パネル18に表示される画面
の例を示す。メニュー・キー26を押すと、図3に示す
ような『MENU』画面が表示される。『MENU』画
面では、この画面以外の表示可能な画面の種類(項目)
がリストされる。カーソル・キー20a〜20dを操作
してカーソルを所望の項目たとえば[SCHEDUL
E]に合わせ、ライト・キー25を押すと、図4に示す
ような『SCHEDULE』画面が表示される。
【0036】この『SCHEDULE』画面で、各溶接
スケジュール毎に溶接条件の設定入力を行うことができ
る。先ず、画面の第1行でスケジュールNo.を入力
し、次にスクイズ時間(SQZ)、第1通電時間(WE
1)、クール時間(COOL)、第2通電時間(WE2)等
の各設定項目(溶接条件)をカーソルで指示し、インク
リメント・キー22、ディクリメント・キー24を操作
して所望の値に合わせ、ライト・キー25を押せばよ
い。
【0037】ライト・キー25が押されると、画面のカ
ーソル位置に表示されている値が設定入力され、プログ
ラムユニット10のメモリ(RAM84)に記憶されて
いる該設定項目の設定値が更新されるとともに、その設
定入力された値(データ)が通信インタフェース回路8
8より制御装置本体50へ送信され、制御装置本体50
のメモリ(RAM62)においても該設定項目の設定値
が更新されるようになっている。
【0038】図3の『MENU』画面で[COPY S
ETUP DATA]を選択した場合には、図5に示す
ような『COPY SETUP DATA』画面に切り
替わる。この『COPY SETUP DATA』画面
では、任意の1つの溶接スケジュールにおける各溶接条
件設定値を他の1つまたは複数の溶接スケジュールにお
いて対応する各溶接条件設定値に複写することができ
る。
【0039】図5において、左側の「SCHEDUL
E」の設定項目には複写元となるいずれか1つの溶接ス
ケジュールNo.が設定入力され、右側の「SCHED
ULE」の設定項目には、複写先となる1つまたは複数
の溶接スケジュールNo.が設定入力される。図示の例
の場合、複写元は溶接スケジュールNo.[01]で、
複写先は溶接スケジュールNo.[02]ないし[1
5]である。複写先を1つに選ぶときは、その複写先と
なる溶接スケジュールNo.のコードを重ねて入力すれ
ばよい(たとえば[02]−[02]とすればよい)。
【0040】このように、複写元および複写先の各設定
項目をカーソルで指示し、インクリメント・キー22、
ディクリメント・キー24を操作して複写元の溶接スケ
ジュールNo.および複写先の溶接スケジュールNo.
を所望の値に合わせ、最後にライト・キー25を押す
と、画面で設定した通りの複写条件で設定値複写処理が
実行される。
【0041】次に、図4〜図9につき本実施例の抵抗溶
接制御装置における溶接条件設定入力および設定値複写
処理の操作および作用を説明する。
【0042】先ず操作者は、上記したようなキー操作に
より、プログラムユニット10において『SCHEDU
LE』画面を出し、任意の1つの溶接スケジュールN
o.たとえば[01]を入力(指定)して、この溶接ス
ケジュールNo.[01]における各種溶接条件すなわ
ちスクイズ時間(SQZ)、第1通電時間(WE1)、ク
ール時間(COOL)、第2通電時間(WE2)等の各設
定項目について所望の値を設定入力する。
【0043】そうすると、図6に模式的に示すように、
プログラムユニット10および制御装置本体50のそれ
ぞれのRAM84,62において溶接スケジュールN
o.[01]に割り当てられた所定の記憶領域A1 内の
各アドレスに各溶接条件設定値が書き込まれる。
【0044】次に操作者は、上記したようなキー操作に
より、プログラムユニット10において『COPY S
ETUP DATA』画面を出し、溶接スケジュールN
o.[01]を複写元に選び、他の全ての溶接スケジュ
ールNo.[02]〜[15]を複写先に指定して、設
定値複写処理を指示する。
【0045】そうすると、プログラムユニット10およ
び制御装置本体50の双方でメモリ内データ転送が実行
され、たとえば図9に示すように、それぞれのRAM8
4,62において、溶接スケジュールNo.[01]の
記憶領域A1 のデータ(溶接条件設定値)が、CPU8
0,58内の適当なレジスタRGを経由して複写先の溶
接スケジュールNo.[02]〜[15]にそれぞれ割
り当てられた記憶領域A2,A3,…A15の各々にブロック
転送される。このブロック転送では、たとえば記憶領域
A1 内の各アドレスを転送元としレジスタRGを転送先
とする1ワード単位のデータ転送命令と、レジスタRG
を転送元とし複写先の記憶領域Ai 内の対応アドレスを
転送先とする1ワード単位のデータ転送命令とが繰り返
し実行される。
【0046】この結果、図7に模式的に示すように、プ
ログラムユニット10および制御装置本体50のそれぞ
れのRAM84,62において、溶接スケジュールN
o.[01]における全ての溶接条件の設定値が他の溶
接スケジュールNo.[02]〜[15]における全て
の溶接条件の設定値にそれぞれ複写される。
【0047】次に操作者は、プログラムユニット10に
おいて『SCHEDULE』画面を呼び出し、複写先の
溶接スケジュールNo.たとえば[02]を指定して、
この溶接スケジュールNo.[02]における各種溶接
条件の中で溶接スケジュールNo.[01]のものとは
値の異なる溶接条件たとえば第1電流値(CURR1)
および第2電流値(CURR2 )についてのみ、所望の
値を設定入力する。
【0048】他の溶接条件つまりスクイズ時間(SQ
Z)、第1通電時間(WE1 )、冷却時間(COO
L)、第2通電時間(WE2 )、保持時間(HOL
D)、オフ時間(OFF)、第1アップスロープ時間
(UP SLOPE1 )および第2アップスロープ時間
(UP SLOPE2 )については、溶接スケジュール
No.[01]から複写された値をそのまま使えるの
で、設定入力作業(キー操作)は不要である。
【0049】以下、他の複写先の溶接スケジュールN
o.[03]〜[15]についても、上記と同様のキー
操作により、各種溶接条件の中で溶接スケジュールN
o.[01]のものとは値の異なる溶接条件についての
み、設定値を所望の値に変更すればよい。
【0050】本抵抗溶接制御装置では、上記したような
設定値複写機能(『COPY SETUP DATA』
機能)により、簡単なキー操作で、任意の1つの溶接ス
ケジュールNo.における各溶接条件設定値を他の1つ
または複数の溶接スケジュールNo.において対応する
各溶接条件設定値に複写することができる。これによ
り、共通(同一)の値に設定される溶接条件については
1つの溶接スケジュール分(1回)だけデータ入力操作
を行えばよく、他の溶接スケジュール分のデータ入力操
作は不要となり、設定値入力作業が大幅に軽減される。
【0051】また、共通(同一)の値にならない溶接条
件においても、概して近似した値になることから、上記
のような設定値複写機能は便利である。たとえば、図示
の例において、溶接スケジュールNo.[02]で第1
電流値(CURR1 )に所望の値[9.8]を設定入力
する場合、既に溶接スケジュールNo.[01]の第1
電流値(CURR1 )と等しい値[10.3](kA)
がセット(複写)されているため、ディクリメント・キ
ー24を押して[10.3](kA)を[9.8](k
A)に変更すればよい。この場合のキー24の操作は、
初期値[00.0](kA)から[9.8](kA)に
変更する場合と比較して格段に短い時間および少ないキ
ー操作回数で済むことになる。
【0052】上記した『COPY SETUP DAT
A』機能では、任意の1つの溶接スケジュールにおける
溶接条件設定値の全部を他の1つまたは複数の溶接スケ
ジュールにおける溶接条件設定値の全部に複写するもの
であった。しかし、任意の1つの溶接スケジュールにお
ける溶接条件設定値の一部を他の1つまたは複数の溶接
スケジュールにおいて対応する溶接条件設定値の一部に
複写できるように構成することも可能である。
【0053】図10に、この方式における『COPY
SETUP DATA』画面の一例を示す。操作者は、
カーソル・キー20とライト・キー25によりこの画面
の中で複写の対象となる設定項目(溶接条件)を選択す
ればよい。選択された設定項目(溶接条件)は、たとえ
ばリバース表示される。
【0054】この一部設定値複写機能は、いったん全て
の溶接スケジュールNo.について溶接条件の設定値を
入力した後で、一部の設定値、特に複数の溶接スケジュ
ールの間で共通する値の設定値を変更する場合に、便利
である。
【0055】たとえば、上記した図8の例で、スクイズ
時間(SQZ)およびホールド時間(HOLD)の設定
値だけを変更したい場合には、まず『SCHEDUL
E』機能によりたとえば溶接スケジュールNo.[0
1]についてそれら溶接条件(SQZ,HOLD)の設
定値をキー操作によりそれぞれ所望の値たとえば[3
2](サイクル),[4](サイクル)に変更する。
【0056】しかる後、図10に示すように、『COP
Y SETUP DATA』機能により、複写すべき設
定項目(溶接条件)としてスクイズ時間(SQZ)およ
びホールド時間(HOLD)を指定して、溶接スケジュ
ールNo.[01]から溶接スケジュールNo.[0
2]〜[15]への設定値複写処理を指示する。
【0057】そうすると、プログラムコントローラ10
および制御装置本体50の双方で一部設定値複写処理が
同時に実行され、それぞれのRAM84,62において
は、図11に示すように、溶接スケジュールNo.[0
2]〜[15]で、スクイズ時間(SQZ)およびホー
ルド時間(HOLD)の設定値がそれぞれ[32](サ
イクル),[4](サイクル)に書き換えられる。これ
により、これらの溶接スケジュールNo.[02]〜
[15]については、『SCHEDULE』画面を開い
て入力操作する必要はなく、設定値入力作業が大幅に軽
減される。
【0058】上記した実施例では、制御装置本体50に
携帯型のプログラムユニット10が通信インタフェース
を介して接続され、操作者はプログラムユニット10に
より遠隔から制御装置本体50に各溶接スケジュールに
おける各種溶接条件を設定入力することが可能となって
いる。
【0059】しかし、制御装置本体50のパネルにもプ
ログラムユニット10のパネルと同様の機能を持たせ、
制御装置本体50のパネルから直接本体50に設定値の
入力ないし設定値複写機能の指示を行うようにすること
も可能である。
【0060】また、上記した実施例は交流式抵抗溶接機
30用の抵抗溶接制御装置に係るものであったが、本発
明は他の形式の抵抗溶接制御装置にも適用可能である。
【0061】たとえば、図12に示すように、インバー
タ式抵抗溶接機90用の抵抗溶接制御装置に本発明を適
用することも可能である。この場合、抵抗溶接制御装置
本体100のパネル部(101,103,105)より
直接本体100に設定値の入力ないし設定値複写機能等
の指示を行うようにしてよい。あるいは、CPU102
に内部バスを介して通信インタフェース回路104を接
続し、この通信インタフェース回路104を通信ケーブ
ル16を介してプログラムユニット10側の通信インタ
フェース回路88に接続し、上記した実施例と同様の方
法によりプログラムユニット10側から本体100への
設定値の入力ないし設定値複写機能等の指示を入れるよ
うにしてよい。
【0062】制御装置本体100は、メモリ106に格
納されているプログラムおよび溶接条件設定値にしたが
ってインバータ回路92のスイッチング動作を制御し、
直流の溶接電流IW の実効値または電流波形を制御す
る。
【0063】制御装置本体100またはプログラムユニ
ット10の表示パネル105,18に表示される画面お
よび設定項目等の種類、内容は、インバータ式用に適宜
変更されてよい。
【0064】また、図13に示すように、レーザ加工機
たとえばYAGレーザ加工機110用の制御装置に本発
明を適用することも可能である。この場合も、レーザ加
工制御装置本体120のCPU122に内部バスを介し
て通信インタフェース回路124を接続し、この通信イ
ンタフェース回路124を通信ケーブル16を介してプ
ログラムユニット10側の通信インタフェース回路88
に接続してよい。
【0065】YAGレーザ加工機110の電源装置は、
レーザ励起ランプ112に対して2つのコンデンサ・バ
ンクCA ,CB を互いに並列に接続し、それら2つのコ
ンデンサ・バンクCA ,CB をそれぞれ独立的に任意の
設定電圧まで充電して、各コンデンサ・バンクCA ,C
B よりそれぞれ所望のタイミングで放電電力をレーザ励
起ランプ112へ供給するようにしている。コンデンサ
・バンクCA ,CB からの放電電力でレーザ励起ランプ
112が点灯すると、その光エネルギでYAGロッド1
14が励起され、YAGロッド114の両端面より出た
光が全反射ミラー116および出力ミラー118からな
る光共振器で共振増幅ののちレーザ光LBとして出力ミ
ラー118より出力されるようになっている。
【0066】レーザ加工制御装置本体120において、
CPU122は、メモリ126に格納されているプログ
ラムおよび溶接条件設定値にしたがって充電用トランジ
スタCTRA,CTRB および放電用トランジスタDTR
A,DTRB のスイッチング動作を制御し、ひいてはレー
ザ励起ランプ112に供給される電力またはレーザ出力
を制御する。
【0067】制御装置本体120またはプログラムユニ
ット10の表示パネル132,18に表示される画面お
よび設定項目等の種類、内容は、レーザ加工の仕様に合
わせて適宜変更されてよい。
【0068】図14に、表示パネル132,18に表示
される『SCHEDULE』画面の例を示す。図示の例
では、加工スケジュールNo.[15]における各種加
工条件の設定入力値が表示されている。設定項目の中、
たとえば[FLASH1]、[COOL1]、[FLA
SH2]、[COOL2]、[FLASH3]は、図1
5に示すようなランプ点灯波形の各時間区間に対応して
いる。[A],[B]はコンデンサ・バンクCA ,CB
を意味し、[A=500V]はコンデンサ・バンクCA
の充電電圧が500Vに設定されていることを意味して
いる。[HIGH]、[LOW]はレーザ出力の上限監
視値、下限監視値である。
【0069】プログラムユニット10から制御装置本体
へ送信するデータの態様は任意に選択可能であり、イン
クリメント・キー22またはディクリメント・キー24
よりプログラムユニット10にキー入力されたデータを
そのまま送信してもよく、あるいはプログラムユニット
10内で設定値その他のデータに変換または加工した上
で送信するようにしてもよい。
【0070】本発明におけるカーソル・キー手段および
データ入力キー手段は、上記した実施例における押下げ
式のキー20,22,24に限定されるものではなく、
種々のキー構造が可能である。上記した実施例では、ラ
イト・キー25が押されることで、画面上ないしカーソ
ル位置のデータが確定入力されるようにしたが、データ
入力キー22,24が押される度、あるいはそれらのキ
ーの押し下げが解除される度にデータを確定入力するよ
うにして、ライト・キー25を省くことも可能である。
【0071】表示手段も、フラットパネル型のディスプ
レイに限らず、たとえばLED表示素子で構成すること
も可能である。表示手段に表示される情報には文字情
報、グラフィック情報その他の任意の可視情報が含まれ
る。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
抵抗溶接制御装置またはレーザ加工制御装置においてス
ケジュール単位で種々の溶接条件または加工条件の値を
設定入力する作業を大幅に軽減することができる。ま
た、遠隔のプログラムユニットからも通信機能を利用し
て同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による抵抗溶接制御装置で用
いられるプログラムユニットの外観構成を示す正面図で
ある。
【図2】実施例における抵抗溶接システムの構成を示す
ブロック図である。
【図3】実施例のプログラムユニットで表示される『M
ENU』画面を示す図である。
【図4】実施例のプログラムユニットで表示される『S
CHEDULE』画面を示す図である。
【図5】実施例のプログラムユニットで表示される『C
OPY SETUP DATA』画面を示す図である。
【図6】実施例における設定値入力および複写処理の作
用を説明するためのメモリ内の設定値格納状態を模式的
に示す図である。
【図7】実施例における設定値入力および複写処理の作
用を説明するためのメモリ内の設定値格納状態を模式的
に示す図である。
【図8】実施例における設定値入力および複写処理の作
用を説明するためのメモリ内の設定値格納状態を模式的
に示す図である。
【図9】実施例における設定値複写処理に際してのメモ
リ内データ転送処理を説明するための図である。
【図10】実施例の一変形例におけるプログラムユニッ
トで表示される『COPY SETUP DATA』画
面を示す図である。
【図11】一変形例における設定値入力および複写処理
の作用を説明するためのメモリ内の設定値格納状態を模
式的に示す図である。
【図12】別の実施例におけるインバータ式抵抗溶接シ
ステムの抵抗溶接機および抵抗溶接制御装置本体の構成
を示すブロック図である。
【図13】他の実施例におけるYAGレーザ加工機およ
びレーザ加工制御装置本体の構成を示すブロック図であ
る。
【図14】実施例のレーザ加工システムにおいてプログ
ラムユニットで表示される『SCHEDULE』画面を
示す図である。
【図15】図14の『SCHEDULE』画面で設定さ
れるレーザ励起ランプ点灯波形を模式的に示す波形図で
ある。
【符号の説明】
10 プログラムユニット 16 通信ケーブル 18 液晶表示パネル 20 カーソル・キー 22 インクリメント・キー 24 デイクリメント・キー 25 ライト・キー 50 抵抗溶接制御装置 58,102,122 CPU 62 RAM 72 インタフェース回路 80 CPU 84 RAM 88 通信インタフェース回路 106,126 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/24 B23K 26/00 G05B 19/409 G05B 19/414

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台で多数の溶接スケジュールに対応可
    能な抵抗溶接制御装置において、 個々の溶接スケジュール毎に予め定められた種々の溶接
    条件の設定値を入力する設定値入力手段と、 個々の溶接スケジュール毎に前記溶接条件の設定値を記
    憶する設定値記憶手段と、前記多数の溶接スケジュールの中で複写元となるべき所
    望の1つの溶接スケジュールを選択する複写元スケジュ
    ール選択手段と、 前記複写元の溶接スケジュールを除く前記多数の溶接ス
    ケジュールの中で複写先となるべき所望の複数の溶接ス
    ケジュールを選択する複写先スケジュール選択手段と、 前記複写元の溶接スケジュールと前記複写先の溶接スケ
    ジュールとの間で複写の対象となる所望の1つまたは複
    数の溶接条件を選択する条件選択手段と、 前記設定値記憶手段内で前記複写元の溶接スケジュール
    における前記選択された溶接条件の設定値を前記複写先
    の各溶接スケジュールにおける前記選択された溶接条件
    の設定値に 複写する設定値複写手段とを具備することを
    特徴とする抵抗溶接制御装置。
  2. 【請求項2】 抵抗溶接制御装置本体に通信インタフェ
    ースを介して種々の溶接条件を設定入力するようにした
    抵抗溶接プログラムユニットにおいて、 溶接条件等の文字やグラフィック情報を表示する表示手
    段と、 前記表示手段に表示される画面上でカーソルを移動させ
    るためのカーソル・キー手段と、 前記カーソルの指示する設定項目について設定値を入力
    するためのデータ入力キー手段と、 個々の溶接スケジュール毎に予め定められた種々の溶接
    条件の設定値を記憶する第1の設定値記憶手段と、前記多数の溶接スケジュールの中で複写元となるべき所
    望の1つの溶接スケジュールを選択する複写元スケジュ
    ール選択手段と、 前記複写元の溶接スケジュールを除く前記多数の溶接ス
    ケジュールの中で複写先となるべき所望の複数の溶接ス
    ケジュールを選択する複写先スケジュール選択手段と、 前記複写元の溶接スケジュールと前記複写先の溶接スケ
    ジュールとの間で複写の対象となる所望の1つまたは複
    数の溶接条件を選択する条件選択手段と、 前記第1の設定値記憶手段内で前記複写元の溶接スケジ
    ュールにおける前記選択された溶接条件の設定値を前記
    複写先の各溶接スケジュールにおける前記選択された溶
    接条件の設定値に 複写する第1の設定値複写手段とを具
    備することを特徴とする抵抗溶接プログラムユニット。
  3. 【請求項3】 前記抵抗溶接制御装置本体が、 個々の溶接スケジュール毎に予め定められた種々の溶接
    条件の設定値を記憶する第2の設定値記憶手段と、 前記第2の設定値記憶手段に記憶されている溶接条件の
    設定値にしたがって指定された所望の溶接スケジュール
    につき抵抗溶接を実行制御する抵抗溶接制御手段と、 前記通信インタフェースを介して入力した設定値によっ
    て前記設定値記憶手段内の該当の溶接スケジュールにお
    ける溶接条件の設定値を更新する設定値更新手段と、 前記第1の設定値複写手段による複写処理に連動して、
    前記第2の設定値記憶手段内で前記複写元の溶接スケジ
    ュールにおける前記選択された溶接条件の設定値を前記
    複写先の各溶接スケジュールにおける前記選択された溶
    接条件の設定値に複写する第2の設定値複写手段とを有
    することを特徴とする請求項2に記載の抵抗溶接プログ
    ラムユニット。
  4. 【請求項4】 1台で多数の加工スケジュールに対応可
    能なレーザ加工制御装置において、 個々の加工スケジュール毎に予め定められた種々の加工
    条件の設定値を入力する設定値入力手段と、 個々の加工スケジュール毎に前記加工条件の設定値を記
    憶する設定値記憶手段と、前記多数の加工スケジュールの中で複写元となるべき所
    望の1つの加工スケジュールを選択する複写元スケジュ
    ール選択手段と、 前記複写元の加工スケジュールを除く前記多数の加工ス
    ケジュールの中で複写先となるべき所望の複数の加工ス
    ケジュールを選択する複写先スケジュール選択手段と、 前記複写元の溶接スケジュールと前記複写先の溶接スケ
    ジュールとの間で複写の対象となる所望の1つまたは複
    数の加工条件を選択する条件選択手段と、 前記設定値記憶手段内で前記複写元の加工スケジュール
    における前記選択された加工条件の設定値を前記複写先
    の各加工スケジュールにおける前記選択された加工条件
    の設定値に 複写する設定値複写手段とを具備することを
    特徴とするレーザ加工制御装置。
  5. 【請求項5】 レーザ加工制御装置本体に通信インタフ
    ェースを介して種々の加工条件を設定入力するようにし
    たレーザ加工プログラムユニットにおいて、 加工条件等の文字やグラフィック情報を表示する表示手
    段と、 前記表示手段に表示される画面上でカーソルを移動させ
    るためのカーソル・キー手段と、 前記カーソルの指示する設定項目について設定値を入力
    するためのデータ入力キー手段と、 個々の加工スケジュール毎に予め設められた種々の加工
    条件の設定値を記憶する第1の設定値記憶手段と、前記多数の加工スケジュールの中で複写元となるべき所
    望の1つの加工スケジュールを選択する複写元スケジュ
    ール選択手段と、 前記複写元の加工スケジュールを除く前記多数の加工ス
    ケジュールの中で複写先となるべき所望の複数の加工ス
    ケジュールを選択する複写先スケジュール選択手段と、 前記複写元の加工スケジュールと前記複写先の加工スケ
    ジュールとの間で複写の対象となる所望の1つまたは複
    数の加工条件を選択する条件選択手段と、 前記第1の設定値記憶手段内で前記複写元の加工スケジ
    ュールにおける前記選択された加工条件の設定値を前記
    複写先の各加工スケジュールにおける前記選択 された加
    工条件の設定値に 複写する第1の設定値複写手段とを具
    備することを特徴とするレーザ加工プログラムユニッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記レーザ加工制御装置本体が、 個々の加工スケジュール毎に予め定められた種々の加工
    条件の設定値を記憶する第2の設定値記憶手段と、 前記第2の設定値記憶手段に記憶されている加工条件の
    設定値にしたがって指定された所望の加工スケジュール
    につきレーザ加工を実行制御するレーザ加工制御手段
    と、 前記通信インタフェースを介して入力した設定値によっ
    て前記設定値記憶手段内の該当の加工スケジュールにお
    ける加工条件の設定値を更新する設定値更新手段と、 前記第1の設定値複写手段による複写処理に連動して、
    前記第2の設定値記憶手段内で前記複写元の加工スケジ
    ュールにおける前記選択された加工条件の設定値を前記
    複写先の各溶接スケジュールにおける前記選択された加
    工条件の設定値に複写する第2の設定値複写手段とを有
    することを特徴とする請求項5に記載のレーザ加工プロ
    グラムユニット。
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