JPS62137182A - 抵抗溶接制御装置 - Google Patents
抵抗溶接制御装置Info
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- JPS62137182A JPS62137182A JP60277305A JP27730585A JPS62137182A JP S62137182 A JPS62137182 A JP S62137182A JP 60277305 A JP60277305 A JP 60277305A JP 27730585 A JP27730585 A JP 27730585A JP S62137182 A JPS62137182 A JP S62137182A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
- B23K11/252—Monitoring devices using digital means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、メニュ一対話方式でわかりゃすい画面表示を
行い、1台で多数の溶接スケジュールに対応できる抵抗
溶接制御装置に関する。
行い、1台で多数の溶接スケジュールに対応できる抵抗
溶接制御装置に関する。
(従来の技術)
一般に、抵抗溶接を制御する装置には、溶接条件を設定
し、溶接電流9通電時間等の測定値を表示し、所定の警
報表示を行うためのパネルが備えられている。
し、溶接電流9通電時間等の測定値を表示し、所定の警
報表示を行うためのパネルが備えられている。
第12図は従来の抵抗溶接制御装置の前面パネルを示す
。初期加圧時間(SQUEEZ)、第1通電時間(WE
LDI)、冷却時間(COOL )。
。初期加圧時間(SQUEEZ)、第1通電時間(WE
LDI)、冷却時間(COOL )。
第2通電時間(WELD2)、保持時間(HO)。
第1通’QEiEiffl (CURR1) 、 第2
通電電流(cURR2)等の溶接条件がディジタル・ス
イッチまたはサム・ホイール・スイッチ200A〜20
0Dによって設定表示され、溶接結果や警報がランプ2
02〜208により点灯表示されるようになっている。
通電電流(cURR2)等の溶接条件がディジタル・ス
イッチまたはサム・ホイール・スイッチ200A〜20
0Dによって設定表示され、溶接結果や警報がランプ2
02〜208により点灯表示されるようになっている。
210〜216は電流レンジ切替スイッチ、リセットス
イッチ等である。この前面パネルでは、一度に2つの溶
接スケジュール(S。
イッチ等である。この前面パネルでは、一度に2つの溶
接スケジュール(S。
L A)、(SQL B)について設定表示できる
。
。
第13図は、別の抵抗溶接制御装置の前面パネルを示す
。これはキー人力式であり、溶接条件・データはテンキ
ー型キーボード300より設定入力されて7セグメント
型表示器302に表示される。初期加圧時間、第1通電
時間等の各設定条件はアドレス表示され、例えば図示の
ADDRESSr91Jは第2通電電流を表す。このよ
うなアドレス表示は、第14図のような「アドレス表二
に規定されており、これで対照しながら設定条件を数値
人力したり表示内容を理解する。
。これはキー人力式であり、溶接条件・データはテンキ
ー型キーボード300より設定入力されて7セグメント
型表示器302に表示される。初期加圧時間、第1通電
時間等の各設定条件はアドレス表示され、例えば図示の
ADDRESSr91Jは第2通電電流を表す。このよ
うなアドレス表示は、第14図のような「アドレス表二
に規定されており、これで対照しながら設定条件を数値
人力したり表示内容を理解する。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した2つのタイプの抵抗溶接制御装置にはそれぞれ
次のような不便があった。
次のような不便があった。
先ず、第12図の抵抗溶接制御装置では、溶接条件が一
目で分かり前面パネルを見るだけで溶接状況がすべて分
かるが、一度に設定できる溶接スケジュールの数が図示
のようにせいぜい2つに限定される。したがって、溶接
ロボットによる抵抗溶接等のように、溶接条件の異なる
一連の溶接スケジュールが予め組まれてそれらが短い時
間間隔(ディジタル・スイッチを操作する時間的余裕の
ない時間間隔)で連続的に実行される場合には1台の抵
抗溶接制御装置では対応できず多数台が7蟹となり、コ
スト的にもスペース的にも問題がある。
目で分かり前面パネルを見るだけで溶接状況がすべて分
かるが、一度に設定できる溶接スケジュールの数が図示
のようにせいぜい2つに限定される。したがって、溶接
ロボットによる抵抗溶接等のように、溶接条件の異なる
一連の溶接スケジュールが予め組まれてそれらが短い時
間間隔(ディジタル・スイッチを操作する時間的余裕の
ない時間間隔)で連続的に実行される場合には1台の抵
抗溶接制御装置では対応できず多数台が7蟹となり、コ
スト的にもスペース的にも問題がある。
また、第13図の抵抗溶接制御装置では、各溶接条件を
アドレス表示しているため一見して判読することが難し
く、「アドレス表」 (第14図)を参照するにしても
面倒であり、またアドレス表示に慣れている人でもしば
しば誤解することがある。
アドレス表示しているため一見して判読することが難し
く、「アドレス表」 (第14図)を参照するにしても
面倒であり、またアドレス表示に慣れている人でもしば
しば誤解することがある。
本発明は、従来技術の上記問題点に鑑みてなされたもの
で、メニュ一対話方式でわかりやすい文字表示画面を与
え、1台で多数の溶接スケジュールに対応できる抵抗溶
接制御装置を提供することを目的とする。
で、メニュ一対話方式でわかりやすい文字表示画面を与
え、1台で多数の溶接スケジュールに対応できる抵抗溶
接制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明の構成は、溶接条件を設定し
溶接電流1通電時間等の測定値を表示し所定の警報表示
を行う抵抗溶接制御装置において、文字データを受けて
それを画面表示する画面表示手段と;溶接条件、測定対
象、警報内容等の文字データを所定の項目別に画面単位
で記憶する手段と;項目を選択するための第1のキーお
よび溶接条件を設定入力するための第2のキーを含むキ
ーボードと;第1のキーのキー操作に応答し、選択され
た項目の文字データを記憶手段より読み出して画面表示
手段に与えその項目を画面表示させ、選択された項目が
画面表示されているときに第2のキーによって入力され
た条件データをその項目内の文字データとして記憶手段
に書き込むと同時に画面表示手段に表示させる条件設定
・画面表示制御手段と;を具備することを特徴とする。
溶接電流1通電時間等の測定値を表示し所定の警報表示
を行う抵抗溶接制御装置において、文字データを受けて
それを画面表示する画面表示手段と;溶接条件、測定対
象、警報内容等の文字データを所定の項目別に画面単位
で記憶する手段と;項目を選択するための第1のキーお
よび溶接条件を設定入力するための第2のキーを含むキ
ーボードと;第1のキーのキー操作に応答し、選択され
た項目の文字データを記憶手段より読み出して画面表示
手段に与えその項目を画面表示させ、選択された項目が
画面表示されているときに第2のキーによって入力され
た条件データをその項目内の文字データとして記憶手段
に書き込むと同時に画面表示手段に表示させる条件設定
・画面表示制御手段と;を具備することを特徴とする。
本発明における文字には、挟義の表音文字や表意文字に
限られず、各種標章、符号や数字等も含まれる。
限られず、各種標章、符号や数字等も含まれる。
(作用)
本発明では、溶接条件、測定対象、′w報内容等が前面
パネルに固定表示されるのではなく、それぞれ文字デー
タ化されて記憶手段に蓄積される。
パネルに固定表示されるのではなく、それぞれ文字デー
タ化されて記憶手段に蓄積される。
そして、所要に応じて条件設定・画面表示制御手段が1
画面分の文字データを記憶手段より読み出してそれを画
面表示手段に表示させる。
画面分の文字データを記憶手段より読み出してそれを画
面表示手段に表示させる。
したがって、画面数を任意増加することが可能なため、
例えば短時間の時間間隔で連続的に実行される複数の溶
接スケジュールに対しては、それぞれの画面を切替表示
することにより1つの表示パネルで対応できる。
例えば短時間の時間間隔で連続的に実行される複数の溶
接スケジュールに対しては、それぞれの画面を切替表示
することにより1つの表示パネルで対応できる。
また、各項目内の条件、測定値等が文字で示されるので
、−見して直ちにその意味、内容が間違いなく判読ない
し理解される。
、−見して直ちにその意味、内容が間違いなく判読ない
し理解される。
(実施例)
第1図ないし第11図を参照して本発明の好適な一実施
例を説明する。
例を説明する。
「 パ”ルの よ 八
第1図はこの実施例による抵抗溶接制御装置の前面パネ
ル10を示す。この前面パネル10の中央部にはフラッ
トパネル型ディスプレイ、例えば液晶表示パネル12が
配設され、その下にキーボード14が設けられる。図示
のように、キーボード14には下記のキーが配列されて
いる。
ル10を示す。この前面パネル10の中央部にはフラッ
トパネル型ディスプレイ、例えば液晶表示パネル12が
配設され、その下にキーボード14が設けられる。図示
のように、キーボード14には下記のキーが配列されて
いる。
*電源オン・オフ・キー(POWERON・0FF)1
8゜ 本プログラムオン・オフ番キー(PROGRAMON・
OFF)1g。
8゜ 本プログラムオン・オフ番キー(PROGRAMON・
OFF)1g。
*メニュー・キー(MENU)20゜
本カーソル・キー(CUR8OR)22a 〜22d。
*アップ/オン・キー(UPloN)24a。
*ダウン/オフ・キー(DOWNloFF)24b。
*ライト・キー(WRITE)213゜*トラブルリセ
ット・キー(TROUBLE RESET) 28
゜ 次に、第2図ないし第9図につきそれぞれのキーの持つ
意味、および液晶表示パネル12に表示される画面を説
明する。
ット・キー(TROUBLE RESET) 28
゜ 次に、第2図ないし第9図につきそれぞれのキーの持つ
意味、および液晶表示パネル12に表示される画面を説
明する。
まずメニュー・キー20を押すと、第2図のような画面
が表示される。すなわち、メニュー画面以外の表示画面
の種類(項目)がリストされる。
が表示される。すなわち、メニュー画面以外の表示画面
の種類(項目)がリストされる。
そこで、カーソル・キー22a〜22dを操作してカー
ソルCRを所望の項目、例えば[5TART SW
MODE]を指示する矢印に移動させ次いでライト・
キー26を押すと第3図のようなrsTART SW
MODEJ画面が表示される。この項目は、溶接を
起動させる4ビット信号のフォーマットを設定するため
のものである。この例では、4ピツ)Bl−84の全体
で起動信号を形成し且つスケジュールNO0を与える第
1のフォーマット(0)および1ビツトBlの1犬態で
起動を表示し残りの3ビットB1−83でスケジュール
NO0を与える第2のフォーマット(1)のいずれか一
方を選択するようになっており、例えば図示のように画
面第1行で第1のフォーマットを指定する[0]を入力
してライト・キー26を押すと第1フオーマツトが設定
される。
ソルCRを所望の項目、例えば[5TART SW
MODE]を指示する矢印に移動させ次いでライト・
キー26を押すと第3図のようなrsTART SW
MODEJ画面が表示される。この項目は、溶接を
起動させる4ビット信号のフォーマットを設定するため
のものである。この例では、4ピツ)Bl−84の全体
で起動信号を形成し且つスケジュールNO0を与える第
1のフォーマット(0)および1ビツトBlの1犬態で
起動を表示し残りの3ビットB1−83でスケジュール
NO0を与える第2のフォーマット(1)のいずれか一
方を選択するようになっており、例えば図示のように画
面第1行で第1のフォーマットを指定する[0]を入力
してライト・キー26を押すと第1フオーマツトが設定
される。
第2図のメニュー画面で[MODE 5ELECT]
を選択した場合には、第4図のような「MODE 5
ELECT]画面が表示される。この項目は、全ての溶
接スケジュールに共通なものであり、例えば最大電流容
量[MAX CURRCAPACI TY]は溶接機
の構造や接続形態によって規定される。この項目では2
3KA(キロアンペア)のように数値が設定されるが、
その入力はアップ/オン・キー24a、ダウン/オフ・
キー24bで行われる。すなわち、カーソルCRを設定
入力すべき所定位置に移動させてアップ/オン・キー2
4aを押すとその数値が増分し、ダウン/オフ・キー2
4bを押すとその数値が減分するようになっている。ま
た、定電流制御[C0N5TANT CURR]や電
流ステップアップ[CURR5TEP UPコ等の設
定入力位置ではアップ/オン・キー24aを押すと[O
N]が設定・表示されダウン/オフ・キー24bを押す
と[:OFF]が設定・表示されるようになっている。
を選択した場合には、第4図のような「MODE 5
ELECT]画面が表示される。この項目は、全ての溶
接スケジュールに共通なものであり、例えば最大電流容
量[MAX CURRCAPACI TY]は溶接機
の構造や接続形態によって規定される。この項目では2
3KA(キロアンペア)のように数値が設定されるが、
その入力はアップ/オン・キー24a、ダウン/オフ・
キー24bで行われる。すなわち、カーソルCRを設定
入力すべき所定位置に移動させてアップ/オン・キー2
4aを押すとその数値が増分し、ダウン/オフ・キー2
4bを押すとその数値が減分するようになっている。ま
た、定電流制御[C0N5TANT CURR]や電
流ステップアップ[CURR5TEP UPコ等の設
定入力位置ではアップ/オン・キー24aを押すと[O
N]が設定・表示されダウン/オフ・キー24bを押す
と[:OFF]が設定・表示されるようになっている。
第2図のメニュー画面で[5CHEDULEコを選択し
た場合には、第5図のようなrscHEDULEJ画面
が表示される。この項目は、各溶接スケジュールについ
て溶接条件を設定するもので、まず画面第1行でスケジ
ュールフード(この例では1)を設定入力し、次に初期
加圧時間(SQZ)、第1通電時間(WEI)等の各溶
接条件をアップ/オン・キー24a、ダウン/オフ・キ
ー24bにより数値入力する。
た場合には、第5図のようなrscHEDULEJ画面
が表示される。この項目は、各溶接スケジュールについ
て溶接条件を設定するもので、まず画面第1行でスケジ
ュールフード(この例では1)を設定入力し、次に初期
加圧時間(SQZ)、第1通電時間(WEI)等の各溶
接条件をアップ/オン・キー24a、ダウン/オフ・キ
ー24bにより数値入力する。
第2図のメニュー画面で[CURRCHANGE %
]を選択した場合には、第6図のようなrCURRCH
ANGE %」画面が表示される。この項目は溶接電
流がステップアップする割合を設定するもので、各スケ
ジュールにつき(図示の例ではスケジュールコードlが
選択されている)アップ/オン・キー24a、ダウン/
オフ・キー24bにより数値入力する。なお、溶接電流
のステップアップとは、溶接電極の磨耗を補償するため
に通電回数が所定値に達したとき溶接電流設定値を自動
的に増分(ステ・ンプアンプ)することである。
]を選択した場合には、第6図のようなrCURRCH
ANGE %」画面が表示される。この項目は溶接電
流がステップアップする割合を設定するもので、各スケ
ジュールにつき(図示の例ではスケジュールコードlが
選択されている)アップ/オン・キー24a、ダウン/
オフ・キー24bにより数値入力する。なお、溶接電流
のステップアップとは、溶接電極の磨耗を補償するため
に通電回数が所定値に達したとき溶接電流設定値を自動
的に増分(ステ・ンプアンプ)することである。
第2図のメニュー画面で[5TEP UP C0U
NTコを選択した場合には、第7図のような1″5TE
P UP CoUNTj画面が表示される。この項
目は、上述のステップアップが行われるべき時機、すな
わち各ステップの通電回数を設定するものである。
NTコを選択した場合には、第7図のような1″5TE
P UP CoUNTj画面が表示される。この項
目は、上述のステップアップが行われるべき時機、すな
わち各ステップの通電回数を設定するものである。
第2図のメニュー画面で[MONI TOR]を選択し
た場合には、第8図のようなrMONITOR−画面が
表示される。この項目は各溶接スケジュールの結果をモ
ニタするためのもので、この例では通電回数[:C0U
NT]と第1および第2通電電流[WELDI CU
RRコ、[WELDI CURRコの測定値がそれぞ
れ表示されている。
た場合には、第8図のようなrMONITOR−画面が
表示される。この項目は各溶接スケジュールの結果をモ
ニタするためのもので、この例では通電回数[:C0U
NT]と第1および第2通電電流[WELDI CU
RRコ、[WELDI CURRコの測定値がそれぞ
れ表示されている。
第9図はrTROUBLEJTR0UBLEJ画面ラブ
ルが発生したときに監視装置の方から自動的に表示して
その内容を文字[UNDERLIMIT OF C
URRENT ERROR]とトラブルコード[8]
で知らせるものである。
ルが発生したときに監視装置の方から自動的に表示して
その内容を文字[UNDERLIMIT OF C
URRENT ERROR]とトラブルコード[8]
で知らせるものである。
このようなトラブルとしては、次のようなものかある。
コード 内容
I EMERGENCY 5TOP2 ME
MORY TR0UBLE3 0VERTEMPE
RATURE4 SCR5HORT 5 BREAK OF TOROIDAL0I
L 8 No CURRORSCRFA−ILD
To FIRE 7 FULL WAVE 8 UNDERLIMIT OF CU−RR
ERROR 90VERLIMIT OF CUR−RERRO
R 10END OF LAST 5TEP2ニー土
コL構」L 第10図は、本抵抗溶接制御装置のシステム構成を示す
。ンステムバス30には、中央演算処理装置(CPU)
32.ROM (読出専用メモリ)34、RAM(随時
書込/読出メモリ)36.キーボード用インターフェイ
ス381表示制御装置40、入出力インターフェイス4
2.アナログ−ディジタル(A/D)変換器44.およ
びタイミング回路46が接続される。
MORY TR0UBLE3 0VERTEMPE
RATURE4 SCR5HORT 5 BREAK OF TOROIDAL0I
L 8 No CURRORSCRFA−ILD
To FIRE 7 FULL WAVE 8 UNDERLIMIT OF CU−RR
ERROR 90VERLIMIT OF CUR−RERRO
R 10END OF LAST 5TEP2ニー土
コL構」L 第10図は、本抵抗溶接制御装置のシステム構成を示す
。ンステムバス30には、中央演算処理装置(CPU)
32.ROM (読出専用メモリ)34、RAM(随時
書込/読出メモリ)36.キーボード用インターフェイ
ス381表示制御装置40、入出力インターフェイス4
2.アナログ−ディジタル(A/D)変換器44.およ
びタイミング回路46が接続される。
CPU32は、ROM34に格納された制御プログラム
、表示プロラム、キー人力ルーチン等ににしたがって各
構成要素および装置全体の動作を制御し、また溶接電流
測定値の算出および測定値と設定値との比較判定等の各
種演算を実行する。
、表示プロラム、キー人力ルーチン等ににしたがって各
構成要素および装置全体の動作を制御し、また溶接電流
測定値の算出および測定値と設定値との比較判定等の各
種演算を実行する。
またROM34には、液晶表示パネル12に表示される
べき各画面内の固定された文字データが格納される。
べき各画面内の固定された文字データが格納される。
RAM36は、CPU32で(0られる各種計算データ
を一時的にストアするとともに、液晶表示パネル12に
表示すべき画面の文字データ、キーボード14より入力
されたスケジュールコード。
を一時的にストアするとともに、液晶表示パネル12に
表示すべき画面の文字データ、キーボード14より入力
されたスケジュールコード。
設定値等を格納する。
インターフェイス38は、上述した設定・表示パネルの
キーボード14に接続され、キーボード14からの入力
データを取り込んでCPU32へ送る。表示制御装置4
0は、CPU32から送られてくる一画面分の文字デー
タを格納するバッファメモリを仔し、その文字データを
液晶パネル12に画面表示させる。入出力インターフェ
イス42は、CPU32からの制御信号をサイリスタ点
弧回路48に転送するとともに、溶接機等からの溶接ス
タートを指示するスケジュール信号(起動信号)を受は
取ってこれをCPU32へ送る。A/D変換器44は、
波形復元回路50からアナログの溶接電流を受けてこれ
をディジタル信号に変換してCPU32へ送る。タイミ
ング回路46は、各構成要素に動作タイミング信号を供
給し、またトロイダルコイル52または52゛からの検
出された溶接電流を受けてそのサイクルのタイミングを
検出して通電時間の測定値を与えるデータをCPU32
へ送る。なお図中、54A、54Bはコンタクタを構成
するサイリスタ、56は溶接トランス、58A、58B
は被溶接材である。
キーボード14に接続され、キーボード14からの入力
データを取り込んでCPU32へ送る。表示制御装置4
0は、CPU32から送られてくる一画面分の文字デー
タを格納するバッファメモリを仔し、その文字データを
液晶パネル12に画面表示させる。入出力インターフェ
イス42は、CPU32からの制御信号をサイリスタ点
弧回路48に転送するとともに、溶接機等からの溶接ス
タートを指示するスケジュール信号(起動信号)を受は
取ってこれをCPU32へ送る。A/D変換器44は、
波形復元回路50からアナログの溶接電流を受けてこれ
をディジタル信号に変換してCPU32へ送る。タイミ
ング回路46は、各構成要素に動作タイミング信号を供
給し、またトロイダルコイル52または52゛からの検
出された溶接電流を受けてそのサイクルのタイミングを
検出して通電時間の測定値を与えるデータをCPU32
へ送る。なお図中、54A、54Bはコンタクタを構成
するサイリスタ、56は溶接トランス、58A、58B
は被溶接材である。
i1悲11
次に第11図に示すフローチャートにつき本抵抗溶接制
御装置の全体の動作を説明する。
御装置の全体の動作を説明する。
先す電源オン参オフーキー16をONにすると1盲回に
電源が切られたときの直前に表示されていた画面が液晶
表示パネル12に映し出される(ステップ100)。こ
の画面(項目)中のデータはバックアップ電源によりR
AM36に保持されていたものである。次にサイリスタ
破壊等の重大トラブルが起きているかどうか検査され(
ステップ102)、正常であれば溶接機の起動スイッチ
がONになると(起動信号がCPU32に受信されると
)溶接ルーチン(ステップ108)に先立って表示画面
が条件付きで切り替えられる(ステップ104,106
)。すなわち、現在の表示画面がトラブル表示画面(第
8図)であれば、それ以前の別の画面(第2図ないし第
8図のいずれかの画面)に切り替えられる。この画面切
替は、正常状態で溶接が開始されることの確証にもなる
。そして、溶接ルーチン(i*I定、演算9判定等)の
結果、トラブルが発生したならば、′:TR0UBLE
」画面(第9図)に切り替わって当該トラブルの内容が
表示される(ステップ112)。また、トラブルが発生
しなくて現在の画面がrMONITORj画面(第8図
)であれば、その画面中に該溶接スケジュールの測定値
等が表示される(ステップ114.1iB)。
電源が切られたときの直前に表示されていた画面が液晶
表示パネル12に映し出される(ステップ100)。こ
の画面(項目)中のデータはバックアップ電源によりR
AM36に保持されていたものである。次にサイリスタ
破壊等の重大トラブルが起きているかどうか検査され(
ステップ102)、正常であれば溶接機の起動スイッチ
がONになると(起動信号がCPU32に受信されると
)溶接ルーチン(ステップ108)に先立って表示画面
が条件付きで切り替えられる(ステップ104,106
)。すなわち、現在の表示画面がトラブル表示画面(第
8図)であれば、それ以前の別の画面(第2図ないし第
8図のいずれかの画面)に切り替えられる。この画面切
替は、正常状態で溶接が開始されることの確証にもなる
。そして、溶接ルーチン(i*I定、演算9判定等)の
結果、トラブルが発生したならば、′:TR0UBLE
」画面(第9図)に切り替わって当該トラブルの内容が
表示される(ステップ112)。また、トラブルが発生
しなくて現在の画面がrMONITORj画面(第8図
)であれば、その画面中に該溶接スケジュールの測定値
等が表示される(ステップ114.1iB)。
以上の動作は、キー人力があるまで繰り返される(ルー
プ150,152)。
プ150,152)。
そして、何らかのキー人力があると、そのキーに対応し
た画面に変化する。
た画面に変化する。
例えば、メニュー・キー20が押されたときは上述のよ
うにrMENUJ画面(第2図)が映し出される(ステ
ップ120)。
うにrMENUJ画面(第2図)が映し出される(ステ
ップ120)。
カーソル・キー22a〜22dのいずれかが押されたと
きは、上述のようにカーソルCRが書込可能な位置に沿
ってそのキーの示す方向に移動する(ステップ122)
。
きは、上述のようにカーソルCRが書込可能な位置に沿
ってそのキーの示す方向に移動する(ステップ122)
。
ライト・キー26が押された場合、現在の画面がrME
NU、i画面(第2図)であれば上述のようにカーソル
の位置する項目の画面に切り替えられる(ステップ12
4,128)。また、現在の画面が「MENUj画面以
外のものであれば、プログラム・オン・オフ・キー18
の位置状態が検査されて、それがrONJであればカー
ソルCRの位置する設定条件のデータがRAM36の所
定番地に書き込まれ(ステップ130)、キー18の位
置がrOFFJであれば書込不可のブザーが鳴る(ステ
ップ132)。
NU、i画面(第2図)であれば上述のようにカーソル
の位置する項目の画面に切り替えられる(ステップ12
4,128)。また、現在の画面が「MENUj画面以
外のものであれば、プログラム・オン・オフ・キー18
の位置状態が検査されて、それがrONJであればカー
ソルCRの位置する設定条件のデータがRAM36の所
定番地に書き込まれ(ステップ130)、キー18の位
置がrOFFJであれば書込不可のブザーが鳴る(ステ
ップ132)。
トラブルリセット・キー28はトラブル発生中+;:r
TROUBLEj画面(第9図)が出テイル場合に押さ
れるもので、それによって警報用のリレー信号が解除さ
れ(ステップ134)、さらにそのrTROUBLEj
画面の前の別な画面に切り替えられる(ステップ138
)。
TROUBLEj画面(第9図)が出テイル場合に押さ
れるもので、それによって警報用のリレー信号が解除さ
れ(ステップ134)、さらにそのrTROUBLEj
画面の前の別な画面に切り替えられる(ステップ138
)。
また、溶接条件のデータを入力するためにアップ/オン
・キー24aまたはダウン/オフ・キー24bが押され
たときには、カーソルCRの位置する設定条件の数値を
それぞれカウントアツプまたはカウントダウンする(ス
テップ138.144)。そして、その数値が予め定め
られた最大値(最小値)を超えたときには最小値(最大
値)にトグルようになっている(ステップ140,14
2、ステップ148,148)。なお、当該設定条件が
オンかオフで規定される場合(例えば第4図のC0N5
TANT CURR)には、数値のアップ・ダウンの
代わりに[ONコ、[OFFコが設定表示される。
・キー24aまたはダウン/オフ・キー24bが押され
たときには、カーソルCRの位置する設定条件の数値を
それぞれカウントアツプまたはカウントダウンする(ス
テップ138.144)。そして、その数値が予め定め
られた最大値(最小値)を超えたときには最小値(最大
値)にトグルようになっている(ステップ140,14
2、ステップ148,148)。なお、当該設定条件が
オンかオフで規定される場合(例えば第4図のC0N5
TANT CURR)には、数値のアップ・ダウンの
代わりに[ONコ、[OFFコが設定表示される。
このようにして各キー操作に対する処理動作が済むと、
再び起動スイッチのモニタが行われ、上述した動作が繰
り返される(ループ154.152)。
再び起動スイッチのモニタが行われ、上述した動作が繰
り返される(ループ154.152)。
(発明の効果)
以上のように、本発明では、メニュ一対話方式で1つの
表示パネルを通して種々の設定項目、測定項目等が画面
単位で文字表示されるので、溶接条件が一目でわかり従
来のような煩わしいアドレス表が不要で且つ誤解もなく
なり、また1台で多数の溶接スケジュールを切替表示で
きるので、コスト的にもスペース的にも育利である。
表示パネルを通して種々の設定項目、測定項目等が画面
単位で文字表示されるので、溶接条件が一目でわかり従
来のような煩わしいアドレス表が不要で且つ誤解もなく
なり、また1台で多数の溶接スケジュールを切替表示で
きるので、コスト的にもスペース的にも育利である。
第1図は、本発明の一実施例による抵抗溶接制御装置の
前面パネルを示す正面図、 第2図ないし第9図は、上記前面パネルに表示される画
面をそれぞれを示す図、 第10図は、上記抵抗溶接制御装置のシステム構成を示
すブロック図、 第11図は、上記抵抗溶接制御装置の全体の動作を示す
フローチャート、 第12図は、従来の抵抗溶接制御装置の前面パネルを示
す正面図、 第13図は、別の従来の抵抗溶接制御装置の前面パネル
を示す正面図、および 第14図は、第13図の抵抗溶接制御装置で使用される
アドレス表を示す図である。 10・・・・前面パネル、 12・・・・液晶表示パ
ネル、14・・・・キーボード、20・・・・メニュー
・キー、22a〜22d・・・・カーソル・キー、24
a・・・・アップ/オン・キー、24b・・・・ダウン
/オフ・キー、26・・・・ライト・キー、28曲トラ
ブルリセット・キー、32・・・・中央演算処理装置(
CPU)、34・・・・読出専用メモIJ (ROM)
、3 E3・・・・随時書込/読出可能メモリ、40
・・・・表示制御装置。 特許出願人 宮 地 電 子 株 式 会 社代理人
弁理士 佐々木 を 孝 第2図 第3図
前面パネルを示す正面図、 第2図ないし第9図は、上記前面パネルに表示される画
面をそれぞれを示す図、 第10図は、上記抵抗溶接制御装置のシステム構成を示
すブロック図、 第11図は、上記抵抗溶接制御装置の全体の動作を示す
フローチャート、 第12図は、従来の抵抗溶接制御装置の前面パネルを示
す正面図、 第13図は、別の従来の抵抗溶接制御装置の前面パネル
を示す正面図、および 第14図は、第13図の抵抗溶接制御装置で使用される
アドレス表を示す図である。 10・・・・前面パネル、 12・・・・液晶表示パ
ネル、14・・・・キーボード、20・・・・メニュー
・キー、22a〜22d・・・・カーソル・キー、24
a・・・・アップ/オン・キー、24b・・・・ダウン
/オフ・キー、26・・・・ライト・キー、28曲トラ
ブルリセット・キー、32・・・・中央演算処理装置(
CPU)、34・・・・読出専用メモIJ (ROM)
、3 E3・・・・随時書込/読出可能メモリ、40
・・・・表示制御装置。 特許出願人 宮 地 電 子 株 式 会 社代理人
弁理士 佐々木 を 孝 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 溶接条件を設定し、溶接電流、通電時間等の測定値を表
示し、所定の警報表示を行う抵抗溶接制御装置において
、 文字データを受けてそれを画面表示する画面表示手段と
、 溶接条件、測定対象、警報内容等の文字データを所定の
項目別に画面単位で記憶する手段と、前記項目を選択す
るための第1のキーおよび前記溶接条件を設定入力する
ための第2のキーを含むキーボードと、 前記第1のキーのキー操作に応答し、選択された項目の
文字データを前記記憶手段より読み出して前記画面表示
手段に与えその項目を画面表示させ、前記選択された項
目が画面表示されているときに前記第2のキーによって
入力された条件データを前記項目内の文字データとして
前記記憶手段に書き込むと同時に前記画面表示手段に表
示させる条件設定・画面表示制御手段と、 を具備することを特徴とする抵抗溶接制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277305A JPS62137182A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 抵抗溶接制御装置 |
KR1019860006976A KR910001005B1 (ko) | 1985-12-10 | 1986-08-23 | 저항용접 제어장치 |
US06/907,681 US4717805A (en) | 1985-12-10 | 1986-09-15 | Resistance welding control with menu type user interface |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277305A JPS62137182A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 抵抗溶接制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137182A true JPS62137182A (ja) | 1987-06-20 |
JPH0257470B2 JPH0257470B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=17581684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60277305A Granted JPS62137182A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 抵抗溶接制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4717805A (ja) |
JP (1) | JPS62137182A (ja) |
KR (1) | KR910001005B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179874A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Osaka Denki Co Ltd | 抵抗溶接機のための溶接条件設定装置 |
JPS62179875A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Osaka Denki Co Ltd | 抵抗溶接機のための異常監視装置 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2801034B2 (ja) * | 1989-08-09 | 1998-09-21 | 株式会社テトラック | 抵抗溶接機 |
US5270514A (en) * | 1992-01-08 | 1993-12-14 | Chemetron-Railway Products, Inc. | Method and apparatus for flash butt welding railway rails |
JP3346518B2 (ja) * | 1995-03-29 | 2002-11-18 | ミヤチテクノス株式会社 | 抵抗溶接又はレーザ加工制御装置及び抵抗溶接又はレーザ加工プログラムユニット |
JPH08286725A (ja) * | 1995-04-13 | 1996-11-01 | Miyachi Technos Corp | 抵抗溶接用又はレーザ加工用端末ユニット、抵抗溶接又はレーザ加工制御装置、端末ユニット稼働方法 |
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US6163003A (en) * | 1998-06-12 | 2000-12-19 | Chemetron-Railway Products, Inc. | Method and apparatus for controlling forging force during flash butt welding of railway rails |
EP1145794B1 (en) * | 2000-04-11 | 2005-11-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Welding condition inputting equipment |
AT413658B (de) * | 2001-09-12 | 2006-04-15 | Fronius Int Gmbh | Fernregler und bedieneinheit für ein schweissgerät |
CA2428981C (en) * | 2002-05-20 | 2007-12-04 | Dengensha Manufacturing Company Limited | Welding parameters setting method for a resistance welder controll apparatus |
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ITTO20040580A1 (it) * | 2004-08-31 | 2004-11-30 | Itw Welding Products Italy Srl | Macchina saldatrice ad arco elettrico |
ITTO20040579A1 (it) * | 2004-08-31 | 2004-11-30 | Itw Welding Products Italy Srl | Macchina saldatrice e relativo metodo di funzionamento |
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US10603698B2 (en) | 2012-03-16 | 2020-03-31 | Illinois Tool Works Inc. | Airborne component extractor hood |
US9839948B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-12-12 | Illinois Tool Works Inc. | Fume evacuation system |
US9272237B2 (en) | 2013-06-28 | 2016-03-01 | Illinois Tool Works Inc. | Three-phase portable airborne component extractor with rotational direction control |
US10808953B2 (en) | 2013-06-28 | 2020-10-20 | Illinois Tool Works Inc. | Airborne component extractor with baffled debris collection |
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US10242317B2 (en) | 2014-11-25 | 2019-03-26 | Illinois Tool Works Inc. | System for estimating the amount and content of fumes |
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-
1985
- 1985-12-10 JP JP60277305A patent/JPS62137182A/ja active Granted
-
1986
- 1986-08-23 KR KR1019860006976A patent/KR910001005B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-09-15 US US06/907,681 patent/US4717805A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4717805A (en) | 1988-01-05 |
KR870005733A (ko) | 1987-07-06 |
JPH0257470B2 (ja) | 1990-12-05 |
KR910001005B1 (ko) | 1991-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |