JPH0257470B2 - - Google Patents

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JPH0257470B2
JPH0257470B2 JP60277305A JP27730585A JPH0257470B2 JP H0257470 B2 JPH0257470 B2 JP H0257470B2 JP 60277305 A JP60277305 A JP 60277305A JP 27730585 A JP27730585 A JP 27730585A JP H0257470 B2 JPH0257470 B2 JP H0257470B2
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screen
welding
key
cursor
item
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Miyachi Electronic Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/24Electric supply or control circuits therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/24Electric supply or control circuits therefor
    • B23K11/25Monitoring devices
    • B23K11/252Monitoring devices using digital means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抵抗溶接制御装置に関し、特に画面表
示がわかりやすく、キーボードの使い勝手がよ
く、1台で多数の溶接スケジユールに対応できる
ように工夫したものである。
(従来の技術) 一般に、抵抗溶接を制御する装置には、溶接条
件を設定し、溶接電流、通電時間等の測定値を表
示し、所定の警報表示を行うためのパネルが備え
られている。
第12図は従来の抵抗溶接制御装置の前面パネ
ルを示す。初期加圧時間(SQUEEZE)、第1通
電時間(WELD1)、冷却時間(COOL)、第2通
電時間(WELD2)、保持時間(HOLD)、第1通
電時間(CURR1)、第2通電電流(CURR2)等
の溶接条件がデイジタル・スイツチまたはサム・
ホイール・スイツチ200A〜200Dによつて
設定表示され、溶接結果や警報がランプ202〜
208により点灯表示されるようになつている。
210〜216は電流レンジ切替スイツチ、リセ
ツトスイツチ等である。この前面パネルでは、一
度に2つの溶接スケジユール(SOL A)、(SOL
B)について設定表示できる。
第13図は、別の抵抗溶接制御装置の前面パネ
ルを示す。これはキー入力式であり、溶接条件・
データはテンキー型キーボード300より設定入
力されて7セグメント型表示器302に表示され
る。初期加圧時間、第1通電時間等の各設定条件
はアドレス表示され、例えば図示のADDRESS
「91」は第2通電電流を表す。このようなアドレ
ス表示は、第14図のような〓アドレス表〓に規
定されており、これで対照しながら設定条件を数
値入力したり表示内容を理解する。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した2つのタイプの抵抗溶接制御装置には
それぞれ次のような不便があつた。
先ず、第12図の抵抗溶接制御装置では、溶接
条件が一目で分かり前面パネルを見るだけで溶接
状況がすべて分かるが、一度に設定できる溶接ス
ケジユールの数が図示のようにせいぜい2つに限
定される。したがつて、溶接ロボツトによる抵抗
溶接等のように、溶接条件の異なる一連の溶接ス
ケジユールが予め組み込まれてそれらが短い時間
間隔(デイジタル・スイツチの操作する時間的余
裕のない時間間隔)で連続的に実行される場合に
は1台の抵抗溶接制御装置では対応できず多数台
が必要となり、コスト的にもスペース的にも問題
がある。
また、第13図の抵抗溶接制御装置では、各溶
接条件をアドレス表示しているため一見して判読
することが難しく、〓アドレス表〓(第14図)を
参照するにしても面倒であり、またアドレス表示
に慣れている人でもしばしば誤解することがあ
る。
なお、パーソナルコンピユータ並のマイクロコ
ンピユータ、キーボード、表示装置を備えた抵抗
溶接制御装置を知られている(例えば、特開昭59
−1073号公報)。しかし、このタイプの装置で使
われるキーボードは多数のキーを配列した標準型
のもので、溶接現場の作業員にとつては非常に扱
いにくくて使い勝手が悪く、誤設定や誤操作を起
こすことが多々あつた。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもの
で、画面表示がわかりやすく、キーボードの使い
勝手がよく、1台で多数の溶接スケジユールに対
応できるようにした抵抗溶接制御装置を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明の抵抗溶接
制御装置は、溶接条件、測定対象、警報内容等の
文字情報を所定の項目別に画面単位で表示するフ
ラツトパネル型の表示手段と;溶接条件、測定対
象、警報内容等の文字情報を所定の項目別に画面
単位で記憶する記憶手段と;表示手段に表示され
る各画面上でカーソルを項目別に所定の位置間で
移動させるためのカーソル・キー手段と、所定の
項目をリストしたメニユー画面を選択するための
第1のキー手段と;メニユー画面でリストされる
項目の中からカーソルの指示する任意の項目を選
択するための第2のキー手段と;カーソルの指示
する設定値を増分または減分するための第3のキ
ー手段と、選択された溶接スケジユールの実行を
指示するスケジユール信号を外部の装置より入力
するスケジユール信号入力手段と;第1のキー手
段の操作に応動してメニユー画面の文字情報を記
憶手段より読み出してそれを表示手段に表示せし
め、第2のキー手段の操作に応動して選択された
項目の画面の文字情報を記憶手段より読み出して
それを表示手段に表示せしめ、第3のキー手段の
操作に応動して増分または減分の演算を行つて表
示手段および記憶手段における設定値を変更せし
め、スケジユール信号に応動してその選択された
溶接スケジユールについてのモニタ情報を表示手
段に表示せしめる演算制御手段とを具備する構成
とした。
(作用) 本発明では、溶接条件、測定対象、警報内容等
の文字情報が所定の項目別に画面単位で表示手段
に表示され、記憶手段に記憶される。
所望の項目の画面を選択(表示)するには、先
ず第1のキー手段を操作してメニユー画面を出し
そのメニユー画面の中で(カーソル・キー手段に
より)カーソルを移動して所望の項目を指示し、
第2のキー手段を操作すればよい。また、選択
(表示)された項の中で設定値を入力、変更する
には、カーソル・キー手段を操作してカーソルを
設定値位置へ移動し、第3のキー手段を適当回数
操作して設定値を所望な値まで増分または減分す
ればよい。このようなキー操作に応動した表示、
記憶、演算の各処理は、演算制御手段が行う。
このように、本発明では、わずか数種数のキー
手段で全ての操作を行うので、キーボードが非常
にシンプルで使い勝手がよく、メニユー対話方式
できまつた項目の文字画面を切替表示するので、
どの場面(表示画面)でも作業員がキー操作に困
るようなことがなく、また各項目の条件、測定値
等が文字で示されるので、一見して直ちにその意
味、内容を間違いなく理解することができる。
また、多数の溶接スケジユールについての各種
設定値を記憶手段に記憶しておき、スケジユール
信号(起動信号)が外部装置より入力される度、
モニタ情報の画面を切り替えて表示するので、短
い時間間隔で多数の溶接スケジユールが実行され
る場合でも、1台で対応することができる。
(実施例) 第1図ないし第11図を参照して本発明の好適
な一実施例を説明する。
前面パネルの構成および表示画面 第1図はこの実施例による抵抗溶接制御装置の
前面パネル10を示す。この前面パネル10の中
央部にはフラツトパネル型デイスプレイ、例えば
液晶表示パネル12が配設され、その下にキーボ
ード14が設けられる。図示のように、キーボー
ド14には下記のキーが配列されている。
*電源オン・オフ・キー(POWER ON・OFF)
16, *プログラムオン・オフ・キー(PROGRAM
ON・OFF)18、 *メニユー・キー(MENU)20、 *カーソル・キー(CURSOR)22a〜22d、 *アツプ/オン・キー(UP/ON)24a、 *ダウン/オフ・キー(DOWN/OFF)24
b、 *ライト・キー(WRITE)26、 *トラブルリセツト・キー(TROUBLE
RESET)28。
次に、第2図ないし第9図につきそれぞれのキ
ーの持つ意味、および液晶表示パネル12に表示
される画面を説明する。
まずメニユー・キー20を押すと、第2図のよ
うな画面が表示される。すなわち、メニユー画面
以外の表示画面の種類(項目)がリストされる。
そこで、カーソル・キー22a〜22dを操作し
てカーソルを所望の項目、例えば[START SW
MODE]を指示する矢印に移動させ次いでライ
ト・キー26を押すと第3図のような〓START
SW MODE〓画面が表示される。この項目は、
溶接を起動させる4ビツトのスケジユール信号の
フオーマツトを設定するためのものである。この
例では、4ビツトB1〜B4の全体でスケジユー
ル信号を形成し且つスケジユールNo.を与える第1
のフオーマツト(0)および1ビツトB1の状態
で起動を表示し残りの3ビツトB2〜B4でスケ
ジユールNo.を与える第2のフオーマツト(1)のいず
れか一方を選択するようになつており、例えば図
示のように画面第1行で第1のフオーマツトを指
定する[0]を入力してヤライト・キー26を押
すと第1フオーマツトが設定される。
第2図のメニユー画面で[MODE SELECT]
を選択した場合には、第4図のような〓MODE
SELECT〓画面が表示される。この項目は、全
ての溶接スケジユールに共通なものであり、例え
ば最大電流容量[MAX CURRCAPACITY]は
溶接機の構造や接続形態によつて規定される。こ
の項目では23KA(キロアンペア)のように数値
が設定されるが、その入力はアツプ/オン・キー
24a、ダウン/オフ・キー24bで行われる。
すなわち、カーソルを設定入力すべき所定位置に
移動させてアツプ/オン・キー24aを押すとそ
の数値が増分し、ダウン/オフ・キー24bを押
すとその数値が減分するようになつている。ま
た、定電流制御[CONSTANT CURR]や電流
ステツプアツプ[CURR STEP UP]等の設定
入力位置ではアツプ/オン・キー24aを押すと
[ON]が設定・表示されダウン/オフ・キー2
4bを押すと[OFF]が設定・表示されるよう
になつている。
第2図のメニユー画面で[SCHEDULE]を選
択した場合には、第5図のような
〓SCHEDULE〓画面が表示される。この項目は、
各溶接スケジユールについて溶接条件を設定する
もので、まず画面第1行でスケジユールNo.(この
例では1)を設定入力し、次に初期加圧時間
(SQZ)、第1通電時間(WE1)等の各溶接条件
をアツプ/オン・キー24a、ダウン/オフ・キ
ー24bにより数値入力する。
第2図のメニユー画面で[CURR CHANGE
%]を選択した場合には、第6図のような
〓CURR CHANGE %〓画面が表示される。こ
の項目は溶接電流がステツプアツプする割合を設
定するもので、各スケジユールにつき(図示の例
ではスケジユールNo.1が選択されている)アツ
プ/オン・キー24a、ダウン/オフ・キー24
bにより数値入力する。なお、溶接電流のステツ
プアツプとは、溶接電極の磨耗を補償するために
通電回数が所定値に達したとき溶接電流設定値を
自動的に増分(ステツプアツプ)することであ
る。
第2図のメニユー画面で[STEP UP
COUNT]を選択した場合には、第7図のような
〓STEP UP COUNT〓画面が表示される。この
項目は、上述のステツプアツプが行われるべき時
機、すなわち各ステツプの通電回数を設定するも
のである。
第2図のメニユー画面で[MONITOR]を選
択した場合には、第8図のような〓MONITOR〓
画面が表示される。この項目は各溶接スケジユー
ルの結果をモニタするためのもので、この例では
通電回数[WELDCOUNT]と第1および第2
通電電流[WELD1 CURR]、[WELD2 CURR]
の測定値がそれぞれ表示されている。
第9図は〓TROUBLE〓画面であり、これは
トラブルが発生したときに監視装置の方から自動
的に表示しその内容を文字[UNDER LIMIT
OF CURRENT ERROR]とトラブルコード
[8]で知らせるものである。このようなトラブ
ルとしては、次のようなものがある。
コード 内容 1 EMERGENCY STOP 2 MEMORY TROUBLE 3 OVER TEMPERATURE 4 SCR SHORT 5 BREAK OF TOROIDALCOIL 6 NO CURR OR SCR FA−ILD TO FIRE 7 FULL WAVE 8 UNDER LIMIT OF CU−RR ERROR 9 OVER LIMIT OF CUR−R FRROR 10 END OF LAST STEP システム構成 第10図は、本抵抗溶接制御装置のシステム構
成を示す。システムバス30には、中央演算処理
装置(CPU)32、ROM(読出専用メモリ)3
4、RAM(随時書込/読出メモリ)36、キー
ボード用インターフエイス38、表示制御装置4
0、入出力インターフエイス42、アナログ−デ
イジタル(A/D)変換器44、およびタイミン
グ回路46が接続される。
CPU32は、ROM34に格納された制御プロ
グラム、表示プログラム、キー入力ルーテチン等
ににしたがつて各構成要素および装置全体の動作
を制御し、また溶接電流測定値の算出および測定
値と設定値との比較判定等の各種演算を実行す
る。
またROM34には、液晶表示パネル12に表
示されるべき各画面内の固定された文字データが
格納される。
RAM36は、CPU32で得られる各種計算デ
ータを一時的にストアするとともに、液晶表示パ
ネル12に表示すべき画面の文字データ、キーボ
ード14により入力されたスケジユールNo.、設定
値等を格納する。
インターフエイス38は、上述した設定・表示
パネルのキーボード14に接続され、キーボード
14からの入力データを取り込んでCPU32へ
送る。表示制御装置40は、CPU32から送ら
れてくる一画面分の文字データを格納するバツフ
アメモリを有し、その文字データを液晶パネル1
2に画面表示させる。入出力インターフエイス4
2は、CPU32からの制御信号をサイリスタ点
弧回路48に転送するとともに、溶接機等からの
溶接スタートを指示するスケジユール信号(起動
信号)を受け取つてこれをCPU32へ送る。
A/D変換器44は、波形復元回路50からアナ
ログの溶接電流を受けてこれをデイジタル信号に
変換してCPU32へ送る。タイミング回路46
は、各構成要素に動作タイミング信号を供給し、
またトロイダルコイル52または52′からの検
出された溶接電流を受けてそのサイクルのタイミ
ングを検出して通電時間の測定値を与えるデータ
をCPU32へ送る。なお図中、54A,54B
はコンタクタを構成するサイリスタ、56は溶接
トランス、58A,58Bは被溶接材である。
全体の動作 次に第11図に示すフローチヤートにつき本抵
抗溶接制御装置の全体の動作を説明する。
先ず電源オン・オフ・キー16をONにすると
前回に電源が切られたときの直前に表示されてい
た画面が液晶表示パネル12に映し出される(ス
テツプ100)。この画面(項目)中のデータはバツ
クアツプ電源によりRAM36に保持されていた
ものである。次にサイリスタ破壊等の重大トラブ
ルが起きているかどうか検査され(ステツプ
102)、正常であれば溶接機の起動スイツチがON
になるとスケジユール信号がCPU32に受信さ
れると)溶接ルーチン(ステツプ108)に先立つ
て表示画面が条件付きで切り替えられる(ステツ
プ104,106)。すなわち、現在の表示画面がトラ
ブル表示画面(第9図)であれば、それ以前の別
の画面(第2図ないし第8図のいずれかの画面)
に切り替えられる。この画面切替は、正常状態で
溶接が開始されることの確証にもなる。そして、
溶接ルーチン(測定、演算、判定等)の結果、ト
ラブルが発生したならば、〓TROUBLE〓画面
(第9図)に切り替わつて当該トラブルの内容が
表示される(ステツプ112)。また、トラブルが発
生しなくて現在の画面が〓MONITOR〓画面
(第8図)であれば、その画面中に該溶接スケジ
ユールの測定値等が表示される(ステツプ114,
116)。
以上の動作は、キー入力があるまで繰り返され
る(ループ150,152)。
そして、何らかのキー入力があると、そのキー
に対応した画面に変化する。
例えば、メニユー・キー20が押されたときは
上述のように〓MENU〓画面(第2図)が映し
出される(ステツプ120)。
カーソル・キー22a〜22dのいずれかが押
されたときは、上述のようにカーソルCRが書込
可能な位置に沿つてそのキーの示す方向に移動す
る(ステツプ122)。
ライト・キー26が押された場合、現在の画面
が〓MENU〓画面(第2図)であれば上述のよ
うにカーソルの位置する項目の画面に切り替えら
れる(ステツプ124,126)。また、現在の画面が
〓MENU〓画面以外のものであれば、プログラ
ム・オン・オフ・キー18の位置状態が検査され
て、それが「ON」であればカーソルCRの位置
する設定条件のデータがRAM36の所定番地に
書き込まれ(ステツプ130)、キー18の位置が
「OFF」であれば書込不可のブザーが鳴る(ステ
ツプ132)。
トラブルリセツト・キー28はトラブル発生中
に〓TORUBLE〓画面(第9図)が出ている場
合に押されるもので、それによつて警報用のリレ
ー信号が解除され(ステツプ134)、さらにその
〓TORUBLE〓画面の前の別な画面に切り替えら
れる(ステツプ136)。
また、溶接条件のデータを入力するためにアツ
プ/オン・キー24aまたはダウン/オフ・キー
24bが押されたときには、カーソルCRの位置
する設定条件の数値をそれぞれカウントアツプま
たはカウントダウンする(ステツプ138,144)。
そして、その数値が予め定められた最大値(最小
値)を超えたときには最小値(最大値)にトグル
ようになつている(ステツプ140,142、ステツプ
146,148)。なお、当該設定条件がオンかオフで
規定される場合(例えば第4図のCONSTANT
CURR)には、数値のアツプ・ダウンの代わり
に[ON]、[OFF]が設定表示される。
このようにして各キー操作に対する処理動作が
済むと、再び起動スイツチのモニタが行われ、上
述した動作が繰り返される(ループ154,15
2)。
(発明の効果) 本発明は、上述したような構成を有することに
より、次のような効果を奏する。
(1) わずか数種類のキー(カーソル・キー手段第
1、第2、第3のキー手段)で全てのキー操作
を行なうようにしたので、キーボードが非常に
シンプルで、使い勝手が非常によく、誤設定や
誤操作するおそれが少ない。
(2) メニユー対話方式で項目別に画面を表示する
ようにしたので、どの画面場所でも作業員がキ
ー操作に困るようなことがない。
(3) 各項目の条件、測定値等を文字情報で表示す
るので、作業員は一見して直ちにその意味、内
容を間違いなく理解することができる。
(4) 多数の溶接スケジユールについての各種設定
値を記憶手段に記憶しておき、外部装置からの
スケジユール信号に応動して各溶接スケジユー
ル毎にモニタ情報の画面を切り替えて表示する
ので短い時間間隔で多数の溶接スケジユールを
実行する場合にも、1台で対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による抵抗溶接制
御装置の前面パネルを示す正面図、第2図ないし
第9図は、上記前面パネルに表示される画面をそ
れぞれ示す図、第10図は、上記抵抗溶接制御装
置のシステム構成を示すブロツク図、第11図
は、上記抵抗溶接制御装置の全体の動作を示すフ
ローチヤート、第12図は、従来の抵抗溶接制御
装置の前面パネルを示す正面図、第13図は、別
の従来の抵抗溶接制御装置の前面パネルを示す正
面図、および第14図は、第13図の抵抗溶接制
御装置で使用されるアドレス表を示す図である。 10……前面パネル、12……液晶表示パネ
ル、14……キーボード、20……メニユー・キ
ー、22a〜22d……カーソル・キー、24a
……アツプ/オン・キー、24b……ダウン/オ
フ・キー、26……ライト・キー、28……トラ
ブルリセツト・キー、32……中央演算処理装置
(CPU)、34……読出専用メモリ(ROM)、3
6……随時書込/読出可能メモリ、40……表示
制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶接条件を設定し、溶接電流、通電時間等の
    測定値を表示し、所定の警報表示を行う抵抗溶接
    制御装置において、 溶接条件、測定対象、警報内容等の文字情報を
    所定の項目別に画面単位で表示するフラツトパネ
    ル型の表示手段と、 前記溶接条件、測定対象、警報内容等の文字情
    報を所定の項目別に画面単位で記憶する記憶手段
    と、 前記表示手段に表示される各画面上でカーソル
    を項目別に所定の位置間で移動させるためのカー
    ソル・キー手段と、 前記所定の項目をリストしたメニユー画面を選
    択するための第1のキー手段と、 前記メニユー画面でリストされる項目の中から
    前記カーソルの指示する任意の項目を選択するた
    めの第2のキー手段と、 前記カーソルの指示する設定値を増分または減
    分するための第3のキー手段と、 選択された溶接スケジユールの実行を指示する
    スケジユール信号を外部の装置より入力するスケ
    ジユール信号入力手段と、 前記第1のキー手段の操作に応動して前記メニ
    ユー画面の文字情報を前記記憶手段より読み出し
    てそれを前記表示手段に表示せしめ、前記第2の
    キー手段の操作に応動して前記選択された項目の
    画面の文字情報を前記記憶手段より読み出してそ
    れを前記表示手段に表示せしめ、前記第3のキー
    手段の操作に応動して増分または減分の演算を行
    つて前記表示手段および前記記憶手段における前
    記設定値を変更せしめ、前記スケジユール信号に
    応動してその選択された溶接スケジユールについ
    てのモニタ情報を前記表示手段に表示せしめる演
    算制御手段と、 を具備することを特徴とする抵抗溶接制御装置。
JP60277305A 1985-12-10 1985-12-10 抵抗溶接制御装置 Granted JPS62137182A (ja)

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JP60277305A JPS62137182A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 抵抗溶接制御装置
KR1019860006976A KR910001005B1 (ko) 1985-12-10 1986-08-23 저항용접 제어장치
US06/907,681 US4717805A (en) 1985-12-10 1986-09-15 Resistance welding control with menu type user interface

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JP60277305A JPS62137182A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 抵抗溶接制御装置

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JPS62137182A JPS62137182A (ja) 1987-06-20
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