JPH0242032B2 - - Google Patents
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- JPH0242032B2 JPH0242032B2 JP59196381A JP19638184A JPH0242032B2 JP H0242032 B2 JPH0242032 B2 JP H0242032B2 JP 59196381 A JP59196381 A JP 59196381A JP 19638184 A JP19638184 A JP 19638184A JP H0242032 B2 JPH0242032 B2 JP H0242032B2
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
- B23K11/252—Monitoring devices using digital means
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の技術分野〕
この発明は抵抗溶機のスケジユール設定方法に
関するものである。
関するものである。
自動車ボデイなどの金属板組立体の接合には抵
抗溶接法が広く用られ、そしてその一連のシーケ
ンス制御はマイクロコンピユータによつて行われ
るようになつている。また、抵抗溶接に際しての
加圧時間、通電時間及びその電流値等は溶接順序
のスケジユールに従つて設定されるものである。
抗溶接法が広く用られ、そしてその一連のシーケ
ンス制御はマイクロコンピユータによつて行われ
るようになつている。また、抵抗溶接に際しての
加圧時間、通電時間及びその電流値等は溶接順序
のスケジユールに従つて設定されるものである。
従来、このような抵抗溶接のスケジユール設定
は、大別してデイジタルスイツチによる方式と、
キーボードスイツチによる方式のものがある。
は、大別してデイジタルスイツチによる方式と、
キーボードスイツチによる方式のものがある。
上記デイジタル式の場合は、スイツチ自体が表
示を兼ねており、電源が断になつても設定データ
が保持できる利点があるが、その反面デイジタル
スイツチと制御部との配線が複雑になり、かつデ
イジタルスイツチ自体は接点式であるため、接触
不良等の故障が起り易い問題がある。また、一台
の制御装置で複数のスケジユール設定値のうちの
1つを選択するようなタイプの溶接では、デイジ
タルスイツチの数が多くなり、配線が益々複雑に
なるとともにコスト高になる問題があつた。
示を兼ねており、電源が断になつても設定データ
が保持できる利点があるが、その反面デイジタル
スイツチと制御部との配線が複雑になり、かつデ
イジタルスイツチ自体は接点式であるため、接触
不良等の故障が起り易い問題がある。また、一台
の制御装置で複数のスケジユール設定値のうちの
1つを選択するようなタイプの溶接では、デイジ
タルスイツチの数が多くなり、配線が益々複雑に
なるとともにコスト高になる問題があつた。
また、上記キーボードスイツチによるスケジユ
ール設定方式の従来技術としては特開昭58−
176087号公報に開示されている。
ール設定方式の従来技術としては特開昭58−
176087号公報に開示されている。
この公報に開示されているものは、0〜9の数
値キー及各種のフアンクシヨンキーを操作するこ
とにより、初期加圧時間、通電時間及び電流値等
を溶接スケジユールに応じて設定するものである
が、これら各設定値を表示するためのモニタ表示
部は共通しており、このため、現在何んのデータ
が設定中であるのか容易に判断できないととも
に、キーの種類が多いため、設定操作も煩雑とな
り、誤設定が生じ易い問題があつた。
値キー及各種のフアンクシヨンキーを操作するこ
とにより、初期加圧時間、通電時間及び電流値等
を溶接スケジユールに応じて設定するものである
が、これら各設定値を表示するためのモニタ表示
部は共通しており、このため、現在何んのデータ
が設定中であるのか容易に判断できないととも
に、キーの種類が多いため、設定操作も煩雑とな
り、誤設定が生じ易い問題があつた。
この発明は上記問題を解決するためになされた
もので、3種類のキーで各溶接スケジユールの各
項目の設定、変更を可能にするとともに、各項目
設定結果を一連に直接表示して設定の容易化を図
るようにした抵抗溶接機のスケジユール設定装置
を提供することを目的とする。
もので、3種類のキーで各溶接スケジユールの各
項目の設定、変更を可能にするとともに、各項目
設定結果を一連に直接表示して設定の容易化を図
るようにした抵抗溶接機のスケジユール設定装置
を提供することを目的とする。
この発明にかかる抵抗溶接機のスケジユール設
定装置は、抵抗溶接スケジユールのスケジユール
番号を表示するスケジユール番号表示部と、抵抗
溶接スケジユールの各項目内容を項目別に表示す
る各々の表示部と、前記溶接スケジユール番号及
びこれに対応する溶接スケジユールの各項目を指
定するための信号を入力する1つのシフトキー
と、前記溶接スケジユール番号及び各項目の数値
内容を変更するための信号を入力するインクリメ
ントキー及びデイクリメントキーと、前記シフト
キーが押圧操作される毎に発生する信号を取り込
むことにより溶接スケジユール番号及びこれに対
応する各溶接スケジユール項目を所定の順序でシ
ーケンシヤルに指定すると共に指定された溶接ス
ケジユール番号及び各溶接スケジユール項目の表
示部を点滅制御する制御手段と、前記インクリメ
ントキー又はデイクリメントキーの操作により発
生する信号に基づいて前記シフトキーで指定され
た溶接スケジユール番号及び各溶接スケジユール
項目の内容を変更処理すると共に、この処理内容
を対応する表示部に表示する演算処理手段と、前
記溶接スケジユール番号をアドレスポインタとす
ると共にこの溶接スケジユール番号に対応する各
溶接スケジユール項目の内容を記憶する記憶手段
とから構成したものである。
定装置は、抵抗溶接スケジユールのスケジユール
番号を表示するスケジユール番号表示部と、抵抗
溶接スケジユールの各項目内容を項目別に表示す
る各々の表示部と、前記溶接スケジユール番号及
びこれに対応する溶接スケジユールの各項目を指
定するための信号を入力する1つのシフトキー
と、前記溶接スケジユール番号及び各項目の数値
内容を変更するための信号を入力するインクリメ
ントキー及びデイクリメントキーと、前記シフト
キーが押圧操作される毎に発生する信号を取り込
むことにより溶接スケジユール番号及びこれに対
応する各溶接スケジユール項目を所定の順序でシ
ーケンシヤルに指定すると共に指定された溶接ス
ケジユール番号及び各溶接スケジユール項目の表
示部を点滅制御する制御手段と、前記インクリメ
ントキー又はデイクリメントキーの操作により発
生する信号に基づいて前記シフトキーで指定され
た溶接スケジユール番号及び各溶接スケジユール
項目の内容を変更処理すると共に、この処理内容
を対応する表示部に表示する演算処理手段と、前
記溶接スケジユール番号をアドレスポインタとす
ると共にこの溶接スケジユール番号に対応する各
溶接スケジユール項目の内容を記憶する記憶手段
とから構成したものである。
溶接スケジユールの設定モード時にシフトキー
をプツシユ操作すると、そのプツシユ操作毎に溶
接スケジユール番号及びこれに対応する各溶接ス
ケジユールに項目が所定の順序でシーケンシヤル
に指定され、同時に指定さた溶接スケジユール番
号及び各溶接スケジユール項目の表示部が点滅さ
れ、指定されたことを表示する。
をプツシユ操作すると、そのプツシユ操作毎に溶
接スケジユール番号及びこれに対応する各溶接ス
ケジユールに項目が所定の順序でシーケンシヤル
に指定され、同時に指定さた溶接スケジユール番
号及び各溶接スケジユール項目の表示部が点滅さ
れ、指定されたことを表示する。
また、シフトキーで指定された溶接番号及び各
溶接スケジユール項目の表示部が点滅しながら数
値表示を行つている時、インクリメントキー又は
デイクリンメントキーをプツシユ操作すると、指
定されたスケジユール番号及び各項目の数値内容
が変更される。したがつて、変更される数値内容
が希望数値を表示した時インクリメントキー又は
デイクリメントキーの操作を停止すれば、表示部
に表示された内容が設定値となり、これは記憶手
段に記憶される。
溶接スケジユール項目の表示部が点滅しながら数
値表示を行つている時、インクリメントキー又は
デイクリンメントキーをプツシユ操作すると、指
定されたスケジユール番号及び各項目の数値内容
が変更される。したがつて、変更される数値内容
が希望数値を表示した時インクリメントキー又は
デイクリメントキーの操作を停止すれば、表示部
に表示された内容が設定値となり、これは記憶手
段に記憶される。
よつて、溶接スケジユール番号およびこれに対
応する各溶接スケジユール項目の設定、変更が容
易になるとともに、各項目設定結果を各別に表示
して設定の容易化を可能にする。
応する各溶接スケジユール項目の設定、変更が容
易になるとともに、各項目設定結果を各別に表示
して設定の容易化を可能にする。
以下、この発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図はこの発明にかかる抵抗溶接機のスケジ
ユールに設定装置の機能ブロツク図を示すもの
で、1はマイクロプロセツサ(以下CPUと略称
する)、2はCPU1にバス3を介して接続したプ
ログラムメモリ(以下ROMと略称する)、4は
同じくCPU1にパルス3を介して接続した、
CPU1の演算結果等のデータを保存するメモリ
(以下RAMと略称する)、5は抵抗溶接機のスケ
ジユール設定結果を格納する不揮発性メモリであ
る。
ユールに設定装置の機能ブロツク図を示すもの
で、1はマイクロプロセツサ(以下CPUと略称
する)、2はCPU1にバス3を介して接続したプ
ログラムメモリ(以下ROMと略称する)、4は
同じくCPU1にパルス3を介して接続した、
CPU1の演算結果等のデータを保存するメモリ
(以下RAMと略称する)、5は抵抗溶接機のスケ
ジユール設定結果を格納する不揮発性メモリであ
る。
また、6はシフトキー、7はインクリメントキ
ー、8はデイクリメントキー、9は制御装置を溶
接スケジユール設定モード及び動作モードに選択
スイツチであり、これら各キー6〜8のオン操作
による出力信号及び選択スイツチ9のスイツチ信
号は入力インターフエイス10及びバス3を介し
てCPU1に取り込まれるようになつている。1
1は溶接スケジユールの設定項目を表示するため
の表示装置であり、この表示装置11は表示用イ
ンターフエイス12及びバス3を介してCPU1
に接続されている。
ー、8はデイクリメントキー、9は制御装置を溶
接スケジユール設定モード及び動作モードに選択
スイツチであり、これら各キー6〜8のオン操作
による出力信号及び選択スイツチ9のスイツチ信
号は入力インターフエイス10及びバス3を介し
てCPU1に取り込まれるようになつている。1
1は溶接スケジユールの設定項目を表示するため
の表示装置であり、この表示装置11は表示用イ
ンターフエイス12及びバス3を介してCPU1
に接続されている。
上記表示装置11は、第2図に示すように各種
溶接スケジユールのスケジユール番号を表示する
表示部111、溶接スケジユールの各項目に対応
した初期加圧時間を表示する表示部112、第1
の通電時間を表示する表示部113、第1の通
電を一時的に停止して冷却させる時間を表示する
表示部114、冷却後の第2の通電時間を表示
する表示部115、第2の通電終了後も加圧状態
を保持する時間を表示する保持表示部116、加
圧開放時間を表示する開放表示部117、上記第
1の通電時間に対応する溶接電流値を表示す
る表示部118、上記第2の通電時間に対応す
る溶接電流値を表示する表示部119及び設定
値と実際に流れる電流値との許容誤差を設定表示
する許容率表示部120から構成され、これら各
表示部111〜120は制御ボツクス13の前面
パネル14上に配設されている。同様にして上記
シフトキー6、インクリメントキー7、デイクリ
メントキー8及び選択スイツチ9も制御ボツクス
13の前面パネル14に配設されている。
溶接スケジユールのスケジユール番号を表示する
表示部111、溶接スケジユールの各項目に対応
した初期加圧時間を表示する表示部112、第1
の通電時間を表示する表示部113、第1の通
電を一時的に停止して冷却させる時間を表示する
表示部114、冷却後の第2の通電時間を表示
する表示部115、第2の通電終了後も加圧状態
を保持する時間を表示する保持表示部116、加
圧開放時間を表示する開放表示部117、上記第
1の通電時間に対応する溶接電流値を表示す
る表示部118、上記第2の通電時間に対応す
る溶接電流値を表示する表示部119及び設定
値と実際に流れる電流値との許容誤差を設定表示
する許容率表示部120から構成され、これら各
表示部111〜120は制御ボツクス13の前面
パネル14上に配設されている。同様にして上記
シフトキー6、インクリメントキー7、デイクリ
メントキー8及び選択スイツチ9も制御ボツクス
13の前面パネル14に配設されている。
第1図において、15は溶接スケジユール実行
時の電力制御部であり、この電力制御部15は被
溶接体の溶接仕様に応じて上記溶接スケジユール
番号に対応する溶接スケジユールを指定するため
の指定スイツチ16と、溶接電流を検出するため
の変流器、トロイダルコア等からなる電流検出器
17、溶接電力を制御する電力制御用サイリスタ
18及び被溶接体を加圧する加圧用ソレノイド1
9とから構成されている。
時の電力制御部であり、この電力制御部15は被
溶接体の溶接仕様に応じて上記溶接スケジユール
番号に対応する溶接スケジユールを指定するため
の指定スイツチ16と、溶接電流を検出するため
の変流器、トロイダルコア等からなる電流検出器
17、溶接電力を制御する電力制御用サイリスタ
18及び被溶接体を加圧する加圧用ソレノイド1
9とから構成されている。
上記スケジユール指定スイツチ16はインター
フエイス20及びバス3を介してCPU1に接続
され、上記電流検出器17の出力信号はA−Dコ
ンバータ21によりデイジタル量に変換された
後、バス3を介してCPU1に取り込まれるよう
になつている。また、上記電力制御用サイリスタ
18は位相制御回路22に接続され、この位相制
御回路22にはバス3を介してCPU1から位相
制御指令が供給されるようになつている。さらに
上記加圧用ソレノイド19は加圧駆動回路23に
接続され、この加圧駆動回路23には上記CPU
1からスケジユールに応じた制御指令が供給され
るようになつている。
フエイス20及びバス3を介してCPU1に接続
され、上記電流検出器17の出力信号はA−Dコ
ンバータ21によりデイジタル量に変換された
後、バス3を介してCPU1に取り込まれるよう
になつている。また、上記電力制御用サイリスタ
18は位相制御回路22に接続され、この位相制
御回路22にはバス3を介してCPU1から位相
制御指令が供給されるようになつている。さらに
上記加圧用ソレノイド19は加圧駆動回路23に
接続され、この加圧駆動回路23には上記CPU
1からスケジユールに応じた制御指令が供給され
るようになつている。
なお、第2図において、24は押ボタン式の電
源スイツチである。
源スイツチである。
次に上記のように構成された本実施例の動作を
第3図以下のフローチヤートに基いて説明する。
第3図以下のフローチヤートに基いて説明する。
まず、溶接制御システムの動作手順を第3図に
ついて述べる。
ついて述べる。
電源スイツチ24のオン操作ボタン24aを押
して電源を投入すると、CPU1を含む制御シス
テムがイニシヤライズされる。次にステツプS1
に示すように溶接スケジユールの各項目設定値を
変更する必要があるか否かを被溶接体の溶接仕様
により判断する(ステツプS1)。ここで、設定
値を変更する必要があると認められた場合は、ス
テツプS2に示す如く選択スイツチ9を「設定」
側へ切換える。これにより制御システムは設定モ
ードとなり、次のステツプS3に示す設定処理ル
ーチンが実行される。
して電源を投入すると、CPU1を含む制御シス
テムがイニシヤライズされる。次にステツプS1
に示すように溶接スケジユールの各項目設定値を
変更する必要があるか否かを被溶接体の溶接仕様
により判断する(ステツプS1)。ここで、設定
値を変更する必要があると認められた場合は、ス
テツプS2に示す如く選択スイツチ9を「設定」
側へ切換える。これにより制御システムは設定モ
ードとなり、次のステツプS3に示す設定処理ル
ーチンが実行される。
一方、ステツプS1において設定値の変更が不
必要と認められた場合は、ステツプS4において
選択スイツチ9を「動作」側へ切換える。これに
より制御システムは溶接動作モードとなり、ステ
ツプS5に示す動作処理ルーチンが実行されるこ
とになる。
必要と認められた場合は、ステツプS4において
選択スイツチ9を「動作」側へ切換える。これに
より制御システムは溶接動作モードとなり、ステ
ツプS5に示す動作処理ルーチンが実行されるこ
とになる。
次に上記設定処理ルーチンの動作手順を第4図
A〜Cに示すフローチヤートに従つて説明する。
A〜Cに示すフローチヤートに従つて説明する。
電源が投入され、選択スイツチ9が「設定」側
にあると、第4図AのステツプS10で示す処理
がCPU1で実行され、これによりスケジユール
番号表示部111に表示されている数字が点滅さ
れる。このときの点滅表示される数字は、0〜9
のいずれかであり、その数字は電源を断にする前
の状態によつて決定される。そして、上記表示ス
ケジユール番号に対応した溶接スケジユールの各
設定値は不揮発性メモリ5から読み出され、それ
ぞれの表示部112〜120にデイジタル表示さ
れている。
にあると、第4図AのステツプS10で示す処理
がCPU1で実行され、これによりスケジユール
番号表示部111に表示されている数字が点滅さ
れる。このときの点滅表示される数字は、0〜9
のいずれかであり、その数字は電源を断にする前
の状態によつて決定される。そして、上記表示ス
ケジユール番号に対応した溶接スケジユールの各
設定値は不揮発性メモリ5から読み出され、それ
ぞれの表示部112〜120にデイジタル表示さ
れている。
ここで、点滅表示される表示部111のスケジ
ユール番号数字をオペレータが見て設定値変更を
要するスケジユール番号であるかどうかを確認す
る(ステツプS11)。これによりスケジユール
番号の変更がなしと判断されたときはステツプS
12に移行し、また、スケジユール番号の変更を
要するときはステツプS13に示す如く□+のイン
クリメントキー7又は□−のデイクリメントキー8
をオン・オフ操作してスケジユール番号を変更さ
せる。
ユール番号数字をオペレータが見て設定値変更を
要するスケジユール番号であるかどうかを確認す
る(ステツプS11)。これによりスケジユール
番号の変更がなしと判断されたときはステツプS
12に移行し、また、スケジユール番号の変更を
要するときはステツプS13に示す如く□+のイン
クリメントキー7又は□−のデイクリメントキー8
をオン・オフ操作してスケジユール番号を変更さ
せる。
即ち、インクリメントキー7又はデイクリメン
トキー8をオン操作する毎の信号はインターフエ
イス10及びバス3を通してCPU1に取り込ま
れ、CPU1ではキー7又は8の信号が入力され
る毎にインクリメント又はデイクリメント処理
し、その数字データを表示用インターフエイス1
2を通して表示装置11の表示部111に出力し
デイジタル表示する。これと同時に上記変更スケ
ジユール番号に対応したスケジユール設定値デー
タが不揮発性メモリ5から順次読み出され、対応
する表示部112〜120にそれぞれデイジタル
表示されるとともに、その表示内容も変化する。
トキー8をオン操作する毎の信号はインターフエ
イス10及びバス3を通してCPU1に取り込ま
れ、CPU1ではキー7又は8の信号が入力され
る毎にインクリメント又はデイクリメント処理
し、その数字データを表示用インターフエイス1
2を通して表示装置11の表示部111に出力し
デイジタル表示する。これと同時に上記変更スケ
ジユール番号に対応したスケジユール設定値デー
タが不揮発性メモリ5から順次読み出され、対応
する表示部112〜120にそれぞれデイジタル
表示されるとともに、その表示内容も変化する。
これにより変更したいスケジユール番号が表示
部111に出現したならば、キー7又は8の操作
を停止し、ステツプS12において、(→)のシ
フトキー6を押す。すると、該シフトキー6のオ
ン信号がインターフエイス10及びバス3を通し
てCPU1に取り込まれ、このCPU1は当該スケ
ジユールの最初の設定項目である初期圧力表示部
112の10位桁を指定し、これを点滅動作させる
(ステツプS14)。その後、上記点滅表示される
10位桁の数値が設定変更したい数値であるか否か
を確認するとともに、該数値は変更する必要があ
るかどうかを判定する(ステツプS15)。ここ
で、上記数値が変更すべき設定数値であると判断
されたときは、ステツプS16において、(+)
のインクリメントキー7又は(−)のデイクリメ
ントキー8を押圧操作して希望の設定数値となる
ように10位桁の数字を変更する。
部111に出現したならば、キー7又は8の操作
を停止し、ステツプS12において、(→)のシ
フトキー6を押す。すると、該シフトキー6のオ
ン信号がインターフエイス10及びバス3を通し
てCPU1に取り込まれ、このCPU1は当該スケ
ジユールの最初の設定項目である初期圧力表示部
112の10位桁を指定し、これを点滅動作させる
(ステツプS14)。その後、上記点滅表示される
10位桁の数値が設定変更したい数値であるか否か
を確認するとともに、該数値は変更する必要があ
るかどうかを判定する(ステツプS15)。ここ
で、上記数値が変更すべき設定数値であると判断
されたときは、ステツプS16において、(+)
のインクリメントキー7又は(−)のデイクリメ
ントキー8を押圧操作して希望の設定数値となる
ように10位桁の数字を変更する。
また、変更を要しない時、又は変更が終了した
ときは、第4図BのステツプS17に移行し、再
びシフトキー6を押す。すると、CPU1はステ
ツプS18に示す如く初期加圧表示部112の1
位桁を設定変更できるように指定し、1位桁の表
示を点滅させる。次にこの1位桁の数値が設定変
更したい数値であるか否かを確認するとともに、
該数値は変更する必要があるかどうかを判定する
(ステツプS19)。ここで、上記数値が変更すべ
き設定数値と判断された場合は、ステツプS20
において、(+)のインクリメントキー7又は
(−)のデイクリメントキー8を押圧操作して希
望の設定値となるように1位桁の数字を変更す
る。そして変更終了又は変更を要しないときは、
次のステツプS21に移行してシフトキー6を再
びオン操作する。これにより設定変更位置は第1
の通電時間表示部113の10位桁にシフトさ
れ、この数値桁の表示を点滅させることになる。
ときは、第4図BのステツプS17に移行し、再
びシフトキー6を押す。すると、CPU1はステ
ツプS18に示す如く初期加圧表示部112の1
位桁を設定変更できるように指定し、1位桁の表
示を点滅させる。次にこの1位桁の数値が設定変
更したい数値であるか否かを確認するとともに、
該数値は変更する必要があるかどうかを判定する
(ステツプS19)。ここで、上記数値が変更すべ
き設定数値と判断された場合は、ステツプS20
において、(+)のインクリメントキー7又は
(−)のデイクリメントキー8を押圧操作して希
望の設定値となるように1位桁の数字を変更す
る。そして変更終了又は変更を要しないときは、
次のステツプS21に移行してシフトキー6を再
びオン操作する。これにより設定変更位置は第1
の通電時間表示部113の10位桁にシフトさ
れ、この数値桁の表示を点滅させることになる。
以下同様にしてシフトキー6とインクリメント
キー7又はデイクリメントキー8を操作すること
により、「第1の通電時間」、これに対応する
「溶接電流値」、「冷却時間」、「第2の通電時間
」、これに対応する「溶接電流値」、「保持時
間」、「開放時間」及び「許容率」をシーケンシヤ
ルに順次設定する(ステツプS22)。なお、ス
テツプ22は上記ステツプS12〜S20に相当
する動作手順を含んでいる。
キー7又はデイクリメントキー8を操作すること
により、「第1の通電時間」、これに対応する
「溶接電流値」、「冷却時間」、「第2の通電時間
」、これに対応する「溶接電流値」、「保持時
間」、「開放時間」及び「許容率」をシーケンシヤ
ルに順次設定する(ステツプS22)。なお、ス
テツプ22は上記ステツプS12〜S20に相当
する動作手順を含んでいる。
上記最終項目である許容率の設定が終了した
後、ステツプS23でシフトキー6を再び押す
と、最初の「スケジユール番号」位置に戻り、そ
の表示部111を点滅させる(ステツプS24)。
従つて、再び(+)のインクリメントキー7又は
(−)のデイクリメントキー8を再び押圧操作す
れば、その表示数値は変化するとともに、その表
示スケジユール番号に対応して次のスケジユール
を移行させることができる。
後、ステツプS23でシフトキー6を再び押す
と、最初の「スケジユール番号」位置に戻り、そ
の表示部111を点滅させる(ステツプS24)。
従つて、再び(+)のインクリメントキー7又は
(−)のデイクリメントキー8を再び押圧操作す
れば、その表示数値は変化するとともに、その表
示スケジユール番号に対応して次のスケジユール
を移行させることができる。
一方、各溶接スケジユール番号に対する各項目
の設定が全て完了し、これが第4図Cのステツプ
S25において確認されると、次のステツプS2
6に示す動作手順に移り、選択スイツチ9を「動
作」側に切換える。これによりCPU1は、ステ
ツプS27に示す如く上記各溶接スケジユールに
対応して設定した設定データをRAM4から不揮
発性メモリ5にDMA方式等により書込み、停電
や作業終了後、あるいは電源を断にしても一度設
定したデータが消失されないようにする。
の設定が全て完了し、これが第4図Cのステツプ
S25において確認されると、次のステツプS2
6に示す動作手順に移り、選択スイツチ9を「動
作」側に切換える。これによりCPU1は、ステ
ツプS27に示す如く上記各溶接スケジユールに
対応して設定した設定データをRAM4から不揮
発性メモリ5にDMA方式等により書込み、停電
や作業終了後、あるいは電源を断にしても一度設
定したデータが消失されないようにする。
次に上記のように設定された溶接スケジユール
に従つて抵抗溶接する場合の動作を第5図A,B
について説明する。
に従つて抵抗溶接する場合の動作を第5図A,B
について説明する。
選択スイツチ9が「動作」側に切換えると、溶
接制御システムは動作モードとなり、第5図Aの
プログラムがスタートする。これによりCPU1
は、まず、ステツプS30において被溶接体の溶
接仕様に応じた溶接スケジユール指定スイツチ1
6がオンされているか否かを判定する。「YES」
のときは、ステツプS31に移行して、いずれの
溶接スケジユールが指定スイツチ16により指定
されているかを検索し、オン状態にある指定スイ
ツチ16(該スイツチはスケジユール番号と対応
する)を検知することにより、溶接スケジユール
がどれであるかを認識する。そして次のステツプ
S32において、上記認識されたデータに基いて
不揮発性メモリをアドレス指定し、溶接スケジユ
ールの各項目設定値をセツトする。このとき、表
示部111には指定されたスケジユール番号が表
示される。
接制御システムは動作モードとなり、第5図Aの
プログラムがスタートする。これによりCPU1
は、まず、ステツプS30において被溶接体の溶
接仕様に応じた溶接スケジユール指定スイツチ1
6がオンされているか否かを判定する。「YES」
のときは、ステツプS31に移行して、いずれの
溶接スケジユールが指定スイツチ16により指定
されているかを検索し、オン状態にある指定スイ
ツチ16(該スイツチはスケジユール番号と対応
する)を検知することにより、溶接スケジユール
がどれであるかを認識する。そして次のステツプ
S32において、上記認識されたデータに基いて
不揮発性メモリをアドレス指定し、溶接スケジユ
ールの各項目設定値をセツトする。このとき、表
示部111には指定されたスケジユール番号が表
示される。
その後、加圧ソノイド19及び電力制御用サイ
リスタ18を溶接指令によりそれぞれの設定値に
従つてステツプS33〜S38に示す溶接過程を
シーケンシヤルに実行させる。そして、各表示部
112〜119には、溶接過程の各ステツプ毎に
時間(サイクル数)と電流値が順次表示される
(第5図BのステツプS39)。即ち各表示部は溶
接のモニタとして機能する。
リスタ18を溶接指令によりそれぞれの設定値に
従つてステツプS33〜S38に示す溶接過程を
シーケンシヤルに実行させる。そして、各表示部
112〜119には、溶接過程の各ステツプ毎に
時間(サイクル数)と電流値が順次表示される
(第5図BのステツプS39)。即ち各表示部は溶
接のモニタとして機能する。
次にステツプS40において、設定値と実際に
流れた電流値との誤差が、予め設定してある許容
率と等しいかあるいはそれ以下であるか否かを判
定する。誤差が許容率を超えている場合は、ステ
ツプS41に移行して警報処理を行い、ランプあ
るいはブザー等を作動させて警報を発生させる。
流れた電流値との誤差が、予め設定してある許容
率と等しいかあるいはそれ以下であるか否かを判
定する。誤差が許容率を超えている場合は、ステ
ツプS41に移行して警報処理を行い、ランプあ
るいはブザー等を作動させて警報を発生させる。
一方、ステツプS40において誤差が許容率以
下と判定されたときは、ステツプS42に移行し
て溶接くり返しスイツチ25がオンされているか
否かを判定する。そして、くり返しスイツチ25
がオンと判定されたときは、次のステツプS43
において溶接続行か否かを判定し、「YES」のと
きステツプS33に戻し、同一スケジユールによ
る溶接を実行させる。また、「NO」のときは、
ステツプS44に移行して指定スイツチ16をオ
フさせる。
下と判定されたときは、ステツプS42に移行し
て溶接くり返しスイツチ25がオンされているか
否かを判定する。そして、くり返しスイツチ25
がオンと判定されたときは、次のステツプS43
において溶接続行か否かを判定し、「YES」のと
きステツプS33に戻し、同一スケジユールによ
る溶接を実行させる。また、「NO」のときは、
ステツプS44に移行して指定スイツチ16をオ
フさせる。
また、上記ステツプS42での判定結果が
「NO」の場合は、ステツプS45に移行して溶
接続行か否かを判定する。この判定結果が
「YES」のときは、第5図Aに示すステツプS3
0に戻り、上記と異なるスケジユールで溶接が実
行されるようにする。そして「NO」のときは、
ステツプS44に移行することになる。
「NO」の場合は、ステツプS45に移行して溶
接続行か否かを判定する。この判定結果が
「YES」のときは、第5図Aに示すステツプS3
0に戻り、上記と異なるスケジユールで溶接が実
行されるようにする。そして「NO」のときは、
ステツプS44に移行することになる。
なお、上記の実施例では、溶接スケジユールの
各項目の設定を、「初期加圧」、「通電」、「電流
値」、「冷却」、「通電」、「電流値」、「保持
」、
「開放」、「許容率」の順に設定する場合について
述べたが、これに限定されるものではない。ま
た、キー6,7,8は溶接モニター時の基準値設
定用としても利用できる。即ち、キー6,7,8
を用いて通電サイクルの上下限値及び電流値の上
下限値等の基準値を予め設定しておき、この基準
と通電サイクル、電流値等の測定値とを比較すれ
ば、その合否判定をチエツクすることができる。
各項目の設定を、「初期加圧」、「通電」、「電流
値」、「冷却」、「通電」、「電流値」、「保持
」、
「開放」、「許容率」の順に設定する場合について
述べたが、これに限定されるものではない。ま
た、キー6,7,8は溶接モニター時の基準値設
定用としても利用できる。即ち、キー6,7,8
を用いて通電サイクルの上下限値及び電流値の上
下限値等の基準値を予め設定しておき、この基準
と通電サイクル、電流値等の測定値とを比較すれ
ば、その合否判定をチエツクすることができる。
以上説明した通り、この発明によれば、溶接ス
ケジユール番号及びこれに対応する各項目の設定
数値をそれぞれの表示部111〜119によつて
表示するから、各項目の設定数値が一目で確認す
ることができる。
ケジユール番号及びこれに対応する各項目の設定
数値をそれぞれの表示部111〜119によつて
表示するから、各項目の設定数値が一目で確認す
ることができる。
また、溶接スケジユール番号及びこれに対応す
る各項目の選択は1つのシフトキーのプツシユ操
作でシーケンシヤルに行われるから、その選択操
作が単純となり、設定忘れも防止できる。
る各項目の選択は1つのシフトキーのプツシユ操
作でシーケンシヤルに行われるから、その選択操
作が単純となり、設定忘れも防止できる。
更にまた、選択された位置の数値変更は(+)
又は(−)のインクリメントキー又はデイクリメ
ントキーのプツシユ操作のみで行われるから、操
作が簡単となり、数値設定及び変更も容易にな
る。
又は(−)のインクリメントキー又はデイクリメ
ントキーのプツシユ操作のみで行われるから、操
作が簡単となり、数値設定及び変更も容易にな
る。
第1図はこの発明による抵抗溶接機のスケジユ
ール設定装置の一例を示すブロツク線図、第2図
はこの発明におけるスケジユール表示パネル部分
の正面図、第3図はこの発明装置における全体の
動作概略を示すフローチヤート、第4図A〜Cは
この発明における溶接スケジユールの設定手順を
示すフローチヤート、第5図A,Bは同じくこの
発明における溶接動作の手順を示すフローチヤー
トである。 1……CPU、2……ROM、4……RAM、5
……不揮発性メモリ、6……シフトキー、7……
インクリメントキー、8……デイクリメントキ
ー、11……表示装置、111〜120……各種
項目表示部、15……電力制御部。
ール設定装置の一例を示すブロツク線図、第2図
はこの発明におけるスケジユール表示パネル部分
の正面図、第3図はこの発明装置における全体の
動作概略を示すフローチヤート、第4図A〜Cは
この発明における溶接スケジユールの設定手順を
示すフローチヤート、第5図A,Bは同じくこの
発明における溶接動作の手順を示すフローチヤー
トである。 1……CPU、2……ROM、4……RAM、5
……不揮発性メモリ、6……シフトキー、7……
インクリメントキー、8……デイクリメントキ
ー、11……表示装置、111〜120……各種
項目表示部、15……電力制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 抵抗溶接スケジユールのスケジユール番号を
表示するスケジユール番号表示部と、 抵抗溶接スケジユールの各項目内容を項目別に
表示する各々の表示部と、 前記溶接スケジユール番号及びこれに対応する
溶接スケジユールの各項目を指定するための信号
を入力する1つのシフトキーと、 前記溶接スケジユール番号及び各項目の数値内
容を変更するための信号を入力するインクリメン
トキー及びデイクリメントキーと、 前記シフトキーが押圧操作される毎に発生する
信号を取り込むことにより溶接スケジユール番号
及びこれに対応する各溶接スケジユール項目を所
定の順序でシーケンシヤルに指定すると共に指定
された溶接スケジユール番号及び各溶接スケジユ
ール項目の表示部を点滅制御する制御手段と、 前記インクリメントキー又はデイクリメントキ
ーの操作により発生する信号に基づいて前記シフ
トキーで指定された溶接スケジユール番号及び各
溶接スケジユール項目の内容を変更処理すると共
に、この処理内容を対応する表示部に表示する演
算処理手段と、 前記溶接スケジユール番号をアドレスポインタ
とすると共にこの溶接スケジユール番号に対応す
る各溶接スケジユール項目の内容を記憶する記憶
手段と、 を備えたことを特徴とする抵抗溶接機のスケジユ
ール設定装置。 2 制御手段及び演算処理手段をマイクロプロセ
ツサにより構成したことを特徴とする請求項1記
載の抵抗溶接機のスケジユール設定装置。 3 各溶接スケジユールの項目を表示する各表示
部は抵抗溶接時の各項目を表示するモニタを兼ね
ていることを特徴とする請求項1記載の抵抗溶接
機のスケジユール設定装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196381A JPS6174787A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 抵抗溶接機のスケジユ−ル設定装置 |
KR1019850002340A KR900000714B1 (ko) | 1984-09-19 | 1985-04-08 | 저항용접기의 스케듈 설정장치 |
US06/725,624 US4628176A (en) | 1984-09-19 | 1985-04-22 | Apparatus for setting schedules of a resistance welding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59196381A JPS6174787A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 抵抗溶接機のスケジユ−ル設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174787A JPS6174787A (ja) | 1986-04-17 |
JPH0242032B2 true JPH0242032B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=16356921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59196381A Granted JPS6174787A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 抵抗溶接機のスケジユ−ル設定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4628176A (ja) |
JP (1) | JPS6174787A (ja) |
KR (1) | KR900000714B1 (ja) |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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