JPH08179750A - グラフ表示装置 - Google Patents

グラフ表示装置

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JPH08179750A
JPH08179750A JP6320740A JP32074094A JPH08179750A JP H08179750 A JPH08179750 A JP H08179750A JP 6320740 A JP6320740 A JP 6320740A JP 32074094 A JP32074094 A JP 32074094A JP H08179750 A JPH08179750 A JP H08179750A
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JP
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graph
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JP6320740A
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English (en)
Inventor
Akihiro Handa
明広 半田
Hidekazu Tanaka
秀和 田中
Makoto Ozawa
信 小沢
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Priority to EP95112615A priority patent/EP0702346B1/en
Priority to DE69523530T priority patent/DE69523530T2/de
Priority to KR1019950024927A priority patent/KR100188866B1/ko
Priority to CN95108644A priority patent/CN1098493C/zh
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、例えば任意の関数式をグラフ化表示
するグラフ表示装置において、複数のグラフが同時表示
されている場合にグラフトレースを行なっても、どのグ
ラフをトレースしているのか明確に認識することを1つ
の目的とする。 【構成】キー入力部12の「モード」キー12bを操作
してグラフ表示モードを設定した状態で、数字・記号キ
ー12aを操作してグラフ化すべき関数式を入力し、R
AM14内の式データレジスタ14cに記憶させ、「グ
ラフ」キー12cを操作すると、そのグラフデータがグ
ラフデータレジスタ14dに記憶されると共に、カラー
表示レジスタ15の緑表示レジスタRAM1に転送され
て緑色でカラー液晶表示部17に表示され、「トレー
ス」キー12dを操作すると、該トレース指定されたグ
ラフデータは前記カラー表示レジスタ15の青表示レジ
スタRAM2にも転送されて赤色で表示される構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばキー入力された
任意の関数式をグラフ化して表示するグラフ表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のグラフ表示装置にあって、表示さ
れるグラフ上の任意の点を指定すると、その指定点の座
標を表示するグラフトレース機能を備えたものがある。
しかしながら、複数のグラフが同時表示されている場合
に、1つのグラフを選択してトレースを行なうと、どの
グラフをトレースしているのか認識しずらい問題があ
る。
【0003】また、従来のグラフ表示装置にあって、表
示されているグラフに対し、拡大したい範囲をボックス
により囲んで指定し、このボックスにより囲まれた部分
を拡大して表示するグラフ拡大機能を備えたものがあ
る。
【0004】しかしながら、拡大対象となるボックス範
囲が小さいと、その範囲内に存在する拡大前の元のグラ
フが認識しずらくなる問題がある。さらに、従来のグラ
フ表示装置にあって、例えば「Y=AX2 」なる関数式
を入力し、係数「A」に代入する数値を順次変化させ、
そのそれぞれに対応するグラフを順次切換え表示させる
ことで、係数値の変化に伴なうグラフの動きが解るよう
にしたダイナミックグラフ機能を備えたものがある。
【0005】しかしながら、代入した係数値の異なるそ
れぞれのグラフを、1本1本切換えて表示したのでは、
該係数値の変化に伴なう個々の動きは解るものの、係数
値の変化範囲全体の中での動きを認識しずらい問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、前記従来
のグラフ表示装置にあっては、第1に、複数のグラフが
同時表示されている場合にグラフトレースを行なうと、
どのグラフをトレースしているのか認識しずらい問題が
ある。
【0007】また、第2に、グラフの拡大対象となる指
定範囲が小さいと、その範囲内に存在する拡大前の元の
グラフが認識しずらくなる問題がある。また、第3に、
関数式の係数値を変化させてグラフ表示するダイナミッ
クグラフの表示に際し、係数値の変化範囲全体の中での
グラフの動きを認識しずらい問題がある。
【0008】本発明は前記のような問題に鑑みなされた
もので、その第1の目的は、複数のグラフが同時表示さ
れている場合にグラフトレースを行なっても、どのグラ
フをトレースしているのか明確に認識することが可能に
なるグラフ表示装置を提供することにある。
【0009】また、本発明の第2の目的は、グラフの拡
大対象となる指定範囲が小さくても、その範囲内に存在
する拡大前の元のグラフを明確に認識することが可能に
なるグラフ表示装置を提供することを目的とする。
【0010】さらに、本発明の第3の目的は、関数式の
係数値を変化させてグラフ表示するダイナミックグラフ
の表示に際し、係数値の変化範囲全体の中でのグラフの
動きを容易に認識することが可能になるグラフ表示装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
の目的を達成する請求項1に係わるグラフ表示装置は、
表示されたグラフ上の任意の点をポインタにより指定す
ることで指定された点の座標を表示するトレース機能を
備えたグラフ表示装置であって、グラフをカラー表示す
る表示手段と、トレースするグラフを選択する選択手段
と、この選択手段により選択されたグラフの表示色を選
択前とは異なる色に切換えて表示する表示制御手段とを
備えたことを特徴とする。
【0012】また、本発明の第2の目的を達成する請求
項3に係わるグラフ表示装置は、表示されているグラフ
を拡大して表示するグラフ拡大機能を備えたグラフ表示
装置であって、前記表示されているグラフに対し拡大す
る範囲を指定する指定手段と、この指定手段により指定
された範囲のグラフの表示色を指定範囲外の色とは異な
る色で表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0013】さらに、本発明の第3の目的を達成する請
求項6に係わるグラフ表示装置は、グラフを描くための
関数式を入力する入力手段と、この関数式の係数部分の
値を順次変化させる変化手段と、この変化手段により変
化された係数でそれぞれのグラフデータを算出する算出
手段と、この算出手段により算出されたそれぞれのグラ
フデータを同時に表示する表示手段と、この表示手段に
より表示されているそれぞれのグラフの表示色を順番に
切換えて表示する表示制御手段とを備えたことを特徴と
する。
【0014】
【作用】つまり、本発明の請求項1に係わるグラフ表示
装置では、表示手段により複数のグラフが表示された状
態で、選択手段によりトレースするグラフを選択する
と、この選択されたグラフの表示色が選択前とは異なる
色に切換えられて表示されるので、トレース対象となる
グラフを色で区別して認識できることになる。
【0015】また、本発明の請求項3に係わるグラフ表
示装置では、表示されているグラフに対し、指定手段に
より拡大する範囲を指定すると、この指定された範囲の
グラフの表示色が指定範囲外の色とは異なる色で表示さ
れるので、拡大指定範囲内の元のグラフを色で区別して
認識できることになる。
【0016】さらに、本発明の請求項6に係わるグラフ
表示装置では、入力手段により入力したグラフを描くた
めの関数式の係数部分の値が変化手段によりを順次変化
され、この変化された係数でそれぞれのグラフデータが
算出手段により算出されると、この算出されたそれぞれ
のグラフデータが表示手段により同時表示されると共
に、この表示されているそれぞれのグラフの表示色が順
番に切換えられて表示されるので、係数値の変化範囲全
体の中でのグラフの動きを色で区別して認識できること
になる。
【0017】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1はグラフ表示装置の電子回路の構成を示すブ
ロック図である。このグラフ表示装置はCPU11を備
えている。
【0018】前記CPU11は、キー入力部12からの
キー操作信号に応じてROM13に予め記憶されている
システムプログラムを起動させ、回路各部の動作制御を
実行するもので、このCPU11には、前記キー入力部
12及びROM13の他、RAM14が接続されると共
に、カラー表示レジスタ15,表示駆動回路16を介し
てカラー液晶表示部17が接続される。
【0019】前記キー入力部12には、任意の数式や数
値入力を行なうための数字・記号キー12a、グラフ表
示モード,グラフ拡大モード,ダイナミックグラフモー
ド等の各種動作モードの切換え設定を行なう際に操作さ
れる「モード」キー12b、入力式をグラフ化する際に
操作される「グラフ」キー12c、グラフ表示モードに
あって表示されたグラフのトレースを行なう際に操作さ
れる「トレース」キー12d、グラフ表示画面と式表示
画面とを切換える際に操作される「G←→T」キー12
e、グラフ拡大モードにあって拡大すべき範囲指定点の
確定や各種機能動作の開始を指示する際に操作される
「実行」キー12f、表示画面上におけるカーソル移動
やデータ選択を行なう際に操作される下送りキー12
g,上戻しキー12h,右送りキー12i,左戻しキー
12j等が備えられる。
【0020】前記ROM13には、この電子機器におけ
る全体の動作制御を司るシステムプログラムと共に、グ
ラフ表示処理プログラム,グラフ拡大処理プログラム,
ダイナミックグラフ処理プログラム等、各種の動作モー
ドに応じたサブプログラムが予め記憶される。
【0021】前記RAM14には、液晶表示部17に表
示すべき被表示データがビットマップデータとして書込
まれる表示レジスタ14a、前記「モード」キー12b
の操作に応じて選択設定された動作モードを示すモード
データが記憶されるモードレジスタ14b、キー入力さ
れたグラフ化すべき関数式が記憶される式データレジス
タ14c、該式データレジスタ14cに記憶された関数
式をグラフ化算出したグラフデータが記憶されるグラフ
データレジスタ14d、グラフ拡大モードにおいて拡大
範囲として指定された始点座標及び終点座標が記憶され
る拡大範囲レジスタ14e等が備えられる。
【0022】前記カラー表示レジスタ15は、前記カラ
ー液晶表示部17の表示領域に1対1に対応する被表示
データの記憶領域をそれぞれ有する緑表示レジスタRA
M1及び青表示レジスタRAM2を備えるもので、前記
RAM14内の表示レジスタ14aに書込まれた被表示
データが緑表示レジスタRAM1にのみ転送された場合
には、該表示データはカラー液晶表示部17に対し表示
駆動回路16を介して緑色で表示される。
【0023】また、前記被表示データが青表示レジスタ
RAM2にのみ転送された場合には、該表示データはカ
ラー液晶表示部17に対し表示駆動回路16を介して青
色で表示される。
【0024】さらに、前記被表示データが緑表示レジス
タRAM1及び青表示レジスタRAM2のそれぞれに並
行して転送された場合には、該表示データはカラー液晶
表示部17に対し表示駆動回路16を介して赤色で表示
される。
【0025】つまり、前記表示レジスタ14aに書込ま
れた被表示データのうち、緑表示として指定されたデー
タはRAM1にのみ、また、青表示として指定されたデ
ータはRAM2にのみ、そして、赤表示として指定され
たデータはRAM1及びRAM2の双方に転送されて記
憶される。
【0026】次に、前記構成によるグラフ表示装置の動
作について説明する。図2は前記グラフ表示装置におけ
るグラフ表示モード処理を示すフローチャートである。
【0027】図3は前記グラフ表示装置のグラフ表示モ
ード処理に伴なうキー操作対応のグラフ表示状態を示す
図である。すなわち、キー入力部12の「モード」キー
12bを操作してグラフ表示モードを選択すると、RA
M14内のモードレジスタ14bにグラフ表示モードデ
ータが記憶され、CPU11がグラフ表示モードに設定
される。
【0028】キー入力部12の数字・記号キー12aを
操作して、グラフ化すべき関数式を入力すると、その入
力された関数式は、RAM14内の式データレジスタ1
4cに記憶されると共に、被表示データとして表示レジ
スタ14aに展開された後、カラー表示レジスタ15の
RAM1に転送され、図3(A)に示すように、緑色で
表示される(ステップS1→S2→S3,S7)。
【0029】こうして、例えば「Y1 =X+1」「Y2
=X2 」なる2つの関数式が入力され、式データレジス
タ14cに記憶された状態で、「グラフ」キー12cを
操作すると、それぞれの関数式に対応するグラフデータ
が算出され、グラフデータレジスタ14dに記憶される
(ステップS4→S5,S6)。
【0030】すると、前記グラフデータレジスタ14d
に記憶された2つ関数式「Y1 =X+1」「Y2 =X
2 」に対応するグラフデータは、表示レジスタ14aに
被表示データとして展開されると共に、カラー表示レジ
スタ15のRAM1に転送され、図3(B)に示すよう
に、それぞれ緑色で表示される(ステップS7)。
【0031】ここで、グラフトレースを行なうために、
「トレース」キー12dを操作すると、グラフ表示中で
あることが判断された後、式データレジスタ14cに記
憶されている1番目の関数式「Y1 =X+1」に対応す
るグラフデータが、前記カラー表示レジスタ15のRA
M2にも転送され、図3(C)に示すように、赤色で区
別されて表示される(ステップS8→S9→S10)。
【0032】また、これに伴ない、当該赤色表示された
グラフ上にカーソルkが同色で表示されると共に、該カ
ーソルkの位置する座標が画面内に表示される(ステッ
プS11)。
【0033】こうして、1番目の関数式「Y1 =X+
1」に対応するグラフトレースがなされた状態で、グラ
フトレースの対象を他のグラフに切換えるために、図3
(D)に示すように、例えば下送りキー12gを操作す
ると、トレース処理中であることが判断された後、前記
カラー表示レジスタ15のRAM2に記憶されているグ
ラフデータが削除されて、その赤色表示が解除されると
共に、前記下送りキー12gの操作により指定された2
番目の関数式「Y2 =X2 」に対応するグラフデータが
換ってRAM2に転送され、赤色で区別されて表示され
る(ステップS12→S13→S14,S15)。
【0034】また、これに伴ない、当該赤色表示されて
いるトレース指定されたグラフ上にカーソルkが同色で
表示されると共に、該カーソルkの位置する座標が画面
内に表示される(ステップS16)。
【0035】ここで、前記トレース指定により赤色表示
されている2番目の関数式「Y2 =X2 」に対応するグ
ラフ上でカーソルkの移動を行なうために、図3(E)
に示すように、例えば右送りキー12iを繰返し操作す
ると、トレース処理中であることが判断された後、グラ
フ上のカーソルkが当該グラフに沿ってキー操作に応じ
た右方向に順次移動されると共に、そのそれぞれの移動
座標が更新されて表示される(ステップS17→S18
→S19,S20)。
【0036】すなわち、前記グラフ表示モード処理にあ
って、グラフトレースを行なうと、トレース指定された
グラフが赤色で区別されて表示されるので、複数の関数
式に対応するグラフを同時表示していても、トレースさ
れているグラフを明確に認識することができる。
【0037】図4は前記グラフ表示装置におけるグラフ
拡大モード処理を示すフローチャートである。図5は前
記グラフ表示装置のグラフ拡大モード処理に伴なうキー
操作対応のグラフ表示状態を示す図である。
【0038】すなわち、キー入力部12の「モード」キ
ー12bを操作してグラフ拡大モードを選択すると、R
AM14内のモードレジスタ14bにグラフ拡大モード
データが記憶され、CPU11がグラフ拡大モードに設
定される。
【0039】キー入力部12の数字・記号キー12aを
操作して、グラフ化すべき関数式を入力すると、その入
力された関数式は、RAM14内の式データレジスタ1
4cに記憶されると共に、被表示データとして表示レジ
スタ14aに展開された後、カラー表示レジスタ15の
RAM1に転送され、図5(A)に示すように、緑色で
表示される(ステップA1→A2→A3,A8)。
【0040】こうして、例えば「Y1 =X」「Y2 =−
X+1」なる2つの関数式が入力され、式データレジス
タ14cに記憶された状態で、「グラフ」キー12cを
操作すると、それぞれの関数式に対応するグラフデータ
が算出され、グラフデータレジスタ14dに記憶される
(ステップA4→A5,A6)。
【0041】すると、前記グラフデータレジスタ14d
に記憶された2つ関数式「Y1 =X」「Y2 =−X+
1」に対応するグラフデータは、表示レジスタ14aに
被表示データとして展開されると共に、カラー表示レジ
スタ15のRAM1における左半分の画面領域に対応す
る第1エリアに転送され、図5(B)に示すように、カ
ラー液晶表示部17の第1エリア17aにそれぞれ緑色
で表示される(ステップA7,A8)。
【0042】ここで、前記液晶表示部17の第1エリア
17aに表示されたグラフの拡大範囲をボックスで囲っ
て指定するために、図5(C)に示すように、上下左右
キー12g〜12jを選択的に組合せ操作すると、前記
第1エリア17a上に表示されるカーソルkが任意の方
向に移動される(ステップA9→A10)。
【0043】こうして、前記液晶表示部17の第1エリ
ア17a上に表示されるカーソルkを、まず、所望のグ
ラフ拡大範囲の始点に移動させると、グラフ表示中であ
ることが判断された後、拡大範囲の指定がなされたか、
つまり、拡大範囲レジスタ14eに拡大範囲を示すボッ
クス始点座標が記憶されているか判断される(ステップ
A11→A12)。
【0044】この場合、まだ、拡大範囲を示すボックス
始点座標は確定されてないので、拡大範囲の指定は無い
と判断され、カーソルkの移動表示状態が継続される
(ステップA12→A8)。
【0045】そして、前記液晶表示部17の第1エリア
17aにおけるカーソルkの移動操作により、該カーソ
ルkを所望のグラフ拡大範囲の始点に移動させた状態
で、「実行」キー12fを操作すると、グラフ表示中で
あることが判断された後、カーソルkの位置する座標デ
ータが、グラフ拡大範囲を示すボックス始点座標として
前記拡大範囲レジスタ14eに記憶される(ステップA
13→A14→A15)。
【0046】すると、拡大範囲の2点が指定されたか、
つまり、拡大範囲レジスタ14eに拡大範囲を示すボッ
クス始点座標及び終点座標の両方が記憶されたか判断さ
れる(ステップA16)。
【0047】この場合、まだ、前記始点座標の1点しか
指定されていないので、そのままの表示状態が継続され
る(ステップA16→A8)。この後、さらに、前記液
晶表示部17の第1エリア17aにおけるカーソルkの
移動操作により、図5(D)に示すように、該カーソル
kを所望のグラフ拡大範囲の終点位置に移動させようと
すると、グラフ表示中であることが判断された後、拡大
範囲の指定あり、つまり、拡大範囲レジスタ14eに対
しボックス始点座標が記憶されていると判断される(ス
テップA9→A10,A11→A12)。
【0048】すると、前記カーソルkのグラフ拡大範囲
の終点位置への移動に連動して、その拡大範囲を示すボ
ックスが表示される(ステップA12→A17,A
8)。そして、「実行」キー12fを操作すると、グラ
フ表示中であることが判断された後、カーソルkの位置
する座標データが、グラフ拡大範囲を示すボックス終点
座標として前記拡大範囲レジスタ14eに追加記憶さ
れ、ボックス始点座標と終点座標との2点が指定された
ことが判断される(ステップA13→A14→A15,
A16)。
【0049】すると、図5(E)に示すように、前記拡
大範囲レジスタ14eに記憶されたグラフ拡大範囲を示
すボックス始点座標及び終点座標に基づき、第1エリア
17aに表示されているグラフ中のボックス範囲に囲ま
れたグラフデータのみ、新たに表示レジスタ14aから
カラー表示レジスタ15のRAM2にも転送され、赤色
で区別して表示される(ステップA16→A18)。
【0050】また、これに伴ない、前記ボックス範囲に
囲まれたグラフデータが拡大され、この拡大されたグラ
フデータが表示レジスタ14aに被表示データとして展
開されると共に、カラー表示レジスタ15のRAM1及
びRAM2の双方における右半分の画面領域に対応する
第2エリアに並行して転送され、カラー液晶表示部17
の第2エリア17bに、前記拡大範囲を示すボックス内
のグラフ表示色と同じ赤色で表示される(ステップA1
9,A20)。
【0051】一方、キー入力部12の「G←→T」キー
12eを操作すると、現在のグラフ表示画面と前記関数
式の入力表示画面「図5(A)参照」とが切換えられて
表示される(ステップA21→A22)。
【0052】すなわち、前記グラフ拡大モード処理にあ
って、カラー液晶表示部17の第1エリア17aに表示
されたグラフに対し、拡大したい範囲をボックスで囲っ
て指定すると、そのボックス内のグラフのみが赤色で区
別されて表示されると共に、拡大されたグラフは、カラ
ー液晶表示部17の第2エリア17bに対し、同色の赤
色で隣接して表示されるので、拡大指定範囲が小さくて
もその指定範囲内にある拡大前のグラフと、隣接表示さ
れた拡大後のグラフを明確に確認することができる。
【0053】図6は前記グラフ表示装置におけるダイナ
ミックグラフモード処理を示すフローチャートである。
図7は前記グラフ表示装置のダイナミックグラフモード
処理に伴なうキー操作対応のグラフ表示状態を示す図で
ある。
【0054】すなわち、キー入力部12の「モード」キ
ー12bを操作してダイナミックグラフモードを選択す
ると、RAM14内のモードレジスタ14bにダイナミ
ックグラフモードデータが記憶され、CPU11がダイ
ナミックグラフモードに設定される。
【0055】キー入力部12の数字・記号キー12aを
操作して、ダイナミックグラフ化すべき関数式を、図7
(A)に示すように、例えば「Y1 =AX2 」として入
力表示させると、その入力された関数式「Y1 =AX
2 」における係数「A」に代入すべき数値のスタート/
エンド値(変化範囲)及びピッチ(変化幅)を入力する
ための係数値設定画面が、図7(B)に示すように、表
示レジスタ14に展開され液晶表示部17に表示される
(ステップB1→B2→B3,B4)。
【0056】ここで、数字キー12aを操作し、前記係
数「A」に対するスタート値を「1」、エンド値を
「4」、ピッチを「1」として設定表示させる(ステッ
プB1〜B4)。
【0057】こうして、前記入力された関数式「Y1 =
AX2 」に対し、係数「A」の変化範囲が「1」〜
「4」、変化幅が「1」として設定された状態で、ダイ
ナミックグラフを表示するために「グラフ」キー12c
を操作すると、その設定条件に従って前記係数「A」に
「1」「2」「3」「4」と個々に代入した4つの関数
式「Y1 =X2 」「Y1 =2X2 」「Y1 =3X2
「Y1 =4X2 」に対応するそれぞれのグラフデータが
順次算出され、グラフデータレジスタ14dに記憶され
る(ステップB5→B6,B7,B8)。
【0058】そして、前記設定条件に従って係数値
「A」を異ならせた4つのグラフデータの算出,記憶処
理が終了すると、その全てのグラフデータが表示レジス
タ14aに展開され、カラー表示レジスタ15のRAM
1に転送記憶される(ステップB8→B9)。
【0059】すると、前記カラー表示レジスタ15のR
AM1に転送された係数値「A」のそれぞれ異なる4つ
のグラフが、図7(C)に示すように、カラー液晶表示
部17に緑色で表示されるのに伴ない、一定時間毎にそ
の個々のグラフデータがカラー表示レジスタ15のRA
M2に対し順次転送されて書換え記憶されるもので、こ
れにより、カラー液晶表示部17には、前記係数「A」
に異なる数値が代入されたそれぞれの関数式に対応する
グラフが全て一括表示されると共に、その個々のグラフ
が一定時間毎に順次赤色で切換え表示される(ステップ
B10,B11)。
【0060】そして、何等かのキー入力がなされるま
で、前記表示色の切換えによるダイナミックグラフの表
示状態が継続される(ステップB12→B10,B1
1)。一方、キー入力部12の「G←→T」キー12e
を操作すると、現在のグラフ表示画面と前記関数式の入
力表示画面「図7(A)参照」とが切換えられて表示さ
れる(ステップB13→B14)。
【0061】すなわち、前記ダイナミックグラフモード
処理にあって、入力された関数式の係数に対し、その数
値変化範囲及び変化幅を条件設定すると、それぞれ異な
る係数値が代入された各関数式に対応するグラフが一括
表示されると共に、その個々のグラフが1本ずつ順次赤
色で切換えられてダイナミック表示されるので、係数値
の変化範囲全体の中でのグラフの動きを容易に認識する
ことができる。
【0062】したがって、前記構成のグラフ表示装置に
よれば、キー入力部12の「モード」キー12bを操作
してグラフ表示モードを設定した状態で、数字・記号キ
ー12aを操作してグラフ化すべき関数式を入力し、R
AM14内の式データレジスタ14cに記憶させ、「グ
ラフ」キー12cを操作すると、そのグラフデータがグ
ラフデータレジスタ14dに記憶されると共に、カラー
表示レジスタ15の緑表示レジスタRAM1に転送され
て緑色でカラー液晶表示部17に表示され、「トレー
ス」キー12dを操作すると、該トレース指定されたグ
ラフデータは前記カラー表示レジスタ15の青表示レジ
スタRAM2にも転送されて赤色で表示されるので、複
数のグラフが同時表示されている場合にグラフトレース
を行なっても、どのグラフをトレースしているのか明確
に認識できるようになる。
【0063】また、キー入力部12の「モード」キー1
2bを操作してグラフ拡大モードを設定した状態で、カ
ラー液晶表示部17の左半分の第1エリア17aにカラ
ー表示レジスタ15のRAM1を通して緑色で表示され
ているグラフに対し、上下左右キー12g〜12jを選
択的に組合せ操作してカーソルkを任意の方向に移動表
示させると共に、所望の拡大範囲をボックスで囲んでそ
の始点座標及び終点座標を拡大範囲レジスタ14eに記
憶させ、「実行」キー12fを操作すると、そのボック
ス内のグラフデータのみがRAM2にも転送されて赤色
で区別されて表示されると共に、拡大されたグラフは、
カラー液晶表示部17の第2エリア17bに対し、前記
RAM1及びRAM2双方の第2エリアを通して同色の
赤色で隣接表示されるので、グラフの拡大対象となる指
定範囲が小さくても、その範囲内に存在する拡大前の元
のグラフを明確に認識できるようになる。
【0064】さらに、キー入力部12の「モード」キー
12bを操作してダイナミックグラフモードを設定した
状態で、キー入力部12の数字・記号キー12aを操作
して関数式を入力すると共に、その関数式中の係数に代
入すべき数値の変化範囲及び変化幅を条件設定し、「グ
ラフ」キー12cを操作すると、前記設定条件に従って
それぞれ異なる数値が係数として代入された各関数式に
対応する全てのグラフデータがカラー表示レジスタ15
のRAM1を通してカラー液晶表示部17に一括して緑
色で表示されると共に、その個々のグラフデータが順次
RAM2を通して赤色で切換え表示されるので、関数式
の係数値を変化させてグラフ表示するダイナミックグラ
フの表示に際し、係数値の変化範囲全体の中でのグラフ
の動きを容易に認識できるようになる。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
るグラフ表示装置によれば、表示手段により複数のグラ
フが表示された状態で、選択手段によりトレースするグ
ラフを選択すると、この選択されたグラフの表示色が選
択前とは異なる色に切換えられて表示されるので、トレ
ース対象となるグラフを色で区別して認識することがで
きる。
【0066】よって、複数のグラフが同時表示されてい
る場合にグラフトレースを行なっても、どのグラフをト
レースしているのか明確に認識することが可能になる。
また、本発明の請求項3に係わるグラフ表示装置によれ
ば、表示されているグラフに対し、指定手段により拡大
する範囲を指定すると、この指定された範囲のグラフの
表示色が指定範囲外の色とは異なる色で表示されるの
で、拡大指定範囲内の元のグラフを色で区別して認識す
ることができる。
【0067】よって、グラフの拡大対象となる指定範囲
が小さくても、その範囲内に存在する拡大前の元のグラ
フを明確に認識することが可能になる。さらに、本発明
の請求項6に係わるグラフ表示装置によれば、入力手段
により入力したグラフを描くための関数式の係数部分の
値が変化手段によりを順次変化され、この変化された係
数でそれぞれのグラフデータが算出手段により算出され
ると、この算出されたそれぞれのグラフデータが表示手
段により同時表示されると共に、この表示されているそ
れぞれのグラフの表示色が順番に切換えられて表示され
るので、係数値の変化範囲全体の中でのグラフの動きを
色で区別して認識することができる。
【0068】よって、関数式の係数値を変化させてグラ
フ表示するダイナミックグラフの表示に際し、係数値の
変化範囲全体の中でのグラフの動きを容易に認識するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるグラフ表示装置の電子
回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記グラフ表示装置におけるグラフ表示モード
処理を示すフローチャート。
【図3】前記グラフ表示装置のグラフ表示モード処理に
伴なうキー操作対応のグラフ表示状態を示す図。
【図4】前記グラフ表示装置におけるグラフ拡大モード
処理を示すフローチャート。
【図5】前記グラフ表示装置のグラフ拡大モード処理に
伴なうキー操作対応のグラフ表示状態を示す図。
【図6】前記グラフ表示装置におけるダイナミックグラ
フモード処理を示すフローチャート。
【図7】前記グラフ表示装置のダイナミックグラフモー
ド処理に伴なうキー操作対応のグラフ表示状態を示す
図。
【符号の説明】
11…CPU、12…キー入力部、12a…数字・記号
キー、12b…「モード」キー、12c…「グラフ」キ
ー、12d…「トレース」キー、12e…「G←→T」
キー、12f…「実行」キー、12g…下送りキー、1
2h…上戻しキー、12i…右送りキー、12j…左戻
しキー、13…ROM、14…RAM、14a…表示レ
ジスタ、14b…モードレジスタ、14c…式データレ
ジスタ、14d…グラフデータレジスタ、14e…拡大
範囲レジスタ、15…カラー表示レジスタ、RAM1…
緑表示レジスタ、RAM2…青表示レジスタ、16…表
示駆動回路、17…カラー液晶表示部、17a…第1エ
リア、17b…第2エリア、k…カーソル。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示されたグラフ上の任意の点をポイン
    タにより指定することで指定された点の座標を表示する
    トレース機能を備えたグラフ表示装置において、 グラフをカラー表示する表示手段と、 トレースするグラフを選択する選択手段と、 この選択手段により選択されたグラフの表示色を選択前
    とは異なる色に切換えて表示する表示制御手段とを備え
    たことを特徴とするグラフ表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記トレース機能
    でポインタ指定された点の座標も前記選択されたグラフ
    と同一の色で表示する表示制御手段であることを特徴と
    する請求項1記載のグラフ表示装置。
  3. 【請求項3】 表示されているグラフを拡大して表示す
    るグラフ拡大機能を備えたグラフ表示装置において、 前記表示されているグラフに対し拡大する範囲を指定す
    る指定手段と、 この指定手段により指定された範囲のグラフの表示色を
    指定範囲外の色とは異なる色で表示する表示制御手段と
    を備えたことを特徴とするグラフ表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記グラフ拡大機
    能により拡大したグラフも前記指定手段により指定され
    た範囲内のグラフ表示色と同じ色で表示する表示制御手
    段であることを特徴とする請求項3記載のグラフ表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記拡大指定されるグラフと拡大された
    グラフとを並べて表示する表示手段をさらに備えたこと
    を特徴とする請求項3又は請求項4記載のグラフ表示装
    置。
  6. 【請求項6】 グラフを描くための関数式データを入力
    する入力手段と、 この関数式データの係数部分の値を順次変化させる変化
    手段と、 この変化手段により変化された係数でそれぞれのグラフ
    データを算出する算出手段と、 この算出手段により算出されたそれぞれのグラフデータ
    を同時に表示する表示手段と、 この表示手段により表示されているそれぞれのグラフの
    表示色を順番に切換えて表示する表示制御手段とを備え
    たことを特徴とするグラフ表示装置。
  7. 【請求項7】 前記変化手段は、変化させる係数値の範
    囲と変化幅を入力する入力手段を備え、 この入力手段によって入力された係数値の範囲と変化幅
    によって係数部分の値を変化させる変化手段であること
    を特徴とする請求項6記載のグラフ表示装置。
  8. 【請求項8】 前記表示制御手段は、一定時間毎に前記
    変化手段で変化された係数毎のグラフを順次指定する指
    定手段を備え、 この指定手段により指定されたグラフの表示色を他のグ
    ラフの表示色とは異なる色で表示させ次のグラフが指定
    されると元の表示色に戻す表示制御手段であることを特
    徴とする請求項6又は請求項7記載のグラフ表示装置。
JP6320740A 1994-08-12 1994-12-22 グラフ表示装置 Pending JPH08179750A (ja)

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US08/510,792 US5739823A (en) 1994-08-12 1995-08-03 Graph display devices
MYPI95002327A MY118483A (en) 1994-08-12 1995-08-10 Graph display devices
EP95112615A EP0702346B1 (en) 1994-08-12 1995-08-10 Device and method for graphically displaying functional expressions
DE69523530T DE69523530T2 (de) 1994-08-12 1995-08-10 Vorrichtung und Verfahren zur graphischen Darstellung mathematischer Formeln
KR1019950024927A KR100188866B1 (ko) 1994-08-12 1995-08-12 그래프 표시장치
CN95108644A CN1098493C (zh) 1994-08-12 1995-08-14 曲线显示装置
HK98114748A HK1013493A1 (en) 1994-08-12 1998-12-22 Device and method for graphically displaying functional expressions

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2709021A2 (en) 2012-09-18 2014-03-19 Casio Computer Co., Ltd. Graph display control device, graph display control method and storage medium storing graph display control program
JP2022079530A (ja) * 2018-04-17 2022-05-26 カシオ計算機株式会社 プログラム、情報処理方法及び情報端末

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