JPH0146899B2 - - Google Patents
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- JPH0146899B2 JPH0146899B2 JP59042631A JP4263184A JPH0146899B2 JP H0146899 B2 JPH0146899 B2 JP H0146899B2 JP 59042631 A JP59042631 A JP 59042631A JP 4263184 A JP4263184 A JP 4263184A JP H0146899 B2 JPH0146899 B2 JP H0146899B2
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- JP
- Japan
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- color
- crt
- display
- disk
- printed board
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、カラーCRTを装備し、作図の配色
を容易にしたCAD装置に関するものである。
を容易にしたCAD装置に関するものである。
本発明に係るCAD装置は、各種の図面をコン
ピユータの助けを借りて設計することができるも
のであり、従つて、CAD装置を或る特定の用途
に限定するものではない。しかし、発明をわかり
易く説明するために、本明細書では、CAD装置
として、プリント板CAD装置を具体例に上げて
説明を行なう。プリント板CAD装置は、入力さ
れたデータに基づいて、プリント板の配線パター
ン図、シルク印刷図、部品表などを作成するもの
である。
ピユータの助けを借りて設計することができるも
のであり、従つて、CAD装置を或る特定の用途
に限定するものではない。しかし、発明をわかり
易く説明するために、本明細書では、CAD装置
として、プリント板CAD装置を具体例に上げて
説明を行なう。プリント板CAD装置は、入力さ
れたデータに基づいて、プリント板の配線パター
ン図、シルク印刷図、部品表などを作成するもの
である。
カラー表示を行なうことができる従来のCAD
装置において、表示する図形の配色を設定する場
合は、表示レベル単位(例えば、プリント板
CAD装置ではグランド配線図、電源ライン図、
シルク印刷図など)、又は図形要素(エンテイテ
イ;entity)単位で色を指定していくのが一般的
である。
装置において、表示する図形の配色を設定する場
合は、表示レベル単位(例えば、プリント板
CAD装置ではグランド配線図、電源ライン図、
シルク印刷図など)、又は図形要素(エンテイテ
イ;entity)単位で色を指定していくのが一般的
である。
その際、CRTの画面上にレベル・カラー割付
け(又はエンテイテイ・カラー割付け)のメニユ
ー画面を表示させ、それぞれのレベル(又はエン
テイテイ)に付いて、カラー・コード(例えば、
赤は1、青は2、の如し)又はカラーニユーモニ
ツク(例えば、赤はRED、青はBLUE、の如し)
で入力するようなことが行なわれている。
け(又はエンテイテイ・カラー割付け)のメニユ
ー画面を表示させ、それぞれのレベル(又はエン
テイテイ)に付いて、カラー・コード(例えば、
赤は1、青は2、の如し)又はカラーニユーモニ
ツク(例えば、赤はRED、青はBLUE、の如し)
で入力するようなことが行なわれている。
しかし、以上のような従来の配色設定手段は、
実際に色彩がCRTの画面に表示されているわけ
ではないので、直感として、配色の設定がしづら
い面があつた。
実際に色彩がCRTの画面に表示されているわけ
ではないので、直感として、配色の設定がしづら
い面があつた。
本発明の目的は、作図の配色設定が視覚的に容
易に設定操作をすることができ、プリント板設計
図面ごとに固有な配色を可能にして、常時同じ環
境(同じ配色)で作業ができるようにしたCAD
装置を提供することにある。
易に設定操作をすることができ、プリント板設計
図面ごとに固有な配色を可能にして、常時同じ環
境(同じ配色)で作業ができるようにしたCAD
装置を提供することにある。
本発明は、プリント板の図面を複数の表示レベ
ルでとらえ、各表示レベルごとのパターンの色を
選択してカラーCRT上に表示できる装置におい
て、 各表示レベルと当該表示レベルの色を対比した
対比情報と、異なる色がそれぞれ着色された複数
の記号(<1>、<2>、…)を示すカラーパレ
ツト情報と、を格納した記憶手段M1と、 前記対比情報とカラーパレツト情報とを可視化
したカラー設定メニユー画面を表示するカラー
CRT21と、 カラーCRT画面上にカーソルを表示し、カー
ソルでカラーパレツトにおける着色された記号を
指定することで前記対比情報における色を変更す
る手段(P1:カラー設定会話処理プログラム)
と、前記記憶手段M1の内容を格納手段(P2:作
図データフアイル処理プログラム)を介して記憶
するデイスクと、 とを備えるようにしたものである。
ルでとらえ、各表示レベルごとのパターンの色を
選択してカラーCRT上に表示できる装置におい
て、 各表示レベルと当該表示レベルの色を対比した
対比情報と、異なる色がそれぞれ着色された複数
の記号(<1>、<2>、…)を示すカラーパレ
ツト情報と、を格納した記憶手段M1と、 前記対比情報とカラーパレツト情報とを可視化
したカラー設定メニユー画面を表示するカラー
CRT21と、 カラーCRT画面上にカーソルを表示し、カー
ソルでカラーパレツトにおける着色された記号を
指定することで前記対比情報における色を変更す
る手段(P1:カラー設定会話処理プログラム)
と、前記記憶手段M1の内容を格納手段(P2:作
図データフアイル処理プログラム)を介して記憶
するデイスクと、 とを備えるようにしたものである。
以下図面を用いて、本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明に係るCAD装置の構成例を
示した図である。同図において、1はコンピユー
タとデイスク部分であり、この部分を必要に応じ
てホストと記述する。2はカラーCRTターミナ
ルである。このホスト1とカラーCRTターミナ
ル2とは、信号ラインなどで接続されている。
示した図である。同図において、1はコンピユー
タとデイスク部分であり、この部分を必要に応じ
てホストと記述する。2はカラーCRTターミナ
ルである。このホスト1とカラーCRTターミナ
ル2とは、信号ラインなどで接続されている。
ホスト1において、コンピユータは各種のプロ
グラムでその動作を行なうものであるから、実際
のコンピユータの動作をわかりやすく説明するた
めに、第1図ではコンピユータを直接表示せず、
各種のプログラム(P1、P2、P3)で代表させて
いる。もつとも、第1図に示したコンピユータの
動作としてのプログラムは、本発明に関係する部
分のみを表示したものであり、実際のCAD装置
においてはもつと多数の機能を有しているが、本
発明をわかり易く説明するために、ここではそれ
らの記載を省略する。
グラムでその動作を行なうものであるから、実際
のコンピユータの動作をわかりやすく説明するた
めに、第1図ではコンピユータを直接表示せず、
各種のプログラム(P1、P2、P3)で代表させて
いる。もつとも、第1図に示したコンピユータの
動作としてのプログラムは、本発明に関係する部
分のみを表示したものであり、実際のCAD装置
においてはもつと多数の機能を有しているが、本
発明をわかり易く説明するために、ここではそれ
らの記載を省略する。
なお、P1はカラー設定会話処理プログラムで
あり、CRT画面上に後述する第2図で示すテー
ブルを表示させ、タブレツトやカーソルによつて
会話形式でオペレータにカラー設定を行なわせる
プログラムである。P2は作図データフアイル処
理プログラムであり、現在CRT画面で作成した
プリント板の図形データやその付属データをまと
めて、デイスクにフアイルし保管するプログラム
である。P3は作図データリトリーブ処理プログ
ラムであり、デイスクにフアイルされている作図
データフアイルを取出してCRT画面に表示し、
オペレータがCRT画面上でプリント板のデータ
を視覚的かつ対話的にハンドリングできるように
準備するプログラムである。
あり、CRT画面上に後述する第2図で示すテー
ブルを表示させ、タブレツトやカーソルによつて
会話形式でオペレータにカラー設定を行なわせる
プログラムである。P2は作図データフアイル処
理プログラムであり、現在CRT画面で作成した
プリント板の図形データやその付属データをまと
めて、デイスクにフアイルし保管するプログラム
である。P3は作図データリトリーブ処理プログ
ラムであり、デイスクにフアイルされている作図
データフアイルを取出してCRT画面に表示し、
オペレータがCRT画面上でプリント板のデータ
を視覚的かつ対話的にハンドリングできるように
準備するプログラムである。
W1は作図作業領域であつて、デイスク上に存
在し、第1図に示すような現在CRT画面に表示
されているプリント板図面の各種のテーブルやデ
ータが格納されている。更に、作図が完了あるい
は作図が中断するとCAD装置は上記プリント板
図面の各種のテーブルやデータを作図フアイル
F1として、デイスクに格納して保管する。なお、
デイスクも、コンピユータと同様に、直接には第
1図で表示していないが、このデイスクの領域と
しての作図作業領域W1や作図フアイルF1を記載
することにより、間接的にデイスクを表わしてい
る。
在し、第1図に示すような現在CRT画面に表示
されているプリント板図面の各種のテーブルやデ
ータが格納されている。更に、作図が完了あるい
は作図が中断するとCAD装置は上記プリント板
図面の各種のテーブルやデータを作図フアイル
F1として、デイスクに格納して保管する。なお、
デイスクも、コンピユータと同様に、直接には第
1図で表示していないが、このデイスクの領域と
しての作図作業領域W1や作図フアイルF1を記載
することにより、間接的にデイスクを表わしてい
る。
カラーCRTターミナル2において、21はカ
ラーCRTである。また、このカラーCRTターミ
ナルには、ホスト1のコンピユータとデータのや
り取りをし、このターミナル2を制御するプロセ
ツサが内臓されているが、ここではその記載を省
略する。M1はメモリであり、カラーCRT21に
表示するためのデータが格納されるものである。
ラーCRTである。また、このカラーCRTターミ
ナルには、ホスト1のコンピユータとデータのや
り取りをし、このターミナル2を制御するプロセ
ツサが内臓されているが、ここではその記載を省
略する。M1はメモリであり、カラーCRT21に
表示するためのデータが格納されるものである。
以上のように構成された本発明に係る第1図装
置において、一旦設定した作図の配色を変更する
動作を第2図〜第5図(カラーCRTの画面)を
用いて説明する。
置において、一旦設定した作図の配色を変更する
動作を第2図〜第5図(カラーCRTの画面)を
用いて説明する。
まず、本発明に係るCAD装置によつて作成さ
れたプリント板の設計図面は、固定デイスク或る
いはフロツピイデイスクにフアイルされる。そし
て、それらのフアイルされたものを作図フアイル
と呼ぶが、この作図フアイルの中には、プリント
板の図形データとこの加工に必要なあらゆる情報
が入つている。そして、オペレータは作図フアイ
ルをすきな時に呼び出してCRT上で修正するこ
とができる。
れたプリント板の設計図面は、固定デイスク或る
いはフロツピイデイスクにフアイルされる。そし
て、それらのフアイルされたものを作図フアイル
と呼ぶが、この作図フアイルの中には、プリント
板の図形データとこの加工に必要なあらゆる情報
が入つている。そして、オペレータは作図フアイ
ルをすきな時に呼び出してCRT上で修正するこ
とができる。
第2図はカラーCRT21の画面の表示例であ
つて、CAD装置の各レベルで設定された色がど
のようになつているかを一覧表として表示した画
面である。プリント板CAD装置においては、プ
リント板に関する各種の情報、例えば、電源ライ
ン図、グランド配線図、シルク印刷図、レジスト
図、など多数のレベルの作図を自動的に設計し、
かつ、そのデータを格納し、必要に応じて出力で
きるようになつている。第2図のGROUP
NAMEの行列には、この上記した多数のレベル
の情報が表示されているが、本発明は作図におけ
る配色の設定に関するものであり、プリント板
CAD装置そのものの発明ではないので、ここで
は第2図のうち、本発明を理解するうえで必要な
部分のみの説明を行なう。
つて、CAD装置の各レベルで設定された色がど
のようになつているかを一覧表として表示した画
面である。プリント板CAD装置においては、プ
リント板に関する各種の情報、例えば、電源ライ
ン図、グランド配線図、シルク印刷図、レジスト
図、など多数のレベルの作図を自動的に設計し、
かつ、そのデータを格納し、必要に応じて出力で
きるようになつている。第2図のGROUP
NAMEの行列には、この上記した多数のレベル
の情報が表示されているが、本発明は作図におけ
る配色の設定に関するものであり、プリント板
CAD装置そのものの発明ではないので、ここで
は第2図のうち、本発明を理解するうえで必要な
部分のみの説明を行なう。
第2図においてGROUP NAMEとは、前記し
たプリント板に関する情報(例えばシルク印刷図
を表示するためのデータ)としての一連のデータ
を示す名前である。COLORとは、各GROUP
NAMEに割当てた2つのレベルに設定された配
色を表している。ここでCOLORは、A、Bの2
つについて、数値で設定されるが、A、Bはプリ
ント板の表・裏に関する(例えば、Aは表、Bは
裏)ものである。そして第2図に示すように、
A、Bに相当する位置に1〜6の数値(カラーを
示すコード)とその数値に対応する色の帯片が設
定されいる。この数値と色との関係は、第2図の
下段であるSELECT COLORのところに、実際
の色と対比されて(例えば、1は赤、2は青、で
カラー表示)CRT上に示されている。
たプリント板に関する情報(例えばシルク印刷図
を表示するためのデータ)としての一連のデータ
を示す名前である。COLORとは、各GROUP
NAMEに割当てた2つのレベルに設定された配
色を表している。ここでCOLORは、A、Bの2
つについて、数値で設定されるが、A、Bはプリ
ント板の表・裏に関する(例えば、Aは表、Bは
裏)ものである。そして第2図に示すように、
A、Bに相当する位置に1〜6の数値(カラーを
示すコード)とその数値に対応する色の帯片が設
定されいる。この数値と色との関係は、第2図の
下段であるSELECT COLORのところに、実際
の色と対比されて(例えば、1は赤、2は青、で
カラー表示)CRT上に示されている。
以上のように表示された画面において、設定さ
れたカラーの設定変更をするのは、次のような操
作による。
れたカラーの設定変更をするのは、次のような操
作による。
<> カラーの設定変更の操作
第3図のように、カラーを設定変更したいレ
ベル・グループのカラー表示列をカーソルaで
指示する。第3図ではGROUND(グランド・
ラインのみを表示する図)のA面の配色(カラ
ー)を変更しようとしている。
ベル・グループのカラー表示列をカーソルaで
指示する。第3図ではGROUND(グランド・
ラインのみを表示する図)のA面の配色(カラ
ー)を変更しようとしている。
次に第4図イの部分に示すようなメツセージ
が表示される。イで反転して表示されている部
分(第4図では4)が現在選択されているカラ
ーコードを示している。そしてここで、オペレ
ータは変更したいカラーコードをカーソルで指
示する。第4図の例ではA面カラーコードを4
→6へ変更したものである。繰返すが、本発明
では、このカラーコード1〜6はそれに相当す
る色彩でCRT上に表示されているので、この
選択は、直感的に行なえる。
が表示される。イで反転して表示されている部
分(第4図では4)が現在選択されているカラ
ーコードを示している。そしてここで、オペレ
ータは変更したいカラーコードをカーソルで指
示する。第4図の例ではA面カラーコードを4
→6へ変更したものである。繰返すが、本発明
では、このカラーコード1〜6はそれに相当す
る色彩でCRT上に表示されているので、この
選択は、直感的に行なえる。
次にCRTの画面はこの指示にしたがい第5
図の図ようになる。即ち、A面カラーコードの
反転表示が4→6に移る。そして、CAD装置
における所定のキー操作をすることにより、現
在カラーコードが反転しているカラーが第5図
のbのように登録される。
図の図ようになる。即ち、A面カラーコードの
反転表示が4→6に移る。そして、CAD装置
における所定のキー操作をすることにより、現
在カラーコードが反転しているカラーが第5図
のbのように登録される。
以上に述べたような操作で、作図の配色を設
定することになるが、CAD装置で具体的にど
のように上記した動作を行なつているかを次に
説明する。
定することになるが、CAD装置で具体的にど
のように上記した動作を行なつているかを次に
説明する。
<> 配色設定の動作
(1) カラーCRTターミナル2より現在の
GRAPHIC TEXT用カラーLOOK UP
TABLEを吸い上げてこれをカラー設定会話
処理プログラムP1に保存する。
GRAPHIC TEXT用カラーLOOK UP
TABLEを吸い上げてこれをカラー設定会話
処理プログラムP1に保存する。
(2) GRAPHIC LAYER用LOOK UP
TABLEを吸い上げ、CRTターミナルの
GRAPHIC TEXT用LOOK UP TABLEに
かぶせる。
TABLEを吸い上げ、CRTターミナルの
GRAPHIC TEXT用LOOK UP TABLEに
かぶせる。
(3) GRAHIC TEXTにより、カラー設定メニ
ユー画面を作成する。
ユー画面を作成する。
(4) カラー設定変更項目のカーソルの選択を待
ち、選択があればCRT画面下段SELECT
COLORに6色のカラーパレツト(第2図、
第4図、第5図では<1><2>…と表示さ
れている)を表示する。現在割付けられてい
るカラーは反転表示されている。
ち、選択があればCRT画面下段SELECT
COLORに6色のカラーパレツト(第2図、
第4図、第5図では<1><2>…と表示さ
れている)を表示する。現在割付けられてい
るカラーは反転表示されている。
(5) そしてカラーパレツトのカーソルの選択を
待つ。
待つ。
(6) 以上のような動作により、一つの選択が完
了すると、(4)項の状態に戻り、上述の選択動
作を繰返す。そして、すべての設定が完了す
ると、設定変更されたレベル(又はエンテイ
テイ)について、デイスクにおける作図作業
領域W1のLEVEL−COLOR割付けテーブル
とカラーCRTターミナルのメモリM1におけ
るGRAPHIC FIGUREの内容を書換える。
了すると、(4)項の状態に戻り、上述の選択動
作を繰返す。そして、すべての設定が完了す
ると、設定変更されたレベル(又はエンテイ
テイ)について、デイスクにおける作図作業
領域W1のLEVEL−COLOR割付けテーブル
とカラーCRTターミナルのメモリM1におけ
るGRAPHIC FIGUREの内容を書換える。
(7) カラーCRTターミナル2のGRAPHIC
TEXT用LOOK UPテーブルを復元する。
TEXT用LOOK UPテーブルを復元する。
以上の動作により、第2図〜第5図で説明した
ような動作を行なうことができる。
ような動作を行なうことができる。
<> 配色データの保存・復元
(1) カラーCRTターミナル2のメモリM1にお
けるLOOK UPテーブル及びカラー割付け
テーブルをデイスクにおけるデータベース上
のグローバル アレイ(GLOBAL
ARRAY)に書き込む。
けるLOOK UPテーブル及びカラー割付け
テーブルをデイスクにおけるデータベース上
のグローバル アレイ(GLOBAL
ARRAY)に書き込む。
(2) 作図作業領域W1の内容を作図フアイルF1
にフアイルする。
にフアイルする。
<> 配色データの復元
(1) 作図フアイルF1における内容を作図作業
領域W1に取込む。
領域W1に取込む。
(2) 作図作業領域W1内のGLOBAL ARRAY
よりLOOK UPテーブルを取出し、カラー
CRTターミナルへ書き込み送信する。
よりLOOK UPテーブルを取出し、カラー
CRTターミナルへ書き込み送信する。
以上述べたように、本発明によれば、
カラーCRTターミナルのGRAPHIC TEXT
用LOOK UPテーブルの内容を一時的に
GRAPHIC LAYER用LOOK UPテーブルの
内容に置換えることにより、6色のカラーパレ
ツトによるカラー設定メニユー画面を表示し、
作図の配色設定操作におけるカラーパレツトの
カーソル指示を可能にした。これにより作画の
配色設定に関してCRT画面上で視覚的に操作
できるようになつた。
用LOOK UPテーブルの内容を一時的に
GRAPHIC LAYER用LOOK UPテーブルの
内容に置換えることにより、6色のカラーパレ
ツトによるカラー設定メニユー画面を表示し、
作図の配色設定操作におけるカラーパレツトの
カーソル指示を可能にした。これにより作画の
配色設定に関してCRT画面上で視覚的に操作
できるようになつた。
作図データのフアイル、リトリーブに際し
て、カラーLOOK UPテーブルの保存、復元
処理を行なうことにより、ここの作図作業にお
いて、常に同じ作図配色で作業を継続できるよ
うになつた。
て、カラーLOOK UPテーブルの保存、復元
処理を行なうことにより、ここの作図作業にお
いて、常に同じ作図配色で作業を継続できるよ
うになつた。
第1図は本発明に係るCAD装置の構成例を示
した図、第2図〜第5図は本発明に係る第1図装
置を使用して一旦設定した作図の配色を変更する
動作を説明するための図、第6図〜第8図は第1
図装置ので配色設定動作のフローを示す図であ
る。 1……ホスト、2……カラーCRTターミナル、
W1……DISK上の作図作業領域、F1……デイス
ク上の作図フアイル、M1……メモリ、21……
カラーCRT。
した図、第2図〜第5図は本発明に係る第1図装
置を使用して一旦設定した作図の配色を変更する
動作を説明するための図、第6図〜第8図は第1
図装置ので配色設定動作のフローを示す図であ
る。 1……ホスト、2……カラーCRTターミナル、
W1……DISK上の作図作業領域、F1……デイス
ク上の作図フアイル、M1……メモリ、21……
カラーCRT。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プリント板の図面を複数の表示レベルでとら
え、各表示レベルごとのパターンの色を選択して
カラーCRT上に表示できる装置において、 各表示レベルと当該表示レベルの色を対比した
対比情報と、異なる色がそれぞれ着色された複数
の記号(<1>、<2>、…)を示すカラーパレ
ツト情報と、を格納した記憶手段M1と、 前記対比情報とカラーパレツト情報とを可視化
したカラー設定メニユー画面を表示するカラー
CRT21と、 カラーCRT画面上にカーソルを表示し、カー
ソルでカラーパレツトにおける着色された記号を
指定することで前記対比情報における色を変更す
る手段(P1:カラー設定会話処理プログラム)
と、 前記記憶手段M1の内容を格納手段(P2:作図
データフアイル処理プログラム)を介して記憶す
るデイスクと、 とを備えたCAD装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042631A JPS60186966A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | Cad装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042631A JPS60186966A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | Cad装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186966A JPS60186966A (ja) | 1985-09-24 |
JPH0146899B2 true JPH0146899B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=12641359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59042631A Granted JPS60186966A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | Cad装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186966A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4648046A (en) * | 1984-10-24 | 1987-03-03 | International Business Machines Corporation | Editing and reflecting color display attributes of non-active profiles |
JPS62179065A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
JP4788248B2 (ja) * | 2005-09-07 | 2011-10-05 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、プロジェクタおよび画像表示方法 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59042631A patent/JPS60186966A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60186966A (ja) | 1985-09-24 |
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