JPH09167071A - 表示メニューの自動編集装置及び自動編集方法 - Google Patents

表示メニューの自動編集装置及び自動編集方法

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JPH09167071A
JPH09167071A JP7325419A JP32541995A JPH09167071A JP H09167071 A JPH09167071 A JP H09167071A JP 7325419 A JP7325419 A JP 7325419A JP 32541995 A JP32541995 A JP 32541995A JP H09167071 A JPH09167071 A JP H09167071A
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Minoru Notani
実 野谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】予めユーザが頻繁に使用したメニューを、使い
易いように編集する表示メニューの自動編集装置及び自
動編集方法を提供する。 【解決手段】予め使用した使用メニューを格納するメニ
ューデータファイル13と、使用メニューの重みを格納
するメニュー重み定義ファイル14と、使用メニューの
使用頻度の履歴を格納するメニュー履歴ファイル15
と、使用メニューの使用頻度に従ったメニュー状態を格
納するメニュー使用頻度ファイル16とを備え、使用メ
ニューの重みと使用頻度に従ったメニュー状態に基づい
て、使用メニューの強調度を変更して必要なメニューに
編集する表示メニュー編集手段11と、編集されたメニ
ューを表示装置に出力する表示出力手段12を有するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ上の
2次元作図装置(以下、CADと称す)に利用される表
示メニューの自動編集装置及び自動編集方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、CADシステムは、図面の入力
機能をベースとしたコンピュータによる設計支援システ
ムであり、ユーザのCAD操作意図をCADシステムに
知らせるための手段としてコマンドを用いている。そし
て、コマンドに対応するメニューを画面に表示し、メニ
ューを介してCADシステムを使用している。
【0003】CADシステムのメニューデータは、CA
Dシステム製作者(以下、ベンダーと称す)が、その仕
様を決定し、作成し、ユーザに提供している。そして、
ユーザはベンダーから提供されたメニューを、そのまま
使用しているのが現状である。
【0004】一方、CADシステムの高機能化が進み、
サポートする作画方法のバリエーションを増やしたり、
また、基本機能を組み合わせた応用コマンドをサポート
したりするために、コマンド数が増加する傾向になって
きている。これに従って、メニュー数も増大し、限られ
た画面上で全てのメニューを表示する方法として、階層
メニュー表示が考案されてきた。
【0005】この方法は、メニューを複数のグループに
分割し、そのグループ毎に切り替えて表示する方法であ
る。ここで、グループ切り替え用のメニューを親メニュ
ー、コマンドに相当するメニューを子メニューと呼んで
いる。
【0006】CADシステムの操作性は、メニューの構
成により、その使い勝手が大きく左右される。例えば、
階層メニューの場合には、コマンドの選択は必ず親メニ
ューと子メニューの2段階の操作を経て選択しなければ
ならない。更に、連続して使用したいコマンドが別グル
ープに分割されている場合には、メニューの切り替えを
行うことが必要で、面倒臭い操作が増え、操作性を阻害
している。
【0007】そこで、メニューの編集をユーザに開放
し、ユーザ独自のメニュー構成を可能にすることにより
操作性を高める事が考えられる。しかし、この方法は、
ユーザがCADシステム起動以前にメニュー編集をしな
ければならず、その結果が必ずしも操作性向上に結び付
かない場合が出てくる。
【0008】この解決策の一つとして、特開平5−18
1921号公報に記載されているように、CADシステ
ム使用中に表示メニューの動的な切り替えを目的とし
て、CADシステムの複数種類のメニュー体系を動的に
切り替える方法が提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平5−181921号公報に記載されている方法は、
ベンダーが予め用意しておいた複数のメニュー体系を、
ユーザの指示により動的に切り替えて、メニューを選択
するものであり、ベンダー側で予め多くのユーザのニー
ズに適した複数のメニュー体系を作成しておく必要があ
り、そのメニュー体系作りに莫大な時間を費やしてい
た。また、事前に作られたメニュー体系が、実際に、作
画上どの程度、ユーザの役に立っているのか疑問であっ
た。
【0010】本発明の目的は、予めユーザが頻繁に使用
したメニューを、使用したメニューの経歴に基づいて、
使い易いように編集する表示メニューの自動編集装置及
び自動編集方法を提供することにある
【0011】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コンピュータ上の2次元作図装置で図面
を作成する時に必要なメニューを、予め使用した使用メ
ニューの経歴に基づき編集し、表示装置に表示する表示
メニューの自動編集装置において、前記使用メニューを
格納するメニューデータファイルと、前記使用メニュー
の重みを格納するメニュー重み定義ファイルと、前記使
用メニューの使用頻度の履歴を格納するメニュー履歴フ
ァイルと、前記使用メニューの使用頻度に従ったメニュ
ー状態を格納するメニュー使用頻度ファイルとを備え、
前記使用メニューの重みと前記使用頻度に従ったメニュ
ー状態に基づいて、前記使用メニューの強調度を変更し
て前記必要なメニューに編集する表示メニュー編集手段
と、前記編集されたメニューを前記表示装置に出力する
表示出力手段を有することを特徴とする。
【0012】また、本発明の他の特徴は、コンピュータ
上の2次元作図装置で図面を作成する時に必要なメニュ
ーを、予め使用した使用メニューの経歴に基づき編集
し、表示装置に表示する表示メニューの自動編集方法に
おいて、メニュー重み定義ファイルに格納された前記使
用メニューの重みと、メニュー履歴ファイルに格納され
た前記使用メニューの使用頻度の履歴と、メニュー使用
頻度ファイルに格納された前記使用メニューの使用頻度
に従ったメニュー状態とに基づいて、メニューデータフ
ァイルに格納された前記使用メニューの強調度を変更し
て前記必要なメニューに編集する表示メニュー編集ステ
ップと、前記編集されたメニューを前記表示装置に出力
する表示出力ステップを有することにある。
【0013】
【作用】本発明によれば、メニューデータファイルは、
予め使用した使用メニューを格納する。メニュー重み定
義ファイルは、使用メニューの重みを格納する。メニュ
ー履歴ファイルは、使用メニューの使用頻度の履歴を格
納する。メニュー使用頻度ファイルは、使用メニューの
使用頻度に従ったメニュー状態を格納する。表示メニュ
ー編集手段は、メニューの重みと使用頻度に従ったメニ
ュー状態に基づいて、使用メニューの強調度を変更して
必要なメニューに編集する。表示出力手段は、編集され
たメニューを前記表示装置に出力する。
【0014】このように、予めユーザが頻繁に使用した
メニューを、見やすさを強調し、ユーザが使い易いよう
に編集することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例に係る表
示メニューの自動編集装置及び自動編集方法を、図面を
用いて説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係る表示メニ
ューの自動編集装置の機能構成を示す。表示メニューの
自動編集装置1は、予めユーザが使用した使用メニュー
を格納するメニューデータファイル13と、使用メニュ
ーの重み(重要度)を格納するメニュー重み定義ファイ
ル14と、使用メニューの使用頻度の履歴を格納するメ
ニュー履歴ファイル15と、使用メニューの使用頻度に
従ったメニュー状態を格納するメニュー使用頻度ファイ
ル16と、メニューデータファイル13に格納された使
用メニューと使用メニューの重みと使用頻度に従ったメ
ニュー状態に基づいて、使用メニューの強調度を変更し
て必要な表示メニューに編集する表示メニュー編集手段
11と、編集された表示メニューを表示装置2に出力す
る表示出力手段12とで構成されている。
【0017】表示メニュー編集手段11は、メニューデ
ータファイル13から使用メニューデータを読み込むメ
ニューデータ読み込み手段111と、読み込まれた使用
メニューの重み(重要度)から編集対象とする対象メニ
ューを選択する対象メニュー判定手段112と、選択さ
れた対象メニューの履歴から使用頻度を求める対象メニ
ュー使用頻度検索手段113と、対象メニューの使用頻
度に従って強調度を変更し必要なメニューを編集する対
象メニュー編集手段114で構成されている。
【0018】図2は、図1の自動編集装置で編集された
表示メニューの画面構成12の一例を示す。従来のCA
Dシステムとの相違は、親メニュー画面122、子メニ
ュー画面123、図面表示画面124に加えて、新たに
固定メニュー画面121を設けた点にある。
【0019】本発明は、使用メニューを使用頻度に従っ
て変更し、必要なメニューを使い易く自動編集するもの
であるが、全てのメニューをその対象とする事は、不都
合が生じる。例えば、既に作成してある図面を呼び出す
「図面開く」というメニュー等は、使われる回数は少な
いが必須な重要メニューであり、その使用頻度とは関わ
りなく一定の状態にあることが望まれる。このように、
メニューによっては、逆に自動編集されることが、操作
性を阻害するものがある。
【0020】これを避けるために、図3に示すように、
メニュー重み定義ファイル14に格納されているメニュ
ー重み定義により、コマンドコード81の個々のコマン
ド毎に指令された各々のメニューに1または0の重み1
01を付け、この重み101が0の値のもののみを自動
編集の対象とする。例えばコマンドコードI−1のメニ
ューは重みが1であり、コマンドコードII−1のメニュ
ーは重みが0で自動編集の対象となる。
【0021】図4は、メニュー履歴ファイル15に格納
されているメニュー履歴を示す。これはユーザがメニュ
ーを使う度に、該当するコマンドコード81の使用回数
91を1づつ増やしていくものである。例えばコマンド
コードI−1のメニューは使用回数が10回であり、次
にユーザが同じメニューを使うと使用回数は11回にな
る。
【0022】図5は、メニューデータファイル13に格
納されているメニューデータの一例を示し、メニュー色
編集の基となるメニューデータである。メニューデータ
を色とした場合である。これは表示メニューのベース状
態であり、コマンドコード81で指令された各々のメニ
ューにメニュー色151を記述したものである。この場
合、初期段階であり、各々のメニューのメニュー色15
1は白色である図6は、メニュー使用頻度ファイル16
に格納されているメニューの使用頻度に従ったメニュー
状態の一例を示し、メニュー色を編集する例である。図
6に示すように、コマンドコード単位に設定し、その内
容は、頻度(111,112,113,114,11
5)の5段階に従ったメニュー色161(黄色、桃色、
黄緑色、緑色、赤色)を記述したものである。
【0023】ここで、コマンドコード81がI−1のメ
ニューを例に取り、詳しく説明する。このコマンドの使
用頻度が0.1未満の場合には、図5に示すように、I
−1のメニューのメニュー色は白色となる。
【0024】そして、このコマンドの使用頻度が0.1
を超え0.3未満(111)となった場合には、メニュ
ー色161が黄色に変わる。
【0025】更に、使用頻度が0.3以上0.5未満
(112)、0.5以上0.7未満(113)、0.7
以上0.8未満(114)、0.8を超える(115)
場合の5段階について、メニューの強調度が判るよう
に、それぞれの段階でのメニュー色161に変化してゆ
く。
【0026】次に、以上に述べた表示メニュー自動編集
の処理手順を、図7のフローチャートを用いて説明す
る。
【0027】まず、ステップ131で基となるメニュー
データを読み込む処理をする。次に、メニュー重み定義
ファイル14に格納されているコマンド重み定義から読
み込んだコマンドの重み101を取り出し、その重み1
01が1であれば処理対象外なのでメニューは変化させ
ない(132)。重み101が0であれば、次にメニュ
ー使用頻度を計算する(133)。
【0028】メニュー使用頻度の計算は、図4のメニュ
ー履歴を使って計算する。ここでメニュー使用頻度の計
算を、図8のフローチャートを用いて説明する。まず、
使用回数の合計を0にする(141)。次に個々のメニ
ューの使用回数91を使用回数の合計に加える(14
2)。これを全てのメニューについて繰り返す(14
3)。そして、その総合計で処理メニューの使用回数9
1を割った値が使用頻度となる(144)。
【0029】元に戻って、求まった使用頻度が、図6の
メニュー使用頻度の該当コマンド内での頻度段階(11
1,112,113,114,115)の中で最低値
0.1未満であれば、メニューは変化しない(13
4)。最低値を超えている場合には、頻度段階を検索す
る。各頻度段階(0.1〜0.3,0.3〜0.5,
0.5〜0.7,0.7〜0.8,0.8〜1.0)の
内で、どの範囲かを判定する(135)。これを全ての
段階について繰り返す(136)。そして、その使用頻
度段階での記述通りのメニュー色でメニューを編集する
(138)。これを全てのメニューについて繰り返す
(137)。全コマンドに対して132、133、13
4、135、136、138を実行する。
【0030】次に、メニューデータファイル13に格納
されているメニューデータを基にメニュー位置を編集す
る他の実施例を説明する。
【0031】図9は、メニュー位置編集の基となるメニ
ューデータを示す。これはコマンドコード81の個々の
コマンド毎に指令された各々のメニューにメニュー位置
171を記述したものである。
【0032】図10は、メニュー使用頻度ファイル16
に格納されているメニューの使用頻度に従ったメニュー
状態の一例を示し、メニュー位置を編集する例である。
図10に示すように、コマンド単位に設定し、その内容
は、頻度(111,112,113,114,115)
の5段階に従ったメニュー位置181を記述したもので
ある。
【0033】ここで、コマンドコード81がI−1のメ
ニューを例に取り、詳しく説明する。このコマンドの使
用頻度が0.1未満の場合には、図9に示すように、I
−1のメニューのメニュー位置はC1(図2の子メニュ
ー画面123の左上1桝)となる。そして、使用頻度の
上昇に従ってメニュー位置181は、「C1−>C1−
>C1−>C1−>F1−>F1」と変更され、子メニ
ュー画面123から固定メニュー画面121へと移動す
る。
【0034】次に、メニューデータファイル13に格納
されているメニューデータを基にメニューの大きさを編
集する他の実施例を説明する。
【0035】図11は、メニューの大きさ編集の基とな
るメニューデータである。これはコマンドコード81の
個々のコマンド毎に指令された各々のメニューにメニュ
ー巾,高さ191を記述したものである。
【0036】図12は、メニュー使用頻度ファイル16
に格納されているメニューの使用頻度に従ったメニュー
状態の一例を示し、メニューの大きさを編集する例であ
る。図12に示すように、コマンド単位に設定し、その
内容は、頻度(111,112,113,114,11
5)の5段階に従ったメニュー巾,高さ201を記述し
たものである。
【0037】ここで、コマンドコード81がI−1のメ
ニューを例に取り、詳しく説明する。このコマンドの使
用頻度が0.1未満の場合には、図11に示すように、
I−1のメニューのメニュー大きさ(巾、高さ)は「2
0mmX10mm」となり、使用頻度の上昇に従って、
メニュー巾,高さ201は徐々に大きくなり、メニュー
が見やすくなる。
【0038】次に、メニューデータファイル13に格納
されているメニューデータを基にメニューの表示形態を
編集する他の実施例を説明する。
【0039】図13は、メニューの表示形態を編集する
基となるメニューデータである。これはコマンドコード
81の個々のコマンド毎に指令された各々のメニューに
メニューの表示形態82を記述したものである。
【0040】図14は、メニュー使用頻度ファイル16
に格納されているメニューの使用頻度に従ったメニュー
状態の一例を示し、メニューの表示形態を編集する例で
ある。図13に示すように、コマンド単位に設定し、そ
の内容は、頻度(111,112,113,114,1
15)の5段階に従ったメニュー表示形態116を記述
したものである。
【0041】ここでコマンドコード81がI−1を例に
取り、詳しく説明する。このコマンドの使用頻度が0.
1未満の場合には、図13に示すように、I−1のメニ
ューのメニュー表示形態は「図面開く」(文字)とな
り、使用頻度の上昇に従ってメメニュー表示形態116
は、強調度が変更され、文字から様々な図形形状へと自
動的に変更されていく。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、予めユーザが頻繁に使
用したメニューを、使用したメニューの経歴に基づい
て、使い易いように編集することにより、CADシステ
ムの操作性が著しく向上し、効率のよいCADシステム
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る表示メニューの自動編
集装置の機能構成を示すブロック図である。
【図2】図1の自動編集装置で編集された表示メニュー
の画面構成の一例を示す図である。
【図3】メニュー重み定義ファイルに格納されているメ
ニュー重み定義例を示す図である。
【図4】メニュー履歴ファイルに格納されているメニュ
ー履歴例を示す図である。
【図5】メニューデータファイルに格納されているメニ
ューデータの一例を示す図である。
【図6】メニュー使用頻度ファイルに格納されているメ
ニューの使用頻度に従ったメニュー状態の一例で、メニ
ュー色を編集する例を示す。。
【図7】本発明の一実施例に係る表示メニューの自動編
集の処理手順を示すフローチャート図である。
【図8】図7のメニュー使用頻度の計算の処理手順を示
すフローチャート図である。
【図9】メニュー位置編集の基となるメニューデータを
示す図である。
【図10】メニュー使用頻度ファイルに格納されている
メニューの使用頻度に従ったメニュー状態の一例で、メ
ニュー位置を編集する例を示す図である。
【図11】メニューの大きさ編集の基となるメニューデ
ータを示す図である。
【図12】メニュー使用頻度ファイルに格納されている
メニューの使用頻度に従ったメニュー状態の一例で、メ
ニューの大きさを編集する例を示す図である。
【図13】メニューの表示形態を編集する基となるメニ
ューデータを示す図である。
【図14】メニュー使用頻度ファイルに格納されている
メニューの使用頻度に従ったメニュー状態の一例を示
し、メニューの表示形態を編集する例を示す図である。
【符号の説明】
1…表示メニュー自動編集装置、2…表示装置、11…
表示メニュー編集手段、111…メニューデータ読み込
み手段、112…対象メニュー判定手段、113…対象
メニュー使用頻度検索手段、114…対象メニュー編集
手段、12…表示出力手段、13…メニューデータファ
イル、14…メニュー重み定義ファイル、15…メニュ
ー履歴ファイル、16…メニュー使用頻度ファイル

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ上の2次元作図装置で図面を
    作成する時に必要なメニューを、予め使用した使用メニ
    ューの経歴に基づき編集し、表示装置に表示する表示メ
    ニューの自動編集装置において、 前記使用メニューを格納するメニューデータファイル
    と、前記使用メニューの重みを格納するメニュー重み定
    義ファイルと、前記使用メニューの使用頻度の履歴を格
    納するメニュー履歴ファイルと、前記使用メニューの使
    用頻度に従ったメニュー状態を格納するメニュー使用頻
    度ファイルとを備え、前記使用メニューの重みと前記使
    用頻度に従ったメニュー状態に基づいて、前記使用メニ
    ューの強調度を変更して前記必要なメニューに編集する
    表示メニュー編集手段と、前記編集されたメニューを前
    記表示装置に出力する表示出力手段を有することを特徴
    とする表示メニューの自動編集装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記表示メニュー編集
    手段は、前記メニューデータファイルから使用メニュー
    を読み込むメニューデータ読み込み手段と、前記読み込
    まれた使用メニューの中から、前記メニューの重みに基
    づいて、前記編集の対象となる対象メニューを選択する
    対象メニュー判定手段と、前記選択された前記対象メニ
    ューの履歴から使用頻度を求める対象メニュー使用頻度
    検索手段と、前記対象メニューを前記対象メニューの前
    記使用頻度に従って強調度を変更し前記必要なメニュー
    を編集する対象メニュー編集手段を有することを特徴と
    する表示メニューの自動編集装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記対象メニュー編集
    手段は、前記対象メニューの使用頻度にしたがって、前
    記対象メニューの強調度を変更するために、前記対象メ
    ニューのメニュー色を自動的に変更することを特徴とす
    る表示メニューの自動編集装置。
  4. 【請求項4】請求項2において、前記対象メニュー編集
    手段は、前記対象メニューの使用頻度にしたがって、前
    記対象メニューの強調度を変更するために、前記対象メ
    ニューのメニュー位置を自動的に変更することを特徴と
    する表示メニューの自動編集装置。
  5. 【請求項5】請求項2において、前記対象メニュー編集
    手段は、前記対象メニューの使用頻度にしたがって、前
    記対象メニューの強調度を変更するために、前記対象メ
    ニューのメニューの大きさを自動的に変更することを特
    徴とする表示メニューの自動編集装置。
  6. 【請求項6】請求項2において、前記対象メニュー編集
    手段は、前記対象メニューの使用頻度にしたがって、前
    記対象メニューの強調度を変更するために、前記対象メ
    ニューのメニュー表示形態を自動的に変更することを特
    徴とする表示メニューの自動編集装置。
  7. 【請求項7】コンピュータ上の2次元作図装置で図面を
    作成する時に必要なメニューを、予め使用した使用メニ
    ューの経歴に基づき編集し、表示装置に表示する表示メ
    ニューの自動編集方法において、 メニュー重み定義ファイルに格納された前記使用メニュ
    ーの重みと、メニュー履歴ファイルに格納された前記使
    用メニューの使用頻度の履歴と、メニュー使用頻度ファ
    イルに格納された前記使用メニューの使用頻度に従った
    メニュー状態とに基づいて、メニューデータファイルに
    格納された前記使用メニューの強調度を変更して前記必
    要なメニューに編集する表示メニュー編集ステップと、
    前記編集されたメニューを前記表示装置に出力する表示
    出力ステップを有することを特徴とする表示メニューの
    自動編集方法。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記表示メニュー編集
    ステップは、前記メニューデータファイルからメニュー
    を読み込むメニューデータ読み込みステップと、前記読
    み込まれたメニューの中から、前記メニューの重みに基
    づき、前記編集の対象となる対象メニューを選択する対
    象メニュー判定ステップと、前記選択された前記対象メ
    ニューの履歴から使用頻度を求める対象メニュー使用頻
    度検索ステップと、前記対象メニューを前記対象メニュ
    ーの使用頻度に従って強調度を変更し前記必要なメニュ
    ーを編集する対象メニュー編集ステップを有することを
    特徴とする表示メニューの自動編集方法。
  9. 【請求項9】請求項8において、前記対象メニュー編集
    ステップは、前記対象メニューの使用頻度にしたがっ
    て、前記対象メニューの強調度を変更するために、前記
    対象メニューのメニュー色を自動的に変更することを特
    徴とする表示メニューの自動編集方法。
  10. 【請求項10】請求項8において、前記対象メニュー編
    集ステップは、前記対象メニューの使用頻度にしたがっ
    て、前記対象メニューの強調度を変更するために、前記
    対象メニューのメニュー位置を自動的に変更することを
    特徴とする表示メニューの自動編集方法。
  11. 【請求項11】請求項8において、前記対象メニュー編
    集ステップは、前記対象メニューの使用頻度にしたがっ
    て、前記対象メニューの強調度を変更するために、前記
    対象メニューのメニューの大きさを自動的に変更するこ
    とを特徴とする表示メニューの自動編集方法。
  12. 【請求項12】請求項8において、前記対象メニュー編
    集ステップは、前記対象メニューの使用頻度にしたがっ
    て、前記対象メニューの強調度を変更するために、前記
    対象メニューのメニュー表示形態を自動的に変更するこ
    とを特徴とする表示メニューの自動編集方法。
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KR20020077701A (ko) * 2001-04-02 2002-10-14 엘지전자주식회사 인터넷 서버에서의 오에스디 메뉴 설계서비스 제공방법
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US8407047B2 (en) 2008-06-25 2013-03-26 Fujitsu Limited Guidance information display device, guidance information display method and recording medium
JP2015526779A (ja) * 2012-06-01 2015-09-10 ピーティーシー インコーポレイテッド 特徴ベースのモデリング環境のための結果ベースのツール選択、診断、およびヘルプシステム

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