JP3680399B2 - グラフ表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、グラフ表示装置に係り、詳細には、陰関数の関数式データに基づいてグラフを描画することができるグラフ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のグラフ表示装置としては、例えば、関数式や数値を入力するデータ入力部、演算部、及びその演算結果を表示するLCD(Liquid Crystal Display)等の表示ディスプレイを備えた関数電卓や小型電子計算機などがあって、所定の関数式データに基づいてグラフ等を描画するものがあった。
【0003】
特に、従来のグラフ表示装置は、関数式データが「y= 」などのように陽関数で与えられていたり、座標がパラメータで与えられたグラフを描画するように設計されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のグラフ表示装置にあっては、グラフを描画する際に用いられる関数式データが陽関数形式のものしか扱えなかったため、陰関数形式の関数式データをそのまま持ってきても、グラフを表示することができないという課題があった。
【0005】
このため、例えば、円、楕円、放物線などからなるグラフを描画する場合、関数式が陰関数であれば、その式をx座標、y座標毎に変形し、各座標毎に式を与えて、そのパラメータを変えながらグラフを描画しなくてはならず、大変面倒であった。
【0006】
本発明の課題は、陰関数形式で与えられる関数式にパラメータを入力するだけで自動的に陰関数のグラフを描画することができるグラフ表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のグラフ表示装置は、
第2の形式の関数式へ変換可能な第1の形式の関数式を予め複数記憶している関数式記憶手段と、
この関数式記憶手段に記憶されている関数式の中から一の関数式を選択する関数式選択手段と、
この関数式選択手段により選択された関数式に含まれる変数の値を入力する変数値入力手段と、
前記関数式選択手段により選択された関数式を、当該関数式に応じた第2の形式の関数式に変換する選択関数式変換手段と、
この選択関数式変換手段により変換された第2の形式の関数式と、前記変数値入力手段により入力された変数の値とを用いて、グラフ描画を行うグラフ描画手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
すなわち、関数式選択手段により選択された第1の形式の関数式を第2の形式の関数式に変換し、その変換後の関数式と、変数値入力手段により入力された変数の値とを用いてグラフ描画を行うグラフ描画装置が実現される。このため、第1の形式の関数式の選択と、当該関数式の変数の値の入力とを行うだけで、第1の形式の関数式がグラフ表示され、当該関数式をいちいち入力する必要がない。また、第1の形式の関数式を変換した第2の形式の関数式をグラフ描画する際、変数値入力手段が入力した変数の値を用いるため、第1の形式の関数式の変数の値を第2の形式の関数式での変数に変換する計算を行う必要がない。
【0009】
また、請求項1記載のグラフ表示装置は、例えば、請求項2に記載されるように、前記第1の形式の関数式は陰関数であり、前記第2の形式の関数式は陽関数であることとしてもよい。
【0010】
すなわち、関数式選択手段により選択された陰関数形式の関数式を陽関数に変換して、変数値入力手段により入力された変数の値とを用いてグラフ描画するグラフ描画装置が実現される。従って、今まで描画できなかった陰関数形式の関数式であっても、当該関数式の変数の値を入力するだけで、自動的に陰関数のグラフを描画できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図7は、本発明のグラフ表示装置を説明する図であり、本実施形態では、グラフ表示が可能な関数電卓を用いて、陰関数形式で与えられる関数式データに基づくグラフを表示するものである。
まず、構成を説明する。
図1は、本実施形態に係る関数電卓1の要部ブロック構成図である。
図1の関数電卓1は、表示部2、表示駆動回路3、入力部4、ROM5、記憶部(RAM)6、及びCPU7などにより構成されている。
【0012】
表示部2は、入力部4から入力される入力データや操作情報等を表示したり、予めROM5などに格納された陰関数の関数式データを一覧表示させて、その中から所望の関数式データを選択するようにしたり、指定した陰関数の関数式データに基づいて描画されるグラフを表示したりするもので、ここではLCD(Liquid Crystal Display:液晶表示装置)が用いられ、表示駆動回路3によって表示駆動される。
【0013】
入力部4は、一定の指定や命令を行う実行キー11、データ入力を開始するEXE(Execution)キー12、4つの方向にカーソルを移動させるカーソルキー13、数値や記号等を入力するテンキーなどからなるデータ入力キー14等を有し、その各キー操作に応じた信号がCPU7に出力される。
【0014】
ROM(Read Only Memory)5は、CPU7が実行する各種制御プログラムを格納するとともに、その各種制御プログラムが実行される際に処理される各種データを格納している。例えば、本実施の形態では、陰関数形式の関数式データをそのままグラフ描画するため、当該陰関数を上記したデータ入力キー14を使って入力することも可能であるが手間がかかる。そこで、ROM5内に予め複数パターンの陰関数式を記憶させておいて、これを表示部2に一覧表示させて指定することにより、所望の陰関数を容易に選択することができる。
【0015】
記憶部(RAM:Random Access Memory)6は、例えば、図1に示すように、表示部2に表示する表示データを一時的に記憶する表示レジスタ16、グラフの表示範囲を設定するX軸とY軸方向の最大値と最小値のレンジを記憶するもので、Xmax16、Xmin17、Ymax18、Ymin19とがある。グラフを画面上で1ドットずつ描画する場合のX軸,Y軸方向の1ドットの大きさを示すもので、Xstep20、Ystep21とがある。
【0016】
このXstep20、Ystep21は、上記設定されたレンジデータに応じて表示部2の1ドット分の大きさが算出されて記憶される。
ROM5に格納された陰関数の選択式を指定した場合の指定アドレスを記憶する選択式指定アドレスレジスタ22、指定した関数式データ内のパラメータの指定値を記憶する領域であり、A23、B24、H25、K26、θ27とがある。上記したグラフの描画範囲とパラメータの設定とによって描画されるグラフデータを格納するグラフ記憶レジスタ28、及びデータを処理、加工するために一時的にデータを記憶したり、種々のパラメータを記憶するワークエリア29等により構成されている。
【0017】
CPU(Central Processing Unit )7は、ROM5内に格納されている各種制御プログラムに応じて関数電卓1内の各部を制御する。例えば、CPU7は、入力部4の各種キー操作によって入力される入力データや表示データを表示駆動回路3を駆動させて表示部2に表示させたり、入力部4のデータ入力キー等を使って入力されるグラフのレンジやパラメータ等の各種データを記憶部6へ格納したりする。また、CPU7は、操作者が指定した陰関数の選択式に基づいて、演算処理を行って、そのグラフデータをグラフ記憶レジスタ28に格納する。そして、陰関数形式のグラフを表示する場合、CPU7は、グラフ記憶レジスタ28に格納されたグラフデータを一旦表示レジスタ18に格納した後、表示駆動回路3を駆動して表示部2に表示させる。
【0018】
次に、本実施の形態の作用を図2〜図7に基づいて説明する。
図2は、本実施の形態の関数電卓1のグラフ表示動作を説明するフローチャートであり、図3は、ROM5に格納された選択式の一覧表示の一部を示す図であり、図4は、選択式の変数の入力処理画面例を示す図である。
本実施の形態に係る関数電卓1では、陰関数形式で与えられる関数式データに基づいてグラフ表示処理を行う場合、まず、図2のステップS1でROM5に予め格納されている選択式を一覧表示させる。この選択式の一覧表示例を示したのが図3であって、表示部2の画面には、3種類の陰関数の関数式データが表示されており、さらに他の関数式データを選択したい場合は、カーソル31を動かすか画面をスクロールすることで選択を行うことができる。ここでは、図1に示すカーソルキー13を操作して(ステップS2)、図3に示す画面上の陰関数にカーソル31を移動させて(ステップS3)、実行キー11を押下することにより(ステップS4)、選択式が指定される(ステップS5)。
【0019】
他の陰関数を指定したい場合は、カーソル31を他のカーソル位置32,33に合わせて実行キーを押下すればよい。この実行キーの押下により選択された関数式データのアドレスがRAM6の選択式指定アドレスレジスタ22に記憶される。
【0020】
上記のようにして指定された選択式は、次に、その中の変数の入力処理が行われる。すなわち、図4(a)に示すように、指定された選択式がROM5から読み出されて表示部2に表示され、その後、図4(b)に示すように、選択式の変数入力表示に変わる(ステップS6)。ここで、操作者は、陰関数に含まれる変数(A、B、H、K)のそれぞれの値を入力部4のデータ入力キー14を使って順番に入力処理する(ステップS7)。図4(c)に示すように、全ての変数の入力処理が終わった後、誤入力が無ければEXEキー12が押下され(ステップS8)、CPU7は、上記設定された変数(A、B、H、K)を記憶部6の対応したアドレスに記憶させた後(ステップS9)、選択式の変換とグラフ表示処理とを行う(ステップS10)。
【0021】
図5は、図2に示す選択式の変換とグラフ表示処理のサブルーチンを説明するフローチャートである。
図5に示すフローチャートは、ステップS21、ステップS31、ステップS41のように、指定された選択式別にグラフの表示処理が行われる。
【0022】
本実施の形態では、図3及び図4において、ステップS21の陰関数を指定しているため、ステップS21でYESに進み、後述する陽関数に変換した際に出てくる「θ」を初期状態の「0」とする(ステップS22)。
次に、ステップS21で選択された陰関数を陽関数に変換処理する(ステップS23)。この変換された陽関数中の変数(A、B、H、K)は、既に入力されているため、「θ」の値によって、XとYの値が決まる。
【0023】
そこで、CPU7は、ステップS23の陽関数に基づいて演算処理し(ステップS24)、グラフを1ドット分描画表示するとともに、記憶部6のグラフ記憶レジスタ28にグラフデータを記憶させる(ステップS25)。
次に、ステップS26において、上記「θ」を2π/100ずつ増加させ、ステップS23の陽関数に代入して、それぞれのXとYの値を繰り返し求めて、ドットによるグラフ描画表示とグラフ記憶レジスタ28に対してグラフデータを記憶させる。このようにして、ステップS27で「θ」が2πを越えるまでは、上記のグラフ描画とグラフデータの記憶とを行い、2πを越えた時点でリターンとなる。このようにして描画表示されたグラフは、図4(d)に示す楕円のグラフとなる。
【0024】
次に、図3においてカーソル位置32にカーソル31を移動させて、実行キー11を押下して選択式を指定した場合は、図5のステップS31でYESに進み、後述する陽関数に変換した際に出てくる「Y」の値にレンジデータの最小値である「Ymin」を代入する(ステップS32)。
次に、ステップS31で選択された陰関数を陽関数に変換処理する(ステップS33)。この変換された陽関数中の変数(A、H、K)は、前記図2の処理により既に入力されているものとし、説明を省略する。
【0025】
そこで、CPU7は、ステップS33の陽関数に基づいて演算処理を行って(ステップS34)、グラフを1ドット分ずつ描画表示するとともに、記憶部6のグラフ記憶レジスタ28にグラフデータを記憶させる(ステップS35)。
次に、ステップS36では、上記「Y」を1ドット分ずつ増加させる「Ystep」を加えて、ステップS33の陽関数に代入して、それぞれのXとYの値を繰り返し求めて、ドットによるグラフ描画表示とグラフ記憶レジスタ28に対してグラフデータを記憶させる。このようにして、ステップS37で「Y」がYの最大値である「Ymax」を越えるまでは、上記のグラフ描画とグラフデータの記憶とを行い、「Ymax」を越えた時点でリターンとなる。このようにして描画されたグラフは、図6(b)に示すような半分の楕円のグラフとなる。
【0026】
次に、図3においてカーソル位置33にカーソル31を移動させて、実行キー11を押下して選択式を指定した場合は、図5のステップS41でYESに進み、後述する陽関数に変換した際に出てくる「Y」の値にレンジデータの最小値である「Ymin」を代入する(ステップS42)。
次に、選択された陰関数を陽関数に変換処理する(ステップS43)。この変換された陽関数中の変数(B、H、K)は、前記図2の処理により既に入力されているものとし、説明を省略する。
【0027】
そこで、CPU7は、ステップS43の陽関数に基づいて演算処理を行って(ステップS44)、グラフを1ドット分ずつ描画表示するとともに、記憶部6のグラフ記憶レジスタ28にグラフデータを記憶させる(ステップS45)。
次に、ステップS46では、上記「Y」を1ドット分ずつ増加させる「Ystep」を加えて、ステップS43の陽関数に代入し、それぞれのXとYの値を繰り返し求めて、ドットによるグラフ描画表示とグラフ記憶レジスタ28に対してグラフデータを記憶させる。このようにして、ステップS47で「Y」がYの最大値である「Ymax」を越えるまでは、上記のグラフ描画とグラフデータの記憶とを行い、「Ymax」を越えた時点で次の処理に移行する。
【0028】
ステップS41に示す陰関数を陽関数に変換した場合は、図5のステップS43とステップS49に示す陽関数に分かれるため、それぞれの処理を別個に行ってグラフを描画するようにする。
このため、ステップS47で「Y」が「Ymax」を越えた時点で、再び「Y」の値を初期状態であるレンジデータの最小値「Ymin」とする(ステップS48)。
【0029】
次に、選択された陰関数を陽関数に変換処理する(ステップS49)。この変換された陽関数中の変数(B、H、K)は、既に入力されているため、「Y」の値によって、XとYの値を決めることができる。
そこで、CPU7は、ステップS49の陽関数に基づいて演算処理を行って(ステップS50)、グラフを1ドット分ずつ描画表示するとともに、記憶部6のグラフ記憶レジスタ28にグラフデータを記憶させる(ステップS51)。
【0030】
次に、ステップS52では、上記「Y」を1ドット分ずつ増加させる「Ystep」を加えて、ステップS49の陽関数に代入して、それぞれのXとYの値を繰り返し求めて、ドットによるグラフ描画表示とグラフ記憶レジスタ28に対してグラフデータを記憶させる。このようにして、ステップS53で「Y」がYの最大値である「Ymax」を越えるまでは、上記のグラフ描画とグラフデータの記憶とを行い、「Ymax」を越えた時点でリターンとなる。このようにして描画表示されたグラフは、図7(b)に示すように、左右に半分ずつ分かれた楕円のグラフとなる。
【0031】
このように、本実施形態におけるグラフ表示装置は、陰関数形式の関数式データをそのまま使っても、陰関数のグラフを自動的に画面上に描画することができるようになった。
【0032】
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0033】
例えば、上記した実施形態では、3つの陰関数を例に上げてグラフ表示を行ったが、もちろんこれに限定されるものなはなく、これ以外の陰関数であっても上記の実施の形態と同様の手順にしたがってグラフ表示を行うことができる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載のグラフ表示装置によれば、第1の形式の関数式の選択と、当該関数式の変数の値の入力とを行うだけで、第1の形式の関数式がグラフ表示され、当該関数式をいちいち入力する必要がない。また、第1の形式の関数式を変換した第2の形式の関数式をグラフ描画する際、変数値入力手段が入力した変数の値を用いるため、第1の形式の関数式の変数の値を第2の形式の関数式での変数に変換する計算を行う必要がない。
【0035】
請求項2に記載のグラフ表示装置によれば、今まで描画できなかった陰関数形式の関数式であっても、当該関数式の変数の値を入力するだけで、自動的に陰関数のグラフを描画できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る関数電卓の要部ブロック構成図。
【図2】本実施の形態の関数電卓のグラフ表示動作を説明するフローチャート。
【図3】ROMに格納された選択式の一覧表示の一部を示す図。
【図4】選択式の変数の入力処理画面例を示す図。
【図5】図2に示す選択式の変換とグラフ表示処理のサブルーチンを説明するフローチャート。
【図6】図5のステップS31で選択される陰関数をグラフ表示する際の表示例を示す図。
【図7】図5のステップS41で選択される陰関数をグラフ表示する際の表示例を示す図。
【符号の説明】
1 関数電卓
2 表示部
3 表示駆動回路
4 入力部
5 ROM
6 記憶部(RAM)
7 CPU
11 実行キー
12 EXEキー
13 カーソルキー
14 データ入力キー
15 表示レジスタ
16 Xmax
17 Xmin
18 Ymax
19 Ymin
20 Xstep
21 Ystep
22 選択式指定アドレスレジスタ
23 パラメータA
24 パラメータB
25 パラメータH
26 パラメータK
27 パラメータθ
28 グラフ記憶レジスタ
29 ワークエリア

Claims (2)

  1. 第2の形式の関数式へ変換可能な第1の形式の関数式を予め複数記憶している関数式記憶手段と、
    この関数式記憶手段に記憶されている関数式の中から一の関数式を選択する関数式選択手段と、
    この関数式選択手段により選択された関数式に含まれる変数の値を入力する変数値入力手段と、
    前記関数式選択手段により選択された関数式を、当該関数式に応じた第2の形式の関数式に変換する選択関数式変換手段と、
    この選択関数式変換手段により変換された第2の形式の関数式と、前記変数値入力手段により入力された変数の値とを用いて、グラフ描画を行うグラフ描画手段と、
    を備えたことを特徴とするグラフ表示装置。
  2. 前記第1の形式の関数式は陰関数であり、前記第2の形式の関数式は陽関数であることを特徴とする請求項1に記載のグラフ表示装置。
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