JPH06208564A - 生産管理表示システムの表示画面変更方法 - Google Patents

生産管理表示システムの表示画面変更方法

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JPH06208564A
JPH06208564A JP287493A JP287493A JPH06208564A JP H06208564 A JPH06208564 A JP H06208564A JP 287493 A JP287493 A JP 287493A JP 287493 A JP287493 A JP 287493A JP H06208564 A JPH06208564 A JP H06208564A
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Japan
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personal computer
data
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JP287493A
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Inventor
Seisai Hayashi
成歳 林
Kohei Nozaki
晃平 野崎
Tokuharu Takeuchi
得晴 竹内
Noritsugu Ishida
典嗣 石田
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスプレイに表示される表示パターンフォー
マットやメッセージ等を変更する場合、変更画面を設定
する操作者の操作ミスにより間違った画面が表示される
のを防止し、操作者に操作に対する不安を感じさせない
ようにする。 【構成】ディスプレイには制御パソコンの表示データ信
号に従って画面表示が行われる。ディスプレイの表示内
容を人の操作により変更する際、稼動管理パソコンから
制御パソコンに指令信号が出力される。操作者が稼動管
理パソコンで次に表示すべき表示内容を設定する際、稼
動管理パソコンのCRT表示装置の画面には現在ディス
プレイに表示されている画面と、次に表示すべき画面と
が同時に表示される。操作者が両画面を比較して次に表
示すべき表示内容を確認後、稼動管理パソコンから制御
パソコンに表示内容の変更指令信号が出力される。制御
パソコンはその指令信号に基づいてディスプレイへの表
示データ信号を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生産管理表示システムの
表示画面変更方法に係り、詳しくは工場における生産ラ
インに設置され、少なくとも生産ラインの各工程での異
常の有無に関する情報(いわゆる「アンドン」情報)
と、作業者へのメッセージとを1個のディスプレイで表
示する生産管理表示システムの表示画面変更方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車や機械の製造等を行う工場の生産
現場では、生産ラインの各工程で異常が発生した場合に
異常に素早く対処して次工程への影響を少なくするた
め、あるいは各工程の作業者がトイレ休憩等で一時的に
持ち場を離れるときの交代要員として、所定の工程作業
を行う作業者とは別に応援要員が待機している。
【0003】そして、一般に工場の生産現場には、作業
者に生産目標の達成率等を知らせるための生産管理盤
と、生産ラインの各工程での異常発生等を知らせるため
の表示器(いわゆる「アンドン」)が設置されている。
生産管理盤は当日の生産目標、現在の実績、停止時間等
を表示し、作業者に作業の進行状況を知らせてやる気を
起こさせる。又、「アンドン」は生産ラインの各工程で
の異常発生や交代要員を必要としているか否かの情報を
応援要員等に知らせるようになっている。
【0004】図9に示すように、生産管理盤51及びア
ンドン52は専用線53を介してプログラマブルコント
ローラ54に接続されている。アンドン52には各工程
に対応した数字が表示された多数の表示部52a,52
bが2段、2列に配列されている。上段の表示部52a
は数字が黄色の枠で、下段の表示部52bは数字が赤色
の枠でそれぞれ囲まれている。赤色の枠の表示部52b
が点灯した場合は作業が停止していることを表し、黄色
の枠の表示部52aが点灯した場合は応援要員を必要と
していることを表す。
【0005】プログラマブルコントローラ54には各工
程の設備55に装備された異常検出器(図示せず)や押
しボタンスイッチ56等からの出力信号が入力される。
そして、プログラマブルコントローラ54はそれらの異
常信号等に基づいて、アンドン52の表示部52a,5
2bのランプを1対1で点灯するようになっている。
又、プログラマブルコントローラ54は生産管理盤51
の表示部のうち実績及び停止時間の数値を各工程の稼動
実績に基づいて変更するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のアン
ドン52は工程数に対応した数の表示部52a,52b
を必要とし、しかも遠くから視認可能とするため各表示
部52a,52bの大きさをある程度大きくする必要が
ある。その結果、装置が大型化して広い設置スペースが
必要となるとともに、大きさの兼ね合いから情報量を多
くすることができなかった。そのため、従来のアンドン
52では、作業者への種々のメッセージを表示すること
はできず、作業者の呼び出しや細かな作業指示等は構内
放送により行う必要があった。しかし、構内放送では作
業の騒音等で作業指示等を聞き逃したり、聞き間違いが
生じやすい。又、表示部52a,52bが設備に対して
1対1で対応しているため、工程変更、設備変更、改造
のたびにアンドン52を作り直す必要がある。
【0007】このような不都合を解消する目的で本願発
明者等は、生産ラインの各設備等からの異常信号等を入
力するとともに、その信号をデータ化して出力する第1
の制御手段からの出力信号に基づいて、第2の制御手段
で作成した表示データにより、アンドン情報やメッセー
ジ等をドットマトリックスタイプの大型のディスプレイ
に表示させるシステムを発明した。このシステムでは第
1及び第2の制御手段とネットワークを介して接続され
た制御装置から第2の制御手段に、ディスプレイの表示
内容を変更させる指令信号を出力可能となっている。そ
して、ディスプレイにメッセージを表示させたり、表示
メッセージを変更する場合は、管理者等が制御装置を操
作して第2の制御手段に指令信号を出力する。
【0008】その際、メッセージの種類によっては現在
表示中の画面とは別のフォーマットを必要とする場合
や、表示を希望するメッセージが現在表示中の画面のメ
ッセージ表示部に入りきらない場合がある。そのため、
ディスプレイに表示すべき表示内容をディスプレイの画
面に表示する前に、モニタ用ディスプレイで表示内容が
希望のものと合っているか否かの確認をしたい。ところ
が、モニタ用ディスプレイにはディスプレイが表示中の
画面か、現在制御装置でメッセージ等のデータを入力中
の画面のいずれか一方しか表示できなかった。すなわ
ち、モニタ用ディスプレイの画面中で現在ディスプレイ
に表示中の画面と対比しながら次に表示すべき表示画面
を作成することができなかった。ディスプレイで現在表
示中の画面をモニタ用ディスプレイに表示させ、その画
面上でメッセージ表示部にメッセージデータを上書きす
ることはできるが、そのメッセージが間違ったものであ
ってもディスプレイに表示されてしまう。そのため、慣
れない操作者は操作ミスや操作に不安を覚え、操作が苦
痛になるという問題がある。
【0009】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はドットマトリックスタイプのデ
ィスプレイに表示されるアンドン情報やメッセージ等の
表示内容を変更する場合、変更画面を設定する操作者の
操作ミスにより間違った画面が表示されたり、操作者に
操作に対する不安を感じさせない生産管理表示システム
の表示画面変更方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明では、少なくとも生産ラインの各工程での異常
の有無に関する情報とメッセージとを表示可能なドット
マトリックスタイプのディスプレイと、生産ラインの各
設備等からの異常信号等を入力するとともに、その信号
をデータ化して出力する第1の制御手段と、前記ディス
プレイに表示するための多数の表示パターンフォーマッ
トを記憶した記憶装置を装備し、前記第1の制御手段か
らの出力信号に基づいて所定の表示パターンフォーマッ
トを選択するとともに、その表示パターンフォーマット
に必要な事項を加えた表示データを前記ディスプレイに
出力する第2の制御手段と、前記第1及び第2の制御手
段とネットワークを介して接続され、モニタ用ディスプ
レイを装備するとともに、前記ディスプレイの表示内容
と同じ内容をモニタ用ディスプレイに表示させるととも
に、前記第2の制御手段にディスプレイの表示内容を変
更させる指令信号を出力可能な制御装置とを備えた生産
管理表示システムにおいて、前記制御装置からの指令に
より前記ディスプレイの表示内容を変更する際、前記モ
ニタ用ディスプレイの画面に現在ディスプレイに表示さ
れている画面と、次に表示すべき画面とを同時に表示さ
せ、次に表示すべき表示内容を確認後、前記第2の制御
手段に表示内容の変更指令信号を出力するようにした。
【0011】
【作用】ディスプレイには第2の制御手段からの表示デ
ータ信号に従って画面表示が行われる。ディスプレイの
表示内容を人の操作により変更する場合、制御装置から
第2の制御手段に指令信号が出力される。操作者が制御
装置を操作して次に表示すべき表示内容を設定する場
合、制御装置のモニタ用ディスプレイの画面には現在デ
ィスプレイに表示されている画面と、次に表示すべき画
面とが同時に表示される。そして、操作者が両画面を比
較して次に表示すべき表示内容を確認後、制御装置から
第2の制御手段に表示内容の変更指令信号が出力され
る。第2の制御手段はその指令信号に基づいてディスプ
レイへの表示データ信号を変更する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図8に従って説明する。図1に示すように、生産管理表
示システムは第1の制御手段としてのプログラマブルコ
ントローラ1と、第2の制御手段としての表示制御用パ
ーソナルコンピュータ(以後、制御パソコンという)2
と、稼動管理用パーソナルコンピュータ(以後、稼動管
理パソコンという)3とがネットワーク4で接続されて
いる。制御パソコン2には大型のディスプレイとしての
LED(発光ダイオード)ディスプレイ5が接続されて
いる。
【0013】プログラマブルコントローラ1は生産ライ
ンの各工程に設けられた設備6と信号線を介して接続さ
れており、各設備6の制御を行うとともに、各工程に設
けられた異常信号出力部からの異常信号を入力するよう
になっている。異常信号出力部とは各設備6に設けられ
た異常検出器及びメンテナンス時期報知器や作業者が応
援を必要とするとき等に使用する押しボタンスイッチ7
等、正常運転状態と異なる状態にあることを示す信号を
出力する機器の総称である。
【0014】プログラマブルコントローラ1は入力され
た異常信号をその種類に応じてデータ化(符号化)し、
そのデータをネットワーク4上にデータ信号として出力
するとともに、プログラマブルコントローラ1に内蔵さ
れた記憶装置(図示せず)に格納する。前記記憶装置は
生産ラインの少なくとも1日分の稼動履歴データを蓄積
可能な容量を有し、生産ラインの当日の稼動履歴データ
が逐次記憶される。プログラマブルコントローラ1はタ
イマを内蔵し、各工程の異常が何時発生して何時解消さ
れたかが異常の種類とともに記憶されるようになってい
る。プログラマブルコントローラ1は記憶装置に記憶さ
れた稼動履歴データに基づいて生産ラインの稼動実績及
び停止時間を演算し、ネットワーク4上に稼動実績及び
停止時間のデータ信号として出力する。
【0015】図2に示すように、LEDディスプレイ5
の表示部8は16×16ドットマトリックスユニット8
aを複数行、複数列(この実施例では12行、12列)
に配置することにより構成されている。ドットマトリッ
クスユニット8aに使用されるLEDには、赤と緑のL
EDチップを1つのランプに入れた2色LEDが使用さ
れている。2色LEDは共通端子、赤点灯用端子及び緑
点灯用端子をそれぞれ1本ずつ、合計3本の端子を有
し、共通端子と点灯用端子間に通電されると対応する色
のLEDが点灯する。2色LEDは赤のみが点灯すると
赤色に光り、緑のみが点灯すると緑色に光り、両方が点
灯すると橙色に光るようになっている。
【0016】各ドットマトリックスユニット8aにはそ
の裏面にコントロール回路(図示せず)が設けられてい
る。コントロール回路は2色LEDの共通端子への通電
を制御するY(行)ドライバと、赤点灯用端子あるいは
緑点灯用端子への通電を制御するX(列)ドライバとを
備えている。そして、コントロール回路は制御パソコン
2からの制御信号及び表示データ信号に従って2色LE
Dを点灯させる。
【0017】図4に示すように、制御パソコン2はCP
U(中央処理装置)9、ROM(リードオンリーメモ
リ)10、RAM(ランダムアクセスメモリ)11a、
記憶装置としての不揮発性RAM11b、表示データ格
納RAM(以後、表示用RAMという)12、入出力ポ
ート13、シフトレジスタ14及びドライバ15を備え
ている。CPU9、ROM10、RAM11a、不揮発
性RAM11b、表示用RAM12、入出力ポート13
及びシフトレジスタ14はアドレスバスAB、データバ
スDB及び制御バスCBを介して接続され、CPU9と
ドライバ15は制御バスCBを介して接続されている。
ROM10には制御プログラムが記憶されている。RA
M11aにはCPU9の演算結果等が一時的に記憶され
る。又、不揮発性RAM11bにはLEDディスプレイ
5で表示するための多数の表示パターンフォーマットが
記憶されている。表示パターンフォーマットはファイル
ヘッダと、固定表示データと、可変表示データとからな
るファイルとして記憶されている。
【0018】CPU9はプログラマブルコントローラ1
あるいは稼動管理パソコン3からの出力信号を入出力ポ
ート13を介して入力する。そして、その信号データを
RAM11aに格納するとともに、その信号に対応した
適切な表示パターンフォーマットを不揮発性RAM11
bに記憶された多数の表示パターンフォーマットの中か
ら選択してそのデータを表示用RAM12に格納する。
又、前記信号データに基づいて表示用RAM12の表示
データを書き替える。
【0019】表示用RAM12にはLEDディスプレイ
5を構成する各2色LEDの配列に合わせたアドレスを
有する記憶領域が赤色表示データ用及び緑色表示データ
用にそれぞれ別に設けられている。そして、各記憶領域
のアドレスと対応するLEDディスプレイ5上の2色L
EDを赤色に点灯させる場合は、当該アドレスの赤色表
示データが1、緑色表示データが0となる。2色LED
を緑色に点灯させる場合は、当該アドレスの赤色表示デ
ータが0、緑色表示データが1となる。2色LEDを橙
色に点灯させる場合は、当該アドレスの赤色表示データ
及び緑色表示データの両方が1となる。又、2色LED
を点灯させない場合は、当該アドレスの赤色表示データ
及び緑色表示データの両方が0となる。
【0020】LEDディスプレイ5に表示を行う場合、
CPU9は表示用RAM12に格納された表示データを
所定の順序でシフトレジスタ14に送る。シフトレジス
タ14は表示用RAM12からの16ビットパラレルデ
ータをシリアルデータに変換する。ドライバ15は表示
データ信号及び制御信号をLEDディスプレイ5に出力
する。表示データの転送はLEDディスプレイ5を構成
する12行のドットマトリックスユニット8aに対応す
る表示データについてそれぞれ並行に行う。各行のドッ
トマトリックスユニット8aの最上段(第1段)の2色
LEDに対応する表示データが16ビットずつ1単位と
して1段分の表示データがまず転送される。1段分(1
6×12=192ビット)の表示データが転送される
と、次の段の表示データが順次転送される。そして、第
16段の表示データの転送が終了すると、再び第1段か
ら表示データの転送が繰り返される。16段分のデータ
の転送はほぼ1/100秒周期で繰り返される。
【0021】すなわち、各行のドットマトリックスユニ
ット8aを構成する16段の2色LEDのうち1度に点
灯しているのは1段のみとなる。この操作がほぼ1/1
00秒周期で繰り返されるため、1度に点灯している段
が1段であっても、人が見る場合は残像により全段の2
色LEDが同時に点灯した状態の画面と同じ画面を見て
いることになる。
【0022】稼動管理パソコン3はモニタ用ディスプレ
イとしてのCRT表示装置3aと、入力装置としてのキ
ーボード3bとを装備している。稼動管理パソコン3は
制御パソコン2の不揮発性RAM11bに記憶されてい
るものと同様な表示パターンフォーマットが記憶された
不揮発性RAMと、LEDディスプレイ5の2画面分の
記憶領域を有する表示用RAM(いずれも図示せず)と
を備えている。又、CRT表示装置3aはLEDディス
プレイ5の表示画面の2個分を一度に表示可能な画素数
を有する大きさに形成されている。LEDディスプレイ
5の画素数が192×192であるのに対してCRT表
示装置3aの画素数は14インチの画面でほぼ640×
400である。従って、汎用のCRT表示装置を用いて
も、LEDディスプレイ5の表示画面の2個分を一度に
表示可能である。そして、稼動管理パソコン3はプログ
ラマブルコントローラ1からの出力信号に基づいて、L
EDディスプレイ5の表示と同様な表示をCRT表示装
置3aに表示可能となっている。
【0023】稼動管理パソコン3の不揮発性RAM及び
制御パソコン2の不揮発性RAM11bには表示パター
ンフォーマットの他に動画、メッセージ及びフォント
(書体)の表示データがそれぞれ複数種類ずつファイル
として記憶されている。操作者がそれらの表示データの
内容を容易に確認可能とするため、稼動管理パソコン3
にはそれぞれの表示データに対応する表示の一覧をCR
T表示装置3aに表示させる機能が装備されている。
又、多数のメッセージの中から特定の文字の入ったメッ
セージファイルの検索や、多数の表示パターンフォーマ
ットの中から異常事態別に対応する表示パターンフォー
マットの検索等を可能とする機能を備えている。
【0024】稼動管理パソコン3はネットワーク4を介
して制御パソコン2とアクセス可能であり、稼動管理パ
ソコン3からの信号により制御パソコン2内のRAM1
1a、不揮発性RAM11b及び表示用RAM12のデ
ータを書き替え可能になっている。表示用RAM12の
データのうち通常書き替えを行うのは、本日目標の数値
とメッセージ表示部のメッセージである。書き替えを行
う場合は稼動管理パソコン3を操作して操作者がCRT
表示装置3aの表示画面上でLEDディスプレイ5に表
示させたい表示画面を作成し、その表示データをネット
ワーク4を介して制御パソコン2に出力する。
【0025】表示パターンフォーマットには、従来の生
産管理盤のように生産管理情報の表示を主目的とするも
のとしては、例えば、図5に示すような表示画面と対応
するものがある。この表示パターンでは生産管理情報が
12行のドットマトリックスユニット8aのうちの上か
ら10行に表示され、下2行にメッセージが表示され
る。生産管理情報のうち漢字の表示部が全て固定表示デ
ータとなり、数字の表示部が全て可変表示データとな
る。又、メッセージの表示部は可変表示データとなる。
この表示パターンでは生産目標を表す「目標」、生産実
績を表す「実績」、累積停止時間を表す「停止」、残業
予定時間を表す「残業」及びそれらの数値が大きく表示
される。この表示パターンは生産ラインに異常がないと
きに使用され、表示するメッセージが特にない場合には
メッセージ表示部には現在時刻が表示されるようになっ
ている。漢字は緑色で表示され、数字は橙色で表示され
る。ただし、累積停止時間を表す数字は、累積停止時間
が許容停止時間内であれば橙色で表示されるが、許容停
止時間を超過している場合は赤色の表示となる。又、メ
ッセージの表示色は適宜設定される。
【0026】又、生産ラインで異常が発生した場合にア
ンドン情報を表示するものとしては、例えば、図6に示
すような表示画面と対応する表示パターンフォーマット
がある。この表示パターンでは生産管理情報がLEDデ
ィスプレイ5の上半分に表示され、アンドン情報及びメ
ッセージが下半分に表示される。そして、生産管理情報
の漢字の部分が固定表示データとなり、生産管理情報の
数字の表示部とアンドン情報及びメッセージの表示部が
可変表示データとなる。生産管理情報は目標、実績及び
停止が表示され、残業は省略される。停止時間は累積停
止時間と今回の異常停止による停止時間の表示が所定時
間(例えば30秒)毎に切替表示される。累積停止時間
の表示の際には、停止の文字の後に本日の表示が併記さ
れる。
【0027】アンドン情報の表示は異常信号が出力され
た工程番号を異常発生順に表示することにより行われ
る。工程が停止しておらず単に応援者の呼出しの状態で
は橙色をバックに黒抜きの数字が表示され、工程が停止
状態では赤色をバックに黒抜きの数字が表示される。メ
ッセージ表示部には「設備異常」の表示と、異常の種類
が表示される。
【0028】多種類のメッセージを表示する必要が有る
場合は、例えば図7に示すように、生産管理情報を表す
文字の大きさを小さくして、メッセージ表示部の面積を
大きくした別の基本表示パターンが使用される。又、1
つのメッセージの文字数が多くて1行に入らない場合に
は、表示文字が順に移動しながら新しい文字に変わるス
クロール表示(流し文字表示)を行うようになってい
る。
【0029】次に前記のように構成された生産管理表示
システムの作用を説明する。生産ラインの稼動に先立っ
てシステムの電源投入が行われる。制御パソコン2はR
OM10に記憶された制御プログラムに従って動作し、
電源投入によりまず初期化処理が行なわれる。次に生産
管理情報が大きく表示される表示パターンフォーマット
が選択され、そのデータが表示用RAM12に格納され
る。そして、表示用RAM12に格納された表示データ
が表示データ信号として制御信号とともに順次LEDデ
ィスプレイ5に出力される。表示データ信号及び制御信
号はLEDディスプレイ5のレシーバ(図示せず)で受
信され、バッファ及びデコーダを介してドットマトリッ
クスユニット8aのコントロール回路に送られる。
【0030】そして、LEDディスプレイ5に図5に示
すような標準画面が表示される。但し、この時点では可
変表示部である生産管理情報を示す数値は表示されな
い。又、メッセージ表示部には時間表示がなされる。次
に稼動管理パソコン3から可変表示データの1つである
本日の目標台数の表示データ信号が制御パソコン2に入
力され、その表示データ信号に基づいて表示用RAM1
2の対応する領域のデータが書き替えられる。従って、
その後はLEDディスプレイ5に出力される表示データ
には本日の目標台数を示す有効な可変表示データが含ま
れ、当該数値がLEDディスプレイ5に表示される。
【0031】次に生産ラインの稼動が開始されると、プ
ログラマブルコントローラ1は各工程の設備6や押しボ
タンスイッチ7からの信号を入力する。そして、異常信
号の有無に対応して生産ラインの稼動状況を判断し、異
常信号をその種類に応じてデータ化(符号化)し、その
データを内蔵された記憶装置に稼動履歴データとして格
納する。又、プログラマブルコントローラ1はデータ化
した異常データをネットワーク4上にデータ信号として
出力する。プログラマブルコントローラ1は入力された
異常信号を全てデータ化して記憶装置に稼動履歴データ
として格納する。すなわち、記憶装置には生産ラインの
当日の稼動履歴データが逐次記憶される。
【0032】プログラマブルコントローラ1は記憶装置
に記憶された稼動履歴データに基づいて生産ラインの稼
動実績及び停止時間を演算し、ネットワーク4上に稼動
実績及び停止時間のデータ信号として出力する。制御パ
ソコン2はそのデータ信号を入力して、信号データをR
AM11aに格納するとともに、そのデータに基づいて
表示用RAM12の稼動実績及び停止時間に対応する可
変表示データを書き替える。そして、その値をLEDデ
ィスプレイ5に表示させる。すなわち、生産ラインに異
常がない状態では、LEDディスプレイ5には生産管理
情報が大きく表示される図5に示すような標準画面が表
示される。
【0033】制御パソコン2はプログラマブルコントロ
ーラ1から出力された異常信号データを入力すると、L
EDディスプレイ5に表示すべき表示パターンフォーマ
ットとして、例えば図6に示すような異常表示用画面に
対応した表示パターンフォーマットを選択する。次に表
示用RAM12にそのデータを格納した後、異常信号デ
ータに基づいてアンドン情報表示部及びメッセージ表示
部に対応する可変表示データを書き替える。その後、表
示用RAM12の表示データが前記と同様にしてLED
ディスプレイ5に出力され、LEDディスプレイ5に図
6に示すような異常表示画面が表示される。そして、生
産ラインの異常が解消されると、LEDディスプレイ5
等の画面が再び標準画面に戻る。
【0034】前記のようにLEDディスプレイ5には必
要な情報が選択されて表示され、しかも表示画面の中で
各情報を表示する表示部の配置や大きさを変更できる。
従って、従来の生産管理盤あるいはアンドンと異なり、
表示器(ディスプレイ)を大型化せずに1個のディスプ
レイで生産管理情報、アンドン情報あるいはメッセージ
情報を表示できる。又、制御パソコン2は多数の表示パ
ターンフォーマットの中から最も適切な表示パターンフ
ォーマットを選択して、生産管理情報、アンドン情報、
メッセージ情報をLEDディスプレイ5に表示させるた
め、より適切で詳細な情報表示を行うことができる。
又、生産ラインの工程変更、設備の改造、変更があった
場合も、画面の表示データを変更することで簡単に対処
できる。
【0035】稼動管理パソコン3はネットワーク4を介
してプログラマブルコントローラ1からの出力信号を入
力し、その信号に基づいてLEDディスプレイ5の表示
と同様な表示をCRT表示装置3aに表示させる。
【0036】稼動管理パソコン3は生産目標値とプログ
ラマブルコントローラ1の記憶装置に蓄積された稼動履
歴データ等から残業時間を演算し、制御パソコン2に残
業時間を表示するためのデータ信号を出力する。制御パ
ソコン2はそのデータ信号を入力すると、そのデータ信
号に基づいて表示用RAM12の残業時間表示部に対応
する表示データを書き替える。そして、残業時間がLE
Dディスプレイ5に表示される。
【0037】次にLEDディスプレイ5の表示画面を稼
動管理パソコン3からの指令により変更する方法を説明
する。管理者等が作業者に作業指示や呼び出し等のメッ
セージを伝えたい場合には、管理者等が稼動管理パソコ
ン3のキーボード3bを操作して制御パソコン2にLE
Dディスプレイ5の表示内容を変更するための指令信号
を出力する。管理者等がこの表示画面変更作業を行う場
合、稼動管理パソコン3に内蔵されたCPU(図示せ
ず)は図8に示すフローチャートに従って動作する。
【0038】LEDディスプレイ5の表示画面を変更す
る場合、先ず画面変更用のキーが押される。そして、C
RT表示装置3aの画面には図3に示すように現在LE
Dディスプレイ5に表示されている画面と同じ表示内容
の第1の画面V1と、次に表示すべき画面の表示内容を
表示する第2の画面V2とが同じ大きさで並んで表示さ
れる。この状態では第2の画面V2に表示される表示デ
ータが稼動管理パソコン3の表示用RAMに記憶され
る。
【0039】操作者は両画面を比較しながら第2の画面
V2に希望の表示画面を作成する。表示パターンフォー
マットを変更せずにメッセージ表示のみを変更する場合
は、第1の画面V1と同じ表示パターンフォーマットを
キー操作で選択する。又、表示パターンフォーマットも
変更したい場合は希望の表示パターンフォーマットを選
択する。例えば、LEDディスプレイ5に図6に示すよ
うな異常表示画面が表示されている状態では、メッセー
ジ表示部には異常表示メッセージが表示されている。こ
の表示パターンフォーマットを使用して別のメッセージ
を表示すると、異常表示メッセージが消される。異常表
示メッセージを消さずに別のメッセージを表示するた
め、例えば図7に示すようなメッセージ表示部の大きな
表示パターンフォーマットが選択される。
【0040】次にメッセージ表示部にメッセージを表示
させる。メッセージ表示は不揮発性RAMに記憶された
多数のメッセージファイルから選択するか、新たにキー
入力する。そして、第2の画面V2の表示内容を確認す
る。このとき、1つのメッセージの文字数が多くて1行
の枠に収まらないメッセージの場合には、スクロール表
示(流し文字表示)を指定することもできる。例えば、
「カンバンを回収して下さい。」というメッセージの場
合は、スクロール表示を指定することにより1行で表示
される。その場合は第2の画面V2上でメッセージをス
クロール表示させて確認する。
【0041】そして、第2の画面V2上の表示内容でよ
ければ、作成終了指示用のキーが押される。表示内容が
不満足なものであれば書き替え後、再度表示内容が確認
されその表示内容でよければ作成終了指示用のキーが押
される。作成終了指示用のキーが押されると稼動管理パ
ソコン3のCPUは制御パソコン2とアクセスし、画面
変更指令信号とともにその表示データを制御パソコン2
に出力する。制御パソコン2はその指令信号に基づいて
表示用RAM12の表示データを書き替える。その結
果、稼動管理パソコン3からの指令に基づく表示データ
がLEDディスプレイ5に出力され、稼動管理パソコン
3から指示されたメッセージがLEDディスプレイ5に
表示される。
【0042】CRT表示装置3aにLEDディスプレイ
5に現在表示中の画面と、次に表示すべき画面とが動時
に表示され、操作者が表示内容を確認して作成終了指示
用のキーを押すまで表示変更指令が制御パソコン2に出
力されない。従って、操作途中で間違っても間違った画
面がLEDディスプレイ5に表示されることがなく、操
作者は操作に対する不安がなくなる。
【0043】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、LEDディスプレイ5を構成する
ドットマトリックスユニット8aの数を12行、12列
以外にしたり、ドットマトリックスユニット8aとして
16×16ドットマトリックス以外のものを使用しても
よい。又、LEDとして赤、緑の2色LED以外のもの
を使用したり、ディスプレイとしてLEDディスプレイ
に代えて、プラズマディスプレイ、エレクトロルミネセ
ンスディスプレイあるいは液晶ディスプレイ等の他の方
式のディスプレイを使用してもよい。又、稼動管理パソ
コン3を操作してLEDディスプレイ5に次に表示すべ
き表示画面を作成する際、CRT表示装置3aには現在
ディスプレイに表示されている画面と、次に表示すべき
画面とを異なる大きさで表示させてもよい。又、CRT
表示装置3aにLEDディスプレイ5と同じ画面表示を
行うための表示データを制御パソコン2の表示用RAM
12から稼動管理パソコン3に転送し、稼動管理パソコ
ン3がその表示データを使用するようにしてもよい。さ
らには、LEDディスプレイ5にはアンドン情報とメッ
セージだけを表示して生産管理盤を別に設けたり、生産
ラインと別の建物にある管理事務所にも稼動管理パソコ
ンを設けてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、アンド
ン情報、メッセージ等を表示するディスプレイの表示内
容を人の操作により変更する場合、操作者は現在表示中
の画面と次に表示すべき画面とを対比して見ることがで
き、表示内容の確認後に表示変更指令が出力されるた
め、変更画面を設定する操作者の操作ミスにより間違っ
た画面が表示されたり、操作者が操作に対して不安を感
じることが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例の生産管理表示シ
ステムの概略構成図である。
【図2】LEDディスプレイの概略正面図である。
【図3】CRT表示装置に2画面が表示された状態を示
す概略正面図である。
【図4】制御パソコンの構成を示すブロック回路図であ
る。
【図5】LEDディスプレイに表示される標準画面の一
例を示す概略図である。
【図6】LEDディスプレイに表示される異常表示画面
の一例を示す概略図である。
【図7】LEDディスプレイに表示される別の異常表示
画面を示す概略図である。
【図8】表示画面変更時の稼動管理パソコンのCPUの
動作を示すフローチャートである。
【図9】従来の「アンドン」及び生産管理盤の概略構成
図である。
【符号の説明】
1…第1の制御手段としてのプログラマブルコントロー
ラ、2…第2の制御手段としての制御パソコン、3…制
御装置としての稼動管理パソコン、3a…モニタ用ディ
スプレイとしてのCRT表示装置、4…ネットワーク、
5…ディスプレイとしてのLEDディスプレイ、6…設
備、8a…ドットマトリックスユニット、9…CPU、
11a…RAM、11b…記憶装置としての不揮発性R
AM、12…表示用RAM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 典嗣 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも生産ラインの各工程での異常
    の有無に関する情報とメッセージとを表示可能なドット
    マトリックスタイプのディスプレイと、 生産ラインの各設備等からの異常信号等を入力するとと
    もに、その信号をデータ化して出力する第1の制御手段
    と、 前記ディスプレイに表示するための多数の表示パターン
    フォーマットを記憶した記憶装置を装備し、前記第1の
    制御手段からの出力信号に基づいて所定の表示パターン
    フォーマットを選択するとともに、その表示パターンフ
    ォーマットに必要な事項を加えた表示データを前記ディ
    スプレイに出力する第2の制御手段と、 前記第1及び第2の制御手段とネットワークを介して接
    続され、モニタ用ディスプレイを装備するとともに、前
    記ディスプレイの表示内容と同じ内容をモニタ用ディス
    プレイに表示させるとともに、前記第2の制御手段にデ
    ィスプレイの表示内容を変更させる指令信号を出力可能
    な制御装置とを備えた生産管理表示システムにおいて、 前記制御装置からの指令により前記ディスプレイの表示
    内容を変更する際、前記モニタ用ディスプレイの画面に
    現在ディスプレイに表示されている画面と、次に表示す
    べき画面とを同時に表示させ、次に表示すべき表示内容
    を確認後、前記第2の制御手段に表示内容の変更指令信
    号を出力する生産管理表示システムの表示画面変更方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007249464A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 生産支援方法
WO2008084741A1 (ja) * 2007-01-11 2008-07-17 Daikin Industries, Ltd. 操作装置
JP2020123158A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 Dgshape株式会社 切削加工機の稼働状況管理システムおよび稼働状況管理方法、ならびに稼働状況管理用のコンピュータプログラム
JP2020149219A (ja) * 2019-03-12 2020-09-17 三菱重工業株式会社 生産管理装置、生産管理システム、生産管理方法、及びプログラム

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