JP2002108422A - プログラマブルコントローラシステム - Google Patents

プログラマブルコントローラシステム

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JP2002108422A
JP2002108422A JP2000339717A JP2000339717A JP2002108422A JP 2002108422 A JP2002108422 A JP 2002108422A JP 2000339717 A JP2000339717 A JP 2000339717A JP 2000339717 A JP2000339717 A JP 2000339717A JP 2002108422 A JP2002108422 A JP 2002108422A
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    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts

Abstract

(57)【要約】 【課題】 拡張ユニット毎の各種設定事項の修正又は変
更に伴う作業を簡素化することのできるPLCシステム
を提供する。 【解決手段】 CPUユニット2は、液晶の表示画面1
0と複数の操作キー群12などを有する。拡張ユニット
3〜8は、プッシュ式のスイッチボタン14を有し、こ
のスイッチボタン14にはLED(図示せず)が内蔵さ
れている。例えば、ID−1ユニット3のスイッチボタ
ン14−1を押すと、このユニット3に関する情報を液
晶画面10に表示する。次いで、CPUユニット2の操
作キー群12の所定のキーを操作することによって、画
面10の表示内容が切り替わり、ユニット3に関する他
の情報が表示される。また、操作キー群12の所定のキ
ーを操作することにより、画面10に表示された内容に
修正又は変更を加えることができ、この修正したパラメ
ータなどによって、ユニット3を動作させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プログラマブル
コントローラシステム(以下、PLCシステムという)
に関する。
【0002】
【従来の技術】PLCシステムは、CPUユニットの他
に、I/Oユニット、DA変換ユニットなどの様々な拡
張ユニットから構成され、これら拡張ユニットは、ユー
ザの要望に応じて、機種や台数などが決定され、また、
PLCシステムの制御プログラムの作成及び拡張ユニッ
ト毎の各種設定は、外部のコンピュータによって、例え
ばラダー図作成支援ソフトのようなシーケンスプログラ
ミングツールを用いて行われる。
【0003】特開平5−241623号公報、特開平9
−16220号公報などは、構築したPLCシステムに
おける配線の確認、制御システムの動作確認のために、
LEDを点滅させるなどの表示手段をI/Oユニットな
どの拡張ユニットに設けるのがよいとの提案、或いは、
PLCシステムに特別の表示器を接続する接続して、I
/O状態の確認を行うのがよいとの提案を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のPLCシステム
では、例えば、各拡張ユニット毎の設定を確認する場合
や動作不良を発見した場合、外部のコンピュータに記憶
してあるプログラム及び各種設定事項を確認し、このコ
ンピュータにインストールされているラダー図作成支援
ソフトなどのシーケンスプログラミングツールを用いて
設定値の修正などを加えた後で、再びPLCシステムの
CPUユニットにダウンロードし、再度、PLCシステ
ムの動作確認などの作業を行うのが通例であるが、この
作業は繁雑である。
【0005】そこで、本発明の目的は、各々の拡張ユニ
ットの設定事項の確認作業を簡素化することのできるP
LCシステムを提供することにある。また、本発明の更
なる目的は、拡張ユニット毎の各種設定事項の修正又は
変更に伴う作業を簡素化することのできるPLCシステ
ムを提供することにある。また、本発明の別の目的は、
拡張ユニットの設定事項の確認及び/又はその変更の際
に発生し易いミスを未然に防止することのできるPLC
システムを提供することにある。また、本発明の更なる
目的は、拡張ユニットの設定事項の確認作業を簡素化す
ることのできる比較的安価なPLCシステムを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題は、本
発明によれば、CPUユニットと、該CPUユニットに
接続された複数の各種拡張ユニットとからなるプログラ
マブルコントローラシステムであって、前記CPUユニ
ットに設けられ、前記拡張ユニットの個々の情報を個別
に記憶したメモリ手段と、前記CPUユニットに設けら
れ、前記メモリ手段に記憶されている前記拡張ユニット
の情報を表示するためのモニタ表示手段と、各々の前記
拡張ユニットに設けられ、前記モニタ表示手段に表示さ
せるべき拡張ユニットを選択するためのモニタ選択手段
とを有し、該モニタ選択手段を操作することによって、
この操作されたモニタ選択手段に関連する拡張ユニット
の情報が、前記メモリ手段から読み出されて、該読み出
された情報が前記モニタ表示手段に表示されることを特
徴とするプログラマブルコントローラシステムを提供す
ることによって達成される。
【0007】すなわち、作業者又はオペレータは、確認
したい拡張ユニットに設けられたモニタ選択手段を操作
することで、当該拡張ユニットの設定値などの情報を、
個々の拡張ユニットにモニタ表示手段を設けるまでもな
く、CPUユニットのモニタ表示手段に表示させること
ができる。
【0008】したがって、本発明によれば、ラダー図な
どシーケンシャルプログラミングツールをインストール
した外部のコンピュータの中の情報を確認するまでもな
く、PLCシステム内で個々の拡張ユニットに関連する
情報をモニタすることができることから、その確認作業
を簡素化することができる。加えて、本発明によれば、
モニタ表示手段を拡張ユニットに個々に設ける場合に比
べて安価にPLCシステムを製造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態によ
れば、CPUユニットに操作キー手段を設け、この操作
キー手段を操作することによって、CPUユニットのモ
ニタ表示手段に表示される表示内容の切り替えることが
できるようにするのが好ましい。これによれば、モニタ
表示手段を比較的小型のモニタ画面で構成しても、拡張
ユニットに関する情報を見やすい大きさの文字、数字又
は記号で表示することができる。
【0010】また、本発明の好ましい実施の形態によれ
ば、CPUユニットに設けた操作キー手段を操作するこ
とによって、前記モニタ表示手段に表示された設定値を
変更し、この変更された設定値をCPUユニットのメモ
リ手段に記憶することができるようにするのが好まし
い。これによれば、外部コンピュータをCPUユニット
に接続するまでもなく、PLCシステム内のモニタ表示
画面上に表示される各拡張ユニットの各種設定値を確認
しながら、必要で有れば、設定値の修正又は変更を加え
ることができる。
【0011】また、本発明の好ましい実施の形態によれ
ば、拡張ユニットに、各々、点灯表示手段を設け、選択
した拡張ユニットの点灯表示手段を点灯させることによ
って、当該拡張ユニットがモニタリング中であることを
視覚を通じて確認することができ、また、モニタ表示内
容と、点灯表示手段が点灯した拡張ユニットとの両者を
見比べることで、作業者又はオペレータが、意図したユ
ニットを間違いなく選択したか否かの事実を視覚を通じ
て直ちに知ることができることから、錯誤に基づく誤っ
たモニタリング又は設定値の誤った修正又は変更を未然
に防止することができる。本発明の上記の目的、他の目
的及びその利点は、以下の、本発明の実施例の詳細な説
明から明らかになろう。
【0012】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の実施
例を説明する。図1は、例示として本発明を適用したP
LCシステムの一部を示す。図示のPLCシステム1
は、ユニット同士が、ベースフレームを介在させること
なく相互に接続されているが、本発明はこのような接続
形式のシステムに限定されるものではなく、例えば従来
から既知の形式である、ベースフレームを介してユニッ
トを接続するPLCシステムについても本発明を適用す
ることができる。
【0013】PLCシステム1は、CPUユニット2に
加えて、端子の数が異なる各種I/Oユニット、トラン
ジスタ出力ユニット、DA変換ユニットなど各種の拡張
ユニット3〜8を含み、これら拡張ユニット3〜8に
は、CPUユニット2から何番目に存在しているかを示
すユニットIDが付されている。すなわち、CPUユニ
ット2の右隣りのユニット3には「ID−1」、次のユ
ニット4には「ID−2」、・・・というように、ユニ
ット3〜8には、夫々、ID番号が設定されている。
【0014】CPUユニット2は、その正面パネル9
に、液晶の表示画面10と、I/O状態表示用のLED
群11と、複数の操作キー群12などを有する。また、
CPUユニット2は、記憶媒体であるメモリカード22
(図2)を挿入するための受け入れ口(図示せず)を備
えている。
【0015】拡張ユニット3〜8は、夫々、その正面パ
ネル13にプッシュ式のスイッチボタン14を有し、こ
のスイッチボタン14にはLEDなどの点灯手段(図示
せず)が内蔵されている。この点灯手段の点滅は外部か
ら視認することができる。なお、「ID−1〜6」ユニ
ット3〜8に対応するスイッチボタン14を識別するた
めに、これらのスイッチボタンを総称する符号14の次
に、「−1」、「−2」を付して図示してある。
【0016】CPUユニット2と拡張ユニット3〜8
は、図2に示すように、バスライン15を通じて接続さ
れている。CPUユニット2には、メインCPU17や
メモリ18など従来から知られている要素の他に、液晶
画面10のための表示制御用コンピュータ19が設けら
れている。
【0017】メモリ18には、シーケンスプログラムな
どの他に、図3に示すように各ユニット毎に分けられた
メモリ18の中に拡張ユニット情報20が記憶され、拡
張ユニット情報20は、対応する拡張ユニットの種別を
表すコード(例えば、一六点入力ユニット、32点入力
ユニット及びAD変換ユニットを意味する1、2、3で
表される数値)、ユニットのID番号、コメント、ユニ
ットが使うデバイスの先頭番号、ユニットが使うデバイ
スの個数などの各種設定データを含む。メモリ18に
は、また、液晶画面10に表示するための画面構成情報
21が記憶され、この画面構成情報21は、図4に示す
ように、ユニットの種別に応じた数だけ用意されてい
る。この拡張ユニット情報20及び画面構成情報21
は、図外の外部コンピュータによってラダー図作成支援
ソフトなどを用いて作成され、この外部コンピュータか
らCPUユニット2にダウンロードされる。
【0018】CPUユニット2の表示画面10には、通
常は、日時が表示されているが、拡張ユニット3〜8の
設定をモニタするには、モニタしたいユニットを選択す
るためのユニット選択手段であるスイッチボタン14を
押すことによって、該当する拡張ユニットを選択するこ
とができる。すなわち、例えば第1番目(ID−1)の
ユニット3の設定内容をモニタしたいときには、このI
D−1ユニット3のスイッチボタン14−1を押してオ
ン状態にする。これにより生成されたオン信号は、ID
−1ユニット3からバスライン15を通じてCPUユニ
ット2に送出される。なお、スイッチボタン14に内蔵
されたLEDは、対応する拡張ユニット3〜8の状態に
よって、次のように変化するようになっている。
【0019】
【0020】作業者又はオペレータは、スイッチボタン
14の色及び点滅を見て、ユニットが正常に動作してい
るか否かの他に、このユニットが、モニタリングのため
に選択されたユニットであるか否かを瞬時に知ることが
できる。なお、スイッチボタン14の中にLEDを内蔵
させてスイッチボタン14それ自体の色及び点灯状態を
視認させる代わりに、スイッチボタン14とは別に、独
立してLEDなどの点灯表示手段を拡張ユニット3〜8
に配置させるようにしてもよい。
【0021】例えば、ID−1ユニット3からオン信号
が送出されると、このオン信号を受けて、CPUユニッ
ト2は、メモリ18上の拡張ユニット情報20及び画面
構成情報21からID−1ユニット3に関連する情報を
読み取り、このユニット3に関する情報をモニタ表示手
段としての液晶画面10に表示する。
【0022】図5は、スイッチボタン14−1を押した
ときの液晶画面10の表示内容を示す。CPUユニット
2の液晶画面10には、先ず、図5の左側に示すよう
に、ID−1ユニット3の機種名の他に、このユニット
3に割り付けられているリレー番号が文字表示される。
また、リレーの状態は、同じくCPUユニット2に設け
られているI/O状態表示用のLED群11に表示され
る。したがって、CPUユニット2の画面10及びI/
O状態表示用LED群11の点灯状況を見比べることに
より、所望のリレー関係が形成されているか否か及び形
成されたリレー関係が正常に動作しているか否かを一見
して直ちに確認することができる。
【0023】次いで、CPUユニット2の操作キー群1
2の所定のキーを操作することによって、例えば、図5
の右側に示すような他の画面に切り替わる。図5の右側
に例示した画面10には、ID−1ユニット3の機種名
に加えて、このユニット3の入力時定数が表示されてい
る。
【0024】このように、モニタ表示切り替え手段とし
ての操作キー群12の所定のキーを操作することによっ
て、モニタ表示画面10の表示内容が次々と切り替わっ
て、ID−1ユニット3の各種設定パラメータを一つず
つ次々と表示させることができ、作業者又はオペレータ
は、CPUユニット2の液晶画面10を通じてID−1
ユニット3の各種の設定内容を目で確認することができ
る。
【0025】もし、画面10に表示された内容、つまり
該当するユニットのパラメータ値及びデバイス値に修正
又は変更を加えたいときには、操作キー群12の所定の
キーを操作することにより、画面10に表示されたパラ
メータ値及びデバイス値を修正又は変更することができ
る。
【0026】この修正した画面表示の内容は、そのデー
タが、操作キー群12の所定のキーを操作することによ
りセーブを実行すると、メモリカード22に新しくディ
レクトリが作成され、この新規のディレクトリの中に、
シーケンスプログラムを含めて、変更又は修正後のユニ
ット構成情報やデバイス種類別のデバイス値などが格納
される。
【0027】この変更後のデータは、CPUユニット2
に、ラダー図などを作成した外部のコンピュータ(図示
せず)を接続することによって、直接的に、外部コンピ
ュータの中のデータを書き換えてもよく、また、図外の
メモリーカードを介して、外部コンピュータの中のデー
タを書き換えるようにしてもよい。
【0028】また、CPUユニット2の画面10及び操
作キー群12を用いて微調整又は変更した設定内容は、
操作キー群12の所定のキーを操作することによって、
CPUユニット2のメインCPU17の命令に従い、メ
モリカード22からメモリ18にロードされる。すなわ
ち、操作キー群12の所定のキーを操作することによっ
て、画面10を見ながらメモリカード22の中のディレ
クトリを選択することができ、選択されたディレクトリ
内のデータがメモリ18にロードされる。
【0029】勿論、例えば複数種類の製品を製造するラ
インに、このラインを流れる製品の種類を識別するセン
サを設置し、このセンサから送出される信号を受け取っ
て、段取り変えの際に、CPUユニット2のメモリ18
にロードすべきファイル(ディレクトリ)をメモリカー
ド22の中から自動的に選択するようにしてもよい。
【0030】以上の説明から理解できるように、画面1
0を全ての拡張ユニットに設けるのではなく、唯一、C
PUユニット2に設けるようにしてあることから、比較
的安価に画面付きのPLCシステムを製造することがで
きる。
【0031】また、各拡張ユニット3〜8に色又は点灯
状態が変化するボタンスイッチ14を設けてあるため、
このボタンスイッチ14は、事実上、各拡張ユニットが
正常に動作しているか否かを目で確認できる状態表示手
段を構成するだけでなく、CPUユニット2の画面10
でモニタすることを選択したユニットであることを、当
該ユニットそれ自体に設置されたボタンスイッチ14が
表示することで、作業者又はオペレータは、CPUユニ
ット2の画面10のモニタ表示内容と、選択したユニッ
トのボタンスイッチ14の視認可能な状態変化との両者
を目で見比べることにより、自らが選択したユニットが
間違いなく意図したユニットであるか否か、つまりユニ
ットを間違いなく選択したか否かの事実を目で確認する
ことができ、錯誤に基づく誤ったモニタリングを未然に
防止することができる。
【0032】また、CPUユニット2で各拡張ユニット
3〜8の設定を微調整又は変更することができることか
ら、これまで必要とされていた外部コンピュータとCP
Uユニット2との接続などの作業を不要にでき、設定変
更に伴う作業を軽減することができる。
【0033】また、CPUユニット2で修正したデータ
は、外部コンピュータをCPUユニット2に接続するこ
となく、メモリカードを用いて、簡単に外部コンピュー
タのデータを書き換えることができるので、CPUユニ
ット2の中に記憶されている各種の情報と外部コンピュ
ータの中に記憶されている情報の一致させるための作業
を比較的に簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のPLCシステムの一部を正面から見た
概略図である。
【図2】図1のシステムの概略的なブロック図である。
【図3】CPUユニットのメモリに記憶された各拡張ユ
ニットのデータの格納を例示する説明図である。
【図4】CPUユニットのメモリに記憶された画面構成
情報の格納を例示する説明図である。
【図5】CPUユニットの画面の表示内容及びその切り
替わりを説明するための図である。
【符号の説明】
1 PLCシステム 2 CPUユニット 3〜8 拡張ユニット 10 液晶表示画面 11 I/O状態表示用LED群 12 操作キー群 14 スイッチボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 剛 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目3番14 号 株式会社キーエンス内 Fターム(参考) 5H220 BB07 CC09 CX05 CX10 DD04 EE08 EE09 FF01 GG04 GG13 GG22 GG29 JJ13 JJ15 JJ18 JJ19 KK03 KK04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUユニットと、該CPUユニットに
    接続された複数の各種拡張ユニットとからなるプログラ
    マブルコントローラシステムであって、 前記CPUユニットに設けられ、前記拡張ユニットの個
    々の情報を個別に記憶したメモリ手段と、 前記CPUユニットに設けられ、前記メモリ手段に記憶
    されている前記拡張ユニットの情報を表示するためのモ
    ニタ表示手段と、 各々の前記拡張ユニットに設けられ、前記モニタ表示手
    段に表示させるべき拡張ユニットを選択するためのモニ
    タ選択手段とを有し、 該モニタ選択手段を操作することによって、この操作さ
    れたモニタ選択手段に関連する拡張ユニットの情報が、
    前記メモリ手段から読み出されて、該読み出された情報
    が前記モニタ表示手段に表示されることを特徴とするプ
    ログラマブルコントローラシステム。
  2. 【請求項2】 前記CPUユニットに設けられた操作キ
    ー手段を更に有し、 該操作キー手段を操作することによって、前記モニタ表
    示手段に表示される表示内容の切り替えが可能である、
    請求項1に記載のプログラマブルコントローラシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記メモリ手段に記憶された前記拡張ユ
    ニットの情報が、該拡張ユニットの各種設定値を含み、 前記操作キー手段を操作することによって、前記モニタ
    表示手段に表示される前記拡張ユニットの設定値を一つ
    ずつ切り替えることができる、請求項2に記載のプログ
    ラマブルコントローラシステム。
  4. 【請求項4】 前記操作キー手段を操作することによっ
    て、前記モニタ表示手段に表示された設定値を変更する
    と共に変更された設定値を前記メモリ手段に記憶するこ
    とができる、請求項3に記載のプログラマブルコントロ
    ーラシステム。
  5. 【請求項5】 各々の前記拡張ユニットに設けられた点
    灯表示手段を更に有し、 前記モニタ選択手段を操作することにより前記拡張ユニ
    ットを選択したときに、該選択された前記拡張ユニット
    の前記点灯表示手段が点灯される、請求項1〜4のいず
    れか一項に記載のプログラマブルコントローラシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記CPUユニットに着脱自在に設けら
    れ、前記変更された設定値を保存することのできる記憶
    媒体を更に有する、請求項4に記載のプログラマブルコ
    ントローラシステム。
  7. 【請求項7】 前記操作キー手段を操作することによっ
    て、前記記憶媒体に新たにディレクトリが作成され、該
    新規のディレクトリに前記変更された設定値が格納され
    て、該変更された設定値に基づく前記拡張ユニットの制
    御が可能である、請求項6に記載のプログラマブルコン
    トローラシステム。
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