JPS59189415A - 工業用ロボツトの動作教示方法および装置 - Google Patents

工業用ロボツトの動作教示方法および装置

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JPS59189415A
JPS59189415A JP58063593A JP6359383A JPS59189415A JP S59189415 A JPS59189415 A JP S59189415A JP 58063593 A JP58063593 A JP 58063593A JP 6359383 A JP6359383 A JP 6359383A JP S59189415 A JPS59189415 A JP S59189415A
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JP
Japan
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robot
work
work target
point
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JP58063593A
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English (en)
Inventor
Norihisa Miyake
徳久 三宅
Akira Dobashi
土橋 亮
Kiroku Fujiwara
藤原 紀六
Yasuhiro Hashimoto
安弘 橋本
Yutaka Maruyama
裕 丸山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明゛は工業用ロボットの動作教示方法に係り、特に
同一の作業対象位置に対応する位置に移動されてその個
所の作業を行なう工業用ロボットに好適な動作教示方法
に関する。
〔発明の背景〕
工業用ロボットは一般的に固定設置されており、このロ
ボットの動作範囲内にセットされた作業対象物に対して
作業を行なっている。作業対象物が同一形状の複数個の
対象物でおる場合には、ロボットの作業効率および省力
効果の観点から、1つのワークに対して教示したロボッ
トの動作内容を記憶し、この記憶内容を再生してロボッ
トに同一作業を行なわせる制御方式所謂教示再生制御方
式が採用されている。
一方、近年では工業用ロボットの多様化に伴ない、例え
ば移動の困難な大形構造物や箱形構造物分 の内側喫どの作業対象の作業内容を工業用ロボットで実
行することが要求されている。この要求を満すためには
、前述した作業対象における作業個所に、ロボットを移
動し固定する必要がある。
このように作業対象における作業個所にロボットを適宜
移動させる作業形式において、このロボットを前述した
据置形の工業用ロボットと同様に教示再生による作業を
実行しようとする場合、他の作業個所にロボットを移動
配置したときのロボットと作業個所との相対位置関係が
、この移動前に配置した作業個所におけるロボットとそ
の作業個所との相対位置関係に常に概同−となるように
、ロボットを設置することは極めて困難であるので、前
述した第1の位置で教示した作業内容を、第2の位置で
再生して作業を行なうことができない。
このため、第2の位置でロボットを再度教示操作しなけ
ればならないのが現状である。
〔発明の目的〕
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもので、ロボ
ットと作業対象個所との相対的な位置関係が異っても、
予め教示した作業内容を実行させることができるロボッ
トの動作教示方法を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の1つの特徴とするところは、同一のイ業対象個
所にそれぞれ移動されてその個所の作業を行う工業用ロ
ボットにおいて、第2以降の作業対象個所に対して作業
の再生を行う際に、この第2以降の作業対象個所上にお
ける第1の作業対象個所上の基準参照情報に対応する比
較参照情報を教示し、この教示によって得られた第2以
降の作業対象個所とロボットとの位置関係を演算し、こ
の演算値によって第1の作業対象個所゛における作業内
容を、第2以降の作業対象個所の作業に適応するように
補正することを特徴とする工業用ロボットの動作教示方
法にある。
また、本発明の他の特徴とするところは、同一の作業対
象個所にそれぞれ移動させてその個所の作業を行う工業
用ロボットにおいて、ロボットによる作業対象個所の作
業内容を記憶する第1の記憶装置と、第1の作業対象個
所とロボットとの相対的な位置関係を与える基準参照情
報によ゛つて第1の作業対象個所とロボットとの間の座
標系の変換行列を演算する第1の演算装置と、第2およ
びそれ以降の作業対象個所とロボットとの相対的な位置
関係を与える比較参照情報によって第2およびそれ以降
の作業対象個所とロボットとの間の座標系の変換行列を
演算する第2の演算装置と、この第2の演算装置および
前記第1の演算装置からの変換行列によってロボットの
設置位置間の位置誤差の修正のための変換行列を演算す
る第3の演算装置と、この第3の演算装置からの変換行
列によって第1の作業対象個所の作業内容を補正して第
2およびそれ以降の作業対象個所に適応した作業内容を
ロボットに出力する第4の演算装置を備えたことを特徴
とする工業用ロボットの動作教示装置にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の方法を適用した工業用ロボットによる
作業対象の一例を示すもので、図において、作業対象1
はこの例では箱形構造物を示してあシ、その高部には同
一形状を有する複数個の作業対象個所W1 a 〜W1
c * W2 A 〜W2 CI Ws A −W3 
Cを備えている。ロボットRは点線九枠で示すように作
業対象個所WI A m Wt B 、 WIc近傍の
位置P、Q、Vにそれぞれ移動設置される。このロボッ
トRの一例と口ては、第2図に示すように旋回台2、旋
回台2に揺動可能に設けた上腕3、上腕3の先端に揺動
可能に設けた前腕4および前腕4の先端に揺動可能に設
けた手首部5、さらに手首部5に設けた溶接トーチ6か
ら構成されている。
このロボットRによる作業対象1への作業は次のように
行われる。すなわち、第1図に示すように、ロボットR
が作業対象個所Wlの近傍の位置Pに設置されている状
態において、ロボツ)Rには作業対象個所WIAの作業
の教示が行われる。この教示内容により、ロボツ)FL
は作業対象個所:Wlの作業を実行する。作業終了後、
ロボットRは第1図に示すように作業対象個所WI B
の近傍の位置Qに設置され、前述した位置Pにおける作
業対象個所Wlムと同一の作業個所WIBを作業する。
このような繰返し動作により、ロボットRは作業対象1
0作業対象個所Wi A 〜W1c + W2A〜W2
c * W3A〜W3 cの作業を実行する。
上述のロボット作業において、ロボッ)Rが教示された
場所とは別の作業個所に設置された場合にも、本発明は
同一作業条件の他の作業個所においてロボツ)Rと作業
対象個所W2 、Wsとの相対位置に伴なう再教示操作
を行うことなくごく少数のいくつかの点の教示を行うこ
とによって、最初に教示した作業内容を補正し、この補
正した作業教示内容によって作業を実行させるようにし
たものである。
上記の本発明の動作教示方法を説明するに、先立って本
発明の動作教示の原理を第3図によって説明する。
いま、第1図に示す位置Pに設置したロボットRによっ
て作業される作業対象個所WIA上に固定した座標系を
、第3図に示すようにOA、 XA 、 YA。
2人とし、この座標系に対応するロボッ)R上の座標系
をop I xp s 3’P h zP L/、また
同様に位置Qに設置したロポッ)Rによって作業される
作業対象個所WEB上に固定した座標系を、On、Xn
*Y+zZBとし、この座標系に対応するロボットR上
の座標系をoQ I xQ a yQ + ”Qとする
。これらのロボッ)R上の座標系は第2図に示すロボッ
)Rの座標系Oh  Xs ’fr  zに対応してい
るものとする。
まず、作業内容の教示は第1図に示すように位置Pに設
置したロボットHにより作業対象個所WIAに対して行
われるので、この教示によって得られる魚群データは、
位置Pにおけるロボッ)R上の座標系’P + xp 
I ’jP + zPが基準となる。
次にロボッ)Rを位置Qに移動し作業対象個所WIAと
同一の作業対象個所W1mの作業を実行するためには、
上述し九ロボツ)Rの位置Pで得た教示点群データを、
位置QにおけるロボットRの座標系oQ s XQ a
 YQ * zQを基準として表現する必要がある。
前述したように、作業対象個所WIAと作業対象個所W
IBとにおけるロボツ)Rの作業内容は同一であるから
、作業対象個所WIA上の任意の作業点をAとし、これ
に対応する作業対象個所W1!1上の点をBとした場合
、点Aの座標系OA 、 XA 、 YA。
2人における座標値(X、、Y、、Z、)と、点Bの座
標系OB a XB + Ym * ZBKおける座標
値(Xb、Yb。
Zb)とは一致する。
ここで、ロボツ)Hの位置Pの座標系Op。
Xp h )’p * zpにおける点Aの座標値を(
Xp+Yp+z、)、また位置Qの座標系OQ s X
Q * YQ * zQにおける点Bの座標値を(xl
、Yqh zJとすれば、この点Aの座標値(Xp、 
Y p+ zp)と点Bの座標値(Yqh Yqh z
q)との間に、その変換を行う関係式を与え、これによ
υ教示されたデータを補正することによって、ロボット
Rの設置位置にかかわらず、教示内容を再生し、ロボッ
トにその内容の作業を行わせることができる。
そこで、上述の座標変換関係を説明する。いま、第3図
に示す任意の点Aの座標を座標系OA* XA rY^
、2人で表わすと、(X、、Y、、Z、)となシ、座標
系。P * xP 13’P 、 Zpで表わすと、(
Xy+Yp+zp)となるとする。この間の変換行列を
Twlとすれば、の関係が成シ立つ。同様に、上記の点
Aに対応する点Bの座標を、座標系OR、Xs 、 Y
B 、 ZBで表わすと(Xb、 Yb、 Zb ) 
 と7zD、また座標系OQ。
XQ * YQ * zQで表わすと、(X q + 
Y Q h zQ )  となるとする。この間の変換
行列をTw2とすれば、の関係が成シ立つ。
また座標系OA 、 XA 、 Y人、 ZAにおける
点Aが、座標系On 、 XI 、 Yl、 ZBにお
ける点BK対応することから、この点Aと点Bとの座標
間には、の関係が成り立つ。
従って、座標系OP + XP + YP * zPに
おける点Aの座標と座標系OQ * xQ + ’IQ
 s zQにおける点Bの座標との関係は、(1)、 
+21. (31式よシ次のようになる。
ここでTwz−1は変換行列TW2の逆変換行列を示し
ている。
変換行列TWl 、 Twz は、座標系OA 1 X
A h YA *Z人の各座標軸における座標系op 
I xp I yP + zPの各座標軸に関する方向
余弦を、それぞれ(411ml 1 h n11) +
 (42+ ”12 * n12 )+ (4a+ r
n131 n13 )とし、また座標系OB、 X++
 、 Yn 、 ZBの各座標軸における座標系OQ 
h xQ I YQ * zQの各座標軸に関する方向
余弦をそれぞれ(+21・m21・n21)・(+22
・m22 * n22 ) + (723+ ”23 
* ”23 )  とすれば、次のように表わされる。
また、このとき ・・・・・・・・・(6A) となる。
ここで、(5)式、(6)式における(XI。+Ys。
、zl。)は座標系Oa、X^、Ya、Z人の原点の座
標系op。
XP m YP * zPでの位置を示し、また(X2
0 # yzo 5Z20 )は座標系01.XI、Y
B、Zl(D原点or標系OQ + XQ + yQ 
* zQでの位置を示すものである。
なお、(5;式、(6)式において、方向余弦の性質か
ら明らかなように ttt”+mu2+nts”=1. ttt”+Atz
2+1132=1tH”+m5z2−1−n I?” 
=l 、 mll ”+m+22十m+32= 1tI
3”+mta2+n+a2=1. nu”+n+22+
112”=1ttt・ttz+mu ’m12+n 1
16J2:Q、Zll 4 ・mt 3=OJ、l L12 +713−)−m12°mta+n 121n
 13=olΣmB−nIJ=O−1 を亀3 ′til+(1113jmu+nI3 ′n 
l1=OI  Σ nt+ °tt3=OJsl   
   ・・・(7ン ただしi=1.2 である。
以上の説明から、変換行列T wlおよびTwzを与え
ることにより、座標系op l xp I yi’ I
 z、で表現される座標系0人、 XA 、 YA 、
 Zム上の点を、座標系oQ # XQ I YQ *
 zQの表現に変換することができる。
上述した座標系の変換が可能なことをより理解し得るよ
うにするために、表現を変えて説明する。
いま、座標系Oa 、 XA 、 YAIZA上に任意
の1点A*を設定し、この点Aを原点とする座標系0ム
*。
XA” + YA” 、 zA*を考え、その間の変換
をTHとする。また、座標系On 、 XB 、 Yi
 、 ZB上におイテ、上述と同様な座標系OB ” 
+ XB ” * ¥m ” + Zll ”を考えれ
ば、これらの間の変換も同様にTHとなる。
この場合、座標系OF # XP # Y’ * zP
から座標系0AIIXA*IYA*、zA*ヘノ変換を
TR1とすれば、変換行列Tw1は次のようになる。
7w1=TR1・TR・・・・・・・・・・・・・・・
(8)また、座標系oQ # xQ s yQ h z
Qから座標系0!l ” aXs ” 、 Ys ” 
、 Z−ヘ(D変換ヲTxz トすれば、変換行列Tw
2は次のようになる。
TW2 = T R2・TH・・・・・・・・・・・・
・・・(9)従って、(4)式におけるTW2−” T
wx  I′1(8)式、(9)式より次のようになる
Tw2”1・TW1=TH−1・Ti2−’ ・T+u
 ・Tu=TR2−”・TRI   ・・・・・・・・
・・・・・・・(10)上記の001式は作業対象個所
に設定する座標系を任意にとシ得ることを示している。
すなわち、作業対象個所WIA上に任意の座標系OA 
” HMA ” +Y^”、ZA”を設定し、この座標
系と位置Pに置かれたロボツ)Rの座標系op j x
p 1 ’IP + zpとの変換TR1を求めると共
に、別の作業対象個所WiBにおいて前記座標系OA 
、 XA 、 YA 、 ZAに対応した座標系OB*
r XB” r YB *、 ZB ” 全設定し、こ
i、!:位置Qにおかれたロボッ)Rの座標系OQ +
 xQ I YQ hZqとの変換T R2を求めるこ
とによって、座標系OF r xP + Yp I z
pでの表現を、座標系OQ h xQ IYQ * z
Qの表現に変換することができる。
次に上述した本発明の動作教示の原理にもとづいて、本
発明の動作教示装置の一実施例を第4図によって説明す
る。この図において101は動作経路記憶装置で、この
装置101は例えば第3図の位置Pに示す特定の基本設
置位置にロボッ)Rが設置された状態でのロボッ)Rの
作業動作経路を示す基本的な作業データが記憶されてい
る。この基本的な作業データはロボットRの教示動作あ
るいは設計データにもとづいて計算機等により求めた数
値データなどの形で与えられている。102は基準参照
点データ記憶装置で、この装置102は前述した特定の
基本設置位置において作業対象個所とロボツ)Rとの相
対的な関係を与えるだめの基準参照点データを教示動作
等にょシ得て晦憶している。基準参照点データは後述す
るロボットRの設置誤差において補正が必要な内容に応
じて、そのデータ数を増減することができる。この基準
参照点データは例えば第3図に示す点Aとの関係で得ら
ね、る。103は比較参照点データ記憶装置で、この装
置103は例えば第3図の位置Qに示すようにロボット
Rを他の各個所(補正設置位置と呼ぶ)に設置したとき
の作業対象個所とロボットRとの相対的な関係を与える
ための比較参照点データを記憶している。この比較参照
点データは例えば第3図に示す点Bとの関係で得られる
104は装置102からの基準参照点データによって変
換行列’J”wlを演算する装置で、この装置104は
前述した(1)式にもとづいて変換行列TW。
を演算する。105は装置103からの比較参照点デー
タによって変換行列TW2を演算する装置で、この装置
105は前述した(2)式にもとづいて変換行列Tw2
を演算する。106は装置104,105からの演算結
果によって設置位置誤差の修正のための変換行列TW2
− ” Twiを演算する装置で、この装置106は前
述した(4)式にもとづいて変換行列TW2− ’−T
wlを演算する。107は装置106からの設置位置誤
差修正変換行列Tw2’″1・Twlを用いて装置10
1からのロボットRの作業動作経路を修正しそのデータ
を演算する装置である。この演算装置107によって得
られるロボツ)Rの修正作業動作経路データは、補正設
置位置におけるロボツ14の必要な作業動作経路データ
を表わしている。このデータは記憶装置108に格納さ
れ、ロポツ14の動作指令発生回路109へ順次送出さ
れる。量の動作指令発生回路109は前述したデータに
よシロボットRを駆動し、補正設置位置での作業対象個
所への作業を実行させる。
なお、演算装置104〜106はロポツ)Rを移動設置
する毎に1回だけ演算作業を行なうことになる。また、
演算装置107はロボットRの作業動作経路上の各点に
対して修正演算を行なうものでおる。このため、この演
算装置107の演算速度がロボツ)Rの動作速度に比較
して十分に高速でおる場合には、この演算をロボットR
の動作中にリアルタイムで行うことができるので、記憶
装置108を省略することができる。
次に本発明の動作教示方法の第1の実施例を第5図を用
いて説明する。第5図において第3図と同符号のものは
同一部分である。この第5図において、点AI 、 A
2 、 Allは位置Pに設置されたロボツ)Rに対応
する作業対象1の作業対象個所W1上の任意の位置に設
定された参照点である。
この参照点Al、A2 、A3を以下基準参照点と呼ぶ
ことにする。点B’l 、 B2 、 B3は位置Qに
設定されたロボツ)Rに対応する作業対象1の作業対象
個所W2上の任意の位置に設定された参照点である。こ
の参照点Bs r B21 Bgを以下比較参照点と呼
ぶことにする。この比較参照点Bl 。
B2 、Bsの座標系OB、 XB、 YB、 ZBに
おける座標値と、基準参照点A1h A2 + A3の
座標系OA、X人、YA、ZAにおける座標値とは、そ
れぞれ一致している。
まず、ロボットR9を一方の作業対象個所W!に対応す
る位置Pに設置する。この位置Pに設置したロポツ)R
によって、作業対象1の作業対象個所Wl上の基準参照
点AI h A2 m Agの3点を教示し、かつ作業
対象個所Wl上の作業動作の軌跡を教示する。この基準
参照点AI 、 A2 、 A3のデータは第4図に示
す基準参照点データ記憶装置102に記憶される。また
教示された作業対象個所Wl上の作業動作の軌跡データ
は、動作経路記憶装置101に記憶される。前述した基
準参照点AI 、A2 、A3は作業対象個所Wl上の
任意の点に設定したが、教示作業動作軌跡上に設定して
もよい。この場合、比較参照点Bl + B2 mB3
も同様に作業動作軌跡上に設定されることは言うまでも
ない。演算装置104は記憶装置102からの基準参照
点データにもとづいて次の演算処理を実行する。すなわ
ち、ロボットRの座標系る。
また、作業対象個所Wl上に設定した座標系0ム*I 
XA” * YA” h ZA*における基準参照点A
l1A2 、A3の座標値は次のように表わされる。
上記の(111式および02式に示す座標値は、前述し
た(1)式および(5)式よシ次のように表わされる。
ただし、i=x、2.3 ここで([3)式における未知数はXAI 、 Yム1
+lZム1、XA21  YA21  ZA21  X
A31  YA31  ZA3#  Ax  #  t
z  h  !−31mx  +m2a tn3 m 
”1 ln2 h B3 * xlQ # Yto 1
 zloの21個となるが、(力式よシこのうち独立な
ものは、XA11YAI  m  ZAI  I XA
2  *  YA2  +  ZA2  +  XA3
 、  YA3  I ZA3  *  lx  A7
2 * ml + 、xlo I MIO* zlOの
15個となる・いま、さらに(2)式で示す座標系0人
” h XA ” tY^*、Zム*上の基準参照点A
t 、 A2.A3の座標値において、 X人1=Yム1=Z^ =O Y人2=Z人2=O 2人3=0 と選べば、未知数は9個にすることができる。これによ
り、(L3+式における方程式の数は9個であり、これ
らは互いに独立であることから、連立方程式を解くこと
ができる。すなわち、変換行列Twlを得ることができ
る。
次にロポツ14を第5図に示す位置Qに移動して設置し
、前述した比較参照点B1.B2 、Bsを教示する。
この教示データは第3図に示す記憶装置103に記憶さ
れる。演算装置105は記憶装置103からの比較参照
点Bl 、B2 、B3の教示データにもとづいて上述
と同様に連立方程式を解き、変換行列Tw2を得る。こ
の変換行列Tw2および前述した装置104からの変換
行列Tw1は第3図に示す演算装置106において変換
行列Tw 2 ””・Twlに演算される。この変換行
列Tw2−1・Twlと第3図に示す記憶装置101か
らのロボット凡の位置Pにおける動作経路とにもとづい
て、装置107はロボット凡の位置Qにおける修正動作
経路を演算する。この修正動作経路の情報にもとづいて
ロボットRは位置Qに対応した作業対象個所W上の所望
の個所を作業する。
以上述べたように、2番目以後の作業対象個所への作業
は、その作業対象個所での作業動作軌跡を教示する必要
がなく比較参照点Bl h B2 hB3の教示操作を
実行するのみで、ロボッ)Rは位置Pにおける作業対象
個所と同一形状の他の作業対象個所の作業を行なうこと
ができる。
次に本発明の動作教示方法の第2の実施例を第6図を用
いて説明する。
本発明の対象となるロボッ)Rは、多くの場合、水平面
上に設置されることになる。また、このような条件が確
保されなくとも、複数個の同一形状の作業対象個所に対
して、ロボッ)Rの姿勢が概一定であることが多い。特
に、溶接ロボット等の場合においては、溶接姿勢が作業
内容を左右するため、各作業対象個所において、作業対
象の姿勢、ロボット凡の設置姿勢には、一定の制限条件
を付加することが可能である。い才、第2図に示すロボ
ッ)Rにおいては、旋回台2の旋回軸2oの方向は、ロ
ボッ)Rが移動されて別の作業個所に再設置されても常
に平行が保たれることになる。この場合、第6図に示す
ように、基準参照点AI。
A2は位置Pに設置したロボッ)Rに対応する作業対象
個所W1における作業対象上にあシ、かつ点AIと点A
2とを結ぶ直線がロボッ)Rの旋回軸20と平行でない
任意の2点に設定することができる。また、比較参照点
Bl 、B2は位置。に設置したロボッ)Rに対応する
・作業対象個所w2における作業対象上において、前記
の基準参照点Al、A2と対応する2点に設定される。
この基準参照点AI 、A2および基準参照点Bl 、
 B2によって、ロポッ)Rを位置Pがら位置Qに移動
しても、位置Pにおいて教示した作業動作軌跡が修正さ
れ、これによシ、ロボッ)Rはロボット位置Qに対応す
る作業対象個所を位置Pにおけるそれと同様に作業する
ことができる。その理由を以下に述べる。
基準参照点AI 、A2に関して、前述したaυ式およ
び02式と同様の関係が成り立つ。ここで、点A、を原
点とし、Zp軸(すなわち旋回軸(io)をZA”軸に
平行とし、XA”軸とZA”軸との平面内に点A2を含
むように、座標系OA ” I XA ” @ YA 
” hZA”を選ぶと、 X人t=Y人t=ZAx=O YA2=0 となり、さらに t13:m13:nll:n12″O 013”” 1 となる。
このとき%  4+2+mo2=1.tu2+1122
=1゜ml 1 ” +ml 22= l  などから
、独立未知数は、41+X1013’to + zto
 + XA2 r ZA2の6個となり、また方程式は
前述した03)式のi=1.2として6個となシ、方程
式を解くことができる。これにより、前述した変換行列
Tw1を得ることができる。
また、ロボツ)Rを位置Qに移動して、基準参照点AI
 、A2に対応する比較参照点Bl、B2の2点を教示
することによシ、前述の実施例と同様に、ロボッ)Rの
座標系と作業対象上の比較参照点B1.B2の座標との
間の変換行列Tw2を得ることができる。この変換行列
Tw2および前述した変換行列Tw1にもとづいて、位
置QにおけるロボットRの動作経路を修正するための変
換行列Tw2’″1・Twlを得ることができる。この
第2の実施例によれば、前述した第1の実施例に比べて
参照点の数を少くすることができるという利点がある。
次に本発明の動作教示方法の第3の実施例を説明する。
この本発明の動作教示方法の第3の実施例は、前述した
第2の実施例を更に簡単化したものである。す彦わち、
ロポッ)Rの座標系とこれに対応する作業対象個所の座
標系との2軸が平行である場合には、2軸の平行移動の
座標変換が可能であるので、ロボットRによる一方の作
業対象上の教示のだめの基準参照点は任意の1点でよく
、これにともなって他方の作業対象上の比較参照点も基
準参照点に対応する位置に設定すれば足シるものである
。その妥当性は前述した実施例の説明から明らかである
ので、その詳細な説明は省略する。
次に本発明の動作教示方法の第4の実施例を説明する。
基準参照点とこれに対応する比較参照点とへの教示操作
においては、これらの参照点への正確な位置決めが必要
となる。すなわち、参照点への教示誤差が、修正動作経
路の精度に影響を及ぼすことになる。この誤差を低減す
るためには、教示する参照点間の距離をできる限シ大き
くすること、あるいは教示参照点の数を増して統計的な
処理を行うことが有効である。しかし、この誤差を低減
するもう1つの方法として、教示する点において必要と
する精度を、特定の方向成分に限定するということが有
効である。すなわち、3次元空間内においてロボットの
手先を特定の1点に正確に位置決めする場合に比べて、
特定の線上に位置決めすること(線に沿った方向の位置
を問わない)、さらには特定の面上に位置決めすること
の方が、よシ容易である。この考え方にもとづく本発明
の方法の第4の実施例の内容を第7図を用いて説明する
。この第4の実施例は第6図に示す実施例における2つ
の参照点の代シに、1つの参照点と1つの参照面とを用
いる方法である。この場合、基準参照点AIおよび比較
参照点B1を設定することは、第6図に示す実施例と同
様であるが、基準参照点A2、比較参照点B2に相当す
るものとして、それぞれ座標系OA”、Xλ*、Y人*
、7.A*におけるXA *軸と2人*軸との平面およ
び座標系OR” mXi” 、 Yn” + ZB”に
おけるXB*軸とZn”軸との平面を与える。これらの
平面上の教示点をそれぞれん * B2 ’とすれば、
この教示点ん′の座標系OA”、XA*、Y人*、2A
*上での座標値および教示点B2′の座標系OR” 、
 Xn” + Yn” + ZB”上での座標値は次の
ように表わされる。
A2’ = (kx 、 O、ax )Bz ’ ””
 (hx * 0 *β2)ここで、l(X、hX、α
Z、β2の値は、kX=)O,hx’=0なる任意の値
である。
この場合における変換行列Tw+は、i=l、zとして
tI3=m+s =n 11 =n 12 =O1n 
13 =1であるから、 となるが、L t 1” +m u”’4122−1−
m 12” =xi>つt is2+112”=m 1
12十m 122=1よシ、独立な未知数は4個となる
。ここで、座標系OAIX A I Y A IzA上
の点A1の座標値は、前述した(13)式より次のよう
゛に表わされる。
XAI =txt ・X pt +mtx ・Y pt
 −X1G=Q H++ (15,1)YAt=42・
X p1+m12 ・Y pt Yto=0 ・・’ 
(15,2)ZA1=Z11−2to=0      
 =i153)また座標系OA” # XA ” h 
Y人”、ZA”上の点A2’の座標値は、前述した0式
よシ次のように表わされる。
Xiz’=4t・Xpz+mtx・ypz  xlO”
”kX   ・−(is、4)’fx’=tsz2Xp
z+m12°Y112  Yto=0   °°(15
,5)ZA2’:Zn2  Z16=αz      
   ・−・(15B)従ツ”tc、ZIQは(153
)式よりzlo =” pi となるので、(15B)
式におけるZIOをα2にかからす決定することができ
る。また、(15,2)式および(15,5)式よシ、
mx2(Y 112−3’ pt )=t1z (X1
12−x、1)が得られ、ml 2 e tt 2は互
いに独立ではないことから、t12.m12更に41 
、 ml 1を求めることができる。よって、(15,
1)式によ’り Xtoカニ、また(152 )式によ
υyOが求まυ、(154)式のkxにかかわらず全て
の未知数の決定が可能である。
変換行列TW2についても上述と同様のこと75二成立
する。これによυ、1つの参照点と1つの参照面とを与
えるだけで目的とするロボットの設置位置の誤差補正が
可能でおる。
また、この説明により明らかなごとく、参照面を与える
にあたっては、その面上の1点のみを与えればよいから
、作業対象物の形状に応じて、fIlえは上記参照面と
他面との交線を考え、この線上の任意の1点を与えるこ
とも可能である。この場合は1′)の参照点と1つの参
照線とを用いる方法とも言うことができる。
溶接作業等においては、一般に溶接線はおる部材の接合
部と彦る。このため、この溶接線そのものを参照線とし
て利用すれば、参照線の教示に要する工数は増加しない
という利点を有する。
壕だ第5図に示す例に対応する他の教示方法としては、
1つの参照点、1つの参照線および1つの参照面を与え
ることによっても可能である。この方法においても、変
換行列の各要素を決定できることは、上述の説明から類
推して明らかなものである。
ここで述べた参照線、参照面の、考え方は、変換行列T
WI、TW2を決定するために用いる参照点座標成分の
うち必要なものだけを規定し、それ以外の座標成分は任
意として参照点の教示を行うものでおる。これによシ、
教示における工数低減を図ることかで・きるものである
力お、上述の実施例においては、ロボツ)Rとして多関
節形式のものを例にとシ溶接作業を行なう場合について
説明したが、本発明はロボットの機構あるいは作業の内
容そのものには全く依存することなく適用することがで
きる。
また、以上の説明では、ロボツ)Rを第1の設置個所に
おいて作業軌跡の教示を行うものについて説明したが、
作業軌跡が対象物の設計データにもとづき、予め数値に
よって与えられている場合、すなわち設置個所において
作業軌跡の教示を行わない場合においては、参照点(線
、面)の位置を、対象物上の%做にあわせて、例えば隅
部等に設定すればよい。
さらに、参照点への具体的な教示操作としては、作業者
によりロボットの手先を当該の参照点(線、面)に位置
決めすることにより行う方法だけではなく、視覚、触覚
などのセンサを用いて、参照点を求めるための情報を検
出し、この検出値によって参照点を自動的に演算する方
法も用いることができることは勿論である。
なお、以上の説明においては、ロボットの動作経路情報
に関して、複数の作業対象個所での設置位置の相異によ
る修正が可能なことを示したが、作業対象物に対するロ
ボットの手先工具の姿勢に一関しても同様な方法により
必要に応じて修正が可能である。たとえば、第2図の場
合では、ロボットが位置Pにおかれたときの手先工具の
姿勢を座標系OA XA YA ZA系に対する角度成
分(オイラー用)あるいは工具主軸と該座標系との方向
余弦などを用いて表現し、ロボットが位置Qにおかれた
ときの座標系0BXBYB ZBに対する上記角度成分
あるいは方向余弦が等しくなるように制御すればよい。
この場合の方向余弦の各成分に対する座標系OA XA
 YA 2人からOB XB YB ZBへの変換も、
変換行列Twl+ Tw2  を用いて表わすことがで
きる。
すなわち、本発明はロボットを複数の作業対象個所に移
動して作業を行わせる場合、手先の位置のみならず作業
対象物に対する手先の姿勢をも正確に制御する必要のあ
る場合に対しても適用できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の方法によれば、ロボットの
移動先での作業動作において、移動先での数点の比較参
照点を教示するだけで、移動先での作業対象個所に応じ
た作業動作軌跡を得ることができるので、教示操作のた
めの作業時間を著しく低減することができる。
また、本発明の装置によれば、同一の作業対象個所をそ
れぞれ正確に作業させるための動作教示が可能であり、
その作業適用範囲を拡大することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の作業対象の一例を一部断面にて示す斜
視図、第2図は本発明に用いられるロボットの一例を示
す斜視図、第3図は本発明の動作教示方法の原理を説明
するための図、第4図は本発明の動作教示装置の一例の
構成を示す図、第5図〜第7図は本発明の動作教示方法
の各実施例を示す説明図である。 1・・・作業対象、R・・・ロボット、2・・・旋回台
、3・・・上腕、4・・・前腕、5・・・手首部、10
1・・・動作経路記憶装置、102・・・基準参照点デ
ータ記憶装置、103・・・比較参照点データ記憶装置
、104゜105.106,107・・・演算装置、1
08・・・記′f3Z図 −77− ■ 5  図 第 6 図 Z7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一の作業対象個所にそれぞれ移動されてその個所
    の作業を行う工業用ロボットにおいて、第2以降の作業
    対象個所に対して作業の再生を行う際に、この第2以降
    の作業対象個所上おける第1の作業対象個所上の基準参
    照情報に対応する比較参照情報を教示し、この教示によ
    って得られた第2以降の作業対象個所とロボットとの位
    置関係を演算し、この演算値によって第1の作業対象個
    所における作業内容を、第2以降の作業対象個所の作業
    に適応するように補正することを特徴とする工業用ロボ
    ットの動作教示方法。 2、基準参照情報および比較参照情報は、作業対象個所
    とロボットとの位置関係を補正するための参照情報とし
    て、それぞれ互いに異なる3つの参照情報で構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の工業用ロボ
    ットの動作教示方法。 3、各3つの参照情報は、作業対象個所上に設定した第
    1の点と、この第1の点を通る作業対象個所上の直線上
    に存在し、かつ第1の点と異なる位置に設定した第2の
    点と、前記直線を含む作業対象個所上の平面内にあシ、
    かつ前記直線上に存在しない第3の点で構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の工業用ロボット
    の動作教示方法。 4、基準参照情報および比較参照情報は、作業対象個所
    とロボットとの位置関係を補正するための参照点として
    、それぞれ互いに異なる2つの参照情報で構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の工業用ロボッ
    トの動作教示方法。 5、各2つの参照情報は、作業対象物上に設定した第1
    の点と、この第1の点を通る作業対象上の直線上に存在
    し、かつ第1の点と異なる位置に設定した第2の点とで
    構成したことを特門とする特許請求の範囲第4項記載の
    工業用ロボットの動作教示方法。 6、各2つの参照情報は、ロボットの座標系のある1つ
    の軸と平行関係にある作業対象物上の座標系の特定の軸
    を通る1つの参照面と、この1つの参照面上に設定した
    1つの参照点とで構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の工業用ロボットの動作教示方法。 7、作業対象個所とロボットとの位置関係の補正は、3
    次元空間内での平行移動および鉛直軸まわシの回転移動
    成分による座標変換の補正であることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項、第5項および第6項のいずれかに記
    載の工業用ロボットの動作教示方法。 8、同一の作業対象個所にそれぞれ移動されてその個所
    の作業を行う工業用ロボットにおいて、ロボ゛ットによ
    る作業対象個所の作業内容を記憶する第1の記憶装置と
    、第1の作業対象個所とロボットとの相対的な位置関係
    を与える基準参照情報によって第1の作業対象個所とロ
    ボットとの間の座標系の変換行列を演算する第1の演算
    装置と、第2およびそれ以降の作業対象個所とロボット
    との相対的な位置関係を与える比較参照情報によって第
    2およびそれ以降の作業対象個所とロボットとの間の座
    標系の変換行列を演算する第2の演算装置と、この第2
    の演算装置および前記第1の演算装置からの変換行列に
    よってロボットの設置位置間の位置誤差の修正のための
    変換行列を演算する第3の演算装置と、この第3の演算
    装置からの変換行列によって第1の作業対象個所の作業
    内容を補正して第2およびそれ以降の作業対象個所に適
    応した作業内容をロボットに出力する第4の演算装置と
    を備えたことを特徴とする工業用ロボットの動作教示装
    置。 9、基準参照情報および比較参照情報は、作業対象個所
    とロボットとの位置関係を補正するだめの参照情報とし
    て、それぞれ互いに異なる3つの参照情報を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の工業用ロ
    ボットの動作教示装置。 10、各3つの参照情報は、作業対象個所上に設定した
    第1の点と、この第1の点を通る作業対象個所上に存在
    し、かつ第1の点と異なる位置に設定した第2の点と、
    前記直線を含む作業対象個所上の平面内にあシ、かつ前
    記直線上に存在しない第3の点とを備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の工業用ロボットの
    動作教示装置。 11、基準参照情報および比較参照情報は、作業対象個
    所とロボットとの位置関係を補正するだめの参照点とし
    て、それぞれ互いに異なる2つの参照情報を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の工業用ロ
    ボットの動作教示装置。 12、各2つの参照情報は、作業対象物上に設定した第
    1の点と、この第1の点を通る作業対象上の直線上に存
    在し、かつ第1の点と異なる位置に設定した第2の点と
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載
    の工業用ロボットの動作教示装置。 13、各2つの参照情報は、ロボットの座標系のある1
    つの軸と平行関係にある作業対象物上の座標系の特定の
    軸を通る1つの参照面と、この1つの参照面上に設けた
    1つの参照点とを備えだことを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の工業用ロボットの動作教示装置。
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