JP3125998B2 - 自立するバッグ - Google Patents

自立するバッグ

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JP3125998B2 JP08500199A JP50019996A JP3125998B2 JP 3125998 B2 JP3125998 B2 JP 3125998B2 JP 08500199 A JP08500199 A JP 08500199A JP 50019996 A JP50019996 A JP 50019996A JP 3125998 B2 JP3125998 B2 JP 3125998B2
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    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/008Standing pouches, i.e. "Standbeutel"
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加熱密封可能(すなわち、溶接可能)なプラ
スチック箔で作られ、その内部に液体および(または)
糊状物(ねり物)を収容する自立するバッグ(袋体)で
あって、その縦方向縁に沿って互いに結合された2つの
側壁と、前記側壁の間に配置され横方向の底部縁間に介
挿され、支持ベース(基部)となる折りたたみ可能な底
部材とを有し、一方側壁の他端部領域で側壁間に位置し
て折りたたみ可能な蓋部材が介挿されて、さらに排出口
を有する自立するバッグに関するものである。
プラスチック箔製の自立するバッグは、特に飲物用、
粉末洗剤用等の使い捨て包装用品として知られている。
包括的意味での自立バッグは、例えばドイツ実用新案G8
900883あるいはドイツ実用新案G8900882で説明されてい
る。そのようなバッグの底には支持ベースを設けられて
おり、したがって該バッグは、上部に形成された排出口
を通じてバッグの内容物が流れ出ないように、また該バ
ッグがひっくり返えらないように開放された状態で載置
表面上に置くことができる。さらに、安定性を増すため
に、内容物充填状態で、このタイプのバッグが円筒形状
を有するように、バッグ上部の側壁間に、その設計構造
が前記支持ベースのそれと同様である補助蓋部材が組み
付けられている。
そのような自立するバッグの基本的な利点は、それら
が充填されていないかぎり、それらを緊密に折りたたむ
ことができ、その結果、それらが極めて小さな空間を占
めるにすぎないことに見いだされるべきである。しか
し、充填状態では、それらは比較的高い固有の安定性を
有しており、したがって前記媒質のための再充填可能包
装用品としての使用に特に適している。
前記公知のバッグでは、蓋部材の領域(ドイツ実用新
案8900883)または側壁上部(ドイツ実用新案8900882)
に実排出口が設けられている。
第1の場合、排出口が、自立するバッグの中間部にお
ける中央に位置してスパウト(注出口)のように突出し
ている。しかし、その可撓性の故に、前記スパウトは、
特にびん内に媒質が再充填されている時、注出の間、必
ずしも媒質の安定した排出を許さず、したがってこぼれ
落ちる危険が存在する。
第2の場合、排出口が側壁に形成されているときは、
自立するバッグは該バッグの内容物を容器中に移転する
ため充填さるべき容器まで横から持上げられなくてはな
らず、これは同様にいくつかの問題を生じさせる。
本発明は、自立型バッグを提供するものであり、その
目的は、内容物を注出する際における、従来の自立型バ
ッグの取扱性を改善するとともに、製作容易性を保証す
ることである。
この目的の下で、以下のバッグが提供される。
加熱シーリング可能または溶接可能のプラスチック箔
で造られ、その内部に液体および/または糊状物を収容
する自立するバッグであって、互いにその縦方向縁に沿
って結合された2つの側壁と、該側壁の間に配置されて
支持ベースとして働き、底部横方向縁間に挿入された折
りたたみ可能な底部材と、前記底部に対する、側壁の他
端部の領域で側壁の間に挿入された折りたたみ可能な蓋
部材と、側壁の上部横方向縁と蓋部材の相補形縁との間
に形成された排出口とを有し、ねじ栓部材が排出口に挿
入され、各側壁の縦方向縁の間で、互いに離隔した関係
で延在する2つの外向き縦方向エンボスが側壁に付与さ
れ、側壁の角隅領域が、底部材および蓋部材の対応角隅
領域に対して三角形状で対面的に結合され、外向き縦方
向エンボスが、各側壁の上部横方向縁および下部横方向
縁の上にある、対面的に結合された三角形状部分の三角
形の頂点の位置と、それぞれ合致していることを特徴と
する自立するバッグ。
この構成によれば、内容物が流れを変えることなく側
壁に沿って流れ、排出口に達することができるため、バ
ッグ内に収容された物質の安定した排出が保証される。
また、排出口の側部において、排出口が形成されている
側壁の角隅領域が、蓋部材の対応角隅領域に対して三角
形状で対面的に結合されているため、特にバッグの内容
物が液体である場合に、内容物を抽出する際、バッグ内
の液体が横方向で排出口へ供給され、円滑な排出流にな
るという効果が得られる。さらに、排出口にねじ栓部材
を挿入しているため、例えば、バッグ内容物の一部のみ
を排出する場合、その排出後に排出口を容易に閉鎖でき
る。
また、本発明のバッグでは、各側壁の縦方向縁の間
で、互いに離隔した関係で延在する2つの外向き縦方向
エンボス(隆起状部)が側壁に付与されており、これら
縦方向エンボスは、箔材料に隆起形状付与された縦方向
折りたたみ線になる。2つの外向き縦方向エンボスが各
側壁に付与された構造により、充填状態でバッグは六角
形(水平断面形状)を有し、運搬のため又は店舗内にお
ける陳列のために互いに密接して並べることができ、円
形横断面を有する隣接容器の場合よりも容器間の死空間
が小さくなる。
好ましい一形態によれば、排出口は、側壁上に形成さ
れて該側壁の横方向縁を越えて突出する側壁フラップ
(延出部)と、同じ態様で蓋部材に形成された蓋部材フ
ラップ(延出部)とによって画成され、側壁フラップと
蓋部材フラップはそれらの縦方向縁に沿って互いに結合
される。
この解決法に基づいて、排出口が2つのフラップによ
って画成され、その1つのフラップは側壁の一部分であ
り、他の1つのフラップは蓋部材の一部分である。縦方
向縁を結合することによって排出口が形成され、排出さ
るべき媒質は側壁に沿って排出口領域の端まで自由に流
れることができる、すなわち、流れが変ることはない。
この結果、円滑で均等な排出流が生じ、こぼれる惧れも
なく正確に流れることができる。さらに製作がきわめて
簡単である。個々の箔部材を作成する時、側壁上の突出
部分と蓋部材上の相補形突出部分とを切り抜いて側壁フ
ラップを形成すればよいからである。
別の有利な形態によれば、バッグを充填するための開
口が底部材の片側と側壁の下部横方向縁との間で底部領
域に設けられる。この実施形態の場合、対応する底部フ
ラップを底部領域において底部材の片側と側壁の下部横
方向縁上とに設けることができ、底部フラップは、バッ
グを充填するための開口を画成し、それらの長さ方向の
縁に沿って互いに結合される。この解決法では、排出口
に加えて、バッグを充填するための独立した開口を設
け、該開口は充填作業の後、例えば底部から行われる加
熱密封(シーリング)によって対応するフラップを互い
に結合することによって封止される。内容物は、排出口
を通じて排出される。バッグを充填するための独立した
開口が設けなければ、排出口がバッグを充填するために
も使用される。
さらに本発明を発展させると、側壁フラップと蓋部材
フラップとが事実上矩形であり、最終的に、バッグの外
側輪郭が縁が10cmから15cmの間の長さである正方形を規
定するという特徴を示す。
このタイプのバッグは取扱いがきわめて便利であり、
極めて多様な異なる用途に適している。
以下、図面に基づいて詳細に本発明の説明を行う。
第1図は本発明による自立するバッグの第1の実施例
の構成部分の斜視分解部品配列図である。
第2図は第1図の本発明による自立するバッグの側面
図である。
第3図は第1図の線III−III線に沿って縦方向に截断
された自立するバッグの図面である。
第4図は第1図の線IV−IV線に沿って縦方向に截断さ
れた自立するバッグの側面図である。
第5図は線V−V線に沿って水平方向に截断された容
器であって該容器がその充填された状態でとる形状を有
するものの上面図である。
第6図は本発明による自立するバッグの第2の実施例
の構成部品の斜視分解部品配列図である。
第7図は第6図の本発明による自立するバッグの側面
図である。
第8図は第6図の線III−III線に沿って縦方向に截断
された自立するバッグの図面である。
第9図は第6図の線IV−IV線に沿って縦方向に截断さ
れた自立するバッグの側面図である。
第1図において、本発明による自立するバッグの第1
の実施例の個別の構成部品が示されている。これら部品
は好ましくは本質的に既知である方式で2種の箔材料の
複合構造体から形成される。
本発明による自立するバッグは、側壁2と、側壁3
と、支持ベースとしての底部材10と、蓋部材11とを有す
る。
バッグの被結合状態において、底部材と蓋部材は側壁
の輪郭内に位置する。次いでこれら部品は容器が充填さ
れつつあるとき適当な態様で広がる。
蓋部材11には、本発明による蓋部材フラップ15が一体
的に形成されている。また側壁2には、蓋部材フラップ
15に対応する態様で側壁フラップ14が一体的に形成され
ている。次いで、バッグを生産するために個別の部品が
互いに連結される。そうすることで、ハッチング付与さ
れた部分に沿って側壁3の縦方向縁4、5が側壁2の縦
方向縁6、7にシーリングされる。側壁3の角隅部領域
3a、3b、3c、3dは、蓋部材11と底部材10の角隅部領域11
a、11b、10bおよび底部材の後側角隅部に対し三角形形
状をなして対面的に結合される、底部材の後側角隅部は
この図面に示されていない。
角隅部領域11d、11c、10a、10cは、この順序にしたが
って、側壁2の角隅部領域2d、2c、2b、2aに対してやは
り三角形の形状に加熱シーリングされる。
底部材と蓋部材の横方向縁は、それぞれ縦方向縁4、
6、5、7に対してやはり縦方向に加熱シーリングされ
る。
最後に、下縁8が対応する底部材の縁と結合される
が、底部材10の、側壁2に面する下縁は側壁の下縁9に
対して加熱シーリングされる。
蓋部材は側壁3に面するその上縁に沿って側壁の相補
形上縁に対して加熱シーリングされるが、蓋部材フラッ
プ15は単にその縦方向縁16、18に沿ってのみ側壁フラッ
プ14の相補形縦方向縁17、19に対して加熱シーリングさ
れる。
本発明による自立するバッグの一変形であって、第1
図に破線で輪郭を示されているものでは、側壁2の下側
と底部材10の側壁の下側に面している表面には、側壁フ
ラップ14と蓋部材フラップ15に、それぞれ対応する底部
フラップ2e、10eを設けることができる。これらのフラ
ップも、バッグ充填用の開口をこの領域に形成するため
にそれらの縁に沿って互いに結合される。充填作業の
後、開口は、バッグを閉鎖するために対面的にまたは縁
に沿って加熱シーリングされる。
排出口12が、蓋部材フラップと側壁フラップとをそれ
らの縦方向縁に沿って溶接するかまたは加熱シーリング
することによって形成される。第2図に見られるよう
に、ねじ栓部材23が加熱シーリングによって排出口12内
において適所に固定される。出来上がったバッグは、そ
の使用後に完全に空になっていなければ、全体として、
再び閉鎖することができる。
側壁2、3には、第5図に示されるように、互いに離
れた関係をもって延在する外向きの縦方向エンボス21を
追加される。
これら縦方向エンボス21(それらの2つが図示実施例
において各側壁に実現されている)は、第2図の線V−
Vに沿って截断された上面図で見るとき、充填されたバ
ッグが第5図に示されたタイプの形状を取るという効果
を有する。この六角形形状によれば、バッグがなんらの
死空間もなしに簡単に互いに並んでバッグを配置でき
る。第3図と第4図は、組立てられた状態で自立してい
るバッグのそれぞれの縦方向に切られた形状を示してい
る。これら図面は、排出口12が形成されている点で、中
断なく側壁全体に沿って延在する移動路が、極めて簡単
かつ一様の態様で注出が行われるように形成されている
ことを示している。第2図に示されるように、本実施例
によるバッグは事実上正方形を有する。実際の使用のた
めには、10cm〜15cmの縁長さが好適縁長さであることを
が証明されている。
第6図と第9図は、本発明による第2の実施例を示し
ている。第2の実施例は、事実上第1の実施例と同等で
あるが、それは蓋部材上の蓋部材フラップ15を有せずま
た排出口12を形成するための対応側壁フラップ14も有し
ない。本実施例においては、排出口は側壁2の上部横方
向縁20と相補形の蓋部材の縁22との間に形成されてい
る。先行実施例に関して既に説明されたように、バッグ
は、蓋部材と側壁2との間の排出口の領域を除いて、加
熱シーリングされる。第7図において認められ得るよう
に、ねじ栓部材が加熱シーリングによって排出口12にお
いて適所に固定される。もちろん、この実施例はまた、
上に説明された方式で、底部材の領域にバッグを充填す
るための開口を設ける可能性を提供する。
実施例による蓋部材フラップと側壁フラップとの正方
形形状は、その他の形状に代え得ることは言うまでもな
い。例えば、注出口を形成するように、テーパ付きフラ
ップ形状にすることもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−180135(JP,U) 実開 昭52−123417(JP,U) 英国特許823855(GB,B) 独国特許公開3119179(DE,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 30/16,33/38 B65D 75/58

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱シーリング可能または溶接可能のプラ
    スチック箔で造られ、その内部に液体および/または糊
    状物を収容する自立するバッグであって、 互いにその縦方向縁(6、7;4、5)に沿って結合され
    た2つの側壁(2、3)と、 前記側壁の間に配置されて支持ベースとして働き、底部
    横方向縁間に挿入された折りたたみ可能な底部材(10)
    と、 前記底部に対する、前記側壁の他端部の領域で前記側壁
    の間に挿入された折りたたみ可能な蓋部材(11)と、 前記側壁の上部横方向縁(13、20)と前記蓋部材の相補
    形縁(21、22)との間に形成された排出口(12)とを有
    し、 ねじ栓部材(23)が前記排出口(12)に挿入され、 前記各側壁(2、3)の縦方向縁(6、7;4、5)の間
    で、互いに離隔した関係で延在する2つの外向き縦方向
    エンボス(21)が前記側壁(2、3)に付与され、 前記側壁(2、3)の角隅領域(2a、2b、2c、2d、3a、
    3b、3c、3d)が、前記底部材(10)および前記蓋部材
    (11)の対応角隅領域(10c、10a、11c、11d、11a、11
    b、10b)に対して三角形状で対面的に結合され、 前記外向き縦方向エンボス(21)が、前記各側壁(2、
    3)の上部横方向縁および下部横方向縁の上にある、前
    記対面的に結合された三角形状部分の三角形の頂点の位
    置と、それぞれ合致していることを特徴とする自立する
    バッグ。
  2. 【請求項2】前記排出口(12)が、側壁(2)上に形成
    されて該側壁(2)の横方向縁(13)を越えて突出する
    側壁フラップ(14)と、同様の態様で前記蓋部材(11)
    上に形成された蓋部材フラップ(15)とによって画成さ
    れ、 前記側壁フラップ(14)と前記蓋部材フラップ(15)が
    それらの縦方向縁(16,17,18,19)に沿って互いに結合
    されていることを特徴とする請求項1に記載された自立
    するバッグ。
  3. 【請求項3】前記底部領域において、前記バッグを充填
    するための開口が、前記底部材(10)の1側面(10d)
    と、側壁(2)の下部横方向縁(9)との間に形成され
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    された自立するバッグ。
  4. 【請求項4】前記底部領域において、対応する底部フラ
    ップ(2e,10e)が、側壁(2)の下部横方向縁(9)
    と、前記底部材(10)の1側面(10d)とに形成されて
    おり、前記底部フラップ(2e,10e)が、それらの縦方向
    縁に沿って互いに結合され、前記バッグの充填を行うた
    めの前記開口を規定していることを特徴とする請求項3
    に記載された自立するバッグ。
  5. 【請求項5】前記側壁フラップ(14)と、前記蓋部材フ
    ラップ(15)が事実上矩形であることを特徴とする請求
    項1から請求項4までのいずれか1項に記載された自立
    するバッグ。
  6. 【請求項6】前記自立するバッグの外側輪郭が正方形で
    あり、その縁の長さが10〜15cmであることを特徴とする
    請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載された
    自立するバッグ。
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