JP3677000B2 - 曲げ可能クロージャ部材を有する直立バッグ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体及び/又はペースト様の材料を受けるために熱−シール可能又は溶着可能なプラスチックフィルムからなる直立バッグに関する。2つの側壁を含むバッグは、それらの長手方向エッジで互いに結合され、折り曲げ可能な底部材が、側壁の間に位置し、自立底として機能し、下側の横のエッジの間であって直立バッグの下側の端に配置される。側壁の間の直立バッグの上端に置かれた折り曲げ可能なカバー部材と第一の側壁の上側の横のエッジ間の除去可能開口部を含み、関連するカバー部材エッジ、クロージャ部材が除去可能開口部に挿入されている。
【0002】
このようなバッグは、既にWO95/33663から知られている。図14に示す、既知の直立バッグは、2つの側壁を含み、カバー部材と同様に自立底の役目をしている底部材を含む。底及びカバー部材は、バッグが結合された状態で、側壁の輪郭内で停止する。容器が充てんされると、前記部材は適宜展開する。図14で示される部材は、バッグを形成するように互いに溶着される。このプロセスで側壁の長手方向エッジは、点線で示される領域に沿ってシールされる。側壁のコーナー部分は、対応する底の部分に結合され、三角形の態様で平ら又は線形方法で部材をカバーする。点線で示される側壁の横のエッジは、また、カバー及び底部材の対応横エッジに結合される。除去開口部は、側壁及び対応するカバー部材の間で形成される。クロージャ部材は、前記除去開口部に挿入される。しかし、より多いか、より少ない剛性態様で、上方に突き出したクロージャ部材により、直立バッグから充てん材料を注ぐことが難しいことが時々わかるであろう。それは、全部のバッグが、下にかなりの角度で下に傾かなければならないからである。液体は、特に、非常に完全な直立バッグの場合、こぼれるであろう。
【0003】
従って、特に、液体が流れ出るときの、取り扱いに関して既知の直立バッグを改良することが本発明の目的である。
【0004】
本発明によれば、この目的は、直立バッグにクロージャ部材の下の領域の第一の側壁に、前方へ曲がった位置でクロージャ部材を保持し安定させるための手段が提供されることで達成される。
【0005】
本発明に従う直立バッグによると、クロージャ部材は前に折ることが可能であり、当該部材は、前記位置で固定したままでいる。直立バッグが液体を注ぐために1つの手によってつかまれて、それによって圧縮される場合、曲がったクロージャ部材は、また前記位置に残る。曲がった位置で、非常に満ちたバッグの場合も、液体は、クロージャ部材を通して安全及び簡単に注がれることができ、非常に大きな角度にバッグを傾ける必要がない。
【0006】
発明の好ましい実施形態によると、上のカバー部材も、クロージャ部材を保持し、まっすぐに安定させるための手段を有するクロージャ部材の下で領域に提供される。
【0007】
安定及び保持手段は、単に、例えば第一の側壁の中央長手方向軸の方へ2つの側部から延びた、少なくとも1つの線形エンボスから成る。エンボスは、例えば半長円形又は三角形の方法でも延びることができる。このようなエンボスは、クロージャ部材が前方へ曲げられるとき、曲げボーダーを形成しエンボス及びクロージャ部材の間の領域は、バッグの内部に膨らむ。
【0008】
エンボスは、有利にも第一の側壁の上部3分の1以内に配置される。これは、所望の安定化に導く。
【0009】
好ましい実施形態によると、カバー部材は、シール継目によってそれぞれの側壁に結合され、それは、両方の長手方向エッジから、第一の側壁の除去開口部の方へ斜めに、又は第二の側壁の上部横エッジの方へ斜めに延び、傾斜するシール継目は、同時に外の継目となる。この実施形態で傾斜するシール継目が長手方向エッジの両端から除去開口部又は上部横エッジに延びるので、バッグが充てんされているとき、カバー部材は縦継目によってもはや制限されず、外へ容易に折り曲げられることができる。外の継目の傾いた延長部分のおかげで、V字形の部分が、2つの側壁の間で形成され、前記部分は、カバー部材を広げることを進め、バッグのより容易な処理を可能にする。
【0010】
本発明の好ましい実施形態によると、除去開口部が、側壁の上で形成される側壁タブの間で形成され、側の横のエッジを越えて壁を突き出しており、マッチングカバー部材タブがカバー部材の上で形成され、長手方向エッジに沿って相互結合している。本実施形態において、除去開口部は、クロージャ部材が挿入される2つのタブによって画成されている。このような配置は、クロージャ部材の均一なより良い曲げを可能にする。
【0011】
側壁に、横のエッジ間で離間関係で延び、外に向いた長手方向エンボスが提供されると有利である。前記長手方向エンボスは長手方向皺線を形成し、膜材質にみぞの形で浮彫りされる。バッグの充てんされた状態で、これは充てんされた容器の多角形の形(水平断面で見られる)を生じ、長手方向エンボスの数(即ち丸形から異なる設計)に依存すること。このような種類の2つの長手方向エンボスが両側壁で例えば離間関係に配置されるとき、端部で得られる直立バッグは、充てんされた状態で六角形を有し、それによって輸送又はショッピングセンターの棚での展示の間にも、容器が接近して並んでストアされることができ、丸い横断面を有するケースのように、より少ない離間距離という結果になる。
【0012】
更なる好ましい実施形態によると、第一の側壁の長さは、第二の側壁の長さより大きく、それによって、その第一の側壁の除去開口部は、第二の側壁の上部横エッジより上に停止する。除去開口部がバッグエッジを越えて突き出すこのような構造のため、クロージャ部材(スクリュー型クロージャ等)は簡略通路で除去開口部に溶着されることができる。
【0013】
カバー部材が第二の側壁と一体形成されると有利である。カバー部材は特に側壁の上のエッジに溶着される必要はないので、この形は、余分な溶着ステップを作る。更に、カバー部材は、突き出す溶着継目が通路にないために、丸及び平らな形で、この領域において膨らむことができる。クロージャ部材が前方へ曲げられるときはいつでも、これは特に有利である、全カバー部材はこのプロセスで前に延びている。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明は、添付の図に関して以下で更に詳細に説明される。
【0015】
図1は、第一の実施形態に従った本発明の直立バッグの個々の部品を示す。本質的に既知である態様で、これらの部分は、好ましくは二重ラミネート膜材質から作られる。
【0016】
発明に従う直立バッグは、カバー部材11と同様に自立底として機能する底部材10、側壁2、側壁3を含む。
【0017】
バッグの接合された状態で、底及びカバー部材は、側壁の輪郭内に停止する。容器が充てんされるとき、これらの部材はそれに応じて広がる。
【0018】
カバー部材タブ15は、カバー部材11の側壁と一体形成される。側壁タブ14は側壁2とも一体形成され、カバー部材タブ15と一致する。個々の部材は、次にバッグを形成するために互いに結合される。このプロセスで、側壁3の長手方向エッジ4及び5は、点線で示される部分に沿って側壁2の長手方向エッジ6及び7にシールされる。側壁3のコーナー部分3a、3b、3c及び3dは、コーナー部分11a、11b、10b及び図面で示されていない底部材の後部角に、三角形の態様での平らな方法で結合される。
【0019】
コーナー部分、11d、11c、10a及び10cは、側壁2のコーナー部分、2d、2c、2b及び2aに、これも三角形の態様でこの順序で溶着される。
【0020】
各々の方向付けされた横道である底部材のエッジ及びカバー部材は、また、長手方向エッジ4及び6及び5及び7に縦にそれぞれ溶着される。
【0021】
最後に、下側のエッジ8は、底部材のエッジに結合される。即ち前記下側のエッジ8に割り当てられ、側壁2に向いている底部材10の下側のエッジが前記側壁の下側のエッジ9に溶着される。
【0022】
カバー部材は、側壁3に面する上のエッジの長さ方向にわたって側壁の対応する上のエッジに対して溶着される。これに対して、カバー部材タブ15は、側壁タブ14の対応する長手方向エッジ17及び19に、その長手方向エッジ16及び18に沿って溶着されるだけである。図2に示すように、クロージャ部材(スクリュー型クロージャ部材)が溶着される除去開口部12は、カバー部材タブ及び側壁タブの長手方向エッジに沿って、溶着かシール操作によって作られる。使用の後、完全に空にされなければ、それによって得られるバッグは再度容易に閉じられることができる。
【0023】
更に、側壁2及び3には、図5で見られるように、互いに離間関係で延びる外部に向けられた長手方向エンボス21が提供される。
【0024】
2つが、図示した実施形態での両側壁に実行される前記長手方向エンボス21は、図2のV−Vラインに沿った平面図で、充てんされたバッグが図5に示す形とみなされる効果を有する。六角形のこのような形を有することで、バッグはいかなる離間距離なしで並んで容易に配置されることができる。図3及び4は、直立バッグの対応する長手方向断面形を示す。
【0025】
以下は図1及び2から明らかであるが、本発明に従う直立バッグは、前方へ曲がったクロージャ部材200を安定させて及び保持するための手段33も含む。安定させて及び保持するための手段は、次に、さし込んだクロージャ部材200の下の領域に延びるラインエンボス33によって形成される。本実施形態において、エンボス33は、略半長円形方法で内部から外側まで向いている。領域40、更に下で説明するが、クロージャ部分の曲げに内側のでっぱり部がエンボス33及びクロージャ部材30の間で作られる。
【0026】
図6及び7は、図2で実例を示したこと直立バッグを示した側面図であり、バッグは充てんされた状態である。バッグが充てんされるので、部分35によって図で示されるように、それは外へ膨らむ。図6は、まっすぐなクロージャ部材200を示す。更に、図6はエンボス33及びエンボス33及びクロージャ部材200の間の領域40を明らかに示す。改良された液体の流出のために、クロージャ部材200は次に、点線で図示されるように、図7において示されるように例えば90°矢印Dの方向に下に曲げられる。領域40はバッグに内部に曲がることができる。エンボス33内の湾曲は、曲がったクロージャ部材を、その位置で安定させて保持する。たとえフレキシブル・バッグが堅く1つの手によって囲まれて圧縮されるとしても、それによって生じられる圧力は、その直立位置にクロージャ部材200を戻すには十分でない。それは、前記圧力は、曲げ操作により延びるカバー部材に等しく働くからである、特に、好ましい実施形態に従うと、図1に示すようにカバー部材がエンボス34に提供されることができる。前記エンボス34は、さし込んだクロージャ部材200の下で、接合された溶着された状態で延び、カバー部材11の折り目エッジ11fに、半長円形方法でこの場合延びる。エンボス34は、また、内部から外側まで向いている。一方、クロージャ部材が直立位置であるとき、それはカバー部材を安定させるのに役立ち、他方、クロージャの曲がった状態で、エンボス内の外へ膨らむ部分は、この曲がった位置でまた、クロージャを安定させる。前記第一の実施形態で、エンボス33は長手方向エンボス21の間で延び、エンボス33は更に第一の側壁2の上部3番目にほぼ延びている。
【0027】
図8は、本発明に従った直立バッグの更なる実施形態を示す。前記バッグは、図1において示されるバッグと以下の点で異なる。それは、カバー部材がシール継目30によって、それぞれの側壁3、2に結合され、該継目は長手方向エッジ4、7の両端から第一の側壁2の除去開口部12に斜めに、第二の側壁3の横のエッジ31に対して斜めに延びている。側壁3の斜めのエッジ30aは、カバー部材3bの斜めのエッジにシールされ、第一の側壁2の斜めのエッジ30dは、カバー部材の斜めのエッジ30cにシールされる。上部横エッジ22は、側壁の上部横エッジ31に溶着される。これに対して、カバー部材タブ15は、側壁タブ14の対応する長手方向エッジ17及び19に、その長手方向エッジ16、18に沿って溶着されるだけである。図2に示すように、クロージャ部材200、例えばスクリュー型クロージャ部材が溶着される。除去開口部12は、長手方向エッジ、カバー部材タブ及び側壁タブに沿って溶着するか、シールすることによって作られる。
【0028】
図9から明らかなように、長手方向エッジ4、7は、ポイントPだけまで延びる。Pは、カバー部材11の中央折り目エッジ11fと同じレベルに置かれる。2つのシール継目30は、直立バッグの両側で前記ポイントPから、それぞれの側壁2、3の上部横エッジ31又は除去開口部12までそれぞれ延びる。縦継目4、7は除去開口部12までのh1の全部の長さに延びていないので、外側継目を示すシール継目30は、充てんされたバッグの場合、例えば、図10aで示されているように、離れて自由に動くことができ、従ってV字形の断面32を形成することができる。ゆえに、カバー部材は離れて容易に折り重ねられることができ、加えて、バッグの容易な処理が確実にされる。
【0029】
本実施形態において、手段33が、また、前方へ曲がったクロージャ部材を安定させて及び保持するために提供される。第一の実施形態のように、エンボス33は、半長円形方法でクロージャ部材の下で領域で延びる。エンボスは、内部から外側まで向けられる。領域40が、図9及び10aから明らかなようにクロージャ部材200及びエンボス33の間に作られる。次のような図10aで示される充てんされたバッグによると、本発明に従うバッグは、エンボス34も含むカバー部材11を含むことができる。該エンボス34は、カバー部材11の中央折り目エッジ11fの方へ、クロージャ部材200から延びる。クロージャ部材が、例えば前に90°曲げられる場合、エンボス33及びクロージャ部材200の間の領域40は、図10bのように内部に曲がる。たとえバッグが液体を注ぐためにつかまれ、よって圧縮されるとしても曲がったクロージャ部材200は、エンボス33によって前記位置で安定されて保持される。クロージャ部材200が前方へ曲げられるとき、カバー部材11は伸ばされる。
【0030】
図11a及び11bに示すバッグは、図10及び10bで示すバッグと、第一の側壁の除去開口部12が第二の側壁3の上部横エッジ31より上に停まるように、第一の側壁2の長さh1が第二の側壁3の長さh2より大きいという差を除いて、実質的に同一である。
【0031】
図8−11で示されるバッグは、第一の側壁及びカバー部材の安定化手段33、34、又は、エンボスなしで形成されることができる。
【0032】
図12で示すように、側壁2及び3の間で挿入されるカバー部材11は、側壁3のエッジ21に溶着される必要はないが、側壁3と一体形成されることができる。カバー部材は特に側壁の上のエッジに溶着される必要はないので、このような形は、余分な溶接継目を作る。更に、カバー部材は、突き出した溶着継目が通路にないので前記領域において丸い及び平らなでっぱりを仮定することができる。
【0033】
図13a−dは、安定及び保持手段の種々の実施形態を示す。全ての手段は、それらが2つの側から第一の側壁3の中央長手方向軸Aまで、クロージャ部材200の下で延びることが共通している。図13aは、エンボス33の三角形の形を示す。それは、下に三角形にクロージャ部材の両方の横のエッジから、実質的に延びる。図13bは、中央長手方向軸Aの方へ、クロージャ部材200の下で延びる2つのエンボス33を示す。図13cは、はじめに垂直方向に、次に斜めに、それから、水平方法で軸対称で長手方向軸Aと関連して延びるエンボスを示す。図13dは、1つが他の中にある2つの半長円形エンボス33を示す。図13eは、長手方向軸Aと関連してクロージャ部材から左右の側に延びる半長円形エンボスを示す。エンボスは、それ自体バッグの上のエッジ又はクロージャ部材200まで延びる必要はないか、それらはクロージャ部材の横のエッジで正確に終わってはならない。しかし重要なことは、ほぼ、バッグの上の第三部の、クロージャ部材200の下で領域で延びることである。カバー部材のエンボス34は、図13で示される形と同じ形を有することができる。この場合、それらは、例えば、折り目エッジ11fの方向にカバー部材の中心の方へ、2つの側から延びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の実施形態に従った、遠近法分解図で本発明に従った直立バッグの部品を示す。
【図2】 図1からの、本発明の直立バッグの正面図である。
【図3】 直立バッグを、図1の線III−IIIに沿って縦に切断した図である。
【図4】 直立バッグを、図1の線IV−IVに沿って、縦に切断したスタンドの上の側面図である。
【図5】 充てんされた状態と仮定される形の線V字−V字に沿って水平にカットされた容器の上の平面図である。
【図6】 直立したクロージャ部材を有する、図2で示した充てんされたバッグの概略側面図である。
【図7】 曲がったクロージャ部材を有する、図6で図示した充てんされた直立バッグを示す。
【図8】 第二の実施形態による遠近法分解図での本発明による直立バッグの部品を示す。
【図9】 図8で示される直立バッグの正面図である。
【図10a】 図9で示される充てんされたバッグの概略側面図である。
【図10b】 曲がったクロージャ部材を有する、図10aで示した直立バッグを示す。
【図11a】 本発明の更なる実施形態による、充てんされた直立バッグの概略側面図である。
【図11b】 図11で示した、曲がったクロージャ部材を有する直立バッグを示す。
【図12】カバー部材と一体で作られた第二の直立バッグ側壁である。
【図13a】 曲がったクロージャ部材を安定させて保持するための手段の種々の実施形態を示す。
【図13a】 曲がったクロージャ部材を安定させて保持するための手段の種々の実施形態を示す。
【図13b】 曲がったクロージャ部材を安定させて保持するための手段の種々の実施形態を示す。
【図13c】 曲がったクロージャ部材を安定させて保持するための手段の種々の実施形態を示す。
【図13d】 曲がったクロージャ部材を安定させて保持するための手段の種々の実施形態を示す。
【図14】 先行技術から既知の直立バッグを示す。

Claims (12)

  1. 液体及び/又はペースト様の材料を受けるための熱シール可能又は溶着可能なプラスチックフィルムの直立バッグであって、
    長手方向エッジで互いに結合された2つの側壁(2、3)を有し
    底部横エッジ(8、9)間にある直立バッグの下端に配置された部分は折り曲げ可能であり、前記折り曲げ可能部分は前記側壁(2、3)の間に位置し、自立底(10)として機能しており
    前記側壁(2、3)間にある直立バッグの上端に位置するカバー部材は折り曲げ可能であり
    関連カバー部材エッジ(21、22)と第一の側壁(2)の上部横エッジ(13、20)との間の除去開口部(12)を有し、
    クロージャ部材(200)は前記除去開口部(12)に挿入されており
    前記直立バックは、前記第一の側壁(2)において前記クロージャ部材(200)の下の領域に、前方へ曲がった位置で前記クロージャ部材(200)を安定させて保持するための手段(33)を備え、前記クロージャ部材を安定させて保持するための前記手段が少なくとも1つのエンボス(33、34)から形成される点を特徴とする直立バッグ。
  2. 前記クロージャ部材(200)の下の領域にある前記上端カバー部材が、まっすぐに安定させて前記クロージャ部材を保持するための手段(34)を備え、前記クロージャ部材を安定させて保持するための前記手段が少なくとも1つのエンボス(33、34)から形成される点を特徴とする請求項1に記載の直立バッグ。
  3. 前記エンボスが線エンボスとして前記第一の側壁(2)の中央長手方向軸(A)の方へ、2つの側から延びるという点を特徴とする請求項に記載の直立バッグ。
  4. 前記エンボス(33)が、半長円形線エンボスである点を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の直立バッグ。
  5. 前記エンボス(33)は、三角形の線エンボスである点を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の直立バッグ。
  6. 前記エンボス(33、34)が内側から外側に向かっている点を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の直立バッグ。
  7. 前記クロージャ部材を安定させて保持するための前記手段が、前記第一の側壁(2)の上部3分の1以内の、前方へ曲がった位置に配置される点を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の直立バッグ。
  8. 前記除去開口部(12)は、側壁(2)に形成された側壁タブ(14)の間に形成され、前記側壁(2)の横のエッジ(13)を越えて突き出し、
    マッチングカバー部材タブ(15)は前記側壁タブ(14)に対応し、前記カバー部材(11)に形成され、前記タブが、長手方向エッジ(16、17、18、19)に沿って相互接続している点を特徴とする請求項1に記載の直立バッグ。
  9. 前記カバー部材(11)がシール継目(30)によって、それぞれの側壁(3、2)に結合され、
    前記シール継目(30)は、両方の長手方向エッジ(4、7)から、前記第一の側壁の前記除去開口部(12)の方へ斜めに、及び/又は前記第二の側壁の上部横エッジの方へ斜めに延び、
    同時に、前記傾斜シール継目(30)が外側の継目である点を特徴とする請求項1又はのいずれか1項に記載の直立バッグ。
  10. 前記横エッジ(6、7、4、5)の間で、離隔配置されて延びた、外側に向けられた長手方向エンボス(21)が、前記側壁(2、3)に提供されるという点を特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載の直立バッグ。
  11. 前記第一の側壁の前記除去開口部は、前記第二の側壁(3)の上部横エッジ(31)より上に止まるように、前記第一の側壁(2)の長さ(h1)が前記第二の側壁(3)の長さ(h2)より大きい点を特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の直立バッグ。
  12. 前記カバー部材が前記第二の側壁(3)と一体形成される請求項1〜11のいずれか1項記載の直立バッグ。
JP2001541774A 1999-11-30 2000-10-20 曲げ可能クロージャ部材を有する直立バッグ Expired - Fee Related JP3677000B2 (ja)

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