JP3060307B1 - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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JP3060307B1
JP3060307B1 JP11170435A JP17043599A JP3060307B1 JP 3060307 B1 JP3060307 B1 JP 3060307B1 JP 11170435 A JP11170435 A JP 11170435A JP 17043599 A JP17043599 A JP 17043599A JP 3060307 B1 JP3060307 B1 JP 3060307B1
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文夫 直井
和彦 箕輪
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トチセン化成工業株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 コストの著しい増大や取り扱い部品点数の増
加を招来することなく、可撓な袋体を有した液体容器を
整然と配置させること。 【解決手段】 本発明では、面板10の周囲に所定高さ
の周囲壁11を注出口13とは逆向きに突設し、この周
囲壁11を介して可撓な袋体20の一端部を前記面板1
0に接合するとともに、該面板10の外面12に前記注
出口13とほぼ同一の突出高さを有した取手兼用の脚部
14を一体に設け、さらに前記袋体20の他端部に提げ
手用の開口21を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体を容れるため
の液体容器に関するもので、より詳細には、外面に注出
口を突設した比較的剛性を有する面板の周縁部に可撓性
を有した袋体の一端部を前記注出口とは逆向きに接合し
てなる液体容器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の液体容器としては、例えば本出
願人が提案した実開昭64−17926号公報に示され
たものがある。この液体容器は、外面の下縁部から注出
口が突出した比較的剛性を有する正面板の周縁部に、可
撓な袋体の一端を注出口とは逆向きに接合してなるもの
である。この液体容器では、例えば注出口に液体吸込口
を接続すれば、袋体に充填された液体を外部に吸い出す
ことができるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の液
体容器では、可撓な袋体に液体を充填した状態において
これを自立させることが困難である。すなわち、可撓な
袋体にあっては、適宜容易に変形するものであるため、
これを自立させるための面とした場合、充填した液体の
重量によって押し潰れたような形状に変形してしまう。
一方、正面板にあっては、比較的剛性を有してはいるも
のの、その外面から注出口が突出したものであるため、
正面板を下にして自立させることができない。
【0004】これらの結果、上記液体容器にあっては、
例えば、店舗等において陳列した場合にこれらを整然と
配置することができず、多大な設置スペースが必要にな
る等の問題を生じる。
【0005】こうした問題は、上述した液体容器を段ボ
ール等の箱体に収容することでも解決することは可能で
ある。すなわち、液体容器は自立できない状態のままで
あるものの、箱体に収容することによって可撓な袋体の
変形を抑制し、設置スペースの縮小化を図ることができ
るようになる。
【0006】しかしながら、このような液体容器におい
ては、当該液体容器を収容することのできる大きさを有
した箱体を使用する分だけコストが著しく増大すること
になるのは明らかであり、また取り扱い部品点数が増え
ることにもなる。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みて、コストの著
しい増大や取り扱い部品点数の増加を招来することな
く、可撓な袋体を有した液体容器を整然と配置させるこ
とを解決課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、外面に注出
口を突設した剛性を有する面板の周縁部に可撓性を有し
た袋体の一端部を前記注出口とは逆向きに接合してなる
液体容器において、前記面板の周囲に所定高さの周囲壁
を前記注出口とは逆向きに突設し、この周囲壁を介して
前記袋体の一端部を前記面板に接合するとともに、該面
板の外面に前記注出口と同じ突出高さを有した取手兼用
の脚部を一体に設け、さらに前記袋体の他端部に提げ手
用の開口を形成している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1乃至図4は、本発
明に係る液体容器の一実施形態を示したものである。こ
の液体容器P1は、面板10と袋体20とを備えて構成
してある。
【0010】面板10は、図示の実施形態では長楕円形
状ないし小判形を成し、その周縁部に周囲壁部11を有
しているとともに、外面12の一端部に注出口13を有
している。周囲壁部11は、面板10の全周から内向き
に突設した環状壁であり、一様な突出高さを有して構成
されている。注出口13は、周囲壁部11とは逆方向に
向けて突出した円筒状を成しており、その先端部に形成
した螺子部13aに蓋体30を着脱可能に装着すること
が可能である。これら面板10、周囲壁部11および注
出口13は、容易に変形することのないように、比較的
剛性を有した半透明プラスティック、例えば厚さ約2m
m程度のポリエチレンによって一体に成形してある。ま
た、注出口13に装着する蓋体30も、同様の半透明プ
ラスティックによって成形してある。なお、図4(b)
中の符号31は、蓋体30の内周に取り付けたOリング
であり、蓋体30を注出口13にねじ込んで取り付けて
該注出口13を塞いだときに注出口13で圧縮され、後
述の液体が外に漏れるのを防止する。
【0011】袋体20は、半透明プラスティックの薄い
可撓なシート材によって成形したもので、その一端部が
上記面板10における周囲壁部11の外周面にヒートシ
ールなどで接合されている。この袋体20は、例えば、
図3(a)に示すように、インフレーション法で長尺に
成形した可撓性のチューブを適当な長さに切断したもの
20′を用意し、その一端部に面板10の周囲壁部11
を嵌め込んだ後、該周囲壁部11との接合部(図3
(b)中の上部の交差ハッチ部分X)をヒートシールす
ることによって面板10に取り付けることができる。そ
して、開放した他端部から所定容量の液体を袋体20内
に充填し(このとき面板10の注出口13は蓋体30を
取り付けて塞いでおく)、その後、開放した他端部を幅
広くヒートシールして閉塞するとともに、その閉塞部2
2に提げ手となる開口21を設ける。開口21は、図示
の実施形態では片手を挿入することができる横長の小判
形であるが、その形状は小判形に限定されず任意であ
る。
【0012】一方、上記液体容器P1には、面板10の
外面12において注出口13を有する端部とは反対の端
部に脚部14を設けている。脚部14は、面板10の幅
と同一の幅を有した矩形の枠状を成し、かつその突出高
さhが、図4に明示するように、上述した注出口13に
蓋体30を締結させた場合の突出高さhとほぼ同じにな
るように、該面板10の他端部から突設してある。この
脚部14は、上述した周囲壁部11および注出口13と
同様に、面板10と一体に成形してある。つまり、上記
脚部14は、容易に変形することのないような剛性を有
して構成したものである。
【0013】上記のように構成した液体容器P1では、
図2に示すように、注出口13から蓋体30を取り外せ
ば、袋体20の内部に充填した液体Lを注ぎ出すことが
できる。この場合、面板10に設けた脚部14は、矩形
の枠状を成すものであるため、これを取手として把持す
ることが可能である。従って、上述した液体Lを注ぎ出
す際の操作、あるいは比較的近距離の間において液体容
器P1を運搬する場合の操作を容易に行うことができる
ようになる。
【0014】一方、上述した液体容器P1を自立させる
には、図1に示すように、注出口13に蓋体30を装着
した状態で面板10の外面12を下向きにして自立させ
るべき載置台Qに対向させればよい。
【0015】この場合、上記液体容器P1によれば、蓋
体30を装着した注出口13と脚部14とが互いにほぼ
同じ突出高さhを有したものであり、しかも脚部14が
面板10の幅方向の全長に亘って設けられたものである
ため、これら注出口13および脚部14を介して倒立さ
せることが可能である。
【0016】この時、面板10と周囲壁部11とによっ
て構成される凹部、つまり剛性を有した凹部が受け皿と
なり、袋体20内に充填されている液体Lの一部を受け
入れる。従って、袋体20内に充填された液体Lは、こ
れら面板10および周囲壁部11を介して注出口13お
よび脚部14により倒立支持されることになる。
【0017】面板10が長軸約255mm、短軸約70
mmの小判形ないし楕円形で、その面積が約152cm
2 の場合、面板10からの周囲壁部11の下向き長さ、
ないし高さを約4cmにすると、面板10と周囲壁11
によって約608cm3 (約0.6リットル)の容量を
有する空間が形成される。この周囲壁部11の周りに袋
体20の一端部を取り付け、袋体20内に3000cm
3 (3リットル)の液体Lを充填するには、閉塞部22
の綴じ代を含めて長さ約30cmの袋体(筒状体2
0′)が必要で、3リットルの液体Lを充填し、閉塞部
22を閉じると袋体20の長さは約20cmになる。ま
た、袋体20内に5000cm3 (5リットル)の液体
Lを充填するには、閉塞部22の綴じ代を含めて長さ約
45cmの袋体(筒状体20′)が必要で、5リットル
の液体Lを充填し、閉塞部22を閉じると袋体20の長
さは約35cmになる。上述のように3リットルや5リ
ットルの液体Lを充填して倒立させた場合、袋体20内
に充填してある液体Lのうち約0.6リットルは面板1
0と周囲壁部11とが構成する空間を充たして錘とな
り、袋体20内の残りの液体で該袋体20が大きく変形
して横倒れするのを防ぎ、安定した倒立状態を保つ。上
記した周囲壁部11の面板10からの下向き長さ4cm
は、液体Lを3リットル充填した袋体20の長さ約20
cmの約1/5程度、5リットル充填した袋体20の長
さ約35cmの約1/9である。もちろん、面板10の
形状が円形、正方形、あるいは正方形に近い長方形の場
合は、倒立しても横倒れする可能性は小さくなるので、
袋体20の長さに対する周囲壁部11の下向き長さの割
合はより小さくすることが可能であるが、液体Lを充填
した袋体20の長さに対する周囲壁部11の面板10か
らの下向き長さの割合は、面板20の形状にもよるがほ
ぼ1/4〜1/12程度であればよい。
【0018】上述の結果、可撓性を有した袋体20は、
その下端部が僅かに張り出した状態にはなるものの、倒
れることなくその形状を十分に維持するようになる。従
って、例えばこの液体容器P1を店舗等において陳列す
る場合にも、複数のものを整然と配置することができる
ようになり、多大なスペースを要する等の問題を招来す
る虞れがない。この場合、倒立した状態においても、開
口21を提げ手として使用し、これを容易に取り扱うこ
とができるため、液体容器P1の操作性が損なわれる虞
れがない。
【0019】さらに、上述した脚部14は、注出口13
との協働によって液体容器P1を自立させるものであ
る。従って、面板10に対して唯一設ければ十分であ
り、コストの増大を可及的に抑えることができる。しか
も、この脚部14は、面板10と一体に成形したもので
あるから、当該面板10とともに取り扱うことが可能で
あり、取り扱い部品点数が増加することもない。
【0020】また、上記液体容器P1によれば、使用に
より袋体20内の液体がなくなった場合、袋体20を適
宜折り畳み、これを周囲壁部11の内部に収容させるこ
とができるため、廃棄容積の縮小化に寄与することも可
能である。
【0021】なお、上述した実施の形態では、面板10
として長楕円形状を成すものを例示しているが、前述の
ようにその他の形状であってももちろん構わない。ま
た、脚部14として矩形の枠状を成すものを例示してい
るが、取手として把持することができるものであれば、
その他の形状のものであっても、同様の作用効果を期待
することができる。
【0022】図5は、こうした本発明の変形例を示すも
のである。すなわち、この変形例に示す液体容器P2で
は、ほぼ長方形を成す面板40を適用し、また脚部44
として上面視がT字状を成すものを適用している。もち
ろん、脚部44の突出高さを、注出口43に蓋体50を
締結させた場合の突出高さとほぼ同じになるように構成
してあるのは、先の実施形態と同様である。
【0023】この変形例においても、上述した実施形態
と同様に、注出口43に蓋体50を装着した状態で面板
40の外面42を下向きにして自立させるべき載置台に
対向させれば、注出口43および脚部44を介して、容
易にこれを倒立させた状態に保持することができるよう
になる。
【0024】しかも、この変形例によれば、脚部44に
おいて注出口43に向かって延在する部分44aを把持
することができるため、袋体60の内部に充填した液体
を注ぎ出す場合の操作をより自然な姿勢で行うことがで
き、当該操作を一層容易に行うことが可能となる。
【0025】なお、これら実施形態および変形例では、
脚部の突出高さを注出口と同一にしているが、必ずしも
完全に同一である必要はなく、面板の外面が傾斜した状
態で液体容器を倒立させるようにすることも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
脚部と注出口とによって液体容器を倒立させた状態で自
立させることができる。従って、例えば店舗等において
陳列する場合に複数のものを整然と配置することができ
るようになり、多大な設置スペースを要する等の問題を
招来する虞れがない。この場合、倒立した状態において
も、開口を提げ手として取り扱うことができるため、液
体容器の操作性が損なわれる虞れがない。しかも、脚部
は、注出口との協働によって液体容器を自立させるもの
であるから面板に対して唯一設ければ十分であり、コス
トの増大を抑えることが可能になる。さらに、上述した
脚部を面板と一体に成形しているため、取り扱い部品点
数が増加することもなく、コストの増大を抑える効果が
一層顕著となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体容器の一実施形態を示した図
である。
【図2】図1に示した液体容器の使用態様を示す図であ
る。
【図3】(a)は図1に示した液体容器の製造例を示す
図、(b)は完成後の液体容器の斜視図である。
【図4】(a)は図1に示した液体容器の面板を示す断
面図、(b)は注出口に装着される蓋体を拡大して示し
た半断面図である。
【図5】本発明に係る液体容器の変形例を示した斜視図
である。
【符号の説明】
10 面板 11 周囲壁部 12 外面 13 注出口 13a 螺子部 14 脚部 20 袋体 21 開口 22 閉塞部 30 蓋体 40 面板 42 外面 43 注出口 44 脚部 44a 部分 50 蓋体 60 袋体 L 液体 P1 液体容器 P2 液体容器 Q 載置台

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面に注出口を突設した剛性を有する面
    板の周縁部に可撓性を有した袋体の一端部を前記注出口
    とは逆向きに接合してなる液体容器において、 前記面板の周囲に所定高さの周囲壁を前記注出口とは逆
    向きに突設し、この周囲壁を介して前記袋体の一端部を
    前記面板に接合するとともに、該面板の外面に前記注出
    口と同じ突出高さを有した取手兼用の脚部を一体に設
    け、さらに前記袋体の他端部に提げ手用の開口を形成し
    たことを特徴とする液体容器。
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