JPS58180135A - 筋電位伝導速度測定装置 - Google Patents
筋電位伝導速度測定装置Info
- Publication number
- JPS58180135A JPS58180135A JP57062931A JP6293182A JPS58180135A JP S58180135 A JPS58180135 A JP S58180135A JP 57062931 A JP57062931 A JP 57062931A JP 6293182 A JP6293182 A JP 6293182A JP S58180135 A JPS58180135 A JP S58180135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- myoelectric
- circuit
- zero potential
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 title claims description 9
- 230000003183 myoelectrical effect Effects 0.000 claims description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 claims description 2
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 210000001087 myotubule Anatomy 0.000 description 3
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 2
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 2
- 238000005314 correlation function Methods 0.000 description 2
- 210000000715 neuromuscular junction Anatomy 0.000 description 2
- 208000029578 Muscle disease Diseases 0.000 description 1
- 206010049565 Muscle fatigue Diseases 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004118 muscle contraction Effects 0.000 description 1
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、筋電位伝導速度を測定する装置に関するもの
である。
である。
筋肉の活動に伴って発生する微弱な電気変化である筋電
位信号が部内内の筋繊維の走行方向に伝導する伝導速度
は、筋肉疾患の診断や部内疲労の程度を判断する資料と
して利用されている。
位信号が部内内の筋繊維の走行方向に伝導する伝導速度
は、筋肉疾患の診断や部内疲労の程度を判断する資料と
して利用されている。
上記筋電位は、皮膚に装着した電極を通して測定できる
が、このような電極では多数の独立に活動する単位筋肉
の電気変化の総和として得られる九め、複雑な波形とな
る。
が、このような電極では多数の独立に活動する単位筋肉
の電気変化の総和として得られる九め、複雑な波形とな
る。
しかしながら、上記電極を皮膚面に貼着するに際し、第
１図に示すように、筋電位信号の開始点である神経筋接
合部から少し離れた位置の皮膚面に、筋繊維の走行方向
に対して垂直に、しかも各電極同士を互いに平行に配胃
し、これらの電極間の電位差として筋電位を２か所から
計測すれば、それＫよって得られる二つの筋電位信号は
、第２図に示すように波形が略等しく時間だけがずれた
信号となる。従って、電極間距離ｄを上記時間のずれで
割ることにより筋電位伝導速度を求めることができる。
１図に示すように、筋電位信号の開始点である神経筋接
合部から少し離れた位置の皮膚面に、筋繊維の走行方向
に対して垂直に、しかも各電極同士を互いに平行に配胃
し、これらの電極間の電位差として筋電位を２か所から
計測すれば、それＫよって得られる二つの筋電位信号は
、第２図に示すように波形が略等しく時間だけがずれた
信号となる。従って、電極間距離ｄを上記時間のずれで
割ることにより筋電位伝導速度を求めることができる。
而して、上記時間のずれを求めるため、従来は、相互相
関関数を計算する方法が用いられているが、この相互相
関関数は多くの時間を要する膨大な演算によって求めら
ねるため、迅速な処理を必要とする場合には適さない。
関関数を計算する方法が用いられているが、この相互相
関関数は多くの時間を要する膨大な演算によって求めら
ねるため、迅速な処理を必要とする場合には適さない。
剪た、上記時間のずれを求めるための他の方法として、
上ｒ二つの筋電位信号において相互に対応する零電位交
差時刻を検出し、それらの時間差から時間のずれを求め
る方法も知られている。しかしながら、上記７二つの筋
電位信号が零電位を中１１、・とする微小な電イ１７の
変動を含んでいるため、それらの筋電位信号における零
電位交差時刻の対応づけが乱れる場合があり、時間のず
れを精度よく測定することができなかった。
上ｒ二つの筋電位信号において相互に対応する零電位交
差時刻を検出し、それらの時間差から時間のずれを求め
る方法も知られている。しかしながら、上記７二つの筋
電位信号が零電位を中１１、・とする微小な電イ１７の
変動を含んでいるため、それらの筋電位信号における零
電位交差時刻の対応づけが乱れる場合があり、時間のず
れを精度よく測定することができなかった。
本発明は、上配二つの筋電位信号における零電位交差時
刻の対応づけを乱すような部分を除去して、相対応する
一対の零電位交差を正確に対応させ、それにより両信号
の時間のずれをＮ度良く検出すると共に、その時間のず
れに基づいて筋電位電導速度を正確に測定できるように
した筋電位伝導速度−１定装璽を提供しようとする本の
である。
刻の対応づけを乱すような部分を除去して、相対応する
一対の零電位交差を正確に対応させ、それにより両信号
の時間のずれをＮ度良く検出すると共に、その時間のず
れに基づいて筋電位電導速度を正確に測定できるように
した筋電位伝導速度−１定装璽を提供しようとする本の
である。
而して、本発明の筋電位伝導速度測定装ｆけ、＠１及び
第２の筋電位を近接位蓋において検出する筋電位検出部
と、それにより検出した筋電位信号を処理する演算部と
を備え、上記演算Ｓは、第１及び第２の筋電位信号をそ
れぞれ微分する微分回路と、それらの微分信号を予め設
定し九閾値と比較する比較回路と、第１及び第２の筋電
位信号における零電位交差を検出する零電位交差検出回
路と、上記比較回路と零電位交差検出回路の出力の論理
積として正確に対応できる零電位交差に対応した信号を
出力する論理積回路と、上記零電位交差検出回路の出力
信号に基づいて第１及び第２の筋電位信号における対応
する零電位交差の時間的なずれを計測すると共に１紀論
理積回路の出力信号に基づいて正確に対応できる零電位
交差−についての時間的なずれのみを抽出して筋電位伝
導速度を演算する伝導速度演算部とによって構成したこ
とを特徴とするものである。
第２の筋電位を近接位蓋において検出する筋電位検出部
と、それにより検出した筋電位信号を処理する演算部と
を備え、上記演算Ｓは、第１及び第２の筋電位信号をそ
れぞれ微分する微分回路と、それらの微分信号を予め設
定し九閾値と比較する比較回路と、第１及び第２の筋電
位信号における零電位交差を検出する零電位交差検出回
路と、上記比較回路と零電位交差検出回路の出力の論理
積として正確に対応できる零電位交差に対応した信号を
出力する論理積回路と、上記零電位交差検出回路の出力
信号に基づいて第１及び第２の筋電位信号における対応
する零電位交差の時間的なずれを計測すると共に１紀論
理積回路の出力信号に基づいて正確に対応できる零電位
交差−についての時間的なずれのみを抽出して筋電位伝
導速度を演算する伝導速度演算部とによって構成したこ
とを特徴とするものである。
り下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
と、第１図は、筋電位検出部１の構成を示し、嬉２同は
その筋電位検出部ｌに接続されるＳＷ部２ｔｌ−示すも
のである。
と、第１図は、筋電位検出部１の構成を示し、嬉２同は
その筋電位検出部ｌに接続されるＳＷ部２ｔｌ−示すも
のである。
Ｊ［筋電位検出部１け、二つの筋電位信号を検出するだ
めのものであって、人体の皮膚面の６箇所に貼着する三
つのＷ極３〜５を備えている。こわらの各１４ｊは、例
えば長さ／ ＝ ｌｏｗ＋ 、幅ｄ＝１諺程度に形成す
ることができる。而して、それらの電極は互いに隣接す
る二つの電極３，４、及び４．５をそわぞれ一対とし、
電極対間の電位を第１及び第２の筋電位信号として検出
すると共に１上記２組の電極対にそれぞれ増幅器６，７
を接続して第１）Ｉｔび第２の筋電位信号を増幅するよ
うに構成している。上記各電極３〜５を人体の皮膚面に
結着する場合、その貼着位Ｗけ神経筋接合部８から少し
離れた位置とし、且つそれらを貼着する向きを筋繊維９
，９．・・・と直角にすると共に互いに平行とする必要
がある。各電極間の間隔りは、例えば５ＩｕｌＩ程度に
設定することができる。
めのものであって、人体の皮膚面の６箇所に貼着する三
つのＷ極３〜５を備えている。こわらの各１４ｊは、例
えば長さ／ ＝ ｌｏｗ＋ 、幅ｄ＝１諺程度に形成す
ることができる。而して、それらの電極は互いに隣接す
る二つの電極３，４、及び４．５をそわぞれ一対とし、
電極対間の電位を第１及び第２の筋電位信号として検出
すると共に１上記２組の電極対にそれぞれ増幅器６，７
を接続して第１）Ｉｔび第２の筋電位信号を増幅するよ
うに構成している。上記各電極３〜５を人体の皮膚面に
結着する場合、その貼着位Ｗけ神経筋接合部８から少し
離れた位置とし、且つそれらを貼着する向きを筋繊維９
，９．・・・と直角にすると共に互いに平行とする必要
がある。各電極間の間隔りは、例えば５ＩｕｌＩ程度に
設定することができる。
上記第１及び第２の筋電位信号が送られる演算部２Ｖｉ
、それらの信号に基づいて両信号の伝達時間のずれを求
め、筋電位伝導速度を算出するためのもので、第１の筋
電位信号における零電位交差時点を検出する第１の零電
位検出部１１と、第２の筋電位信号における零電位交差
時点を検出する第２の零電位検出部１２と、それらの出
力に基づいて零電位交差時点の時間的なずれを求めて筋
電位伝導速度を算出する伝導速度演算部１３とによって
構成されている。
、それらの信号に基づいて両信号の伝達時間のずれを求
め、筋電位伝導速度を算出するためのもので、第１の筋
電位信号における零電位交差時点を検出する第１の零電
位検出部１１と、第２の筋電位信号における零電位交差
時点を検出する第２の零電位検出部１２と、それらの出
力に基づいて零電位交差時点の時間的なずれを求めて筋
電位伝導速度を算出する伝導速度演算部１３とによって
構成されている。
上記零電位検出部１１ 、１２は、第１及び第２０筋電
位信号を微分する微分回路と、それらの微分回路から出
力される微分信号と予め設定した閾値とを比較して、そ
の微分信号における零電位交差時の微分値が閾値より大
きいときにのみ信号を出力する比較回路を備えている。
位信号を微分する微分回路と、それらの微分回路から出
力される微分信号と予め設定した閾値とを比較して、そ
の微分信号における零電位交差時の微分値が閾値より大
きいときにのみ信号を出力する比較回路を備えている。
従って、上記比較（ロ）路の出力は、予め設定した閾値
以下の微分値をもつ零電位交差を除外し、それ以上の微
分値をもっ零電位交差のみについて得られることにな抄
、即ち第１及び第２の筋１位信号における微小な変動に
より両筒電位信号の零電位交差時刻の対応づけを乱す虞
れがある場合を除外し、正確に対応づけられる零電位交
差のみに対応する比較器出方が得られることになる。
以下の微分値をもつ零電位交差を除外し、それ以上の微
分値をもっ零電位交差のみについて得られることにな抄
、即ち第１及び第２の筋１位信号における微小な変動に
より両筒電位信号の零電位交差時刻の対応づけを乱す虞
れがある場合を除外し、正確に対応づけられる零電位交
差のみに対応する比較器出方が得られることになる。
なお、上記閾値を筋電位信号の平均振幅に対して一定の
比率を掛けた値に設定すれば、筋肉の収縮力によらず安
定して適切な零電位交差を検出することができる１、 また、上記零電位検出部１１．１２Ｆ′ｉ、第１及び第
２の筋電位信号におＨる零電位交差を検出する常電。位
交差検出回路を備え、必要に応じてその検出回路に接続
された遅延回路を備えることができる。
比率を掛けた値に設定すれば、筋肉の収縮力によらず安
定して適切な零電位交差を検出することができる１、 また、上記零電位検出部１１．１２Ｆ′ｉ、第１及び第
２の筋電位信号におＨる零電位交差を検出する常電。位
交差検出回路を備え、必要に応じてその検出回路に接続
された遅延回路を備えることができる。
この遅延回路れｔ１上記微分回路として抵抗とコンデン
サからなる一次の高域通過フィルタを用いた場合に、特
性周波数においてもとの信号の零電位交差と８分の１同
期の遅れがあるため、比較回路と零電位交差検出回路の
出力を論理積回路に大刀するに際し、零電位交差検出回
路の出力を８分の１１ｉｉｌｌｌＩＪｃ１１だけ遅らせ
るためのものである。
サからなる一次の高域通過フィルタを用いた場合に、特
性周波数においてもとの信号の零電位交差と８分の１同
期の遅れがあるため、比較回路と零電位交差検出回路の
出力を論理積回路に大刀するに際し、零電位交差検出回
路の出力を８分の１１ｉｉｌｌｌＩＪｃ１１だけ遅らせ
るためのものである。
糖１の零電位検出部１１において、比較回路と遅鷺回路
の出力信号に基づいて正確に対応づけのできる零電位交
差のみについての適合信号を出方する論理積回路、及び
第２の零電位検出部１２において同様な零電位交差のみ
についての適合終了信号を出力する論理積回路は、以下
に説明する伝導速度演算部１３における演算回路に接続
されるものである。
の出力信号に基づいて正確に対応づけのできる零電位交
差のみについての適合信号を出方する論理積回路、及び
第２の零電位検出部１２において同様な零電位交差のみ
についての適合終了信号を出力する論理積回路は、以下
に説明する伝導速度演算部１３における演算回路に接続
されるものである。
第１及び第２の零電位検出部ＩＩ 、 １２に接続され
た伝導速度演算部１３ｔ−１、それらの検出部１１ 、
１２における零電位交差検出回路からの出力信号に基づ
いて第１及び第２の筋電位信号における零電位交差時刻
の間の時間的なずれを検出する計時器を備えている。こ
の計時器は、第１の零電位検出部１１における零電位交
差検出回路からの出力に基づいて計時の初期化を行うと
同時に計時を開始し、第２の零電位検出部１２における
零電位交差検出回路からの出力に基づいて計時を終了す
るものである。
た伝導速度演算部１３ｔ−１、それらの検出部１１ 、
１２における零電位交差検出回路からの出力信号に基づ
いて第１及び第２の筋電位信号における零電位交差時刻
の間の時間的なずれを検出する計時器を備えている。こ
の計時器は、第１の零電位検出部１１における零電位交
差検出回路からの出力に基づいて計時の初期化を行うと
同時に計時を開始し、第２の零電位検出部１２における
零電位交差検出回路からの出力に基づいて計時を終了す
るものである。
この計時器に接続した演算回路は、前記論理積回路から
の適合信号及び適合終了信号によって、時間のずれにつ
いての計時器におけ、る御；定値の中から正確に対応つ
ｔｌ−のでき九零ｉ位交差についての測定値のみを抽出
して、一定時間内におけるそれらの一１定山の平均を求
めると共に、予め与えられ九電、極間距離との関連にお
いて筋電位伝導速度を算出する本のであり、この演算回
路には筋ｔａ伝導達度を記録、表示する記録表示装置を
接続している。
の適合信号及び適合終了信号によって、時間のずれにつ
いての計時器におけ、る御；定値の中から正確に対応つ
ｔｌ−のでき九零ｉ位交差についての測定値のみを抽出
して、一定時間内におけるそれらの一１定山の平均を求
めると共に、予め与えられ九電、極間距離との関連にお
いて筋電位伝導速度を算出する本のであり、この演算回
路には筋ｔａ伝導達度を記録、表示する記録表示装置を
接続している。
餉３図１１上記筋矩荀伝導速度測定装置において、筋肉
Ｋ ３．７５ ｋ＆の負荷を与えて検出した筋電位信号
輯の波形ｌ￥１で、（−１及び（補は第１の筋電位信号
及びその黴分悟ち、（ｂ）人び（ｂ′）は第２の筋電位
信号及びその微分信号を示している。（α）と（Ａ＞と
の比較により、第１及び第２の筋電位信号は波形が略等
しく位相たけがずれていることが明らかであり、ｔた（
α）と（α′）あるいは（Δ）と（２′）との比較によ
シ、筋電位信号の顎外て雑音と［７ての対応田釉な零電
位交差を除去できることが明らかである。
Ｋ ３．７５ ｋ＆の負荷を与えて検出した筋電位信号
輯の波形ｌ￥１で、（−１及び（補は第１の筋電位信号
及びその黴分悟ち、（ｂ）人び（ｂ′）は第２の筋電位
信号及びその微分信号を示している。（α）と（Ａ＞と
の比較により、第１及び第２の筋電位信号は波形が略等
しく位相たけがずれていることが明らかであり、ｔた（
α）と（α′）あるいは（Δ）と（２′）との比較によ
シ、筋電位信号の顎外て雑音と［７ての対応田釉な零電
位交差を除去できることが明らかである。
このように本発明の勧電位伝〜導：ＪＰ、度測宇装置に
よれば、一対の筋電位信号中から雑音としての零電位交
差を除去して、それらの筋電位信号における正確に対応
させ得る零電位交差のみに基づく時間のずれを求めるこ
とができ、それによって筋電位伝導速度をｎ度良く求め
ることが可能である。
よれば、一対の筋電位信号中から雑音としての零電位交
差を除去して、それらの筋電位信号における正確に対応
させ得る零電位交差のみに基づく時間のずれを求めるこ
とができ、それによって筋電位伝導速度をｎ度良く求め
ることが可能である。
第１図は本発明の筋電位検出部の構成図、第２図は本発
明における演算部の構成図、第３図はｍ−の筋電位信号
とそれらの微分信号の波形図である０ １・・・筋電位検出部、 ２・・・演算部。 指定代理人 工業技術院製品科学研究所長 高橋教司 第１ｍ１ １寸 ／ 第２＠ Ｉ Ｉｋ′Ｉ４ｔ ｏｍｓｅｃ
明における演算部の構成図、第３図はｍ−の筋電位信号
とそれらの微分信号の波形図である０ １・・・筋電位検出部、 ２・・・演算部。 指定代理人 工業技術院製品科学研究所長 高橋教司 第１ｍ１ １寸 ／ 第２＠ Ｉ Ｉｋ′Ｉ４ｔ ｏｍｓｅｃ
Claims (1)
- １、 第１及び第２の筋電位を近接位置において検出す
る筋電位検出部と、それにより検出し九筋電位信号を処
理する演算部とを備え、上記演算部は、第１及び第２の
筋電位信号をそれぞれ微分する微分回路と、それらの微
分信号を予め設定し九閾値と比較する比較回路と、第１
及び第２の筋電位信号における零電位交差を検出する零
電位交差検出回路と、上記比較回路と零電位交差検出回
路の出力の論理積として正確に対応できる零電位交差に
対応した信号を出力する論理積回路と、上記零電位交差
検出回路の出力信号に基づいて第１及び第２の筋電位信
号における対応する零電位交差の時間的なずれを計測す
ると共に上記論理積回路の出力信号に基づいて正確に対
応できる零電位交差についての時間的なずれのみを抽出
して筋電位伝導速度を演算する伝導速度演算部とによっ
て構成したことを特徴とする筋電位伝導速度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57062931A JPS58180135A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 筋電位伝導速度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57062931A JPS58180135A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 筋電位伝導速度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180135A true JPS58180135A (ja) | 1983-10-21 |
| JPS649857B2 JPS649857B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=13214517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57062931A Granted JPS58180135A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 筋電位伝導速度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180135A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6092933A (en) * | 1994-06-08 | 2000-07-25 | Sps Verpackungssystem Gmbh | Stable-free-standing bag of heat sealable or weldable plastic foil |
| JP2008167979A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 疲労評価方法および疲労評価装置。 |
| JP2009136687A (ja) * | 1998-07-16 | 2009-06-25 | Sartorius Stedim Biotech | 生物薬剤流体製品の輸送用の可撓性バッグ |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57062931A patent/JPS58180135A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6092933A (en) * | 1994-06-08 | 2000-07-25 | Sps Verpackungssystem Gmbh | Stable-free-standing bag of heat sealable or weldable plastic foil |
| JP2009136687A (ja) * | 1998-07-16 | 2009-06-25 | Sartorius Stedim Biotech | 生物薬剤流体製品の輸送用の可撓性バッグ |
| JP2008167979A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 疲労評価方法および疲労評価装置。 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649857B2 (ja) | 1989-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3267933A (en) | Ekg computer | |
| US4757824A (en) | Method and apparatus for monitoring respiration | |
| Lynn | Direct on-line estimation of muscle fiber conduction velocity by surface electromyography | |
| US3858034A (en) | Electrocardiac computer | |
| US5685318A (en) | Method and apparatus for detecting quick movement artifact in impedance respiration signals | |
| CN110013251B (zh) | 用于自主意愿下肌电图信号检测的系统和方法 | |
| US3732859A (en) | Brain wave measuring apparatus | |
| JPS58180135A (ja) | 筋電位伝導速度測定装置 | |
| US3463143A (en) | Ectopic beat detector | |
| US3938503A (en) | Achilles reflex test system | |
| JPS5836527A (ja) | 脈拍検出回路 | |
| JPS61217136A (ja) | 筋線維伝導速度測定装置 | |
| Donati et al. | A model for studying velocity variations in unmyelinated axons | |
| US3438367A (en) | Ectopic beat detector | |
| JPH0115297B2 (ja) | ||
| JP6575642B1 (ja) | 筋評価システム | |
| JPS6144016B2 (ja) | ||
| Fiorito et al. | Analogue and digital instruments for non-invasive estimation of muscle fibre conduction velocity | |
| SU331590A1 (ru) | Библиотека i | |
| SU1088705A1 (ru) | Устройство дл измерени ударного объема сердца | |
| Gilliam et al. | Estimating muscle fibre conduction velocity in the presence of array misalignment | |
| JPS59160440A (ja) | 筋電位多点計測による筋活動計測装置 | |
| SU843942A1 (ru) | Формирователь синхроимпульсов пульса | |
| JPS60158354A (ja) | 空間フイルタ応用速度センサ | |
| Spinelli et al. | Propagation velocity measurement: autocorrelation technique applied to the electromyogram |