JPH05131215A - スパイラルウイツク付ヒートパイプ用管材の製造方法 - Google Patents

スパイラルウイツク付ヒートパイプ用管材の製造方法

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JPH05131215A
JPH05131215A JP3325276A JP32527691A JPH05131215A JP H05131215 A JPH05131215 A JP H05131215A JP 3325276 A JP3325276 A JP 3325276A JP 32527691 A JP32527691 A JP 32527691A JP H05131215 A JPH05131215 A JP H05131215A
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JP
Japan
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pipe
wick
spiral
heat pipe
metal tape
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Pending
Application number
JP3325276A
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English (en)
Inventor
Koichi Masuko
耕一 益子
Shotaro Yoshida
昭太郎 吉田
Masataka Mochizuki
正孝 望月
Yoshio Kataoka
吉男 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スパイラルウィック付ヒートパイプ用管材の
高品質化および長尺化を図る。 【構成】 パイプ製造ラインの金属テープ3をパイプ状
に成形するロール成形工程で、ウィック5をスパイラル
状に成形しながらパイプ内に装着することによって、ウ
ィック付ヒートパイプ用管材1の長尺化を可能とする。
また、ロール成形工程において液戻し管をウィックと共
に挿着するとウィック付きのループ型ヒートパイプ用管
材が製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイプの内周にスパ
イラル状のウィックを備えたヒートパイプ用管材の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ほぼ垂直な状態に布設して用いられるヒ
ートパイプにあっては、その蒸発部の内面に充分な量の
作動液が均一に供給されるようにする必要がある。そこ
で、蒸発部の内面にウィック等を設けて、このウィック
の毛細管作用によって作動液を均等に分配するととも
に、作動液をウィックに含浸保持することによって蒸発
部のドライアウトを防止している。特に長尺なヒートパ
イプにおいては、製管後にウィックを取付ける従来の製
造方法の場合には、ウィックを蒸発部の内周面に密着す
るように取付けるのに手間がかかり、またウィックを蒸
発部の内径より若干小径のスパイラル状に巻いて蒸発部
内に挿入した後、スプリングバックさせる等によってス
パイラル径を拡大させて蒸発部の内周面に密着させる方
法等が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スパイラル状
に巻いたウィックを挿入後に拡径させる前述した従来の
製造方法においては、スパイラル状のウィックの間隔が
不均一となり、蒸発部への作動液の供給むらが発生し易
いという問題があった。また、製管後にウィックを取付
けるため、余り長尺なヒートパイプは製造できず、製造
可能なヒートパイプの長さが制限されるという問題があ
った。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、蒸発部への作動液の供給を均一に行うことができ
るとともに、長尺なヒートパイプの製造を可能とするこ
とのできるスパイラルウィック付ヒートパイプ用管材の
製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段としてこの発明のスパイラルウィック付ヒートパ
イプ用管材の製造方法は、金属テープを円筒状に成形
し、その側縁部を気密に溶接してヒートパイプ用管材を
製造するパイプ製造ラインの前記金属テープを円筒状に
形成する過程において、金属テープの送り速度に同調し
て供給される線状のウィックを、製造するパイプに内接
する外径のスパイラル状に成形しながら円筒状の内側に
順次装着することを特徴としている。
【0006】また、この発明のスパイラルウィック付ヒ
ートパイプ用管材の製造方法は、金属テープを円筒状に
成形し、その側縁部を気密に溶接してヒートパイプ用管
材を製造するパイプ製造ラインの前記金属テープを円筒
状に形成する過程において、金属テープの送り速度に同
調して供給される線状のウィックを、製造するパイプに
内接する外径のスパイラル状に成形しながら円筒状の内
側に順次装着するとともに、このスパイラル状のウィッ
クの内側でかつ前記パイプの中心側に、作動液還流用の
液戻し管を挿入することを特徴としている。
【0007】
【作用】上記のように、金属テープを円筒状に成形し、
その側縁部を気密に溶接してヒートパイプ用管材を製造
するパイプ製造ラインの前記金属テープを円筒状に形成
する過程において、金属テープの送り速度に同調して供
給される線状のウィックを、製造するパイプに内接する
外径のスパイラル状に成形しながら円筒状の内側に順次
装着すると、パイプ長を任意の長さに製造できるととも
に、スパイラル状のウィックをパイプ内周面に密着させ
て取付けることができる。
【0008】また、金属テープを円筒状に成形し、その
側縁部を気密に溶接してヒートパイプ用管材を製造する
パイプ製造ラインの前記金属テープを円筒状に形成する
過程において、金属テープの送り速度に同調して供給さ
れる線状のウィックを、製造するパイプに内接する外径
のスパイラル状に成形しながら円筒状の内側に順次装着
するとともに、このスパイラル状のウィックの内側でか
つ前記パイプの中心側に、作動液還流用の液戻し管を挿
入すると、液戻し管を備えたループ型ヒートパイプ用の
管材が製造される。
【0009】
【実施例】以下、この発明のスパイラルウィック付ヒー
トパイプ用管材の製造方法の実施例を図1ないし図5に
基づいて説明する。
【0010】図1ないし図3はこの発明の方法の第1実
施例を示すもので、ヒートパイプ用管材1を製造するパ
イプ製造ライン2は、図1に示すように、パイプの材料
となる長尺の金属テープ3を巻取った金属テープ送出し
機4と、毛細管作用を有する紐状のウィック5を巻取っ
たウィック送出し機6とを備えている。そして、金属テ
ープ送出し機4から繰出された金属テープ3は、先ず洗
浄工程7において、表面に付着した油脂分や異物等を除
去された後、ロール成形工程8において、上面が内側と
なるように幅方向を徐々に湾曲加工されて円筒状に成形
されるとともに、このロール成形工程8の途中におい
て、前記ウィック送出し機6から繰出されるウィック5
が、円筒状に形成されるパイプの中心線Lを軸に回転す
るウィック成形治具9内を通過することによりスパイラ
ル状に成形されて、円筒の内側に順次挿入されるように
なっている(図2参照)。
【0011】そしてロール成形工程8において完全な円
筒状に成形された後、突合わせ部分を溶接機10によっ
て気密に溶接されて、内側にスパイラルウィック5aを
備えたヒートパイプ管材1が製造される(図3参照)。
このようにしてパイプ製造ライン2において製造された
ヒートパイプ管材は、両端を密閉されるとともに、その
内部を真空引きして非凝縮性の気体を排除した後、凝縮
性の作動液のみを所定量封入されてヒートパイプに調製
される。
【0012】したがって、このようにパイプ製造ライン
2のロール成形工程8において、ウィック5をスパイラ
ル状に装着するので、内部にスパイラルウィック5aを
備えた長尺のヒートパイプ管材の製造が可能となるとと
もに、スパイラルウィック5を、所定の間隔で、かつパ
イプ内周面に密着させて設置できるので、品質を高品質
に安定させることができる。
【0013】そして、上記のようにして調製されたヒー
トパイプは、凝縮部が上となるように立設され、下端側
の蒸発部に熱入力されると、蒸発部の内周面に密着して
螺旋状に配設されたスパイラルウィック5aの毛細管作
用によって作動液が内周面全域に供給されると共に加熱
されて蒸発する。そして、蒸発した作動液の蒸気は、パ
イプ中央の空間を通って上昇し、上端側の凝縮部に移動
し、凝縮部において熱を奪われて凝縮する。このとき、
蒸発潜熱として蒸発部より運んできた熱を凝縮部におい
て放出することによって効率の高い熱輸送が行われる。
そして、液相に戻った作動液は、パイプ内面を伝って下
降して蒸発部に還流し、蒸発部の内面に設けられたスパ
イラルウィック5aに含浸して蒸発部全体に供給され
る。
【0014】また図4および図5はこの発明の方法の第
2実施例を示すもので、ループ型ヒートパイプ用管材1
1を製造するパイプ製造ライン12は、パイプの材料と
なる長尺の金属テープ13を巻取った金属テープ送出し
機14と、コイルスプリング状等の可撓性を有すると共
に通気性に優れたスペーサ15aの外周に4本の液戻し
管15bをほぼ等間隔で螺旋状に巻付けて一体化した長
尺のコア15(図5参照)を巻取ったコア送出し機16
と、毛細管作用を有する紐状のウィック17を巻取った
ウィック送出し機18とを備えている。
【0015】そして、金属テープ送出し機14から繰出
された金属テープ13は、洗浄工程19において表面に
付着した油脂分等を除去された後、ロール成形工程20
において、上面が内側となるように幅方向を徐々に湾曲
加工されて円筒状に成形されるとともに、このロール成
形工程20の途中において、前記コア送出し機16から
繰出されるコア15が、円筒のほぼ中心に挿入されると
ともに、円筒内でかつコア15の外周に紐状のウィック
17がスパイラル状に巻き付けられながらパイプ内に装
着されるようになっている。そしてロール成形工程20
において完全な円筒状に成形された後、突合わせ部分を
溶接機21によって気密に溶接されて、内側に4本の液
戻し管15bとウィック17とを備えたループ型ヒート
パイプ用管材11が製造される。
【0016】このようにして製造されたループ型ヒート
パイプ用管材11は、両端を密閉されるとともに、その
下端側を蒸発部とした場合の上端側となる凝縮部に、各
液戻し管15bの上端の開口を配設して、凝縮部で液相
に戻った作動液が各液戻し管15b内に流入するように
設けられ、またさらに、密閉された内部を真空引きして
非凝縮性の気体を排除した後、凝縮性の作動液のみを所
定量封入されてループ型ヒートパイプに調製される。
【0017】したがって、このようにパイプ製造ライン
12のロール成形工程20において、液戻し管15bと
ウィック17とをそれぞれ装着するので、内部にウィッ
ク17および液戻し管15bを備えた長尺のループ型ヒ
ートパイプ用管材11の製造が可能となり、またパイプ
製造時にウィック17のみを取付け、その後に液戻し管
15bを挿着する場合より容易かつ高精度に製造するこ
とができる。
【0018】そして、上記のようにして調製されたルー
プ型ヒートパイプは、凝縮部が上となるように立設さ
れ、下端側の蒸発部に熱入力されると、蒸発部の内周面
に密着して配設されたウィック17の毛細管作用で内周
面全域に供給された作動液が加熱されて蒸発する。そし
て、蒸発した作動液の蒸気は、通気性に優れたスペーサ
14を通ってパイプの中心に移動し、この中心に形成さ
れる蒸気の流れによって上方へ送られて、上端側の凝縮
部に移動し、この凝縮部において熱を奪われて凝縮し、
液相の作動液に戻った後、この凝縮部の下部に開口する
各液戻し管15b内に流入し、この液戻し管15b内を
流下して蒸発部に還流する。したがって、蒸発部で加熱
された作動液が、蒸気となって蒸発潜熱を凝縮部に運
び、凝縮部でこの熱を放出することによって効率の高い
熱輸送が行われる。
【0019】なお、前記両実施例においては、成形ロー
ルによって金属テープを幅方向に湾曲させてパイプ状に
成形し、溶接して製管する、所謂電縫管方式の製造方法
の場合について説明したが、他に、金属テープをスパイ
ラル状に成形し、継目を溶接して製管する、所謂スパイ
ラル方式の製造方法の場合にも好適に実施することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明のスパイ
ラルウィック付ヒートパイプ用管材の製造方法は、金属
テープを円筒状に成形し、その側縁部を気密に溶接して
ヒートパイプ用管材を製造するパイプ製造ラインの前記
金属テープを円筒状に形成する過程において、金属テー
プの送り速度に同調して供給される線状のウィックを、
製造するパイプに内接する外径のスパイラル状に成形し
ながら円筒状の内側に順次装着するので、長尺なヒート
パイプの製造が可能となるとともに、スパイラルウィッ
クがパイプ内周面に密着するので、高性能なヒートパイ
プを製造することができる。
【0021】また、パイプ製造ラインの金属テープを円
筒状に形成する過程において、前記金属テープの送り速
度に同調して供給される線状のウィックを、製造するパ
イプに内接する外径のスパイラル状に成形しながら円筒
状の内側に順次装着するとともに、このスパイラル状の
ウィックの内側でかつ前記パイプの中心側に、作動液還
流用の液戻し管を挿入するようにすれば、高性能なルー
プ型ヒートパイプ用管材を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の製造方法の第1実施例の製造ライン
を示す概略図である。
【図2】ウィックが挿入される状態を示す斜視図であ
る。
【図3】完成したヒートパイプ用管材の縦断面図であ
る。
【図4】この発明の製造方法の第2実施例の製造ライン
を示す概略図である。
【図5】コアの拡大側面図である。
【符号の説明】
1…ヒートパイプ用管材、 2…パイプ製造ライン、
3…金属テープ、 4…金属テープ送出し機、 5…ウ
ィック、 5a…スパイラルウィック、 6…ウィック
送出し機、 8…ロール成形工程、 9…ウィック成形
治具、 10…溶接機、 11…ループ型ヒートパイプ
用管材、 12…パイプ製造ライン、13…金属テー
プ、 14……金属テープ送出し機、 15…コア、
15a…スペーサ、 15b…液戻し管、 16…コア
送出し機、 17…ウィック、18…ウィック送出し
機、 20…ロール成形工程、 21…溶接機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片岡 吉男 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属テープを円筒状に成形し、その側縁
    部を気密に溶接してヒートパイプ用管材を製造するパイ
    プ製造ラインの前記金属テープを円筒状に形成する過程
    において、金属テープの送り速度に同調して供給される
    線状のウィックを、製造するパイプに内接する外径のス
    パイラル状に成形しながら円筒状の内側に順次装着する
    ことを特徴とするスパイラルウィック付ヒートパイプ用
    管材の製造方法。
  2. 【請求項2】 金属テープを円筒状に成形し、その側縁
    部を気密に溶接してヒートパイプ用管材を製造するパイ
    プ製造ラインの前記金属テープを円筒状に形成する過程
    において、金属テープの送り速度に同調して供給される
    線状のウィックを、製造するパイプに内接する外径のス
    パイラル状に成形しながら円筒状の内側に順次装着する
    とともに、このスパイラル状のウィックの内側でかつ前
    記パイプの中心側に、作動液還流用の液戻し管を挿入す
    ることを特徴とするスパイラルウィック付ヒートパイプ
    用管材の製造方法。
JP3325276A 1991-11-13 1991-11-13 スパイラルウイツク付ヒートパイプ用管材の製造方法 Pending JPH05131215A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6092933A (en) * 1994-06-08 2000-07-25 Sps Verpackungssystem Gmbh Stable-free-standing bag of heat sealable or weldable plastic foil

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6092933A (en) * 1994-06-08 2000-07-25 Sps Verpackungssystem Gmbh Stable-free-standing bag of heat sealable or weldable plastic foil

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