JP2015528204A5 - - Google Patents

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Figure 2015528204
以下、本明細書に記載の種な発明について列記する。
(1) a.第1の面と、第2の面とを有する第1の電気絶縁層、
b.第1の像形成された金属層、
c.100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなり、かつ前記第1の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第1の面の露出した領域に直接接触する第1のポリイミドカバーレイ
を含んでなる回路基板であって、
前記第1の像形成された金属層と前記第1のポリイミドカバーレイとの間に接着層が存在せず、かつ
300〜380℃の積層温度および150psi(10.55kg/cm)〜400psi(28.13kg/cm)の圧力において、前記第1のポリイミドカバーレイが、前記第1の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第1の面の露出した領域に積層される場合、前記第1のポリイミドカバーレイが、IPC−TM−650−2.4.9dに従って測定される、0.7〜2N/mmの剥離強度を有し、
前記第1の電気絶縁層が、300〜380℃の前記積層温度に耐えることができる任意の電気絶縁材料である、回路基板。
(2) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなる、(1)に記載の回路基板。
(3) 前記第1の像形成された金属層が銅である、(1)に記載の回路基板。
(4) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、かつ前記第1の像形成された金属層が銅である、(1)に記載の回路基板。
(5) 前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなる、(1)に記載の回路基板。
(6) 前記第1のポリイミドカバーレイが、10〜60重量パーセントの量で存在する非カーボンブラック顔料を含んでなる、(1)に記載の回路基板。
(7) 前記第1のポリイミドカバーレイが顔料および艶消し剤を含んでなる、(1)に記載の回路基板。
(8) 前記顔料および前記艶消し剤が両方とも低伝導率カーボンブラックであり、かつ前記低伝導率カーボンブラックが、2〜20重量パーセントの量で前記第1のポリイミドカバーレイに存在する、(7)に記載の回路基板。
(9) 前記艶消し剤がポリイミド粒子である、(7)に記載の回路基板。
(10) 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(1)に記載の回路基板。
(11) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、前記第1の像形成された金属層が銅であり、かつ前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックまたは10〜60重量パーセントの量で存在する非カーボンブラック顔料を含んでなる、(10)に記載の回路基板。
(12) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、前記第1の像形成された金属層が銅であり、かつ前記第1のポリイミドカバーレイが顔料および艶消し剤を含んでなり、前記顔料および前記艶消し剤が両方とも低伝導率カーボンブラックであり、前記低伝導率カーボンブラックが、2〜20重量パーセントの量で前記第1のポリイミドカバーレイに存在する、(10)に記載の回路基板。
(13) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、前記第1の像形成された金属層が銅であり、かつ前記第1のポリイミドカバーレイが顔料および艶消し剤を含んでなり、前記艶消し剤がポリイミド粒子である、(10)に記載の回路基板。
(14) 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、40〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜60モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(10)に記載の回路基板。
(15) 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜30モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび70〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(10)に記載の回路基板。
(16) 前記第1の電気絶縁層の前記第2の面上に第2の像形成された金属層をさらに含んでなる、(1)に記載の回路基板。
(17) 100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなり、前記第2の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第2の面の露出した領域に直接接触する第2のポリイミドカバーレイをさらに含んでなり、
前記第2の像形成された金属層と前記第2のポリイミドカバーレイとの間に接着層が存在せず、かつ
300〜380℃の積層温度および150psi(10.55kg/cm)〜400psi(28.13kg/cm)の圧力において、前記第2のポリイミドカバーレイが、前記第2の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第2の面の露出した領域に積層される場合、前記第2のポリイミドカバーレイが、IPC−TM−650−2.4.9dに従って測定される、0.7〜2N/mmの剥離強度を有する、(16)に記載の回路基板。
(18) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(19) 前記第1の像形成された金属層、前記第2の像形成された金属層または両方が銅である、(17)に記載の回路基板。
(20) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、かつ前記第1の像形成された金属層、前記第2の像形成された金属層または両方が銅である、(17)に記載の回路基板。
(21) 前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方が、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(22) 前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方が、10〜60重量パーセントの量で存在する非カーボンブラック顔料を含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(23) 前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方が顔料および艶消し剤を含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(24) 前記顔料および前記艶消し剤が両方とも低伝導率カーボンブラックであり、かつ前記低伝導率カーボンブラックが、2〜20重量パーセントの量で前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方に存在する、(23)に記載の回路基板。
(25) 前記艶消し剤がポリイミド粒子である、(23)に記載の回路基板。
(26) 前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなり、かつ前記第2のポリイミドカバーレイが、10〜60重量パーセントの量で存在する非カーボンブラック顔料を含んでなる(17)に記載の回路基板。
(27) 前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなり、かつ前記第2のポリイミドカバーレイが顔料および艶消し剤を含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(28) 前記第2のポリイミドカバーレイ中の前記顔料および前記艶消し剤が両方とも低伝導率カーボンブラックであり、かつ前記カーボンブラックが、2〜20重量パーセントの量で存在する、(27)に記載の回路基板。
(29) 前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなり、かつ前記第2のポリイミドカバーレイが顔料および艶消し剤を含んでなり、かつ前記艶消し剤がポリイミド粒子である、(27)に記載の回路基板。
(30) 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(31) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなる、(30)に記載の回路基板。
(32) 前記第1の像形成された金属層、前記第2の像形成された金属層または両方が銅である、(30)に記載の回路基板。
(33) 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、かつ前記第1の像形成された金属層、前記第2の像形成された金属層または両方が銅である、(30)に記載の回路基板。
(34) 前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方が、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなる、(30)に記載の回路基板。
(35) 前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方が、10〜60重量パーセントの量で存在する非カーボンブラック顔料を含んでなる、(30)に記載の回路基板。
(36) 前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方が顔料および艶消し剤を含んでなる、(30)に記載の回路基板。
(37) 前記顔料および前記艶消し剤が両方とも低伝導率カーボンブラックであり、かつ前記低伝導率カーボンブラックが、2〜20重量パーセントの量で前記第1のポリイミドカバーレイ、前記第2のポリイミドカバーレイまたは両方に存在する、(36)に記載の回路基板。
(38) 前記艶消し剤がポリイミド粒子である、(36)に記載の回路基板。
(39) 前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなり、かつ前記第2のポリイミドカバーレイが、10〜60重量パーセントの量で存在する非カーボンブラック顔料を含んでなる(30)に記載の回路基板。
(40) 前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなり、かつ前記第2のポリイミドカバーレイが顔料および艶消し剤を含んでなる、(30)に記載の回路基板。
(41) 前記第2のポリイミドカバーレイ中の前記顔料および前記艶消し剤が両方とも低伝導率カーボンブラックであり、かつ前記カーボンブラックが、2〜20重量パーセントの量で存在する、(40)に記載の回路基板。
(42) 前記第1のポリイミドカバーレイが、2〜9重量パーセントの量で存在する低伝導率カーボンブラックを含んでなり、かつ前記第2のポリイミドカバーレイが顔料および艶消し剤を含んでなり、かつ前記艶消し剤がポリイミド粒子である、(40)に記載の回路基板。
(43) 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、40〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜60モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(30)に記載の回路基板。
(44) 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜30モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび70〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(30)に記載の回路基板。
(45) 前記第2のポリイミドカバーレイが、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、40〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜60モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(46) 前記第2のポリイミドカバーレイが、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜30モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび70〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(17)に記載の回路基板。
(47) 前記第1のポリイミドカバーレイが、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、40〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜60モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(1)に記載の回路基板。
(48) 前記第1のポリイミドカバーレイが、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜30モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび70〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなる、(1)に記載の回路基板。

Claims (7)

  1. a.第1の面と、第2の面とを有する第1の電気絶縁層、
    b.第1の像形成された金属層、
    c.100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなり、かつ前記第1の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第1の面の露出した領域に直接接触する第1のポリイミドカバーレイ
    を含んでなる回路基板であって、
    前記第1の像形成された金属層と前記第1のポリイミドカバーレイとの間に接着層が存在せず、かつ
    300〜380℃の積層温度および150psi(10.55kg/cm)〜400psi(28.13kg/cm)の圧力において、前記第1のポリイミドカバーレイが、前記第1の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第1の面の露出した領域に積層される場合、前記第1のポリイミドカバーレイが、IPC−TM−650−2.4.9dに従って測定される、0.7〜2N/mmの剥離強度を有し、
    前記第1の電気絶縁層が、300〜380℃の前記積層温度に耐えることができる任意の電気絶縁材料である、回路基板。
  2. 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、かつ前記第1の像形成された金属層が銅である、請求項1に記載の回路基板。
  3. 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、請求項1に記載の回路基板。
  4. 前記第1の電気絶縁層の前記第2の面上に第2の像形成された金属層をさらに含んでなる、請求項1に記載の回路基板。
  5. 100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミドを含んでなり、前記第2の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第2の面の露出した領域に直接接触する第2のポリイミドカバーレイをさらに含んでなり、
    前記第2の像形成された金属層と前記第2のポリイミドカバーレイとの間に接着層が存在せず、かつ
    300〜380℃の積層温度および150psi(10.55kg/cm)〜400psi(28.13kg/cm)の圧力において、前記第2のポリイミドカバーレイが、前記第2の像形成された金属層および前記第1の電気絶縁層の前記第2の面の露出した領域に積層される場合、前記第2のポリイミドカバーレイが、IPC−TM−650−2.4.9dに従って測定される、0.7〜2N/mmの剥離強度を有する、請求項4に記載の回路基板。
  6. 前記第1の電気絶縁層が、1〜55重量パーセントの熱伝導性充填剤、誘電性充填剤またはそれらの混合物を含んでなり、かつ前記第1の像形成された金属層、前記第2の像形成された金属層または両方が銅である、請求項5に記載の回路基板。
  7. 前記第1の電気絶縁層が、100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、20〜90モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンおよび10〜80モル%の4,4’−オキシジアニリンから誘導されるポリイミド、または100モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、100モル%の2,2’−ビス(トリフルオロメチル)ベンジジンから誘導されるポリイミドを含んでなる、請求項5に記載の回路基板。
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