JP2009514934A - グリセロールの塩素化によるジクロロプロパノールの製造方法 - Google Patents

グリセロールの塩素化によるジクロロプロパノールの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009514934A
JP2009514934A JP2008539426A JP2008539426A JP2009514934A JP 2009514934 A JP2009514934 A JP 2009514934A JP 2008539426 A JP2008539426 A JP 2008539426A JP 2008539426 A JP2008539426 A JP 2008539426A JP 2009514934 A JP2009514934 A JP 2009514934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
liquid
liquid medium
wall
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008539426A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009514934A5 (ja
JP5576045B2 (ja
Inventor
フィリップ・クラフ
クリスチャン・フランク
イヴァン・ドゥ・アンドレンコ
ロジャー・ヴィラク
Original Assignee
ソルヴェイ(ソシエテ アノニム)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) filed Critical ソルヴェイ(ソシエテ アノニム)
Publication of JP2009514934A publication Critical patent/JP2009514934A/ja
Publication of JP2009514934A5 publication Critical patent/JP2009514934A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5576045B2 publication Critical patent/JP5576045B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C31/00Saturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C31/34Halogenated alcohols
    • C07C31/36Halogenated alcohols the halogen not being fluorine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/62Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

グリセロールの塩素化によるジクロロプロパノールの製造方法。グリセロールと塩化水素酸を含む塩素化剤とを、蒸気相と平衡にある液体媒体中で反応させ、蒸気相の組成を示す留分の凝縮を防止するジクロロプロパノールの製造方法。

Description

本特許出願は、その内容が参照により本明細書に組み込まれている、2005年11月8日に出願した米国仮特許出願第60/734637号の利益を主張するものである。
本発明は、ジクロロプロパノールを含む反応生成物を得るために、任意選択で有機酸の存在下でグリセロールと塩素化剤を反応させるジクロロプロパノールの製造方法に関する。エピクロロヒドリンを製造するために、ジクロロプロパノールを他の反応生成物から分離し、脱塩化水素反応させることができる。そのような方法は、その内容が参照により本出願に組み込まれているSOLVAY SAの国際出願第2005/054167号に開示されている。好ましい塩素化剤は、塩化水素である。
この方法において、グリセロールと塩素化剤の反応は、好ましくは、反応条件下で塩素化剤、特に塩化水素に対して抵抗性を有する材料から作られた、または当該材料が塗布された反応器および関連補助装置にて実施される。エナメル(ガラス内張)鋼は、好ましい容器材料である。しかし、そのような材料はなお満足できるものではなく、すなわちそれらは、塩化水素含有量の高い蒸気が反応器および関連補助装置の内壁で凝集することによって生じる、水、ジクロロプロパノールおよび塩化水素を含む液体混合物によって腐食されることを本出願人は見いだした。
米国仮特許出願第60/734637号 国際出願第2005/054167号
本発明の目的は、そのような問題を示さないジクロロプロパノールの製造方法を提供することである。
したがって、本発明は、グリセロールと、塩化水素を含む塩素化剤とを反応させるジクロロプロパノールの製造方法であって、容器内で、液体媒体は蒸気相と平衡にあり、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁の少なくとも一部を、120℃未満の温度または蒸気相の露点より少なくとも1℃高い温度に維持しかつ/またはそこに液体を滴らせる方法に関する。
容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁の部分は、連続的または断続的に必要な温度に維持される。
120℃の温度は、少なくとも4重量%の塩化水素を含む塩化水素/水-液体混合物の存在下で、少なくとも0.01mm/年の速度のエナメル鋼の腐食が観察される温度である。
容器は、例えば、反応器、蒸留塔、ストリップ塔、またはデカンタのように、液相の温度が120℃を超えるジクロロプロパノールの製造方法の任意の容器でありうる。
ここで、上記温度条件および/または湿潤条件下で処理することによって、液体媒体の液面より上の容器内壁の腐食を低減することができることが見いだされた。理論に縛られることは望まないが、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁の温度が120℃より低いときは、水、塩化水素およびジクロロプロパノールを含む非常に腐食性の強い凝縮混合物に接触しても腐食速度が低減されることが考えられる。また、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁の温度が液体媒体より上の蒸気相の露点より少なくとも1℃高い温度のときは、水、塩化水素およびジクロロプロパノールを含む蒸気の凝縮が低減されるため、腐食速度が小さくなることが考えられる。最後に、また、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁に液体を少しずつ流す(trickle)ときは、水、塩化水素およびジクロロプロパノールを含む凝縮混合物の腐食性は、希釈により低減されることが考えられる。容器の構成材料の腐食の低減により、後者の交換に伴うコストをさらに抑えることが可能になる。
水、塩化水素およびジクロロプロパノールを含む蒸気の凝縮によって得られる液体腐食性混合物において、塩化水素含有量は、一般には混合物の1重量%以上であり、往々にして3重量%以上であり、しばしば5重量%以上である。塩化水素含有量は、一般には混合物の80重量%以下であり、往々にして60重量%以下であり、しばしば50重量%以下である。
水、塩化水素およびジクロロプロパノールを含む蒸気の凝縮によって得られる液体腐食性混合物において、水含有量は、一般には混合物の4重量%以上であり、往々にして5重量%以上であり、しばしば10重量%以上である。水含有量は、一般には混合物の80重量%以下であり、往々にして70重量%以下であり、しばしば60重量%以下である。
水、塩化水素およびジクロロプロパノールを含む蒸気の凝縮によって得られる液体腐食性混合物において、ジクロロプロパノール含有量は、一般には混合物の4重量%以上であり、往々にして5重量%以上であり、しばしば10重量%以上である。ジクロロプロパノール含有量は、一般には混合物の80重量%以下であり、往々にして70重量%以下であり、しばしば60重量%以下である。
水、塩化水素およびジクロロプロパノールを含む液体腐食性混合物には、例えば、グリセロール、モノクロロプロパンジオール、およびそれらのエステルなどの他の化合物も存在しうる。
容器内の液体媒体の液面は、容器が静的状態で運転されているときの液体の液面と定義される。
容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁は、全体的に、容器内の液体媒体の液面より上から容器の最上部までである。
本発明の方法の第1の実施形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁の温度は、120℃未満、好ましくは110℃以下、より好ましくは100℃以下、最も好ましくは90℃以下の温度である。
第1の実施形態の第1の変形形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を外部冷却システムによって冷却する。そのシステムは、例えば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の部分の内壁と外壁の間(従来の二重壁ジャケット)を循環する冷却流体、あるいは容器壁に溶接されたサーペンタイン(serpentine)、もしくは熱伝導セメントによって接続されたサーペンタイン、もしくは保護層内にあるサーペンタイン(例えば、保護層に注入されたサーペンタインまたは保護層の大部分に穿孔された流路)、または容器内の液体媒体の液面より上の容器の外壁に接触する半殻状管(半管ジャケット)を循環する冷却流体であるか、あるいは容器内の液体媒体の液面より上の容器の外壁に冷却流体を流すことによるものでありうる。冷却流体は、気体または液体でありうる。外壁に流す場合は気体の流体を使用するのが好ましい。気体は、例えば、乾燥空気または窒素でありうる。二重壁外被およびサーペンタインを循環する場合は液体の流体を使用するのが好ましい。液体は、有機液体、無機液体、またはそれらの混合物でありうる。無機液体、より好ましくは水を使用するのが好ましい。
第1の実施形態の第2の変形形態によれば、冷却流体を内壁上に流すことによって、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を冷却する。流体は、気体または液体でありうる。気体は、例えば、塩化水素または水蒸気でありうる。気体の温度は、液体媒体の温度より低い。流体は、好ましくは液体である。流体は、蒸留、蒸発またはストリップ塔において液体媒体と平衡する蒸気相の処理により生じる低温凝縮物から選択されるか、あるいはグリセロール、水、塩化水素の水溶液、ジクロロプロパノール、モノクロロプロパンジオールおよびそれらの混合物から選択されうる。低温凝縮物とは、その温度が液体媒体と平衡にある蒸気相の温度より低い凝縮物を指すことを意図する。
冷却流体の温度は、上述した内壁温度を得るように調整される。
本発明の方法の第2の実施形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁の温度が、液体媒体の上の蒸気の露点より少なくとも1℃、好ましくは少なくとも3℃、より好ましくは少なくとも5℃、最も好ましくは少なくとも10℃高い温度である。
第2の実施形態の第1の変形形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を外部加熱システムによって加熱する。そのシステムは、例えば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の部分の内壁と外壁の間(従来の二重壁ジャケット)を循環する加熱流体、あるいは容器壁に溶接されたサーペンタイン、もしくは熱伝導セメントによって接続されたサーペンタイン、または容器内の液体媒体の液面より上の容器の外壁に接触する半殻状管(半管ジャケット)を循環する加熱流体であるか、あるいは容器内の液体媒体の液面より上の容器の外壁上に加熱流体を流すことによるものでありうる。電気トレース(electric tracing)を用いることによって、または例えば赤外線のような電磁放射線の如き放射線によって、容器内の液体媒体の液面より上の容器の部分の加熱を行うこともできる。加熱流体を使用するときは、それは、気体または液体でありうる。外部加熱に二重壁外被またはサーペンタインまたは半殻システムが使用されるときは、液体を使用するのが好ましい。液体は、有機液体、無機液体またはそれらの混合物でありうる。無機液体が好ましく、加圧水が最も好ましい。加熱流体を流すことによって加熱が行われるときは、流体は、好ましくは高温ガスである。高温ガスとは、温度が液体媒体の温度より高い気体を指すことを意図する。気体は、窒素、空気、または水蒸気でありうる。水蒸気がより好ましい。10絶対バールより低い圧力の水蒸気が最も好ましい。
第2の実施形態の第2の変形形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を内部加熱システムによって加熱し、液体媒体の液面より上の容器の外壁に断熱デバイスを任意選択で配置することができる。内部加熱は、加熱流体を内壁上に流すことによって行われる。加熱流体とは、温度が液体媒体の温度より高い流体を指すことを意図する。流体は、例えば、窒素、水蒸気、塩化水素、または例えばジクロロプロパノールなどのようにグリセロールと塩化水素の反応によって生成される低沸点化合物、あるいはそれらの混合物でありうる。例えば、容器内の液体媒体の液面の上で、螺旋状気体流をその液面の上で生成するような、任意の好適な方法で気体を容器に導入することができる。
加熱流体の温度は、上述した内壁温度を得るように調整される。
任意の種類の断熱デバイスを使用することができる。断熱材は、パーライトのような無機材料、有機材料、またはそれらの混合物から作ることができる。
本発明の方法の第3の実施形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁に液体を少しずつ流す(trickle)。この液体は、蒸留、蒸発またはストリップ塔において液体媒体と平衡にある蒸気相の処理により生じる低温凝縮物から選択されるか、あるいはグリセロール、水、塩化水素の水溶液、ジクロロプロパノール、およびモノクロロプロパンジオール、並びにそれらの混合物から選択されうる。低温凝縮物とは、その温度が液体媒体と平衡にある蒸気相の温度より低い凝縮物を指すことを意図する。この液体は、塩化水素が低濃度の、本方法の別の部分から選択することができる。
上述した様々な実施形態を組み合わせることができる。
本発明の方法の第4の実施形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を加熱し、それに液体を少しずつ流す(trickle)ことができる。その実施形態において、内壁の上部を加熱すること、および容器内の液体媒体の液面より上の内壁の下部に少しずつ流すことが好ましい。この下部は、全体的に、容器内の液体媒体の液面からその液面の0.1m上方まで伸びる。上部は、全体的に、液体媒体の液面より0.5m上方から容器の最上部までである。
本発明の方法の第5の実施形態によれば、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を冷却し、液体を少しずつ流すことができる。
以下の例は、本発明を例示することを意図しており、それを一切限定するものではない。
[例1](本発明に従わない)
20重量%の塩化水素を含む水-塩化水素液体混合物と120℃で接触させると、エナメル内張鋼サンプルは、0.035mm/年の腐食速度を示す。
[例2](本発明に従う)
20重量%の塩化水素を含む水-塩化水素液体混合物と50℃で接触させると、エナメル内張鋼サンプルは、0.010mm/年未満の腐食速度を示す。

Claims (6)

  1. グリセロールと、塩化水素酸を含む塩素化剤とを、蒸気相と平衡にある液体媒体中で反応させ、蒸気相の組成を示す留分の凝縮を防止するジクロロプロパノールの製造方法。
  2. グリセロールと、塩化水素を含む塩素化剤とを反応させるジクロロプロパノールの製造方法であって、容器内で、液体媒体は蒸気相と平衡にあり、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁の少なくとも一部を、120℃未満の温度または蒸気相の露点より少なくとも1℃高い温度に維持しかつ/またはそこに液体を少しずつ流す方法。
  3. (a) 容器の外壁と接触するサーペンタインまたは半殻状管を循環する冷却流体、あるいは容器内の液体媒体の液面より上の容器の外壁に冷却流体を流すことから選択される外部冷却システム、または、
    (b) 容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁に冷却流体を流すことからなる内部冷却システム、または
    (c) (a)および(b)の両方
    によって冷却することにより、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を120℃未満の温度に維持する請求項2に記載の方法。
  4. (A) 容器の外壁と接触するサーペンタインまたは半殻状管を循環する加熱流体、あるいは容器内の液体媒体の液面より上の容器の外壁に加熱流体を流すことから選択される外部加熱システム、または、
    (B) 容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁に加熱流体を流すことからなる内部加熱システム、または、
    (C) (A)および(B)の両方
    によって加熱することにより、容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁を蒸気相の露点より少なくとも1℃高い温度に維持する請求項2に記載の方法。
  5. 内部加熱システムを使用し、液体媒体の液面より上の容器の外壁に断熱デバイスを配置する請求項4に記載の方法。
  6. 容器内の液体媒体の液面より上の容器の内壁に、蒸留、蒸発またはストリップ塔において液体媒体と平衡にある蒸気相の処理により生じる低温凝縮物から選択される液体、またはグリセロール、水、塩化水素の水溶液、ジクロロプロパノール、モノクロロプロパンジオールおよびそれらの混合物から選択される液体を少しずつ流す、請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
JP2008539426A 2005-11-08 2006-11-08 グリセロールの塩素化によるジクロロプロパノールの製造方法 Active JP5576045B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US73463705P 2005-11-08 2005-11-08
US60/734,637 2005-11-08
PCT/EP2006/068208 WO2007054505A2 (en) 2005-11-08 2006-11-08 Process for the manufacture of dichloropropanol by chlorination of glycerol

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009514934A true JP2009514934A (ja) 2009-04-09
JP2009514934A5 JP2009514934A5 (ja) 2010-08-12
JP5576045B2 JP5576045B2 (ja) 2014-08-20

Family

ID=37998379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008539426A Active JP5576045B2 (ja) 2005-11-08 2006-11-08 グリセロールの塩素化によるジクロロプロパノールの製造方法

Country Status (13)

Country Link
US (2) US7939696B2 (ja)
EP (1) EP1948583A2 (ja)
JP (1) JP5576045B2 (ja)
KR (1) KR101434680B1 (ja)
CN (4) CN101068761B (ja)
AR (1) AR057255A1 (ja)
BR (1) BRPI0618325A2 (ja)
CA (1) CA2628684A1 (ja)
EA (1) EA200801285A1 (ja)
MX (1) MX2008005827A (ja)
TW (1) TWI318622B (ja)
WO (1) WO2007054505A2 (ja)
ZA (1) ZA200803774B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011502032A (ja) * 2007-10-02 2011-01-20 ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) 容器の耐腐食性を向上させるためのケイ素を含有する組成物の使用

Families Citing this family (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1752436A1 (en) 2003-11-20 2007-02-14 SOLVAY (Société Anonyme) Pseudo-azeotropic composition containing dichloropropanol and process for producing such composition
JP5419446B2 (ja) * 2005-05-20 2014-02-19 ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) 耐腐食性装置内でのクロロヒドリンの調製方法
KR20080037613A (ko) 2005-05-20 2008-04-30 솔베이(소시에떼아노님) 폴리히드록실화 지방족 탄화수소의 클로로히드린으로의전환 방법
CA2628684A1 (en) 2005-11-08 2007-05-18 Solvay (Societe Anonyme) Process for the manufacture of dichloropropanol by chlorination of glycerol
US8124814B2 (en) 2006-06-14 2012-02-28 Solvay (Societe Anonyme) Crude glycerol-based product, process for its purification and its use in the manufacture of dichloropropanol
US20100032617A1 (en) * 2007-02-20 2010-02-11 Solvay (Societe Anonyme) Process for manufacturing epichlorohydrin
FR2913421B1 (fr) 2007-03-07 2009-05-15 Solvay Procede de fabrication de dichloropropanol.
FR2913684B1 (fr) 2007-03-14 2012-09-14 Solvay Procede de fabrication de dichloropropanol
US20080239428A1 (en) * 2007-04-02 2008-10-02 Inphase Technologies, Inc. Non-ft plane angular filters
JP2010523702A (ja) * 2007-04-12 2010-07-15 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素またはそのエステルのクロロヒドリンへの変換
TW200911740A (en) 2007-06-01 2009-03-16 Solvay Process for manufacturing a chlorohydrin
TWI500609B (zh) 2007-06-12 2015-09-21 Solvay 含有環氧氯丙烷的產品,其製備及其不同應用中的用途
TW200911693A (en) * 2007-06-12 2009-03-16 Solvay Aqueous composition containing a salt, manufacturing process and use
FR2918058A1 (fr) * 2007-06-28 2009-01-02 Solvay Produit a base de glycerol, procede pour sa purification et son utilisation dans la fabrication de dichloropropanol
KR100881344B1 (ko) * 2007-12-12 2009-02-02 삼성정밀화학 주식회사 헤테로폴리산 촉매를 사용하여 글리세롤로부터디클로로프로판올을 제조하는 방법
CN101456793B (zh) * 2007-12-13 2012-10-31 长春人造树脂厂股份有限公司 连续制造二氯丙醇的方法及其装置
FR2925045B1 (fr) 2007-12-17 2012-02-24 Solvay Produit a base de glycerol, procede pour son obtention et son utilisation dans la fabrication de dichloropropanol
TWI478875B (zh) 2008-01-31 2015-04-01 Solvay 使水性組成物中之有機物質降解之方法
CN101980995B (zh) * 2008-04-03 2014-06-18 索尔维公司 包含甘油的组合物、获得该组合物的方法以及它们在二氯丙醇生产中的用途
KR20090128886A (ko) * 2008-06-11 2009-12-16 삼성정밀화학 주식회사 무용매 상태하에서, 그리고 헤테로폴리산 촉매 및/또는흡수제의 존재하에서 글리세롤로부터 디클로로프로판올을제조하는 방법
FR2935968B1 (fr) 2008-09-12 2010-09-10 Solvay Procede pour la purification de chlorure d'hydrogene
KR101067494B1 (ko) * 2008-12-31 2011-09-27 삼성정밀화학 주식회사 디클로로프로판올의 선택도가 향상된, 글리세롤을 사용하는디클로로프로판올의 제조방법
BRPI0901399A2 (pt) * 2009-03-11 2010-11-16 Ima Quimica S A processo para obtenção de dicloropropanóis
CN102712738A (zh) 2009-11-04 2012-10-03 索尔维公司 环氧树脂的制造方法
FR2952060B1 (fr) 2009-11-04 2011-11-18 Solvay Procede de fabrication d'un produit derive de l'epichlorhydrine
FR2963338B1 (fr) 2010-08-02 2014-10-24 Solvay Procede d'electrolyse
FR2964096A1 (fr) 2010-08-27 2012-03-02 Solvay Procede d'epuration d'une saumure
JP6049087B2 (ja) 2010-09-30 2016-12-21 ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) 天然起源のエピクロロヒドリンの誘導体
FR2966825B1 (fr) 2010-10-29 2014-05-16 Solvay Procede de fabrication d'epichlorhydrine
EP2794484A1 (en) 2011-12-19 2014-10-29 Solvay SA Process for reducing the total organic carbon of aqueous compositions
EP2669306B1 (en) 2012-06-01 2015-08-12 Solvay Sa Process for manufacturing an epoxy resin
EP2669305A1 (en) 2012-06-01 2013-12-04 Solvay Sa Process for manufacturing an epoxy resin
EP2669308A1 (en) 2012-06-01 2013-12-04 Solvay Sa Process for manufacturing an epoxy resin
EP2669247A1 (en) 2012-06-01 2013-12-04 Solvay Sa Process for manufacturing dichloropropanol
EP2669307A1 (en) 2012-06-01 2013-12-04 Solvay Sa Process for manufacturing an epoxide
CN103044358B (zh) * 2013-01-30 2014-07-16 淄博永大化工有限公司 一种环氧丙烷与环氧氯丙烷的联产方法
WO2015074684A1 (en) 2013-11-20 2015-05-28 Solvay Sa Process for manufacturing an epoxy resin
CN104098443B (zh) * 2014-07-24 2015-10-28 江苏索普(集团)有限公司 一种二氯丙醇的合成方法
TWI547470B (zh) 2015-12-18 2016-09-01 長春人造樹脂廠股份有限公司 製造二氯丙醇之方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4876906A (ja) * 1971-12-18 1973-10-16
JPS56155009A (en) * 1980-04-09 1981-12-01 Monsanto Co Heat recovery from elementary phosphorus and manufacture of ultra phosphoric acid
JP2001276572A (ja) * 2000-04-04 2001-10-09 Nkk Corp 有害ポリハロゲン化化合物の分解方法及び装置
JP2003183191A (ja) * 2001-12-20 2003-07-03 Tokuyama Corp 塩化メチルの製造方法
JP2003206473A (ja) * 2002-01-15 2003-07-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シール材ならびに該シール材を適用した有機ハロゲン化合物の分解装置
JP2003532789A (ja) * 2000-05-05 2003-11-05 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 耐熱圧力容器
JP2004518102A (ja) * 2000-05-05 2004-06-17 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド ホットガスの急冷のための装置及び方法
JP2004216246A (ja) * 2003-01-14 2004-08-05 Toshiba Corp 高周波プラズマ処理装置及び高周波プラズマ処理方法
WO2005021476A1 (en) * 2003-09-01 2005-03-10 Spolek Pro Chemickou A Hutni Vyrobu, Akciova Spolecnost Method of preparing dichloropropanols from glycerine
JP2005513064A (ja) * 2001-12-18 2005-05-12 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー フルオロホルム(hfc−23)の処理
WO2005054167A1 (en) * 2003-11-20 2005-06-16 Solvay (Société Anonyme) Process for producing dichloropropanol from glycerol, the glycerol coming eventually from the conversion of animal fats in the manufacture of biodiesel

Family Cites Families (188)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE180668C (ja)
US3061615A (en) * 1962-10-30 Process for the production of alpha-epichlorhydrin
DE1075103B (de) 1960-02-11 VEB Leuna-Werke "Walter Ulbricht", Leuna (Kr. Merseburg) Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung von Epichlorhydrin aus Glyzerin
DE58396C (de) Dr. P. FRITSCH in Rostock i. M., Augustenstr. 40 Verfahren zur Darstellung von Glyceriden aromatischer Säuren
DE238341C (ja)
DE197309C (ja)
DE197308C (ja)
US865727A (en) * 1907-08-09 1907-09-10 Augustin L J Queneau Method of making and utilizing gas.
GB406345A (en) 1931-08-24 1934-02-26 Du Pont Improvements in or relating to the production of formic acid
GB404938A (en) 1932-07-15 1934-01-15 Henry Dreyfus Manufacture of chlorhydrins and ethers thereof
US2063891A (en) * 1932-07-15 1936-12-15 Dreyfus Henry Manufacture of chlorhydrins and their ethers
US2060715A (en) * 1933-01-13 1936-11-10 Du Pont Synthetic resins
GB467481A (en) 1935-09-12 1937-06-14 Eastman Kodak Co Processes of removing water from aqueous aliphatic acids
US2198600A (en) * 1936-09-10 1940-04-30 Dow Chemical Co Glycerol dichlorohydrin
US2144612A (en) * 1936-09-10 1939-01-24 Dow Chemical Co Preparation of glycerol dichlorohydrin
US2319876A (en) * 1937-12-04 1943-05-25 Celanese Corp Preparation of aromatic sulphonamide-phenol-dihalide reaction products
GB541357A (en) * 1939-02-24 1941-11-24 Du Pont Improvements in or relating to the production of glycerol
US2248635A (en) * 1939-06-20 1941-07-08 Shell Dev Treatment of halogenated polyhydric alcohols
NL59974C (ja) * 1943-06-16
DE869193C (de) 1944-08-22 1953-03-05 Chloberag Chlor Betr Rheinfeld Verfahren zum Reinigen von Chlorwasserstoff
GB679536A (en) 1947-06-11 1952-09-17 Devoe & Raynolds Co Improvements in epoxide preparation
DE848799C (de) 1948-12-23 1956-08-02 Elektrochemische Werke Rheinfe Vorrichtung zur Absorption von Gasen durch Fluessigkeiten, insbesondere zur Erzeugung von Salzsaeure
GB702143A (en) 1949-10-25 1954-01-13 Hoechst Ag Cold-hardening compositions containing phenol-formaldehyde condensation products, and a process for making such compositions
BE521204A (ja) 1952-07-05 1900-01-01
BE522267A (ja) * 1952-08-23
DE1041488B (de) 1954-03-19 1958-10-23 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zur Herstellung von Oxidoalkoholen
US2811227A (en) 1955-01-20 1957-10-29 Houdaille Industries Inc Flutter damper
US2860146A (en) * 1955-04-14 1958-11-11 Shell Dev Manufacture of epihalohydrins
US2829124A (en) * 1955-12-23 1958-04-01 Borden Co Epoxide resin
GB799567A (en) 1956-04-30 1958-08-13 Solvay Process for the production of alpha-epichlorhydrin
US2945004A (en) * 1956-05-29 1960-07-12 Devoe & Raynolds Co Epoxide resins reacted with polyhydric phenols
US2876217A (en) 1956-12-31 1959-03-03 Corn Products Co Starch ethers containing nitrogen and process for making the same
US2960447A (en) * 1957-07-15 1960-11-15 Shell Oil Co Purification of synthetic glycerol
US3026270A (en) 1958-05-29 1962-03-20 Hercules Powder Co Ltd Cross-linking of polymeric epoxides
US3135705A (en) * 1959-05-11 1964-06-02 Hercules Powder Co Ltd Polymeric epoxides
SU123153A3 (ru) 1958-11-18 1958-11-30 Словак Гельмут Способ непрерывного получени эпихлоргидрина
US3158580A (en) * 1960-03-11 1964-11-24 Hercules Powder Co Ltd Poly (epihalohydrin) s
GB984446A (en) * 1960-07-05 1965-02-24 Pfaudler Permutit Inc Improvements relating to semicrystalline glass and to the coating of metal therewith
US3158581A (en) 1960-07-27 1964-11-24 Hercules Powder Co Ltd Polymeric epoxides
FR1279331A (fr) 1960-11-07 1961-12-22 Electrochimie Soc Procédé et fabrication de résines époxy et produits obtenus
US3247227A (en) * 1962-04-24 1966-04-19 Ott Chemical Company Epoxidation of organic halohydrins
US3341491A (en) 1963-09-10 1967-09-12 Hercules Inc Vulcanized epihalohydrin polymers
NL129282C (ja) 1963-10-21
FR1417388A (fr) 1963-10-21 1965-11-12 Hooker Chemical Corp Purification de l'acide chlorhydrique
DE1520897B2 (de) 1963-11-19 1974-01-10 Shell Internationale Research Maatschappij N.V., Den Haag (Niederlande) Verfahren zur Herstellung eines Epoxyäthers
DE1226554B (de) 1964-06-06 1966-10-13 Henkel & Cie Gmbh Verfahren zur Herstellung von Glycid aus Glycerinmonochlorhydrin
US3355511A (en) * 1965-04-09 1967-11-28 Shell Oil Co Flame retardant epoxy compositions containing polyglycidyl ethers of hexahalo bicycloheptadiene bisphenols
FR1476073A (fr) 1965-04-09 1967-04-07 Shell Int Research Résine époxyde retardant la propagation des flammes
US3445197A (en) 1966-05-27 1969-05-20 Continental Oil Co Removing benzene from aqueous muriatic acid using a liquid paraffin
US3457282A (en) * 1966-06-01 1969-07-22 Olin Mathieson Glycidol recovery process
US3968178A (en) 1967-11-08 1976-07-06 Stauffer Chemical Company Chlorination of hydrocarbons
DE1809607C3 (de) 1968-11-19 1974-01-10 Deutsche Gold- Und Silber-Scheideanstalt Vormals Roessler, 6000 Frankfurt Verfahren zur absorptiven Trennung von bei der Gasphasenreaktion von Chlor und Cyanwasserstoff anfallenden Gemischen aus Chlorcyan und Chlorwasserstoff
BE744659A (fr) * 1969-01-27 1970-07-01 Haveg Industries Inc Article metallique revetu et procede pour le fabriquer
US3867166A (en) * 1969-01-27 1975-02-18 Tycon Spa Coated metal article and method of making the same
US3711388A (en) * 1970-12-11 1973-01-16 Dow Chemical Co Oxidation step in electrolysis of aqueous hci
CH545778A (ja) 1971-03-26 1974-02-15
US3839169A (en) * 1971-08-11 1974-10-01 Dow Chemical Co Photooxidizing organic contaminants in aqueous brine solutions
BE792326A (fr) 1971-12-07 1973-03-30 Degussa Procede pour la preparation d'halogenohydrines
US4173710A (en) 1972-05-15 1979-11-06 Solvay & Cie Halogenated polyether polyols and polyurethane foams produced therefrom
LU67005A1 (ja) 1973-02-12 1974-10-01
US3865886A (en) * 1973-06-20 1975-02-11 Lummus Co Production of allyl chloride
US3958178A (en) * 1975-02-11 1976-05-18 The United States Of America As Represented By The United States Energy Research And Development Administration Automatic ranging circuit for a digital panel meter
US4011251A (en) 1975-03-13 1977-03-08 Boris Konstantinovich Tjurin Method of preparing esters of glycerol and polyglycerols and C5-C9 monocarboxylic fatty acids
DE2522286C3 (de) 1975-05-20 1978-05-18 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur Reinigung von Rohchlorwasserstoff
US3954581A (en) * 1975-07-22 1976-05-04 Ppg Industries, Inc. Method of electrolysis of brine
FR2321455A1 (fr) * 1975-08-22 1977-03-18 Ugine Kuhlmann Nouveau procede d'epuration oxydante des eaux
US4415460A (en) * 1979-07-30 1983-11-15 The Lummus Company Oxidation of organics in aqueous salt solutions
DE3003819A1 (de) 1980-02-02 1981-08-13 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Elektroden
US4609751A (en) * 1981-12-14 1986-09-02 General Electric Company Method of hydrolyzing chlorosilanes
US4390680A (en) * 1982-03-29 1983-06-28 The Dow Chemical Company Phenolic hydroxyl-containing compositions and epoxy resins prepared therefrom
US4405465A (en) * 1982-06-30 1983-09-20 Olin Corporation Process for the removal of chlorate and hypochlorite from spent alkali metal chloride brines
US4499255B1 (en) * 1982-09-13 2000-01-11 Dow Chemical Co Preparation of epoxy resins
SU1125226A1 (ru) 1982-10-15 1984-11-23 Башкирский государственный научно-исследовательский и проектный институт нефтяной промышленности Способ обработки глинистых буровых и цементных растворов
DE3243617A1 (de) 1982-11-25 1984-05-30 Hermetic-Pumpen Gmbh, 7803 Gundelfingen Pumpe zum foerdern hochkorrosiver medien
US4595469A (en) * 1983-05-31 1986-06-17 Chevron Research Company Electrolytic process for production of gaseous hydrogen chloride and aqueous alkali metal hydroxide
DD216471A1 (de) 1983-06-30 1984-12-12 Leuna Werke Veb Verfahren zur aufarbeitung von epoxidharzhaltigen reaktionsgemischen
SU1159716A1 (ru) 1983-07-13 1985-06-07 Чувашский государственный университет им.И.Н.Ульянова Св зующее дл изготовлени литейных форм и стержней теплового отверждени
DE3339051A1 (de) 1983-10-28 1985-05-09 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Verfahren zur verbesserten destillativen aufarbeitung von glycerin
JPS60258171A (ja) * 1984-06-04 1985-12-20 Showa Denko Kk エピクロルヒドリンの製造方法
GB2173496B (en) 1985-04-04 1989-01-05 Inst Ciezkiej Syntezy Orga Method for producing epichlorohydrin
DD238341B1 (de) 1985-06-20 1988-06-22 Thaelmann Schwermaschbau Veb Verfahren zur regenerierung von altsanden
JPS62242638A (ja) 1986-04-14 1987-10-23 Nisso Yuka Kogyo Kk 塩素化エ−テル化合物の製造方法
DE3811826A1 (de) * 1987-06-25 1989-10-19 Solvay Werke Gmbh Verfahren zur herstellung von polyglycerinen
DE3721003C1 (en) 1987-06-25 1988-12-01 Solvay Werke Gmbh Process for the preparation of polyglycerols
DE3809882A1 (de) * 1988-03-24 1989-10-05 Solvay Werke Gmbh Verfahren zur herstellung von polyglycerinen
DE3816783A1 (de) 1988-05-17 1989-11-30 Wacker Chemie Gmbh Verfahren zur reinigung von rohem, gasfoermigem chlorwasserstoff
US4882098A (en) 1988-06-20 1989-11-21 General Signal Corporation Mass transfer mixing system especially for gas dispersion in liquids or liquid suspensions
KR900006513Y1 (ko) 1988-07-06 1990-07-26 주식회사 불티나종합상사 라이터의 잠금장치
CA1329782C (en) 1988-08-09 1994-05-24 Thomas Buenemann Process for purifying crude glycerol
DE3842692A1 (de) * 1988-12-19 1990-06-21 Solvay Werke Gmbh Verfahren zur herstellung von polyglycerinen
SU1685969A1 (ru) 1989-07-26 1991-10-23 Всесоюзный научно-исследовательский и проектный институт галургии Способ пылеподавлени водорастворимых солей
KR910007854A (ko) 1989-10-04 1991-05-30 리챠드 지. 워터만 모노에폭사이드의 제조방법
WO1991009924A1 (en) * 1989-12-29 1991-07-11 The Procter & Gamble Company Ultra mild surfactant with good lather
DE4039750A1 (de) 1990-12-13 1992-06-17 Basf Ag Verfahren zur entfernung von phosgen aus abgasen
FR2677643B1 (fr) 1991-06-12 1993-10-15 Onidol Procede pour l'obtention de polyglycerols et d'esters de polyglycerols.
IT1248564B (it) 1991-06-27 1995-01-19 Permelec Spa Nora Processo di decomposizione elettrochimica di sali neutri senza co-produzione di alogeni o di acido e cella di elettrolisi adatta per la sua realizzazione.
US5139622A (en) 1991-10-03 1992-08-18 Texaco Chemical Company Purification of propylene oxide by extractive distillation
BE1005719A3 (fr) 1992-03-17 1993-12-28 Solvay Procede de production d'epichlorhydrine.
DE4210997C1 (ja) 1992-04-02 1993-01-14 Krupp Vdm Gmbh, 5980 Werdohl, De
US5393724A (en) 1992-04-30 1995-02-28 Tosoh Corporation Process for removing oxidizable substance or reducible substance, composite containing metal oxide or hydroxide, and process for production thereof
DE4225870A1 (de) 1992-08-05 1994-02-10 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Glycerincarbonat
US5286354A (en) * 1992-11-30 1994-02-15 Sachem, Inc. Method for preparing organic and inorganic hydroxides and alkoxides by electrolysis
CN1031393C (zh) * 1992-12-05 1996-03-27 陈洪升 一种在盐酸生产中减少腐蚀的方法及设备
DE4244482A1 (de) * 1992-12-30 1994-07-07 Solvay Deutschland Verfahren zur Abwasserbehandlung
DE4309741A1 (de) * 1993-03-25 1994-09-29 Henkel Kgaa Verfahren zum Herstellen von Diglycerin
ES2091647T3 (es) 1993-03-31 1996-11-01 Basf Corp Proceso para producir acido clorhidrico de calidad para reactivos a partir de la fabricacion de isocianatos organicos.
DE4401635A1 (de) 1994-01-21 1995-07-27 Bayer Ag Substituierte 1,2,3,4-Tetrahydro-5-nitro-pyrimidine
EP0779880B1 (de) 1994-09-08 1998-12-02 Solvay Umweltchemie GmbH Verfahren zur entfernung von chlorat- und bromatverbindungen aus wasser durch katalytische reduktion
US5578740A (en) * 1994-12-23 1996-11-26 The Dow Chemical Company Process for preparation of epoxy compounds essentially free of organic halides
US5731476A (en) * 1995-01-13 1998-03-24 Arco Chemical Technology, L.P. Poly ether preparation
US6177599B1 (en) 1995-11-17 2001-01-23 Oxy Vinyls, L.P. Method for reducing formation of polychlorinated aromatic compounds during oxychlorination of C1-C3 hydrocarbons
US5744655A (en) * 1996-06-19 1998-04-28 The Dow Chemical Company Process to make 2,3-dihalopropanols
FR2752242B1 (fr) 1996-08-08 1998-10-16 Inst Francais Du Petrole Procede de fabrication d'esters a partir d'huiles vegetales ou animales et d'alcools
EP0961757B1 (de) 1997-02-20 2001-10-17 Solvay Deutschland GmbH Verfahren zur entfernung von chlorationen aus lösungen
BE1011456A3 (fr) 1997-09-18 1999-09-07 Solvay Procede de fabrication d'un oxiranne.
EP0916624B1 (en) 1997-11-11 2001-07-25 Kawasaki Steel Corporation Porcelain-enameled steel sheets and frits for enameling
BE1011576A3 (fr) * 1997-11-27 1999-11-09 Solvay Produit a base d'epichlorhydrine et procede de fabrication de ce produit.
JP3223267B2 (ja) 1997-12-25 2001-10-29 独立行政法人物質・材料研究機構 蛍石型またはその派生構造の酸化物焼結体とその製造方法
BE1011880A4 (fr) 1998-04-21 2000-02-01 Solvay Procede d'epuration de saumures.
US6142458A (en) * 1998-10-29 2000-11-07 General Signal Corporation Mixing system for dispersion of gas into liquid media
AU2709900A (en) * 1998-12-18 2000-07-03 Dow Chemical Company, The Process for making 2,3-dihalopropanols
TR200100097T1 (tr) 1999-05-17 2001-06-21 Ltd. Mitsubishi Heavy Industries Baca gazı kükürdünün giderilmesi için yöntem ve baca gazı kükürdünün giderilmesi için sistem.
EP1059278B1 (en) 1999-06-08 2004-12-01 Showa Denko Kabushiki Kaisha Process for producing epichlorohydrin and intermediate thereof
CN1119320C (zh) 1999-11-10 2003-08-27 中国石化集团齐鲁石油化工公司 3-氯-2-羟丙基三甲基氯化铵有机副产物的分离方法
CN2406986Y (zh) * 2000-01-17 2000-11-22 吉林化学工业股份有限公司电石厂 一种φ1.8m水夹套氯化氢合成炉
JP3712903B2 (ja) 2000-01-28 2005-11-02 花王株式会社 グリセリンの製造方法
JP4389327B2 (ja) 2000-03-16 2009-12-24 東亞合成株式会社 塩酸の回収方法
JP5407100B2 (ja) 2000-05-08 2014-02-05 東ソー株式会社 有機物含有無機塩の精製方法及び食塩電解用精製塩
US6740633B2 (en) * 2000-05-09 2004-05-25 Basf Aktiengesellschaft Polyelectrolyte complexes and a method for production thereof
JP3825959B2 (ja) 2000-06-16 2006-09-27 キヤノン株式会社 汚染物質分解方法及び装置
JP2002038195A (ja) 2000-07-27 2002-02-06 Closs Co Ltd 洗浄剤、この洗浄剤の製造方法、この洗浄剤の製造装置、及び、この洗浄剤を用いた洗浄方法
JP4219608B2 (ja) 2001-04-05 2009-02-04 日本曹達株式会社 ジフェニルスルホン化合物の製造方法
DE10124386A1 (de) 2001-05-18 2002-11-28 Basf Ag Verfahren zur Destillation oder Reaktivdestillation eines Gemisches, das mindestens eine toxische Komponente enthält
PL205828B1 (pl) 2001-06-28 2010-05-31 Sumitomo Chemical Co Sposób wytwarzania 1,2-dichloroetanu
JP2003081891A (ja) 2001-06-28 2003-03-19 Sumitomo Chem Co Ltd 1,2―ジクロロエタンの製造方法
US6794478B2 (en) 2001-09-28 2004-09-21 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Preparing epoxy resin by distilling two fractions to recover and reuse epihalohydrin without glycidol
WO2003031343A1 (en) * 2001-10-09 2003-04-17 The C & M Group, Llc Mediated electrochemical oxidation of food waste materials
DE10203914C1 (de) 2002-01-31 2003-10-02 Degussa Verfahren zur Reinigung eines HCI-haltigen Abgases aus der Organosilanesterherstellung und dessen Verwendung
US6719957B2 (en) 2002-04-17 2004-04-13 Bayer Corporation Process for purification of anhydrous hydrogen chloride gas
US6802976B2 (en) * 2002-05-13 2004-10-12 E. I. Du Pont De Nemours And Company Organic sulfur reduction in wastewater
US6745726B2 (en) 2002-07-29 2004-06-08 Visteon Global Technologies, Inc. Engine thermal management for internal combustion engine
DE10235476A1 (de) 2002-08-02 2004-02-12 Basf Ag Integriertes Verfahren zur Herstellung von Isocyanaten
DE10254709A1 (de) 2002-11-23 2004-06-09 Reinhold Denz Elektrolyse-Vorrichtung
DE10260084A1 (de) 2002-12-19 2004-07-01 Basf Ag Auftrennung eines Stoffgemisches aus Clorwasserstoff und Phosgen
KR200329740Y1 (ko) 2003-04-21 2003-10-10 심구일 건축용 외장 복합판넬
KR100514819B1 (ko) 2003-05-12 2005-09-14 주식회사 알에스텍 키랄 글리시딜 유도체의 제조방법
JP2005007841A (ja) 2003-06-18 2005-01-13 Nittetu Chemical Engineering Ltd 耐食性の良好なフッ素樹脂ライニング方法
JP2005097177A (ja) 2003-09-25 2005-04-14 Sumitomo Chemical Co Ltd プロピレンオキサイドの精製方法
FR2868419B1 (fr) 2004-04-05 2008-08-08 Solvay Sa Sa Belge Procede de fabrication de dichloropropanol
FR2862644B1 (fr) 2003-11-20 2007-01-12 Solvay Utilisation de ressources renouvelables
CN1974511A (zh) 2003-11-20 2007-06-06 索尔维公司 用于生产有机化合物的方法
FR2869613B1 (fr) 2004-05-03 2008-08-29 Inst Francais Du Petrole Procede de transesterification d'huiles vegetales ou animales au moyen de catalyseurs heterogenes a base de bismuth, de titane et d'aluminium
FR2869612B1 (fr) 2004-05-03 2008-02-01 Inst Francais Du Petrole Procede de transesterification d'huiles vegetales ou animales au moyen de catalyseurs heterogenes a base de zinc, de titane et d'aluminium
EP1593732A1 (fr) * 2004-05-03 2005-11-09 Institut Français du Pétrole Procede de transesterification d'huiles vegezales ou animales au moyen de catalyseurs heterogenes a base de zinc ou de bismuth de titane et d'aluminium
FR2872504B1 (fr) * 2004-06-30 2006-09-22 Arkema Sa Purification de l'acide chlorhydrique sous-produit de la synthese de l'acide methane sulfonique
EP1632558A1 (en) * 2004-09-06 2006-03-08 The Procter & Gamble A composition comprising a surface deposition enhancing cationic polymer
DE102004044592A1 (de) 2004-09-13 2006-03-30 Basf Ag Verfahren zur Trennung von Chlorwasserstoff und Phosgen
EP1807492A1 (en) * 2004-10-08 2007-07-18 The Procter and Gamble Company Oligomeric alkyl glyceryl sulfonate and/or sulfate surfactant mixture and a detergent composition comprising the same
FR2881732B1 (fr) * 2005-02-08 2007-11-02 Solvay Procede pour la purification de chlorure d'hydrogene
FR2885903B1 (fr) 2005-05-20 2015-06-26 Solvay Procede de fabrication d'epichlorhydrine
JP5419446B2 (ja) 2005-05-20 2014-02-19 ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) 耐腐食性装置内でのクロロヒドリンの調製方法
KR20080037613A (ko) 2005-05-20 2008-04-30 솔베이(소시에떼아노님) 폴리히드록실화 지방족 탄화수소의 클로로히드린으로의전환 방법
EP1762556A1 (en) 2005-05-20 2007-03-14 SOLVAY (Société Anonyme) Process for producing dichloropropanol from glycerol
JP4904730B2 (ja) 2005-07-04 2012-03-28 住友化学株式会社 芳香族化合物と塩化水素の分離回収方法
CA2628684A1 (en) 2005-11-08 2007-05-18 Solvay (Societe Anonyme) Process for the manufacture of dichloropropanol by chlorination of glycerol
US7126032B1 (en) * 2006-03-23 2006-10-24 Sunoco, Inc. (R&M) Purification of glycerin
US8124814B2 (en) * 2006-06-14 2012-02-28 Solvay (Societe Anonyme) Crude glycerol-based product, process for its purification and its use in the manufacture of dichloropropanol
FR2913683A1 (fr) * 2007-03-15 2008-09-19 Solvay Produit brut a base de glycerol, procede pour sa purification et son utilisation dans la fabrication de dichloropropanol
US20100032617A1 (en) 2007-02-20 2010-02-11 Solvay (Societe Anonyme) Process for manufacturing epichlorohydrin
FR2912743B1 (fr) 2007-02-20 2009-04-24 Solvay Procede de fabrication d'epichlorhydrine
FR2913421B1 (fr) 2007-03-07 2009-05-15 Solvay Procede de fabrication de dichloropropanol.
FR2913684B1 (fr) 2007-03-14 2012-09-14 Solvay Procede de fabrication de dichloropropanol
CN101041421A (zh) 2007-03-22 2007-09-26 广东富远稀土新材料股份有限公司 萃取提纯工业盐酸的方法
TW200911740A (en) 2007-06-01 2009-03-16 Solvay Process for manufacturing a chlorohydrin
TW200911693A (en) 2007-06-12 2009-03-16 Solvay Aqueous composition containing a salt, manufacturing process and use
FR2917411B1 (fr) 2007-06-12 2012-08-03 Solvay Epichlorhydrine, procede de fabrication et utilisation
TWI500609B (zh) 2007-06-12 2015-09-21 Solvay 含有環氧氯丙烷的產品,其製備及其不同應用中的用途
FR2918058A1 (fr) 2007-06-28 2009-01-02 Solvay Produit a base de glycerol, procede pour sa purification et son utilisation dans la fabrication de dichloropropanol
KR20100089835A (ko) 2007-10-02 2010-08-12 솔베이(소시에떼아노님) 용기의 내부식성 향상을 위한 실리콘-함유 조성물의 용도
FR2925045B1 (fr) 2007-12-17 2012-02-24 Solvay Produit a base de glycerol, procede pour son obtention et son utilisation dans la fabrication de dichloropropanol
TWI478875B (zh) 2008-01-31 2015-04-01 Solvay 使水性組成物中之有機物質降解之方法
EP2085364A1 (en) 2008-01-31 2009-08-05 SOLVAY (Société Anonyme) Process for degrading organic substances in an aqueous composition
JP2009263338A (ja) 2008-03-12 2009-11-12 Daiso Co Ltd エピクロロヒドリンの新規な製造方法
FR2929611B3 (fr) 2008-04-03 2010-09-03 Solvay Composition comprenant du glycerol, procede pour son obtention et son utilisation dans la fabrication de dichloropropanol
CN101980995B (zh) 2008-04-03 2014-06-18 索尔维公司 包含甘油的组合物、获得该组合物的方法以及它们在二氯丙醇生产中的用途
TWI368616B (en) 2008-08-01 2012-07-21 Dow Global Technologies Llc Process for producing epoxides
FR2935699A1 (fr) 2008-09-10 2010-03-12 Solvay Procede de fabrication d'un produit chimique
FR2935968B1 (fr) 2008-09-12 2010-09-10 Solvay Procede pour la purification de chlorure d'hydrogene

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4876906A (ja) * 1971-12-18 1973-10-16
JPS56155009A (en) * 1980-04-09 1981-12-01 Monsanto Co Heat recovery from elementary phosphorus and manufacture of ultra phosphoric acid
JP2001276572A (ja) * 2000-04-04 2001-10-09 Nkk Corp 有害ポリハロゲン化化合物の分解方法及び装置
JP2003532789A (ja) * 2000-05-05 2003-11-05 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 耐熱圧力容器
JP2004518102A (ja) * 2000-05-05 2004-06-17 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド ホットガスの急冷のための装置及び方法
JP2005513064A (ja) * 2001-12-18 2005-05-12 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー フルオロホルム(hfc−23)の処理
JP2003183191A (ja) * 2001-12-20 2003-07-03 Tokuyama Corp 塩化メチルの製造方法
JP2003206473A (ja) * 2002-01-15 2003-07-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シール材ならびに該シール材を適用した有機ハロゲン化合物の分解装置
JP2004216246A (ja) * 2003-01-14 2004-08-05 Toshiba Corp 高周波プラズマ処理装置及び高周波プラズマ処理方法
WO2005021476A1 (en) * 2003-09-01 2005-03-10 Spolek Pro Chemickou A Hutni Vyrobu, Akciova Spolecnost Method of preparing dichloropropanols from glycerine
JP2007504101A (ja) * 2003-09-01 2007-03-01 スポレク プロ ケミコー ア フツニ ビロブ アクシオバ スポレクノスト グリセリンからジクロロプロパノールを調製する方法
WO2005054167A1 (en) * 2003-11-20 2005-06-16 Solvay (Société Anonyme) Process for producing dichloropropanol from glycerol, the glycerol coming eventually from the conversion of animal fats in the manufacture of biodiesel
JP2007511583A (ja) * 2003-11-20 2007-05-10 ソルヴェイ グリセロールからジクロロプロパノールを製造するための方法であって、該グリセロールが最終的にバイオディーゼルの製造における動物性脂肪の転化から生じる方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011502032A (ja) * 2007-10-02 2011-01-20 ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) 容器の耐腐食性を向上させるためのケイ素を含有する組成物の使用

Also Published As

Publication number Publication date
CN102249858A (zh) 2011-11-23
TWI318622B (en) 2009-12-21
EP1948583A2 (en) 2008-07-30
WO2007054505A3 (en) 2007-07-26
US7939696B2 (en) 2011-05-10
TW200714577A (en) 2007-04-16
MX2008005827A (es) 2009-03-02
WO2007054505A2 (en) 2007-05-18
CN102219644B (zh) 2013-11-06
US8106246B2 (en) 2012-01-31
CN101068761A (zh) 2007-11-07
KR101434680B1 (ko) 2014-08-26
US20080281132A1 (en) 2008-11-13
ZA200803774B (en) 2009-09-30
CN102249859A (zh) 2011-11-23
CN102219644A (zh) 2011-10-19
JP5576045B2 (ja) 2014-08-20
EA200801285A1 (ru) 2009-02-27
KR20080066777A (ko) 2008-07-16
CA2628684A1 (en) 2007-05-18
CN101068761B (zh) 2011-11-23
US20110172449A1 (en) 2011-07-14
AR057255A1 (es) 2007-11-28
BRPI0618325A2 (pt) 2011-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5576045B2 (ja) グリセロールの塩素化によるジクロロプロパノールの製造方法
JP2009514934A5 (ja)
US7128890B2 (en) Purification of hydrochloric acid obtained as by-product in the synthesis of methanesulfonic acid
US1906467A (en) Distilling hydrochloric acid
CN106905108A (zh) 含e‑1,3,3,3‑四氟丙烯和氟化氢的共沸组合物及其应用
WO2014185499A1 (ja) 塩化水素の精製方法
KR20140085609A (ko) 1,1,1,2,3-펜타플루오로프로펜 및 불화수소를 포함하는 공비 조성물 및 그의 용도
Athar et al. Corrosion inhibition of carbon steel in hydrochloric acid by organic compounds containing heteroatoms
KR20090031371A (ko) 부식성 응축물의 형성에 의한 가스 냉각(켄칭)용 디바이스
CN108137448A (zh) 从卤代丙烯中除去酸性杂质的方法
US1892652A (en) Preparation of strong hydrogen halide gas
JPH07501979A (ja) 水の分離方法
US2545314A (en) Hydrochloric acid recovery
NO754300L (ja)
JPH11314906A (ja) 硫酸を濃縮しそして精製するための装置
Zhang et al. The safe and convenient preparation of bis (fluorosulfuryl) peroxide (S2O6F2) on a large scale
US2788260A (en) Heating oxygen-contaminated halogencontaining vapors
Lafuente et al. Excess molar enthalpies of cyclic ethers with cyclohexane, methylcyclohexane, or chlorocyclohexane
JP2000327613A (ja) 高純度二価フェノール及びその製造法
Demo Effect of inorganic contaminants on the corrosion of metals in chlorinated solvents
JP4561134B2 (ja) 蒸留塔
JPH05163003A (ja) 塩化水素の製造方法
JP2008164564A (ja) ボイラーの水位測定装置及びその防食方法
JP2001240570A (ja) テトラフルオロエチレンの気化方法
Webb 186--Condensation of Vapour Mixtures

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120626

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120911

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120919

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20121226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130806

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20131106

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20131113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5576045

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250