JP2007287794A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】6Fセルレイアウトを有する半導体記憶装置において、ストレージキャパシタを最密状態でレイアウトし、しかもHSG閉塞マージンを十分に確保する。
【解決手段】複数の活性領域13は、ワード線14と直交するX方向と約18度をなす直線上に整列しているとともに、ワード線14に平行なY方向に整列している。各活性領域13の両端部及び中央部にはセルコンタクト18が形成される。ストレージノードコンタクト24は活性領域13の両端部に形成されたセルコンタクト18の上方に形成され、その中心位置はセルコンタクト18の中心位置からオフセットされて、ストレージノードコンタクト24は等間隔な千鳥状にレイアウトされる。その後、ストレージノードコンタクトパッド26の中心位置はストレージノードコンタクト24の中心位置からさらにオフセットされて、ストレージノードコンタクトパッド26は等間隔な千鳥状にレイアウトされる。
【選択図】図8

Description

本発明は、半導体記憶装置に関し、特に、DRAM(Dynamic Random Access Memory)のメモリセルレイアウトに関するものである。
半導体記憶装置の一つであるDRAMにおいては、一つのトランジスタと一つのキャパシタからなるメモリセルが互いに直交するワード線とビット線の交点に配置される。DRAMメモリセルのレイアウト方式は、フォールデッドビット線(folded bit line)方式とオープンビット線(open bit line)方式に分けられる(特許文献1参照)。フォールデッドビット線方式は、1つのセンスアンプに接続される2本のビット線がセンスアンプで折り返して同一方向に配線される方式であり、メモリセルの最小面積の理論値は、最小加工寸法(ワード線のピッチの半分の値)"F"で表すと、8F(4F×2F)となる。一方、オープンビット線方式は、1つのセンスアンプに接続される2本のビット線がセンスアンプを挟んで互いに逆方向に配線される方式であり、メモリセルの理論的な最小面積は6F(2F×3F)となる。
6Fのセル面積を有する従来のDRAMのレイアウトの一例を図23に示す。複数の活性領域13は線対称に形成され(図23(a))、ワード線14は1F間隔でY方向に配線されている(図23(b))。活性領域13の中央部及び両端部にはセルコンタクト18が形成される(図23(c))。中央部のセルコンタクト18の直上にビット線コンタクト(不図示)が形成された後、当該ビット線コンタクト上を通過し、両端部のセルコンタクト18を避けるように蛇行しながらX方向に延びるビット線が配線される(図23(d))。活性領域13の両端部に形成されたセルコンタクト18上にはストレージノードコンタクト24が形成される(図23(e))。ストレージノードコンタクト24の中心位置はセルコンタクト18の中心位置からずれており、これにより、ストレージノードコンタクト24はX方向に等間隔となるように配置されている。そして、ストレージノードコンタクト24の直上にストレージキャパシタ28が形成される(図23(f))。
また、特許文献1には、コンタクトプラグとストレージキャパシタとの間にランディングパッドが形成された集積回路メモリ素子の構造が記載されている。この集積回路メモリ素子は、基板上に形成されており、一方向には線形に配列されている多数のストレージノードコンタクトホールを有する層間絶縁膜と、このストレージノードコンタクトホールに埋め込まれているストレージノードコンタクトと、各ストレージノードコンタクトを露出させ、一方向に非線形に配置されている多数のランディングパッドホールを有する層間絶縁膜上に形成されている絶縁膜と、各ランディングパッドホールに埋め込まれており、各ストレージノードコンタクトに連結されているランディングパッドと、各ランディングパッドと連結されているストレージキャパシタを備えている。この構造によれば、コンタクトプラグとストレージキャパシタとの間にランディングパッドを形成しているので、たとえコンタクトプラグが平面上に横及び縦方向に一直線に配置されているとしても、ストレージキャパシタを平面上にジグザグに配置することが可能である。
特開2004−80009号公報
図23に示した従来の6Fのメモリセル面積を有するDRAMのレイアウトでは、ストレージキャパシタが平面上にジグザグに配置されていない領域を有し、ストレージキャパシタを完全な千鳥状に配置することができないため、ストレージキャパシタを最密充填することができないという問題がある。
また、特許文献1に開示された構造では、コンタクトプラグが平面上に横及び縦方向に一直線に配置されている場合には、ストレージキャパシタを単に交互にずらしてジグザグに配置することで、ストレージキャパシタを千鳥状に配置することができ、ストレージキャパシタの最密充填が可能となる。しかし、コンタクトプラグが初めから横及び縦方向にジグザグに配置されているような場合には、ストレージキャパシタの最密充填が困難となる。また、楕円状のストレージキャパシタの短軸方向の直径が十分でないため、キャパシタの容量の増大を図ることができない。さらに、MIS(Metal Insulator Silicon)キャパシタの下部電極をHSG−Si(Hemi-Spherical Grained poly-Si)で構成する場合には、HSG閉塞マージンを十分に確保することができず、ストレージキャパシタ用のシリンダホール内部がHSG−Siにより閉塞してしまうという問題もある。
したがって、本発明の目的は、6Fセルレイアウトにおいてストレージキャパシタを最密状態でレイアウトすることができ、しかもHSG閉塞マージンを十分に確保することも可能な半導体記憶装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、半導体基板と、半導体基板に帯状に形成された複数の活性領域と、活性領域と交差するように等間隔に配列された複数のワード線と、活性領域上であってその長手方向の中央部に形成された第1のセルコンタクト及び長手方向の両端部にそれぞれ形成された第2のセルコンタクトを含む複数のセルコンタクトと、第1のセルコンタクト上に形成されたビット線コンタクトと、ビット線コンタクト上を通過するように配線されたビット線と、第2のセルコンタクト上に形成されたストレージノードコンタクトと、ストレージノードコンタクト上に形成されたストレージノードコンタクトパッドと、ストレージノードコンタクトパッド上に形成されたストレージキャパシタとを備え、ストレージノードコンタクトの中心位置は、第2のセルコンタクトの中心位置から所定の方向にオフセットされており、ストレージノードコンタクトパッドの中心位置は、ストレージノードコンタクトの中心位置から所定の方向にオフセットされていることを特徴とする半導体記憶装置によって達成される。
本発明において、複数の活性領域は、ワード線と直交するX方向と所定の角度をなす直線上に整列しているとともに、ワード線に平行なY方向に整列していることが好ましく、所定の角度が約18度であることが特に好ましい。活性領域をX方向と約18度をなす直線上に整列した場合には、活性領域の両端部にセルコンタクトを形成する場合において、2つのセルコンタクトの中心位置間の距離をX方向に4F、Y方向に4/3Fに設定することができ、6Fレイアウトにおいて最適なセルコンタクトレイアウトを実現することができる。
本発明において、ストレージノードコンタクトの中心位置は、第2のセルコンタクトの中心位置に対して、対応するビット線コンタクト側にオフセットされていることが好ましく、第2のセルコンタクトの中心位置に対してX方向に等間隔となるようオフセットされていることが特に好ましい。これによれば、ストレージノードコンタクトパッドを最密状態にレイアウトする際、個々のストレージノードコンタクトパッドのオフセット量をすべて同じにすることができ、最終的にはストレージキャパシタの高精度な最密レイアウトを容易に実現することができる。
本発明においては、対応する活性領域の中央部に近づく方向にストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第1のパッドレイアウトと、対応する活性領域の中央部から離れる方向にストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第2のパッドレイアウトとが、Y方向に配列された複数の活性領域に対して、交互に採用されていることが好ましい。第1及び第2のパッドレイアウトはまた、直線上に配列された複数の活性領域に対して、交互に採用されていていることが好ましい。この場合、ストレージノードコンタクトパッドのオフセット量は、X方向に3/4F、Y方向に1/3Fであることが好ましい。ストレージノードコンタクトパッドが以上のようにオフセットされることにより、ストレージノードコンタクトパッドを均一な千鳥状に配置することができ、ストレージキャパシタの高精度な最密レイアウトを容易に実現することができる。
本発明によれば、6Fセルレイアウトを有するDRAM等の半導体記憶装置において、ストレージキャパシタを最密状態で配置することができ、HSG閉塞マージンを十分に確保することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1乃至9は、本発明の好ましい実施形態に係る半導体記憶装置の一つであるDRAM10のレイアウトをその製造プロセスに沿って順に示す略平面図である。また、図10乃至18は、図1乃至図9それぞれのP−P線に沿った略断面図である。
半導体記憶装置10の製造では、まず図1及び図10に示すように、シリコン基板11上にSTI(Shallow Trench Isolation)等の方法によりフィールド酸化膜(素子分離領域)12を形成し、これにより複数の活性領域13を形成する。活性領域13は、所定の長さを有する略帯状の領域であって、複数の活性領域13がその長手方向に一直線上に形成されている。活性領域13の長手方向は、後述するワード線の配線方向と直交する方向をX方向とするとき、X方向に対して約18度の角度をなしている。活性領域をX方向と約18度をなす直線上に整列させた場合には、後述するセルコンタクトの形成において、活性領域の両端部にそれぞれ形成される2つのセルコンタクトの中心位置間の距離のX方向成分を4F、Y方向成分を4/3Fに設定することができ、6Fレイアウトにおいて最適なセルコンタクトレイアウトを実現することができる。また、ワード線の配線方向をY方向とするとき、活性領域13はY方向に等間隔に配列されている。活性領域13の幅は1F([F」は最小加工寸法)程度であり、長さは5.1F程度である。また、Y方向に隣接する活性領域13間の中心距離は2Fに設定される。
次に、図2及び図11に示すように、活性領域13が形成されたシリコン基板11上に複数のワード線14を形成する。ワード線14はY方向に配線されており、ワード線14の幅及び隣接するワード線14、14間のスペースは共に1Fに設定されている。一つの活性領域13には2本のワード線14L、14Rが交差しており、一方のワード線14Lは活性領域13の一方の端部と中央部との間を通過し、他方のワード線14Rは活性領域13の他方の端部と中央部との間を通過している。ワード線14の3本に1本は活性領域13と交差しておらず、実際にワード線として機能しないダミーワード線14Dとなる。ワード線14の形成では、まず基板全面にゲート酸化膜14aを形成した後、その上にポリシリコン膜、タングステンシリサイド膜、タングステン膜及び窒化タングステン膜を順次積層してなる導電膜14bを形成し、さらにシリコン窒化膜からなるゲートキャップ絶縁膜14cを形成する。次に、これらの多層膜を直線状にパターニングすることにより、ワード線14が形成される。
次に、図3及び図12に示すように、ワード線14の両側にサイドウォール15を形成すると共に、活性領域13の露出部分にシリコンエピタキシャル層16を形成する。サイドウォール15は、基板全面に26nm程度の厚みを有するシリコン窒化膜を形成した後、これをエッチバックすることにより形成される。その後、各活性領域13の露出部分であるその中央部及び両端部をエピタキシャル成長させて、シリコンエピタキシャル層16を形成する。シリコンエピタキシャル層16の幅は60nm程度、Y方向の幅は168nm程度、Y方向に隣接するシリコンエピタキシャル層16、16間の分離マージンは30nm程度であることが好ましい。
次に、図4及び図13に示すように、活性領域13の中央部及び両端部の上方にセルコンタクト18を形成する。セルコンタクト18は、基板全面に所定の厚みを有するBPSG(Boro-Phospho Silicate Glass)からなる層間絶縁膜17を形成し、各活性領域13の中央部及び両端部において層間絶縁膜17を貫通するコンタクトホールを形成した後、コンタクトホール内をDOPOS(Doped Poly-Silicon)等の導電性材料で埋めることにより形成される。コンタクトホールは、レジストマスクを用いたフォトリソグラフィ及びエッチングにより形成される。また、セルコンタクト18は、コンタクトホールの内部を含む基板全面にDOPOSを堆積した後、CMPにより研磨して、DOPOSをコンタクトホールの内部にのみ残すことにより形成される。
ここで、活性領域13の両端部に形成されるセルコンタクト18b、18bの中心位置間の距離のX方向成分は4F、Y方向成分は4/3Fとなるように設定され、活性領域13の中央部に形成されるセルコンタクト18aは、両端部のセルコンタクト18b、18bの中間位置である活性領域13の中央部に設けられている。Y方向に隣接するセルコンタクト18、18間の中心距離は2Fである。また、セルコンタクト18のトップ径(直径)は140nm前後であることが好ましく、ボトム径(直径)は93nmであることが好ましい。
次に、図5及び図14に示すように、各活性領域13の中央部に形成されたセルコンタクト(以下、第1のセルコンタクトという)の上方にビット線コンタクト20を形成する。ビット線コンタクト20は、基板全面に所定の厚みを有するBPSGからなる層間絶縁膜19を形成し、第1のセルコンタクト18aの上方において層間絶縁膜19を貫通するコンタクトホールを形成した後、コンタクトホール内をタングステン等の導電性材料で埋めることにより形成される。ビット線コンタクト20の中心位置は第1のセルコンタクト18aの中心位置と一致している。コンタクトホールは、レジストマスクを用いたフォトリソグラフィ及びエッチングにより形成される。また、ビット線コンタクト20は、コンタクトホールの内部を含む基板全面にタングステンを堆積した後、CMPにより研磨して、タングステンをコンタクトホールの内部にのみ残すことにより形成される。
ここで、ビット線コンタクト20の中心位置は第1のセルコンタクト18aの中心位置と一致しているので、Y方向に隣接する2つビット線コンタクト20、20間の中心距離は2Fである。ビット線コンタクト20のトップ径(直径)は120nm程度であることが好ましく、ボトム径(直径)は93nm程度であることが好ましい。
次に、図6及び図15に示すように、X方向に複数のビット線22を配線する。ビット線22は、ビット線コンタクト20上を通過し、活性領域13の両端部に形成されたセルコンタクト(以下、第2のセルコンタクトという)18bの上方を避けるように蛇行して配線される。ビット線22は、基板全面に窒化タングステン膜22a及びタングステン膜22bをスパッタリングにより順次堆積した後、シリコン窒化膜等のハードマスクを用いてこれらをエッチングすることにより形成される。これにより、最終加工寸法Fよりも十分に細い線幅を有するビット線22を形成することができ、ビット線コンタクト20に対する踏み外しマージンを十分に確保することができる。なお、Y方向に隣接するビット線22間の距離は、最も広いところで2F、最も狭いところで1.9Fに設定される。また、ビット線22の蛇行幅は2/3Fに設定され、蛇行のための折り曲げ角度は、活性領域13の傾きと同じく約18度に設定される。したがって、ビット線22は、活性領域13と平行に延在する部分を有している。
次に、図7及び図16に示すように、第2のセルコンタクト18bの上方にストレージノードコンタクト24を形成する。ストレージノードコンタクト24の形成では、基板全面に所定の厚みを有するシリコン酸化膜からなる層間絶縁膜23を形成し、第2のセルコンタクト18bの上方において層間絶縁膜23を貫通する楕円状のコンタクトホールを形成する。次に、コンタクトホールの内部を含む基板全面にDOPOS等の導電性材料を堆積した後、CMPにより研磨して、導電性材料をコンタクトホールの内部にのみ残すことにより、ストレージノードコンタクト24が形成される。ストレージノードコンタクト24の中心位置は第2のセルコンタクト18bの中心位置と一致しておらず、X方向であって、対応する活性領域13の中央部に近づく方向に0.5Fオフセットされている。その結果、ストレージノードコンタクト24はX方向に等間隔に配列されることになる。Y方向に隣接する2つのストレージノードコンタクト24、24間の中心距離は2.0Fであり、それ以外の斜め方向に隣接する2つのストレージノードコンタクト24、24間の中心距離は3.07F程度である。ストレージノードコンタクト24のボトム径の短軸、長軸はそれぞれ70nm、120nmであることが好ましく、トップ径の短軸、長軸はそれぞれ97nm、138nmであることが好ましい。
次に、図8及び図17に示すように、各ストレージノードコンタクト24の上方に楕円状のストレージノードコンタクトパッド26を形成する。ストレージノードコンタクトパッド26は、層間絶縁膜23およびストレージコンタクト24の上にDOPOS等の導電性材料を堆積した後、レジストマスクを用いてエッチングすることにより形成する。なお、図7及び図16の段階で、層間絶縁膜23を貫通するコンタクトホールを形成し、コンタクトホールが埋まるように全面にDOPOSを形成した後、ストレージノードコンタクトパッドのパターンからなるレジストマスクを用いてエッチングすることにより、ストレージノードコンタクトパッド26とストレージノードコンタクト24を同時に形成しても良い。ストレージノードコンタクトパッド26の面積はストレージノードコンタクト24の面積よりも広く、その短軸及び長軸の長さはそれぞれ135nm、170nmに設定される。このとき、ストレージノードコンタクトパッド26の中心位置はストレージノードコンタクト24の中心位置と一致しておらず、ストレージノードコンタクト24の中心位置よりも内側(対応する活性領域13の中央部に近づく方向)か、或いは外側(対応する活性領域13の中央部から離れる方向)にオフセットされている。
ストレージノードコンタクトパッド26のレイアウトとしては、同じ活性領域に対応する2つのストレージノードコンタクトパッド26が活性領域13の中央部に近づく方向(内側)にオフセットされた第1のパッドレイアウトと、同じ活性領域に対応する2つのストレージノードコンタクトパッド26が活性領域13の中央部から離れる方向(外側)にオフセットされた第2のパッドレイアウトとが混在している。そして、これら第1のパッドレイアウトと第2のパッドレイアウトが、Y方向に配列された複数の活性領域13に対して交互に採用されている。例えば、図8において、Y方向に連続する第1、第2及び第3の活性領域13A乃至13Cに着目すれば、第1の活性領域13Aをベースとするストレージノードコンタクトパッド26、26は内側にオフセットされた第1のパッドレイアウトを有しており、第2の活性領域13Bをベースとするストレージノードコンタクトパッド26、26は外側にオフセットされた第2のパッドレイアウトを有しており、第3の活性領域13Cをベースとするストレージノードコンタクトパッド26、26は内側にオフセットされた第1のパッドレイアウトを有している。
上述した第1及び第2のパッドレイアウトにおいては、ストレージノードコンタクトパッド26の中心位置が斜め方向にオフセットされる。つまり、オフセットの方向がX方向の成分とY方向の成分の両方を有している。第1のパッドレイアウトの場合、ストレージノードコンタクトパッド26の中心位置は、X方向に対しては、対応する活性領域の中央部に近づく方向に3/4Fオフセットされ、Y方向に対しては、対応する活性領域13の中央部から離れる方向に1/3Fオフセットされる。また、第2のパッドレイアウトの場合、ストレージノードコンタクトパッド26の中心位置は、X方向に対しては、対応する活性領域13の中央部から離れる方向に3/4Fオフセットされ、Y方向に対しては、対応する活性領域13の中央部から離れる方向に1/3Fオフセットされる。これにより、X方向に隣接する2つのストレージノードコンタクトパッド26間の中心距離は3Fに設定され、ストレージノードコンタクトパッド26のY方向の配列間隔は2Fに設定される。このとき、斜め方向に隣接する2つのストレージノードコンタクトパッド26間の中心距離は2.5Fとなる。
図19乃至22は、図8に示したレイアウトについて詳細に説明するための略平面図である。
図19に示すように、Y方向に連続する活性領域13A乃至13Cに着目すると、活性領域13Aの一方の端部に形成された第1のストレージノードコンタクトパッド26aと、活性領域13Bの一方の端部に形成された第2のストレージノードコンタクトパッド26bとの位置関係は、活性領域13Cの両端部にそれぞれ形成された第3及び第4のストレージノードコンタクトパッド26c及び26dとの位置関係に等しくなっている。また、第1のストレージノードコンタクトパッド26aと第3のストレージノードコンタクトパッド26cとの位置関係も、第2のストレージノードコンタクトパッド26bと、第4のストレージノードコンタクトパッド26dとの位置関係に等しくなっている。すなわち、第1及び第2のストレージノードコンタクトパッド26a、26bの中心位置間の距離L11、第2及び第4のストレージノードコンタクトパッド26b、26dの中心位置間の距離L12、第4及び第3のストレージノードコンタクトパッド26d、26cの中心位置間の距離L13、及び第3及び第1のストレージノードコンタクトパッド26c、26aの中心位置間の距離L14はすべて等しく設定され、これらの点を連続的に結ぶ線は菱形になる。また、別の視点によれば、第2のストレージノードコンタクトパッド26bの中心位置及び第3のストレージノードコンタクトパッド26cの中心位置を結ぶX方向の線分と、第1のストレージノードコンタクトパッド26aの中心位置及び第4のストレージノードコンタクトパッド26dの中心位置を結ぶY方向の線分が互いに直交し、かつ一方の線分が他方の線分の中点を通過することになる。
また、図20に示すように、Y方向に連続する活性領域13F乃至13Hと、活性領域13Gの長手方向に隣接する活性領域13Bに着目すると、活性領域13Fの一方の端部に形成された第1のストレージノードコンタクトパッド26eと、活性領域13Gの一方の端部に形成された第2のストレージノードコンタクトパッド26fとの位置関係は、活性領域13Bの一方の端部に形成された第3のストレージノードコンタクトパッド26bと、活性領域13Hの一方の端部に形成された第4のストレージノードコンタクトパッド26gとの位置関係に等しい。また、第1のストレージノードコンタクトパッド26eと第3のストレージノードコンタクトパッド26bとの位置関係は、第2のストレージノードコンタクトパッド26fと第4のストレージノードコンタクトパッド26gとの位置関係に等しい。すなわち、第1及び第2のストレージノードコンタクトパッド26e、26fの中心位置間の距離L21、第2及び第4のストレージノードコンタクトパッド26f、26gの中心位置間の距離L22、第4及び第3のストレージノードコンタクトパッド26g、26bの中心位置間の距離L23、及び第3及び第1のストレージノードコンタクトパッド26b、26eの中心位置間の距離L24はすべて等しく設定され、これらの点を連続的に結ぶ線は、図19に示したものと同形の菱形になる。また、別の視点によれば、第2のストレージノードコンタクトパッド26bの中心位置及び第3のストレージノードコンタクトパッド26fの中心位置を結ぶX方向の線分と、第1のストレージノードコンタクトパッド26eの中心位置及び第4のストレージノードコンタクトパッド26gの中心位置を結ぶY方向の線分が互いに直交し、かつ一方の線分が他方の線分の中点を通過することになる。
また、図21に示すように、Y方向に連続する活性領域13B及び13Cと、活性領域13Cの長手方向に隣接する活性領域13Hに着目すると、活性領域13Cの一方の端部に形成された第1のストレージノードコンタクトパッド26cと、活性領域13Cの他方の端部に形成された第2のストレージノードコンタクトパッド26dとの位置関係は、活性領域13Bの一方の端部に形成された第3のストレージノードコンタクトパッド26bと、活性領域13Hの一方の端部に形成された第4のストレージノードコンタクトパッド26gとの位置関係に等しい。また、第1のストレージノードコンタクトパッド26cと第3のストレージノードコンタクトパッド26bとの位置関係は、第2のストレージノードコンタクトパッド26dと第4のストレージノードコンタクトパッド26gとの位置関係に等しい。すなわち、第1及び第2のストレージノードコンタクトパッド26c、26dの中心位置間の距離L34と第3及び第4のストレージノードコンタクトパッド26b、26gの中心位置間の距離L32は等しく設定され、また第1及び第3のストレージノードコンタクトパッド26c、26bの中心位置間の距離L31と第2及び第4のストレージノードコンタクトパッド26d、26gの中心位置間の距離L33は等しく設定され、これらの点を連続的に結ぶ線は平行四辺形になる。
また、図22に示すように、Y方向に連続する活性領域13A及び13Bと、活性領域13Aの長手方向に隣接する活性領域13Fと、活性領域13FとY方向に隣接し且つ活性領域13Bの長手方向に隣接する活性領域13Gに着目すると、活性領域13Aの一方の端部に形成された第1のストレージノードコンタクトパッド26aと、活性領域13Bの一方の端部に形成された第2のストレージノードコンタクトパッド26bとの位置関係は、活性領域13Fの一方の端部に形成された第3のストレージノードコンタクトパッド26eと、活性領域13Gの一方の端部に形成された第4のストレージノードコンタクトパッド26fとの位置関係に等しい。また、第1のストレージノードコンタクトパッド26aと第3のストレージノードコンタクトパッド26eとの位置関係は、第2のストレージノードコンタクトパッド26bと第4のストレージノードコンタクトパッド26fとの位置関係に等しい。すなわち、第1及び第2のストレージノードコンタクトパッド26a、26dの中心位置間の距離L44と第3及び第4のストレージノードコンタクトパッド26e、26gの中心位置間の距離L42は等しく設定され、また第1及び第3のストレージノードコンタクトパッド26a、26eの中心位置間の距離L41と第2及び第4のストレージノードコンタクトパッド26b、26fの中心位置間の距離L43は等しく設定され、これらの点を連続的に結ぶ線は、図21に示したものと同形の平行四辺形になる。
各ストレージノードコンタクトパッド26が以上のようにレイアウトされていることにより、ストレージノードコンタクトパッド26は基板全面において均一な千鳥状となる。
次に、図9及び図18に示すように、各ストレージノードコンタクトパッド26の上方にストレージキャパシタ28を形成する。ストレージキャパシタ28は、基板全面に層間絶縁膜27を形成し、各ストレージノードコンタクトパッド26の上方において層間絶縁膜27を貫通するシリンダホールを形成した後、シリンダホール内に下部電極、容量絶縁膜及び上部電極を順次堆積することにより形成される。本実施形態においては、ストレージキャパシタ28の下部電極がHSG−Siであることが好ましい。HSG−Siによれば電極の表面積の増大によりリフレッシュ特性の大幅な向上を図ることができる。ストレージキャパシタ28の中心位置はストレージノードコンタクトパッド26の中心位置と一致しているので、X方向に隣接する2つのストレージキャパシタ28(及びストレージノードコンタクトパッド26)間の中心距離は3.0Fとなり、それ以外の斜め方向に配置された隣接する2つのシリンダ型のストレージキャパシタ28、28間の中心距離は2.5Fとなる。シリンダホールのボトム径の短軸、長軸はそれぞれ86nm、124nmであることが好ましく、トップ径の短軸、長軸はそれぞれ143nm、181nmであることが好ましい。
以上説明したように、本実施形態によれば、ストレージノードコンタクトの中心位置をセルコンタクトの中心位置からオフセットして、ストレージノードコンタクトを等間隔な千鳥状にレイアウトした後、ストレージノードコンタクトパッドの中心位置をストレージノードコンタクトの中心位置からさらにオフセットして、ストレージノードコンタクトパッドを等間隔な千鳥状にレイアウトしたことにより、ストレージキャパシタを最密状態で配置することが可能となる。また、ストレージキャパシタの短辺ピッチを従来よりも大きくすることができ、これにより、キャパシタの容量の増大及びHSG閉塞マージンの拡大が可能となる。
本発明は、以上の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更を加えることが可能であり、これらも本発明の範囲に包含されるものであることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態においては、ストレージキャパシタ28がシリンダ形状を有しているが、ストレージキャパシタの形状がこれに限定されるものではなく、柱型やクラウン型など、他の形状を有していても構わない。
また、上記実施形態においては、シリコン窒化膜等のハードマスクを用いたエッチングによりビット線21を形成しているが、ダマシンプロセス等の超微細加工技術を用いて、溝幅の十分に細いビット線21を形成することも可能である。
また、上記実施形態においては、下部電極にHSG−Siを用いたMISキャパシタを例に説明したが、本発明はMIM(Metal Insulator Metal)キャパシタにも適用可能である。MIMキャパシタの場合、下部電極として窒化チタン等の金属材料をCVD法により形成し、絶縁層として酸化アルミニウムや酸化ハフニウムをALD法により形成することにより、HSGーSiを用いたMISキャパシタよりもさらに大きな容量を得ることができる。窒化チタン等の下部電極は、ストレージノードコンタクト及びストレージノードコンタクトパッドと同時に形成してもよく、ストレージノードコンタクトをシリコンの埋め込みにより形成した後、窒化チタンからなるストレージノードコンタクトパッドを形成してもよい。ただし、いずれの場合も、窒化チタンとその下部にあるシリコンとの界面にはチタンシリサイドを形成する必要があることは言うまでもない。
本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(活性領域13の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(ワード線14の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(サイドウォール15及びシリコンエピタキシャル層16の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(セルコンタクト18の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(ビット線コンタクト20の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(ビット線22の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(ストレージノードコンタクト24の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウトの一部(ストレージノードコンタクトパッド26の形成)を示す略平面図である。 本発明の好ましい実施形態に係るDRAM10のレイアウト(ストレージキャパシタ28)の一部を示す略平面図である。 図1のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図2のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図3のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図4のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図5のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図6のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図7のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図8のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図9のP−P線に沿ったDRAM10の略部分断面図である。 図8に示したレイアウトについて詳細に説明するための略平面図である。 図8に示したレイアウトについて詳細に説明するための略平面図である。 図8に示したレイアウトについて詳細に説明するための略平面図である。 図8に示したレイアウトについて詳細に説明するための略平面図である。 6Fのセル面積を有する従来のDRAMのレイアウトの一例を示す略平面図である。
符号の説明
10 半導体記憶装置
11 シリコン基板
12 フィールド酸化膜
13 活性領域
13A〜13H 活性領域
14 ワード線
14a ゲート酸化膜
14b 導電膜
14c ゲートキャップ絶縁膜
14D ダミーワード線
15 サイドウォール
16 シリコンエピタキシャル層
17 層間絶縁膜
18 セルコンタクト
18a 第1のセルコンタクト
18b 第2のセルコンタクト
19 層間絶縁膜
20 ビット線コンタクト
22 ビット線
22a 窒化タングステン膜
22b タングステン膜
23 層間絶縁膜
24 ストレージノードコンタクト
26 ストレージノードコンタクトパッド
26a〜26g ストレージノードコンタクトパッド
27 層間絶縁膜
28 ストレージキャパシタ

Claims (24)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板に帯状に形成された複数の活性領域と、
    前記活性領域と交差するように等間隔に配列された複数のワード線と、
    前記活性領域上であってその長手方向の中央部に形成された第1のセルコンタクト及び前記長手方向の両端部にそれぞれ形成された第2のセルコンタクトを含む複数のセルコンタクトと、
    前記第1のセルコンタクト上に形成されたビット線コンタクトと、
    前記ビット線コンタクト上を通過するように配線されたビット線と、
    前記第2のセルコンタクト上に形成されたストレージノードコンタクトと、
    前記ストレージノードコンタクト上に形成されたストレージノードコンタクトパッドと、
    前記ストレージノードコンタクトパッド上に形成されたストレージキャパシタとを備え、
    前記ストレージノードコンタクトの中心位置は、前記第2のセルコンタクトの中心位置から所定の方向にオフセットされており、
    前記ストレージノードコンタクトパッドの中心位置は、前記ストレージノードコンタクトの中心位置から所定の方向にオフセットされていることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記複数の活性領域は、前記ワード線と直交するX方向と所定の角度をなす直線上に整列しているとともに、前記ワード線に平行なY方向に整列していることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記直線は、前記X方向と約18度の角度をなしていることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記ストレージノードコンタクトの中心位置は、前記第2のセルコンタクトの中心位置に対して、対応するビット線コンタクト側にオフセットされていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記ストレージノードコンタクトの中心位置は、前記第2のセルコンタクトの中心位置に対して前記X方向にオフセットされていることを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置。
  6. 前記ストレージノードコンタクトは、X方向に等間隔となるようオフセットされていることを特徴とする請求項4又は5に記載の半導体記憶装置。
  7. 対応する活性領域の中央部に近づく方向に前記ストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第1のパッドレイアウトと、対応する活性領域の中央部から離れる方向に前記ストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第2のパッドレイアウトとが、前記Y方向に配列された複数の活性領域に対して交互に採用されていることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  8. 対応する活性領域の中央部に近づく方向に前記ストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第1のパッドレイアウトと、対応する活性領域の中央部から離れる方向に前記ストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第2のパッドレイアウトとが、前記直線上に配列された複数の活性領域に対して交互に採用されていることを特徴とする請求項2乃至7のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  9. 前記ストレージノードコンタクトパッドのオフセット量が、前記X方向に3/4F、前記Y方向に1/3Fであることを特徴とする請求項2乃至8のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  10. 前記直線に沿って隣接する2つのストレージノードコンタクトパッドの中心位置間の距離が3.0Fであり、前記ストレージノードコンタクトパッドの前記Y方向の配列間隔が2Fであることを特徴とする請求項2乃至9のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  11. 前記複数の活性領域は、前記Y方向にこの順に連続する第1、第2及び第3の活性領域とを含み、前記第1の活性領域の一方の端部に形成された第1のストレージノードコンタクトパッドと、前記第2の活性領域の一方の端部に形成された第2のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係が、前記第3の活性領域の両端部にそれぞれ形成された第3及び第4のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係に等しいことを特徴とする請求項2乃至10のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  12. 前記第1のストレージノードコンタクトパッドと前記第3のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係が、前記第2のストレージノードコンタクトパッドと、前記第4のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係に等しいことを特徴とする請求項11に記載の半導体記憶装置。
  13. 前記複数の活性領域は、前記Y方向にこの順に連続する第1、第2及び第3の活性領域と、前記直線に沿った方向において前記第2の活性領域と隣接する第4の活性領域とを含み、前記第1の活性領域の一方の端部に形成された第1のストレージノードコンタクトパッドと、前記第4の活性領域の一方の端部に形成された第4のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係が、前記第2の活性領域の一方の端部に形成された第2のストレージノードコンタクトパッドと、前記第3の活性領域の一方の端部に形成された第3のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係に等しいことを特徴とする請求項2乃至10のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  14. 前記第1のストレージノードコンタクトパッドと前記第2のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係が、前記第4のストレージノードコンタクトパッドと前記第3のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係に等しいことを特徴とする請求項13に記載の半導体記憶装置。
  15. 前記第1及び前記第2のストレージノードコンタクトパッドの中心位置間の距離、前記第2及び前記第3のストレージノードコンタクトパッドの中心位置間の距離、前記第3及び前記第4のストレージノードコンタクトパッドの中心位置間の距離、及び前記第4及び前記第1のストレージノードコンタクトパッドの中心位置間の距離がすべて等しいことを特徴とする請求項11乃至14のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  16. 前記第1のストレージノードコンタクトパッドの中心位置、前記第2のストレージノードコンタクトパッドの中心位置、前記第3のストレージノードコンタクトパッドの中心位置、及び前記第4のストレージノードコンタクトパッドの中心位置を連続的に結ぶ線が菱形になることを特徴とする請求項11乃至15のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  17. 前記複数の活性領域は、前記Y方向に連続する第1及び第2の活性領域と、前記直線に沿った方向において前記第1の活性領域と隣接する第3の活性領域とを含み、前記第1の活性領域の両端部に形成された第1及び第2のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係が、前記第2の活性領域の一方の端部に形成された第3のストレージノードコンタクトパッドと、前記第3の活性領域の一方の端部に形成された第4のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係に等しいことを特徴とする請求項2乃至10のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  18. 前記複数の活性領域は、前記Y方向に連続する第1及び第2の活性領域と、前記直線に沿った方向において前記第1の活性領域と隣接する第3の活性領域と、前記直線に沿った方向において前記第2の活性領域と隣接し且つ前記Y方向において前記第3の活性領域と隣接する第4の活性領域とを含み、前記第1の活性領域の一方の端部に形成された第1のストレージノードコンタクトパッドと、前記第2の活性領域の一方の端部に形成された第2のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係が、前記第3の活性領域の一方の端部に形成された第3のストレージノードコンタクトパッドと、前記第4の活性領域の一方の端部に形成された第4のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係に等しいことを特徴とする請求項2乃至10のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  19. 前記第1のストレージノードコンタクトパッドと前記第3のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係が、
    前記第2のストレージノードコンタクトパッドと前記第4のストレージノードコンタクトパッドとの位置関係に等しいことを特徴とする請求項17又は18に記載の半導体記憶装置。
  20. 前記第1のストレージノードコンタクトパッドの中心位置、前記第2のストレージノードコンタクトパッドの中心位置、前記第3のストレージノードコンタクトパッドの中心位置、及び前記第4のストレージノードコンタクトパッドの中心位置を連続的に結ぶ線が平行四辺形になることを特徴とする請求項17乃至19のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  21. 前記ビット線は、前記直線と並行に延在する部分を有していることを特徴とする請求項3乃至20のいずれか一項に記載の半導体記憶装置。
  22. 所定の方向に配列された複数の活性領域と、
    前記活性領域と交差するよう前記所定の方向に延在して設けられた複数のワード線と、
    前記活性領域上であってその長手方向の中央部に形成された第1のセルコンタクト及び前記長手方向の両端部にそれぞれ形成された第2のセルコンタクトを含む複数のセルコンタクトと、
    前記第1のセルコンタクト上に形成されたビット線コンタクトと、
    前記ビット線コンタクト上を通過するように配線されたビット線と、
    前記第2のセルコンタクト上に形成されたストレージノードコンタクトと、
    前記ストレージノードコンタクト上に形成されたストレージノードコンタクトパッドと、
    前記ストレージノードコンタクトパッド上に形成されたストレージキャパシタとを備え、
    対応する活性領域の中央部に近づく方向に前記ストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第1のパッドレイアウトと、対応する活性領域の中央部から離れる方向に前記ストレージノードコンタクトパッドの位置がオフセットされた第2のパッドレイアウトとが、前記所定の方向に配列された複数の活性領域に対して交互に採用されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  23. 前記複数の活性領域の前記長手方向は、前記所定の方向と直交する方向に対して所定の傾きを有していることを特徴とする請求項22に記載の半導体記憶装置。
  24. 前記所定の傾きが約18度であることを特徴とする請求項23に記載の半導体記憶装置。
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