JP2010161173A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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    • H10B12/485Bit line contacts

Abstract

【課題】配置密度を高めたり、素子特性を安定化したりしつつ、ビット線とキャパシタコンタクトの重ね合わせマージンを確保する。
【解決手段】半導体記憶装置100は、平面視で第1の活性領域106a上に形成された第1のビット線126aおよび第2のビット線126bと、第1の活性領域106a上に形成された第1のセルコンタクト122aと、第1のセルコンタクト122a上に形成されるとともにキャパシタ(不図示)に接続された第1のキャパシタコンタクト128aとを含むDRAMを含む。平面視において、第1のセルコンタクト122aは、第1のビット線126aよりも第2のビット線126bに近い位置に設けられ、第1のキャパシタコンタクト128aは、第1のセルコンタクト122aに対して第1のビット線126aに近づく方向にずらして形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体記憶装置に関する。
従来、DRAM(Dynamic Random Access Memory)を含む半導体記憶装置においては、種々のレイアウトが検討されている。
特許文献1(特開2007−287794号公報)には、第1のセルコンタクトおよび当該第1のセルコンタクト上に形成されたビット線コンタクト(ビットコンタクト)と、第2のセルコンタクト(セルコンタクト)および当該第2のセルコンタクト上に形成されたストレージノードコンタクト(キャパシタコンタクト)と、ストレージノードコンタクト上に形成されたキャパシタとを備えた、半導体記憶装置が記載されている。ここで、ストレージノードコンタクトの中心位置は、第2のセルコンタクトの中心位置から所定の方向にオフセットされ、同一活性領域内の第1のセルコンタクトに近づく方向に移動されている。これにより、ストレージキャパシタを最密状態でレイアウトし、しかもHSG(Hemi-Spherical Grained)閉塞マージンを十分に確保するとされている。
特許文献2(特開2004−47999号公報)には、第1および第2MOSトランジスタを有する半導体基板上の1つの活性領域内の一端と他端とにそれぞれ形成された第1および第2ストレージノード(キャパシタコンタクト)を含むDRAMセルが記載されている。第1および第2ストレージノードは、それぞれ、第1MOSトランジスタのソース領域の役割を果たす第1不純物領域および第2MOSトランジスタのソース領域の役割を果たす第2不純物領域に電気的に接続されている。第1および第2ストレージノードの中心軸は、それぞれ、第1および第2不純物領域の中心点から活性領域の長さの方向と平行な一方向に沿って所定の距離だけ離隔された第1および第2地点を通る。ここで、ストレージノード(キャパシタコンタクト)を、活性領域(セル)の長さ方向と垂直な方向に所定の距離移動させている。また、第1および第2ストレージノードを同じ方向に移動させている。
特許文献3(特開平11−045982号公報)には、半導体基板の主面のフィールド絶縁膜に囲まれた活性領域を直線状に形成し、活性領域の中央部の半導体領域に接続されるビット線BLを直線状に形成した構成の半導体集積回路装置が記載されている。そして、ビット線BLが接続されるコンタクトホールおよび活性領域の両端部の半導体領域に接続され、情報蓄積用容量素子に接続されるプラグが形成されるコンタクトホールを、活性領域のy方向(ゲート線に平行な領域)における中心から互いに逆方向に偏差をもって形成することが記載されている。ここで、活性領域は、ビット線に対して略平行な方向に延在して形成されている。
特許文献4(特開2002−031883号公報)には、データ線DLを挟む一対のコンタクトホール上にスルーホールを転写する際に、そのデータ線DLを挟む一対のスルーホールが位置ずれしたとしても、コンタクトホールとは接続され、データ線DLには接続されないように、設計の段階においてデータ線DLから離間する方向にずれて配置されるようにフォトマスクに形成されたマスクパターンを用いる半導体集積回路装置の製造方法が記載されている。
特開2007−287794号公報 特開2004−47999号公報 特開平11−045982号公報 特開2002−031883号公報 特開2008−227477号公報
図11は、従来の一般的なDRAMを含む半導体記憶装置50の構成を示す平面図である。また、図12は、図11のD−D’線に沿った断面図である。ここでは、DRAMが、4本のビット線および4本のゲート線単位で基本構造が構成され、当該基本構造の繰り返しパターン配置を有する1/4ピッチのレイアウト構造を有する例を示す。
半導体記憶装置50は、基板52の一面に形成され、素子分離絶縁膜54により分離された活性領域56、ビット線76、ゲート線(ワード線)98、ビットコンタクト70、セルコンタクト72、キャパシタコンタクト78およびキャパシタ90を備えている。図11において、図中縦方向に延在しているのがゲート線98、図中横方向に延在しているのがビット線76である。図12に示すように、キャパシタ90は、下部電極92、容量絶縁膜94、および上部電極96により構成される。また、基板52上には絶縁膜58が形成されており、ビット線76、ゲート線98(図2では不図示)、ビットコンタクト70、セルコンタクト72、キャパシタコンタクト78およびキャパシタ90は、絶縁膜58中に形成されている。
ビットコンタクト70は、基板52の活性領域56とビット線76とを接続している。また、セルコンタクト72およびキャパシタコンタクト78は、基板52の活性領域56とキャパシタ90とを接続している。ここで、セルコンタクト72とキャパシタコンタクト78とは、製造時の加工誤差による意図しない誤差を除いて、平面視で同じ位置に形成される。
また、ビット線76とキャパシタコンタクト78とは、製造時の加工誤差を考慮してもビット線76とキャパシタコンタクト78とが互いに接触することのないような配置に設定される。たとえば、重ね合わせマージンを確保するため、キャパシタコンタクト78は、隣接するビット線76間の中央に配置することが望まれる。また、セルコンタクト72と活性領域56との接続を確実にするためには、セルコンタクト72を活性領域56の中央に配置する必要がある。
一方、近年の素子の微細化に伴い、トランジスタのチャネル領域における不純物イオンの濃度ばらつきがトランジスタ特性に与える影響が大きくなっている。このような濃度ばらつきの影響を低減させるためには、トランジスタのゲート電極を構成するゲート線(ワード線)98と各活性領域56との重なる領域(チャネル領域)をできるだけ広くすることが好ましい。DRAMの配置密度を高めるとともに、ゲート線98と各活性領域56との重なり領域を広く取るためには、活性領域56の延在方向とゲート線98の延在方向とがなす角度が大きくなるように、活性領域56を配置することが望まれる。
図13にこのような構成とした半導体記憶装置50の平面図の一例を示す。
ここでは、ゲート線98の延在方向と活性領域56の延在方向とがなす角度θを図11に示した構成のθよりも大きくしている。このような構成とすると、隣接するゲート線98の間隔および隣接するビット線76の間隔をそれぞれ図11に示したものと同等とした場合には、ゲート線98と各活性領域56との重なり領域を広くすることができる。これにより、DRAMの配置密度を維持したまま、素子特性を向上できるとともに安定化することができる。
しかし、図13に示したような構成とすると、ビット線76とキャパシタコンタクト78との重ね合わせマージンが確保できないという問題がある。図14は、図13のE−E’線に沿った断面図である。図中、矢印で示した箇所において、ビット線76とキャパシタコンタクト78とのマージンが不充分となり、製造時の加工誤差によって、ビット線76とキャパシタコンタクト78とが接触してしまうおそれがある。
上述した従来技術では、このような問題が解決できなかった。
本発明によれば、
基板の一面に形成され、素子分離絶縁膜により分離された第1の活性領域と、
前記基板上に形成され、平面視で前記第1の活性領域上に形成された第1のビット線、および当該第1のビット線に隣接して形成された第2のビット線と、
前記第1のビット線および前記第2のビット線よりも上層に設けられたキャパシタと、
前記第1の活性領域上に当該第1の活性領域に接続して形成されたセルコンタクトと、
前記セルコンタクト上に当該セルコンタクトに接続して形成されるとともに前記キャパシタに接続されたキャパシタコンタクトと、
前記第1の活性領域上に当該第1の活性領域に接続して形成されるとともに前記第1のビット線に接続されたビットコンタクトと、
を含むDRAMを含み、
平面視において、前記セルコンタクトは、前記第1のビット線よりも前記第2のビット線に近い位置に設けられ、前記キャパシタコンタクトは、前記セルコンタクトに対して前記第1のビット線に近づく方向にずらして形成された半導体記憶装置が提供される。
この構成によれば、第1の活性領域に接続して形成されたセルコンタクトを第2のビット線に近い位置に配置することができ、配置密度を高めたり、素子特性を安定化したりすることができる。さらに、キャパシタコンタクトを第1のビット線に近づく方向にずらして形成することにより、キャパシタコンタクトを第1のビット線と第2のビット線との間の中央に配置することができる。これにより、各ビット線とキャパシタコンタクトとの重ね合わせマージンを拡大することができる。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置などの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、配置密度を高めたり、素子特性を安定化したりしつつ、ビット線とキャパシタコンタクトの重ね合わせマージンを確保することができる。
本発明の実施の形態における半導体記憶装置の構成を示す平面図である。 本発明の実施の形態における半導体記憶装置の構成を示す平面図である。 図3は、図1および図2の破線で囲んだ箇所を示す平面図である。 図2のA−A’線に沿った断面図である。 図2のB−B’線に沿った断面図である。 本発明の実施の形態における半導体記憶装置の効果を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態における半導体記憶装置の構成を示す平面図である。 図7の破線で囲んだ箇所を示す平面図である。 図7のC−C’線に沿った断面図である。 本発明の実施の形態における半導体記憶装置の効果を説明するための平面図である。 従来の一般的なDRAMを含む半導体記憶装置の構成を示す平面図である。 図11のD−D’線に沿った断面図である。 図11の半導体記憶装置のレイアウトを一部変更した半導体記憶装置の構成を示す平面図である。 図13のE−E’線に沿った断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。本実施の形態において、半導体記憶装置は、DRAMを含む。
(第1の実施の形態)
図1および図2は、本実施の形態における半導体記憶装置の構成を示す平面図である。また、図3は、図1および図2の破線で囲んだ箇所を示す平面図である。図4は、図2のA−A’線に沿った断面図である。また、図5は、図2のB−B’線に沿った断面図である。
半導体記憶装置100は、基板102と、基板102の一面に形成され、素子分離絶縁膜104により分離された活性領域106と、基板102上に形成されたビット線(データ線)126と、ビット線126よりも上層に設けられたキャパシタ140と、活性領域106上に活性領域106に接続して形成されたセルコンタクト122と、およびセルコンタクト122上にセルコンタクト122に接続して形成されたキャパシタコンタクト128と、活性領域106上に活性領域106に接続して形成されるとともにビット線126に接続された下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124とを含む。半導体記憶装置100は、さらに、基板102上に形成されたゲート線(ワード線)152、および当該ゲート線152をゲートとして含む電界効果トランジスタ(FET154)を含む。図1では、キャパシタコンタクト128は、セルコンタクト122との配置関係を示すために破線で示している。
本実施の形態において、ビット線126の延在方向(図1および図2の左右方向)とゲート線152の延在方向(図1および図2の上下方向)とは、略直角とすることができる。
また、ゲート線152の延在方向と活性領域106の延在方向とがなす角をθとすると、90<θ<180°を満たす。換言すれば、活性領域106は、斜め方向、すなわちビット線126の延在方向またはそれに直交する方向の何れにも一致しない方向に延在している。角θは、120°≦θ≦150°を満たすことが好ましい。各活性領域106は、STI(Shallow Trench Isolation)等の素子分離絶縁膜104によって互いに分離されている。各活性領域106は、二つのゲート線152と一つのビット線126とを横切るように、ゲート線152およびビット線126に対して斜めに形成される。
本実施の形態において、DRAMは、4本のビット線126および4本のゲート線152単位で基本構造が構成され、当該基本構造の繰り返しパターン配置を有する1/4ピッチのレイアウト構造を有する。図1および図2において、基本構造およびその近傍領域を破線で囲んでいる。
また、説明のために、図3に示すように、一の活性領域106を第1の活性領域106aとして示し、第1の活性領域106a近傍のビット線126、ゲート線152等にそれぞれ符号を付す。図3(a)は、図1の破線で囲んだ箇所を示す。図3(b)は、図2の破線で囲んだ箇所を示す。また、わかりやすくするためにビット線126にパターンを付している。
ここでは、ビット線126として、第1のビット線126aと、第1のビット線126aに隣接して設けられた第2のビット線126bと、第1のビット線126aを挟んで第2のビット線126bと反対側において第1のビット線126aに隣接して設けられた第3のビット線126cを示す。また、ゲート線152として、第1のゲート線152aおよび当該第1のゲート線152aに隣接した第2のゲート線152bを示す。第1のビット線126aは、平面視で第1の活性領域106a上に、第1の活性領域106aと交差するように形成されている。
また、セルコンタクト122として、第1のビット線126aと第2のビット線126bとの間の領域に形成された第1のセルコンタクト122aと、第1のビット線126aと第3のビット線126cとの間の領域に形成された第2のセルコンタクト122bとを示す。また、キャパシタコンタクト128として、第1のセルコンタクト122a上に第1のセルコンタクト122aに接続して形成された第1のキャパシタコンタクト128aと、第2のセルコンタクト122b上に第2のセルコンタクト122bに接続して形成された第2のキャパシタコンタクト128bとを示す。
ここで、平面視において、第1のセルコンタクト122aは、第1のビット線126aよりも第2のビット線126bに近い位置に設けられ、第1のキャパシタコンタクト128aは、第1のセルコンタクト122aに対して第1のビット線126aに近づく方向にずらして形成されている。同様に、平面視において、第2のセルコンタクト122bは、第1のビット線126aよりも第3のビット線126cに近い位置に設けられ、第2のキャパシタコンタクト128bは、第2のセルコンタクト122bに対して第1のビット線126aに近づく方向にずらして形成されている。
また、本実施の形態において、第1のキャパシタコンタクト128aおよび第2のキャパシタコンタクト128bは、第1のゲート線152aに平行な方向に沿って、それぞれ、第1のセルコンタクト122aおよび第2のセルコンタクト122bに対して第1のビット線126aに近づく方向にずらして形成されている。すなわち、第1のキャパシタコンタクト128aおよび第2のキャパシタコンタクト128bの移動方向は、第1のビット線126aの延在方向に対して垂直方向かつ第1のゲート線152aの延在方向に対して平行方向となる。
また、平面視において、第1のキャパシタコンタクト128aは、第1のビット線126aと第2のビット線126bとの間の略中央に形成される。同様に、第2のキャパシタコンタクト128bは、第1のビット線126aと第3のビット線126cとの間の略中央に形成される。
図4および図5に示すように、基板102上には、絶縁膜108が形成されている。絶縁膜108は、複数の絶縁膜の積層構造とすることができるが、ここでは各膜を区別せずに示している。基板102は、シリコン基板等の半導体基板である。
ビット線126(126a〜126c)は、下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124によって基板102の活性領域106(106a)に接続されている。すなわち、下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124は、ビット線126と、基板102に形成された活性領域106とを接続している。本実施の形態において、下層ビットコンタクト120は、セルコンタクト122と同じ高さまで形成されている。ビット線126は、上層ビットコンタクト124の上層に形成される。つまり、ビット線126は、その下面が、セルコンタクト122の上面の高さからさらに上層ビットコンタクト124の高さ分だけ高い位置となるように形成されている。この構成により、たとえば第2のビット線126bと第1のセルコンタクト122aとの間の接触を防ぐことができる。
キャパシタ140は、下部電極142と容量絶縁膜144と上部電極146とから構成される。本実施の形態において、キャパシタ140は、ビット線126よりも上層に位置する。すなわち、上記DRAMは、COB(Capacitor Over Bit-line)構造を有している。キャパシタ140の上部電極146および下部電極142は、共に金属材料によって構成されている。
キャパシタ140は、セルコンタクト122(122a、122b)およびキャパシタコンタクト128(128a、128b)によって基板102の活性領域106(106a)に接続されている。すなわち、セルコンタクト122およびキャパシタコンタクト128は、キャパシタ140と活性領域106とを接続している。セルコンタクト122およびキャパシタコンタクト128は、それぞれ、導体プラグによって構成されている。
図5に示すように、FET154は、ソース・ドレイン領域(活性領域106の一部)、ゲート電極(ゲート線152の一部)およびゲート絶縁膜150を有している。また、ゲート電極の側面は、側壁絶縁膜で覆われている。FET154は、下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124を介してビット線126に接続されるとともに、セルコンタクト122およびキャパシタコンタクト128を介してキャパシタ140に接続されている。具体的には、ソース・ドレイン領域の一方にビット線126が接続され、他方にキャパシタ140が接続されている。
本実施の形態において、半導体記憶装置100は、通常のDRAMの製造手順と同様の手順で製造することができる。以下、簡単に説明する。
まず、基板102に素子分離絶縁膜104を形成した後、FET154および活性領域106を形成する。その後、基板102上に絶縁膜108の一部となる絶縁膜を形成する。つづいて、当該絶縁膜の下層ビットコンタクト120およびセルコンタクト122に対応する箇所にコンタクトホールを形成する。コンタクトホールや後述する配線溝等の形成は、絶縁膜上に、該当するパターンの開口部を有するレジスト膜を形成し、当該レジスト膜をマスクとして絶縁膜をエッチングすることにより形成することができる。次いで、コンタクトホールを導電材料で埋め込み、コンタクトホール外部に露出した導電材料を化学機械研磨法(CMP:Chemical Mechanical Polishing)等で除去することにより下層ビットコンタクト120およびセルコンタクト122を形成する。
その後、さらに絶縁膜を形成し、当該絶縁膜の上層ビットコンタクト124に対応する箇所にコンタクトホールを形成する。次いで、コンタクトホールを導電材料で埋め込み、コンタクトホール外部に露出した導電材料をCMP等で除去することにより上層ビットコンタクト124を形成する。つづいて、導電材料を成膜した後リソグラフィー技術を用いパターンニングおよびエッチングを行うことによりビット線126を形成する。
その後、さらに絶縁膜を形成し、当該絶縁膜のキャパシタコンタクト128に対応する箇所にコンタクトホールを形成する。このとき、キャパシタコンタクト128を形成するためのレジスト膜の開口部のパターンが通常と異なる。すなわち、設計の段階から、キャパシタコンタクト128を形成するための開口部のパターンを、その下方に形成されたセルコンタクト122の配置よりも、自己の活性領域106が交差するビット線126に近づく方向にずらして形成する。次いで、コンタクトホールを導電材料で埋め込み、コンタクトホール外部に露出した導電材料をCMP等で除去することによりキャパシタコンタクト128を形成する。
つづいて、さらに絶縁膜を形成し、当該絶縁膜の下部電極142に対応する箇所に凹部を形成する。次いで、当該凹部内に導電材料を形成し、さらに凹部を埋め込むように犠牲膜を形成する。次いで、犠牲膜および導電材料をCMP等で除去する。その後、犠牲膜を除去する。これにより、下部電極142が形成される。つづいて、下部電極142上に容量絶縁膜144を形成し、さらにその上に上部電極146となる導電材料を形成して、凹部を埋め込む。これにより、半導体記憶装置100が形成される。
次に、本実施の形態における半導体記憶装置100の効果を説明する。
図6は、本実施の形態における半導体記憶装置100の効果を説明するための平面図である。図6(a)は、本実施の形態における半導体記憶装置100の構成、図6(b)は、図11に示したのと同様の従来の一般的なDRAMを含む半導体記憶装置50の構成を示す。
本実施の形態における半導体記憶装置100の構成によれば、一の活性領域106に接続して形成された一対のセルコンタクト122を当該活性領域106と交差するビット線126から離れる方向に配置することにより、ゲート線152の延在方向と活性領域106の延在方向とがなす角度θを図6(b)に示した構成のθよりも大きくできる。これにより、活性領域106の延在方向をゲート線152の延在方向と平行な方向に近づけることが可能となり、ゲート線152と活性領域106との重なり領域を広くすることができる。これにより、不純物の濃度ばらつきの影響を減らすことができ、素子特性を安定化することができる。
さらに、キャパシタコンタクト128を当該キャパシタコンタクト128が接続された活性領域106と交差するビット線126に近づく方向にずらして形成することにより、キャパシタコンタクト128を当該キャパシタコンタクト128を挟むビット線126間の中央に配置することができる。これにより、ビット線126とキャパシタコンタクト128との重ね合わせマージンを拡大することができる。
(第2の実施の形態)
図7から図10は、本実施の形態における半導体記憶装置100の構成を示す図である。
本実施の形態において、ビット線126のレイアウトが第1の実施の形態と異なる。図7は、本実施の形態における半導体記憶装置100の構成を示す平面図である。図8は、図7の破線で囲んだ箇所を示す平面図である。図9は、図7のC−C’線に沿った断面図である。
本実施の形態において、セルコンタクト122およびキャパシタコンタクト128が間に設けられた領域において、隣り合う2本のビット線126の間隔が他の領域の間隔よりも広く形成される。隣り合う2本のビット線126について、セルコンタクト122およびキャパシタコンタクト128が設けられた部分のピッチd2は、下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124が設けられた部分のピッチd3よりも大きい。ここで、ビット線126間のピッチは、ビット線126の中心線間の距離として定義される。下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124が設けられた部分の隣り合う2本のビット線126間の間隔は、当該2本のビット線間の最小間隔に相当する。なお、本実施の形態において、各ビット線126の幅は、略一定とすることができる。これにより、ビット線126の局所的な抵抗値も、場所に拠らず略一定とすることができる。
図8では、第1の実施の形態において図3に示したのと同様に、各ビット線126、ゲート線152、セルコンタクト122、キャパシタコンタクト128を区別してそれぞれ符号を付す。図8を参照して説明すると、第1のビット線126aと第2のビット線126bとは、第1のセルコンタクト122aおよび第1のキャパシタコンタクト128aが間に設けられた領域において、他の領域よりも間隔が広く形成されている。同様に、第1のビット線126aと第3のビット線126cとは、第2のセルコンタクト122bおよび第2のキャパシタコンタクト128bが間に設けられた領域において、他の領域よりも間隔が広く形成されている。
また、第1のセルコンタクト122aおよび第1のキャパシタコンタクト128aが間に設けられた領域において、第1のビット線126aと第2のビット線126bとの間隔は、下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124が設けられた領域における第1のビット線126aと第2のビット線126bの幅よりも大きく形成されている。同様に、第2のセルコンタクト122bおよび第2のキャパシタコンタクト128bが間に設けられた領域において、第1のビット線126aと第3のビット線126cとの間隔は、下層ビットコンタクト120および上層ビットコンタクト124が設けられた領域における第1のビット線126aと第3のビット線126cの幅よりも大きく形成されている。
本実施の形態においても、半導体記憶装置100は、第1の実施の形態で説明した通常のDRAMの製造手順と同様の手順で、ビット線126等のレイアウトを変更するだけで製造することができる。
次に、本実施の形態における半導体記憶装置100の効果を説明する。
本実施の形態においても第1の実施の形態における半導体記憶装置100と同様の効果が得られる。
また、図10を参照して、本実施の形態における半導体記憶装置100のさらなる効果を説明する。図10(a)は、本実施の形態における半導体記憶装置100の構成を示す平面図である。図10(b)は、参考として、各キャパシタコンタクト128が、その下層のセルコンタクト122と重なって形成された場合の構成を示す平面図である。ここで、図10(b)において、各構成要素には、図10(a)と同じ符号を付している。
図10(b)に示した構成は、特許文献5(特開2008−227477号公報)に記載された半導体記憶装置の構成に対して、一の活性領域106に接続して形成された一対のセルコンタクト122を当該活性領域106と交差するビット線126から離れる方向に配置した構成としたものである。しかし、この構成では、図中「a」で示した側のビット線126とキャパシタコンタクト128との重ね合わせマージンを拡大することはできるが、図中「b」で示した側のビット線126とキャパシタコンタクト128との重ね合わせマージンを拡大することはできない。一方、図10(a)に示す本実施の形態における半導体記憶装置100によれば、図中「a」で示した側および「b」で示した側の双方で、ビット線126とキャパシタコンタクト128との重ね合わせマージンを拡大することができる。このように、本実施の形態における半導体記憶装置100によれば、ビット線126の配置を変更した場合の効果をさらに高めることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
また、とくに説明していないが、半導体記憶装置100は、同一基板上にロジック回路が設けられた混載DRAMとすることができる。
さらに、ビット線の幅は一定でなくてもよい。
以上の実施の形態においては、ゲート線152は、直線状に形成された構成を示したが、たとえば、特許文献5(特開2008−227477号公報)の図10に示されたように、ゲート線のパターンを異ならせることもできる。たとえば、活性領域106間の素子分離絶縁膜104上のゲート線152の線幅を、活性領域106上のゲート線152の線幅より細くすることができる。つまり、基板上に設けられたゲート線と、基板に形成された複数の活性領域と、複数の活性領域を分離する素子分離絶縁膜とを含み、ゲート線の一部の幅が、ゲート線152の他の部分の幅よりも細い構成とすることができる。ここで、他の部分の幅よりも細い幅のゲート線の一部が、素子分離絶縁膜上に設けられた構成とすることができる。これにより、ゲート線152の配置を高密度化することができ、チップサイズを縮小できる。
50 半導体記憶装置
52 基板
54 素子分離絶縁膜
56 活性領域
58 絶縁膜
70 ビットコンタクト
72 セルコンタクト
76 ビット線
78 キャパシタコンタクト
90 キャパシタ
92 下部電極
94 容量絶縁膜
96 上部電極
98 ゲート線
100 半導体記憶装置
102 基板
104 素子分離絶縁膜
106 活性領域
106a 第1の活性領域
108 絶縁膜
120 下層ビットコンタクト
122 セルコンタクト
122a 第1のセルコンタクト
122b 第2のセルコンタクト
124 上層ビットコンタクト
126 ビット線
126a 第1のビット線
126b 第2のビット線
126c 第3のビット線
128 キャパシタコンタクト
128a 第1のキャパシタコンタクト
128b 第2のキャパシタコンタクト
140 キャパシタ
142 下部電極
144 容量絶縁膜
146 上部電極
150 ゲート絶縁膜
152 ゲート線
152a 第1のゲート線
152b 第2のゲート線
154 FET

Claims (7)

  1. 基板の一面に形成され、素子分離絶縁膜により分離された第1の活性領域と、
    前記基板上に形成され、平面視で前記第1の活性領域上に形成された第1のビット線、および当該第1のビット線に隣接して形成された第2のビット線と、
    前記第1のビット線および前記第2のビット線よりも上層に設けられたキャパシタと、
    前記第1の活性領域上に当該第1の活性領域に接続して形成されたセルコンタクトと、
    前記セルコンタクト上に当該セルコンタクトに接続して形成されるとともに前記キャパシタに接続されたキャパシタコンタクトと、
    前記第1の活性領域上に当該第1の活性領域に接続して形成されるとともに前記第1のビット線に接続されたビットコンタクトと、
    を含むDRAMを含み、
    平面視において、前記セルコンタクトは、前記第1のビット線よりも前記第2のビット線に近い位置に設けられ、前記キャパシタコンタクトは、前記セルコンタクトに対して前記第1のビット線に近づく方向にずらして形成された半導体記憶装置。
  2. 請求項1に記載の半導体記憶装置において、
    平面視において、前記キャパシタコンタクトは、前記第1のビット線と前記第2のビット線との間の略中央に形成された半導体記憶装置。
  3. 請求項1または2に記載の半導体記憶装置において、
    前記基板上に形成され、前記第1のビット線および前記第2のビット線に交差して設けられたゲート線をさらに含み、
    前記キャパシタコンタクトは、前記ゲート線の延在方向に平行な方向に沿って、前記セルコンタクトに対して前記第1のビット線に近づく方向にずらして形成された半導体記憶装置。
  4. 請求項1から3いずれかに記載の半導体記憶装置において、
    前記ビットコンタクトは、前記第1の活性領域に接続して形成されるとともに、前記セルコンタクトと同じ高さに形成された下層ビットコンタクトと、当該下層ビットコンタクト上に形成され、当該下層ビットコンタクトと前記第1のビット線に接続された上層ビットコンタクトとにより構成され、
    前記ビット線は、その下面が、前記セルコンタクトの上面の高さからさらに前記上層ビットコンタクトの高さ分だけ高い位置となるように形成された半導体記憶装置。
  5. 請求項1から4いずれかに記載の半導体記憶装置において、
    前記DRAMは、4本のビット線および4本のゲート線単位で基本構造が構成され、当該基本構造の繰り返しパターン配置を有する1/4ピッチのレイアウト構造を有する半導体記憶装置。
  6. 請求項1から5いずれかに記載の半導体記憶装置において、
    前記第1のビット線と前記第2のビット線とは、前記キャパシタコンタクトおよび前記セルコンタクトが間に設けられた領域において、他の領域よりも間隔が広く形成された半導体記憶装置。
  7. 請求項6に記載の半導体記憶装置において、
    前記キャパシタコンタクトおよび前記セルコンタクトが間に設けられた領域において、前記第1のビット線と前記第2のビット線との間隔は、前記ビットコンタクトが間に設けられた領域における前記第1のビット線および前記第2のビット線の幅よりも大きい半導体記憶装置。
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