JP2003066807A - クリーニング部材、帯電装置、転写装置、画像形成装置 - Google Patents

クリーニング部材、帯電装置、転写装置、画像形成装置

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JP2003066807A
JP2003066807A JP2001256316A JP2001256316A JP2003066807A JP 2003066807 A JP2003066807 A JP 2003066807A JP 2001256316 A JP2001256316 A JP 2001256316A JP 2001256316 A JP2001256316 A JP 2001256316A JP 2003066807 A JP2003066807 A JP 2003066807A
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JP2001256316A
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Eiji Funabashi
栄二 船橋
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 像担持体等のクリーニング対象物の摩耗を極
めて少なくし、帯電部材の性能を長期間良好な状態に維
持することができるクリーニング部材、帯電装置、転写
装置、画像形成装置を提供する。 【解決手段】 少なくともクリーニング対象物との当接
部分がメラミン樹脂発泡体からなることを特徴とするク
リーニング部材である。また、前記クリーニング部材を
有することを特徴とする帯電装置および転写装置であ
る。さらに、少なくとも、前記クリーニング部材を有す
る画像形成装置であって、前記クリーニング部材が、帯
電装置の帯電ロール、像担持体、転写装置の転写ロール
のいずれか1以上をクリーニングすることを特徴とする
画像形成装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンター、複写機
等に使用するクリーニング部材、帯電装置、転写装置、
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に電子写真方式の画像形成装置の
画像形成プロセスは、現像剤としてトナーを用い、主に
次のような工程からなる。 像担持体(感光体)に前露光をする前露光工程(近年
の直流電圧に交流電圧を重畳印加する場合、当該工程は
省略される場合もある) 像担持体表面を帯電する帯電工程 露光により潜像を形成する潜像形成工程 トナーにより可視像を形成する現像工程 転写材(用紙等)へトナー像を転写する転写工程 転写後に像担持体表面をクリーニングするクリーニン
グ工程 加熱等により転写材へトナー像を定着させる定着工程
【0003】さて近年、電子写真方式の画像形成装置に
対する大きな課題として長寿命化が注目されている。こ
れは電子写真方式の画像形成装置の中心に位置する像担
持体の膜減りを低減させ、より長い時間良好な画質形成
を持続させようとするものであり、ランニングコストの
低減に大きな効果をもたらすものである。
【0004】像担持体の膜減りに対しては、帯電手段が
大きく影響していることが判明している。前記帯電手段
には、種々のものがあり、例えば、10年程前に実用化
された接触帯電とは、半導電性(105Ωcm前後)に
抵抗調整された弾性体からなる帯電ローラを像担持体に
接触させ従動回転させつつ帯電バイアスを印加するもの
である。この際の帯電バイアスとは、直流電圧に、該直
流電圧の放電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有す
る交流電圧を重畳印加することを特徴としており、交流
電圧の印加により像担持体表面の電位は印加された直流
電圧の値に収束し、結果として像担持体表面の均一帯電
を可能としている。
【0005】また、上記接触帯電は像担持体と帯電ロー
ラとの微小空間でのパルス放電を利用しているため、そ
れまでのコロトロン帯電に比べ人体に有害なオゾン発生
量を極めて少なく抑えられ、且つ大幅な帯電部材のコス
ト低減を可能とし、今や帯電部材の主流となりつつあ
る。
【0006】しかしながら、上述の如く接触帯電は像担
持体と帯電ローラとの微小空間で生じるパルス放電によ
り像担持体表面を帯電するため、像担持体表面を常時エ
ッチングしている状態となり、結果として像担持体の膜
減りをより加速してしまうという弊害をはらんでいる。
【0007】そこでパルス放電を抑え像担持体の膜減り
を低減させるため、下記の如きいくつかの新たな帯電手
段が提案されている。 DC帯電(接触帯電ローラに直流電圧のみを印加する
方法):この方法は直流電圧のみで像担持体表面を帯電
するものであり、交流電圧が印加されないので、像担持
体への流入電流量が非常に少ない。つまり、像担持体へ
のパルス放電も減少していることを示しており、結果と
して像担持体(感光体)へのエッチング作用が低減され
像担持体の膜減が少なく抑えられると考えられる。
【0008】非接触帯電(像担持体と帯電ローラとに
一定の空隙を設けながら直流電圧に交流電圧を重畳印加
する方法):この方法も接触帯電時(直流電圧に交流電
圧を重畳印加する時)に比べ、像担持体への流入電流が
非常に少ない。これは接触帯電では帯電ローラと像担持
体とのニップで生じる電流と、該ニップの左右に存在す
るパッシェンの放電開始電圧を満足する範囲内の空隙で
生じるパルス放電に伴う放電電流に対し、像担持体と帯
電ローラとに一定の空隙を設けることにより、ニップ電
流が生じないこと、像担持体と帯電ローラとの空隙の最
短部のみでパルス放電が起こるため、像担持体へのエッ
チング作用が低減され像担持体内の膜減を少なく抑えら
れると考えられる。
【0009】しかしながら、前記各帯電手段にはそれぞ
れ以下に示すような問題が存在する。 DC帯電:DC帯電の放電電流量は接触帯電ローラの
抵抗値により決定され、パルス放電の状態は接触帯電ロ
ーラの表面性に大きく左右される。従って像担持体表面
に直流電圧を印加するのみで均一に帯電するには交流電
圧を重畳印加していた場合に比べ、より均一な電気抵抗
と表面平滑性が要求される。したがって、電気抵抗の均
一性や表面平滑性を向上させるためには、コストの増加
が否めない。また、DC帯電では帯電ローラ表面に汚れ
(転写トナーおよび紙粉等)が付着しやすく、付着した
汚れにより電気抵抗および表面状態が変化するため、均
一帯電を阻害し易くなる。これは交流電圧を印加しない
ため、振動電解が生じないので帯電ローラに付着した汚
れが落ちにくいものと考えられる。
【0010】従って、DC帯電により像担持体の膜減を
低減させつつ良好な画像を長期間維持するには帯電ロー
ラのクリーニング手段または帯電ローラに全く汚れを付
着させない手段が必要不可欠である。前記問題に対し、
帯電ローラの表面層を高離型性材料で形成したり、一定
時間毎に帯電極性とは反対の逆バイアスを印加し、残ト
ナーの極性を反転させ像担持体へ移動させる方法等が試
みられている。しかし、時間の経過とともに表面の離型
性は低下し逆バイアスの効果も低下してしまい高画質を
長期に渡り提供し続けるには至っていないのが実情であ
る。
【0011】非接触帯電:非接触帯電では、像担持体
と帯電ローラとに一定の空隙を設けるため、帯電に要す
る印加バイアスを増加せざるを得ない。これはパッシェ
ンの放電開始電圧の近似式: VTH=312+6.2×Z(Zは空隙量(μm)) より明らかである。
【0012】印加バイアスの増加はオゾン発生量の増加
を招き、像担持体表面への放電生成物(NOx等)の付
着量が増加する。また、非接触帯電で直流電圧に交流電
圧を重畳印加する場合には当然のことながら交流の印加
バイアスも増大するため、帯電部材表面と像担持体表面
との電位差が大きくなるため、像担持体上の転写残トナ
ーや紙粉等を帯電部材が引き付けやすくなり、結果とし
て帯電部材への汚れの蓄積量が増大する傾向にある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上から、本発明は、
像担持体等のクリーニング対象物の摩耗を極めて少なく
し、帯電部材の性能を長期間良好な状態に維持すること
ができるクリーニング部材、帯電装置、転写装置、画像
形成装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題は、以下に示す
本発明により解決することができる。すなわち、本発明
は、 <1> 少なくともクリーニング対象物との当接部分が
メラミン樹脂発泡体からなることを特徴とするクリーニ
ング部材である。 <2> 前記クリーニング対象物が、像担持体、帯電部
材、転写部材のいずれか1以上であることを特徴とする
<1>に記載のクリーニング部材である。 <3> 前記メラミン樹脂発泡体が三次元網目状構造で
あることを特徴とする<1>または<2>に記載のクリ
ーニング部材である。 <4> パッド形状またはローラ形状であることを特徴
とする<1>〜<3>のいずれかに記載のクリーニング
部材である。 <5> 絶縁性を有することを特徴とする<1>〜<4
>のいずれかに記載のクリーニング部材である。 <6> 導電性であって、帯電部材として使用可能であ
ることを特徴とする<1>〜<4>のいずれかに記載の
クリーニング部材である。 <7> 前記導電性が、導電性塗料を含浸させることに
よりを付与されていることを特徴とする<6>に記載の
クリーニング部材である。 <8> 前記クリーニング対象物に対し接離自在に設置
されることを特徴とする<1>〜<7>のいずれかに記
載のクリーニング部材である。 <9> 前記クリーニング対象物の軸方向に往復移動自
在に設置されていることを特徴とする<1>〜<8>の
いずれかに記載のクリーニング部材である。 <10> クリーニングバイアスが印加されることを特
徴とする<1>〜<9>のいずれかに記載のクリーニン
グ部材である
【0015】。<11> <1>〜<10>のいずれか
に記載のクリーニング部材を有することを特徴とする帯
電装置である。 <12> <1>〜<10>のいずれかに記載のクリー
ニング部材を有することを特徴とする転写装置である。
【0016】<13> 少なくとも、<1>〜<10>
のいずれかに記載のクリーニング部材を有する画像形成
装置であって、前記クリーニング部材が、帯電装置の帯
電ロール、像担持体、転写装置の転写ロールのいずれか
1以上をクリーニングすることを特徴とする画像形成装
置である。 <14> 現像剤として球形トナーを用いることを特徴
とする<13>に記載の画像形成装置である。 <15> 前記像担持体の表面層が、電荷輸送性を有
し、架橋構造を有するシロキサン系樹脂から形成されて
いることを特徴とする<13>または<14>に記載の
画像形成装置である。
【0017】なお、前記画像形成装置の画像形成プロセ
スは、例えば電子写真プロセス、静電記録プロセス、磁
気記録プロセス等であっても構わない。また、本明細書
における像担持体とは感光体、中間転写体等であって、
その形状は円筒状、ベルト状等、特に制限されるものな
い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクリーニング部
材、帯電装置、転写装置、画像形成装置について説明す
る。
【0019】<クリーニング部材>本発明のクリーニン
グ部材は、少なくともクリーニング対象物との当接部分
がメラミン樹脂発泡体からなる。メラミン樹脂発泡体
は、一般的には、主原料であるメラミンおよびホルムア
ルデヒド等に、触媒および乳化剤等を配合し、さらに発
泡剤を添加して混合した後、電子線を照射する等の方法
により調製することができる。
【0020】また、メラミン樹脂発泡体としては三次元
網目状構造であることが好ましい。ここで「三次元網目
状構造」とは、サブミクロンオーダーの繊維状のメラミ
ン樹脂がきめ細かく絡み合った状態で三次元的に結びつ
いており、微細なセルが形成された構造をいう。このよ
うな三次元網目状構造を有するメラミン樹脂発泡体によ
れば、前記サブミクロンオーダーの繊維状のメラミン樹
脂が像担持体または帯電部材上の微小な凹凸にまで入り
込み転写残トナーや紙粉といった汚れを掻き出し、像担
持体または帯電部材等の表面を常に汚れの無い状態に保
つことができる。また、サブミクロンオーダーの繊維状
のメラミン樹脂は、像担持体または帯電部材に強く押し
当てることなく、クリーニング性能を発揮できるためこ
れらの表面を傷つけたり、汚れを固着させることはな
い。さらに、従来のクリーニング用スポンジでは、独立
または連泡のセルしか存在しなかったため汚れが詰まり
易かったのに対し、前記三次元網目状構造を有するクリ
ーニング部材を使用すれば、捕集した汚れが一箇所のセ
ル内に留まることがないため、汚れが詰まることがな
く、その性能を長期間に渡り維持することができる。
【0021】前記三次元網目状構造を有するメラミン樹
脂発泡体の当該三次元網目構造は、以下のようにして形
成することができる。すなわち、メラミン樹脂と特定の
溶剤に溶解する樹脂とを十分に混練し、熱硬化させた
後、前記特定の溶剤に浸漬することでメラミン樹脂部分
だけが残った三次元網目構造とすることができる。ま
た、かかるメラミン樹脂発泡体としては市販のものを使
用することも可能で、例えば、BASF社のBASOT
ECT(バソテクト)等を使用することが好ましい。当
該BASOTECTは、熱硬化性の三次元網目構造を有
しているため、既述のような効果を発揮することができ
る。
【0022】本発明のクリーニング部材は、像担持体、
帯電部材、転写部材等のクリーニング対象物のいずれか
1以上をクリーニングするために使用されることが好ま
しい。なお、クリーニングされる帯電部材とは、主に帯
電ロールをいい、転写部材とは主に転写ロールをいう。
本発明によるクリーニング部材の形状は、特に制限され
ず、ブラシ形状、パッド形状、ローラ形状等、種々の形
状で使用することができる。また、クリーニング部材全
体をメラミン樹脂発泡体で構成してもよいが、像担持体
や帯電部材に当接する部分にのみをメラミン樹脂発泡体
とする構成としてもよい。
【0023】本発明のクリーニング部材は、絶縁性であ
っても導電性であってもよい。なお、導電性として用い
た場合には像担持体を帯電する帯電部材を兼ねる場合が
ある。また、導電性とした場合にはクリーニングバイア
スを印加する場合もある。また、当該「導電性」には、
半導電性をも含むものとする。
【0024】ここで、クリーニング部材に導電性を付与
させる方法としては、従来の導電材を練り込む方法や導
電性の粉体を吹き付ける方法等、特に制限されるもので
はないが、電気抵抗を103〜1010Ω(好ましくは1
4〜108Ω)に調整した導電性塗料中にクリーニング
部材を含浸する含浸法を適用することが好ましい。含浸
法によれば、電気抵抗が非常に安定したクリーニング部
材とすることが可能で、コスト的も非常に安く抑えるこ
とができる。前記導電性塗料としては、ウレタン、シリ
コン、スチレン等にカーボンを分散させ溶剤(例えば、
酢酸エチル、トルエン、メチルエチルケトン等)に溶解
させたもの等を挙げることができる。
【0025】本発明のクリーニング部材は、像担持体、
帯電部材、転写部材等のクリーニング対象物に対し接離
自在に設置されるように構成することが好ましい。これ
はクリーニングを必要としない場合(画像形成装置が長
時間停止している場合等)や、4サイクルのカラー画像
形成装置(一色毎に感光体から中間転写体へトナー像を
転写する工程をY,M,C,Kの4色に応じて繰り返す
画像形成装置)の中間転写体のクリーニング部材として
用いた場合には、像担持体や帯電部材等から前記クリー
ニング部材を離間させた状態に置く必要が生ずるからで
ある。
【0026】また、本発明のクリーニング部材は、クリ
ーニング対象物の軸方向に往復移動自在に設置されてい
ることが好ましい。具体的には、図1に示すように、ロ
ール状のクリーンニング対象物2表面にクリーニング部
材1のメラミン樹脂発泡体部分1aが接離自在の状態で
当接し、クリーニング対象物2の軸方法に往復移動自在
に設置されることが好ましい。かかる構成とすること
で、クリーニング対象物2表面を均一にクリーニングす
ることができる。
【0027】<帯電装置、転写装置>本発明の帯電装置
は、既述のクリーニング部材を有している。具体的に
は、前記クリーニング部材が帯電ローラ表面に接離自在
に設けられている構成が好ましい。また、本発明の転写
装置は、既述のクリーニング部材有している。具体的に
は、クリーニング部材が転写ローラ表面に接離自在に設
けられている構成が好ましい。
【0028】<画像形成装置>図2に本発明のクリーニ
ング部材を有する画像形成装置の概略構成図を示す。図
2に示す画像形成装置は、電子写真感光体である像担持
体10、接触帯電方式の帯電装置である帯電ロール1
2、レーザ露光光学系14、現像材(トナー)を用いた
現像器16、転写装置である転写ロール18、定着ロー
ル22を有しており、クリーニング部材11が像担持体
10、転写ロール18、および帯電ロール12の表面に
対し接離自在に設けられている。なお、クリーニング部
材11が設けられる場所は、上記例に限定されるもので
はなく、帯電ロール12、像担持体10、転写ロール1
8、のいずれか1以上をクリーニングするように設けら
れる。
【0029】図2に示す画像形成装置を例に画像形成機
構を説明する。まず、帯電ロール12で像担持体10の
表面を均一に帯電する。レーザ露光光学系14により画
像部以外の所に光を当て、光の当たった部分の帯電電荷
を除去し、画像部に電荷を残した静電潜像を形成する。
現像剤としてトナーを用いた現像器16では、静電潜像
と逆極性に帯電したトナーを静電潜像に付着させて可視
像(トナー画像)とする(現像工程)。次に、被転写材
17をトナー画像が形成された感光体10と転写ロール
18との間に通し、トナー画像を被転写材に重ねて転写
する(転写工程)。転写されたトナー画像は、2つの接
触する定着ロール22まで移動し、該2つの定着ロール
22のニップ部を通過させて熱および/または圧力によ
り定着させて画像が形成される(定着工程)。
【0030】一方、転写されずに残った像担持体10表
面のトナー(残留トナー)は、クリーニング部材11に
より除去される。また、帯電ロール表面に付着した残留
トナー等もクリーニング部材11により除去される。こ
の帯電から残留トナーの除去に至る一連のプロセスを繰
り返すことにより連続的に画像が形成される。ここで、
クリーニング部材11の形状は、ロール形状の他、パッ
ド形状、ブラシ形状等の公知の形状のものを適用するこ
とができる。
【0031】本発明のクリーニング部材を有する画像形
成装置では、種々の現像剤を使用することができるが球
形トナーを使用することが好ましく、重合法により形成
された球形トナーを用いることがより好ましい。重合法
により形成された球形トナーは、球状(好ましい球形化
度(形状係数SF−1):100〜150)で、かつそ
の粒径は非常に均一であるため転写材(用紙)への転写
効率が高く鮮明な画像を形成することができる。
【0032】像担持体としては、表面層(最外層)が電
荷輸送性を有し、架橋構造を有するシロキサン系樹脂か
ら形成されることが好ましい。像担持体の表面層に非常
に削れ難い架橋構造を有するシロキサン系樹脂から形成
される皮膜を有することにより、表面の膜減りを非常に
少なく抑えられるので、長寿命化図ることができランニ
ングコストの低減も図ることができる。
【0033】
【実施例】本発明を以下の実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0034】(実施例1)直径4mmの金属(SUS
製)芯金外周面にメラミン樹脂発泡体(BASF社製、
商品名:バソテクト)からなる層を、導電性の接着剤
(神東塗料社製、シントロンD−4256)で貼りつけ
た後、回転研磨することにより、厚さ2mmとなるよう
に形成し、外径8mmのクリーニング部材を作製した。
作製したクリーニング部材外周面に形成されたメラミン
樹脂発泡体からなる層の平均セル径は3μmであった。
【0035】図2に示すように、白黒画像形成装置の像
担持体用のクリーニング位置と帯電部材のクリーニング
位置とに、それぞれ、作製したクリーニング部材が0.
3mm食い込むように取り付けた。
【0036】この際、像担持体としては、最外層に架橋
構造を有するシロキサン系樹脂皮膜を厚さ3μmとなる
ようにコーテイングした感光体を用い、トナーはアクリ
ル系重合トナー(体積平均粒径5.5μm)を用いた。
また、帯電部材としては直径6mmの金属芯金の外周面
に、EPDM発泡層(厚さ3mm)、スチレン系エラス
トマーを含有したチューブ被覆層(厚さ1mm)を順次
形成した2層構成の帯電ローラを用いた。
【0037】前記画像形成装置を用いて、下記〜の
それぞれの環境下で、50000枚の画出しテストを行
った。なお、印加したバイアスは直流電圧−1400V
とした。
【0038】−環境− 高温/高湿環境(温度28℃、湿度85%Rh)、 低温/低湿環境(温度10℃、湿度15%Rh)、 標準環境(温度22℃、湿度55%Rh)
【0039】テストの結果、〜の何れの環境下にお
いても初期および50000枚目の画像には全く問題が
無く、像担持体や帯電部材に傷やピンホール等の異常は
全く観察されなかった。また、テスト後の像担持体のC
T層(電荷輸送層)の削れ量は低温/低湿環境(温度1
0℃、湿度15%Rh)下で0.2μmであり、帯電ロ
ーラ表面には汚れはほとんどなく、特に大きな傷や筋と
いった変化も観察されなかった。
【0040】(実施例2)フェノール樹脂100質量部
に、ガラス繊維5質量部、タルク3質量部、酸化カルシ
ウム2質量部、導電性カーボンブラック5質量部、導電
性酸化チタン15質量部、導電性酸化錫3質量部、分散
助剤(ステアリン酸亜鉛)3質量部、表面改質剤(シリ
コン系ワックス)1質量部を添加し、ドライブレンドし
た後、2軸押し出し機を用いてパイプ状に押し出し成形
し、成形体を作製した。作製した成形体のパイプ内に導
電性接着剤を塗布した金属シャフトを圧入した。その後
センタレス研磨装置を用いパイプの外径が14mmにな
るように研磨して帯電ローラを作製した。
【0041】作製した帯電ローラの硬度は、Asker
−Cで95度であり、電気抵抗は高温/高湿環境(温度
28℃、湿度85%Rh)、低温/低湿環境(温度10
℃、湿度15%Rh)、標準環境(温度22℃、湿度5
5%Rh)の何れの環境下でも1×106Ωcmであ
り、その表面平滑性はRzにおいて0.8μmであっ
た。また、長手方向3箇所で測定した外径振れは10μ
m以下であり、単一の抵抗層の真直度も10μm以下と
非常に精度の高い帯電ローラであった。
【0042】作製した帯電ローラの長手方向両端部にP
OM製のスペーサー部材(カラー)30μmを取り付
け、図2に示す画像形成装置に取り付け像担持体との隙
間を30μmに設定した非接触帯電ローラを作製した。
【0043】帯電ローラを非接触帯電ローラとした以外
は、実施例1と同様にしクリーニング部材を設けて50
000枚の画出しテストを行った。なお、ここでの印加
バイアスは直流電圧−700Vに交流電圧2400Vp
pを1500Hzの周波数で重畳印加した。また、この
際の像担持体は通常のOPC感光体を用い、トナーはア
クリル系重合トナー(体積平均粒径5.5μm)を用い
た。
【0044】その結果、高温/高湿環境(温度28℃、
湿度85%Rh)、低温/低湿環境(温度10℃、湿度
15%Rh)、標準環境(温度22℃、湿度55%R
h)の何れの環境下においても初期と50000枚目の
画像には全く問題が無く、像担持体や帯電部材に傷やピ
ンホール等の異常は全く観察されなかった。
【0045】このときの像担持体のCT層の削れ量は低
温/低湿環境(温度10℃、湿度15%Rh)下で0.
2μmであった。又、帯電ローラ表面には汚れはほとん
ど無く、加えて特に大きな傷や筋と言った変化は観察さ
れなかった。
【0046】(実施例3)直径4mmの金属(SUS
製)芯金外周面に実施例1と同様にしてメラミン樹脂発
泡体からなる層(厚さ2mm)を形成した。次いで、電
気抵抗を に調製して半導電性とした導電性塗料
(日本アヂソン社製、商品名:エムラロンJLY60
1)中に浸漬(含浸)した後、超音波による振動を加え
メラミン樹脂発泡体の最深部まで導電性塗料を十分に浸
透させた。次いで溶液を80℃で10分間乾燥し外径8
mmのクリーニング部材を作製した。作製したクリーニ
ング部材の平均セル径は3μmであり、電気抵抗は5×
10 8Ωであった。
【0047】上記クリーニング部材を使用した以外は実
施例1と同様にして、各環境下で100000枚の画出
しテストを行った。なお、像担持体としては最外層に架
橋構造を有するシロキサン系樹脂皮膜を3μmコーテイ
ングしたものを用い、トナーはアクリル系重合トナー
(体積平均粒径5.5μm)を用いた。また、像担持体
への帯電印加バイアスは直流電圧−1400Vとし、画
像形成500枚毎に逆バイアスと正規バイアスを2秒間
ずつ交互に印加するクリーニングサイクルを設けた。
【0048】その結果、高温/高湿環境(温度28℃、
湿度85%Rh)、低温/低湿環境(温度10℃、湿度
15%Rh)、標準環境(温度22℃、湿度55%R
h)の何れの環境下においても初期と100000枚目
の画像には全く問題は無かった。
【0049】このときの像担持体のCT層の削れ量は低
温/低湿環境(温度10℃、湿度15%Rh)下で1.
2μmであった。また、像担持体表面および帯電ローラ
表面には汚れはほとんど無く、加えて特に大きな傷や筋
と言った変化は観察されなかった。
【0050】(比較例1)ウレタン製スポンジ(セル径
50μm)をクリーニング部材として使用した以外は実
施例1と同様にして各環境下(前記〜)で5000
0枚の画出しテストを行った。
【0051】その結果、低温/低湿環境(温度10℃、
湿度15%Rh)環境下において、5000枚を超えた
辺りから画像上に筋状の画像不良が観察された。同時に
像担持体および帯電ローラの表面を観察すると画像上の
筋に対応した位置に、深い筋やトナーの固着が観察され
た。この現象は画像形成枚数が増えるに連れ更に悪化
し、50000枚目の画像全面に筋状の模様が観察され
た。さらに、クリーニング部材を観察するとほとんどの
セルにトナーや紙粉が詰まっていた。
【0052】(比較例2)実施例3と同様にして半導電
性としたEPDM製スポンジ(電気抵抗4×10 8Ω、
セル径50μm)をクリーニング部材とした以外は、実
施例3と同様にして各環境下(前記〜)で5000
0枚の画出しテストを行った。
【0053】その結果、低温/低湿環境(温度10℃、
湿度15%Rh)環境下において、10000枚を超え
た辺りから画像上に筋状の画像不良が観察された。同時
に感光体および帯電ローラの表面を観察すると画像上の
筋に対応した位置に、深い筋やトナーの固着が観察され
た。この現象は画像形成枚数が増えるに連れ更に悪化
し、50000枚目の画像全面に筋状の模様が観察され
た。
【0054】
【発明の効果】像担持体等のクリーニング対象物の摩耗
を極めて少なくし、帯電部材の性能を長期間良好な状態
に維持することができるクリーニング部材、帯電装置、
転写装置、画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクリーニング部材がクリーニング対
象物に当接している状態を示す説明図である。
【図2】 本発明のクリーニング部材を備える画像形成
装置の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1,11・・・クリーニング部材 1a・・・メラミン樹脂発泡体部分 2・・・クリーニング対象物 10・・・感光体 12・・・帯電ロール 14・・・レーザー露光光学系 16・・・現像器 18・・・転写ロール 22・・・定着ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/02 103 G03G 15/16 15/16 21/00 312 Fターム(参考) 2H005 AA15 DA07 2H068 AA03 AA04 AA13 AA37 BB33 BB57 FA03 FC15 2H134 GA01 GA02 GA05 GB02 HA03 HA07 HA10 HA13 HA17 HB03 HB07 HB08 HB16 HB19 HF06 KD03 KD04 KD07 KD08 KD12 KE01 KE07 KG01 KG04 KG07 KG08 KH04 KH15 2H200 FA01 FA02 FA09 GA23 GA24 GA34 GA44 GA49 GB11 GB13 GB15 GB22 GB23 GB25 GB50 HA02 HA28 HB12 HB22 HB43 HB45 HB46 HB47 HB48 JA02 JA23 JA25 JA26 JA27 JA28 JB10 LA22 LA24 LB02 LB08 LB09 LB12 LB13 LB15 LB33 LB35 LB36 LB37 LB38 LC00 LC02 LC04 LC08 MA04 MA08 MA14 MA17 MA20 MB01 MB02 MB03 MB06 MC02 MC18 NA02 NA06

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともクリーニング対象物との当接
    部分がメラミン樹脂発泡体からなることを特徴とするク
    リーニング部材。
  2. 【請求項2】 前記クリーニング対象物が、像担持体、
    帯電部材、転写部材のいずれか1以上であることを特徴
    とする請求項1に記載のクリーニング部材。
  3. 【請求項3】 前記メラミン樹脂発泡体が三次元網目状
    構造であることを特徴とする請求項1または2に記載の
    クリーニング部材。
  4. 【請求項4】 パッド形状またはローラ形状であること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のクリーニ
    ング部材。
  5. 【請求項5】 絶縁性を有することを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載のクリーニング部材。
  6. 【請求項6】 導電性であって、帯電部材として使用可
    能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載のクリーニング部材。
  7. 【請求項7】 前記導電性が、導電性塗料を含浸させる
    ことによりを付与されていることを特徴とする請求項6
    に記載のクリーニング部材。
  8. 【請求項8】 前記クリーニング対象物に対し接離自在
    に設置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
    に記載のクリーニング部材。
  9. 【請求項9】 前記クリーニング対象物の軸方向に往復
    移動自在に設置されていることを特徴とする請求項1〜
    8のいずれかに記載のクリーニング部材。
  10. 【請求項10】 クリーニングバイアスが印加されるこ
    とを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のクリー
    ニング部材。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載のク
    リーニング部材を有することを特徴とする帯電装置。
  12. 【請求項12】 請求項1〜10のいずれかに記載のク
    リーニング部材を有することを特徴とする転写装置。
  13. 【請求項13】 少なくとも、請求項1〜10のいずれ
    かに記載のクリーニング部材を有する画像形成装置であ
    って、前記クリーニング部材が、帯電装置の帯電ロー
    ル、像担持体、転写装置の転写ロールのいずれか1以上
    をクリーニングすることを特徴とする画像形成装置。
  14. 【請求項14】 現像剤として球形トナーを用いること
    を特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記像担持体の表面層が、電荷輸送性
    を有し、架橋構造を有するシロキサン系樹脂から形成さ
    れていることを特徴とする請求項13または14に記載
    の画像形成装置。
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