JP2001258809A - 拭き清浄具 - Google Patents
拭き清浄具Info
- Publication number
- JP2001258809A JP2001258809A JP2001033854A JP2001033854A JP2001258809A JP 2001258809 A JP2001258809 A JP 2001258809A JP 2001033854 A JP2001033854 A JP 2001033854A JP 2001033854 A JP2001033854 A JP 2001033854A JP 2001258809 A JP2001258809 A JP 2001258809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiping
- foam
- resin foam
- melamine
- melamine resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乾拭きの場合でも汚れを十分に除去する効果
があり、また頑固な汚れに対しても汚れ除去効果が高
く、さらに水分を含ませた使用においては拭き跡が目立
たず、より優れた清浄効果が得られる拭き清浄具を提供
する。 【解決手段】 メラミン系樹脂発泡体２１と、該メラミ
ン樹脂発泡体に固着された把持部２５とよりなり、当該
メラミン系樹脂発泡体の表面が拭き面２２とされる。
があり、また頑固な汚れに対しても汚れ除去効果が高
く、さらに水分を含ませた使用においては拭き跡が目立
たず、より優れた清浄効果が得られる拭き清浄具を提供
する。 【解決手段】 メラミン系樹脂発泡体２１と、該メラミ
ン樹脂発泡体に固着された把持部２５とよりなり、当該
メラミン系樹脂発泡体の表面が拭き面２２とされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車ボディや家
具類やその他の物品の表面に対して、汚れを拭き取る
（擦り取る）のに使用される拭き清浄具に関する。
具類やその他の物品の表面に対して、汚れを拭き取る
（擦り取る）のに使用される拭き清浄具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、机等の家具類に対する拭き清浄具
（クリーナーとも称される）として布雑巾等が用いら
れ、また、食器類やバスタブ等に対する拭き清浄具（ク
リーナー）としては軟質ウレタン発泡体やセルロースス
ポンジ等からなるものが広く用いられている。それらの
拭き洗浄具は、いずれも水や洗浄液等を含ませた後、被
清浄面に当てて汚れを擦り取るものである。
（クリーナーとも称される）として布雑巾等が用いら
れ、また、食器類やバスタブ等に対する拭き清浄具（ク
リーナー）としては軟質ウレタン発泡体やセルロースス
ポンジ等からなるものが広く用いられている。それらの
拭き洗浄具は、いずれも水や洗浄液等を含ませた後、被
清浄面に当てて汚れを擦り取るものである。
【０００３】しかし、布雑巾は、油等のような頑固な汚
れに対する擦り取り作用に劣り、また、自動車ボディに
対して乾拭きを行う場合には汚れが殆ど取れず、一方、
水を含ませて自動車ボディや家具類を拭く場合には、埃
等は除去できるもの表面に拭き跡が目立ち、しかも強く
付着した汚れについては取り除けない問題がある。ま
た、軟質ウレタン発泡体やセルローススポンジ等からな
る拭き清浄具は、水や洗浄剤等の液体を含まない乾拭き
の場合に清浄作用を発揮しないのみならす、被清浄面を
傷付けるおそれがあり、また、液体を含ませて使用する
場合にも油等のような頑固な汚れについては強く擦って
も十分に除去できない問題がある。なお、不織布等に化
学薬品を染み込ませた雑巾も存在するが、油類のような
頑固な汚れに対しては効果が十分とは言い難い場合があ
る。
れに対する擦り取り作用に劣り、また、自動車ボディに
対して乾拭きを行う場合には汚れが殆ど取れず、一方、
水を含ませて自動車ボディや家具類を拭く場合には、埃
等は除去できるもの表面に拭き跡が目立ち、しかも強く
付着した汚れについては取り除けない問題がある。ま
た、軟質ウレタン発泡体やセルローススポンジ等からな
る拭き清浄具は、水や洗浄剤等の液体を含まない乾拭き
の場合に清浄作用を発揮しないのみならす、被清浄面を
傷付けるおそれがあり、また、液体を含ませて使用する
場合にも油等のような頑固な汚れについては強く擦って
も十分に除去できない問題がある。なお、不織布等に化
学薬品を染み込ませた雑巾も存在するが、油類のような
頑固な汚れに対しては効果が十分とは言い難い場合があ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、乾拭きの場合でも汚れを十分に除
去する効果があり、また頑固な汚れに対しても汚れ除去
効果が高く、さらに水分を含ませた使用においては拭き
跡が目立たず、より優れた清浄効果が得られる拭き清浄
具を提供するものである。
鑑みなされたもので、乾拭きの場合でも汚れを十分に除
去する効果があり、また頑固な汚れに対しても汚れ除去
効果が高く、さらに水分を含ませた使用においては拭き
跡が目立たず、より優れた清浄効果が得られる拭き清浄
具を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、メラ
ミン系樹脂発泡体と、該メラミン系樹脂発泡体に固着さ
れた把持部とよりなり、当該メラミン系樹脂発泡体の表
面が拭き面とされる拭き清浄具に係る。
ミン系樹脂発泡体と、該メラミン系樹脂発泡体に固着さ
れた把持部とよりなり、当該メラミン系樹脂発泡体の表
面が拭き面とされる拭き清浄具に係る。
【０００６】請求項２の発明は、請求項１において、把
持部がメラミン系樹脂発泡体よりも強度の高い材質の弾
性発泡体からなることを特徴とする。
持部がメラミン系樹脂発泡体よりも強度の高い材質の弾
性発泡体からなることを特徴とする。
【０００７】請求項３の発明は、請求項２において、把
持部を構成する弾性発泡体がメラミン系樹脂発泡体より
も引っ張り強度および引き裂き強度の高いものからなる
ことを特徴とする拭き清浄具に係る。
持部を構成する弾性発泡体がメラミン系樹脂発泡体より
も引っ張り強度および引き裂き強度の高いものからなる
ことを特徴とする拭き清浄具に係る。
【０００８】請求項４の発明は、請求項３において、メ
ラミン系樹脂発泡体よりも引っ張り強度および引き裂き
強度の高い弾性発泡体がポリプロピレン発泡体、ポリエ
チレン発泡体のいずれかからなることを特徴とする。
ラミン系樹脂発泡体よりも引っ張り強度および引き裂き
強度の高い弾性発泡体がポリプロピレン発泡体、ポリエ
チレン発泡体のいずれかからなることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１はこの発明の一実施例に係る
拭き清浄具の斜視図である。
拭き清浄具の斜視図である。
【００１０】図１に示す拭き清浄具２０は、この発明の
一実施例に係るもので、メラミン系樹脂発泡体２１と、
そのメラミン系樹脂発泡体２１の一側の面に接着剤等に
より固着された把持部２５とよりなり、前記メラミン系
樹脂発泡体２１の表面が拭き面２２になっている。この
例では所要高さの直方体形状からなるメラミン系樹脂発
泡体２１の片側面に把持部２５が固着され、全体形状が
直方体とされている。
一実施例に係るもので、メラミン系樹脂発泡体２１と、
そのメラミン系樹脂発泡体２１の一側の面に接着剤等に
より固着された把持部２５とよりなり、前記メラミン系
樹脂発泡体２１の表面が拭き面２２になっている。この
例では所要高さの直方体形状からなるメラミン系樹脂発
泡体２１の片側面に把持部２５が固着され、全体形状が
直方体とされている。
【００１１】メラミン系樹脂発泡体は、公知の如く、メ
ラミンとホルムアルデヒドとの反応により得られるメラ
ミンホルムアルデヒド樹脂と、発泡剤成分とから製造さ
れる。このメラミン系樹脂発泡体は、特に難燃性に優れ
ることから、従来から建築用断熱材として好適であると
されていたが、引っ張りや引き裂き強度が低く、脆いた
め現実の用途が見出されずにいた。なお、メラミン系樹
脂発泡体に関する公報としては、特開昭５３−１７６９
７号、特公平２−５０９４３号、特開平７−１５７５９
０号等がある。
ラミンとホルムアルデヒドとの反応により得られるメラ
ミンホルムアルデヒド樹脂と、発泡剤成分とから製造さ
れる。このメラミン系樹脂発泡体は、特に難燃性に優れ
ることから、従来から建築用断熱材として好適であると
されていたが、引っ張りや引き裂き強度が低く、脆いた
め現実の用途が見出されずにいた。なお、メラミン系樹
脂発泡体に関する公報としては、特開昭５３−１７６９
７号、特公平２−５０９４３号、特開平７−１５７５９
０号等がある。
【００１２】しかし、本発明における前記物性を有する
メラミン系樹脂発泡体は、ウレタンやセルロース、エチ
レン酢酸ビニル系の他の発泡体に比べて骨格が細く、微
細なセルであり、しかも、非常に脆いため摩擦により細
かい粒子となって摩擦表面から剥離し飛散する。加え
て、このメラミン系樹脂発泡体は連通気泡構造を有する
三次元網状多孔体であり、表面は微細な凹凸になってい
る。そのため、前記微細な凹凸表面を拭き面２２とする
この発明の拭き清浄具２０においては、前記拭き面２２
を机の天板等の被清浄面に当てて擦ると、前記飛散した
粒子が拭き面２２と被清浄面間で一種の研磨剤として作
用するのみならず、拭き面２２の微細な凹凸によって、
汚れ除去に最適な摩擦抵抗が発生し、汚れを確実に擦り
取ることができる。、しかも、その汚れを拭き面２２の
微細な凹部に保持するため、拭き跡を生じにくくなる。
また、前記飛散した粒子は非常に硬いため、研磨剤とし
てきわめて効率よく作用する。しかも、拭き取り作業
時、拭き面２２は微細な粒子となって剥離するため、常
に汚れのない綺麗な面が拭き面２２として現れることに
なり、拭き面に残った汚れが被清浄面に付着し、かえっ
て被清浄面を汚すおそれもない。
メラミン系樹脂発泡体は、ウレタンやセルロース、エチ
レン酢酸ビニル系の他の発泡体に比べて骨格が細く、微
細なセルであり、しかも、非常に脆いため摩擦により細
かい粒子となって摩擦表面から剥離し飛散する。加え
て、このメラミン系樹脂発泡体は連通気泡構造を有する
三次元網状多孔体であり、表面は微細な凹凸になってい
る。そのため、前記微細な凹凸表面を拭き面２２とする
この発明の拭き清浄具２０においては、前記拭き面２２
を机の天板等の被清浄面に当てて擦ると、前記飛散した
粒子が拭き面２２と被清浄面間で一種の研磨剤として作
用するのみならず、拭き面２２の微細な凹凸によって、
汚れ除去に最適な摩擦抵抗が発生し、汚れを確実に擦り
取ることができる。、しかも、その汚れを拭き面２２の
微細な凹部に保持するため、拭き跡を生じにくくなる。
また、前記飛散した粒子は非常に硬いため、研磨剤とし
てきわめて効率よく作用する。しかも、拭き取り作業
時、拭き面２２は微細な粒子となって剥離するため、常
に汚れのない綺麗な面が拭き面２２として現れることに
なり、拭き面に残った汚れが被清浄面に付着し、かえっ
て被清浄面を汚すおそれもない。
【００１３】さらに、この拭き清浄具２０は、発泡体の
樹脂自信が親水性を示し、かつ前記マイクロセルの連通
気泡構造によって水や洗浄剤等の液体を含み易く、その
水等を含んだ状態で使用すれば、前記微細なセル骨格に
よるかきとり作用と飛散した粒子による研磨作用と水等
による洗浄作用との相乗効果により清浄効果が極めて高
くなる。
樹脂自信が親水性を示し、かつ前記マイクロセルの連通
気泡構造によって水や洗浄剤等の液体を含み易く、その
水等を含んだ状態で使用すれば、前記微細なセル骨格に
よるかきとり作用と飛散した粒子による研磨作用と水等
による洗浄作用との相乗効果により清浄効果が極めて高
くなる。
【００１４】前記把持部２５は、この拭き清浄具２０を
使用する際に使用者が掴む部分で、強度的に劣るメラミ
ン系樹脂発泡体２１を直接掴まなくても済むようにして
保護するとともに、清浄時に必要となる最適な力をメラ
ミン系樹脂発泡体２１の拭き面２２に加え易くするため
のものである。この把持部２５としては、ポリプロピレ
ン等の硬質プラスチック等からなるブロック状のもので
もよく、さらには従来から存在する黒板拭きのように、
手を挿入できるバンドを表面に有するものでもよい。
使用する際に使用者が掴む部分で、強度的に劣るメラミ
ン系樹脂発泡体２１を直接掴まなくても済むようにして
保護するとともに、清浄時に必要となる最適な力をメラ
ミン系樹脂発泡体２１の拭き面２２に加え易くするため
のものである。この把持部２５としては、ポリプロピレ
ン等の硬質プラスチック等からなるブロック状のもので
もよく、さらには従来から存在する黒板拭きのように、
手を挿入できるバンドを表面に有するものでもよい。
【００１５】前記把持部２５として特に好適なものは、
被清浄面が曲面の場合にもその被清浄面の形状に応じて
拭き清浄具２０が変形できて、メラミン系樹脂発泡体２
１の拭き面２２が被清浄面に接触面積大きく当接できる
ものが好ましい。それを実現する把持部２５としては、
弾性発泡体からなるものが好適である。さらにその把持
部２５を構成する弾性発泡体２５は、メラミン系樹脂発
泡体２１よりも引っ張りおよび引き裂き強度の高いも
の、例えば軟質ポリウレタン発泡体や、ポリプロピレン
発泡体、またはポリエチレン発泡体等が好ましい。この
例の拭き清浄具２０は、把持部２５が密度約３０ｋｇ／
ｍ3、硬さ約２０ｋｇの軟質ウレタン発泡体からなるも
ので、全体形状が２１０×７０×３５ｍｍの直方体形状
をしており、メラミン系樹脂発泡体２１の厚みが１５ｍ
ｍ、把持部２５の厚みが２０ｍｍである。
被清浄面が曲面の場合にもその被清浄面の形状に応じて
拭き清浄具２０が変形できて、メラミン系樹脂発泡体２
１の拭き面２２が被清浄面に接触面積大きく当接できる
ものが好ましい。それを実現する把持部２５としては、
弾性発泡体からなるものが好適である。さらにその把持
部２５を構成する弾性発泡体２５は、メラミン系樹脂発
泡体２１よりも引っ張りおよび引き裂き強度の高いも
の、例えば軟質ポリウレタン発泡体や、ポリプロピレン
発泡体、またはポリエチレン発泡体等が好ましい。この
例の拭き清浄具２０は、把持部２５が密度約３０ｋｇ／
ｍ3、硬さ約２０ｋｇの軟質ウレタン発泡体からなるも
ので、全体形状が２１０×７０×３５ｍｍの直方体形状
をしており、メラミン系樹脂発泡体２１の厚みが１５ｍ
ｍ、把持部２５の厚みが２０ｍｍである。
【００１６】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
拭き清浄具は、従来は強度的な面で用途の無かったメラ
ミン系樹脂発泡体によって構成されたもので、そのメラ
ミン系樹脂発泡体の強度の低さおよび表面の微細な凹
凸、さらには水分等の含み易さにより、従来の布雑巾や
軟質ポリウレタン発泡体等からなる拭き清浄具に比べ
て、被清浄面を傷付けにくく、汚れ落ち効果に優れ、し
かも拭き跡が残らず、さらには艶出し作用も発揮すると
いう、優れた効果を有する。加えて、被清浄面を傷付け
にくいため、家具や自動車に限られず、食器類やその
他、幅広い対象物に使用することができ、さらに、拭き
跡が残らないため、表面が鏡面の物にも好適であり、し
かも、拭き跡除去のための仕上げ拭きが不要となり、作
業が簡単に済む効果もある。
拭き清浄具は、従来は強度的な面で用途の無かったメラ
ミン系樹脂発泡体によって構成されたもので、そのメラ
ミン系樹脂発泡体の強度の低さおよび表面の微細な凹
凸、さらには水分等の含み易さにより、従来の布雑巾や
軟質ポリウレタン発泡体等からなる拭き清浄具に比べ
て、被清浄面を傷付けにくく、汚れ落ち効果に優れ、し
かも拭き跡が残らず、さらには艶出し作用も発揮すると
いう、優れた効果を有する。加えて、被清浄面を傷付け
にくいため、家具や自動車に限られず、食器類やその
他、幅広い対象物に使用することができ、さらに、拭き
跡が残らないため、表面が鏡面の物にも好適であり、し
かも、拭き跡除去のための仕上げ拭きが不要となり、作
業が簡単に済む効果もある。
【００１７】また、メラミン系樹脂発泡体に把持部を固
着したことにより、メラミン系樹脂発泡体を直接掴まな
いため、メラミン系樹脂発泡体の破損を抑えて効率良く
清浄を行うことができる。
着したことにより、メラミン系樹脂発泡体を直接掴まな
いため、メラミン系樹脂発泡体の破損を抑えて効率良く
清浄を行うことができる。
【図１】この発明の一実施例に係る拭き清浄具の斜視図
である。
である。
２０ この発明の実施例に係る拭き清浄具 ２１ メラミン系樹脂発泡体 ２２ 拭き面 ２５ 把持部
フロントページの続き (72)発明者 福山 雅博 愛知県安城市今池町３−１−36 株式会社 イノアックコーポレーション安城事業所内 (72)発明者 水上 明 福岡県福岡市東区和白丘３−15−31
Claims (4)
- 【請求項１】 メラミン系樹脂発泡体と、該メラミン樹
脂発泡体に固着された把持部とよりなり、当該メラミン
系樹脂発泡体の表面が拭き面とされる拭き清浄具。 - 【請求項２】 把持部がメラミン系樹脂発泡体よりも強
度の高い材質の弾性発泡体からなる請求項１記載の拭き
清浄具。 - 【請求項３】 把持部を構成する弾性発泡体がメラミン
系樹脂発泡体よりも引っ張り強度および引き裂き強度の
高いものからなる請求項２記載の拭き清浄具。 - 【請求項４】 弾性発泡体がポリプロピレン発泡体、ポ
リエチレン発泡体のいずれかからなる請求項３記載の拭
き清浄具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001033854A JP2001258809A (ja) | 1997-08-29 | 2001-02-09 | 拭き清浄具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-250048 | 1997-08-29 | ||
| JP25004897 | 1997-08-29 | ||
| JP2001033854A JP2001258809A (ja) | 1997-08-29 | 2001-02-09 | 拭き清浄具 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24355398A Division JP3386378B2 (ja) | 1997-08-29 | 1998-08-28 | 拭き清浄具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001258809A true JP2001258809A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=26539619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001033854A Pending JP2001258809A (ja) | 1997-08-29 | 2001-02-09 | 拭き清浄具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001258809A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2840523A1 (fr) * | 2002-06-11 | 2003-12-12 | J S O | Article multicouche absorbant et recurant |
| US6701105B2 (en) * | 2001-08-27 | 2004-03-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Cleaning member, charging device, transfer device and image forming apparatus |
| WO2007084470A2 (en) * | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Cleaning composite comprising lines of frangibility |
| JP2008500077A (ja) * | 2004-05-24 | 2008-01-10 | ヘンケル コマンディットゲゼルシャフト アウフ アクチエン | スポンジおよび洗剤からなるキット |
| WO2008090498A1 (en) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | The Procter & Gamble Company | Method of cleaning carpet comprising melamine foam |
| JP2013128645A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Hasegawa Kagaku Kogyo Kk | クリーニング用具 |
| JP2017164276A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | ワコー株式会社 | 清掃具の製造方法 |
| CN115431189A (zh) * | 2021-06-02 | 2022-12-06 | 洁朋株式会社 | 抛光海绵垫 |
| US11707169B2 (en) | 2015-08-31 | 2023-07-25 | Lg Electronics Inc. | Robot cleaner |
-
2001
- 2001-02-09 JP JP2001033854A patent/JP2001258809A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE47323E1 (en) * | 2001-08-27 | 2019-03-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Cleaning member, charging device, transfer device and image forming apparatus |
| US6701105B2 (en) * | 2001-08-27 | 2004-03-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Cleaning member, charging device, transfer device and image forming apparatus |
| WO2003103469A1 (fr) * | 2002-06-11 | 2003-12-18 | J.S.O. | Article a feuille(s) de mousse de melamine et son procede de fabrication |
| FR2840523A1 (fr) * | 2002-06-11 | 2003-12-12 | J S O | Article multicouche absorbant et recurant |
| JP2008500077A (ja) * | 2004-05-24 | 2008-01-10 | ヘンケル コマンディットゲゼルシャフト アウフ アクチエン | スポンジおよび洗剤からなるキット |
| WO2007084470A2 (en) * | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Cleaning composite comprising lines of frangibility |
| WO2007084470A3 (en) * | 2006-01-19 | 2008-09-25 | Kimberly Clark Co | Cleaning composite comprising lines of frangibility |
| WO2008090498A1 (en) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | The Procter & Gamble Company | Method of cleaning carpet comprising melamine foam |
| DE112008000125T5 (de) | 2007-01-22 | 2009-11-26 | The Procter & Gamble Company, Cincinnati | Verfahren zur Teppichreinigung, umfassend Melaminschaum |
| JP2013128645A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Hasegawa Kagaku Kogyo Kk | クリーニング用具 |
| US11707169B2 (en) | 2015-08-31 | 2023-07-25 | Lg Electronics Inc. | Robot cleaner |
| JP2017164276A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | ワコー株式会社 | 清掃具の製造方法 |
| CN115431189A (zh) * | 2021-06-02 | 2022-12-06 | 洁朋株式会社 | 抛光海绵垫 |
| JP2022185170A (ja) * | 2021-06-02 | 2022-12-14 | ジョイボンド株式会社 | 研磨スポンジパット |
| JP7217048B2 (ja) | 2021-06-02 | 2023-02-02 | ジョイボンド株式会社 | 研磨スポンジパット |
| CN115431189B (zh) * | 2021-06-02 | 2024-03-26 | 洁朋株式会社 | 抛光海绵垫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6503615B1 (en) | Wiping cleaner | |
| AU2004292732B2 (en) | Wiping plate | |
| EP0623000B1 (en) | Sponge squeegee combination | |
| CN101035457A (zh) | 具有擦洗区的拖把 | |
| JPH11128137A (ja) | 拭き清浄具 | |
| US20080098546A1 (en) | Hand-held cleaning tool assembly | |
| JP2001258809A (ja) | 拭き清浄具 | |
| US20130091648A1 (en) | Cleaning implement having insertable member | |
| US20050034263A1 (en) | Cleaning device | |
| JP2014510584A (ja) | 多用途洗浄用パッド | |
| US20190200842A1 (en) | Scrubber/scraper sponge | |
| US20030192141A1 (en) | Scrub Sponge | |
| JP3036533U (ja) | 清拭具 | |
| JP3801288B2 (ja) | 清掃具 | |
| JP3369839B2 (ja) | 清掃シート | |
| JPH09238876A (ja) | 清掃具 | |
| JPH1014840A (ja) | 清掃用布体 | |
| JP3045160U (ja) | 多目的スポンジたわし | |
| US20080148506A1 (en) | Automobile Washing Device | |
| JP5787528B2 (ja) | 洗浄パッド | |
| TWI247801B (en) | Cleaning member for removing the particles stuck on the surface | |
| JP3024282U (ja) | 拭き具 | |
| JP2023152220A (ja) | 清掃用不織布 | |
| US20150196184A1 (en) | Multi-purpose cleaning device | |
| AU658479B2 (en) | Sponge squeegee combination |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050826 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070709 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070731 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070801 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070928 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |