JP2022185170A - 研磨スポンジパット - Google Patents

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Abstract

Figure 2022185170000001
【課題】被研磨面を高精度に磨くことが可能な研磨スポンジパットを提供する。
【解決手段】研磨スポンジパット10は、研磨面11aと、該研磨面11aと反対側に位置する上面と、を備えたスポンジ本体11と、研磨面11aに含侵された粘土状研磨用組成物12と、該研磨面11aと反対側に設けられ、かつスポンジ本体11より硬質の持ち手部13と、を有する。スポンジ本体11の研磨面11aには、研磨面11aの何れか片方の端部11dから反対側の端部11eに亘ってスポンジ本体11の内部に向かう複数本の切込み11cが形成されており、車体の洗浄時に、車体の表面に付着した微小突起や塗装ミストを除去することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、塗装面などに付着した付着物を除去する研磨スポンジパットに関する。
自動車などの車体や屋外設置の機械装置などの表面には、塗装ミストや鉄粉などの各種の汚染物質が付着する。こうした汚染物質のうち、鉄粉などの微小突起物は塗装面に食い入り、最終的には塗装面下の金属材を腐食させる。この種の微小突起物を、塗装面を傷つけることなく除去する手段の一例として、粘土状の組成物である可塑性柔軟砥石をタオル地に含侵させた研磨タオルが特許文献1に記載されている。
特開2020-189035号公報
上記した可塑性柔軟砥石を含侵させた研磨タオルでは、タオル地の表面が比較的硬いため、高い研磨力は得られるものの、塗装面を高精度に磨き上げることは困難である。さらに、研磨力を強めたり弱めたり変化させることも困難である。例えば、高級車などの洗浄においては、車体の塗装面に微細な傷一つさえ付けずに洗浄したいという要望があり、塗装面を高精度に磨くことが可能な研磨手段の開発が求められていた。
本発明の目的は、被研磨面を高精度に磨くことが可能な研磨スポンジパットを提供することにある。
本発明の研磨スポンジパットは、第1面と、該第1面と反対側に位置する第2面と、を備えたスポンジ本体と、前記第1面に含侵された粘土状研磨用組成物と、を有し、前記第1面の何れかの端部から反対側の端部に亘って前記スポンジ本体の内部に向かう切込みが形成されている。
本発明によれば、被研磨面を高精度に磨くことが可能になる。また、研磨スポンジパットの研磨力を強めたり弱めたり調整することが可能になる。
本発明の実施の形態の研磨スポンジパットの持ち手面側の構造を示す斜視図である。 図1に示される研磨スポンジパットの研磨面側の構造を示す斜視図である。 図2に示される研磨面の構造を示す裏面図である。 図1に示される研磨スポンジパットの構造を示す正面図である。 図1に示される研磨スポンジパットの使用方法を示す部分斜視図である。 図1に示される研磨スポンジパットにおけるめくれ現象を示す模式図である。 (a),(b)は微小突起の除去の様子を模式的に示す部分拡大図である。 本発明の変形例の研磨スポンジパットの構造を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本実施の形態の研磨スポンジパット10の構造について説明する。図1~図4に示されるように、本実施の形態の研磨スポンジパット10は、下面である研磨面(第1面)11aと、該研磨面11aと反対側に位置する上面(第2面)11bと、を備えたスポンジ本体11と、研磨面11aに含侵された粘土状研磨用組成物12と、を有している。なお、研磨面11aは、塗装面などの被研磨面を研磨する面であり、一方、図4に示される上面11bは、持ち手側に位置する面である。
そして、スポンジ本体11の研磨面11aには、該研磨面11aの何れかの端部11dから反対側の端部11eに亘ってスポンジ本体11の内部に向かう切込み11cが形成されている。なお、切込み11cは、スポンジ本体11の厚さ方向Tに沿って内部に向かって形成されているが、上面11bに到達することはなく、スポンジ本体11の内部で終端している。ただし、切込み11cは、研磨面11aの端部11dや端部11eにおいて縁部が繋がることなくスポンジ本体11の側面にも該切込み11cが見えるように形成されている。さらに、切込み11cは、研磨面11aに互いに同一方向に沿って複数本形成されていることが好ましく、本実施の形態の研磨スポンジパット10では、研磨面11aに、互いに同一方向に沿って3本の切込み11cが形成されている。
また、研磨スポンジパット10では、スポンジ本体11は、略直方体である。したがって、研磨面11a及び上面11bは、長方形であり、研磨面11aに形成された切込み11cは、それぞれ長方形の研磨面11aの長辺方向Lに沿って3本形成されている。
ここで、スポンジ本体11は、例えば、ポリウレタンなどの合成樹脂を発泡成形して作られたものである。そして、スポンジ本体11は、研磨面11aに粘土状研磨用組成物12を含浸させるため、液体や気体が通り抜けることが可能な連続気泡体である。なお、スポンジ本体11の研磨面11aにおける粘土状研磨用組成物12の含浸深さについては、制限はないが、例えば、2~3mmであることが好ましい。粘土状研磨用組成物12の含浸深さが2~3mmより小さいと、研磨時の粘土状研磨用組成物12の被研磨面への付着量も少なくなり、研磨時にスポンジ本体11の研磨面11aを含む個片部11f(図6参照)がめくれた際の研磨力が不足する。
一方で、粘土状研磨用組成物12の含浸深さが2~3mmより大きいと、スポンジ本体11の連続気泡体に浸み込む粘土状研磨用組成物12の量が増え過ぎ、連続気泡体が硬くなって、研磨時に被研磨面に傷を付けることになる。したがって、粘土状研磨用組成物12の含浸深さは、2~3mmであることが好ましい。なお、粘土状研磨用組成物12のスポンジ本体11への含浸方法は、粘土状研磨用組成物12を溶剤で溶かしてスポンジ本体11の研磨面11aに浸み込ませ、その後、溶剤のみを加熱処理などで揮発させる。
また、研磨面11aにおける切込み11cの深さ(切込み量)は、粘土状研磨用組成物12の含浸深さ2~3mmより十分に大きいことが好ましい。
また、研磨スポンジパット10において、スポンジ本体11の上面(第2面)11bには、スポンジ本体11より硬質の板状の持ち手部13が固着されている。この持ち手部13も、例えば、ポリウレタンなどの合成樹脂を発泡成形して作られたものである。スポンジの硬度は、発泡の度合で変えることが可能であり、持ち手部13の硬度がスポンジ本体11の硬度より十分に高いことで、研磨スポンジパット10の剛性を高めることができ、研磨時に作業者が把持し易くなる。
次に、スポンジ本体11に含侵させる粘土状研磨用組成物12について説明する。粘土状研磨用組成物12における「粘土」とは、「微細な風化物の粒からなる可塑性と粘性を有する物質」であり、または、「微細な粒子でできた堆積物」とも言える。そして、本実施の形態の粘土状研磨用組成物12は、後述する図7に示される可塑性柔軟基材12aと研磨用粒子12bとを含んでいる。可塑性柔軟基材12aとしては、樹脂などからなる粘土状の物質を用いることができ、例えば、ポリオレフィンやポリオレフィンポリオールのような樹脂を用いることができる。ポリオレフィンポリオールとは、ジエンモノマーの重合体或いは共重合体及びそれらの水素添加物で、分子末端或いは分子鎖中に水酸基を有するものである。また、ポリオレフィンとしては、例えば、ポリブテンやポリイソブチレンなどを例示することができる。ポリブテンやポリイソブチレンなどの分子末端或いは分子鎖中に水酸基を有するものを用いてもよい。
また、研磨用粒子12bとしては、比較的硬度の高いものが好ましく、例えば、炭酸カルシウム、石英、炭化珪素(金剛砂)、コンパウンド、セラミックス、グリーンカーボランダムなどを用いることができる。特に、炭酸カルシウムを用いることが好ましい。研磨用粒子12bの平均粒径は、例えば、2μm~50μmとすることが好ましい。粒径が2μm程度未満であると研磨力が不足し、粒径が50μm程度より大きいと図5に示される車体14の表面(塗装面)14aに引っ掛かりを生じ、微細な傷を残す恐れがあるからである。粘土状研磨用組成物100重量部に対し、研磨用粒子12bは、50~100重量部添加されることが好ましく、70~80重量部添加されることがより好ましい。
なお、粘土状研磨用組成物12として、他の添加剤(充填剤、顔料、香料など)が含まれていても良い。例えば、充填剤として、タルク、クレー、カオリン、硅石、水酸化アルミ、酸化アルミニウム、ベントナイト、硅そう土、酸化チタン、ガラス、シリカ等の無機系粉体、又はポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ユリア樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂等の有機系粉体、繊維状物及びこれらの混合物を使用することができる。
次に、本実施の形態の研磨スポンジパット10の使用方法について説明する。研磨スポンジパット10の使用方法に制限はないが、一例として、図5に示されるような自動車の車体14の表面(塗装面)14aの洗浄(研磨)に用いることができる。車体14には、洗車後においても、洗剤などで除去できない図7に示される微小突起(高さ1mm以下、幅1mm以下)15aが残存している。このような微小突起15aは、鉄粉などの汚染物質である。例えば、車体14の表面(塗装面)14aに水を吹きかけながら研磨スポンジパット10により車体14の表面14aを撫でることで、微小突起15aを除去する。なお、水が吹きかけられた車体14の表面14aには、水滴16が残存している。
研磨スポンジパット10では、スポンジ本体11の研磨面11aに切込み11cを形成したことで、洗浄(研磨)時に、図6に示されるようにスポンジ本体11の個片部11fにめくれ(捩れ)Pが発生すると同時に研磨用粒子12bが移動し、研磨力が増大する。しかしながら、本実施の形態の研磨スポンジパット10では、柔らかなスポンジ本体11に粘土状研磨用組成物12を含浸させているため、滑らかに研磨を行って表面(塗装面)14aに傷を付けることなく微小突起15aを除去することができる。さらに、スポンジ本体11に形成する切込み11cの深さや切込み11cの本数の増減によって研磨力を変えることも可能になる。
ここで、研磨スポンジパット10におけるスポンジ本体11の個片部11fのめくれ(捩れ)現象について説明する。図6に示されるように、研磨スポンジパット10を移動方向Qに沿って移動させると、切込み11c(図2参照)によって個片化されたスポンジの個片部11fのそれぞれにおいてめくれ(捩れ)Pが発生する。このめくれ(捩れ)Pにより各個片部11fは斜めになってエッジ部11gが切り立った状態となる。そして、移動方向Qに移動させるにつれ、斜めになってエッジ部11gが切り立った状態の個片部11fが順次現われる。これにより、面全体で研磨するのに比べて研磨スポンジパット10の研磨力を増加させることができる。さらに、スポンジは、タオルなどに比べて遥かに柔らかいため、車体14の表面14aに傷を付けることなく滑らかに研磨を行うことができる。
また、めくれ(捩れ)Pの発生と同時に研磨用粒子12bが移動する。図7(a),(b)に示されるように、粘土状研磨用組成物12の移動方向Qへの移動により研磨用粒子12bも移動し、研磨力が増大する。これにより、図7(b)に示されるように、車体14の表面(塗装面)14aから微小突起15aを除去することができる。このとき、本実施の形態の研磨スポンジパット10では、上述のように柔らかなスポンジ本体11の研磨面11aに粘土状研磨用組成物12を含浸させているため、滑らかに研磨を実施することができ、車体14の表面14aに傷を付けることなく微小突起15aを除去することができる。さらに、塗装ミスト15bも除去することができる。
このように本実施の形態の研磨スポンジパット10によれば、スポンジ本体11の研磨面11aに切込み11cを形成したことで、研磨時に、スポンジ本体11の個片部11fにめくれ(捩れ)Pが発生するため、滑らかに研磨を行いつつ表面(塗装面)14aに傷を付けることなく微小突起15aを除去することができる。言い換えれば、表面(塗装面)14aを高精度に磨くことが可能になる。これにより、車体14の表面14aに微細な傷一つさえ付けずに洗浄することが可能になり、高級車のユーザーの要望に応えることができる。
なお、微小突起15aは、通常の洗車では容易に除去することができない。この微小突起15aは、前述の鉄粉の他、PM2.5あるいは黄砂など多種の要因より形成される。特に、近年のブレーキシューはスチールウールを固めた物よりなり、鉄粉により車体14が汚染されやすい状況となっている。このように、微小突起15aは種々の要因よりなるため、微小突起15aの組成に合わせて溶解するなど化学的な除去を行うことが困難である。
これに対し、本実施の形態の研磨スポンジパット10であれば、スポンジ本体11の研磨面11aのめくれ(捩れ)現象によって微小突起15aを除去することができ、その原因物質の物性に関わらず、車体14の表面14aに傷を付けることなく高精度に車体14の表面14aを磨き上げることができる。また、表面14aに付着した塗装ミスト15bも除去することができる。つまり、車体14の表面14aを高精度に洗浄(研磨)することができる。
また、スポンジ本体11に形成する切込み11cの深さや切込み11cの本数の増減によって研磨力が変わるため、研磨スポンジパット10の研磨力を強めたり弱めたり調整することが可能になる。
また、スポンジ本体11が略直方体であることにより、研磨スポンジパット10も略直方体であり細長い形状となっているため、作業者は研磨スポンジパット10をしっかりと把持することができ、洗浄時の研磨スポンジパット10の払拭動作を行い易くすることができる。
また、スポンジ本体11に該スポンジ本体11より硬質の持ち手部13が固着されているため、研磨スポンジパット10の剛性を高めることができ、研磨時に作業者が把持し易くなる。その結果、連続した払拭動作を行っても研磨力が弱まることはなく、高精度の研磨を持続させることができる。
次に、本実施の形態の変形例の研磨スポンジパット10について説明する。図8に示される変形例の研磨スポンジパット10は、研磨面(第1面)11aが長方形であるとともに、切込み11cが、長方形の長辺方向L及び短辺方向Mのそれぞれに沿って複数本形成されているものである。
これにより、研磨面11aにより多くの個片部11f(図6参照)が形成されるため、研磨力を大きくすることができ、車体14の表面(塗装面)14aをさらに高精度に磨くことが可能になる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、スポンジ本体11の研磨面11aに複数本の切込み11cが形成されている場合を取り上げて説明したが、切込み11cは研磨面11aに少なくとも1本形成されていればよい。
また、スポンジ本体11の形状は、直方体に限らず、例えば、研磨面11aが円形を成す円盤状であってもよい。
また、上記実施の形態においては、車体14の表面(塗装面)14aの洗浄(研磨)を例に挙げて説明したが、上記実施の形態の研磨スポンジパット10は、車の車体14以外の部分(例えば、フロントガラス、タイヤホイールなど)の洗浄(研磨)にも適用することができる。また、車以外の車両(例えば、鉄道車両)や、屋外設置の機械類、建物の窓ガラスなど、種々のものの洗浄(研磨)にも適用することができる。
また、上記実施の形態(図7)においては、研磨用粒子12bの断面を三角形状で表したが、研磨用粒子12bの形状に制限はなく、例えば、球状、柱状などの形状のものを用いてもよい。
10 研磨スポンジパット
11 スポンジ本体
11a 研磨面(第1面)
11b 上面(第2面)
11c 切込み
11d,11e 端部
11f 個片部
11g エッジ部
11h,11i 端部
12 粘土状研磨用組成物
12a 可塑性柔軟基材
12b 研磨用粒子
13 持ち手部
14 車体
14a 表面(塗装面)
15a 微小突起
15b 塗装ミスト
16 水滴
L 長辺方向
M 短辺方向
P めくれ
Q 移動方向
T 厚さ方向

Claims (7)

  1. 第1面と、該第1面と反対側に位置する第2面と、を備えたスポンジ本体と、
    前記第1面に含侵された粘土状研磨用組成物と、
    を有し、
    前記第1面の何れかの端部から反対側の端部に亘って前記スポンジ本体の内部に向かう切込みが形成されている、研磨スポンジパット。
  2. 請求項1記載の研磨スポンジパットにおいて、
    前記切込みは、互いに同一方向に沿って複数本形成されている、研磨スポンジパット。
  3. 請求項2記載の研磨スポンジパットにおいて、
    前記第1面は、長方形であり、
    前記切込みは、それぞれが長方形の前記第1面の長辺方向に沿って複数本形成されている、研磨スポンジパット。
  4. 請求項1記載の研磨スポンジパットにおいて、
    前記第1面は、長方形であり、
    前記切込みは、長方形の前記第1面の長辺方向及び短辺方向のそれぞれに沿って複数本形成されている、研磨スポンジパット。
  5. 請求項3記載の研磨スポンジパットにおいて、
    前記粘土状研磨用組成物は、可塑性柔軟基材と研磨用粒子とを含む、研磨スポンジパット。
  6. 請求項5記載の研磨スポンジパットにおいて、
    前記可塑性柔軟基材は、ポリオレフィンまたはポリオレフィンポリオールを含有する、研磨スポンジパット。
  7. 請求項6記載の研磨スポンジパットにおいて、
    前記第2面に前記スポンジ本体より硬質の持ち手部が固着されている、研磨スポンジパット。
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