WO2004033149A1 - ガラス板の加工装置 - Google Patents

Description

明細書 ガラス板の加工装置 技術分野

本発明は 自 用 ガラス等のガラス板を加ェするガ ラス板の加ェ装 に関する

m 背景技術

ガラス板を折 り 割つ て所定形状を も たガラス板を製 する加ェ装置においては 折 り 割 られたガラス板の周縁を 研削する研削衣置が通常 又け られる の研削装置は 折 り 割 られたガラス板を吸般等で吸引固定して の固定し たガラス板の周縁を研削する よ う にな ている

と こ ろで ガ ラス板の周縁を研削する場 その近傍を し か り と固定する とが好ま しいのでめるが つの吸 盤で種々 の異なる形状のガラス板に対して れを行 と は困難である

そ で 例えば 特開平 6 - 2 4 7 7 8 号公報に開示さ れたよ う なガラス板の研削装置が 案されている

提案のガラス板の研削装置では X方向に伸びたフ レ ム を有した X方向移動壮置と X方向に直交する Y方向に伸 びたフ レ ―ム を有した Y方向移動装 とで裨数の吸盤を X 方向及び Y方向に移 させてガラス板の形状に対して吸引 保持する のに好 な位置に配する よ Ό になつ ている

しか しながら 斯かるガラス板の加ェ装置では 、 吸盤が 台にフ レ ム等を介して設け られてフ レ ム等に拘束さ れているため フ レ ム等が互いに干渉して任 ^∑、の位置に 吸 を配置する とができず、 したが て 各吸盤をガラ ス板の形状に対応した好適な位置に配置する とができな い虞がめ る

本発明は m記 占に鑑みてなされたものでめ り 、 その 的とする と ろは ガラス板の各形状に対して当該ガラ ス板を吸引固定する に最適な位置に吸般を配置する こ と の でさるガラス板の加ェ装置を提供する と にめる 発明の開示

本発明の第 の能様のガラス板の加ェ装置は ガラス板 の周縁を研削する研削手段と、 の研削手段によ り 周縁を 研削すベさガラス板を支持する研削用支持手段と を具備し てお 研削用支持手段は、 研削用支持台と 研削用支持 台に吸着して当該研削用支持台に保持される と に周縁を 研削すベさガラス板を吸引 して当該ガラ'ス板を吸引保持す る複数の吸盤と 複数の吸盤を研削すベさガラス板の形状 に対応した位置に夫々配置する配置手段と を 備している 本発明の第 _tの 様のガラス板の加ェ装置は ガラス板 に切線を形成し、 切線を形成したガラス板をその切線に沿 つ て押し割る とでガラス板を折 り 割る折 り 割 り 手段と、 折 り 割 り 手段によ り 折 り 割 られたガラス板の周縁を研削す る研削手段と 折 り 割 り 手段に り 折 り 割るベきガラス板 を支持する折 り 割 り 用支持手段と 、 研削手段によ り 周縁を 研削すベきガラス板を支持する研削用支持手段と 折 り 割

Ό 用支持手段及び研削用支持手段にガラス板を搬送する搬 送手段と を具備 してお り 、 研削用支持手段は 研削 .用支持 台と 、 研削用支持台に吸着して当該研削用支持台に保持さ れる dtbに周縁を研削すべきガラス板を吸引 して当該ガラ ス板を吸引保持する複数の吸盤と 、 複数の吸 を研削すベ さガラス板の形状に対応した位置に夫々配置する配 手段 と を具備 している

本発明の第 及び第二の態様のガラス板の加ェ装 Λによ れば 、 研削用支持手段が 、 研削用支持台と 研削用支持台 に吸着して当該研削用支持台に保持される と に周縁を研 削すベきガラス板を吸引 して当該ガラス板を吸引保持する 複数の吸盤と 複数の吸盤を研削すべきガラス板の形状に 対応した 1^.置に夫々配置する配 手段と を旦備しているた め 吸盤が研削用支持台に拘束されない と にな り 而し て ガラス板の各形状に対して当該ガラス板を吸引固定す る に m適な位 に吸盤を配置する こ とがでさる

本発明の第 の態様のガラス板の加工壮置では 本発明 の第 の のガラス板の加工装 において 搬送手段は 折 り 割る さガラス板を折 り割 り 用支持手段に 送する第 の搬送装置と 周縁を研削すベさガラス板を研削用支持 手段に搬送する と共に周縁が研削されたガラス板を研削用 支持手段か ら搬出する第二の搬送装置と を具 .備してお り 折 り 割 手段に り ガラス板に折 り 割 Ό を行 ている間に 第 の搬送装置は 周縁が研削されたガラス板を吸般上か ら搬出し 配置手段は 当該折 割 り されているガラス板 の形状に対応した位置に吸盤を夫 配置する よ う にな て いる

本発明の第 ^

二の台 様のガラス板の加ェ装置によれば 折 り 割 り 手段によ り ガラス板に折 り 割 り を行つ ている間に 第 の搬送 置は 周縁が研削されたガラス板を吸盤上か ら搬出 し 配 id手段は 当該折 り 割 り されているガラス板 の形状に対応した位置に吸盤を夫々配置する よ にな て いるため 吸般を配置するための時間を別途設ける必要を な < し得 而して 種 の形状のガラス板の加ェに要する 時間を 縮し得る

本発明の第四の 様のガラス板の加ェ 置では 本発明 の第 又は第二の 様のガラス板の加ェ装置において 折 り 割 手段は ガラス板に当接して切線を形成する力 ッ タ ホィ ル及びガラス板を押圧して押し割る押し棒を有した 折 り 割 Ό へ ッ ド、 と の折 り 割 り へッ ドヽ をガラス板に対し て移 させる折 り割 り へ V 移 手段と を且備している 本発明の第五の 様のガラス板の加ェ装 では 本発明 の第 か ら第四のいずれかの 様のガラス板の加ェ装置に いて 折 り 割 Ό 手段は ガラス板に切線を形成する切線 形成手段 と 切線形成手段によ り 切線が形成されたガラス 板を押し割る押し割 Ό 手段と を 備してお り 切線形成手 段は 切線形成へッ F と 切線形成へッ ドヽ をガラス板に対 して移動させる切線形成へッ ドヽ移動手段と を旦備してお り 、 押し割 り 手段は 押し割 へッ と 押し割 Ό へッ ド、 をガ ラス板に対して移動させる押し割 り へッ ドヽ移動手段と を具 備している

本発明の第ハの能様のガラス板の加ェ装置では 本発明 の第 か ら第五のいずれかの能様のガラス板の加ェ装置に おいて 配置手段は 各吸 に対して共用 される よ Ό にな つ ている

第一 /ヽの態様のガラス板の加ェ装置に れば 配置手段が 各吸盤に対して共用 されるよ にな ているため に 各吸 盤に対して配置手段を 3又ける場 α と比較して 配置手段の 動作の干渉が生じない上に 構成が簡単とな り ス 削減 を図 り 得る

本発明の第七の態 のガラス板の加ェ装置では 本発明 の第 か ら第 のいずれかの能様のガラス板の加ェ装置に おいて 配置手段は 折 り割られたガラス板の形状に対応 した位 に吸盤を配 する う にな ている

本発明の第八の態、様のガラス板の加ェ壮置では 本発明 の第 か ら第七のいずれかの態様のガラス板の加ェ装置に おいて 配 手段は 研削用支持台とは別に吸盤を支持す る吸盤支持体を 備して り 、 ガラス板の形状に対応して、 吸 を研削用支持台上か ら吸盤支持体上に又は吸 支持体 上か ら研削用支持台上に移動させるよ になつ ている

本発明の第八の 様のガラス板の加ェ装置によれば 、 ガ ラス板の形状に対応して ガラス板を吸引保持する吸盤の 数を 宜変更する とがでさ 、 従 て 吸盤によ り 種々 の 形状のガラス板を吸引保持する のに した位置で吸引保持 する とができる

本発明の第九の態様のガラス板の加ェ装置では 本発明 の第 か ら第八のいずれか つの能様のガラス板の加ェ装 置において 配置手段は 吸盤を持ち上げる吸盤持ち上げ 衣 と 吸盤持ち上げ装置によ り 持ち上げた吸盤を移動さ せる吸 移動装置と を イ产している

本発明の第十の S様のガラス板の加ェ 置では 本発明 の第九の態、様のガラス板の加ェ装置において 、 吸般は 、 上 面がガラス板に当接する弹性部材に覆われている 円筒体と、 研削用支持台に当接する 円盤体と 円筒体及び円 体を連 結してい る連 /lit軸と を 備してお 吸盤持ち上げ装置は、 夫々互い に近捽及び 反する少な < と 二つの掴みァ ム を 目備して り れら の掴みァ ムは 円 同体に対して 凹状とな ている 凹面 を夫々有してお Ό 夫 互いに近接 しながら 当該凹面を円筒体の周縁部に夫々 当接させる こ と によつ て吸般を掴むよ う にな ている

本発明の第十の能様のガラス板の加ェ装置によれば 少 な < と も一つの掴みアームがその凹面を円筒体の周縁部に 夫 当接させる と によつ て吸 殳を掴むよ Ό になつ ている ため 吸 を確実に掴む こ とができ 従 て 吸盤を研削 支持台上の所望位置に確実に配 する とができる

本発明の第十一の態様のガラス板の加ェ装置では 本発 明の第一か ら第十のいずれか つの 様のガラス板の加ェ 装置において 吸 は、 研削用支持台に 接する 状の当 接面と 研削用支持台に対して凹状とな ている 凹状面と を有してお り 凹状面における開 口か ら研削用支持台を吸 着する よ う にな ている。

本発明の第十 の態様のガラス板の加ェ装置では 本発 明の第十一の能様のガラス板の加ェ衣置において 吸盤は、 状の当接面及び凹状面を有している 円盤体と ガラス板 の下面に当接する弹性部材に り 上面が覆われている 円筒 体と 円 体及び円筒体を連結している連結軸と を 備し てお 弾性部材の上面における開 Πか ら ガラス板を吸引 する とせに 円盤体の凹状面における開 □か ら研削用支持 台を吸着する よ う になっ ている なお 本発明においては 研削手段及び研削用支持手段 を 目 備したガラス板の加ェ装置を 折 り 割 り 手段及び折 り 割 り 用支持手段とは別個に独 に けてもよい

上記本発明によれば、 ガラス板の各形状に対して当該ガ ラス板を吸引固定する に最適な位 に吸盤を配 idする こ と のできるガラス板の加工装置を提供し得る。

以下 本発明及びその実施の形 を 、 図面に示す好ま し い例に基づいて説明する なお 本発明はこれ ら の例に何 限定されないのである

等 図面の簡単な 明

図 1 は 、 本発明の実施の形能の例を示す正面 明図 図 2 は 、 図 1 に示す例の平面 明図

図 3 は 、 図 1 に示す例の側面 明図

図 4 は 、 図 1 に示す例の主に折 割 り 手段及び折 り 割 り 用支持手段の平面拡大説明図

図 5 は 、 図 1 に示す例の主に折 り 割 り へッ の拡大説明 図

図 6 は 、 図 1 に示す例の主に吸 の側面拡大 明図 図 7 は 、 図 1 に示す例の主に吸 の平面拡大 明図 図 8 は 、 図 1 に示す例の主に吸盤持ち上げ装置の正面拡 大 兌明図

図 9 は 、 図 1 に示す例の 作説明図 図 1 0 は 本発明の実施の形態の他の例を示す正面説明 図、

図 1 1 は 図 1 0 に示す例の平面説明図

図 1 2 は 図 1 0 に示す例の側面説明図

図 1 3 は 図 1 0 に示す例の主に切線形成へッ ドの正面 拡大 明図

図 1 4 は 図 1 0 に示す例の主に研削へッ ドの正面拡大 説明図 そ して

図 1 5 は 図 1 0 に示す例を変形した例の正面説明図で ある 具体例

図 1 か ら 図 9 において 、 本例のガラス板の加工装置 1 は ガラス板 2 に主切線 3 及び端切線 4 を形成し 、 主切線 3 及 び端切線 4 を形成したガラス板 2 をその主切線 3 に沿つ て 押し割る とでガラス板 2 を折 り 割る折 り 割 り 手段 5 と、 折 り 割 り 手段 5 によ Ό 折 り割 られたガラス板 2 の周縁 6 を 研削する研削手段 7 と 折 り割 り 手段 5 によ り 折 り 割るベ きガラス板 2 を支持する折 り 割 り 用支持手段 8 と、 研削手 段 7 によ り 周緣 6 を研削すべきガラス板 2 を支持する研削 用支持手段 9 と 折り割 り 用支持手段 8 及び研削用支持手 段 9 にガ ラス板 2 を順次搬送する搬送手段 1 0 と を具備し ている。 折 Ό 割 り 手段 5 は 折 割 り へッ 1 1 と 折 り 割 Ό へ

V ドヽ 1 1 をガラス板 2 に対して X方向及び X方向に直交す る Y方 に移動させる折 割 り へ V 移動手段 1 2 と を 目 備している

折 割 Όへッ 1 1 は 特に図 4 及び図 5 に示すよ に、 ガラス板 2 に主切線 3 及び 切線 4 を形成する切線形成手 段 1 5 と 切線形成手段 1 5 に り 主切線 3 及び 切線 4 が形成されたガラス板 2 を押し割る押し割 り 手段 1 6 と を 旦備している

切線形成手段 1 5 は 力 ッ 夕ホィ ル 1 7 と 力 ッ 夕ホ ィ ル 1 7 を上昇及び下降させるェァシ U ンダ 1 8 と 力 ッ 夕ホィ ル 1 7 の刃先を切線形成方向に向ける 動モ 夕 1 9 と を旦備してお り 力 ッ タホィ ル 1 7 と電動モ 夕 1 9 の出力回転軸とは プ U ベル 等を介して 結 されてい る ェァシ ンダ 1 8 は Z 方向に往復動自在な ピス ン Π V 2 0 を有して り の ピス 卜 ン ッ 2

0 の外部先顺に力 V 夕ホィ ル 1 7 が取 Ό 付け られている ェァシ U ンダ 1 8 及び電動モ 夕 1 9 は 可動台 5 5 に取 り 付けられている

押 し割 り 手段 1 6 は 押し棒 2 1 と 押し棒 2 1 を上昇 及び下降させる Xァシ ンダ 2 2 と を 目備している ェァ シ ンダ 2 2 は Z方向に往復動白在な ピス 卜 ン D ッ ド、 2

3 を有してあ り の ピス 卜 ン Π ッ ド、 2 3 の外部先顺に押 し 2 1 が取 り 付け られている ェァシ U ンダ 2 2 は 可 動台 5 5 に取 付け られている

折 Ό 割 り へ ッ ド、移動手段 1 2 は 折 Ό 割 へッ F 1 1 を

X方向に移動させる X方向移動装置 2 5 と 折 Ό 割 Ό へ ッ

1 1 を Y方向に移動させる Y方向移動装置 2 6 と を具備 している

X方向移動装置 2 5 は 基台 3 0 に支持フ レ ム 2 9 を 介して固定されている と 、に 互いに折 り割 り 用支持手段

8 を間に して Υ方向で対向して配されている X方向に伸び たフ レ ム 3 1 及び 3 2 と フ レ ム 3 1 及び 3 2 に X方 向に伸びて夫々 固定された 対の案内 レ一ル 3 3 及び 3 4 と 案内 レ ル 3 3 及び 3 4 に夫々 X方向に移動 在に嵌

□ したス ラィ ダ 3 5 及び 3 6 と ス ラ ダ 3 5 に固着され ている移動台 3 7 と ス ラィ ダ 3 6 に固着されている移動 台 3 8 と 移動台 3 7 に取 り 付け られている 動モ 夕 3

9 と 両 部で移動台 3 7 及び 3 8 に夫々 回転自在に支持 されている と共に 端で電動モ 夕 3 9 の出力回転軸の に している Υ方向に伸びた回転軸 4 0 と 回転軸

4 0 を間に して配されている と に移動台 3 7 及び 3 8 を 橋絡している案内 レ ル 4 1 及び 4 2 と 回転軸 4 0 の m側にプ 4 3 夕ィ ングベル 卜 4 4等を介して している とせに 移動台 3 7 に回転白在に支持されている ピ一ォンギャ (図示せず ) と の ピ ―ォンギャに し てい る と丑 zヽにフ レ―ム 3 1 に固 されている X方向に伸び たラ ッ ク ギャ (図示せず ) と 回転軸 4 0 の他 m側にプ u 4 5 夕ィ ングベル h 4 6 等を介して連結している と itヽに 移動台 3 8 に回転自在に支持されている ピ一ォンギ ャ (図示せず ) と の ピ ォンギャに歯 □ している と Άヽ にフ レ ム 3 2 に固着されている X方向に伸びた ラ ッ ク ギ ャ 4 7 と を具備してお り 動モ ―夕 3 9 の作動によ り 回 転軸 4 0 を回転させ 回転軸 4 0 の回転によ り プ U 4 3 及び 4 5 並びに夕ィ ングベル h 4 4 及び 4 6 等を介して ピ一ォンギャの夫々 を同期的に回転させる とで当該ピ一 ォンギャを回転自在に支持している移動台 3 7 及び 3 8 を 案内 レ一ル 3 3 及び 3 4 に沿 て X方向に移動させ 而し て 移動台 3 7 及び 3 8 に Y方向移動装置 2 6 を介して取 り 付け られている折 Ό 割 へッ ド、 1 1 を X方向に移 させ るよ にな ている

Y方向移動装置 2 6 は 移動台 3 7 及び 3 8 を橋絡して いる Y方向に伸びたフ レ ム 5 1 と フ レ ム 5 1 の側面 に当該フ レ ム 5 1 に沿 て設け られたラ ッ ク ギャ 5 2 と、 ラ ッ クギャに歯 している ピ一ォンギャ 5 3 と ピ一ォン ギャ 5 3 に固着されている出力回転軸を有した電動モ 夕

5 4 と 電動モ一夕 5 4 が取 Ό 付けられている と丑にフ レ 一ム 5 1 に Y方向に移動自在に支持されてお り しかも案 内 レ ル 4 1 及び 4 2 によ り Y方向の移動が案内される可 動台 5 5 と を旦備してね り 可 id台 5 5 には 折 Ό 割 り へ

1 1 が固定されている

Y方向移動装 2 6 は 電動モ ―夕 5 4 の作動によ Ό ピ ォンギャ 5 3 及びラ ッ クギャ 5 2 を介して可動台 5 5 をフ レ ム 5 1 に対して Y方向に移動させるよ Ό になつ て お Ό 当該可動台 5 5 が Y方向に移動する と によ り 可動 台 5 5 に固定された折 り 割 り へ V ド 1 1 を Y方向に移動さ せる よ にな ている

研削手段 7 は 研削へッ ドヽ 6 1 と 研削へッ 6 1 を研 削すベさガラス板 2 に対して移動させる研削へッ ド、移動手 段 6 2 と を具備している

研削へ ッ 6 1 は 研削ホィ ル 6 3 と 研削ホィ ル

6 3 を回転させる電動モ 夕 6 4 と を旦備してお り 研削 ホィ ル 6 3 は 電動モ一夕 6 4 の出力回転軸に取 り 付け られている

研削へ V 移動手段 6 2 は 本例では 研削へ ッ ドヽ 6 1 をガラス板 2 に対して Y方向に移動させる Y方向移動装置

7 1 と 研削へッ ドヽ 6 1 をガラス板 2 に対して R方向に旋 回させる旋回 置 7 2 と を具備している

Y方向移動装置 7 1 は 基台 3 0 に支持フ レ ■ ~~ム 7 3 及 び 7 4 を介して支持された Y方向に伸びたフ レ ■ ~~ム 7 5 と フ レ ム 7 5 に固定された電動モ一夕 7 6 と 動モ 夕

7 6 の出力回転軸の に連 71¾ している と にフ レ ム 7 5 に回転自在に支持されているねじ軸 7 7 と、 ねじ軸 7 7 に螺合したナッ h 7 8 と、 フ レ ム 7 5 に固着された Y方 向に伸びた 対の案内レ ル 7 9 と 対の案内レ ル 7

9 に夫々嵌合しているス ラィ ダ 8 0 と ス ライ ダ 8 0 及び ナ V 卜 7 8 が固着されている可動台 8 1 と を具備して Ό 可動台 8 1 には 、 研削へ ッ ド、 6 1 が取 Ό 付け られている

Y方向移動装置 7 1 は、 m動モ ―夕 7 6 の作動によ り ね じ軸 7 7 を回転させ ねじ軸 7 7 の回転によ り ナ ッ 卜 7 8 を介して可動台 8 1 を Y方向に移動させて 、 当該可動台 8

1 に取 り 付け られた研削へッ ド、 6 1 を Y方向に移動させる よ になつ ている

旋回装置 7 2 は、 出力回転軸で軸 1 1 1 に連結している 電動モ 夕 (図示せず ) を具備してお Ό 当該電動モ一夕 の出力回 軸の回転によ り 軸 1 1 1 を回転させる こ とで 支持板 1 1 2 及び吸盤 1 0 2 を介してガラス板 2 を回転さ せる と によ 、 研削へッ ド、 6 1 をガラス板 2 に対して相 対的に R方向に旋回させる よ Ό にな ている。

折 Ό 割 り 用支持手段 8 は 基台 3 0 に支持フ レ ム 2 9 を介して装着された支持板 9 1 と 支持板 9 1 の X方向に おける 顺に回転自在に取り 付け られた ド、 ラム 9 2 と 支 持板 9 1 の X方向に ける他端に ,回転自在に取り 付け られ た ラム 9 3 と 、 ド、 ラム 9 2 及び 9 3 に掛け回された可撓 性の無端べル h 9 4 と を具備してお Ό 支持板 9 1 によ 撓まない う に支持された舰 mベル h 9 4 上にガラス板 2 が載 されるよ う になつ ている

尚 基台 3 0 には 無端ベル 卜 9 4 上に残存したガラス 板 2 の力 レッ 卜 を排出するために 端ベル 9 4 を X方 向に走行させる走行手段 9 5 が け られてお 走行手段

9 5 は 基台 3 0 に取り 付け られた 動モ ―夕 9 6 と 電 動モ ―夕 9 6 の出力回転軸を ラム 9 2 に連結する プ リ ベル 卜 と を具備してお り また 端ベル 9 4 の下流 顺には 走行手段 9 5 によ り 顺ベル 卜 9 4 上か ら排出さ れた力 レ ッ 卜 を収容する力 レッ h収容部 9 7 が設け られて いる

研削用支持手段 9 は 、 基台 3 0 に支持されている研削用 支持台 1 0 1 と 研削用支持台 1 0 1 の所望位 に配置さ れる と共に研削用支持台 1 0 1 に吸着して研削用支持台 1

0 1 に保持される 方 、 ガラス板 2 を吸引 して当該ガラス 板 2 を吸引保持する複数の独 の吸盤 1 0 2 と 複数の吸 盤 1 0 2 を研削すベさガラス板 2 の形状に対応した位置に 夫 配置する配置手段 1 0 3 と 研削用支持台 1 0 1 の周

Ό を囲んで設け られた枠体 1 0 4 と 枠体 1 0 4 の上 m縁 部に固着されている と共に研削へヅ 6 1 に るガラス板

2 の研削によつ て生じる削 り 粉の飛散を防止する壁体 1 0

5 と を 備している

研削用支持台 1 0 1 は、 台 3 0 に回転自在に支持され ている軸 1 1 1 と、 軸 1 1 1 に固着された支持板 1 1 2 と を具備してお り 、 支持板 1 1 2 上には 、 吸般 1 0 2 が載置 される よ う になつ ている

吸盤 1 0 2 の夫 は 、 特に図 6 及び図 7 に示すよ う に、 支持板 1 1 2 に当接する環状の当接面 1 1 5 及び支持板 1

1 2 に対して凹状となつている凹状面 1 1 6 を有 している 円盤体 1 1 7 と 、 ガラス板 2 の下面に当接する弾性部材 1

1 8 によ り 上面 1 1 9 が覆われている 円 体 1 2 0 と、 円 盤体 1 1 7 及び円筒体 1 2 0 を一体的に している連結 軸 1 2 1 と、 円盤体 1 1 7 の側周面 1 2 2 における開 口 1

2 3 と弾性部材 1 1 8 の上面 1 2 4 にねける 1开 J P 1 2 5 と に ¾通した連通孔 1 2 6 と、 側周面 1 2 2 における開 口 1

2 7 と凹状面 1 1 6 における開 Ρ 1 2 8 と に連 した連通 孔 1 2 9 と を具備 してお り 、 当接面 1 1 5 には 、 環状の弾 性シ一ル部材 1 3 0 が設けられてお り 、 開 P 1 2 3 及び 1

2 7 には 直 Φ吸引装置 （図示せず） が可撓性のチューブ 等を夫々介して連結されている

以上の複数の吸盤 1 0 2 は 、 言空吸引装置の作動によ り

¾ 孑し 1 2 6 を介してガラス板 2 の下面を吸引する と共に 連通孔 1 2 9 を介して支持板 1 1 2 に吸着する とによつ て当該ガラス板 2 を吸引保持する よ う になつ ている

配置手段 1 0 3 は 、 吸盤 1 0 2 を持ち上げる吸盤持ち上 げ装置 1 3 1 と 、 吸盤持ち上げ 置 1 3 1 によ Ό 持ち上げ られた吸 殳 1 0 2 を移 させる吸 移 1 3 2 と、 壁 体 1 0 5 に固着されている と に吸盤 1 0 2 を支持する吸 盤支持体 1 3 3 と を具備している

吸盤持ち上げ装置 1 3 1 は 特に図 8 に示すよ う に 、 吸 盤 1 0 2 を掴む掴み装置 1 3 5 と で掴み装置 1 3 5 が固定されている X方向及び Y方向に直交する Z 方向 動自在な ピス ン Π ッ ドヽ 1 3 6 を有した Xァシ U ンダ装置

1 3 7 と を a.備している 掴み装置 1 3 5 は 夫々互い に 近接及び離反する掴みァ ム 1 3 8 1 3 9 及び 1 0 と、 掴みァ ム 1 3 8 1 3 9 及び 1 4 0 を取 り 付けている取 付体 1 4 1 と 圧縮 源か ら圧縮空 が供給される こ と によ り 取付体 1 4 1 に設け られた軸 1 4 5 を中心と して、 掴みァ ム 1 3 8 1 3 9 及び 1 4 0 を夫々互いに I J期的 に回動させる回動機構と を 目 产している Xァシ リ ンダ装 置 1 3 7 は ス ラィ ダ 2 0 5 にブラケッ h 1 4 2 を介して 固定されてお ピス ン Π ッ ドヽ 1 3 6 の 顺には取付体

1 4 1 が固着されている

掴みァ ム 1 3 8 1 3 9 及び 1 4 0 は 円筒体 1 2 0 に対して凹状となつ ている凹面 1 4 3 を夫々有してお Ό 凹面 1 4 3 は 円 同体 1 2 0 の周縁部に夫々 当接する よ う になつ ている

吸盤持ち上げ装置 1 3 1 は、 エアシ リ ンダ装置 1 3 7 の 作動によ り 掴み装 1 3 5 を下降させ、 掴み装置 1 3 5 の 回 機構に圧縮 気が供 Aされる と によ り 掴みァ ム 1

3 8 1 3 9 及び 1 4 0 を回動させて 夫 互いに近接さ せる とで吸盤 1 0 2 の円筒体 1 2 0 を掴み Xァシ ン ダ装置 1 3 7 の作動によ Ό掴み装置 1 3 5 を上昇させる こ とで 吸 1 0 2 を持ち上げる う にな ている また 吸 持ち上げ 置 1 3 1 は ェァシ U ンダ装置 1 3 7 の作 動によ り 掴み装置 1 3 5 を下降させ 掴み装置 1 3 5 の回 動機構への圧縮空 の供給が停止される と に り 掴み ァ ム 1 3 8 1 3 9 及び 1 4 0 を回動させて 夫々互い に離反させる とで 吸盤 1 0 2 を研削用支持台 1 0 1 又 は吸 支持体 1 3 3 上に載置する よ にな ている

吸盤移動装置 1 3 2 は 上フ レ ム 1 7 1 のガラス板搬 出側に取 Ό 付け られた 動モ 夕 2 0 1 と 両 mで軸受を 介して上フ レ ム 1 7 1 に回転白在に支持されてお Ό mが电動モ 夕 2 0 1 の出力回転軸にプ ベル h等を 介して'連 «ホ士ロされている X方向に伸びたねじ軸 2 0 2 と ね じ軸 2 0 2 に螺 α したナッ 卜 2 0 3 と 上フ レ ム 1 7 1 に取 り 付け られた X方向に伸びた 対の案内 レ ル 2 0 4 と 対の案内 レ ル 2 0 4 に X方向に滑動自在に嵌 し 且つナッ 卜 2 0 3 が固着されたス ラィ ダ 2 0 5 と を 備 し てお り ス ラィ ダ 2 0 5 には ブラケッ 卜 1 4 2 を介して ェァシ U ンダ装置 1 3 7 が取 り 付け られている

吸盤移動装 1 3 2 は 電動モ 夕 2 0 1 の作動によ り ねじ軸 2 0 2 を回転させ ねじ軸 2 0 2 の回転によ Ό ねじ 軸 2 0 2 に螺合したナ V 卜 2 0 3 を固着したス ラィ ダ 2 0

5 を X方向に移動させる とで ス ラィ ダ 2 0 5 に取 Ό 付 け られた吸盤持ち上げ 置 1 3 1 を X方向に移動させる よ になつ ている。

吸般支持体 1 3 3 は 掴み装 1 3 5 の Z方向における 下方に配されている

各吸盤 1 0 2 に対して共用 される よ Ό になつ ている本例 の配置手段 1 0 3 は 吸般持ち上げ装置 1 3 1 によ り 吸盤 支持体 1 3 3 上の吸盤 1 0 2 を持ち上げ 持ち上げた吸盤

1 0 2 を吸盤移動装置 1 3 2 によ り X方向に移動させて研 削用支持台 1 0 1 の上方に配し 研削用支持台 1 0 1 上に 配した吸般 1 0 2 を吸盤持ち上げ装置 1 3 1 に り 下降さ せて研削用支持台 1 0 1 の所望位置 即ち 研削すベさガ ラス板 2 の形状に対応した位置に載置する また 配置手 段 1 0 3 は 、 上 pDガラス板 2 とは異なる形状のガラス板 2 に対応して 、 吸盤持ち上げ装置 1 3 1 によ 研削用支持台

1 0 1 上の余分となつ た吸盤 1 0 2 を持ち上げ 持ち上げ た吸 1 0 2 を吸 ¾移動装置 1 3 2 によ Ό X方向に移動さ せて吸 支持体 1 3 3 の上方に配し 吸盤支持体 1 3 3 上 に配した吸盤 1 0 2 を吸般持ち上げ 置 1 3 1 に り 下降 させて吸 支持体 1 3 3 に載置する 更にまた 配置手段

1 0 3 は 上記ガラス板 2 とは なる形状のガラス板 2 に 対応して、 吸盤持ち上げ装置 1 3 1 によ Ό研削用支持台 1

0 1 上の吸 1 0 2 を持ち上げ 、 持ち上げた吸盤 1 0 2 を 吸盤移動装置 1 3 2 によ り X方向に移動させる と共に旋回 装置 7 2 に り 研削用支持台 1 0 1 を回転させて 、 研削用 支持台 1 0 1 の所望位置の上方に配し 、 所望位置の上方に 配した吸般 1 0 2 を吸盤持ち上げ 置 1 3 1 によ り 下降さ せて研削用支持台 1 0 1 の所望位置に載置するよ う になつ ている。 研削用支持台 1 0 1 に吸着保持された吸盤 1 0 2 を持ち上げる際には 、 吸盤 1 0 2 に る研削用支持台 1 0

1 に対する吸着が解除されるよ う になつ ている

以上の配置手段 1 0 3 は、 吸盤 1 0 2 を研削用支持台 1

0 1 上の研削すべきガラス板 2 の周縁 6 で規定される形状 に対応した位置に配置するよ Ό にな ている

搬送手段 1 0 は、 ガラス板の加ェ装置 1 のガラス板搬入 端側に配された載置台 1 9 と 、 ガラス板の加ェ装置 1 の ガラス板搬出端側に配された載置台 1 5 0 と 、 載置台 1 4

9 上の折 り 割るべきガラス板 2 を折 Ό割 り 用支持手段 8 に 搬送する搬送装置 1 5 1 と、 折 割 り 手段 5 によ り 折 り 割 られたガラス板 2 を折 り 割 り 用支持手段 8 か ら研削用支持 手段 9 に搬送する と共に、 研削手段 7 によ 周縁 6 が研削 されたガラス板 2 を研削用支持手段 9 か ら載置台 1 5 0 に 搬送する 送装置 1 5 2 と を具備している

1 4 9 は、 基 •^ 3 0 にフ レ ム 1 4 4 を介して支 持されてお り ガラス板 2 の位置を決める Π ラ 1 5 3 を m 備している

載置台 1 5 0 は フ レ ム 1 5 4 に支持された键動モ 夕 1 5 5 と フ レ ム 1 5 4 に回転自在に支持された駆動 側の ラム 1 5 6 及び従動側の ラム 1 5 7 と ラム 1

5 6 及び 1 5 7 間に張設された複数のハ、、 mベル 卜 1 5 8 と を 備してお り 動モ ―夕 1 5 5 の出力回転軸 (図示せ ず ) はプ ― U ベル 等を介して F ラム 1 5 6 に連 ¾され ている

載 台 1 5 0 は 電動モ一夕 1 5 5 の作動によ り ラム

1 5 6 を回転させて ドヽ ラム 1 5 6 及び 1 5 7 に張設された 顺ベル 1 5 8 を走行させる とで 載置台 1 5 0 上の 加ェされたガラス板 2 をガラス板の加ェ装置 1 か ら搬出す る よ Ό にな ている

搬送装置 1 5 1 は 載置台 1 4 9 上のガラス板 2 を持ち 上げる持ち上げ装置 1 6 1 と 持ち上げ衣置 1 6 1 によ り 持ち上げたガラス板 2 を X方向に移動させる移動装置 1 6

2 と を 目 備している

持ち上げ装置 1 6 1 は ガラス板 2 の上面を吸引保持す る吸盤 置 1 6 5 と 吸 装置 1 6 5 が 端に固着されて いる ピス ン Π ッ を有した X ァシ V ンダ衣置 1 6 6 と を m備して り 吸 装置 1 6 5 は 配管弁を経て真 吸引 衣 (図示せず） に されている 移 装 1 6 2 は、 上フ レ ム 1 7 1 のガラス板搬入側 に取 り 付け られた電動モ タ 1 7 2 と 、 両顺で軸受を介し て上フ レ ム 1 7 1 に回転自在に支持されてお 、 一端が 電 モ 夕 1 7 2 の出力回転軸にプ ― U 、 ベル h等を介し て連 ロされている X方向に伸びたねじ軸 1 7 3 と 、 ねじ軸

1 7 3 に螺 □ したナ 卜 (図示せず ) と 、 上フ レ ム 1 7

1 に取 Ό 付け られた X方向に伸びた 対の案内 レ ル 1 7

4 と 、 対の蓥内 レ ル 1 7 4 に X方向に滑動直在に嵌合 し且つ当該ナッ h を固着したス ラィ ダ 1 7 5 と を 備して お り 、 ス ラィ ダ 1 7 5 には 、 ブラケッ h 1 7 6 を介してェ ァシ ンダ装置 1 6 6 が取 り 付け られている 移動装置 1

6 2 は 、 動モ 夕 1 7 2 の作動によ Ό ねじ軸 1 7 3 を回 転させ 、 ねじ軸 1 7 3 の回転に り ねじ軸 1 7 3 に螺合し たナ 卜 を固着したス ラィ ダ 1 7 5 を X方向に移動させる こ とで 、 ス ラィ ダ 1 7 5 にブラケ ッ 1 7 6 を介して取 り 付け られた持ち上げ 置 1 6 1 を X方向に移動させるよ う になつ ている

搬送 置 1 5 2 は 、 mベル 9 4 上のガラス板 2 を持 ち上げる持ち上げ装置 1 8 1 と 、 吸盤 1 0 2 上のガラス板

2 を持ち上げる持ち上げ装置 1 8 2 と 、 持ち上げ装置 1 8

1 及び 1 8 2 に夫々持ち上げられたガラス板 2 を X方向に 移動させる移動装置 1 8 3 と を 備してあ り 、 持ち上げ装 置 1 8 1 及び 1 8 2 は 、 ス ラィ ダ 2 0 5 にブラケッ 卜 1 8 5 及び 1 8 6 を介して夫々取り 付け られている。

持ち上げ衣置 1 8 1 及び 1 8 2 は 持ち上げ装置 1 6 1 と夫 1 J様に形成されている ので れら の詳細な説明を 省略する

移動 置 1 8 3 は、 電動モ タ 2 0 1 ねじ軸 2 0 2 ナッ 卜 2 0 3 案内 レ一ル 2 0 4 及びス ラィ ダ 2 0 5 を吸 移動 置 1 3 2 と共用 している ので その詳細な 兄明を 省略する

以上の搬送手段 1 0 は 搬送 id 1 5 1 によ り 載置台 1

4 9 上の折 Ό割るベきガ ラス板 2 を持ち上げて X方向に移 動させ 顺ベル h 9 4 上に載 idし れと併行して 搬 送装置 1 5 2 によ り 無 ベル 卜 9 4 上の周縁 6 を研削すベ さガラス板 2 を持ち上げて X方向に移動させ 、 吸 1 0 2 上に載置する と共に、 吸 1 0 2 上の搬出すベきガラス板

2 を持ち上げて X方向に移動させ 載置台 1 5 0 上に載置 する Ό になつ ている

本例のガラス板の加工装置 1 は 更に 数値制御 置

(図示せず ) を 備してお の数値制御装

は 電動 モ 夕 1 9 3 9 5 4 6 4 7 6 9 6 1 5 5 1

7 2 及び 2 0 1 並びに旋回装置 7 2 の電動モ 夕 と連結 し てお Ό れら の出力回転軸の回転を制御する こ と によ 0 上述及び後述の動作を制御するよ にな ている

また 電動モ 夕 6 4 の回転出力軸の回転制御は 値 制御壮 によ り 行わせてもよいが 本発明は れに限定さ れず 常に 定の回転速度で回転させる に して よい ₀ 以上のガラス板の加ェ装置 1 によ り ガラス板 2 を加ェす る場 は まず 搬送壮置 1 5 1 に Ό 載置台 1 4 9 上の 折 り 割るベさガラス板 2 を持ち上げ X方向に移動させて dill:端ベル 9 4 の上流 m側に載置し 載 mしたガラス板 2 を走行手段 9 5 によ り mベル 9 4 を走行させる とで 上流顺側か ら下流端側に移動させる 次に 折 り 割 り へ V ド移動手段 1 2 によ り 折 割 り へ ッ ド、 1 1 を X方向及び Y 方向に移動させて当該ガラス板 2 の主切線 3 及び 切線 4 を形成すぺき位置の上方に力 ッ 夕ホィ ル 1 7 を配し ェ ァシ リ ンダ 1 8 の作動に り 力 ッ 夕ホィ ル 1 7 を下降さ せてガラス板 2 に当接させ 当接させた力 ッ 夕ホィ ル 1

7 を折 Ό 割 り へ ッ 移動手段 1 2 によ り X方向及び Y方向 に移動させてガラス板 2 に主切線 3 及び顺切線 4 を形成す る 主切線 3 及び 切線 4 の形成中 力 ッ 夕ホィ ル 1 7 は その刃先が切線形成方向に向 < よ う に 電動モ 夕 1

9 の作動に て回転する 次に 折 り 割 り へッ 移動手 段 1 2 によ Ό 折 り割 り へ V 1 1 を X方向及び Υ方向に移 動させて主切線 3 及び顺切線 4 を形成したガラス板 2 の押 圧すベさ位置の上方に押し棒 2 1 を配し Xァシ U ンダ 2

2 の作動によ り 押し棒 2 1 を下降させてガラス板 2 を押圧 して押し割る 次に 搬送装置 1 5 2 に り ベル 卜 9 4 上の折 り 割 られたガラス板 2 を持ち上げ X方向に させ 吸盤 1 0 2 上に載置し 吸 1 0 2 上に載置された ガラス板 2 の下面を 真 吸引装置の作動によ り 吸盤 1 0

2 の開 □ 1 2 5 か ら吸引する と共に 吸 1 0 2 が載置さ れた支持板 1 1 2 に 真空吸引壮置の作動によ り 吸盤 1 0

2 の開 口 1 2 8 か ら吸着する と によつ て 吸盤 1 0 2 を 支持板 1 1 2 に固定する と ihにガラス板 2 を吸引保持し、 研削へッ ド、移動手段 6 2 に 研削へッ 6 1 を吸引保持 したガラ ス板 2 に対して Y方向に移動させる と に相対的 に R方向に旋回させて電動モ 夕 6 4 によ Ό 回転してい る 研削ホィ ル 6 3 をガラス板 2 の周縁 6 に当接させ 当該 研削ホィ ル 6 3 を Y方向に移動及び相対的に R方向に旋 回させてガラス板 2 の周縁 6 を研削する 次に 搬送装置

1 5 2 によ Ό 吸盤 1 0 2 上の周縁 6 が研削されたガラス板

2 を持ち上げ X方向に移動させ 載置台 1 5 0 上に載置 し、 載置されたガラス板 2 を電動モ 夕 1 5 5 の作動によ り ド ラム 1 5 6 を回転させ ラム 1 5 6 及び 1 5 7 に張 設され ベル 卜 1 5 8 を走行させて載置ム a 1 5 0 上の 加ェされたガラス板 2 をガラス板の加ェ 置 1 か ら搬出す る 搬送装置 1 5 2 によ Ό研削されたガラス板 2 を吸盤 1

0 2 上か ら載置台 1 5 0 上に搬送した に 配置手段 1 0

3 によ り 研削用支持台 1 0 1 又は吸盤支持体 1 3 3 上の吸 盤 1 0 2 を持ち上げて X方向に移動させ 研削用支持台 1 0 1 上の次に研削すベさ異なる形状のガ ラス板 2 の形状に 対応した位置に又は吸 支持体 1 3 3 上に載置する

上記のガラス板の加ェ壮置 1 では、 吸盤 1 0 2 が研削用 支持台 1 0 1 に解除白在に保持されるよ う になつ ているた め、 研削用支持台 1 0 1 に拘束されず、 而してガラス板 2 の異なる形状に対してガラス板 2 を吸引固定する に最適な 位置に吸盤 1 0 2 を研削用支持台 1 0 1 に配 M 固定する こ とができる

図 1 0 か ら 図 1 4 において、 他の例のガラス板の加工装 置 1 9 1 は 、 ガラス板 2 に主切線 3 を及び顺切線 4 を形成 し、 主切線 3 及び端切線 4 を形成したガラス板 2 をその主 切線 3 に沿つ て押し割る とでガラス板 2 を折 り割る折 り 割 り 手段 1 9 5 と、 折 り 割 り 手段 1 9 5 に り 折 り 割 られ たガラス板 2 の周縁 6 を研削する研削手段 1 9 7 と 、 折 り 割 り 手段 1 9 5 によ り 折 り 割るベきガラス板 2 を支持する 折 り 割 り 用支持手段 1 9 8 と、 研削手段 1 9 7 によ り 周縁

6 を研削すべきガラス板 2 を支持する研削用支持手段 1 9

9 と、 折 Ό 割 り 用支持手段 1 9 8 及び研削用支持手段 1 9

9 にガラス板 2 を搬送する搬送手段 2 0 0 と を具備してい 折 り 割 り 手段 1 9 5 は ガラス板 2 に主切線 3 を形成す る切線形成手段 2 1 1 と 切線形成手段 2 1 1 によ り 主切 線 3 が形成されたガラス板 2 を当該ガラス板 2 に m切線 4 を形成して押し割る押し割 り 手段 2 1 2 と を 備している。 切線形成手段 2 1 1 は 切線形成へッ ドヽ 2 2 1 と 切線 形成へッ F 2 2 1 をガラス板 2 に対して X方向及び Y方向 に移動させる切線形成へッ ド移動手段 2 2 2 と を具備して いる

切線形成へッ ド、 2 2 1 は 、 特に図 1 3 に示すよ う に 、 切 線形成用カ ツ タホィ ル 2 2 5 と 力 ッ 夕ホィ ル 2 2 5 を上昇及び下降させるェァシ リ ンダ装置 2 2 6 と、 力 ッ 夕 ホィ ル 2 2 5 の位置を微少に Ρ周 mする微 e周 機構 2 2 7 と、 シャ フ 卜 2 6 2 の下顺に取 り 付け られた掴み体 2 2 8 と を 備してお Ό ェァシリ ンダ装置 2 2 6 は Z方向に 移動白在な ピス h ン Π ッ を してお Ό 当該ピス 卜 ン 口 ッ ド の先端には 力 V タホィ ル 2 2 5 が回転自在に取 り 付け られている

微調 機構 2 2 7 は 掴み体 2 2 8 に回転直在に取 り 付 け られた X方向に伸びたねじ軸 2 3 1 と ねじ軸 2 3 1 に 螺合したナツ 卜 が固着され 、 且つ X方向に移動自在とな る に掴み体 2 2 8 に嵌合した X方向ス ラィ ド 2 3 2 と、

X方向ス ライ ド 2 3 2 に回転自在に取 り 付け られた Y方向 に伸びたねじ軸 2 3 3 と ねじ軸 2 3 3 に螺 □ したナッ 卜 が固着され、 且つ Y方向に移動 g在となる う に X方向 ス ラィ ド、 2 3 2 に嵌 α した Υ方向ス ラィ ド、 2 3 4 と を具備 してお り Y方向ス ラィ ド、 2 3 4 には ェァシ U ンダ装置 2 2 6 が固定されている

微調 m機構 2 2 7 は 摘み 介してね じ軸 2 3 1 を回転 させる と によ り X方向ス ラィ 2 3 2 を掴み体 2 2 8 に対して X方向に移動調節し、 摘みを介してねじ軸 2 3 3 を回転させる と によ り Y方向ス ラィ 2 3 4 を X方向 ス ライ ド 2 3 2 に対して Y方向に移動調節する こ とで 、 ェ ァシ リ ンダ装置 2 2 6 を介して力 ッ タホィ ―ル 2 2 5 の X 及び Y方向に ける位置を微少に 3周 する う にな てい o 尚 微調 Hz.機構 2 2 7 は、 力 ッ 夕ホィ ル 2 2 5 がガ ラス板 2 に主切線 3 を形成するために当該ガラス板 2 に接 触する切線形成 占が切線形成へッ 2 2 1 の軸心 A上に位 置する う に 力 ッ 夕ホィ ル 2 2 5 の位 を微少に調整 する。

切線形成へ ッ 移動手段 2 2 2 は 切線形成へ ッ 2 2

1 をガラス板 2 に対して X方向に移動させる X方向移動装 置 2 4 1 と 切線形成へ V ド 2 2 1 をガラス板 2 に対して

Y方向に移動させる Y方向移動装置 2 4 2 と 切線形成へ ッ ド 2 2 1 をガラス板 2 に対して R 1 方向に旋回させる旋 回手段 2 4 3 と を 備している

X方向移動壮 2 4 1 は 、 上フ レ ム 2 4 5 に取 Ό 付け られた電動モ 夕 2 4 6 と Ϊ=&動モ 夕 2 4 6 の出力回転 軸にプ一 ベル 卜等を介して to し 且 上フ レ ム

2 4 5 に回転自在に取 り 付けられた X方向に伸びたねじ軸 2 4 7 と、 ねじ軸 2 4 7 に螺 α したナッ 卜 2 4 8 と、 ナ ッ h 2 4 8 を固着した可動台 2 4 9 と 、 可動台 2 4 9 と嵌合 し、 且つ 、 上フ レ一ム 2 4 5 に固定された X方向に伸びた 一対の荬内 レ一ル 2 5 0 と を具備してお り 、 案内 レ ル 2

5 0 は 、 可動台 2 4 9 を X方向に案内するよ になつ てお

Ό 、 可動台 2 4 9 には 、 軸受 2 6 1 及びシャ フ 2 6 2 を 介して 、 切線形成へ ッ ドゝ 2 2 1 が取 Ό 付け られている

X方向移動装置 2 4 1 は 、 m動モ一夕 2 4 6 の作動によ り 、 ねじ軸 2 4 7 を回転させ 、 この回転によ り 、 ねじ軸 2

4 7 に螺 したナッ 2 4 8 を固着した可動台 2 4 9 を X 方向に移動させ 、 而して 、 可動台 2 4 9 に取 り 付け られた 切線形成へ ッ ド、 2 2 1 を X方向に移動させるよ になつ て いる

Υ方向移動装置 2 4 2 は 、 基台 2 5 1 に固定された電動 モ一タ 2 5 2 と 、 電動モ一夕 2 5 2 の出力回転軸に 結し てい る と共に基台 2 5 1 に軸受を介して回転白在に支持さ れている Υ方向に伸びたねじ軸 2 5 3 と 、 ねじ軸 2 5 3 に 螺合 したナ V 卜 2 5 4 と 、 基台 2 5 1 に固着された Y方向 に伸びた一対の案内 レ一ル 2 5 5 と 、 ナ V 卜 2 5 4 を固着 し且つ案内 レ ―ル 2 5 5 に嵌 □ した Y方向に移動白在な支 持板 2 5 6 とを旦ヽ備してお り 、 支持板 2 5 6 には 、 吸着テ 一ブル 3 2 5 が 着されている

Υ方向移動装置 2 4 2 は 、 電動モ 夕 2 5 2 の作動によ り ねじ軸 2 5 3 を回転させ の回転によ り ねじ軸 2 5 3 に螺 α したナ 2 5 4 を固着した支持板 2 5 6 を Y方向 に移動させ 而して 切線形成へッ F 2 2 1 を吸着テープ ル 3 2 5 に吸着されたガラス板 2 に対して Y方向に移動さ せる う にな ている

旋回手段 2 4 3 は 可動台 2 4 9 に取 り 付け られた軸受

2 6 1 と 軸受 2 6 1 に回転自在に保持された Z 方向に伸 びたシャ フ 2 6 2 と シャ フ 卜 2 6 2 の上顺に取 り 付け られたベベルギャ 2 6 3 と 、 ベベルギャ 2 6 3 に歯合した ベベルギャ 2 6 4 と ベベルギャ 2 6 4 が固着されている と共に可動台 2 4 9 に回転自在に支持されている X方向に 伸びたラィ ンシャ フ 2 6 5 と ラィ ンシャ フ 2 6 5 に 固着されたプ U 2 6 6 と 、 プ ―リ 2 6 6 との間で夕イ ミ ングベル 2 6 9 が掛け回されたプ リ 2 6 7 と ブー リ

2 6 7 を出力回転軸に固定し且つ可動台 2 4 9 に取 り 付け られた電動モ 夕 2 6 8 と を具備してお り シャ フ h 2 6

2 の下 には掴み体 2 2 8 が取 り 付け られている

旋回手段 2 4 3 は 電動モ―夕 2 6 8 の作動に り 、 プ リ 2 6 6 夕ィ ミ ングベル 卜 2 6 9 及びプ 2 6 7 を 介してラィ ンシャ フ 卜 2 6 5 を回 Isさせ の回 でべベ ルギャ 2 6 3 及び 2 6 4 を介してシャ フ 卜 2 6 2 を回転さ せ、 而して シャ フ 卜 2 6 2 の下顺に懸吊的に取 り 付け ら れた切線形成へ V ドヽ 2 2 1 を R 1 方向に旋回させるよ に なっ ている

押し割 手段 2 1 2 は、 押し割 Ό へッ ド 2 7 1 及び 2 7

1 a と 押し割 り へッ ド 2 7 1 及び 2 7 1 a をガラス板 2 に対して X方向及び Y方向に移動させる押し割 り へッ ド移 動装置 2 7 2 及び 2 7 2 a と を 目 備している

押し割 り へッ 2 7 1 及び 2 7 1 a は、 夫々 1 J様に形成 されてお り 押し割 り へッ H 2 7 1 は 、 ガラス板 2 に対し て半分の領域において押し割 り を実行する 方 押し割 り へッ ド 2 7 1 a は ガラス板 2 に対して残 り の半分の領域 において折 り 割 Ό を実行する。 従つ て 、 以下 押し割 り へ ッ ド 2 7 1 について詳細に説明 し 押し割 Ό A V 2 7 1 a については必要に応じて図面に符号 a を付してその詳細 な説明を省略する

押 し割 り へ V ド、 2 7 1 は 、 主切線 3 が形成されたガラス 板 2 に m切線 4 を形成する端切線形成手段と m切線形成 手段によ り 切線 4 が形成されガラス板 2 を主切線 3 に沿 つ て押し割る押 し割 り 手段と を a.備してお り 当該端切線 形成手段及び押し割 り 手段は、 前述の切線形成手段 1 5 及 び押 し割 り 手段 1 6 と夫々 同様に形成されている ので、 こ れ ら の 細な 明を省略する

押し割 へッ 移動装置 2 7 2 及び 2 7 2 a は 夫々 同 様に形成されてお Ό 、 押し割 り へ V 移動 置 2 7 2 は、 押し割 Ό へッ H 2 7 1 をガラス板 2 に対して半分の領域に おいて移 させる ~ -方 押し割 り A V ド、移 装 m 2 7 2 a は、 押し割 へ ッ 2 7 1 a をガラス板 2 に対して残 り の 半分の領域において移動させる 従つて 以下 押し割 り へッ ド、移動装置 2 7 2 について口"^細に 兄明 し 押し割 り へ ッ ド移動装置 2 7 2 a については必要に応じて図面に付 a を付してその口"^細な 兌明を 略する

押し割 り へッ ドヽ移動 置 2 7 2 は 押し割 り へ ッ 2 7

1 を X方向に移動させる X方向移動 置 2 7 5 と 押し割 り へ ッ ド、 2 7 1 を Y方向に移動させる Y方向移動装置 2 7

6 と を 備している

X方向移動装置 2 7 5 は 上フ レ ム 2 4 5 に並んで配 されている X方向に伸びた上フ レ ム 2 8 0 に固定された

X方向に伸びたフ レ ム 2 8 1 と フ レ ム 2 8 1 の 顺 に取 り 付け られた電動モ タ 2 8 2 と フ レ ム 2 8 1 に 回転白在に支持され且つ電動モ 夕 2 8 2 の出力回転軸に 顺が連結された X方向に伸びたねじ軸 (図示せず ) と、 こ のねじ軸に螺合したナッ 卜 を固着したス ラィ ダ 2 8 3 と、 ス ラィ ダ 2 8 3 に嵌 □ し且つ フ レ ム 2 8 1 に固着された

X方向に伸びた 対の案内 レ ル (図示せず ) と を具備 し てお り ス ラィ ダ 2 8 3 は フ レ ム 2 8 5 に取 り 付け ら れている 尚 フ レ ム 2 8 1 a は 上フ レ ム 2 4 5 に 固定されている

X方向移動衣置 2 7 5 は 電 モ 夕 2 8 2 の作動によ り 動モ 夕 2 8 2 の出力回転軸に連 されたねじ軸を 回転させ の回転によ り 当該ねじ軸に螺合したナ V が 固着されたス ラィ ダ 2 8 3 が X方向に移動する とでフ レ ム 2 8 5 等を介して押し割 Ό へ ッ H 2 7 1 を X方向に 移動させるよ にな ている

Y方向移動装置 2 7 6 は ス ラィ ダ 2 8 3 に取 り 付け ら れた Y方向に伸びたフ レ ム 2 8 5 と フ レ ム 2 8 5 の 一顺に取 り 付け られた電動モ 夕 2 8 6 と フ レ ム 2 8

5 に回転自在に支持され且 電動モ一タ 2 8 6 の出力回転 軸に 端が 結された Y方向に伸びたねじ軸と のねじ 軸に螺 □ したナ ッ 卜が固着された可動台と の可動台と 嵌 □ し且つフ レ ム 2 8 5 に Y方向に伸びて取 り 付け られ た 対の案内 レ ルと を 備してお り 該可動台には ブラケッ 卜 2 8 9 を介して押し割 Ό へ V H 2 7 1 が取 り 付 け られている Y方向移動装置 2 7 6 は 動モ タ 2 8

6 の作動によ り 電動モ 夕 2 8 6 の出力回転軸に連 さ れたねじ軸を回転させ の回転によ ねじ軸に螺合した ナヅ 卜が固着された可動台が Y方向に移動する とで 当 該可動台に取 り 付け られた押し割 り へ V ドヽ 2 7 1 を Y方向 に移動させる Ό にな ている

研削手段 1 9 7 は 研削へッ ドヽ 2 9 1 と 研削へッ ドヽ 2

9 1 をガラス板 2 に対して移動させる研削へ V ドヽ移動手段

2 9 2 と を 目備している 研削へッ 2 9 1 は 特に図 1 4 に 7 すよ う に 研削ホ ィ 一ル 2 9 5 と 研削ホィ ール 2 9 5 を回転させる電動モ 一夕 2 9 6 と 研削ホィ —ル 2 9 5 の位 mを微少に調整す る微調 機構 2 9 7 と シャ フ h 3 1 6 の r 顺に取 り 付け られた掴み体 2 9 8 と を具備してお Ό 研削ホ ル 2 9

5 は、 電 モ • ~夕 2 9 6 の出力回転軸に取 り 付け られてい 動 微調整機構 2 9 7 は 掴み体 2 9 8 に回転自在に取 り 付 け られた X方向に伸びたねじ軸 3 0 1 と ねじ軸 3 0 1 に 螺合したナッ 卜 が固着され且つ X方向に移動自在となる よ う に掴み体 2 9 8 に嵌 CI した X方向ス ラィ ド、 3 0 2 と、 X 方向ス ラィ F 3 0 2 に回転自在に取 り 付け られた Y方向に 伸びたね じ軸 3 0 3 と ねじ軸 2 3 3 に螺 口 したナッ トが 固着され且つ Y方向に移動自在となるよ う に X方向ス ライ

F 3 0 2 に嵌合した Y方向ス ラィ ドヽ 3 0 4 と、 Y方向ス ラ イ ド 3 0 4 に回転自在に取 り 付け られた Z 方向に伸びたね じ軸 3 0 5 と ねじ軸 3 0 5 に螺 a したナッ 卜が固着され 且つ Z 方向に移動自在となるよ う に Y方向ス ラィ 3 0 4 に嵌合した Z 方向ス ラィ ド 3 0 6 と を a.備してお り Z 方 向ス ラィ ド、 3 0 6 には 電動モ 夕 2 9 6 が固定されてい 微調 機構 2 9 7 は 摘みを介してねじ軸 3 0 1 を回転 させる と によ Ό X方向ス ラ ド 3 0 2 を掴み体 2 9 8 に対して X方向に移 節し 摘みを介してねじ軸 3 0 3 を回転させる と によ り Y方向ス ラィ 3 0 4 を X方向 ス ラィ ド、 3 0 2 に対して Y方向に移動調節し 摘みを介し てねじ軸 3 0 5 を回転させる と によ り Z方向ス ラィ

3 0 6 を Y方向ス ラィ ドヽ 3 0 4 に対して Z方向に移動調節 する とで 電動モ 夕 2 9 6 を介して研削ホィ ル 2 9

5 の X方向 Y方向及び Z方向における位置を微少に調 m する よ Ό になゥ ている 尚 微調 機構 2 9 7 は 研削ホ ィ ル 2 9 5 がガラス板 2 の周緣 6 を研削するために当該 ガラス板 2 に接触する研削 占が研削へッ 2 9 1 の旋回軸 心 B上に位 する よ う に 研削ホィ ル 2 9 5 の位置を微 少に e周整する

研削へ ッ ドゝ移動手段 2 9 2 は 研削へッ ド、 2 9 1 をガ ラ ス板 2 に対して X方向に移動させる X方向移動装置 3 1 1 と 研削へ V 2 9 1 をガラス板 2 に対して Y方向に移動 させる Y方向移動装置 3 1 2 と 研削へヅ ド、 2 9 1 をガラ ス板 2 に対して R 2 方向に旋回させる旋回手段 3 1 3 と を 備してい る

X方向移動 置 3 1 1 は 電動モ 夕 2 4 6 ねじ軸 2

4 7 ナ ヅ 2 4 8 可動台 2 4 9 及び案内 レ ―ル 2 5 0 を X方向移動 置 2 4 1 と共用 している ので その詳細な 説明を 略する

尚 支持板 2 5 6 a は 本例では 研削用支持手段 1 9 9 の研削用支持台と して構成される

Y方向移動装置 3 1 2 は、 Y方向移動装 2 4 2 と 同様 に形成されているので 対応部材及び対応構成に対して図 面に符号 a を付してその詳細な説明を省略する

旋回手段 3 1 3 は、 ラィ ンシャ フ 卜 2 6 5 プ 2 6

6 、 夕ィ ングベル ト 2 6 9 、 プ — リ 2 6 7 及び電動モ 夕 2 6 8 を旋回手段 2 4 3 と共用 してお り 可動台 2 4 9 に取 り 付け られた軸受 3 1 5 と、 軸受 3 1 5 に回転白在に 保持された Z方向に伸びたシャ フ h 3 1 6 と シャ フ 卜 3

1 6 の上 に取 り 付け られたベベルギヤ 3 1 7 と ベベル ギヤ 3 1 7 に歯合している と共にライ ンシャ フ 2 6 5 に 固着されているべベルギャ 3 1 8 と を具備している シャ フ 卜 3 1 6 の下端には掴み体 2 9 8 が取 り 付け られている 旋回手段 3 1 3 は、 m動モ 夕 2 6 8 の作動によ Ό 、 プ ー リ 2 6 6 タイ ミ ングベル 卜 2 6 9 及びプ 2 6 7 を 介してラィ ンシャ フ ト 2 6 5 を回転させ の回転でベベ ルギヤ 3 1 7 及び 3 1 8 を介してシャ フ 3 1 6 を回転さ せ、 而して シャ フ ト 3 1 6 の下端に懸吊的に取 り 付け ら れた研削へッ ド、 2 9 1 を R 2 方向に旋回させる よ Ό になつ ている

折 り 割 り 用支持手段 1 9 8 は、 本例では 切線形成手段

2 1 1 によ 主切線 3 が形成されるガラス板 2 を支持する 切線形成用支持手段 3 2 1 と 、 押し割 り 手段 2 1 2 によ り 押し割 られるガラス板 2 を支持する押し割 り 用支持手段 3

2 2 と を具備してい ό 。

切線形成用支持手段 3 2 1 は 、 支持板 2 5 6 に装着され ている と共に 、 ガラス板 2 を下面よ り 吸着する吸着テ一ブ ル 3 2 5 を旦ヽ備している

吸着テ一ブル 3 2 5 は 、 ガラス板 2 の下面全体を平面支 持する広さ を有し 、 ガラス板 2 を平面支持する吸着テ一ブ ル 3 2 5 の上面は平坦に形成され 、 かつ 、 その上面にはシ 一 卜 （図示せず ) が固着されてガラス板 2 に傷を付けない よ う に構成されている 吸着テ一ブル 3 2 5 は 、 真 吸引 装置 （図示せず） と連結して り 、 当該真空吸引衣置の作 動によ り ガラス板 2 の下面を吸引するよ Ό になつ ている 押し割 り 用支持手段 3 2 2 は 、 折 り 割 Ό 用支持手段 8 と 同様に形成されているので、 対応部材及び対応構成に対し て図面に符号 a を付してその 細な説明を省略する

研削用支持手段 1 9 9 は、 研削用支持台と しての支持板

2 5 6 a と 、 支持板 2 5 6 a の所望位置に配置される と共 に支持板 2 5 6 a に吸着して当該支持板 2 5 6 a に保持さ れるー方、 ガラス板 2 を吸引 して当該ガラス板 2 を吸引保 持する複数の独 の吸盤 3 2 7 と 、 複数の吸盤 3 2 7 を研 削すベさガラス板 2 の形状に対応した位置に夫々配置する 配置手段 3 2 8 とを具備している

浦の吸盤 3 2 7 は、 複数の吸盤 1 0 2 と夫 同様に形 成されているので、 その詳細な P兌明を省略する 0

配置手段 3 2 8 は 吸盤 3 2 7 を持ち上げる吸盤持ち上 げ装置 3 3 1 と、 吸 ¾ 持ち上げ装置 3 3 1 によ り 持ち上げ られた吸盤 3 2 7 を移動させる吸盤移動装置 3 3 2 と 、 基 台 2 5 1 に固着されている と ihに吸盤 3 2 7 を支持する 吸 盤支持体 3 3 3 と を 目備している 0

吸盤持ち上げ装置 3 3 1 及び吸盤移動装置 3 3 2 は 、 吸 盤持ち上げ装置 1 3 1 及び吸盤移動装置 1 3 2 と夫々 同様 に形成されている ので 対応部材及び対応構成に対して図 面に符号 a を付して れ ら の詳細 兑明を省略する

搬送手段 2 0 0 は ガラス板の加ェ装置 1 9 1 のガラス 板搬入端側に配された載置台 3 4 1 と 、 ガラス板の加ェ装 置 1 9 1 のガラス板搬出端側に配された載置台 3 4 2 と、 ガラス板 2 を持ち上げる四基の持ち上げ装置 3 4 3 と 、 持 ち上げ装置 3 4 3 によ り 持ち上げたガラス板 2 を X方向に 移動させる移動装置 3 4 4 と を具備してお り 、 持ち上げ装 置 3 4 3 は ブラケ V 卜等を夫々介してス ラィ ダ 2 0 5 a に取 り 付け られている 0

載置台 3 4 1 及び 3 4 2 は 載置台 1 4 9 及び 1 5 0 と 夫々 |BJ ¾に形成されている ので 対応部材及び対応構成に 対して図面に符号 a を付して れら の詳細 /よ 7&明を省略す 四基の持ち上げ装 3 4 3 は 持ち ±げ 1 6 1 と夫 々 同様に形成されている ので れら の詳細な 明を雀、略 する

動装置 3 4 4 は 電動モ 夕 2 0 1 a ねじ軸 2 0 2 a ナソ 卜 2 0 3 a 案内 レ ―ル 2 0 4 a及びス ラィ ダ 2

0 5 a を吸盤移動 置 3 3 2 と共用 しているので その詳 細な説明を省略する

以上のガラス板の加ェ装 id 1 9 1 によ Ό ガラス板 2 を加 ェする 合は まず 持ち上げ 置 3 4 3 によ 載置台 3

4 1 上のガラス板 2 を持ち上げ 持ち上げたガラス板 2 を 移動装置 3 4 4 によ Ό X方向に移動させて吸着テ ブル 3

2 5 上に配し 吸着テ ブル 3 2 5 上に配したガラス板 2 を持ち上げ装置 3 4 3 によ Ό 下降させて吸着テ ブル 3 2

5 上に載 m し 載置したガラス板 2 を吸着テ ブル 3 2 5 によ り 吸着し Xァシ ンダ装置 2 2 6 の作動によ Ό 力 ッ タホィ ル 2 2 5 を下降させて当該吸着したガラス板 2 の 上面に当接させ 当接させた力 ッ 夕ホィ ル 2 2 5 を切線 形成へッ ドヽ移動手段 2 2 2 によ Ό X方向及び Y方向に移動 させる と に R方向に旋回させる とによつ て ガラス板

2 に主切線 3 を形成する 次に 持ち上げ装置 3 4 3 によ り 吸着テ ブル 3 2 5 上のガラス板 2 を持ち上げ 持ち上 げたガラス板 2 を移動装置 3 4 4 によ X方向に移動させ て 顺ベル 卜 9 4 a 上に配し ベル 卜 9 4 a 上に配し たガラス板 2 を持ち上げ 3 4 3 によ 下降させて ベル 卜 9 4 a 上に βし 切線形成手段によ り 端切線形 成用の力 ッ 夕ホィ ルを下降させて mベル 卜 9 4 a 上の ガラス板 2 に当接させ 当該 接させた力 ッ 夕ホィ ルを 押し割 り へッ ドヽ移動 置 2 7 2 に り X方向及び Υ方向に 移動させてガラス板 2 に端切線 4 を形成 し 押し割 Ό へ ッ ド移動 置 2 7 2 によ 押し棒 2 1 a を X方向及び Y方向 に移動させる と にェァシリ ンダ 2 2 a の作動によ り 押 し 棒 2 1 a を下降させて主切線 3 及び顺切線 4 が形成された ガラス板 2 の上面を押圧する とで当該ガラス板 2 を主切 線 3 に沿 て押し割る 次に 持ち上げ装置 3 4 3 に り 無 ベル 卜 9 4 a 上のガラス板 2 を持ち上げ 持ち上げた ガラス板 2 を移動装置 3 4 4 に り X方向に移動させて支 持板 2 5 6 a 上に載 mされた吸 3 2 7 の上方に配し 吸 盤 3 2 7 の上方に配したガラス板 2 を持ち上げ衣置 3 4 3 によ Ό 下降させて吸盤 3 2 7 上に載置し 吸盤 3 2 7 によ り 当該載置したガラス板 2 の下面の所望位置を吸引 して当 該ガラス板 2 を吸引保持し、 研削へッ F移動手段 2 9 2 に よ り研削ホィ ―ル 2 9 5 を X方向及び Y方向に移動させる と共に R 2 方向に旋回させて当該吸引保持したガラス板 2 の周縁 6 に当接させながら 当該周縁 6 に沿つ て移動させる こ とによ てガラス板 2 の周縁 6 を研削する 次に 持ち 上げ装置 3 4 3 によ Ό 吸盤 3 2 7 上の研削されたガラス板

2 を持ち上げ 持ち上げたガラス板 2 を移動装 β 3 4 4 に よ り X方向に移 させて 台 3 4 2 上に配し、 置台 3

4 2 上に配 したガラス板 2 を持ち上げ装置 3 4 3 によ り 下 降させて載置台 3 4 2 上に載置し 、 載置されたガラス板 2 を電動モー夕 1 5 5 a の作動によ り ドヽ ラム 1 5 6 a を回転 させ、 ド ラム 1 5 6 a 及び 1 5 7 a に張設された :111 Γ*

ハ、、端ベル h 1 5 8 a を走行させる とで 、 載置台 3 4 2 上の加工さ れたガラス板 2 をガラス板の加ェ装 1 9 1 か ら搬出する。 搬送手段 2 0 0 によ り 、 研削されたガラス板 2 を吸盤 3 2

7 上力ゝ ら載置台 3 4 2 上に搬送した後に 、 配置手段 3 2 8 によ り 支持板 2 5 6 a 又は吸 支持体 3 3 3 上の吸盤 3 2

7 を、 上述と同様に して 、 支持板 2 5 6 a 上の次に研削す べき異なる形状のガラス板 2 の形状に対応した位置に又は 吸盤支持体 3 3 3 上に載置する

尚、 支持板 2 5 6 及び 2 5 6 a に代えて 、 図 1 5 に示す よ う に、 吸着テ一ブル 3 2 5 が固着される と z に吸盤 3 2

7 が載置される よ に 、 X方向に伸びて形成された一枚の 支持板 3 4 5 を ヽ備して加ェ装置 1 9 1 を構成してもよ く 、 この場合、 ¾動モ 夕 2 5 2 及び 2 5 2 a の作動によ り 吸 着テーブル 3 2 5 及び吸盤 3 2 7 に夫々 吸引保持されたガ ラス板 2 を Y方向に同期的に移動させる とよい

ガラス板の加ェ装置 1 9 1 にねいて 、 吸 ψ. 3 2 7 が支 持板 2 5 6 a 又は 3 4 5 に解除 在に保持される よ う にな つ ているため 、 支持板 2 5 6 a 又は 3 4 5 に拘束されず、 而してガラス板 2 の異なる形状に対してガラス板 2 を吸引 固定する に最適な位置に吸盤 3 2 7 を支持板 2 5 6 a 又は 3 4 5 に配置、 固定する こ とができる。

Claims

請求の範囲

1 ガラス板の周縁を研削する研削手段と の研削手 段によ り 周縁を研削すベきガラス板を支持する研削用支持 手段と を具備してお り 研削用支持手段は、 研削用支持台 と 研削用支持台に吸着して当該研削用支持台に保持され る とせに周縁を研削すベさガラス板を吸引 して当該刀 ラス 板を吸引保持する複数の吸盤と 、 複数の吸盤を研削すべき ガラス板の形状に対応した位置に夫々配置する配置手段と を 備しているガラス板の加ェ装 I

2 ガラス板に切線を形成し 、 切線を形成したガラス板 をその切線に沿 て押し割る とでガラス板を折 り 割る折 り 割 り 手段と、 折 り 割 り 手段によ り 折 り 割 られたガラス板 の周縁を研削する研削手段と 折 り 割 り 手段によ り 折 り 割 るベさガラス板を支持する折 割 り 用支持手段と 、 研削手 段によ り 周縁を研削すベさガラス板を支持する研削用支持 手段と 、 折 り割 り 用支持手段及び研削用支持手段にガラス 板を搬送する搬送手段と を具備してお り 、 研削用支持手段 は 研削用支持台と、 研削用支持台に吸着して当該研削用 支持台に保持される と共に周縁を研削すベきガラス板を吸 引 して当該ガラス板を吸引保持する複数の吸盤と 、 複数の 吸 ftを研削すベきガラス板の形状に対応した位置に夫々配 βする配置手段と を具備しているガラス板の加工装置。

3 • 搬送手段は、 折り 割るベきガラス板を折 り 割 り 用支 持手段に搬送する第一の搬送装置と 、 周縁を研削 f ベさガ ラス板を研削用支持手段に搬送する と共に周縁が研削され たガラス板を研削用支持手段か ら搬出する第一の搬送装置 と を ヽ備 してお り 、 折 り 割 り 手段によ り ガラス板に折 り 割 り を行 ている間に 、 第二の搬送装置は 、 周縁が研削され ヽ

たガラス板を吸盤上か ら搬出し 、 配置手段は 、 該折 Ό 割 り されているガラス板の形状に対応した位置に吸盤を夫々 酉己置する よ う にな ている請求の範囲 2 に記載のガラス板 の加 X装置

4 折 り 割 り 手段は、 ガラス板に当接して切線を形 '成す る力 ッ 夕ホィ 一ル及びガラス板を押圧して押し割る押し棒 を有した折 り 割 り Aッ ド と、 こ の折 り 割 Ό へ ッ をガラス 板に対して移動させる折 り割 り へ V ド移動手段と を具備し ている 虫

B冃求の範囲 2 又は 3 に記載のガラス板の加ェ装置

5 - 折 り 割 り 手段は、 ガラス板に切線を形成する切線形 成手段と 、 切線形成手段によ り 切線が形成されたガラス板 を押し割る押し割 手段とを具備してお 、 切線形成手段 は 、 切線形成へッ ド、 と、 切線形成へッ ド をガラス板に対し て移動させる切線形成へッ ド移動手段とを具備してお Ό 、 押し割 手段は 、 押し割 り へッ ド と 、 押し割 り へッ ド をガ ラス板に対して移動させる押し割 り へッ 移動手段とを 目- 備している請求の範囲 2 か ら 4 のいずれか一つに記載のガ ラス板の加ェ装

6 . 配置手段は 、 各吸 ：¾に対して共用 される よ う にな ている m求の範囲 1 か ら 5 のいずれか一つに記載のガラス 板の加ェ装置

7 . 配 手段は 、 折 り 割られたガラス板の形状に対応 し た位 に吸 を配置するよ う になつ ている B冃求の範囲 1 か ら 6 のいずれか一つに記載のガラス板の加ェ装

8 . 配置手段は 、 研削用支持台とは別に吸盤を支持する 吸盤支持体を具備してお り 、 ガラス板の形状に対応して 、 吸盤を研削用支持台上か ら吸盤支持体上に又は吸盤支持体 上か ら研削用支持台上に移動させるよ う にな ている 求 の範囲 1 か ら 7 のいずれか一つに記載のガラス板の加ェ装

Ι 。

9 . 配置手 は 、 吸盤を持ち上げる吸般持ち上げ装置と、 吸盤持ち上げ衣 によ り 持ち上げた吸 を移動させる吸盤 移動装置とを旦 ,ヽ備している請求の範囲 1 か ら 8 のいずれか 一つに記載のガラス板の加ェ装置

1 0 . 吸盤は 、 上面がガラス板に当接する弾性部材に覆わ れている 円筒体と 、 研削用支持台に当接する 円盤体と、 円 筒体及び円 体を ？ S TO している連結軸とを具備してお り 、 吸盤持ち上げ装置は 、 夫 互いに近接及び離反する少な ぐ

ケ

と も一 の掴みァ ムを旦ヽ備してお り 、 れら の掴みァ ムは 、 円 同体に対して凹状となつ ている凹面を夫々有して お Ό 夫 互い に近 しながら 当該凹面を円筒体の周緣部 に夫々 接させる と によつ て吸盤を掴むよ う にな てい る 冃求の範囲 9 に記載のガラス板の加ェ装置

1 1 吸盤は、 研削用支持台に当接する環状の当接面と 研削用支持台に対して凹状となつ ている凹状面と を有して お り 凹状面における 開 Pか ら研削用支持台に吸着する よ う にな ている請求の範囲 1 カゝ ら 1 0のいずれか一 に記載 のガラス板の加工装置

1 2 • 吸盤は、 環状の 接面及び凹状面 ¾:有している 円般 体と ガラス板の下面に当接する弾性部材によ 上面が覆 われている 円筒体と 円般体及び円筒体を連和 している連 結軸と を具俯してお り 弾性部材の上面における 开 J □か ら ガラス板を吸引する と ヽに 、 円盤体の凹状面における開 □ か ら研削用支持台に吸着するよ う になつ ている m求の範囲

1 1に記 のガラス板の加ェ