JPH0624778A - ガラス板の数値制御加工装置 - Google Patents

ガラス板の数値制御加工装置

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JPH0624778A
JPH0624778A JP10353892A JP10353892A JPH0624778A JP H0624778 A JPH0624778 A JP H0624778A JP 10353892 A JP10353892 A JP 10353892A JP 10353892 A JP10353892 A JP 10353892A JP H0624778 A JPH0624778 A JP H0624778A
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    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups

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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研削されるべきガラス板の形状に対応してガ
ラス板の周縁近傍をしっかりと自動的に保持し得、正確
に研削を施し得るようにしたガラス板の数値制御加工装
置を提供することにある。 【構成】 ガラス板1の周縁エッジ2を研削するガラス
板の数値制御加工装置3において、ガラス板支持装置4
は、ガラス板1を真空吸引してガラス板1をそれぞれ保
持する吸盤5、5a、5b、5c、5d及び5eを有し
た複数の吸盤装置6、6a、6b、6c、6d及び6e
と、複数の吸盤5、5a、5b、5c、5d及び5eを
ガラス板1の形状に対応して配置すべく、ガラス板1の
面に平行な面内で複数の吸盤5、5a、5b、5c、5
d及び5eのそれぞれを独立に移動させる移動装置7
と、ガラス板1の中央部を真空吸引してガラス板1を支
持する中央吸盤8を有する固定吸盤装置9とを具備して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラス板の周縁エッジ等
を研削加工するガラス板の数値制御加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス板の周縁に沿って加工工具として
の研削ホイールを数値制御装置を介して移動させて、ガ
ラス板の周縁を研削するガラス板の加工機械は知られて
いる。このような加工機械においては、研削されるべき
ガラス板を真空吸引してこれを保持する吸盤装置が設け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の吸盤装
置は、例えば研削されるべきガラス板のほぼ中央部を保
持するように、固定して配されているため、研削される
べきガラス板の形状が種々異なる際には、その形状に対
応してガラス板の周縁近傍を保持しにくい。一般にガラ
ス板の周縁近傍がしっかりと保持されないと、ガラス板
の周縁近傍が撓んだりして、正確に研削を施すことが困
難となる。
【0004】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、研削されるべきガラ
ス板の形状に対応してガラス板の周縁近傍をしっかりと
自動的に保持し得、正確に研削等を施し得るようにした
ガラス板の数値制御加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ガラス板を真空吸引してガラス板を保持する吸盤を
それぞれ有した複数の吸盤装置と、各吸盤をガラス板の
形状に対応して配置すべく、吸盤のそれぞれを独立に移
動させる移動装置とを具備したガラス板の数値制御加工
装置によって達成される。
【0006】本発明において移動装置の一つは、X方向
に移動自在であって吸盤のそれぞれが設けられる複数の
X方向スライダと、このX方向スライダのそれぞれに連
結されており、X方向スライダのそれぞれを独立にX方
向に移動させる複数のX方向移動装置とを具備してい
る。ここで少なくとも一つのX方向移動装置は、X方向
に直交するY方向に移動自在なY方向スライダに設けら
れており、移動装置は、Y方向スライダをY方向に移動
させるY方向移動装置を更に具備している。
【0007】また上記発明のガラス板の数値制御加工装
置において、ガラス板の中央部を真空吸引してガラス板
を保持する固定吸盤装置を更に具備しているとよい。
【0008】本発明の加工装置によって加工されるべき
ガラス板としては、一般の建造物用窓ガラス、家具用ガ
ラス及び例えばフロントガラス、リアーガラス若しくは
サイドガラス等の自動車用ガラス等を例示することがで
きるが、その他のガラス板をも含み得る。
【0009】
【作用】本発明のガラス板の数値制御加工装置では、吸
盤装置は移動装置によってガラス板の形状に対応して自
動的に位置決めされて配され、ガラス板の形状に対応し
て最適な位置でガラス板を保持する。
【0010】以下、本発明を、図面に示す具体例に基づ
いて更に詳細に説明する。これにより前記発明及び更に
他の発明が明瞭となるであろう。尚、本発明はこれら具
体例に何等限定されないのである。
【0011】
【具体例】図において、ガラス板1の周縁エッジ2を研
削するガラス板の数値制御加工装置3において、ガラス
板支持装置4は、ガラス板1を真空吸引してガラス板1
をそれぞれ保持する吸盤5、5a、5b、5c、5d及
び5eを有した複数の吸盤装置6、6a、6b、6c、
6d及び6eと、複数の吸盤5、5a、5b、5c、5
d及び5eをガラス板1の形状に対応して配置すべく、
ガラス板1の面に平行な面内で複数の吸盤5、5a、5
b、5c、5d及び5eのそれぞれを独立に移動させる
移動装置7と、ガラス板1の中央部を真空吸引してガラ
ス板1を保持する中央吸盤8を有する固定吸盤装置9と
を具備している。
【0012】移動装置7は、X方向に移動自在であって
吸盤5、5a、5b、5c、5d及び5eのそれぞれが
設けられる複数のX方向スライダ15、15a、15
b、15c、15d及び15eと、X方向スライダ1
5、15a、15b、15c、15d及び15eのそれ
ぞれに連結されており、X方向スライダ15、15a、
15b、15c、15d及び15eのそれぞれをガラス
板1の面に平行な面内で独立にX方向に移動させる複数
のX方向移動装置16、16a、16b、16c、16
d及び16eとを具備している。複数のX方向移動装置
16、16a、16b、16c、16d及び16eのう
ち少なくとも一つ、本例では4台のX方向移動装置1
6、16a、16b及び16cは、X方向に直交するY
方向に移動自在なY方向スライダ17、17a、17b
及び17cに設けられており、したがって本例の移動装
置7は、Y方向スライダ17、17a、17b及び17
cのそれぞれをガラス板1の面に平行な面内で独立にY
方向に移動させるY方向移動装置18、18a、18b
及び18cを具備している。
【0013】X方向移動装置16、16a、16b、1
6c、16d及び16eは、それぞれ互いに同様に形成
されており、以下、X方向移動装置16について説明
し、他のX方向移動装置16a、16b、16c、16
d及び16eについては必要に応じて対応する数字符号
にそれぞれa、b、c、d及びeを付して説明を省略す
る。X方向移動装置16は、Y方向スライダ17上に設
けられた一対の平行なレール21と、Y方向スライダ1
7上に両端が回転自在に支持されたねじ軸22と、ねじ
軸22に出力回転軸が連結されてY方向スライダ17に
取り付けられた電動モータ23とを具備しており、ねじ
軸22はX方向スライダ15の下面に取り付けられたナ
ット部材(図示せず)に螺合しており、X方向スライダ
15は、レール21にX方向に移動自在に取り付けられ
ており、モータ23の作動によるその出力回転軸の回転
でねじ軸22が回転されると、レール21に案内されて
X方向に移動される。なお、X方向移動装置16d及び
16eには、Y方向スライダ17に代えて、X方向移動
台31に固定された固定台17d及び17eが設けられ
ており、したがってX方向移動装置16d及び16e
は、Y方向には移動されず、Y方向に関しては固定され
て配されている。
【0014】Y方向移動装置18、18a、18b及び
18cは、それぞれ互いに同様に形成されており、以
下、Y方向移動装置16について説明し、他のY方向移
動装置18a、18b、及び18cについては必要に応
じて対応する数字符号にそれぞれa、b、及びcを付し
て説明を省略する。Y方向移動装置18は、X方向移動
台31上に設けられた一対の平行なレール32と、X方
向移動台31上に両端が回転自在に支持されたねじ軸3
3と、ねじ軸33に出力回転軸が連結されてX方向移動
台31に取り付けられた電動モータ34とを具備してお
り、ねじ軸33はY方向スライダ17の下面に取り付け
られたナット部材35に螺合しており、Y方向スライダ
17は、レール32にY方向に移動自在に取り付けられ
てモータ34の作動によるその出力回転軸の回転でねじ
軸33が回転されると、レール32に案内されてY方向
に移動される。
【0015】なお、レール21等に研削剤液、研削ガラ
ス粉等が付着しないように、防塵用の蛇腹状のカバー3
7をレール21等を覆ってX方向スライダ15等とY方
向スライダ17等との間に張設しておくと良い。
【0016】加工装置3は、以上のように形成されたガ
ラス板支持装置4に加えて、X方向移動台31をX方向
に移動させる移動装置41と、ガラス板1の周縁2を研
削する研削ホイール42を有した研削ヘッド43と、研
削ヘッド43を軸心44を中心として水平面内で旋回さ
せる旋回装置45と、研削ヘッド43及び旋回装置45
をY方向に移動させる移動装置46と、切込み量等を調
節する調節装置47とを具備している。移動装置41
は、基台51上に取り付けられた一対の平行なレール5
2と、両端が基台51上に回転自在に取り付けられたね
じ軸53と、ねじ軸53に出力回転軸が連結されて基台
41に取り付けられた電動モータ54とを具備してお
り、ねじ軸53は移動台31の下面に取り付けられたナ
ット部材55に螺合しており、移動台31は、レール5
2にX方向に移動自在に取り付けられてモータ54の作
動によるその出力回転軸の回転でねじ軸53が回転され
ると、レール52に案内されてX方向に移動される。研
削ヘッド43は、軸心61を中心として研削ホイール4
2を回転させる電動モータ62を有している。調節装置
47は、モータ62が取り付けられた支持台65を、水
平面内の方向であるP方向及びP方向に直交するQ方向
並びに垂直方向であるZ方向に移動させる調節ノブ6
6、67及び68を具備している。旋回装置45は、移
動台71に取り付けられた電動モータ72と、モータ7
2の出力回転軸に連結された軸73を移動台71に回転
自在に支持する軸受け74と、軸73の下端に取り付け
られた旋回アーム75とを具備しており、旋回アーム7
5の下端に調節装置47が取り付けられており、モータ
72の作動で軸73が回転されると、旋回アーム75も
また軸心44を中心として水平面内でR方向に旋回さ
れ、その結果研削ホイール42もまた軸心44を中心と
して水平面内でR方向に旋回される。移動装置46は、
上方支持フレーム81に取り付けられた電動モータ82
と、モータ82の出力回転軸に、プーリ、ベルト83等
を介して連結され、両端が軸受けを介して上方フレーム
81に回転自在に支持されたねじ軸84と、上方支持フ
レーム81の側面にに互いに平行に取り付けられた一対
のレール85とを具備しており、ねじ軸84は移動台7
1の下面に取り付けられたナット部材86に螺合してお
り、移動台71は、レール85にY方向に移動自在に取
り付けられてモータ82の作動によるその出力回転軸の
回転でねじ軸84が回転されると、レール85に案内さ
れてY方向に移動される。
【0017】なお、加工装置3には上記の吸盤装置、支
持装置4及びその他の電動モータ等を制御する数値制御
装置が設けられており、数値制御装置はその記憶装置に
予め記憶されたプログラムに基づいて以下に述べるよう
な吸盤装置、電動モータ等の作動を制御する。
【0018】以上のように形成された加工装置3は次ぎ
のように動作する。まず周縁2を研削されるべきガラス
板1が中央吸盤装置9の吸盤8上に載置される。次ぎに
ガラス板1の形状に対応して吸盤5、5a、5b、5
c、5d及び5eを配置すべく、モータ23、23a、
23b、23c、23d及び23e並びに34、34
a、34b、34c及び34dが作動されて、吸盤5、
5a、5b及び5cがX及びY方向に、吸盤5d及び5
eがX方向に移動される。こうして吸盤5、5a、5
b、5c、5d及び5eが周縁2内であって周縁2の近
傍に配されると、モータ23、23a、23b、23
c、23d及び23e並びに34、34a、34b、3
4c及び34dの作動が停止され、次ぎに吸盤装置6、
6a、6b、6c、6d及び6e並びに中央吸盤装置9
が作動されて、吸盤5、5a、5b、5c、5d及び5
e並びに8はガラス板1を下から真空吸引してガラス板
1をしっかりと保持する。
【0019】以下、モータ54及び82の作動により研
削ホイール42がX及びY方向に移動されて研削ホイー
ル42の研削点がガラス板1の周縁2に対応して移動さ
れ、こうしてモータ62によって回転される研削ホイー
ル42によるガラス板1の周縁2に対する研削が実施さ
れる。研削中、軸心61が研削点の法線方向に位置する
ように、モータ72が作動されて研削ホイール42がR
方向に旋回される。なお、調節装置47によってガラス
板1の周縁2に対する研削ホイール42の位置、切り込
み量等を調節する。また、研削点が軸心44上に位置す
るように制御される。
【0020】上記具体例では、ガラス板1の周縁エッジ
2を数値制御により研削加工する加工装置3のみについ
て説明したが、このような加工装置3の前段及び後段に
ガラス板の折割装置等を配してガラス板供給及び排出装
置を介してガラス板1を加工装置3に対して給排して全
自動化を図っても良い。
【0021】また本発明はガラス板の周縁に面取り等を
施すガラス板の数値制御加工装置にも適用し得る。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の吸
盤をガラス板の形状に対応して自動的に配置する移動装
置が設けられているため、研削されるべきガラス板の形
状に対応してガラス板の周縁近傍をしっかりと自動的に
保持し得、正確に周縁研磨、面取り等の研削を施し得る
と共に、加工作業を迅速に行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一具体例の側面図である。
【図2】図1に示す具体例の研削ヘッド等を省略した一
部平面図である。
【図3】図1に示す具体例の他の一部の拡大平面図であ
る。
【符号の説明】
1 ガラス板 3 ガラス板の数値制御加工装置 4 ガラス板支持装置 5 吸盤 6 吸盤装置 7 移動装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板を真空吸引してガラス板を保持
    する吸盤をそれぞれ有した複数の吸盤装置と、各吸盤を
    ガラス板の形状に対応して配置すべく、吸盤のそれぞれ
    を独立に移動させる移動装置とを具備したガラス板の数
    値制御加工装置。
  2. 【請求項2】 ガラス板の中央部を真空吸引してガラス
    板を保持する固定吸盤装置を更に具備している請求項1
    に記載のガラス板の数値制御加工装置。
  3. 【請求項3】 移動装置は、X方向に移動自在であって
    吸盤のそれぞれが設けられる複数のX方向スライダと、
    このX方向スライダのそれぞれに連結されており、X方
    向スライダのそれぞれを独立にX方向に移動させる複数
    のX方向移動装置とを具備している請求項2又は3に記
    載のガラス板の数値制御加工装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも一つのX方向移動装置は、X
    方向に直交するY方向に移動自在なY方向スライダに設
    けられており、移動装置は、Y方向スライダをY方向に
    移動させるY方向移動装置を具備している請求項3に記
    載のガラス板の数値制御加工装置。
JP4103538A 1992-03-30 1992-03-30 ガラス板の数値制御加工装置 Expired - Lifetime JP2503832B2 (ja)

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