JPS61279464A - ガラス保持用吸着装置 - Google Patents
ガラス保持用吸着装置Info
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- JPS61279464A JPS61279464A JP61116290A JP11629086A JPS61279464A JP S61279464 A JPS61279464 A JP S61279464A JP 61116290 A JP61116290 A JP 61116290A JP 11629086 A JP11629086 A JP 11629086A JP S61279464 A JPS61279464 A JP S61279464A
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- Japan
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- hole
- plate
- lip
- vacuum
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/91—Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B11/00—Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
- B25B11/005—Vacuum work holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/05—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
- B65G49/06—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
- B65G49/061—Lifting, gripping, or carrying means, for one or more sheets forming independent means of transport, e.g. suction cups, transport frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
- B65G2249/045—Details of suction cups suction cups
Landscapes
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はガラス板材のエツジ又はその表面の加工中に吸
引装置によってガラス板を保持する事に関する。
引装置によってガラス板を保持する事に関する。
これは特にエツジの成形中にガラス板を保持する事に応
用される。
用される。
ガラス板のエツジを非常に精密に加工出来るシェービン
グ成形機があるが、そこではガラス板を正確に位置させ
、且つ確実に保持することが大切である。事実、これら
のシェービング加工中にシェービング輪の相当なスラス
ト力を受ける可能性があり、このスラスト力はガラス板
が確実に保持されていない時はガラス板をシフトさせる
可能性がある。
グ成形機があるが、そこではガラス板を正確に位置させ
、且つ確実に保持することが大切である。事実、これら
のシェービング加工中にシェービング輪の相当なスラス
ト力を受ける可能性があり、このスラスト力はガラス板
が確実に保持されていない時はガラス板をシフトさせる
可能性がある。
切断、デコレーションの様な、ガラス板に行われるその
他の作業においては、これらにとってやはり保持する事
が必要であるが、加工工具によって生じる可能性のある
スラスト力はシェービング輪の及ぼす可能性のあるそれ
に比べて非常に少ない。従って本発明による保持装置は
これらの操作にも使用し得るが、この使用はシェービン
グ成形機におけるほどは重要なものではない。
他の作業においては、これらにとってやはり保持する事
が必要であるが、加工工具によって生じる可能性のある
スラスト力はシェービング輪の及ぼす可能性のあるそれ
に比べて非常に少ない。従って本発明による保持装置は
これらの操作にも使用し得るが、この使用はシェービン
グ成形機におけるほどは重要なものではない。
多数のシェービング成形機において、シェービング成形
機のフレームにねじ止めされたフット上に取付けられ、
吸引カップのディスクを介して開口する個々の配管によ
って真空に吸引される複数個の吸引カップによってガラ
ス板を保持する事は公知である。ある場合には吸引カッ
プのディスクはそのフット上に枢着取付けされ、フット
が垂直に調節自在になっている。吸引カップの配列は加
工すべきガラス板の表面全体にわたっている様にする。
機のフレームにねじ止めされたフット上に取付けられ、
吸引カップのディスクを介して開口する個々の配管によ
って真空に吸引される複数個の吸引カップによってガラ
ス板を保持する事は公知である。ある場合には吸引カッ
プのディスクはそのフット上に枢着取付けされ、フット
が垂直に調節自在になっている。吸引カップの配列は加
工すべきガラス板の表面全体にわたっている様にする。
加工すべきガラス板のパターンが変わると、シェービン
グ輪の経路を変更することは、特にデジタル制御機にお
いては容易な事であるが、吸引カップの数と位置とを変
えねばならず、一寸見には簡単に見えるこの操作は実際
には問題の生涯であり、それどころか、時間損失の最大
原因である。
グ輪の経路を変更することは、特にデジタル制御機にお
いては容易な事であるが、吸引カップの数と位置とを変
えねばならず、一寸見には簡単に見えるこの操作は実際
には問題の生涯であり、それどころか、時間損失の最大
原因である。
事実、吸引カップの追加、除去を要するのみならず、同
時に各吸引カップへの真空配管の追加、撤去を必要とす
る。更に又、頻繁な取付け、撤去のため、これらの配管
及びさらにその接続具およびジヨイントが損傷を来たし
、そのため動作不良乃至破損を生じ、修理を必要とし、
そのため時間損失の増加となる。更に、夫々の吸引カッ
プの高さは個々に調節せねばならず、吸引カップの数と
位置とを変化させる毎に、これは別のガラス板パターン
のシェービングに変える時に必要であるが、これは困難
であり、いずれにしても、全ての吸引カップディスクの
完全な表面位置決めを完成するには相当な時間を必要と
する。この個々の調節のため、順序取り違えのおそれも
大きい。この表面整列は、吸引カップの周辺リップが、
これらをその正規位置に置く何等の保持装置もなく、前
記吸引カップのディスクを単に覆っている場合、さらに
困難が増加する。ある場合、これらのリップはディスク
に接着剤によって接着ざれるが、その厚さは吸引カップ
毎に相違し、吸引カップの調節を更に厄介にする。
時に各吸引カップへの真空配管の追加、撤去を必要とす
る。更に又、頻繁な取付け、撤去のため、これらの配管
及びさらにその接続具およびジヨイントが損傷を来たし
、そのため動作不良乃至破損を生じ、修理を必要とし、
そのため時間損失の増加となる。更に、夫々の吸引カッ
プの高さは個々に調節せねばならず、吸引カップの数と
位置とを変化させる毎に、これは別のガラス板パターン
のシェービングに変える時に必要であるが、これは困難
であり、いずれにしても、全ての吸引カップディスクの
完全な表面位置決めを完成するには相当な時間を必要と
する。この個々の調節のため、順序取り違えのおそれも
大きい。この表面整列は、吸引カップの周辺リップが、
これらをその正規位置に置く何等の保持装置もなく、前
記吸引カップのディスクを単に覆っている場合、さらに
困難が増加する。ある場合、これらのリップはディスク
に接着剤によって接着ざれるが、その厚さは吸引カップ
毎に相違し、吸引カップの調節を更に厄介にする。
〔発明が解決しようとする問題点）
本発明の目的は、ガラス板加工機、特にシェービング成
形機において、吸引によってガラス板を保持する装置で
あって、ガラス板の新規パターンに容易に適合させ得、
このタイプの多数回の実施の為に破損することなく、厄
介な調節無しにガラス板用の完全に平面状の支持をなし
、勿論これらを強固に保持する装置を提供することによ
って従来技術のこれらの問題を解決する事である。
形機において、吸引によってガラス板を保持する装置で
あって、ガラス板の新規パターンに容易に適合させ得、
このタイプの多数回の実施の為に破損することなく、厄
介な調節無しにガラス板用の完全に平面状の支持をなし
、勿論これらを強固に保持する装置を提供することによ
って従来技術のこれらの問題を解決する事である。
これを達成するために、本発明は、少なくとも１本の真
空源に接続するための孔を有する少なくしも１枚の板材
を有し、前記板材が孔と表面とを接続する少なくとも１
個の真空取入れ部を有し、更に又、軸方向貫通が穿たれ
頂部に配列された可撓性環状リップを有する少なくしも
１個のコネクタを有し、これが気密に可撓性リップと反
対の面で板材に固定され、その軸方向貫通穴が真空取入
れ部と一致している吸着保持装置を提供するものである
。
空源に接続するための孔を有する少なくしも１枚の板材
を有し、前記板材が孔と表面とを接続する少なくとも１
個の真空取入れ部を有し、更に又、軸方向貫通が穿たれ
頂部に配列された可撓性環状リップを有する少なくしも
１個のコネクタを有し、これが気密に可撓性リップと反
対の面で板材に固定され、その軸方向貫通穴が真空取入
れ部と一致している吸着保持装置を提供するものである
。
環状リップを有するコネクタでカバーされていない１個
又は複数個の真空取入れ部の為に、次いでブラッグが準
備される。
又は複数個の真空取入れ部の為に、次いでブラッグが準
備される。
好ましい実施例によれば、各コネクタは板材の真空取入
れ部に軸方向貫通孔を有するねじによって固着されるが
、これはコネクタ内を通過し真空取入れ部中に切られた
雌ねじにねじこまれる。
れ部に軸方向貫通孔を有するねじによって固着されるが
、これはコネクタ内を通過し真空取入れ部中に切られた
雌ねじにねじこまれる。
好ましくは環状溝中に位置するＯ−リングが前記コネク
タの穴の周囲に配列されて板材とコネクタとの間の封じ
を確実ならしめている。
タの穴の周囲に配列されて板材とコネクタとの間の封じ
を確実ならしめている。
更に好ましくは、吸引カップを形成する可撓性リップを
更に良く保持してその破損を防ぎ、これが常に完全に平
面内に位置する様にするため、前記リップは、固着させ
ることなく、また不均一な厚さを付加える事無しに、ス
ラスト力を受けた時でも形状が変らない様に且つリップ
の内外両面から保持される様にコネクタの上面の内部に
形成した環状溝の中に固定される。
更に良く保持してその破損を防ぎ、これが常に完全に平
面内に位置する様にするため、前記リップは、固着させ
ることなく、また不均一な厚さを付加える事無しに、ス
ラスト力を受けた時でも形状が変らない様に且つリップ
の内外両面から保持される様にコネクタの上面の内部に
形成した環状溝の中に固定される。
好ましくは、使用していない真空取入れ部を閉止する為
に設けられているプラグは可撓性リップを有するものよ
りも厚手でないコネクタで形成され、軸方向貫通孔の無
いねじによって真空取入れ部に固着される。
に設けられているプラグは可撓性リップを有するものよ
りも厚手でないコネクタで形成され、軸方向貫通孔の無
いねじによって真空取入れ部に固着される。
シェービング成形機において、夫々が真空源接続されて
いる複数個の板材を使用することが出来、各板材は環状
可撓性リップを有し、保持するガラス板の全表面にわた
って分布された若干数のコネクタが設置され、ガラス板
の表面外に開く板材の真空取入れ部はプラグによって閉
止される。
いる複数個の板材を使用することが出来、各板材は環状
可撓性リップを有し、保持するガラス板の全表面にわた
って分布された若干数のコネクタが設置され、ガラス板
の表面外に開く板材の真空取入れ部はプラグによって閉
止される。
（実施例）
本発明を更に詳細に添附図面を参照して説明する。
第１図は、前記ガラス板を加工する機械、特にそのエツ
ジをシェービングするための機械での、従来技術による
ガラス板１の保持用の装置を示す。本装置は要部として
２で示す様な複数個の吸引力ラフを有し、これらは機械
、特にシェービング成形機のフレーム３に固着されてい
る。各吸引カップ２は可撓性リップ５でふちどりされた
ディスク４と垂直に調節可能なフット６とを有し、この
フットによってフレーム３に固定される。各ディスク４
には、個々の配管８によって真空源９に接続された孔７
が開けられている。第１図から判かる様に、吸引カップ
の追加乃至除去はその吸引カップ２に接続される配管８
の取付は又は取外しを必要とする。
ジをシェービングするための機械での、従来技術による
ガラス板１の保持用の装置を示す。本装置は要部として
２で示す様な複数個の吸引力ラフを有し、これらは機械
、特にシェービング成形機のフレーム３に固着されてい
る。各吸引カップ２は可撓性リップ５でふちどりされた
ディスク４と垂直に調節可能なフット６とを有し、この
フットによってフレーム３に固定される。各ディスク４
には、個々の配管８によって真空源９に接続された孔７
が開けられている。第１図から判かる様に、吸引カップ
の追加乃至除去はその吸引カップ２に接続される配管８
の取付は又は取外しを必要とする。
本発明は第２図及び第３図に示す吸着装置を提供するも
のである。
のである。
本装置は、例えばねし止めによって機械のフレーム３に
固着された少なくとも１個の板材１１を有する。この板
材１１には、これにそって、配管１３によって真空源９
に接続されている少なくとも１本の孔１２を有し、又、
その上面から始まり孔１２と出会うダクトが穿たられて
いて真空取入れ部１４を形成している、各真空取入れ部
１４は、環状の可撓性リップ１６を備えるコネクション
１５か、又は好ましくはコネクタ１５よりも厚さが薄く
、特にシェービング輪（図示せず）の様なガラス加工工
具を通過可能とする、リップ無しの単純なコネクタから
成るプラグ１７のいずれかを受は入れる様に設計されて
いる。コネクータ１５とプラグ１７には軸方向穴１８．
１９が穿たれ、これらは真空取入れ部１４と連通し、又
、これらは前記コネクタ１５および／またはプラグ１７
を板材１１に固定するねじ２０．２１を挿入可能であり
、真空取入れ部１４の内壁には雌ねじ２２が切られてい
る。可撓性リップ１６を有するコネクタ１５を固着する
のに、真空を伝達することを可能とする為その中心に貫
通孔を有するねじ２０が使用され、一方ブラグ１７を固
定するのに使用するねじは、真空取入れ部１４を閉止す
る孔無しねじ２１である。各コネクタ１５の軸方向貫通
穴１８はその上部が拡径され、カラス板があったとして
も、ねじ２０の頭部をその中へ極めて容易にねしこみ得
、コネクタ１５の上面に、可撓性リップ１６と、ガラス
板の下面とで境界づれられる容積からの空気の排気を可
能としており、拡径の深さは前記の容積に応じて定める
。
固着された少なくとも１個の板材１１を有する。この板
材１１には、これにそって、配管１３によって真空源９
に接続されている少なくとも１本の孔１２を有し、又、
その上面から始まり孔１２と出会うダクトが穿たられて
いて真空取入れ部１４を形成している、各真空取入れ部
１４は、環状の可撓性リップ１６を備えるコネクション
１５か、又は好ましくはコネクタ１５よりも厚さが薄く
、特にシェービング輪（図示せず）の様なガラス加工工
具を通過可能とする、リップ無しの単純なコネクタから
成るプラグ１７のいずれかを受は入れる様に設計されて
いる。コネクータ１５とプラグ１７には軸方向穴１８．
１９が穿たれ、これらは真空取入れ部１４と連通し、又
、これらは前記コネクタ１５および／またはプラグ１７
を板材１１に固定するねじ２０．２１を挿入可能であり
、真空取入れ部１４の内壁には雌ねじ２２が切られてい
る。可撓性リップ１６を有するコネクタ１５を固着する
のに、真空を伝達することを可能とする為その中心に貫
通孔を有するねじ２０が使用され、一方ブラグ１７を固
定するのに使用するねじは、真空取入れ部１４を閉止す
る孔無しねじ２１である。各コネクタ１５の軸方向貫通
穴１８はその上部が拡径され、カラス板があったとして
も、ねじ２０の頭部をその中へ極めて容易にねしこみ得
、コネクタ１５の上面に、可撓性リップ１６と、ガラス
板の下面とで境界づれられる容積からの空気の排気を可
能としており、拡径の深さは前記の容積に応じて定める
。
好ましくは、板材１１とコネクタ１５との間の接続部に
完全な気密性を売るために前記板材１１とコネクタ１５
との管に０−リング２３を挿入するが、これは軸方向貫
通１８を中心として配置され、更に、例えば、各コネク
タ１５の下面に加工された溝の中に半ば埋めこまれてい
る。同様なＯ−リングがプラグ１７の対しを確実にする
ために設けられている。
完全な気密性を売るために前記板材１１とコネクタ１５
との管に０−リング２３を挿入するが、これは軸方向貫
通１８を中心として配置され、更に、例えば、各コネク
タ１５の下面に加工された溝の中に半ば埋めこまれてい
る。同様なＯ−リングがプラグ１７の対しを確実にする
ために設けられている。
好ましくは、カラス板のスラストの下に上部リップ１６
が変形しない様にし、これが早期に破損しない様にする
為に、リップは従来のように前記上面のエツジにではな
しにコネクタ１５の上面の内側に加工された溝２４内に
はめこまれる脚部を有する。
が変形しない様にし、これが早期に破損しない様にする
為に、リップは従来のように前記上面のエツジにではな
しにコネクタ１５の上面の内側に加工された溝２４内に
はめこまれる脚部を有する。
板材１１とコネクタ１５とは非変形材料、例えば金属で
作るべきである。プラグ１７も同じ材料で作り得るが、
これらを硬性ゴムなどで作る事も出来、これらに関する
限りの必要事項は、使用されていない真空取入れ部１４
が気密に閉止され、又、これらがカバーする板材の表面
部分が汚れない、と言う事である。
作るべきである。プラグ１７も同じ材料で作り得るが、
これらを硬性ゴムなどで作る事も出来、これらに関する
限りの必要事項は、使用されていない真空取入れ部１４
が気密に閉止され、又、これらがカバーする板材の表面
部分が汚れない、と言う事である。
通常、各板材は若干数の真空取入れ部１４を有し、中程
度の寸法のガラス板を保持するのに数戸の板材を要する
。加工するガラス板の輪郭内に入る真空取入れ部にはリ
ップ１６を有するコネクタ１５が取付けられ、一方、そ
の他の真空取入れ部にはプラグ１７を取付ける。
度の寸法のガラス板を保持するのに数戸の板材を要する
。加工するガラス板の輪郭内に入る真空取入れ部にはリ
ップ１６を有するコネクタ１５が取付けられ、一方、そ
の他の真空取入れ部にはプラグ１７を取付ける。
板材１１とコネクタ１５とは、−面において全てが夫々
同一厚さであり、他面不変形性材料で作られているので
全てのコネクタ１５で作られる支持表面の一様性は自動
的に確立され、何等調節の必要性が無い。
同一厚さであり、他面不変形性材料で作られているので
全てのコネクタ１５で作られる支持表面の一様性は自動
的に確立され、何等調節の必要性が無い。
各種の測定済みの厚さを有するコネクタ１５及び板材１
１のセット数組を各機械又は各加工状態に合せて用意す
ることができる。
１のセット数組を各機械又は各加工状態に合せて用意す
ることができる。
この保持装置は、車に追加コネクタ１５をプラグ１７の
代わりにねし止めするかその逆をするかのみでリーク乃
至設備への損失なしに容易且迅速にガラス板の新規パタ
ーンに適合させつる。
代わりにねし止めするかその逆をするかのみでリーク乃
至設備への損失なしに容易且迅速にガラス板の新規パタ
ーンに適合させつる。
異なる加工状態に機械を適合させる事は、所定の厚さの
コネクタ１５の組を、板材！１に固着されている違った
測定済みの厚さのコネクタの別の組に取替える事によっ
て容易に行い得る。
コネクタ１５の組を、板材！１に固着されている違った
測定済みの厚さのコネクタの別の組に取替える事によっ
て容易に行い得る。
更に、脚部がきつく溝２４で挟持されているリップ１６
は変形を全く生ぜず緩む事もなく、従って破損すること
なく、糊付けの必要もない。
は変形を全く生ぜず緩む事もなく、従って破損すること
なく、糊付けの必要もない。
コネクタ１５の広い範囲が板材１１と接触状態にあるの
で組上がりに強い震動を与えても優秀な信頼性を与える
。
で組上がりに強い震動を与えても優秀な信頼性を与える
。
即ち本発明は、加工工具の経路を定めるプログラムが新
パターンに適合する様に非常に容易に変更され、ガラス
保持装置がこれらの新パターンに適合可能な新型機械の
長所を完全に引出す事を可能とする。
パターンに適合する様に非常に容易に変更され、ガラス
保持装置がこれらの新パターンに適合可能な新型機械の
長所を完全に引出す事を可能とする。
上述の例示において、ガラス板は水平でその下面で保持
されているが、本発明は、水平なガラス板をその上面で
、あるいは斜め又は垂直なガラス板を保持する様に設計
された環状リップを備えた方式も包含するものである。
されているが、本発明は、水平なガラス板をその上面で
、あるいは斜め又は垂直なガラス板を保持する様に設計
された環状リップを備えた方式も包含するものである。
第１図は先行技術にある様なガラス板の保持用の吸引カ
ップの組を示す斜視図、第２図は本発明による吸引シス
テムの略伝平面図、第３図は本発明による吸引システム
の分解図である。 図において、９は真空源、１１は板材、１２は板材中の
孔、１４は真空取入れ部、１５はコネクタ、１６は環状
リップ、１７はプラグ、２０゜２１．２２はねじで、そ
のうち２１は貫通孔なしねじ、２３は０−リング、２４
は環状溝を夫々示す。
ップの組を示す斜視図、第２図は本発明による吸引シス
テムの略伝平面図、第３図は本発明による吸引システム
の分解図である。 図において、９は真空源、１１は板材、１２は板材中の
孔、１４は真空取入れ部、１５はコネクタ、１６は環状
リップ、１７はプラグ、２０゜２１．２２はねじで、そ
のうち２１は貫通孔なしねじ、２３は０−リング、２４
は環状溝を夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも１枚の板材を有していて該板材の中に真
空源に接続された少なくとも１本の孔が通り、そして該
板材がその表面に前記孔を接続する少なくとも１つの真
空取入れ部を有することと、軸方向に穴が穿たれていて
頂部に可撓性の環状リップを有する少なくとも１個のコ
ネクタを有していて該コネクタがその可撓性リップと反
対側の面によって前記板材に気密に固定され、そして前
記軸方向貫通穴が前記真空取入れ部と合致されているこ
ととを特徴とする、加工中に吸引によってガラス板を保
持する装置。 ２、各コネクタがコネクタの貫通穴の中に係合し且つ板
材の真空取入れ部内に立てられた雌ねじの中にねじこま
れる軸方向貫通孔付きねじによって板材の真空取入れ部
に固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の装置。 ３、各コネクタの軸方向貫通穴がコネクタの前記リップ
を有する表面に達する所で拡径され、これを板材に固定
する前記貫通孔付ねじが前記雌ねじにリップ上にガラス
板があったとしても自由にねじ込み可能であり、これに
よりコネクタの上面とリップとガラス板とによって画定
される容積からの空気の排出が可能とされ、前記穴の拡
径の深さが前記容積に応じて定められていることを特徴
とする特許請求の範囲第２項に記載の装置。 ４、コネクタが、前記環状リップを取付た表面上に環状
の溝を有し、前記リップの脚部がその両面で保持される
スラスト力の作用の下で変形しない様になされているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項または第
３項のいづれかひとつに記載の装置。 ５、コネクタとこれを載せる板材との間にＯ−リングが
挿入され、このＯ−リングが真空取入れ部とコネクタの
軸方向貫通穴とを包囲していることを特徴とする前出特
許請求の範囲各項のうちのいずれか１項に記載の装置。 ６、可撓性環状リップ付のコネクタで被われていない１
個又は複数個の真空取入れ部にプラグが備えられている
ことを特徴とする前出特許請求の範囲各項のいずれか１
項に記載の装置。 ７、プラグが環状リップの取付けてあるものと同一のタ
イプのコネクタであって、真空取入れ部に貫通孔無しね
じによって固定されていることを特徴とする特許請求の
範囲第６項に記載の装置。 ８、プラグがリップ付のコネクタよりも厚みが薄いこと
を特徴とする特許請求の範囲第６項または第７項に記載
の装置。 ９、複数の板材が使用され、ガラス板の輪郭内の各板材
の真空取入れ部に環状リップを有するコネクタを取付け
、その他にはプラグを取付けることを特徴とする、成形
機におけるガラス板の保持の為の前出特許請求の範囲各
項のうちいずれかひとつに記載の装置の使用法。
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