JPS6259321B2 - - Google Patents

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JPS6259321B2
JPS6259321B2 JP56096375A JP9637581A JPS6259321B2 JP S6259321 B2 JPS6259321 B2 JP S6259321B2 JP 56096375 A JP56096375 A JP 56096375A JP 9637581 A JP9637581 A JP 9637581A JP S6259321 B2 JPS6259321 B2 JP S6259321B2
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JP
Japan
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data
numerical control
automatic programming
machining
program
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Ryoichiro Nozawa
Nobuyuki Kitani
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Fanuc Corp
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Priority to EP82303249A priority patent/EP0068797B1/en
Priority to DE8282303249T priority patent/DE3279927D1/de
Publication of JPS57211604A publication Critical patent/JPS57211604A/ja
Publication of JPS6259321B2 publication Critical patent/JPS6259321B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は数値制御方式に係り、特に1台の自動
プログラミング装置と複数の数値制御装置(NC
装置)とを結合した数値制御装置に関する。
NC装置にはテープリーダを全く使用しない簡
易タイプのものがあり、マニユアルNC装置と称
されている。このマニユアルNC装置において
は、たとえば位置決め或いは切削データを予め
NC装置のパネルに装着された多数のダイヤルに
セツトしておき、該ダイヤルから順次位置決め或
いは切削データを読み出して数値制御処理を行な
い、或いは、MDI(マニユアル・データ・インプ
ツト装置)から順次数値データを入力して記憶さ
せておき、該数値データを順次読み出して数値制
御処理を行なう。即ち、マニユアルNC装置は、
現場で加工図面をみながら直接プログラミング
し、そのプログラムデータをダイヤル或いは
MDIから入力し、該データに基いて工作機械に
実際の加工動作を行わせることを特徴とするもの
である。
しかしながら、かゝる従来のマニユアルNC装
置においてはプログラミングが非常に面倒となる
と共に、プログラミングに相当の時間を必要とし
加工能率が低く、しかも入力ミスを犯す場合が多
かつた。そこで、加工図面から容易にプログラミ
ングが行なえ、又プログラミングの時間を短縮で
き、しかも入力ミスを減少できるマニユアルNC
装置が提案されている。しかし、この提案された
マニユアルNC装置においてはプログラミングに
要する時間を従来のものと比らべ短縮できるも
のゝ、必らずしも短時間とすることができなかつ
た。これに加えて、プログラミングしている間は
機械による加工制御を行なうことができないこと
から、該提案されたマニユアルNC装置において
も加工能率が低いという重大な欠陥があつた。こ
のため、マニユアルNC装置内に加工プログラム
作成専用のハードウエア(マイクロプロセツサ
等)と、機械加工制御専用のハードウエア(マイ
クロプロセツサ等)とを別々に設けると共に互い
に独立に動けるようにし、必要に応じて作成済の
加工プログラムをプログラム作成側の記憶域から
機械加工制御側の記憶領域に転送することによ
り、プログラム時間を短時間とし、且つプログラ
ミングしている間であつても機械加工制御が行な
えるマニユアルNC装置が開発されている。かゝ
るマニユアルNC装置は自動プログラミング装置
とNC装置の両者の機能を合せ持つており、プロ
グラミング時間を著しく短縮でき、且つプログラ
ミング中でも作成されたNCデータに基いてNC制
御ができるため効率の良いNC装置を提供できる
というメリツトを有している。しかしながら、自
動プログラミングの機能を各NC装置に具備させ
なくてはならず、多数のNC装置を有する工場に
おいてはトータルコストがあがる欠点がある。
又、機械の運転中(加工中)にプログラミングを
併行して行なうことができるメリツトはあるが、
現場の騒々しい環境内でプログラミングをしなく
てはならない欠点もある。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、マ
ニユアルNC装置のもつプログラミング時間が短
縮されるというメリツトを活しながら、複数の
NC工作機械によりNC加工を並行して行なうとき
のコストを低減するために、1台の自動プログラ
ミング装置により複数の工作機械を遠隔制御する
ことができ、更には静かな環境でプログラミング
を行なえる数値制御方式を提供することを目的と
する。
尚、以上はマニユアルNC装置から出発して説
明したが必らずしもマニユアルNC装置に限る必
要はなく自動プログラミング機能を有するNC装
置で置換えることができる。
以下、本発明の実施例を図面に従つて詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る数値制御方式の一実施例
を示すブロツク図である。
第1図において11は後に詳細に説明する自動
プログラミング装置であり、事務所内に配設され
ている。21,31………91は共にNC装置で
あり、NC処理を行なう処理回路201,301
………901、NCデータを記憶するバルブなど
の内部メモリ203,303………903、NC
データの授受を自動プログラミング装置11との
間で行なうインタフエース回路210,310…
……910その他の回路を有しており、現場に配
設されている。尚各インタフエース回路は、
RC232Cに準じた構成になつている。22,32
………92はそれぞれNC装置21,31………
91により制御される工作機械、CBLは自動プ
ログラミング装置11と所定のNC装置間を選択
的に接続するケーブルであり、自動プログラミン
グ装置11と各NC装置21,31………91に
はレセプタクルが、又ケーブルCBLの両端には
コネクタが装着されている。
さて、自動プログラミング装置11はNCデー
タを作成する機能を有し、又作成されたNCデー
タをケーブルCBLを介して、該ケーブルが接続
されたNC装置の内部メモリに転送する機能を有
している。尚、どのNC装置にNCデータを送るか
は手動で自動プログラミング装置11とNC装置
間の接続を切換えることにより行なう。
今、自動プログラミング装置11とNC装置2
1間が接続されているものとし、この状態でNC
装置21の図示しない操作盤上のモード選択スイ
ツチを編集モードにしてリード釦を押圧すれば、
NC装置21はプログラム受信可能状態になると
共に、自動プログラミング装置11にプログラム
転送要求信号が出される。自動プログラミング装
置11は要求信号を受信すれば既に作成してメモ
リに記憶してあるNCプログラムを、或いは設計
図面からプログラマが入力したデータに基いて順
次作成したNCプログラムを1ブロツクづつケー
ブルCBLを介してNC装置21の内部メモリ20
2に転送する。ところで、NCプログラムの終り
にはEOR(エンドオブレコード)が挿入されて
いるから、NC装置21はこのEORを検出すると
全NCプログラムの受信完了を認識する。そして
以後、内部メモリ20に記憶させているデータに
基いて工作機械41を数値制御する。尚、自動プ
ログラミング装置11で作成したNCプログラム
をカセツト磁気テープMTに保存しておくことも
できる。そして、該カセツト磁気テープMTに保
存されているNCプログラムをケーブルCBLを介
して所定のNC装置の内部メモリに転送記憶させ
ておくこともできる。又、NC装置からプログラ
ム要求信号を出す場合について説明したが必らず
しも要求信号を出力する必要はない。
第2図は自動プログラミング装置11とNC装
置21間を接続した場合の詳細説明図であり、第
1図と同一部分には同一符号を付している。
図中、自動プログラミング装置11は、加工プ
ログラム作成等の処理を行なうマイクロプロセツ
サ101と、加工プログラム作成用及び表示デー
編集用の制御プログラムを記憶する読取専用メモ
リ(ROM)102と、作成された加工プログラ
ムを記憶する書替可能なメモリ(RAM)103
と、データ入力用のキーボード(或いはMDI)1
04と、該キーボードから入力されたデータに基
いて形状パターンを表示し或いは作成された加工
プログラムによる加工軌跡等を表示するグラフイ
ツクデイスプレイ装置105と、NC装置21と
の間でデータの授受を司どる入出力インタフエー
ス106と、カセツト磁気テープMTを有してい
る。キーボード104上には種々のキー、たとえ
ば所望の形状パターン(寸法が定まつておらず形
状のみが定まつているパターン)を入力するため
のパターン入力キー、階段状の形状パターンの段
数を入力する段数キー、寸法或いは現在位置並び
にパターン修飾情報入力用のアルフア/ニユーメ
リツクキー、入力データをマイクロプロセツサ
(単にプロセツサという)101に送出する送信
キー、作成された加工プログラムに基いて工具の
加工軌跡をデイスプレイ装置105に表示させる
テストキーなどが配設されている。尚、キーボー
ド104は更にバツフアレジスタを内蔵し、該レ
ジスタにはキー操作により入力されたデータが記
憶され、送信キーの押圧によりプロセツサ101
に送出される。又、グラフイツクデイスプレイ装
置105は第3図に示すように表示制御回路
DDCと、ブラウン管CRTと、プロロセツサ10
1から送出されてくる表示データを記憶するリフ
レツシユメメモリRFMと、表示制御回路DCCを
介してリフレツシユメモリRFMから連続的に読
出された表示データに基いて図形、文字を発生す
るパターン発生回路PGCを有している。
一方、数値制御装置21は加工プログラム及び
制御プログラムに基いて数値制御を行なうマイク
ロプロセツサ(プロセツサという)201と、制
御プログラムを記憶する読取り専用メモリ
(ROM)202と、自動プログラム装置11から
送出されてくる加工プログラムを記憶するバブル
メモリ203と、1ブロツク分の数値制御データ
を入力したりプログラムの修正データを入力する
MDI装置204と、表示装置205と、位置指令
Xc,Zc、送り速度FOOを入力されて公知のパル
ス分配演算を実行するパルス分配器206と、モ
ータMx,Myを駆動制御するX軸及びY軸用のサ
ーボ制御回路207X,207Zと、加工プログ
ラムよりM、S、T機能命令が読出されたときこ
れを工作機械41に出力し、又工作機械41から
のリレー接点信号、リミツト信号などをプロセツ
サ201に送出する強電回路あるいはシーケンス
コントローラ208と、操作盤209と、入力イ
ンターフエース210を有している。
次に、本発明の動作を説明する。
〔A〕 加工プログラムの自動作成処理。尚、旋
盤による旋削加工プログラムを作成するものと
して説明する。
今、キーボード104から入力できる形状パ
ターンを第4図a〜dとすると、該キーボード
104上にはこれら形状パターンに応じて4つ
のパターン入力キーが配設される。尚、数値キ
ーを操作してパターンを選択するようにもでき
る。従つて、第5図に示す加工形状の数値デー
タの入力に際しては、まず該形状パターンに応
じたパターン入力キーを押圧し、ついで段数3
を入力し、送信キーを押圧する。これにより形
状パターン情報及び段数情報がプロセツサ10
1に入力される。
形状パターン情報及び段数情報が入力される
とプロセツサ101は表示データの編集処理を
第6図に示す流れ図に従つて行なう。
即ち、第5図に示す形状パターンの各コーナ
(ポイント)をP1、P2、………としたとき、各
ポイントPi(i=1、2………)の座標値を決
定し、該座標値から表示データを編集し、グラ
フイツクデイスプレイ装置105に出力する。
以下、この編集処理について説明する。
まず、始点(ポイントP1)を原点とする。即
ちX1=Z1=0とする。ついで、ポイントPi(i
=2、3………)の座標(Xi、Zi)を求める。
たとえばポイントP2については、 X1+K→X2、Z1→Z2 の演算を行なつて(X2、Z2)を求め、しかる後
iが(2S+1)(但し、Sは段数であり、第5
図の例ではS=3)に等しいかを判定する。不
等ならi+1→iとし、ポイントP3の座標
(X3、Z3)を X2→X3、Z1→K′→Z3 の演算を行なつて求める。以後i=2S+1
(=7)となる迄同様な演算を繰返えす。そし
て、i=7になればポイントP8の座標(X8
Z8)を X1→X8、S・K′→Z8 より求める。以上により各ポイントPiの座標値
の決定処理が終了する。尚、K、K′は予め定
められた数値である。
ついで、プロセツサ101は各座標値を用い
て表示データを編集する。この表示データはた
とえば ポイント|0、0|ブランク……原点へのビ
ーム位置決めデータ ベクトル|K、0|実 線……線分の表示
データ ベクトル|0、K′|実 線……線分の表
示データ ベクトル|K、0|実 線……線分の表示
データ 〓 〓 ベクトル|0、3K′|実 線……線分の表
示データ の如く構成され、編集後グラフイツクデイスプ
レイ装置105に送出される。即ち、表示デー
タは表示制御部DCC(第3図)を介してリフ
レツシユメモリRFMに記憶される。そして、
以後表示制御部DCCは連続的に、且つ繰返え
しリフレツシユメモリRFMから表示データを
読出し、パターン発生器PGCに入力する。パ
ターン発生器PGCは表示データに基いてパタ
ーンを発生し、これをブラウン管CRTに表示
する。第7図は以上の処理によりCRTに表示
された形状パターンである。尚、図中の白丸内
の番号は前述の表示データ中の番号に対応して
いる。
さて、所望の形状パターンがCRTに表示さ
れゝば、オペレータは以後各ポイントPiの現実
の位置座標あるいは寸法を表示図形と加工図面
をみながら入力する。尚、CRT表示されてい
る形状パターンの各コーナーには該コーナーを
特定する番号(アルフアベツトなどでもよい)
1、2、………7を表示する。
ところで、前述の表示データの編集処理を終
了するとメモリ103には第8図aに示すよう
に各コーナーの仮の位置座標が格納される。こ
の状態でキーボード104上のアルフア/ニユ
ーメリツクキーを操作して 1X1、Z1 を入力すれば、各コーナの座標が再び演算され
メモリ103の内容は第8図bに示すように変
る。以後、同様に所定のコーナーの位置座標を
入力すれば、全コーナーの位置座標が求まり、
データメモリの内容は第8図cの如くなる。
尚、実際にはコーナ1、3、4、6の位置座標
を 1 0.、50. 3 40.、 40. 4 80.、 30. 6 100.、 20. を入力することにより最終形状第9図に示す如
く決定される。こゝで注意することはコーナ
2、5の位置座標を必らずしも入力しなくても
最終形状が定まる点である。即ち、位置座標、
寸法などの数値データは図形が定まる最小限入
力するだけでよく、又入力順序はランダムでも
よい。
さて、1つの数値データが入力される毎にプ
ロセツサ101は前述と同様の表示データ編集
処理を実行し、該表示データをグラフイツクデ
イスプレイ装置105に出力してCRTに表示
する。即ち、グラフイツクデイスプレイ装置1
05のCRTには入力された数値データに基い
て次々と変更された図形が表示される。そし
て、この時表示図形はCRTの表示枠からはみ
出ないように、又逆に小さくなりすぎないよう
に最適表示される。
このように1つの数値データを入力した後、
直ちに図形を変更表示することにより、該数値
データに基いて表示図形が変化するから、該数
値データの正当性が視覚的に判断でき、また最
終形状に向つてだんだんと図形が変化してゆく
過程も視覚的にとらえることができる高度な、
ミスの少ない数値制御データの作成ができる。
以上の操作により、最終形状を特定する位置
座標或いは寸法などの数値データを入力した
後、工具の始点及び終点位置、X方向仕上げ代
の距離及び方向士Δu、Z方向の仕上げ代の距
離及び方向±Δw、送り速度(FOO)、主軸回
転数(SOO)、切込幅Δdなどを入力すれば旋
盤による旋削加工の全数値制御データの入力が
完了する。
全数値制御データの入力が完了すればプロセ
ツサ101は加工プログラム作成用の制御プロ
グラムの制御下でこれら数値制御データを用い
て加工プログラムを自動作成する。たとえば、
最終形状が第10図に示す形状であり、Δu=
4.0、Δw=2.0、Δd=7.0mm、外径荒削りサイ
クル時の速度及び主軸回転数がF30、S55、仕
上げサイクル時の速度及び主軸回転数がF15、
S58であればプロセツサ101は以下の加工プ
ログラムを作成する。
NO10 G50 X200.0 Z220.0; NO11 G00 X160.0 Z118.00; NO12 G71 P013 Q019 U4.0 W2.0 D7000F30
S55; NO13 G00 X80.0 F15 R58; NO14 G01 W−40.0; NO15 X120.0 W−30.0; NO16 W−20.0; NO17 X200.0 W−10.0; NO18 W−20.0; NO19 X280.0 W−20.0; NO20 G70 P013 Q019; 但し、上記プログラムは直径指定で構成され
ている。又、加工プログラム中、Ni(i=010
〜020)はシーケンス番号、G50は座標系設定
のG機能命令、G00は位置決め、G01は直線補
間、G71は外径荒削りサイクル、G70は仕上げ
サイクルを示すG機能命令、X、Zはアブソリ
ユート指令、U、Wはインクリメント指令であ
る。更に、NO10のブロツクは工具始点座標値
を、NO11のブロツクは終点の座標値を、NO12
のブロツクはシーケンス番号NO13からNO19迄
のブロツクで指示される形状に切込幅7.0で荒
削する命令を、NO13〜NO19は最終加工形状
を、NO20のブロツクはNO13からNO19迄のブ
ロツクで指示される形状に仕上加工する命令を
それぞれ意味する。
さて、以上のシーケンス加工プログラムが作
成されゝば該加工プログラムはメモリ103に
記憶され、加工プログラムの作成処理が終了す
る。尚、キーボード上のテストキーを押圧する
と加工プログラムデータが順次読出されたグラ
フイツクデイスプレイ装置105のCRTに第
11図に示す加工軌跡が表示される。
〔B〕 加工プログラムの転送処理 〔A〕に示すシーケンスにより加工プログラ
ムが作成されゝば、転送要求により自動プログ
ラミング装置11は加工プログラムをNC装置
21に転送する。即ち、NC装置21の操作盤
209上のモード選択スイツチ209aを編集
モードにして、リード釦209bを押圧すれ
ば、転送要求信号が入出力インタフエース21
0→ケーブルCBL→入出力インタフエース1
06を介して自動プログラミング装置11に送
出される。自動プログラミング装置11のプロ
セツサ101は転送要求により加工プログラム
の転送処理を開始する。即ち、加工プログラム
データを順次入出力インタフエース106の図
示しないバツフアレジスタに入力する。これに
より入出力インタフエース106内の図示しな
い入出力制御部は該加工プログラムデータを伝
送線CBLを介してビツトシリアルに或いは並
列的に入出力インタフエース210の図示しな
いバツフアレジスタに転送する。一方、NC装
置21のプロセツサ201は入出力インタフエ
ース210に転送されてきた加工プログラムデ
ータを読取りメモリ203に格納すると共に該
データがEOR(エンドオブレコード)か否か
の判定を行なう。以後、プロセツサ1101,
201により加工プログラムデータは順次メモ
リ103→入出力インタフエース106→ケー
ブルCBL→入出力インタフエース210のル
ートで前述と全く同様にメモリ203に記憶さ
れ、EORの検出により、加工プログラムのメ
モリ203への転送処理が終了する。
〔C〕 機械加工制御処理 加工プログラムがメモリ203に記憶されゝ
ばNC装置21は通常の数値制御処理(機械加
工制御)が可能な状態になる。この状態で、操
作盤209上のモード選択スイツチ209aを
メモリ運転モードにしサイクルスタート釦を押
圧すればプロセツサ201はメモリ203から
加工プログラムデータを順次読出し制御プログ
ラムの制御下で外径荒削サイクル加工、仕上サ
イクル加工を行なう。
一方、NC装置21以外のNC装置31,……
…91により別のNC加工を工作機械32,…
……92において実行させる場合には、自動プ
ログラミング装置11とNC装置31………9
1間をケーブルCBLで接続し前述と同様の操
作を繰返えせばよい。尚、自動プログラミング
装置11のメモリ103に複数の加工プログラ
ムを識別符号を付して記憶させておき、所望の
加工プログラムを選択して転送するようにして
もよい。そして所定の加工プログラムの指定法
としては、NC装置側から転送要求と共に指定
するか、或いは電話などで現場より事務所のプ
ログラマに所望の加工プログラムを通知し、こ
の通知により自動プログラミング装置側でプロ
グラマーがキーボードを操作して指定するかの
方法がある。又、作成した加工プログラムをカ
セツト磁気テープMT等外部媒体に記憶させて
保存することもでき、又該MTから所望の加工
プログラムも選択してNC装置に送出すること
もできる。
第12図は本発明の別の実施例を示すブロツ
ク図であり、第1図と同一部分には同一符号を
付している。図中、100は、RS232Cに準じ
た切換回路100aとスイツチボツクス100
bを有する切換装置であり、現場側に設けられ
ており、自動プログラミング装置11と所望の
NC装置間を選択的に切換える機能を有してい
る。200は電話装置で、事務所側及び現場側
にそれぞれ電話器7等が配設されている。
さて、この第12図の実施例において第1図
のそれと異なる点は、自動プログラミング装置
11とNC装置間に切換装置100が設けられ
ていることである。従つて切換装置100によ
り自動プログラミング装置11と所望のNC間
を接続してしまえば、他の動作は第1図或いは
第2図と全く同様に行われる。尚、事務所と現
場が離れているときは電話連絡により所望の加
工プログラムを転送してもらうことができる。
第13図は本発明の更に別の実施例を示すブ
ロツク図であり、第1図と同一部分には同一符
号を付している。
図において、100は切換回路100aとス
イツチボツクス100bを有し、自動プログラ
ミング装置11と所望のNC装置間を選沢接続
する切換装置、208,308,………908
はそれぞれ各NC装置に内蔵された強電回路或
いはシーケンスコントローラであり、コンピユ
ータ構成になつており工作機械及び自動プログ
ラミング装置11との間で制御信号の授受を司
どつたり、或いは所定のシーケンス制御を行な
う。尚、MCBLはマルチケーブルである。
今、加工プログラムが作成され、該プログラ
ムが自動プログラミング装置11内のメモリに
記憶されているものとする。この状態で、切換
装置100を操作して、自動プログラミング装
置11と所望のNC装置21間を接続すると以
下の加工プログラム転送処理が行われる。
即ち、NC装置21が切換装置100により
選沢されると該切換装置100から、NC装置
21のシーケンスコントローラ208に線l1
介して選択信号が入力される。この選択信号が
入力されると、シーケンスコントローラ208
は該選択信号に応じたシーケンス処理を実行
し、NC装置21を内部的に編集モードにする
と共に、スタート信号STを発生する。即ち、
あたかもモード選択スイツチにより編集モード
が選択され、且つリード釦が押圧された状態に
する。これにより、シーケンスコントローラ2
08はNC装置21を加工プログラム受信可能
状態にし、且つ自動プログラミング装置11に
プログラム要求コマンドを線l12を介して送出
する。プログラム要求信号が入力されゝば自動
プログラミング装置11は加工プログラムを線
l12を介してNC装置21に転送する。
以後、加工データが順次送出され、最後にエ
ンドオブレコードEORがNC装置21により検
出されゝば全加工プログラムの受信が完了す
る。NC装置21が受信完了を認識すればシー
ケンスコントローラ208にその旨が通知さ
れ、線l12を介して受信完了コマンドが自動プ
ログラミング装置11にアンサーバツクされ
る。しかる後、シーケンスコントローラ208
は該起動信号を処理回路201に与え、該起動
信号に応じたシーケンス処理を実行し、NC装
置21を内部的にメモリ運転モードとすると共
に、サイクルスタート信号を発生する。即ち、
あたかもモード選択スイツチによりメモリ運転
モードが選択され、且つサイクルスタート釦が
押圧された状態にする。これによりバルブメモ
リ(内部メモリ)203から順次加工プログラ
ムが読出され所定の数値制御が実行される。
以上、本発明の数値制御方式によれば、マニユ
アルNC装置のもつプログラミング時間が短縮さ
れるというメリツトを活しながら、1台の自動プ
ログラミング装置により複数の工作機械を遠隔制
御することができるので、テープリーダやパンチ
ヤが不要になり、複数のNC工作機械によりNC加
工を並行して行なうときのコストを低減できる。
更に、自動プログラミング装置を現場から離れた
静かな事務所内に配設することができるから、静
かな恵まれた環境でプログラミングが可能であ
る。又、作成した加工プログラムはカセツト磁気
テープMTなどに保存させておくこともでき、し
かも該MTから所望の加工プログラムを選択して
NC装置に転送することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図はその詳細説明図、第3図はグラフイツクデ
イスプレー装置のブロツク図、第4図、第5図は
各種形状パターン図、第6図は表示データ編集処
理の流れ図、第7図はCRTに表示された形状パ
ターン図、第8図はメモリの内容を説明する説明
図、第9図はCRTに表示された最終形状図、第
10図及び第11図は加工プログラム作成処理説
明図、第12図及び第13図はそれぞれ本発明の
更に別の実施例ブロツク図である。 11……自動プログラミング装置、21,3
1,………91……NC装置、41,51,……
工作機械、100……切換装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力された数値制御データを編集処理して数
    値制御プログラムを作成する自動プログラミング
    装置と、この自動プログラミング装置とデータ伝
    送ラインにより結合され所定の工作機械を数値制
    御するための数値制御プログラムを受信して記憶
    する複数の数値制御装置と、各数値制御装置にデ
    ータ伝送ラインを切替て前記自動プログラミング
    装置を選択的に接続する接続切替手段とを具備
    し、前記自動プログラミング装置により複数の工
    作機械を遠隔制御するようにしたことを特徴とす
    る数値制御方式。 2 前記接続切替手段は、伝送線切替回路からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の数値制御方式。 (3) 前記データ伝送ラインはマルチケーブルから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の数値制御方式。
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