JPS5829009A - 数値制御方式 - Google Patents

数値制御方式

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JPS5829009A
JPS5829009A JP56127285A JP12728581A JPS5829009A JP S5829009 A JPS5829009 A JP S5829009A JP 56127285 A JP56127285 A JP 56127285A JP 12728581 A JP12728581 A JP 12728581A JP S5829009 A JPS5829009 A JP S5829009A
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JP
Japan
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data
program
automatic programming
input
memory
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Pending
Application number
JP56127285A
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English (en)
Inventor
Ryoichiro Nozawa
野沢 量一郎
Nobuyuki Kitani
木谷 信之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Fujitsu Fanuc Ltd
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Publication date
Application filed by Fanuc Corp, Fujitsu Fanuc Ltd filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP56127285A priority Critical patent/JPS5829009A/ja
Publication of JPS5829009A publication Critical patent/JPS5829009A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は数値制御方式に係り、%に1台の自動プログラ
ミング装置と豪数の数値制御装置(NC装置)と含有す
るシステムに適用して好適な数値制御装置に関する。
NC装置にはテープリーグを全く使用しない簡易タイプ
のものがあり、マニエアルNC装置と称されている。こ
のマニエアルNC装置においテハ、たとえば位置決め或
いは切削データを予めNC装置のパネルに装着された多
数のダイヤルにセットしておき、該ダイヤルから順次位
置決め或いは切削データを読み出して数値制御処理を行
ない、或いハ、MDI(マニ轟アル・データ・インプッ
ト装置)から順次数値データを入力して記憶させておき
、該数値データを順次読み出して数値制御処理を行なう
。即ち、マニエアルNC装置は、■現場で加工図面をみ
ながら直接プログライングし、■そのプログラムデータ
なダイヤル或いはMDIから入力し、■該データに基い
て工作機械に実際の加工動作を行わせることを特徴とす
るものである。
しかしながら、か\る従来のマニ為アルNC装置におい
てはプログラミングが非常に面倒となると共に、プログ
ラミングに相当の時間を必畳とし加工能率が低く、シか
も人力ξスを犯す噛合が多かった、そこで、加工図面か
ら容易にプログラミングが行なえ、又プログラミングの
時間を短縮でき、しかも入力ミスを減少できるマニュア
ルNC装置が提案されている。しかし、この提案された
マニュアルNC装置においてはプログライングに要する
時間を従来の本のと比らべ短縮できるもの\、必らずし
4短時間とすることができなかつ友。
これにh口えて、プログラミングしている間は機械によ
る加工制御を行なうことができないことがら、該提案さ
れたマニュアルNC装置においても加工能率が低いとい
う重大な欠陥があり九。この九′め、マニュアルNC装
置内に加ニブログラム作成専用のハードウェア(マイク
ロプロセッサ等)と、機械加工制御専用のハードウェア
(マイクロプロセッサ等)とを別々に設けると共に互い
に独立に動けるようにし、必要に応じて作成済の加ニブ
ログラムをプログラム作成側の記憶域から機械加工制御
側のdピ憶領域に転送することにより、プログラム時間
を短時間とし、且つプログライングしている間でおって
も機械加工制御が行なえるマニュアルNC装置が開発さ
れている。か\るマニュアルNC装置は自動プログラミ
ング装置とNC装置の両者の機能を合せ持っており、プ
ログラミング時間を著しく短縮でき、且つプログライン
グ中でも作成され九NCデータに基いてNC制御ができ
るため効率の良いNC装置を提供できるというメリット
を有している。しかしながら、自動プログラミングの機
能を各NC装WItK具備させなくてはならず、多数の
NC装置を有する工場においてはトータルコストがあが
る欠点がある。
以上から、本発明はプログラミングを短時間で行なえる
と共にプログラミングとNC加工を併行して行なえ、し
かも自動プログラミング機能を各NCに具備させる必要
がなく、更には自動プログラミング装置を所望のNC装
置位置迄容易に運べ、それらの間を簡単に接続すること
ができる数値制御方式を提供することを目的とする。
伺、以上はマニュアルNCM置から出発して説明したが
必らずしもマニュアルNC装置に限る必要はなく自動プ
ログラミング機能を有するNC装置で11換えることが
できる。
以上、本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。
第1図は本発明に係る数値制御方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
第1図ycおいてlli後に詳細に説明する自動プログ
ライング装置21.51・・91は共にNC装置であり
、NC処理を行なう処理回路201.501・・・90
1、NCデータを記憶するパルプなどの内部メモリ20
5,5o5・・・903、NCデータの授受を自動いる
。伺各インタフェース回路はR5252CKfliシた
構成ycなってい、る。41,51.・・・91はそれ
ぞれNC装置21.51.・・・91にょシ制御される
工作機械、CBLは自動プログラミング装置11と所定
のNC装置間を選択的に接続するケーブルであり、自動
プログラミング装置11と各NC装置21゜51・・・
91 ’、l(はレセプタクルが又ケーブルCBLの両
端にはコネクタが装着されている。賞、ケーブルCBL
を自動プログラミング装置に固定し、一端のみコネクタ
を装着するようにしてもよい。
さて、自動プログラミング装置11はNCデータ1′j
k作成する機能を有し、又作成されたNCデータをケー
ブルCBLを介して、該ケーブルが接続されたNC装置
の内部メモリに転送する機能を有している。賞、どのN
C装置にNCデータを送るかは手動で自動プログラミン
グ装置11とNC装置間の接続を切換えることにより行
なう。
今、自動プログラミング装置11とNC装置21間が接
続されているものとし、この状態でNCC装置21固 イッチを編集モードにしてリード釦を押圧すれば、NC
装置21はプログラム受信可能状態になると共に、自動
プログラミング装置11にプログラム転送要求信号が出
される。自動グログラきング装置11は要求信号を受信
すれば既に作成してメモリに記憶しであるNCプログラ
ムを、或いは設計図面からプログラマが入力したデータ
に基いて順次作成し九NCプログラムを1ブロツクづつ
ケープルCBLt−介してNC装置21の内部メモリ2
02に転送する。ところで、NCプログラムの終りには
EORlエンドオブブロック)が挿入されているから、
NC装置21はこのEORを検出すると金NCグログラ
ムの受信完了をwIIlする。そして以後、内部メ(す
20に配憶させているデータに基いて工作機株41を数
値制御する。同、自動プログラミング% IIM+ 1
で作成したNCプログラムを紙テープPT、カセット磁
気テープMTに保存しておくこと(、できる。ヤして、
該紙テーグPT或いはカセット磁気テープMTに保存さ
れているNC7’ログラムをtI!取ってケーブルCB
Lを介して所足のNCQkの内部メモリに転送記憶させ
ておくこともできる。父、以上はNC装置からグログ2
ム要求信号を出す場合について説明し九が必らずしもI
!求倍信号出力する必It’#iない。
鋪2図は自動プログラミング装置11とNC装置112
11接続した場合のブロック図、第5図は外観図でめり
、第1図と同一部分には同一符号を付している。
図中、11は自動プログラミング装置で、加ニブログツ
ム作成等の処理を行なうマイクロプロセッサ101と、
加ニブログラム作成用及び嵌がデー1編集用の制御プロ
グラムを記憶する読取専用メモリ(ROM)102と、
作成された加ニブログラムを記憶する書替可能なメモリ
(RAM)105と、データ入力用のキーボード(或い
はMDI)104と、該キーボードから入力され九デー
メに基いて形状パターンを表示し或いは作成された加ニ
ブログラムによる加工軌跡等を表示するグラフィックデ
ィスプレイ装置105と、NC装置21との間でデータ
の授受を司どる入出力インタフェース106と、カセッ
ト磁気テープMTKNCプログラムを保存シ或いはM 
TlよりNCプログラムを読出すカセットデツキ107
、紙テープリーダ108、テープパンチ109t−有し
ている。命−ボード104上には種々のキー、九とえば
所望の形状パターン(寸法が定まっておらず形状のみが
定まっているパターン)を入力する丸めのパターン入力
キー1階段状の形状パターンの段数を入力する段数キー
、寸法或いは現在位置並びにパターン修飾情報入力用の
アルファ/ニューメリックキー、入力データをマイクロ
プロセッサ(単にプロセッサという1101に送出する
送1gキー、作成された加ニブログラムに基いて王朝の
加工軌跡を表示装@ tOSに表示させるテストキーな
どが配設されている。父、キーボード10匂」史にバッ
ファレジスタを内蔵し、該レジスタKrよキー操作によ
ね入力、され喪データが記憶され、込偵キーの抑圧によ
りプロセッサ101に送出される。グラフィックディス
プレイ装置105は第4図fCyl<すように表示制御
回路DDCと、ブラウン管CRTと、プロセッサ101
から送出されてくる表示データを記憶するリフレッシュ
メモリROMと、表示制御回路DCCを介してリフレッ
シュメモリRFMから連続的に読出された表示データに
基いて図形、文字を発生するパターン発生回路を有して
いる。
固、自動プログラミング装置110足部四隅にはキャー
(夕110が装着され、該自動プロゲラタングamをd
易に運搬できる構成になりている。
−力、数値制御装@21ij加ニブログラム及び制御プ
ログラムに基いて数値制御MIを行なうマイクログロセ
・ソサ(プロセッサという7201と、制御プログラム
を記憶するl!l!取り専用メ%17(ROM+202
と、自動プロゲラきング装置f+から送出されてくる加
ニブログラムを記憶するバブルメモリ205と、1ブロ
ック分の数値制御データを人力し九りプログラムの修正
データを入力するMDI装置204と、表示装置205
と、位置指令Xc、 Zc、送り速度FOOVr入力さ
れて公知のパルス分配演算を実行するパルス分配器20
6と、モータMx、 Myk駆動制御するX軸及びY軸
周のサーボ制御間w1207X。
207zと、加ニブログラムよりM、 S、 Tl1l
能命令が続出され九ときこれを工作機械41に出力し、
又工作機械41からのリレー接点信号、すξット信号な
どをプロセッサ201に送出する強電回路あるいはシー
ケンスコントローラ208と、操作錠209と、入出力
インターフェース210と、ケーブル挿入ユニット2目
(第2図)t−有している。
次に、本発明の詳細な説明する。
[A]  /JLIニブログラムの自動作成処理。冑、
旋盤によるt1y!削加ニブログラムを作成するものと
して説明する。
今、キーボード104から入力できる形状パターンを第
5図(al〜(dlとすると、該キーボード104上に
はこれら形状パターンに応じて4つのパターン入カキ−
が配設される。賞、数値キーを操作してパター7を選択
するようにもできる。従って、第6図Kitす加工形状
の数値データの入力に際しては、まず該形状パターンに
応じ九パターン入カキ−を押圧1/、ついで段数5を入
力し、送信中−を押圧する。これにより形状パターン情
報及び段数情報がプロセッサ101に入力される。
形状パターン情報及び段数情報が入力されるとプロセッ
サ101は表示データの編集処理を第7図に示す流れ図
に従って行なう。
即ち、第6図に示す形状パターンの各コーナ(ポイント
)’t PSI p、、  ・・・とじたとき、各ポイ
ン)Pi(i=1,2・・・)の座標値を決定し、該座
標油から表示データを編集し、グラフィックディスプレ
イ装置105に出力する。以下、仁の編集処理について
説明する。
まず、始点(ポイン)PSIを原点とする。即ちxI=
21=0とする。ついで、ポイントPi(l=2゜5・
・・iの座標(Xi、 Zf )を求める。たとえばポ
イントP黛については、 X1+に+X、、 Z、nZ。
の演算を行って(x怠、zl)を求め、しかる後1が(
2S+11 (但し、Sは段数であり、第6図の例でF
iS=5)K等しいかt−判定する。不等ならi+1→
量とし、ポイントPsの座標(Xs、 Ys lをXm
−Xs、 Z+  K’ −Zs の演算を行なって求める。以後1=28+1 (=7)
となる迄同様な演算を繰返えす。そして、1=7になれ
ばポイントPsの座標(Xs、 Zm lをx1→ x
畠、 S −K′ →z$ より求める。以上により各ポイントPlの座標値の決定
処理が終了する。冑、K、に’は予め定められfc数値
である。
ついで、プロセッサ101は各座標値を用いて表示デー
タケ編集する。この表示データはたとえばポイン11υ
、01ブランク・・・原点へのビーム位置決めデータベ
クトルIK、  01  実 線・・・線分■の表示デ
ータベクトルIu、に′l  実 線・・・線分■の表
示データベクトルIK、  01  実 線・・・線分
■の表示データベクトル+o、5r+実線・・・線分■
の表示データの如く構成され、編集後グラフィックディ
スプレイ装置11J5に送出される。即ち、表示データ
は表示側@ 5DCC(i@4図1’を介してリフレツ
シエメモIJ RFMに記憶される。そして、以後表示
制御部DCCii m続的に、且つ繰返えしりフレッシ
具メモリRFMから表示データを読出し、パターン発生
器PGCに人力する。バター/発生器PGCは表示デー
タに基いてパターンを発生し、これをブラウン管CRT
に表示する。第8図は以上の処理によりCRTK表示さ
れた形状パターンである。閘、図中の白丸内の拓S−j
は前述の表示データ中の番号に対応している。
さて、所望の形状パターンがCRTに表示され\ば、オ
ペレータは以後各ポイント、Plの埃爽の位置座標ある
いは寸法を表示図形と加工図面をみながら入力する。 
伺、CRT@示されている形状パターンの各コーナーに
は該コーナーを特定する番号(アルファベットなどでも
よい) 1.2.・・・7を表示する。
ところで、前述の表示データの編集処理を終了するとメ
モリ105には第9図(at K示すように各コーナー
の仮の位置座標が格納される。この状態でキーボード1
04上のアルファ/ニス−メリック中−を操作して I  X、、Y。
を入力すれば、各コーナの座標が再び演算されメモリ1
05の内容は@?図0》に示すように変る。以後、同様
に所定のコーナーの位置座標を入力すれば、全コーナの
位置座標が求まり、データメモリの内容は第9図(e)
の如くなる。冑、実際にはコーナI、 S、 4.6の
位置座標を 1     0、、50゜ 5         40、、 40゜4      
   8G、、  5G。
6         100、、 2G。
を入力することにより最終形状第10図に示す如く決定
される。こ\で注意することはコーナ215の位t11
座榛を必らずしも入力しなくても最終形状が定する卓で
ある。即ち、位置座標、寸法などの数値データは図形が
定まる最小限入力するだけでよく、父入力順序はランダ
ムでもよい。
さて、1つの数値データが入力される毎にプロセッサ1
01は前述と同様の表示データ編集処理を実行し、該表
示データをグラフィックディスプレイ装置105に出力
してCRTに表示する。即ち、グラフィックディスプレ
イ装置105のCRTKti入力された1値データに基
いて次々と変更された図形が表示される。そして、この
時表示図形はCRTの表示枠からはみ出ないように、又
逆に小さくなりすきないように最適表示される。
このように1つの数値データを入力し九後、直ちに図1
’に変更表示することにより、鋏数値データに基いて表
示図形が変化するから、該数値データの正当性が視覚的
に判断でき、また最終形状に向ってだんだんと図形が変
化してゆく過程も視覚的にとらえることができる高度な
、ζスの少ない数値制御情報の作成ができる。
以上の操作により、最終形状t−特定する位置座標或い
は寸法などの数値データを入力し喪後、工具の始点及2
び終点位置、X方向仕上げ代の距離及び方向上nu、Z
方向の仕上げ代の距離及び方向上ΔW、送り速1i: 
(FOO) 、主軸回転数(500)。
切込幅Δdなどを入力すれば旋盤による旋削加工の全数
値制御データの入力が完了する。
全数値制御データの入力が完了すればプロセッサ101
は加ニブログラム作成の制御プログラムの制御下でこれ
ら数値制御データを用いて加ニブログラムを自動作成す
る。たとえば、最終形状が第11図に示す形状であり、
Δu=+4.0.Δw = 2.0 。
Δd−7.0■、外径荒削りサイクル時の速度及び主軸
回転数がF1a、S55.仕上げサイクル時の速度及び
主軸回転数がF15.55Bであれはプロセッサ101
は以下の加工ゾログラムを作成する。
NOI OG50 X20(LO222IlO;NOl
 I G[IOXI6[LOZ118CLO;No 1
2 G71 PO15QOI? U4.OWIOD70
00 F1a S55 ;No 15 GuOX8αO
F15 R58:No 14 GOI W−4aO; N015   X12aOW−5[LO;NOI 6 
  W−2cLO; N017   X20aOW−1aO:No + 8 
  W−2[LO; No 19   X28aOW−2(LO;NO2OG
70 POC3QO19; 但し、上記プログラムは直径指定で構成されている。父
、加ニブログラム中、N1(1−010〜0201はジ
−タンス番号、Gooは座標系設定のG@能命令、Go
oは位置決め、Golは直線補間、G71は外径荒削り
サイクル、G7oは仕上はサイクルを示すG機能詰合、
x、zFiアブソリエート指令、U。
Wはインクリメンタル指令である。更に、NOt。
のブロックは工具始点座標値を、No11のブロックは
終点の座標値を、NO12のブロックはシーケンス番号
No 15からN019迄のブロックで指示される形状
に切込幅7.0で荒削する命令を、N013〜NO19
は最終加工形状を、NO2OのブロックはN015から
NO19迄のブロックで指示される形状に仕上加工する
命令をそれぞれ意味する。
さて、以上のシーケンス加ニブログラムが作成され−ば
該加ニブログラムはメモリ105に記憶され、加ニブロ
グラムの作成処理が終了する。陶、キーボード上のテス
トキーを押圧すると加ニブログラムデータが順次読出さ
れグラフィックディスプレイ装置105のCRTK第1
2図に示す加工軌跡が表示される。
CB)  加ニブログラムの転送処理 〔A〕に示すシーケンスにより加ニブログラムが作成さ
れ\ば、転送要求により自動プログラミング装置11は
加ニブログラムをNC装置21に転送する。即ち、NC
装置21の操作盤2G?上のモード選択スイッチ209
m (第2図)を編集モードにして、リード釦209b
 を抑圧すれば、転送要求信号が人出力インタフェース
2 l Q −+ l−ブpyFB、L→入出力インタ
フェース106t−介して自動プログラミンーグ装置1
1に送出される。自動プログラミング装置11のプロセ
ッサ101は転送要求により加ニブログラムの転送処理
を開始する。即ち、加工プログツムデータを順次入出力
インタフェース106のLイ1示しないバッファレジス
タに入力する。
これにより入出力インタフェース106内の図示しない
人出力制御部は該加ニブログラムデータを伝送@L才介
してビットシリアルに或いは並列的に入出力インタフェ
ース2100図示しないバッファレジスタに転送する。
一方、NC装置21のプロセッサ201は入出力インタ
フェース210に転送されてきたDロエプログラムデー
タを読堆りメモリ205に格納すると共に該データがE
OR(エンドオブプロソク)か否かの判定を行なう、以
後、プロセッサ101.201により加ニブログラムデ
ータは順次メモリ105→入出力インタフエース106
→ケーフルCBL→入出力インタフエース210のルー
トで前述と全く同様にメモリ205 va記憶され、E
ORの検出により、加ニブログラムのメモ・、す205
への転送処理が終了する。
[C)  機械加工制御処理 加ニブログラムがメモリ205に記憶され\ばNC装置
21#1通常の数値制御処II(機械加工制御:が可能
な状態になる。この状態で、操作盤209上のモード選
択スイッチ20?a t−メモリ運転モードにしサイク
ルスタート釦を押圧すればプロセッサ201はメモリ2
05から加ニブログラムデータを順次読出し制御プログ
ラムの制御下で外径荒削サイクル加工、仕上サイクル加
工を行なう。
一方、NC装置51・・・NC装置91(91図)によ
り別のNC加工を工作機械51に実行させたい場合には
、自動プログラミング装置11とNC装@51・・・9
1間をケーブルCBLで接続し前述と同様の操作を繰返
えせばよい。同、自動プ40グラミング装置11のメモ
リ105に複数の加ニブログラムを識別何句を付して記
憶させておき、所望の加ニブログラムを選択して転送す
るようにしてもよい。そして所定の加ニブログラムの指
鼠法としては、NC装置側から転送要求と共に指定する
が、或いはF′9T望の加ニブログラムに応じて自動プ
ログラミング装置側でプログラマがキーボードを操作し
て指定′するかの方法がある。又、作成し九加ニブログ
ラムを紙テープPT、カセット磁気テープMT等外部媒
体に記憶させて保存することもでき、又[PT、MTか
ら所望の加ニブログラムを選択シてNckdに送出する
こともできる。
第15図は本発明の別の実施例を示すプ京ツク図であり
、第1図と同一部分には同一符号を付している。図中、
+oOFi、R5252Cに準じ九切換回路100aと
スイッチボックス100bを有する切換装置であり、自
動プログラミング装置11と所望のNC装置間を選択的
に切換える機能を有している。
さて、この第15図の実施例において第1図のそれと異
なる点は、自動プログラミング装置11とN Ck 直
間に切換装置100が設けられていることである。従っ
て切換装置100により自動プログラミンノ装置11と
所望のNC間を接続してしまえは、他の動作は第1図或
いは第2図と全く同様に行われる。
第14図は本発明の更に別の実施例を示すプロブiり図
であり、第1図と同一部分には同一符号を付している。
図において、100は切換回路100鳳とスイッチボッ
クスtoobt−有し、自動プログラミング装置11と
所望のNC@置関を選択接続する切換装置、208、5
08.・・・908はそれぞれ各NC装置に内蔵された
強電回路或いはシーケ/スコントローラテアリ、コンビ
^−タ構成になっており工作機械及び自動プログラミン
グ装置11との間で制御信号の授受を司どっ九り、或い
は所定のシーケンス制御を行なう。岡、MCBL aマ
ルチケーブルである。
今、加ニブログラムが作成され、該プログラムが自動プ
ログラミング装置11内のメモリに記憶されている亀の
とする。この状態で、切換装置100t−操作して、自
動10クラミング装置11と所望のNC装置21間を接
続すると以下の加ニブログラム転送処理が行われる。
即ち、NC装置21が切換装置100により選択される
と該切換装置100から、NC装置21のシーケンスコ
ントローラ208にIf 1stを介して選択信号が入
力される。この選択信号が入力されると、シーケンスコ
ントローラ208は該選択信号に応じたシークノス処理
を実行し、NC装置21を内部的Kii&モードにする
と共に、スタート信号STを発r+、−する。即ち、あ
たかもモード選択スイッチによりThakモードが選択
され、且つリード釦が押圧された状態にする。これによ
り、シーケンスコントローラ208はNC装置21を加
ニブログラム受信E”T&e状態にし、且つ自動プログ
ライング装置11にソロダラム要求コマンドを線L*m
 を介して送出する。ノ゛ログラム費求信号が入力され
\ば自動プログラミング装置11は加ニブログラムを線
を臆を介してNC装置21に転送する。
以dt、UOエデータが順次送出され、最後にエンドオ
ブレコードEORがNC装置21により検出され\は全
υ0ニブログラムの受信が完了する。NC装置21が受
信完了を認識すればシーケンスコントローラ208にそ
の旨が通知され、纏Lx* k介して受信完了コマンド
が自動グログライング装置11にアンサーバックされる
−しかる後、シーケンスコントローラ208は鋏起動信
号に応じたシーケンス処理を実行し、NC装置21管内
部的にメモリ運転モードとすると共に、サイクルスター
ト信号を発生する。即ち、あたかもモード選択スイッチ
によりメモリ運転モードが選択され、且つサイクルスタ
ート釦が押圧された状11にする。これによりパルプメ
モリ(内−メモリ)205から順次別ニブログラムが読
出され所定の数値制御が実行される。
以上、本発明によれば短時間で加ニブログラムを自動作
成することができると共に、加ニブログラムの作成とN
C制御処理を併行して行なえシステムの効率を著しく高
めることができる。父、本発明によれば自動プログラミ
ングの機能を各NC装置に持たせる必要はなく更には紙
テープリーダ/パンチが不要でトータルコストを押える
ことができる。又、作成した加ニブログラムはカセッ:
・磁気テープMT、紙テープPTなどに保存させておく
こともでき、しかも該MT、FTから所望の加工プログ
ツムを選択してNC装置に転送することもできる。
史に本発明における自動プログライング装置は容易に連
中できる構成になっているから所望NC鋏m或いtま切
換装置迄容易に運べ、しかも簡単に接続できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はそ
゛のブロック図、第5図は外観斜視図、第4図はグラフ
ィックディスプレー装置のブロック図、第5図、第6図
は各種形状パターン図、第7図Fi表示データ編集処理
の流れ図、第8図#1CRTに表示され良形状パターン
図、第9図はメモリの内科1を説明する説明図、第10
図はCRTK表示され九最終形状図、第11図及び第1
2図は加ニブログラム作成処理説明図、第1s図及び第
14図はそれ(’ jt本発明の更に別の実施例ブロッ
ク図である。 11・・・自動プログランング装置、21.5+、・・
・91・・・NC装置、41.51.・・・工作機械、
100・・・切換装置 特許出願人  富士通ファナック株式会社代理人 弁理
士 辻     實 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 自動プログラミング装置と、複数の数値制御装置
    とを設け、自動プロゲラ2ング義置を選択的に所定の数
    値制御装置に伝送ラインを介して接続し、選択され友数
    値制御装置の内部メモリに自動プロゲラきング装置で作
    成したNCデータを転送記憶させ、該NCデータに基い
    て数値制御を行なうと共に、前記自動プログラミング装
    置を可搬形に構成し九ことを特徴とする数値制御方式。 (2)  前記自動プロゲラきング装置に命−ボード、
    ディスプレイ装置、カセットデツキ、紙テープリーダ及
    びパンチを装着することを特徴とする特許請求の範吐第
    (1)項記載の数値制御方式。
JP56127285A 1981-08-13 1981-08-13 数値制御方式 Pending JPS5829009A (ja)

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JP56127285A JPS5829009A (ja) 1981-08-13 1981-08-13 数値制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1985003145A1 (en) * 1984-01-10 1985-07-18 Fanuc Ltd Numerical control apparatus with automatic programming function
JPH01230102A (ja) * 1988-03-10 1989-09-13 Ricoh Co Ltd Ncデータ作成方法
JPH01230103A (ja) * 1988-03-10 1989-09-13 Ricoh Co Ltd Ncデータ作成方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1985003145A1 (en) * 1984-01-10 1985-07-18 Fanuc Ltd Numerical control apparatus with automatic programming function
JPH01230102A (ja) * 1988-03-10 1989-09-13 Ricoh Co Ltd Ncデータ作成方法
JPH01230103A (ja) * 1988-03-10 1989-09-13 Ricoh Co Ltd Ncデータ作成方法

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