JPS62219867A - ファクシミリ装置電源制御装置 - Google Patents

ファクシミリ装置電源制御装置

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JPS62219867A
JPS62219867A JP61062422A JP6242286A JPS62219867A JP S62219867 A JPS62219867 A JP S62219867A JP 61062422 A JP61062422 A JP 61062422A JP 6242286 A JP6242286 A JP 6242286A JP S62219867 A JPS62219867 A JP S62219867A
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JP
Japan
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power source
mode
power
control part
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JP61062422A
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Kiyoshi Shiraishi
清 白石
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ファクシミリ装置において3時刻設定可能なタイマ制御
部と、電源オン・オフを行う電源制御部 ゛とを少なく
ともそなえ9例えば昼間や夜間などの運転の状況に適し
たモード設定を行うようにしたファクシミリ装置電源制
御方式が開示されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置電源制御方式、特にタイマ
によって、電源をオン状態にして待機する電源オン待機
モードと、動作時に電源投入が行われる動作時電源投入
モードとを選択できるようにしたファクシミリ装置電源
制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のファクシミリ装置においては9通常状態では、ス
キャナなどのイメージ読取部とプリンタなどの記録部と
に対する電源は切断されている。
そして回線から着信があった時点で記録部に対する電源
を投入し、また読取部に原稿がセットされた時点で読取
部に対する電源を投入するようにし。
夫々の処理が完了すると夫々の電源をオフするようにし
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このために1例えばレーザ・プリンタなどを用いるファ
クシミリ装置においては2着信時に電源が投入されてか
らの待ち時間が大きくなる。したがって、常時電源をオ
ン状態にしておくことが必要な場合もあり2例えば夜間
など受信頻度が小さいのに非所望に消費電力が増大する
。また装置寿命が短縮してしまうおそれがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の点を解決しており、任意にタイマを設
定して、使用状態に適合したモードを得ることができる
ようにしている。第1図は本発明の原理構成図を示す。
図中の符号1はファクシミリ装置、2は回線、3はスキ
ャナなどのイメージ読取部、4はプリンタなどの記録部
、5はオペレータ・パネル、6はタイマ制御部、7は電
源制御部を表している。
タイマ制御部6は、オペレータ・パネル5から設定され
た時刻を保持し2図示を省略したファクシミリ主制御部
からの問い合わせに対応して時刻到来を通知する。電源
制御部7は、上記ファクシミリ主制御部からの指示にも
とづいて、スキャナ3および/またはプリンタ4の電源
をオンまたはオフする。勿論、従来と同様に、電源がオ
フされているモードの下での着信や原稿セットによって
電源投入を行う機能をもっている。
〔作用〕
オペレータ・パネル5から時刻設定を行った上で、(i
)’i電源オン待機モードるいは(ii)動作時電源投
入モードを指示する。この場合、言うまでもなく、00
時に電源オン、待機モードになり。
かつ××時に動作時電源投入モードになり、かつ△△時
に電源オン待機モードになり、・・・・・・の如く。
複数通りの設定が可能である。
当該設定はタイマ制御部6に登録される。スキャナ3や
プリンタ4における電源の状態は管理されていて2図示
を省略しているファクシミリ主制御部が、上記タイマ制
御部6からの通知にもとづいて、上記2つのモードを選
択する。電源制御部7は上記モードに対応した動作を行
うべく、電源をオンまたはオフする。電源がオフされて
いる上記動作時電源投入モードにおいては、従来のファ
クシミリ装置における着信時の動作や原稿セット時の動
作と同様に、電源投入が行われ、また処理完了時に電源
断に戻される。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例構成を示している。
図中の符号工ないし7は第1図に対応し、8はファクシ
ミリ主制御部、9はスキャナ制御部、10はプリンタ制
御部、11はメモリ、12は電源状態保持部、powは
電源ラインを表している。
オペレータ・パネル5から時刻とモードとが設定される
と、主制御部8がタイマ制御部6に対して登録を行う。
またスキャナ3やプリンタ4における電源状態は電源状
態保持部12に保持されている。
ファクシミリ主制御部8には常時電源がオンされていて
、当該主制御部8は定期的にタイマ制御部6に対してタ
イム・アップの有無を問い合わせている。タイマ制御部
6から、タイム・アンプと次になるべきモード状態との
報告を受けると、主制御部8は、電源状態保持部12の
内容を調べ。
当該次になるべきモード状態に適合するように。
電源制御部7に指示を発する。電源制御部7は。
当該指示に対応して、スキャナ3やプリンタ4について
夫々電源オンや電源オフを行う。
電源がオン状態に置かれている所の上記電源オン待機モ
ードの場合は勿論のこと、上記動作時電源投入モードの
場合には自動的に電源が投入された上で、送信・着信が
行われる。即ちスキャナ制御部9あるいはプリンタ制御
部10が動作して。
送信あるいは着信が行われる。
上記動作時電源投入モードの場合における着信時におい
て、プリンタ4が印字可能な状態になるまでの時間にお
いても1回線からの電文受信を可能にするために、メモ
リ11が用意されており。
図示点線矢印で示す如きルートを通ってプリント出力が
行われる。電源オン待機モードにおいては。
図示実線矢印で示す如きルートが用いられるが。
必要に応じてメモリ11を使用することもできる。
上記2つのモードをどのような態様で設定するかは任意
であるが9例えば、昼間においては送信・着信の頻度が
高いことから上記電源オン待機モードとされ、また夜間
においては上記頻度が低いことから上記動作時電源投入
モードにされる。
〔発明の効果〕
以上説明した如(1本発明によれば、上記2つのモード
を自由にかつ時刻を指示して設定することが可能となり
5フアクシミリ装置における運転状況に適したモードを
選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の一実施
例構成を示す。 図中、1はファクシミリ装置、2は回線、3はスキャナ
(イメージ読取部)、4はプリンタ(記録部)、6はタ
イマ制御部、7は電源制御部、8はファクシミリ主制御
部、11はメモリ、12は電源状態保持部を表している

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信原稿がセットされるイメージ読取部(3)と受信デ
    ータに対応してプリント出力を行う記録部(4)とを少
    なくとも有するファクシミリ装置(1)において、 指定された時刻を設定可能に構成したタイマ制御部(6
    )と、 該タイマ制御部(6)からの指示に対応して、上記イメ
    ージ読取部(3)および/または記録部(4)とに対し
    て、電源オン・オフを制御する電源制御部(7)とを少
    なくともそなえ、 時刻指定によって、上記イメージ読取部(3)および/
    または記録部(4)について、電源オン待機モードと動
    作時電源投入モードとのいずれかのモードを設定するよ
    うにした ことを特徴とするファクシミリ装置電源制御方式。
JP61062422A 1986-03-20 1986-03-20 ファクシミリ装置電源制御装置 Granted JPS62219867A (ja)

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JPH0551217B2 JPH0551217B2 (ja) 1993-08-02

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